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高等教育におけるSNS 活用に関する文献レビューと取組事例の報告

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愛知工業大学研究報告 第 51 号 平成 28 年

高等教育における SNS 活用に関する文献レビューと取組事例の報告

Review and a Case Study of SNS Use for Higher Educations

杉浦 晶子

,杉浦 伸

✝ ✝

Akiko Sugiura, Shin Sugiura

Abstract Recently, most of university students have mobile phone, smart phone and use them

frequently. Because smart phone are very convenient, students might actually do hasty

or careless assignment. These attitude might inhibit the growth of academic

achievement. On the other hand, SNS is used as a learning tool to allow students to

engage in discussion and ask questions in their class. This paper reviews the study of

SNS use for higher educations, and describes our experience.

1.はじめに スマートフォン等の情報通信機器は、今や大学生の日 常生活に深く浸透している。スマートフォンはいつでも どこでも利用できるため、授業中に使用したり、課題を 安易にインターネット検索だけで済ませようとしたり、 インターネット掲示板(Yahoo!知恵袋等)に質問したり するなど、粘り強く主体的に学習する力の育成を阻害す る可能性がある。一方で、電子メールやソーシャルメデ ィアの活用により、学生と教員とのコミュニケーション の障壁を下げ、授業内容の関連トピックの紹介を通じて 発展的学習につなげられる可能性がある。本論文では、 教育目的の SNS 活用に関する文献レビューと、2015 年 度に筆者らが行った授業実施事例の報告を行い、現状把 握と今後の課題点を議論することを目的とする。 2.本研究の背景 2・1 ソーシャルメディアの普及 O'Reilly1) の Web2.0 という言葉に代表されるように、 2000 年代中盤から、ソーシャルメディアの登場によって インターネットユーザーが情報の単なる受け手としてだ けでなく、誰もがその気になれば情報の発信者や編集者 として参加してウェブ上に新たな集合知を構築できる時 代になった。ソーシャルメディアとは、インターネット † 愛知工業大学 非常勤講師(豊田市)、博士(経 済学)、専門社会調査士 †† 名城大学都市情報学部 准教授(可児市) を介して誰でも手軽に情報を発信し、相互に意思疎通が できるサービスである。代表的なものは、ブログ(アメ ー バ ブ ロ グ や コ コ ロ グ 等 )、 SNS ( Social Networking Service:ソーシャルネットワーキングサービス、Twitter や Facebook 等)、動画共有サイト(YouTube やニコニコ 動画等)、メッセージングアプリ(LINE 等)である。ソ ーシャルメディアは単なる情報入手の手段としてだけで なく、コミュニケーション手段として人と人とを繋げ、 身近な不安や問題を解決することに役立つことが期待さ れている2) 。一方で、スマートフォンの普及やソーシャ ルメディアユーザー数の急速な拡大に伴い、投稿者の不 用意な投稿がきっかけで、「炎上」といわれる投稿者への 誹謗中傷やそれに伴うプライバシーの侵害等のトラブル が新聞・テレビ等のマス・メディアでも 2010 年頃から取 り上げられて急増している(図 1)。ソーシャルメディア のうち、特に SNS は他人の投稿を知人と簡単に共有する ことができるように設計されていることから、投稿が瞬 時に広範囲に「拡散」し、炎上の一因になっている 3) 図 1 新聞記事データベース(日経テレコン)における SNS 炎上に関する記事件数の推移 0 1 13 4 6 7 13 38 45 112 71 0 50 100 150 2004 05 06 07 08 09 10 11 12 13 14 件 年度 総務省(2015)

