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4 小規模多機能型居宅介護 介護予防小規模多機能型居宅介護 通い を中心として 利用者の様態や希望などに応じ 随時 訪問 や 泊まり を組み合わせてサービスを提供することにより 在宅生活の継続を支援するサービスです 介護予防小規模対機能型居宅介護は 介護予防を目的とした小規模多機能型居宅介護で 要支

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第5章 介護給付費等対象サービスの量の見込み及び

保険料の設定

介護給付等対象サービスの見込みにあたっては、今後の基盤整備の状況やこれまでのサー ビス利用実績を勘案したうえで、「熊本市高齢者保健福祉計画・介護保険事業計画策定委員会」 の「サービス量の見込みに関する専門委員会」における学識者、保健・医療関係者等の専門 的な意見を踏まえ見込んでいます。

(1)地域密着型サービス

①定期巡回・随時対応型訪問介護看護 在宅生活を支えるため、日中・夜間を通じて、訪問介護と訪問看護が密接に連携し、短 時間の定期巡回型訪問と随時の対応を行うサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 2,100 2,100 2,100 3,924 5,688 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ②夜間対応型訪問介護 在宅で 24 時間安心して暮らせるよう、夜間に定期的に巡回して行う訪問介護と利用者 の求めに応じてオンコールで随時対応する訪問介護を組み合わせたサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 1,068 1,068 1,068 1,248 1,428 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ③認知症対応型通所介護・介護予防認知症対応型通所介護 認知症の高齢者がデイサービスセンターなどに通い、入浴、食事等の介護や機能訓練を 受けるサービスです。 介護予防認知症対応型通所介護は、介護予防を目的とした認知症対応型通所介護で、要 支援者を対象としたサービスです。 (単位:延べ利用回数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用 見込み量 介護 84,091 89,143 94,187 98,438 112,063 予防 947 1,006 1,064 1,076 1,134

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- 74 - ④小規模多機能型居宅介護・介護予防小規模多機能型居宅介護 「通い」を中心として、利用者の様態や希望などに応じ、随時「訪問」や「泊まり」を 組み合わせてサービスを提供することにより、在宅生活の継続を支援するサービスです。 介護予防小規模対機能型居宅介護は、介護予防を目的とした小規模多機能型居宅介護で、 要支援者を対象としたサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用 見込み量 介護 10,476 11,196 11,928 11,856 14,244 予防 768 828 876 1,020 1,128 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑤認知症対応型共同生活介護・介護予防認知症対応型共同生活介護 認知症高齢者が、家庭的な環境の中で少人数単位で共同生活し、食事、入浴、排せつな どの介助を受けながら、日常生活を援助することで自立を支援し、認知症の進行を防止し ていくサービスです。 介護予防認知症対応型共同生活介護は、介護予防を目的とした認知症対応型共同生活介 護で要支援者を対象としたサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用 見込み量 介護 9,732 10,596 11,460 12,324 12,324 予防 12 12 12 12 12 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑥地域密着型特定施設入居者生活介護 地域密着型特定施設入居者生活介護とは、介護サービス等を提供する地域密着型特定施 設として指定を受けている小規模(29 床以下)のケアハウスや有料老人ホーム等に入所し ている要介護者に対して、食事、入浴、排せつ等の介護や機能訓練及び療養上の管理を行 うサービスです。 地域密着型特定施設は要介護者専用の施設であり、特別養護老人ホームや認知症高齢者 グループホームのような高齢者の生活施設と類似するものです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 240 240 240 240 240 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑦地域密着型介護老人福祉施設入所者生活介護 介護老人福祉施設とは、介護保険の施設サービス計画に基づく食事、入浴、排せつなど の介助、日常生活上の世話、機能訓練、生活管理などを受けることができるサービスで、

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- 75 - 地域密着型介護老人福祉施設は、そのうち定員が 29 名以下のものです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 4,128 4,824 5,520 6,216 6,216 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑧複合型サービス 小規模多機能型居宅介護と訪問看護など、複数の居宅サービスや地域密着型サービスを 組み合わせて提供できるサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 1,068 1,428 1,788 1,968 2,148 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。

