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(1)

有価証券報告書

本書は、EDINET(Electronic Disclosure for Investors' NETwork)システ ムを利用して金融庁に提出した有価証券報告書の記載事項を、紙媒体とし て作成したものであります。

ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー

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目        次

【表紙】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   1 第一部 【企 業 情 報】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   2 第1 【本国における法制等の概要】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   2 1. 【会社制度等の概要】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   2 (1) 【提出会社の属する国、州等における会社制度】 ・・・・・・・・・・・・・・・・   2 (2) 【提出会社の定款等に規定する制度】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   2 2. 【外国為替管理制度】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   7 3. 【課税上の取扱い】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   8 4. 【法律意見】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・   9 第2 【企業の概況】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  10 1. 【主要な経営指標等の推移】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  10 2. 【沿 革】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  10 3. 【事業の内容】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  12 4. 【関係会社の状況】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  16 5. 【従業員の状況】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  20 第3 【事業の状況】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  21 1. 【業績等の概要】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  21 2. 【生産、受注および販売の状況】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  40 3. 【対処すべき課題】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  41 4. 【事業等のリスク】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  41 5. 【経営上の重要な契約等】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  47 6. 【研究開発活動】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  48 7. 【財政状態および経営成績の分析】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  49 第4 【設備の状況】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  50 1. 【設備投資等の概要】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  50 2. 【主要な設備の状況】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  50 3. 【設備の新設、除却等の計画】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  53 第5 【提出会社の状況】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  54 1. 【株式等の状況】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  54 (1) 【株式の総数等】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  54 ① 【株式の総数】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  54 ② 【発行済株式】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  54 (2) 【発行済株式総数、資本金の推移】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  54 (3) 【所有者別状況】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  55 (4) 【大株主の状況】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  55

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2. 【配当政策】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  56 3. 【株価の推移】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  56 4. 【役員の状況】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  57 5. 【コーポレート・ガバナンスの状況】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  74 第6 【経 理 の 状 況】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  76 1. 【財務書類】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  77 2. 【主な資産・負債及び収支の内容】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 196 3. 【その他】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 196 4. 【日本と米国との会計原則の相違】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 199 第7. 【外国為替相場の推移】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 203 第8. 【本邦における提出会社の株式事務等の概要】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 204 第9. 【提出会社の参考情報】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 207 1. 【提出会社の親会社等の情報】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 207 2. 【その他の参考情報】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 207 第二部 【提出会社の保証会社等の情報】  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 208 第1 【保証会社情報】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 208 第2 【保証会社以外の会社の情報】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 209 第3 【指数等の情報】 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 210 監査報告書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  巻末

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【表紙】 【提出書類】 有価証券報告書 【根拠条文】 証券取引法第24条第1項 【提出先】 関東財務局長 【提出日】 平成18年6月29日 【事業年度】 自 平成17年1月1日 至 平成17年12月31日 【会社名】 ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー

(THE DOW CHEMICAL COMPANY)

【代表者の役職氏名】 副社長兼コントローラー ウィリアム・H・ワイデマン (William H. Weideman, Vice President and Controller) 【本店の所在の場所】 アメリカ合衆国 48674 ミシガン州ミッドランド市

ダウ・センター 2030

(2030 Dow Center, Midland, Michigan 48674, U.S.A.) 【代理人の氏名又は名称】 弁護士 橋 元 勉 【代理人の住所又は所在地】 東京都千代田区紀尾井町3番12号 紀尾井町ビル 長島・大野・常松法律事務所 【電話番号】 (03)3288-7000 【事務連絡者氏名】 弁護士 橋 元 勉 【連絡場所】 東京都千代田区紀尾井町3番12号 紀尾井町ビル 長島・大野・常松法律事務所 【電話番号】 (03) 3288-7000 【縦覧に供する場所】 株式会社東京証券取引所 東京都中央区日本橋兜町2番1号 注1 本有価証券報告書において「当社」または「ダウ」とはザ・ダウ・ケミカル・カンパニーおよびその連結 子会社を指す。 注2 別段の記載がある場合を除き、本有価証券報告書に記載の「ドル」はアメリカ合衆国ドルを指すものとす る。本有価証券報告書において便宜上記載されている日本円への換算は、2006年5月31日現在の株式会社東 京三菱銀行の対顧客電信直物売買相場の仲値、1ドル=112.26円の為替レートにより計算されている。 注3 本有価証券報告書中の表で計数が四捨五入されている場合、合計は計数の総和と必ずしも一致しないこと がある。

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第一部【企 業 情 報】

第1 【本国における法制等の概要】

1. 【会社制度等の概要】 (1) 【提出会社の属する国、州等における会社制度】 アメリカ合衆国内の事業会社は、通常いずれか一つの州の法律に準拠して設立され、銀行のように特 定の特殊事業を行う会社に関するものを除いては、私法人についての連邦会社法は存在しない。 ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーは、アメリカ合衆国デラウェア州の法律に準拠して設立された会社 である。 デラウェア州を含めてアメリカ合衆国における会社は、その所有者、即ち会社の株式の所有者から分 離した法的主体である。1種類以上の株式があり、これにはいずれの場合にも発行される額面または無額 面の普通株式と、一定割合の配当および清算時の残余財産につき普通株式の所有者に対し優先権を有す る発行任意の1シリーズ以上の優先株式とがある。株主は通常会社の債務についての個人的責任を負わな い。 会社は、年次株主総会において株主により選任された取締役会によって運営される。一般に取締役会 は、役員および会社のために行為する代理人を選任、指名し、配当を宣言し、また、会社に影響を与え るその他の重要な事項を行う権限を与えられている。株主は1) 取締役の選任権、2) 基本定款の変更 権、3) 実質的に全財産を譲渡するような会社の営業上の重要な変更の承認権および4) 従業員給付制度 の採用等の特定の行為を承認する権限を持つ。 取締役会は、定期的に開催される。 会社と株主との関係を含め、会社の管理運営の基本方針は会社の基本定款に記載されている。基本定 款には、会社の商号、登記上の住所、会社の従事する事業の種類に関する記述、発行を承認された会社 の株式の金額および種類、ならびに発起人の名称および (もしある場合には) 発起人に付与された権限 を記載しなければならない。なお加えて、基本定款には会社の事業および業務の管理方法に関する事 項、各種類あるいは各シリーズの株式所有者の権利および優先権ならびに会社の特定の行為に必要とさ れる票決数を記載することができる。 会社の重要な役員の職務は、株主総会、取締役会および会社の取締役会の重要な委員会の開催頻度等 会社の管理に関する事項とともに取締役会によって通常採択または改定される会社の附属定款 (Bylaws) の定めるところによる。 デラウェア州一般会社法は、株主の権利を保護する一方、会社に対し、州法の干渉をうけることなく 会社を運営する妥当な範囲の自由を与えられているところにその特色を有し、内国会社および多国籍企 業にもっとも広く使われているアメリカの会社法である。ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーは、設立、 株主の権利および権限、取締役および役員、株主総会および取締役会ならびに解散手続を網羅する同法 の規定にしたがって組織されている。同法の特定の規定は本書中の他の箇所に説明されている。 (2) 【提出会社の定款等に規定する制度】 ザ・ダウ・ケミカル・カンパニーの会社機構は、その改定基本定款、附属定款およびデラウェア州一 般会社法の規定により定められている。1986年5月に承認された改定基本定款の改定は、いわゆる公正価 格修正条項を含め当社の組織機構に対してかなり重要な変更を行ったものである。なお、いわゆる公正 価格修正条項とは、当社の株主が、乗っ取りの場合にその所有株に対し公正な代価を受取る旨規定する ことを意図しているものである。1987年5月の改定において、当社はデラウェア州一般会社法の1986年修 正法に基づき、当社の取締役の賠償責任の制限条項を採択した。 2004年5月13日、当社株主は取締役を一年毎に選任する旨およびその他の変更を規定する改定基本定款 の修正を承認した。改定基本定款は、2004年5月18日、デラウェア州州務長官に提出された。 (ⅰ) 株主総会 年次株主総会 取締役の選任およびその他然るべき附議事項の審議決定を目的とする年次株主総会は、毎年5月 にデラウェア州内外の場所で、取締役会の決定する日時および場所で開催される。 臨時株主総会 臨時株主総会は、取締役会総員の過半数により採択された決議に従い、取締役の発議、または通

