2 NTT データビズインテグラル会社概要 会社名 本社所在地 株式会社 NTT データビズインテグラル NTTDATA BIZINTEGRAL CORPORATION 住所 東京都港区六本木三丁目 5 番 27 号六本木山田ビル 2 階 電話 設立年月日

クラウド時代のERP新潮流

ユーザーと共に業務をデザインする

次世代基幹業務プラットフォーム Biz∫

2014年10月15日

株式会社NTTデータビズインテグラル

開発本部

横井 智巳

NTTデータ ビズインテグラル 会社概要

会社名

株式会社 NTTデータ ビズインテグラル

NTTDATA BIZINTEGRAL CORPORATION

本社所在地

【住所】〒106-0032 東京都港区六本木三丁目5番27号 六本木山田ビル 2階

【電話】 03-6234-1661

設立年月日

2009年5月27日

代表者

代表取締役社長 中山義人

資本金

4億5千万円

株主

•株式会社 NTTデータ

•株式会社 NTTデータ イントラマート

•株式会社 NTTデータ ビジネスシステムズ

•株式会社 NTTデータ

アイテックス

事業概要

1.ソフトウェア・ハードウェアの販売

2.システムの設計およびプログラム開発の受託

3.ソフトウェア・ハードウェアの保守の受託および賃貸借

4.電子計算機操作要員の教育および訓練

5.情報処理の受託および情報提供サービス

6.経営コンサルタント業務

7.情報ネットワークシステムの構築および調査・コンサルタント業務

8.労働者派遣事業

9.前各号に附帯関連する一切の事業

•ウイングアーク１ｓｔ株式会社

•東洋ビジネスエンジニアリング株式会社

•株式会社アバント

Biz∫は国内ERP市場で最も元気のよいERPソリューション

発売後

3年

で採用実績が

150

プロジェクト

380社

の採用実績

※1

主要PKGベンダの

出荷金額伸び率1位

(155%)

※2

※1 2014年8月末時点

※2 株式会社ミック経済研究所2014年6月2日発刊

『クラウド&グローバルで加速する基幹業務パッケージソフトの市場展望【2014年度版】』の

「ERP関連ソリューション売上高・前年対比一覧」より、

2013年度での会計・販売・人事をラインナップしているERPメーカから算出

プロジェクト数

2011(1Q)

Biz∫会計発表

2014(2Q:8月)

2009(2Q)

Biz∫販売発表

0

20

40

60

80

100

120

140

160

業務プロセスの効率化はIT部門が最も解決したい中期的な経営課題

IT部門がIT投資で解決したい中期的な経営課題

（1位～3位合計）

出典：一般社団法人 日本情報システム・ユーザー協会「企業IT動向調査2014」

「IT部門がIT投資で解決したい中期的な経営課題」をもとに作成

50%

40%

30%

20%

10%

0%

迅速な業績把握・情報把握

（リアルタイム経営）

営業力の強化

IT開発・運用コストの削減

業務プロセスの効率化

（省力化・業務コスト削減）

関係者の業務プロセス/業務のイメージは漠然としていることが多い

？

要件定義の品質はプロジェクトに甚大な影響を与える

要件に問題があった場合、全開発費の30～50%を消費

Boehm,Barry W., and Philip N.Papaccio:IEEE Transactions on Software Engineering(1988)

手戻り原因の82%が、要件関連の不具合である

Dean Leffingwell: Calculating the Return on Investment from More Effective Requirements Management(1997)