(2)介護給付対象サービス(地域密着型サービスを除く)

①訪問介護 ホームヘルパーが家庭を訪問して、食事、入浴、排せつの介助や、炊事、掃除、洗濯な ど日常生活の手助けを行う要介護者を対象としたサービスで、在宅生活を支える中心とな るものです。 (単位:延べ利用回数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 1,796,044 1,893,544 1,987,831 2,371,883 2,986,970 ②訪問入浴介護 入浴が困難な寝たきりの要介護者の家庭を、入浴設備を積んだ移動入浴者などで訪問し、 入浴の介助を行う要介護者を対象としたサービスで、自力で入浴できない要介護者の心と 体のリフレッシュや入浴の介助を行う家族の介護負担の軽減を図るサービスです。 (単位:延べ利用回数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 11,464 11,615 11,657 14,080 19,958 ③訪問看護 医学的な管理が必要な要介護者が、安心して在宅で療養生活を送れるように、訪問看護 ステーションの看護師などが家庭を訪問して、主治医と連携をとりながら病状観察や服薬 の管理、床ずれの手当てなど療養上の世話を行うなど、医学的な専門技術を要する支援を 行うサービスです。

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- 76 - (単位:延べ利用回数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 210,022 231,872 255,091 323,624 407,542 ④訪問リハビリテーション 理学療法士や作業療法士が家庭を訪問して、要介護者の日常生活の自立を助けるための リハビリテーションを行うサービスです。 リハビリテーションは機能維持と機能回復を目指して実施され、要介護者の日常生活動 作(食事、入浴、排せつ等)の自立を促すことで、家族の介護負担の軽減が期待されます。 (単位:延べ利用回数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 50,604 54,436 58,327 73,972 102,829 ⑤居宅療養管理指導 疾病や事故などにより心身に何らかの障がい等を負い、医学的な管理を必要とされる要 介護者に対して、医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士、管理栄養士が家庭を訪問して療 養上の管理や指導を行うサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 23,940 26,772 29,700 37,572 46,080 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑥通所介護 通所介護施設に通う要介護者に対して、社会生活の助長を大きな目標として、入浴や食 事の際の支援、その他日常生活の世話を行うサービスです。 (単位:延べ利用回数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 1,010,735 1,129,565 1,252,184 1,621,129 2,088,182 ⑦通所リハビリテーション 通所リハビリテーション施設に通う要介護者に対して、身体面の維持・改善を主たる目 標として、心身の機能回復を図るための理学療法、作業療法を中心にリハビリテーション を行うサービスです。 (単位:延べ利用回数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 499,415 518,897 539,022 644,380 781,738

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- 77 - ⑧短期入所生活介護 在宅で介護を行っている家族等が、入院や冠婚葬祭等の行事、仕事の都合あるいは介護 疲れの休養や家族旅行等により自宅での介護ができない場合に、特別養護老人ホーム(介 護老人福祉施設)において一時的に要介護者を入所させて、入浴や排せつ、食事等の介護、 その他日常生活の世話及び機能訓練を行うサービスです。 (単位:延べ利用日数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 91,546 97,699 103,830 128,682 170,142 ⑨短期入所療養介護 在宅で財後を行っている家族等が、入院や冠婚葬祭等の行事、仕事の都合あるいは介護 疲れの休養や家族旅行等により自宅での介護ができない場合に、介護老人保健施設や介護 療養型医療施設において一時的に要介護者を入所させて、医学的な管理のもとでの介護や 機能訓練、その他必要な医療並びに日常生活の世話を行うサービスです。 (単位:延べ利用日数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 49,865 49,429 48,386 57,611 79,774 ⑩特定施設入居者生活介護 介護サービス等を提供する特定施設として指定を受けている有料老人ホーム等に入所し ている要介護者に対して、食事、入浴、排せつ等の介護や機能訓練及び療養上の管理を行 うサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 10,716 11,088 11,472 11,844 11,844 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑪福祉用具貸与 心身の機能が低下した要介護者に、身体機能の補完と機能訓練、介護者の負担軽減など を図るため、日常生活の自立を助ける用具の貸与(レンタル)を行うサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 106,344 115,320 124,692 150,708 181,092 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。