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常取締役選任の際に議決権を有する当社の発行済社外流通株式総数の議決権の少なくとも50%を 有する株主の書面による請求のいずれかによって、あらゆる目的のために取締役会によってのみ招 集することができる。株主の請求は、総会の目的を明記し、然るべき様式により、当社の主たる営 業所の秘書役宛てに送達または郵送され、受領されなければならない。然るべき様式であるために は、秘書役宛ての株主の通知は、総会で附議される当該株主提案事項のそれぞれについて、以下を 明記しなければならない。 (a) 各株主の氏名および登録住所。 (b) 各株主が実質的にまたは名簿上所有する当社株式の種類またはシリーズおよび株式数。 (c) 総会で附議されることを望む各提案事項の簡潔な説明。改定基本定款または附属定款の改定文 案を含む。 (d) 当該株主による当該事項の提案および、当該事項における当該株主の重要な利害に関する、各 株主間および他の者 (その氏名を含む。) との間のすべての合意事項または了解事項の説 明。 (e) 当該株主が当該事項を附議するために当該総会に当該株主が自ら出席、または代理人により出 席する意思の表示。 当該臨時株主総会においては、総会の通知に明記した目的に関する事項のみが取り扱われる。臨 時株主総会は、デラウェア州内外のいかなる場所においても開催することができる。 株主総会の招集通知 株主総会の日時、場所および目的を記載した各株主総会の招集通知 (書面またはデラウェア州一 般会社法により許可されたその他の方法による。) は、秘書役または秘書役補佐により、その総会 において議決権を有するすべての株主に宛てて、総会の10日以上60日以内前に (米国郵政公社また はデラウェア州一般会社法により許可されたその他の方法により) 配布される。 定足数 デラウェア州一般会社法により別途要求されている場合を除き、自ら出席し、または代理人によ り出席している、当該株主総会の招集目的のいずれかについて議決権を有する当社の発行済社外流 通株式の少なくとも50%を有する株主をもって定足数とする。定足数を欠く場合は、その株主総会 の議長、またはその株主総会に自ら出席し、または代理人により出席している株主の持株の過半数 を有する株主は、定足数が満たされるまで随時、その株主総会における告知の他に何らの通知をし ないで株主総会を延期することができる。定足数が満たされた場合、延期総会において、当初招集 された株主総会で可能であったすべての事項を処理することができる。 (ⅱ)取締役会 当社の事業および業務は取締役会により、またはその指揮のもとで運営される。取締役会総員を 構成する取締役の数は6人以上21人以内とし、その授権は取締役会総員の過半数の投票によっての み随時行われる。附属定款にしたがって「取締役会総員」とは、欠員のない場合の当社の承認され た全取締役の数のことである。各取締役は、常に当社の普通株式の所有者でなければならない。 取締役の選任および任期 当該時点で流通しているいずれかの種類またはシリーズの優先株式の株主のみによって選任され 得る取締役を除き、2005年の年次株主総会で任期満了となる取締役の後任者は、2006年の年次株主 総会までを任期として選任されるものとし(その数は当社取締役総数の約3分の1とする。)、2006 年の年次株主総会で任期満了となる取締役の後任者は、2007年の年次株主総会までを任期として選 任されるものとし(その数は当社取締役総数の約3分の2とする。)、それ以降の取締役は各年次株 主総会において翌年の年次株主総会までを任期として選任される。 法律によりその他要求される場合、また、いずれかの種類またはシリーズの優先株式の株主の権 利に制約される場合を除き、欠員補充のため取締役が選任される場合ならびに取締役数の増加を理 由として新たに取締役が選任される場合には、その選任は取締役会のみによってなされ、取締役会 は定足数に足りなくともその時に在職している残りの取締役の過半数をもってこれを行う。選任さ れた当該取締役はその翌年の年次株主総会まで、または後任者が選任され、資格を付与されるまで 在任するものとする。取締役または取締役会総員の解任は、正当な理由の有無を問わず、一般に取 締役選任時に議決権を有する発行済株式総数の少なくとも80%の議決権を有する株主による単一の 種類として一括投票された賛成投票がある場合は、いつでも行うことができる。 議長職取締役 独立した取締役は構成役員の中から1人の取締役を議長職取締役に選任する。議長職取締役の責

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務には、委員会幹部会議の統率、議長と共に取締役会を招集する仕事、取締役会の日程・議案の 設定および取締役会に提供される適切な資料の決定、経営委員会の委員としての務め、他の取締役 と相談し、取締役会と経営陣とのコミュニケーションを円滑にすること、独立した取締役会構成役 員に対する株主との対話の中継、取締役会の代わりに取締役会が必要又は適切だと判断した外部の 専門家を維持する能力、ならびに取締役会が指示する他の役割がある。 権限 当社の事業と業務は、取締役会の指示によりまたは当該指示に基づいて管理運営されるものとす る。デラウェア州法が付与する権限に加え (ただし、これに限らない。)、取締役会は以下を行う 権限を明示的に付与されている。 (a) 当社の附属定款の修正、変更、改定、採択あるいは廃止。ただしその後において採択された附 属定款は、当該附属定款のその後の採択がなされなければ有効であった、当該採択以前に取 締役の行った行為を無効としないものとする。 (b) 取締役会の諸委員会の任命および委任に関する権限、役員およびその他当社の代理人の選任、 指名および委任に関する権限、取締役会の日時および場所、通知要件、定足数、および取締 役会議決の可決票数および可決方法の決定を含む、当社の事業および業務の管理運営のため の取締役会の権限に影響を及ぼす権利、権限、義務、規則および手続の決定。 (c) デラウェア州法、当社の改定基本定款および附属定款にしたがうことを条件として、当社が行 使できるすべての権限の行使ならびにあらゆる行為の実施。 取締役会のいかなる委員会も、以下を行う権限をもたない。 (a) デラウェア州一般会社法によって株主の承認を得るために提示を明示的に要求される行為また は事項の承認、採択、または株主への勧告。 (b) 附属定款を採択、修正、または廃止すること。 取締役会のいかなる委員会も、附属定款、改定基本定款またはデラウェア州一般会社法により取 締役会総員の特定の割合の決議により行うものとされる行為を行わない。 取締役会の諸委員会 (a) 諸委員会の委員資格と構成 取締役会における常設委員会には、経営委員会、監査委員会、報酬委員会、統治委員会お よび環境・健康・安全委員会があり、附属定款第4節によりそれぞれに課された義務、および 取締役会総員の過半数により通過した決議により随時各委員会に課されたその他の義務を負 う。本項に規定される場合を除き、上記の各常設委員会は、1名以上の取締役および取締役会 が随時決定するその他の関連職務在職委員から構成される。各常設委員会の委員長は、取締 役会総員の過半数によりその委員会の中から任命される。各常設委員会の欠員は、取締役会 総員の過半数の投票により補充される。取締役会は、当社またはその子会社の幹部従業員 を、経営委員会を除く各常設委員会の関連職務在職委員として任命することができる。常設 委員会の関連職務在職委員は、各々の属する委員会のすべての会議に出席し、その審議に参 加する権利を有するが、議決権はなく定足数にも数えられない。各常設委員会は、自らその 手続規定を確立し、同規定の定める場所および要領に従って会議を開催するが、定足数とし て構成員の過半数の出席を要する。取締役会は、取締役会総員の過半数による決議をもっ て、その指定する権限および構成員により特別委員会を随時任命することができる。取締役 会の常設委員会は以下の通りである。 (イ)経営委員会 取締役会の会議と会議の間の期間中、経営委員会は当社の事業と業務の管理運営および 指揮監督につき、デラウェア州一般会社法およびその他の適用ある規則により認められる 最大範囲まで、下記の権限を含む取締役会のすべての権限を有し、これを行使することが できる。ただし、下記の行為を行う経営委員会の権限は、取締役会決議で特に承認された 範囲に限る。 (a) 普通株式発行の権限付与。 (b) 優先株式発行の権限付与、当該株式の配当、償還、清算、当社の資産の分配、または 当社のその他の種類の株式もしくはいずれかの種類の他シリーズ株式への当該株式 の転換もしくは交換に関わる上記の株式の選定および優先権を決定する権限、あら ゆるシリーズの優先株式の株数を決定する権限、またはあらゆるシリーズの優先株 式の増加もしくは減少を許可する権限。