出典： 独立行政法人情報処理推進機構 「要求工学知識体系(REBOK)概説 」

http://www.ipa.go.jp/files/000005375.pdf

理想の基幹業務システムを実現するには要件定義の品質を高める工夫が必要

建設業や製造業では完成品をプロジェクトの早い段階で評価するため

デザインや試作を積極的に行っている

具体的なものには具体的な意見が集まり、設計の精度が向上する

出典: http://www.nttd-es.co.jp/services/am/eosintformiga/eosint-p7-p8/

http://www.jpnsport.go.jp/newstadium/

具体的にイメージしやすい

手にとって触ることができる

ユーザーの具体的な意見が集まる

設計の精度が向上し、

プロジェクトの成功率が高まる

ユーザーと共に業務をデザインできると要件定義の品質は向上する

これまでの基幹業務システムの開発



抽象的



技術者しか分からない

目指すべき姿



具体的



ユーザーにも理解しやすい

本日のテーマ

最適な業務プロセスを実現する基幹業務システムを構築するには、

要件定義の品質を高める工夫が必要。

関係者の業務イメージが漠然としたままでは、プロジェクトはうまくいかない。

これまでの基幹業務システムの開発は抽象的、技術者寄りで、

ユーザー（利用者）が完成したシステムをイメージすることは難しかった。

本日は、「ユーザーと共に業務をデザイン」することを可能にし、

最適な業務プロセスを実現する基幹業務システムを構築するための

様々な工夫をご紹介します。

最適な業務プロセスを実現する

基幹業務システムを構築するには

2種類の業務プロセス

業務プロセス

ERPパッケージで

実現できる

業務プロセス

＝標準的な業務プロセス

ERPパッケージで

実現できない

業務プロセス

＝お客様独自の業務プロセス

標準的な業務プロセスにはERPパッケージを適用するのが合理的

ERPパッケージで

実現できる

業務プロセス

＝標準的な業務プロセス

ERPパッケージで

実現できない

業務プロセス

＝お客様独自の業務プロセス

業務プロセス

ERPパッケージを適用するのが合理的

ERPは業務の完成イメージを明確にする手段としても有効

ERPは低コスト、短期導入だけでなく、業務検討のものさしとしても有効

ERPの標準業務プロセスを基準にして

業務プロセスを比較検討できる

さらにERPパッケージは、

実際に動かして「試す」ことができる

ERPの

標準的な業務プロセス

だから、

より正確な要件定義を行うことができる

お客様独自の業務プロセスをどう実現すべきか

ERPパッケージで

実現できる

業務プロセス

＝標準的な業務プロセス

ERPパッケージで

実現できない

業務プロセス

＝お客様独自の業務プロセス

業務プロセス

お客様の競争力を高める業務は、ERPに合わせるのが得策ではないケースも多い。

お客様独自の

業務プロセス

ERPの業務プロセスとお客様独自の業務プロセスを

シームレスに統合できるのが理想

ERPの業務プロセスとお客様独自の業務プロセスをシームレスに統合するには

1.

アーキテクチャ

2. アプリケーション

検討ポイント

企業内のアプリケーション基盤は統一するのが理想

企業内のアプリケーション基盤は

統一するのが理想

アーキテクチャが異なる

システムを個別に構築してしまうと…



保守工数が増大する



機能・データの重複が発生する

Biz∫は必要な業務をアプリケーション基盤上に

モジュール単位で組み合わせて導入できる

モジュール

（一般会計、債権管理、債務管理など）

さらに、Biz∫はERPとお客様の独自業務をプラットフォーム上に統合できる

APF （アプリケーションプラットフォーム）

お客様の

独自業務

お客様の独自業務を

ERPと同じ基盤上に実装し、

統合する

ERPとお客様の独自業務を統合して理想の基幹業務システムを実現する

：ERPの業務モジュール

：プラットフォーム上で開発した

お客様独自の業務

ERPで実現する業務プロセ

ス

お客様独自の

業務プロセス

APF （アプリケーションプラットフォーム）

ワークフロー・BPMエンジン

ERPの業務プロセスとお客様独自の業務プロセスをシームレスに統合するには

1. アーキテクチャ

2.

アプリケーション

Biz∫は業務イメージの「試作」を可能にする

「Biz∫APF ワークベンチ」をアプリケーションプラットフォームに標準搭載



パッケージと整合性のとれた画面を生成



パワーポイント感覚で画面をデザイン

Biz∫の新しい開発基盤に基づくアジャイル型導入アプローチ

お客様（ユーザー）と共に業務をデザインし、要件定義の精度を高める

品質の向上

工期の短縮

ヒアリング

業務プロセス

既存システム・既存帳票類

モデリング

辞書

モデル（ドメイン）

画面生成

レビュー

Biz∫APFワークベンチはいわば基幹業務システム版3Dプリンタ

3Dプリンタ

APF

まとめ



Biz∫APFワークベンチはいわば

基幹業務システム版3Dプリンタ



Biz∫アプリケーションプラットフォームに、この秋標準搭載。



パワーポイント感覚で業務画面を「試作」することができ、

ユーザーと共に業務をデザイン

することで要件定義の品質を

高めることができる。



最適な業務プロセスを実現する基幹業務システムを構築するには、

要件定義の品質を高める工夫が必要。

Biz∫は、ERPとお客様の独自業務の統合を可能にし、

お客様の理想の基幹業務システム実現をサポートします。

本資料に関するお問い合わせ

株式会社NTTデータ ビズインテグラル

パートナーサポート本部

マーケティング担当

TEL：03-6234-1662

E-mail：biz-marketing@biz-integral.com

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