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- 78 - ⑫特定福祉用具販売 介護保険制度による福祉用具の利用は、貸与(レンタル)が基本となりますが、入浴用 具や排せつ用具など直接身体に触れるものなど、用具の種類によっては貸与に馴染まない 用具があり、要介護者がそのような用具の購入に係る必要に対して保険給付を行うサービ スです。(同一年度内においては支給限度基準額 10 万円) (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 2,208 2,328 2,460 2,928 3,636 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑬住宅改修 要介護者が住みなれた家で、本人が持っている能力を生かした日常生活の自立や、事故 の防止、介護者の負担軽減を図るため、手すりの取り付けや床段差の解消、すべり防止等 のための床材変更や和式便器から洋式便器への取替え等に係る住宅改修の必要に対して保 険給付を行うサービスです。(同一住宅同一対象者で支給限度基準額 20 万円) (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 2,016 2,124 2,244 2,592 3,036 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑭居宅介護支援 要介護者の自立支援や介護者の負担軽減を図るため、要介護者や家族が有する介護を行 ううえでの課題の分析、その課題を解決するための具体的なサービスの提示、その提供の ための調整等のケアマネジメントを行い居宅サービス計画(ケアプラン)を作成するサー ビスで、費用の全額が保険給付されます。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 179,628 191,292 203,328 245,604 285,264 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑮介護老人福祉施設 食事や排せつなど常時介護が必要で、自宅では介護が困難な要介護者が介護老人福祉施 設(特別養護老人ホーム)に入所し、介護保険の施設サービス計画に基づく食事、入浴、 排せつなどの介助、日常生活所の世話、機能訓練、生活管理などを受けるサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 21,408 21,408 22,128 22,848 22,848 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。

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- 79 - ⑯介護老人保健施設 病状が安定し、リハビリテーションや看護や介護に重点を置いたケアが必要な要介護者 が介護老人保健施設に入所し、介護保険の施設サービス計画に基づく、看護、医学的管理 下での介護、機能訓練等の必要な医療や日常生活上の世話などを受けるサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 24,324 24,324 24,324 33,720 33,720 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑰介護療養型医療施設 長期の療養を必要とし、医学的管理が必要な要介護者が介護療養型医療施設に入所し、 介護保険の施設サービス計画に基づく、療養上の管理、看護、医学的管理下での介護、機 能訓練、その他必要な医療などを受けるサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 9,396 9,396 9,396 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。

(3)予防給付対象サービス(地域密着型サービスを除く)

①介護予防訪問介護 介護予防を目的として、ホームヘルパーが家庭を訪問し、要支援者に対して食事、入浴、 排せつの介助や、炊事、掃除、洗濯など日常生活の手助けを行うサービスで、在宅生活を 支える中心となるものです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 47,124 47,856 24,252 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ②介護予防訪問入浴介護 介護予防を目的として、入浴が困難な要支援者の家庭を、入浴設備を積んだ移動入浴車 などで訪問し、入浴の介助を行うサービスです。 (単位:延べ利用回数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 180 274 377 473 529