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(c) 株式に対する配当の宣言。 (d) デラウェア州一般会社法に基づく株式取得および併合の証明書を採択する権限。 (e) 当社の承認方針を修正、変更、改訂、採択および廃止する権限。 (f) 取締役会の諸委員会の任命および委任に関する権限、役員およびその他当社の代理人 の選任、指名および委任に関する権限、取締役会の日時および場所、通知要件、定足 数、および取締役会議決の可決票数および可決方法の決定を含む、当社の事業および 業務の管理運営のための取締役会の権限に影響を及ぼす権利、権限、義務、規則およ び手続を決定する権限。 経営委員会は、附属定款5.17に定めるところの最高経営責任者をつとめる役員、(もし ある場合には)議長職取締役または主席取締役および2名以上のその他の取締役から構成 される。経営委員会は委員会議事録を保管する。 (ロ)監査委員会 監査委員会は、株主の承認を得ることを条件として、当社の独立の監査人を指名する、 または交替させる権限を単独で有する。監査委員会は、下記の監視を行う取締役会を補佐 する。 (a) 当社の財務書類の完全性。 (b) 独立の監査人の適格性、独立性および実績。 (c) 当社の内部監査機能の実行状況。 (d) 法律および規則上の要件を当社が遵守していること。 監査委員会は、当社年次株主総会の委任状説明書に記載される、米国証券取引委員会規則 により要求される報告書を作成する。 (ハ)報酬委員会 報酬委員会は、当社の事業目的、競合上の慣行、適用あるすべての規則および規制に合 致する方法で、かつ、それらを支持して、当社の最高経営責任者およびその他の上席業務 執行役員の全報酬に関する取締役会の義務を履行する。 (ニ)統治委員会 統治委員会は、取締役会構成役員の選出、適格性、報酬、および取締役会構成役員に指 名された候補者に関するすべての事項、ならびに取締役会構成役員の職務に関するその他 の事項について検討し、定期的に取締役会に報告する。同委員会は、取締役候補者を指名 する委員会であり、取締役会の規模および委員会の仕組みについて取締役会全員に提案を 行う。また、同委員会は、コーポレート・ガバナンスを監督する取締役会を補佐する。 (ホ)環境・健康・安全委員会 環境・健康・安全委員会は、下記を有する。 (a) 現在の当社の環境、健康、安全に関する方針と実施状況について評価し、その優れた 水準の維持向上に関して取締役会および経営陣に対し提案を行う権限と責任。 (b) 監督責任。 また、環境・健康・安全委員会は、企業の社会的責任および当社の社会的評判に影響を 与える事項に関して取締役会に助言を行う。同委員会の責任の範囲は、当社の公益管理、 社会的貢献、事業運営上の国際規範および企業評価管理に及ぶ。当社の方針と慣行が肯定 的に受け止められることが価値ある財産であるとの認識に立って、同委員会は、これらの 受け止められ方を監視し、取締役会と経営陣に対し、当社の公的評価を常に高めるよう提 案する。 (ⅲ)役員 (Officers) 当社の役員は、取締役会会長、社長、1名以上の業務執行副社長、1名以上の副社長、財務管理本部 長、秘書役、コントローラー、および法務担当役とする。取締役会はまた、当社の事業および業務 の執行に随時必要または適切とみられるその他の役員、役員補佐 (1名以上の財務管理本部長補 佐、1名以上の秘書役補佐、1名以上のアシスタント・コントローラーを含む。) および代行者を選 出もしくは任命、または任命に関する規定を設けることができる。 選任および任期 各年次株主総会後最初に開催される取締役会において、取締役会が役員を選任する。各役員の任 期は、次の年次株主総会後の最初の取締役会まで、かつその後任者が選出されその権限を付与され る時までとする。