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愛知工業大学研究報告,第 51 号, 平成 28 年,Vol.51,Mar,2016 2・2 SNSのユーザー層と利用動機 総務省情報通信国際戦略局4) によると、SNS は 20 歳 代以下の若年層において利用率が高く、年齢が上がるほ どに利用率が低下する傾向にある(図 2)。全年代で見た SNS 全般の利用目的は、「知人や家族とメッセージのや りとりや通話をするため」が最多であり、続いて、「様々 な情報を収集するため」「暇つぶしのため」「自分の体験 を友人や知人と共有するため」「友人や知人の暮らしぶり や考え方を知るため」などの理由が多い(図 3)。SNS で 情報を拡散(Twitter のリツイート、Facebook のいいね! 等)した経験がある人は SNS 利用者の 55.3%であるが、 20 歳代以下のみではやや高くなり、61.2%の利用者が拡 散の経験があると答えている。情報の拡散をする基準で は、若年層ほど「内容に共感したかどうか」や「内容が 面白いかどうか」が重視されている一方で、「情報の信憑 性が高いかどうか」はそれほど重視されていない傾向に ある(図 4)。 以上の事実から、特に若年層においては、ニュースを 知るためのメディアというよりも、友人との共感を得る ためのコミュニケーションツールとしての機能が重視さ れて SNS が利用されていることが分かる。 3.SNSの利用と教育に関する既往研究 3・1 SNSの利用状況と成績との関連性 既往研究では、SNS の利用と学業成績や授業への取り 組みとの関連が検証されている。 HERI5) のアメリカの大学 1 年生を対象としたアンケ ート調査分析によると、SNS を長時間使用する学生と短 時間使用する学生とを比較すると、両者の学術活動の時 間数(授業と研究室の活動への参加や学習時間数)の差 はごくわずかだったことが確認されている。また、SNS を長時間使用する学生は、社交的だが学習に困難を感じ ている者がやや多い傾向にあることが確認されている。 このように、SNS を利用することが学習時間の短縮に つながり、それが成績の低下に直結するとは断定できな い。それに関連して、Jacobsen and Forste6) の大学 1 年生

を対象としたアンケート調査分析では、成績は学習時間 との間に相関があり、SNS の利用時間と成績との間の見 かけ上の相関が生じている可能性を考慮するため、学習 時間の影響を回帰モデル内でコントロールして SNS の 利用時間と成績との関係が分析されている。それによる と、学習時間の影響を考慮しても、成績と SNS の利用時 間との間には負の相関があることが確認されている。 以上の他にも SNS の利用と成績との間の関係を分析 した既往研究は多数存在するが、現在のところ、SNS 利 用と学業成績との間には負の相関があるという見方が大 勢を占めている。 3・2 高等教育の現場におけるSNSの活用 これまで、大学等の高等教育の現場では、インターネ ットやパソコンの普及とともに、ウェブサイトや電子メ ール、LMS(Learning Management System:学習管理シス テム、Moodle や manaba 等)の活用によって、効果的な 授業運営や教員・学生間のコミュニケーションの円滑化 の取り組みがなされてきた。 近年では、それらに加えて、他者との交流の場を提供 するという SNS の機能に着目し、教育に活用する研究が 国内外を問わず多数行われるようになってきた。 Junco et al.7) では、大学での事例研究を通じ、授業での Twitter の 利 用 が 学 生 エ ン ゲ ー ジ メ ン ト ( Student Engagement:学術的経験に身体的・心理的に向ける努力 図 3 SNS の利用目的 59.8 21.0 20.5 11.7 7.7 17.1 26.3 26.1 1.4 0 20 40 60 80 知人や家族とのメッセージのやりとりや通話をするため 自分の体験を友人や知人と共有するため 友人や知人の暮らしぶりや考え方を知るため 日々の記録をつけるため 人脈を広げるため 同じ関心を持つ人と交流するため 様々な情報を収集するため 暇つぶしをするため その他 % 総務省情報通信国際戦略局(2015) (n=1178) 49.5 58.0 19.0 41.7 45.3 23.0 44.0 30.6 22.4 48.2 27.7 25.0 47 18.2 37.9 0 10 20 30 40 50 60 内容に共感したかどうか 内容が面白いかどうか 情報の信憑性が高いかどうか % 20歳代以下 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代以上 総務省情報通信国際戦略局(2015)から抜粋 図 4 情報拡散の基準(年代別) 図 2 代表的な SNS の年代別利用率 49.3 38.3 36.8 30.8 21.5 52.8 33.0 29.5 24.3 15.5 62.8 47.0 41.8 27.8 8.0 0 20 40 60 80 100 20歳代以下 30歳代 40歳代 50歳代 60歳代 %