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- 80 - ③介護予防訪問看護 介護予防を目的として、医学的な管理が必要な要支援者が、安心して在宅で療養生活を 送れるように、訪問看護ステーションの看護師などが家庭を訪問して、主治医と連携をと りながら病状観察や服薬の管理など療養上の世話を行うなど、医学的な専門技術を要する 支援を行うサービスです。 (単位:延べ利用回数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 21,568 22,382 23,536 28,787 35,509 ④介護予防訪問リハビリテーション 介護予防を目的として、理学療法士や作業療法士が家庭を訪問し、要支援者の日常生活 の自立を助けるためのリハビリテーションを行うサービスです。 リハビリテーションは機能維持と機能回復を目指して実施され、要支援者の日常生活動 作(食事、入浴、排せつ等)の自立を促すことで、家族の介護負担の軽減が期待されます。 (単位:延べ利用回数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 7,058 7,868 8,737 11,585 16,097 ⑤介護予防居宅療養管理指導 疾病や事故などにより心身に何らかの障がい等を負い、医学的な管理を必要とされるよ う支援者に対して、介護予防を目的として、医師、歯科医師、薬剤師、歯科衛生士、管理 栄養士が家庭を訪問して療養上の管理や指導を行うサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 1,476 1,728 2,016 2,484 2,772 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑥介護予防通所介護 介護予防を目的として、通所介護施設に通う要支援者に対し、社会生活の助長を大きな 目標に入浴や食事の際の支援、その他日常生活の世話を行うサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 32,824 38,141 20,731 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。

(9)

- 81 - ⑦介護予防通所リハビリテーション 介護予防を目的として、通所リハビリテーション施設に通う要支援者に対して、身体面 の維持・改善を主たる目標に心身の機能の維持回復を図るための理学療法、作業療法を中 心にリハビリテーションを行うサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 20,100 21,048 22,032 24,852 27,708 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑧介護予防短期入所生活介護 在宅で介護を行っている家族等が、入院や冠婚葬祭等の行事、仕事の都合あるいは介護 疲れの休養や家族旅行等により自宅での介護ができない場合に、特別養護老人ホーム(介 護老人福祉施設)において一時的に要支援者を入所させて、入浴や排せつ、食事等の介護、 その他日常生活の世話及び機能訓練を行うサービスです。 (単位:延べ利用日数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 1,643 1,879 2,186 3,234 4,543 ⑨介護予防短期入所療養介護 在宅で介護を行っている家族等が、入院や冠婚葬祭等の行事、仕事の都合あるいは介護 疲れの休養や家族旅行等により自宅での介護ができない場合に、介護老人保健施設や介護 療養型医療施設において一時的に要支援者を入所させて、医学的な管理のもとでの介護や 機能訓練、その他必要な医療並びに日常生活の世話を行うサービスです。 (単位:延べ利用日数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 1,591 2,194 2,934 4,486 6,583 ⑩介護予防特定施設入居者生活介護 介護サービス等を提供する特定施設として指定を受けている有料老人ホーム等に入所し ている要支援者に対して、食事、入浴、排せつ等の介護や機能訓練及び療養上の管理を行 うサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 1,224 1,272 1,308 1,356 1,356 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。

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- 82 - ⑪介護予防福祉用具貸与 心身の機能が低下した要支援者に、身体機能の補完と機能訓練、介護者の負担軽減など を図るため、介護予防に資する用具の貸与(レンタル)を行うサービスです。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 28,536 31,224 34,080 41,424 47,136 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑫特定介護予防福祉用具販売 介護保険制度による福祉用具の利用は、貸与(レンタル)が基本となりますが、入浴用 具や排せつ用具など直接身体に触れるものなど、用具の種類によっては貸与に馴染まない 用具があり、要支援者がそのような用具の購入に係る費用に対して保険給付を行うサービ スです。(同一年度内においては支給限度基準額 10 万円) (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 1,104 1,176 1,236 1,440 1,704 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑬介護予防住宅改修 要支援者が住み慣れた家で、本人が持っている能力を生かした日常生活の自立や、事故 の防止、介護者の負担軽減を図るため、手すりの取り付けや床段差の解消、すべり防止等 のための床材変更や和式便器から洋式便器への取替え等に係る住宅改修の費用に対して保 険給付を行うサービスです。(同一住宅同一対象者で支給限度基準額 20 万円) (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 1,356 1,428 1,488 1,668 1,860 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。 ⑭介護予防支援 介護予防を目的として、要支援者の自立支援や介護者の負担軽減を図るため、要支援者 や家族が有する介護を行う上での課題の分析、その課題を解決するための具体的なサービ スの提示、その提供のための調整等のケアマネジメントを行い介護予防サービス計画(ケ アプラン)を作成するサービスで、費用の全額が保険給付されます。 (単位:延べ利用人数/年) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 平成 32 年度 平成 37 年度 利用見込み量 90,024 92,976 95,892 104,076 118,752 ※「延べ利用人数/年」は、「平均利用実人数/月」を年換算したものです。