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取締役会会長および社長の職務は以下に記載されている。その他の役員の職務は当社の附属定款 に記載されている。 取締役会会長 取締役会会長は、すべての取締役会の議長をつとめ、取締役会が与えるその他の権限を有し、取 締役会が与えるその他の職務を遂行する。 社長 社長は、取締役会が与えるその他の権限を有し、取締役会が与えるその他の職務を遂行する。 (ⅳ)株式に関する事項 株式の種類 (a) 普通株式 当社は1株の額面金額2.50ドルの普通株式を1,500,000,000株まで発行する事ができる。当 社の普通株式は、単一かつ同一種類の株式である。改定基本定款第4条に定める取締役会決議 またはデラウェア州一般会社法により規定される優先株式のすべての権利に従うことを前提 として、普通株式の株主は、株主の決議を要するすべての事項につき完全な議決権を有し、 かかる普通株式は1株につき1議決権を与えられ、当社の配当および財産につき等しく参加権 を有する。 (b) 優先株式 当社は、1株の額面金額1.00ドルの1シリーズ以上の優先株式を250,000,000株まで発行する ことができる。各シリーズの株式は、改定基本定款第4条、または取締役会において採択され たこれらのシリーズの発行を規定した決議に明示された完全なまたは制限された議決権を有 し、またはこれを全く有せず、また、同様に明示された名称、優先権、および関連する、参 加的、選択的またはその他の特別な権利を有し、ならびにそれらに対する条件、制約または 制限を受ける。改定基本定款第4条の規定およびデラウェア州一般会社法による制限に従うこ とを条件として、1シリーズ以上の優先株式の発行を承認する権限が当社の取締役会に明確に 付与されている。また、各シリーズに対して、各シリーズの株式の完全なまたは制限された 議決権の有無、名称、優先権、および関連する、参加的、選択的またはその他の特別な権 利、ならびにそれらに対する条件、制約または制限を、それらのシリーズの発行を規定する 決議により決定する権利が付与されている。各シリーズに関して、取締役会の有する決定権 限には、下記の決定が含まれるが、それらに限定されない。 (イ)各シリーズの名称 (ロ)各シリーズの配当率、当該配当が支払われるべき条件および日付、当該配当と他の種類の 株式またはいずれかの種類の他のシリーズの株式に関する未払配当との関係、ならびに当 該配当が累積性か非累積性か。 (ハ)各シリーズの株式が当社により償還されるかどうか、また当該償還がなされる場合、当該 償還の時期、価額およびその他の条件 (ニ)各シリーズの株式の買入償却または償還に充当するための償却基金の条件と金額 (ホ)各シリーズの株式が、他の種類の株式またはいずれかの種類の他のシリーズの株式と転換 または交換可能か否か、また、転換もしくは交換の規定がある場合は、その時期、価額、 率、調整、および転換または交換に関するその他の条項 (へ)各シリーズの株式の所有者が取締役の選任等に関する議決権を有する場合には、その範囲 (ト)優先株式に関し追加の発行または再発行の場合の制限 (チ)当社の解散あるいは当社の財産の分配に際しての各シリーズの株式所有者の権利 議決権 改定基本定款第4条に定める取締役会決議またはデラウェア州一般会社法により規定された優先 株式のすべての権利に服することを条件として、各株主は、自らまたは代理人 (文書またはデラ ウェア州一般会社法により認められたその他の方法のいずれか) により、当該株主が名簿上所有す る議決権株式1株につき1議決権を有する。取締役選任、およびいずれかの株主の請求により総会に 附議された事項に関する議決権は、書面による投票によって行使される。デラウェア州一般会社法 により別段要求されない限り、または改定基本定款もしくは附属定款に特段規定されない限り、株 主総会に附議された議案 (ただし取締役の選任を除く。) については、自らまたは代理人により出 席している議決権を有する株主が投票を行い、賛成票が過半数であればそれをもって株主の決定と する。取締役は、自らまたは代理人により総会に出席している、取締役の選任について議決権を有

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し、実際に投票する権限を有する株主の相対多数により選任される。 株券 当社の各株主は、当社の名において取締役会会長もしくは社長もしくは業務執行副社長もしくは 副社長が署名し、さらに財務管理本部長もしくは財務管理本部長補佐もしくは秘書役もしくは秘書 役補佐が署名した、証書形式により登録された当社の株式数を証する株券を受領する権利を有す る。株券上の署名はすべて複写によることができる。株券に署名しまたはその複写による署名が株 券に付された役員、名義書換代理人または登録機関が、株券発行前にこれら役員、名義書換代理人 または登録機関の職務を終了した場合には、当社は当該株券を同人が発行日に役員、名義書換代理 人または登録機関であったと同一の効力をもつものとして発行することができる。 登録名義 各種類または各シリーズの株式の株券には連続番号が付される。各株券の所持人の氏名、住所、 その株券が表示する株数、その発行日が当社の株主名簿に記載される。当社は株式の登録名義人 を、当該株式の事実上の所有者として扱う権利を有し、従って、当社がその旨の明示その他の通知 を受けているか否かに拘わらず、デラウェア州法がそれを要求する場合を除いては、他の者の当該 株式に対する衡平法上その他の請求権あるいは権利を承認する義務を負わない。 登録名義の書換 当社の株主名簿上の株式の名義書換は、株券に記載されている者または適法に書面により指名さ れたその代理人の指図によってのみ、かつ株券および譲渡証書を交付したときにかぎり行われ、旧 株券は新株券の発行前に破棄される。 基準日 取締役会は、株主総会およびその延会の通知を受け、そこで議決権を行使する権利を有する株 主、または配当もしくはその他の分配、もしくは株式に関する権利の割当を受ける権利を有する株 主、または株式の変更、転換、もしくは交換につき権利を行使する権利を有する株主、またはその 他の法的な行為に参加する権利を有する株主を決定するための基準日として、株主総会、配当もし くはその他の支払、株式に関する権利の割当、または株式の変更、転換もしくは交換、またはその 他の法的な行為のための期日に先立つ60日を越えない日を、前もって定めることができ、その場 合、上記により定められた基準日以後に当社の名簿上で株式の譲渡があったか否かにかかわりな く、このように定められた基準日に株主名簿上の株主である株主のみが場合に応じ上記の株主総会 およびその延会の通知を受け、そこで議決権を行使し、または配当もしくはその他の支払、または 株式に関する権利の割当を受け、または上記諸権利を行使し、またはその他の法的な行為に参加す る権利を有する。 名義書換代理人、登録機関、株券に関する規則 取締役会は、1名以上の名義書換代理人および1名以上の登録機関を任命するか、または任命する 権限を役員に与えることができる。取締役会は、当社の株券の発行、譲渡および登録に関し、適当 と認める追加規則を定めることができる。 普通株式の名義書換代理人および登録機関はザ・バンク・オブ・ニューヨーク (ニューヨーク州 ニューヨーク市) である。株主名簿上の株式の名義書換は、アメリカ合衆国所在の上記の機関に よってのみ行うことができる。したがって登録株主による裏書および適正な署名保証等を含め、ア メリカ合衆国の法律および慣行による要件に従わなければならない。 紛失株券 紛失、盗難または滅失した株券の代り株券を請求する者はすべて、当該株券の所有者であること および株券の紛失、盗難または滅失を証する事実につき当社に宣誓供述書を提出しなければならな い。取締役会により採択された方針により要求される場合は、さらに、株券紛失の主張または新株 券の発行を原因として当社に対してなされる一切の請求について、当社の損失を補償するに足る法 務担当役もしくはその職員の承認する形式の保証書を当社に差し入れなければならない。 2. 【外国為替管理制度】 アメリカ合衆国においては、アメリカ合衆国法人の発行した社債であるかアメリカ合衆国外の法人が発行 しアメリカ合衆国法人が保証した社債であるかを問わず、アメリカ合衆国通貨以外の通貨建社債の元利金 (額面超過金を含む) のアメリカ合衆国法人によるアメリカ合衆国の非住居者に対する支払いに関しては、現 在のところいかなる外国為替管理規制も存在しない。ただし、ビルマ(ミャンマー)、コートジボワール