Facebook Twitter LINE

総務省情報通信国際戦略局(2015)を改編 (n=400)

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高等教育における SNS 活用に関する文献レビューと取組事例の報告 の大きさ)の向上に効果があることが確認されている。 Ross et al.8) では、100 名規模の大人数の授業では、教 員が受講生全員の名前を覚えることは難しく、対話の機 会も限定されてしまうため、受講生が孤立感を感じやす い傾向にあることから、大学の大人数の授業において、 Twitter で教員と学生とが議論する機会を設け、授業への 参加意識を高める取り組みが行われた。アンケート分析 の結果、Twitter での議論に積極的に参加した学生は、授 業のコミュニティ(授業担当教員と受講生からなる交流 の場)の仲間であったと感じられたことが確認されてい る。以上のように、既往研究では、SNS を授業に活用す ると、受講生一人一人の孤立感を和らげて、学生エンゲ ージメントを高める可能性があることが確認されている。 国内の関連研究としては、OpenPNE 等を使用して大学 で独自に導入した SNS の効果に関する事例研究や、外部 の SNS を利用する取り組みも行われている。前者には、 村上・岩崎 9) 、入江 10) 、佐々木・笹倉11) 、佐久本ら 12) 、西出13) 等がある。また、後者のうち Twitter を利用 した事例研究には、村上14) 、金西ら15) 等がある。 4.本研究におけるSNS活用事例 4・1 取り組みのねらい 筆者らは、2015 年度に開講された一部の授業において、 SNS(Twitter)とウェブサイトを利用する取り組みを行っ た。取り組みを行った大学では LMS や連絡用のポータ ルシステムが運用されているが、今回は敢えて外部のサ ービスを利用した。その理由は、既往研究から得られた 知見に加えて、(i) 外部のサービスは学生が普段から身近 に接しており関心を引きつけるきっかけになると期待さ れること、(ii) SNS を誤用してトラブルに巻き込まれな いよう利用方法を学ぶきっかけになること、(iii) 卒業後 に就職先の広報担当として組織の SNS 公式アカウント の管理を任される可能性もあるため、長期的視点から、 授業で使用することに教育的意義が存在すると考えての ことである。本章では、その取り組みの事例報告を行う。 4・2 受講生のインターネット利用環境と普段の SNS利用状況 取り組みの対象とした授業は、パソコンを利用した実 習科目ではなかったため、実施にあたって受講生の利用 環境に不都合がないかを確認するために、初回の授業で インターネット接続端末の保有状況や普段の SNS 利用 状況を確認するアンケートを実施した。なお、インター ネット接続環境については、学内に無線 LAN が整備さ れているため、全ての受講生が同じ状況にあると考えた。 図 5 に、初回アンケート回答者の学年を示す。図 6 は 初回アンケート回答者のインターネット接続機器の保有 状況である。1 年生はスマートフォンしか持っていない 者が半数を占めているのに対し、2 年生以上は 75%がス マートフォンとパソコンの両方を持っていた。全学年で は、何らかのインターネット接続端末を保有している者 が全体の 95%を占めた。 図 7 は初回アンケートの時点での SNS の利用率であ る。利用率は、LINE、Twitter、Facebook の順に高く、SNS を使っていない者が 5%程度いた。 今後の Twitter の使い方に関する初回時点での主な意 見は、積極的に活用してほしいという意見が 44%、否定 的な 意見 が 18%であった。否定的な意見の内容は、 Twitter を使ったことがない、あるいは使い慣れていない ことによると思われるものが多く見られた(図 8)。 4・3 取り組みの経過 今回の取り組みでは、授業アカウントのフォロー、授 業アカウントのツイート(投稿)へのリプライ(返信) やリツイート(転送)は義務化せずに受講生本人の意思 図 6 インターネット接続端末の保有状況 59 25 158 53 295 93 5 39 12 149 9 4 4 4 21 0% 25% 50% 75% 100% 1年 2年 3年 4年 全学年 その他 スマホのみ スマホとパソコン 単位:人 図 5 初回アンケート回答者の学年 1年 35% 2年 7% 3年 43% 4年 15% 回答者数 465人 95% 87% 91% 90% 71% 62% 66% 73% 15% 18% 16% 35% 5% 5% 5% 8% 0% 20% 40% 60% 80% 100% 1年 2年 3年 4年