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【地域密着型サービス(施設系サービス)の必要利用定員総数】

区 圏域 地域密着型介護老人福祉施設 入所者生活介護 認知症対応型共同生活介護 地域密着型 特定施設入居者生活介護 (定員:人) (定員:人) (定員:人) H27 H28 H29 H27 H28 H29 H27 H28 H29 中央区 中央1 87 116 145 177 195 213 0 0 0 中央2 中央3 中央4 中央5 中央6 小計 87 116 145 177 195 213 0 0 0 東区 東1 58 87 116 189 216 225 0 0 0 東2 東3 東4 東5 小計 58 87 116 189 216 225 西区 西1 67 67 67 162 162 171 0 0 0 西2 西3 西4 西5 小計 67 67 67 162 162 171 南区 南1 72 72 72 162 171 189 10 10 10 南2 南3 南4 南5 南6 小計 72 72 72 162 171 189 10 10 10 北区 北1 118 118 118 194 212 230 10 10 10 北2 北3 北4 北5 小計 118 118 118 194 212 230 10 10 10 合計 402 460 518 884 956 1,028 20 20 20

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(4)地域支援事業

要支援・要介護状態になる前からの介護予防を推進するとともに、地域における包括的・ 継続的なマネジメント機能を強化する観点から、本市が主体となって地域支援事業を実施 します。 地域支援事業は、第5期においては、介護予防事業、包括的支援事業、任意事業の3事 業で構成されていましたが、介護保険制度改正に伴い、これまでの介護予防給付のうち、 訪問介護と通所介護が地域支援事業へ移行するなどし、新しい介護予防・日常生活支援総 合事業が創設され、①総合事業、②包括的支援事業、③任意事業の3事業となりました。 ○地域支援事業に要する費用の額 本市における地域支援事業に要する経費については、これまでの実績や今後の人口の 伸び率等を勘案し、以下のとおり見込んでいます。 (単位:円) 項目 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 地域支援事業費計(円) 1,044,314,387 1,088,945,210 2,191,711,890 項目 平成 32 年度 平成 37 年度 地域支援事業費計(円) 2,789,808,314 3,230,733,297