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(象牙海岸)、キューバ、イラン、イラク、リベリア、リビア、北朝鮮、セルビア・モンテネグロ、スーダ ン、シリアおよびジンバブエの居住者との取引に対してのみ適用される一定の規制を除く。 3. 【課税上の取扱い】 (1)  アメリカ合衆国の課税上の取扱い (ⅰ)配当金に対する所得税の源泉徴収 (下記「(2) 外国税額控除」 (注1) を参照。) アメリカ合衆国の現行法 (以下「現行法」という。本「課税上の取扱い」において「現行法」 とは、2003年11月6日に米国政府と日本政府の間で新しく締結され、2004年3月30日に発効した 「所得に対する租税に関する二重課税の回避および脱税の防止のための日本国とアメリカ合衆国 との間の条約」、および「遺産相続および贈与に対する租税に関する二重課税の回避および脱税 の防止のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約」を含む。) によれば、日本国の居住者で アメリカ合衆国の国民または居住者でない者、または日本国の法人 (以下「日本国内株主」とい う。) が所有する当社の普通株式に対して2004年7月1日以後に支払われる配当金については、ア メリカ合衆国の10%の源泉徴収税が課せられる。当該普通株式に対して2004年6月30日以前に支払 われた配当については、1972年の「所得に対する租税に関する二重課税の回避および脱税の防止 のための日本国とアメリカ合衆国との間の条約」 (以下「1972年日米租税条約」という) の適用 により、15%の源泉徴収税が課せられていた。ただし、いずれの場合も、この配当金が日本国内 株主のアメリカ合衆国における恒久的施設と実質的に関連を有するものとして取り扱われていな いときに限る。 日本国内株主のアメリカ合衆国における恒久的施設と実質的に関連を有する株式の配当金は、支 払いの日付に関係なく、アメリカ合衆国の居住者が受領する配当金に適用される税率と同一の税率 で課税される。 社外流通普通株式に対する株式配当または株式「分割」としての普通株式の発行については、現 行法上アメリカ合衆国の源泉徴収税はない。 (ⅱ)普通株式の売却に対する所得税 (下記「(2) 外国税額控除」 (注1) を参照。) 現行法または1972年日米租税条約によれば、当社の普通株式の日本国内株主はアメリカ合衆国に 恒久的施設を有しかつ株式がその恒久的施設と実質的に関連を有しない限り当該株式の売却益につ き通常アメリカ合衆国連邦所得税を課せられない (損失についての控除も認められない。)。 (ⅲ)配当金および売却益に対する州および地方所得税 上記 (ⅰ) の所得に対する連邦税のほかに、当社の普通株式の日本国内株主がアメリカ合衆国 内に恒久的施設または住所を有している場合には、支払配当について当該恒久的施設または住所の 所在地の管轄から地方所得税を課せられることがある。 (ⅳ)遺産税 現行法によれば普通株式を実質的に所有する日本国の個人が死亡した場合、その株式はアメリ カ合衆国内にある財産とみなされアメリカ合衆国連邦遺産税が課せられる。死亡株主がその死亡の 当時日本国の居住者であってアメリカ合衆国の国民または居住者でない場合、遺産税 (認められる 諸控除を差し引く。) は当該死亡者のアメリカ合衆国内にある財産の価値 (認められる諸控除を差 し引く。) の18%から50%の累進税率によって課される。以下の注記A参照。 注記A: 適用税率は (1) 死亡者のアメリカ合衆国内にある財産の価額 (認められる諸控除を差し引 く。) と (2) 死亡者の1976年12月31日以降の課税対象贈与価額の総額により決定される。当 該遺産税には、少なくとも13,000ドルの課税免除が認められている。 デラウェア州 (当社が設立された州) の現行法によれば死亡時にデラウェア州の居住者でな い個人が実質的に所有していた普通株式については、デラウェア州の遺産税も相続税も課され ない。 (ⅴ)取引税 当社の名義書換代理人の株主名簿上の株式の譲渡については、1976年12月1日付でデラウェア州 による取引税の課税が廃止された。 (2) 外国税額控除 日本国の所得税法、法人税法、相続税法およびその他の関連法令に従いかつその限度で、日本人およ び日本法人は、適用租税条約に従い上記 (1)「アメリカ合衆国の課税上の取扱い」の (ⅰ) (ⅱ) (ⅲ)

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および (ⅳ) に述べられているところにより当該個人または法人の所得 (個人の場合には、遺産を含 む。) について支払ったアメリカ合衆国租税を外国税額控除の対象とすることができる。 (注1) 所得または、遺産に関する租税条約にしたがってアメリカ合衆国の租税の減額をうけるには、 その利益を請求するための所定の手続に従うことが必要であり、また、当社普通株式に投資する日 本の投資家がアメリカ合衆国の国内租税法および関連租税条約上日本の実質株主としての資格を有 する旨のアメリカ合衆国の税務当局に対する十分な立証が必要である。 合衆国内国歳入庁は、所得に関する租税条約に基づいて減額された源泉徴収税の還付請求に関連 し、2001年1月1日に発効する、合衆国源泉徴収税率の軽減または合衆国源泉徴収税の免除のために 源泉徴収証明書および/または証明を要求する最終の規則を採択した。 個々の事情に対してアメリカ合衆国税法が与える影響については、各人の税務顧問に相談し、助言を 求める必要がある。 4. 【法律意見】 当社のコーポレート副社長、法務担当役兼コーポレート秘書役であり米国ミシンガン州弁護士である チャールズ・J・カリル氏により、以下の趣旨の法律意見が提出されている。 1.  当社は、デラウェア州の法律に基づき適法に設立され、かつ有効に存続している。 2.  有価証券報告書に記載されているアメリカ合衆国連邦法、デラウェア州一般会社法およびミシガン州法 に関する記述は、すべての重要な点において真実かつ正確である。

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第2 【企業の概況】

1. 【主要な経営指標等の推移】 (単位:百万ドルまたは百万株、ただし1株当たり数値、パーセンテージ、および従業員数を除く。) (1) (1) 上記データについては、2001年のユニオン・カーバイド・コーポレーションの事業買収による影響を遡及して反映している。 (2) 2002年の保険業務の組替により修正している。 2. 【沿 革】 2001年 2002年 2003年 2004年 2005年 純売上高(2) 28,075 27,609 32,632 40,161 46,307 売上原価(2) 23,892 23,780 28,177 34,244 38,276 純利益 (損失) (385) (338) 1,730 2,797 4,515 純株主持分 9,993 7,626 9,175 12,270 15,324 発行済株式数 981.4 981.4 981.4 981.4 981.4 平均社外流通株式数 - 希薄化後 901.8 910.5 926.1 953.8 976.8 純資産 9,993 7,626 9,175 12,270 15,324 総資産 35,515 39,562 41,891 45,885 45,934 株主持分利益率 (%) (3.9)% (4.4)% 18.9% 22.8% 29.5% 1株当たり純資産 11.04 8.36 9.89 12.88 15.84 1株当たり公表配当金 1.295 1.34 1.34 1.34 1.34 1株当たり支払配当金 1.25 1.34 1.34 1.34 1.34 普通株式1株当たり利益(損失) - 基本 (0.43) (0.37) 1.88 2.98 4.69 普通株式1株当たり利益(損失) - 希薄化後 (0.43) (0.37) 1.87 2.93 4.62 配当性向 (%) 該当なし 該当なし 71% 45% 29% 従業員数 (名) 52,689 49,959 46,372 43,203 42,413 1897年 ハーバート・H・ダウがミシガン州にて会社登記を行い、ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー を設立。1895年に設立されたザ・ダウ・プロセス・カンパニーの営業を受け継ぐ。アルバ ート・E・コンバースが社長となる。 1898年 漂白剤の商業生産を開始。 1900年 ミッドランド・ケミカルとザ・ダウ・ケミカル・カンパニー合併。 1904年 当社内に営業部を設置。 1906年 果実・生花用スプレーに用いられる安息香酸ナトリウムを生産。農業化学品事業の先駆け となる。 1913年 ハーバート・H・ダウ、漂白剤事業からの撤退を発表。原料としての塩素に重点を置くよう になる。 1916年 塩化カルシウム、マグネシウム、アセチルサリチル酸 (アスピリン) 等の新製品投入。 1918年 ハーバート・H・ダウが当社社長となる。ダイアモンド型のロゴ導入。 1930年 ハーバート・H・ダウ死去。息子のウィラード・H・ダウが後を継ぐ。 1935年 「エトセル」エチルセルロース樹脂を開発してプラスチック事業に参入。 1937年 当社株式がニューヨーク証券取引所に上場。 1940年 テキサス州フリーポートに近いメキシコ湾岸に1,000エーカー以上の用地を購入。海水から 塩素、臭素、マグネシウムを精製するための発電施設および工場の建設開始。 1942年 ダウ・ケミカル・オブ・カナダ・リミテッドを設立し、国際的な事業を拡大。 1946年 カナダ、オンタリオ州サーニアのポリスチレン工場建設開始。当社初の国外工場となる。 1949年 ウィラード・H・ダウ死去。リーランド・I・ドーンが社長となる。年間売上高が初めて200 百万ドルを突破。 1951年 ダウ・ケミカル・インターアメリカン・リミテッド、ダウ・ケミカル・インターナショナ ル・リミテッドを設立し、グローバルな営業活動を再開。