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(1)総事業費の推計

①介護給付 (単位:千円) サービス種別・種類 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 計 平成 32 年度 平成 37 年度 居宅サービス計 24,464,201 26,116,376 27,820,052 78,400,629 33,925,223 42,471,480 訪問介護 4,585,640 4,819,751 5,051,322 14,456,713 6,033,957 7,674,164 訪問入浴介護 127,497 129,020 129,585 386,102 156,712 222,134 訪問看護 955,591 1,051,830 1,155,787 3,163,208 1,465,252 1,848,717 訪問リハビリテーション 140,913 151,333 162,206 454,452 205,841 286,275 居宅療養管理指導 255,134 285,042 316,447 856,623 401,047 492,296 通所介護 7,613,667 8,477,309 9,379,488 25,470,464 12,127,747 15,821,467 通所リハビリテーション 3,828,051 3,918,371 4,012,463 11,758,885 4,727,005 5,762,596 短期入所生活介護 730,255 776,778 823,891 2,330,924 1,022,322 1,365,109 短期入所療養介護 539,008 532,887 520,788 1,592,683 620,952 864,498 特定施設入居者生活介護 1,921,941 1,985,703 2,053,179 5,960,823 2,120,654 2,120,654 福祉用具貸与 1,160,649 1,224,225 1,284,623 3,669,497 1,518,329 1,884,572 特定福祉用具販売 71,697 76,199 80,690 228,586 96,382 119,849 住宅改修 183,863 194,642 205,464 583,969 238,501 278,784 居宅介護支援 2,350,295 2,493,286 2,644,119 7,487,700 3,190,522 3,730,365 地域密着型サービス計 6,758,144 7,372,709 7,996,257 22,127,110 8,478,158 9,287,255 定期巡回・随時対応型訪問 介護看護 213,124 211,909 210,903 635,936 380,691 560,055 夜間対応型訪問介護 47,485 47,567 43,608 138,660 48,972 55,814 認知症対応型通所介護 784,260 833,047 884,799 2,502,106 930,079 1,064,547 小規模多機能型居宅介護 1,971,799 2,088,688 2,208,283 6,268,770 2,037,906 2,498,861 認知症対応型共同生活介護 2,381,975 2,588,175 2,798,977 7,769,127 3,009,779 3,009,779 地域密着型特定施設入居 者生活介護 47,427 47,335 47,335 142,097 47,335 47,335 地域密着型介護老人福祉 施設入所者生活介護 1,151,308 1,342,825 1,536,566 4,030,699 1,730,307 1,730,307 複合型サービス 160,766 213,163 265,786 639,715 293,089 320,557 施設サービス計 14,916,996 14,888,177 15,064,485 44,869,658 14,550,309 14,550,309 介護老人福祉施設 5,252,366 5,242,219 5,418,527 15,913,112 5,594,835 5,594,835 介護老人保健施設 6,331,850 6,319,617 6,319,617 18,971,084 8,955,474 8,955,474 介護療養型医療施設 3,332,780 3,326,341 3,326,341 9,985,462 0 0 介護給付合計 46,139,341 48,377,262 50,880,794 145,397,397 56,953,690 66,309,044

(14)

- 86 - ②予防給付 (単位:千円) サービス種別・種類 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 計 平成 32 年度 平成 37 年度 介護予防サービス 3,565,118 3,761,741 2,899,274 10,226,133 2,083,462 2,370,359 介護予防訪問介護 816,858 828,520 420,259 2,065,637 0 0 介護予防訪問入浴介護 1,882 2,854 3,923 8,659 4,921 5,519 介護予防訪問看護 88,758 91,696 96,175 276,629 117,152 143,948 介護予防訪問リハビリテーション 19,539 21,754 24,170 65,463 32,093 44,655 介護予防居宅療養管理指導 13,373 15,641 18,099 47,113 22,418 24,970 介護予防通所介護 1,092,394 1,194,280 649,138 2,935,812 0 0 介護予防通所リハビリテーション 764,341 799,728 837,853 2,401,922 949,082 1,060,601 介護予防短期入所生活介護 9,904 11,570 13,644 35,118 20,177 28,353 介護予防短期入所療養介護 11,047 15,331 20,662 47,040 32,142 47,983 介護予防特定施設入居者生活介護 101,001 104,352 107,898 313,251 111,444 111,444 介護予防福祉用具貸与 120,228 131,405 143,233 394,866 174,025 198,329 介護予防特定福祉用具販売 28,583 30,288 32,061 90,932 37,414 44,028 介護予防住宅改修 120,180 125,681 131,301 377,162 147,421 163,940 介護予防支援 377,030 388,641 400,858 1,166,529 435,173 496,589 介護予防地域密着型サービス計 53,694 57,249 60,907 171,850 65,383 71,633 介護予防認知症対応型通所介護 6,204 6,579 6,966 19,749 7,057 7,489 介護予防小規模多機能型居宅介護 47,357 50,526 53,785 151,668 58,158 63,976 介護予防認知症対応型共同生活介護 133 144 156 433 168 168 予防給付合計 3,618,812 3,818,990 2,960,181 10,397,983 2,148,845 2,441,992 ③地域支援事業 (単位:千円) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 計 平成 32 年度 平成 37 年度 地域支援事業 1,044,314 1,088,945 2,191,712 4,324,971 2,789,808 3,230,733 ④その他 (単位:千円) サービス種別・種類 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 計 平成 32 年度 平成 37 年度 特定入所者介護サービス費等 1,550,464 1,465,131 1,476,627 4,492,222 1,583,939 1,834,278 高額介護サービス費等 1,040,204 1,062,047 1,083,891 3,186,142 1,162,660 1,346,417 高額医療合算介護サービス費等 112,971 115,343 117,715 346,029 126,270 146,227 審査支払手数料 88,400 90,257 92,113 270,770 98,807 114,424 その他合計 2,792,039 2,732,778 2,770,346 8,295,163 2,971,676 3,441,346 ○一定以上所得者の利用者負担の見直しに伴う財政影響額 (単位:千円) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 計 平成 32 年度 平成 37 年度 影響額 -246,072 -391,513 -403,482 -1,041,067 -465,262 -562,924 ○総合計 (単位:千円) 平成 27 年度 平成 28 年度 平成 29 年度 計 平成 32 年度 平成 37 年度 総事業費 53,348,434 55,626,462 58,399,551 167,374,447 64,398,757 74,860,191

(15)

- 87 -

(2)第6期保険料の設定

①給付と負担の関係 65 歳以上の介護保険料(第1号保険料)は、その市区町村の被保険者が利用する介護サ ービス等の保険給付を反映した額となるため、市区町村ごとに介護保険料は異なります。 したがって、市の介護保険料は、平成 27 年度から平成 29 年度までの介護保険事業計 画期間中の介護サービス等の利用見込み量に応じたものとなり、介護サービス等の利用量 が増加すれば保険料は上がり、利用量が減れば下がることとなります。 ②第6期の介護保険料について 第6期では第5期に比べ給付費は増大することが見込まれます。 それは、今後も高齢化が進み、要介護認定者が増加する見込みであること、必要な介護 サービス等の基盤整備によるサービス利用者が増えること、更には今般の制度改正により 第1号被保険者の総給付費に対する負担率が 21%から 22%に引き上げられたことなどが 要因です。 ○高齢者人口増加に伴う要介護認定者数の増加(利用者全体の増加) ○介護サービス等の基盤整備に伴う利用者の増加 ○第1号被保険者の負担率の上昇(21%から 22%へ) このようなことを踏まえると、第6期の介護保険料は第5期に比べて大幅に上昇するこ とが予想されますが、第5期では保険料の余剰が見込まれます。 この第5期の余剰金を第6期の第1号被保険者の負担額に充当することで、第6期の第 1号保険料の上昇を抑制します。 国 20.0% 国調整交付金 5.0% 県 12.5% 市 12.5% 第2号被保険 者 28.0% 第1号被保険 者 22.0%

費用の負担割合について

介護保険給付の費用は、50%が公費 負担、50%が保険料負担となります。 公費負担 50%の内訳は、国が 25%、 県と市がそれぞれ 12.5%となってい ます。 保険料 50%の内訳は、平成 27~29 年度においては、第1号被保険者(65 歳以上の高齢者)が 22%を負担し、第 2号被保険者(40 歳から 64 歳までの 方)が 28%を負担することとなってい ます。

参考

(16)

- 88 - ③第6期の第1号保険料額 前述した「総事業費の推計」の総合計に、第1号被保険者が負担すべき割合(22%)、 後期高齢者割合、所得階層別割合等で補正した額から、第5期の余剰金等を充当したもの が、平成 27 年度から 29 年度の第1号保険料額で賄うべき「保険料収納必要額」となり ます。 この「保険料収納必要額」を保険料段階設定による段階補正後の第1号被保険者数で除 したものが、1人当たりの保険料基準額となります。 ④第6期の保険料段階について 介護保険制度は、介護サービスを利用する費用を国民皆で保険料として負担することを 基本として成り立つ制度ですが、同時に、負担能力に応じた負担を求めるという考え方か ら、所得段階別に基準額に乗じる保険料率が定められています。 第5期においては、12 段階を設定していましたが、第6期については、国の標準段階の 変更に伴い、第5期における第1段階と第2段階を統合して新第1段階とするとともに、 被保険者の負担能力に応じたよりきめ細やかな段階設定を行うこととし、次のとおり 13 段階設定を行います。 なお、国において、低所得者の負担軽減を図る観点から、公費を投入して保険料を軽減 する仕組みが平成 27 年 4 月から導入されます。第1段階の料率については、この仕組み により本来 0.5 のところを 0.45 へと軽減したものです。なお、この仕組みについては、 今後予定されている消費税増税に伴い、第1段階から第3段階までの段階において更に拡 大することが検討されており、本市においても、国の決定にあわせて料率を変更するもの とします。