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1952年 旭ダウを日本に設立。当社初の国外子会社となる。 1954年 59ヵ所で試験工場プロジェクトを開始し、先端的研究に一層力点をおく。 1957年 ロッテルダム、ストックホルム、メキシコに営業所開設。米国外の売上高が全体の約8%を 占める。 1958年 塩素、苛性ソーダ、塩化ビニールの生産をルイジアナ州プラケミンにて開始。 1961年 オランダ、タヌーゼンの用地を購入。やがてダウのヨーロッパ最大の化学コンビナートと なる。 1962年 ハーバート・D・ドーンが父の後を継ぎ当社の社長兼最高経営責任者となる。 1964年 年間売上高が初めて1,000百万ドルを突破。 1966年 米国以外の売上高が全体の約25%となる。 1970年 自動車アプリケーション用の完全な製品ラインを導入。 1971年 年間売上高が2,000百万ドルを突破。C・B・ブランチが社長兼最高経営責任者となる。 1972年 製造活動全般にわたり、11項目の全世界向け公害規制ガイドラインを発表。 1973年 外国企業 (製造業) で初めて東京証券取引所に上場。 1976年 ゾルタン・マーツァイが社長兼最高経営責任者となる。 1977年 世界規模での拡張計画の一環として200百万ドル以上をブラジルのアラツに投資、主要な石 油化学製品、クロールアルカリ製品をブラジル市場に提供。 1978年 ポール・F・オレフィスが社長兼最高経営責任者となる。 1980年 年間売上高が10,000百万ドルを突破。成長の主因は、消費製品・サービス系列の拡大に見 られる製品の幅広さ。リチャードソン・メレルの医薬品事業の取得に合意、医薬品業界に おける重要性を飛躍的に増す。 1986年 基礎製品ラインとスペシャルティ製品ラインの年間売上高の均衡を達成、1978年に設定し た目標に到達。 1987年 フランク・P・ポポフが社長兼最高経営責任者となる。 1989年 マリオン・メレル・ダウ、ダウ・エランコ設立。 1992年 「インサイト」コンストレインド・ジオメトリー触媒技術発表。 1995年 ウィリアム・S・スタブロプロスが社長兼最高経営責任者となる。売上高は過去最高の 20,200百万ドルに到達。マリオン・メレル・ダウをヘキストAGに売却。 1997年 ドイツ政府と在ドイツの州立化学会社3社取得の交渉を完了。同3社は合併してBSLとなる (2003年、BSLはダウ・オレフィンフェアブントGmbHに社名変更)。ダウ・エランコのイーラ イ・リリーおよび当社持分を取得。南アフリカを拠点とする大手の農業化学品・スペシャ ルティケミカルズ製造会社、セントラケム・リミテッドを取得。デステック・エナジー・ インクをNGCアクイジション・コーポレーションに売却。 1998年 ダウブランズの消費者製品事業をS.C.ジョンソン・アンド・サン・インクに売却。 1999年 ユニオン・カーバイド・コーポレーション (以下「ユニオン・カーバイド」という。) と の確定合併契約を発表。当該契約はユニオン・カーバイド株主の承認を受け、独占禁止規 制当局の審査が始まる。 2000年 当社取締役会を退任したフランク・P・ポポフに替わり、マイケル・D・パーカーが社長兼 最高経営責任者に、ウィリアム・S・スタブロプロスが会長になる。当社は2000年6月16日 に行われる1対3の株式分割を発表。BSLの再建が完了し、同社は2000年6月1日よりダウの完 全所有子会社となる。 2001年 当社は2001年2月6日にユニオン・カーバイドとの合併を完了し、ユニオン・カーバイド は、当社の完全所有子会社となる。 2002年 2002年12月にウィリアム・S・スタブロプロスが社長兼最高経営責任者に指名され、取締役 会会長と兼任している。 2003年 当社の年間売上高が30,000百万ドルを超える。アンドリュー・N・リバリスが当社社長兼最 高執行責任者に任命され、ウィリアム・S・スタブロプロスは取締役会会長兼最高経営責任 者として在職している。 2004年 当社の年間売上高が40,000百万ドルを超える。アンドリュー・N・リバリスが当社社長兼最 高経営責任者に任命され、ウィリアム・S・スタブロプロスは取締役会会長として在職して いる。当社は、50対50の合弁会社であるMEグローバルおよびエクイポリマーズの2社の新設 に関連して、カナダにあるエチレングリコール資産の持分50%と、高純度テレフタル酸 / ポリエチレン・テレフタレート樹脂事業の持分50%をクウェートのペトロケミカル・インダ ストリーズ・カンパニーに売却。

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3. 【事業の内容】 当社は3,200種類を超える製品およびサービスの製造・提供を行っている。いずれの製品も2005年の当社の 連結純売上高に占める割合が5%を超えることはなかった。2005年の化学品セグメントの売上高のうち22%は 単一の顧客企業に対するものであった。当社は当該顧客企業と供給契約を締結しており、現在も有効であ る。さらに、クウェートのペトロケミカル・インダストリーズ・カンパニーとの50対50の合弁会社であるME グローバルへの売上高は化学品セグメントにおける売上高の約15%を占めた。米国およびヨーロッパのダウ の工場で過剰生産されたエチレングリコールは、MEグローバルに売却される。2004年第2四半期のMEグロー バルの新設に関する詳細については、連結財務書類に対する注記Cを参照されたい。これらの顧客企業に対 する売上を除き、いずれのオペレーティング・セグメントにおいても、単一の顧客企業にその事業の重要な 部分を依存しているものはない。 事業セグメントおよび製品 事業内容 当社は、革新的な化学製品、プラスチック、農業用製品やサービスを日用品の消費者市場に広く提供する 科学と技術に支えられた一流企業である。当社の2005年の年間売上高は約46,000百万ドル、従業員数は約 42,000名であった。当社は、世界175ヵ国以上において、食品、運輸・交通、医薬・健康、パーソナルケ ア・ホームケア、土木建築等、人類の進歩に欠かせない様々な市場に製品を提供している。当社は生産拠点 を世界37ヵ国156ヵ所に保有し、以下のオペレーティング・セグメントに分かれて3,200種類を超える製品を 提供している。 機能プラスチック製品 用途:●自動車の内装、外装、機関部、車体エンジニア・システム●土木建築材料、断熱・遮音材、屋根材 ●通信技術、通信ケーブル、電気・電子製品用コネクター●フットウエア●家庭・オフィス用備品:台所用 品、電動工具、フロアケア商品、マットレス、カーペット類、フローリング、家具用緩衝材、オフィス家具 類●情報技術機器および家庭用電化製品●パッケージ材、食品・飲料の容器、保護パッケージ材●スポー ツ・レクリエーション用具●電力設備・電気通信向けワイヤーおよびケーブル絶縁材ならびにジャケット用 素材 土木建築事業では、緩衝包装フォーム・ソリューション製品に加え、数多くの種類の断熱材、風雨防止柵お よび配向複合建築溶剤を製造、販売する。当事業部は、50年以上の間、押出ポリスチレン板(XPS)断熱材の 第一人者として認められており、独特の青色とダウ「スタイロフォーム」のブランド名で業界全体に知られ ている。また、当事業部では、緩衝包装、電子機器の保護、材料取扱防護梱包を含む幅広い用途に使用され る発泡体ソリューションも製造している。 製品:「エクイフォーム」コンフォート製品、「エサフォーム」ポリエチレンフォーム、「イモタス」音響 パネル、「クオッシュ」消音フォーム、「サラン」気化抑制剤フィルムおよびテープ、「スタイロフォー ム」ブランド断熱材製品(XPSおよびポリイソシアヌレート硬質フォーム被覆製品を含む。)、「シマトリッ クス」配向複合材料、「シナジー」ソフトタッチ・フォーム、「トライマー」ポリイソシアヌレート・ フォーム・パイプ断熱材、「ウェザーメート」風雨防止柵ソリューション(ハウスラップ、雨押さえ、テー プ) ダウ・オートモーティブ事業は、乗用車、軽トラック、商用車の製造会社に対して、内装、外装および機関 部の車体構造の強化、音響性能、スタイル・美に対する解決策、およびその他プラスチックの利用が可能な 解決策を提供している。また、当事業部は、全車両セグメントにおいて目標に達するかそれを上回る成果を 得る一助となる研究開発、設計技術、最先端のエンジニアリングのサポートも行っている。 製品:「アフィニティー」ポリオレフィン・プラストマー、「アンプリファイ」機能性ポリマー、「ベータ ブレイス」強化コンポジット、「ベータダンプ」消音システム、「ベータフォーム」NVHおよび構造フォー ム、「ベータガード」シーラント、「ベータメート」構造接着剤、「ベタシール」ガラス接着システム、 「カリバー」ポリカーボネート樹脂、「ダウ」ポリエチレン樹脂、「ダウ」ポリプロピレン樹脂および「ダ ウ」ポリプロピレン製自動車部品、「インパックス」エネルギー管理フォーム、射出成型ダッシュマットと アンダーフード・バリアー、「インスパイアー」機能性ポリマー、「インテグラル」接着フィルム、「アイ ソネイト」純正・改良メチレンジフェニルジイソシアネート(MDI)製品、「アイソプラスト」エンジニアリ ング熱可塑性ポリウレタン樹脂、「マグナム」ABS樹脂、「パピ」ポリメリックMDI、「ペレセン」熱可塑性 ポリウレタン製エラストマー、プレミアムブレーキ液および潤滑油、「パルス」エンジニアリング樹脂、

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「スペクフレックス」半軟質ポリウレタン・フォーム・システム、「スペクトリム」RIM成型用製品、「スト ランドフォーム」ポリプロピレン・フォーム、「バーシファイ」プラストマーおよびエラストマー、「ボラ ネート」特殊イソシアネート、「ボラノール」ポリエーテル・ポリオール エンジニアリング・プラスチック事業は、土木建設、電子機器および家電を含む多様な市場に供給するた め、多岐にわたるエンジニアリング・プラスチックと化合物を提供している。当事業部では、高機能製品の 性能を向上させるための解決策を開発して、製品構成を拡充している。 製品:「カリバー」ポリカーボネート樹脂、「エマージ」高機能樹脂、「アイソプラスト」エンジニアリン グ熱可塑性ポリウレタン樹脂、「マグナム」ABS樹脂、「ペレセン」熱可塑性ポリウレタン製エラストマー、 「パルス」エンジニアリング樹脂、「タイリル」SAN樹脂 エポキシ製品・中間体事業は、幅広い種類のエポキシ製品や、他の大手エポキシ製造会社向けに中間体を製 造している。当社は、高品質な素材、卓越した技術サービス、高度な生産能力で顧客企業を支える、エポキ シ製品の世界有数の製造会社である。 製品:アセトン、アクリル・モノマー、アリルクロライド、ビスフェノールA、「D.E.H.」エポキシ触媒樹 脂、「D.E.N.」エポキシ・ノボラック樹脂、「D.E.R.」エポキシ樹脂 (液状、固形、および溶液)、エピクロ ロヒドリン、エポキシ・アクリレート、「オプティム」グリセリン、フェノール、UVスペシャルティ・エポ キシ ポリウレタンおよび熱硬化性システム事業は、ポリウレタン素材および熱硬化性システムの世界有数の製造 者である。当事業部は、高品質で、安定した、完全な製品群を世界中に提供する能力を誇っており、グロー バルな市場規模と技術ネットワークを駆使して顧客企業の成功を支援するとともに、既存事業の発展と新規 事業の開拓に力を注いでいる。 製品:「ザ・エンハンサー」および「ライフスパン」カーペット裏材、「フロスパック」ポリウレタン・ス プレー・フォーム、「グレートスタッフ」ポリウレタン・フォーム・シーラント、「インスタ・スティッ ク」屋根用断熱接着剤、「アイソネイト」MDI、「パピ」ポリメリックMDI、プロピレングリコール、酸化プ ロピレン、「スペクフレックス」コポリマー・ポリオール、「シンテグラ」水上ポリウレタン分散材、「タ イルボンド」瓦接着剤、「ボラコール」、「ボララスト」、「ボララックス」、「ボラスター」の各ポリウ レタン・システム、「ボラネート」イソシアネート、「ボラノール」および「ボラノール・ボラクティブ」 ポリエーテルおよびコポリマー・ポリオール類 技術ライセンスおよび触媒事業は、「ユニポール」ポリプロピレン・プロセス、「ミーティア」酸化エチレ ン (EO) / エチレングリコール (EG)・プロセス、オキソアルコールの「LPオキソ」プロセスおよび「キュー ビス」ビスフェノールAプロセスのライセンス供与と関連触媒の供給を行っている。当事業部では、「ユニ ポール」ポリエチレン・プロセスおよび関連触媒 (メタロセン触媒を含む。) のライセンス供与を、ユニオ ン・カーバイドの50:50の合弁会社であるユニベーション・テクノロジーズLLCを介して行っている。 製品:「LPオキソ」プロセス技術、「ミーティア」酸化エチレン (EO) / エチレングリコール (EG)・プロセ ス技術および触媒、「キュービス」ビスフェノールAプロセス技術および「ダウエックス キューキャット」 触媒、「SHAC」触媒、「ユニポール」プロセス技術 電線事業は、電線用に世界市場で販売されている、多種多様な機能プラスチックの利用が可能な製品の世界 有数の製造者である。主力製品はポリオレフィン系材料で、配電、電気通信および難燃性電線に使用する高 性能絶縁材、半導性素材、ジャケット・システムの素材となる。 製品:「レディ・リンク」ポリエチレン、「Siリンク」架橋ポリエチレン、「ユニガード」高性能難燃コン パウンド、「ユニガード」排出低減難燃コンパウンド、「ユニパージ」パージング化合物、電線用の絶縁 材、ジャケット用コンパウンド、「ゼタボン」コーテッド金属ケーブル・アーマー 機能プラスチック製品セグメントには、「エンゲージ」ポリオレフィン・エラストマー、「ノーデル」炭化 水素ゴム、および「タイリン」塩素系ポリエチレン樹脂を含むデュポン・ダウ・エラストマーズL.L.C.から 取得した製品に加え、家電製品にとって革新的な容器の製造に焦点を当てた「インクロシア」ソリューショ ン事業も含まれる。また、当事業部門には、「サラン」フィルム、「サラネックス」フィルム、「プロサイ ト」ポリスチレン・フィルム、および「トレンチコート」ポリオレフィン・フィルム等の食品用および特殊 梱包用の特殊プラスチック樹脂およびフィルム、窓付き封筒用フィルム、医療用フィルム、および金属ラミ ネーション・フィルムといった多種製品もその一部として含まれる。 機能化学品 用途:●農業用製品、医薬品と加工●建築材●化学処理および中間体●食品加工・食品成分●家庭用品●塗 料、コーティング剤、インク、接着剤、潤滑剤●パーソナルケア製品●パルプ・紙、コート紙、厚紙●繊維 製品とカーペット●水の精製