算定額(平成

27 年度~29 年度の基準月額)

65 歳以上1人当たり 月額 5,700 円

【参考】 現時点において推計される将来の保険料水準は次のとおりです。

第7期(平成

30 年度~32 年度) 月額 6,740 円

第9期(平成

36 年度~38 年度) 月額 7,980 円

※現時点における推計値であり、各計画期間における保険料額については、 各計画の策定時における事業費の見込み等に基づき決定されるものです。

(17)

- 89 -

【第6期】

段階 対象者 料率 第1段階 生活保護受給者、老齢福祉年金受給者で世帯非課税 世帯非課税で、課税年金収入額と合計所得金額の合計が 80 万円以下 0.45 第2段階 世帯非課税で、課税年金収入額と合計所得金額の合計が 80 万円を超え 120 万円以下 0.625 第3段階 世帯非課税で、課税年金収入額と合計所得金額の合計が 120 万円を超える 0.75 第4段階 本人非課税で、世帯課税かつ課税年金収入額と合計所得金額の合計が 80 万円以下 0.875 第 5 段階 (基準段階) 本人非課税で、世帯課税かつ課税年金収入額と合計所得金額の合計が 80 万円超 1 第6段階 本人課税で、合計所得金額が 120 万円未満 1.15 第7段階 本人課税で、合計所得金額が 120 万円以上 190 万円未満 1.3 第8段階 本人課税で、合計所得金額が 190 万円以上 290 万円未満 1.5 第9段階 本人課税で、合計所得金額が 290 万円以上 400 万円未満 1.65 第 10 段階 本人課税で、合計所得金額が 400 万円以上 500 万円未満 1.8 第 11 段階 本人課税で、合計所得金額が 500 万円以上 600 万円未満 1.9 第 12 段階 本人課税で、合計所得金額が 600 万円以上 700 万円未満 2.0 第 13 段階 本人課税で、合計所得金額が 700 万円以上 2.1 ※第1段階の料率については、政令改正を踏まえ、熊本市介護保険条例の改正により決定するものです。また、第1段階から 第3段階までの料率については、公費投入による軽減制度の拡充が決定した場合、計画期間中に変更することがあります。

(参考)

【第5期】

段階 対象者 料率 第1段階 生活保護受給者、老齢福祉年金受給者で世帯非課税 0.5 第2段階 世帯非課税で、課税年金収入額と合計所得金額の合計が 80 万円以下 0.5 第3段階 世帯非課税で、課税年金収入額と合計所得金額の合計が 80 万円を超え 120 万円以下 0.625 第4段階 世帯非課税で、課税年金収入額と合計所得金額の合計が 120 万円を超える 0.75 第5段階 本人非課税で、世帯課税かつ課税年金収入額と合計所得金額の合計が 80 万円以下 0.875 第6段階 (基準段階) 本人非課税で、世帯課税かつ課税年金収入額と合計所得金額の合計が 80 万円超 1 第7段階 本人課税で、合計所得金額が 125 万円以下 1.125 第8段階 本人課税で、合計所得金額が 125 万円超 190 万円未満 1.25 第9段階 本人課税で、合計所得金額が 190 万円以上 300 万円未満 1.375 第 10 段階 本人課税で、合計所得金額が 300 万円以上 400 万円未満 1.5 第 11 段階 本人課税で、合計所得金額が 400 万円以上 600 万円未満 1.75 第 12 段階 本人課税で、合計所得金額が 600 万円以上 1.9

参照

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