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アクリルおよびオキシド誘導体事業は、グリコールエーテルおよびアミン類を提供する世界最大規模の供給 者であり、コーティング、家庭用品、パーソナルケア製品、ガス処理、農業用製品を含む様々な市場に向け た多数の製品を製造しているアクリルの有数の供給者である。 製品:アクリル酸 / アクリル酸エステル、アルキル・アルカノールアミン類、「ドライテック」高分子吸収 ポリマー、エタノールアミン類、酸化エチレン系および酸化プロピレン系のグリコールエーテル、エチレン アミン類、イソプロパノルアミン類 ダウ・ラテックス事業は、紙や厚紙のコーティング(雑誌、カタログ、食品パッケージ用)、ならびに化粧 塗料および産業用塗料や接着剤、繊維製品、コーキングやシーラントなどの建材の主成分として使用されて いる合成ラテックスの世界有数の供給者である。 製品:アクリレート・ラテックス、ブタジエン・ビニリデン・ラテックス、「ネオカー」分岐ビニル・エス テル・ラテックス、「ポリフォーブ」レオロジー重合調整剤、ポリスチレン・ラテックス、スチレン・アク リレート・ラテックス、スチレン・ブタジエン・ラテックス、「ユーカー」純アクリル系、スチレン・アク リレート・ラテックスおよびビニルアクリル系ラテックス 特殊化学製品事業は、各種製品の製造過程で機能的な役割を果たす成分として、あるいは加工の補助剤とし て利用される製品を提供している。用途としては、農業用製品、医薬品と加工、土木建築材料、化学処理お よび中間体、食品加工・食品成分、家庭用品、コーティング剤、パルプ・紙の製造、および輸送があげられ る。ダウ・ホルターマン・カスタム・プロセシング事業部門は、その他の特殊化学製品および農業化学品の 製造業者に対して、特注受託製造サービスを行っている。 製品:「カーボワックス」ポリエチレン・グリコールおよびメトキシポリエチレン・グリコール、ジフェニ ロキシド、「ダウ」ポリプロピレン・グリコール、「ダウファックス」、「タージトール」および「トライ トン」界面活性剤、「ダウサム」、「シルサム」および「ユーカーサム」熱媒体、「ユーカー」氷結防止 剤、「ユーコン」液、「バーセン」キレート剤、ダウ・ホルターマン・カスタム・プロセシング事業部門の ファインケミカル製品および特殊化学製品、テスト燃料および標準燃料、印刷用インク蒸留物、純炭化水素 およびエステル、当社の完全所有子会社であるホルターマン・プロダクツの誘導体 スペシャルティ・ポリマー事業は、多様な多機能成分およびポリマー製品を様々な市場や用途向けに提供し ている。当事業部のセパレーショングループでは、多種の技術を駆使して水中の鉱物や有機物を分離し、飲 料・産業用に純度の高い水を精製している。また、当事業部では、食品、医薬品、油田、塗料、コーティン グ剤、パーソナルケア製品、および土木建築材料を含む幅広い用途の最終消費製品の物理的・知覚的特性を 高める製品も販売している。また、当事業には最先端電子材料事業および医薬品業界および生物医薬品業界 向けに創薬、薬の開発、製造および出荷サービスや製品を提供しているダウファーマの事業活動も含まれて いる。 製品:アクロレイン誘導体、ダウの完全所有子会社であるアンガス・ケミカル・カンパニーの基礎ニトロパ ラフィン類およびニトロパラフィン系特殊化学製品、抗菌剤、「セロサイズ」ヒドロキシエチル セルロー ス、「ダウエックス」イオン交換樹脂、「エトセル」エチルセルロース樹脂、「フィルムテック」膜、「メ トセル」セルロース エーテル、「ポリオックス」水溶性樹脂、当社の完全所有子会社であるアマコール・ コーポレーションのヘアケア・スキンケア製品 機能化学品セグメントでは上記の他に、過酢酸誘導品事業、液化ビニル樹脂、その他の特殊化学製品を提供 している。 農業科学品 用途:●雑草防除、農業用病害虫防除および害虫駆除●農業用種子および遺伝形質 ダウ・アグロサイエンス事業は、害虫駆除、農業生産用バイオテクノロジー製品およびソリューションの世 界的リーダーである。事業としては、農業生産、雑草防除、病害虫防除、商工業用害虫駆除に関する製品の 開発、製造、販売を行っている。ダウ・アグロサイエンスLLCは、農業用種子、遺伝形質、動物の衛生および 食品の安全性において植物遺伝学およびバイオテクノロジーを取扱う企業としてリーダー的な地位を築いて いる。 製品:「クリンチャー」除草剤、「ダイセン」殺菌剤、「ローズバン」殺虫剤、「フォートレス」殺菌剤、 「ガーロン」除草剤、「グリフォマックス」除草剤、「グラナイト」除草剤、「ハーキュレックスI」害虫抵 抗性種子、「キーストーン」除草剤、「ラレドー」殺菌剤、「ラントレル」除草剤、「ムスタング」除草 剤、「マイコジェン」種子、「ナトレオン」キャノーラ油、「ネクセラ」種子、「ファイトジェン」ブラン ド綿実、「プロフューム」ガスくん蒸剤、「セントリコン」シロアリ・コロニー・エリミネーション・シス テム、「スターレイン」除草剤、「スティンガー」除草剤、「サーパス」除草剤、「テロン」土壌燻蒸剤、 「トードン」除草剤、「トレーサー・ナチュラライト」殺虫剤、「バイケーン」建築物燻蒸剤、「ワイドス

参照

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