LINE twitter facebook 使っていない

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愛知工業大学研究報告,第 51号,平成 28年, Vol. 51, Mar, 2016 積極的に 活用 活用に 否定的 積極的に活用 44% 活用1 18% 回答者数274人 -試験対策の実施 -授業資料の提示 -頻繁にアンケートを取ってほしい -教員とリアノレタイムでの質疑 -ハッシュタグの使用 -授業内容に関するコラムの掲載 -使い慣れていないので重要な連絡は避けてほしい -リプライが多く授業のツイートを見つけるのが困難 . twltterアカウントを持っていない学生が大変 -大学の既存のシステムの方が良い 図 8 今後の Twitterの使い方に関する意見 に任せる、試験日などの重要な情報の配信は大学のポー タルシステムを使用する、という条件で使用した。さら に、フオロワーにならなくても授業アカウントの投稿が 見られるように、授業アカウントは公開アカウントとし た。また、受講生のプライパシーに配慮して、著者らの 投稿へのリプライ(返信)は誰であるのかを名乗らずに 行ってよいことにして、プライパシーの侵害や他人を傷 つける発言をしないように注意喚起を行った。 授業アカウントでツイー卜した内容は、授業のポイン トの復習や、授業内容に関連してマス・メディアで配信 されているニュースの紹介、参考書籍の紹介、授業ウェ ブサイトの更新情報(授業プリントの掲載、小テストの 解答の掲載)、 Web課題の URLの通知等である。 4-4 取り組みの反省 今回の取り組みを終えて、最も印象に残ったのは、学 生との相互のやり取りをする状況を構築することが難し かったことである。主なやり取りは、授業スライドを見 やすくするための改善要望の受け付けや、試験実施時間 や休講日の確認、小テストの解答掲載に関する要望など にとどまった。これは、筆者らの Twitterにおける魅力的 な情報発信スキルが低かったこともさることながら、学 生側もこういった取り組みに参加した経験がそれほど多 くなく、どのように参加すれば良いのか戸惑いがあった ことによるものと考えられる。 村上 16)や Rosseta1.8)でも指摘されているように、 SNSを利用して効果的な授業を行うには、まずは教員が SNSの利用に慣れていることが必要である。今後の課題 は、他の SNS活用事例における質疑の活発化方法に学ぶ ことや、国内外の有識者や著名人の SNSアカウントを観 察して興味や関心を引きつけるノウハウを学ぶこと、有 意義な情報発信をしている組織や個人の紹介ができるよ うになることである。それらに加えて、 SNSを有意義に 活用する素養を作るために、 SNSに過度に依存せずに程 良い距離感をもってスマートに付き合うアイデアや、マ ナーを守った情報発信方法、特定の分野に偏らない有意 義な情報の収集・検索方法等を伝えることが必要である。 このような取り組みを通じて、学生からの声にきちん と向き合い、双方向のコミュニケーションを行い、学術 的経験に打ち込むことが、苦しいながらも充実感や楽し さがあることを伝え、学生たちが知恵と勇気と善意をも った温和で善良な市民として生涯学びながら生きていく きっかけ作りができたらと考える。 5. おわりに 本論文では、大学における教育目的の SNS活用に関す る文献レビ、ューと、今年度に筆者らが行った授業実施事 例の報告を行い、現状把握と今後の課題点を議論した。 文献レビューによって、学生の SNSの利用時間の長さ と学業成績との聞には負の関係があることが分かつた。 その一方で、 SNSを授業に活用する取り組みを効果的に 行うことができれば、授業における学生の孤立感を緩和 して学生エンゲージメントを高められうることが分かつ た。 筆者らの 2015年度の経験からは、 SNSを活用して授 業を行うには教員側の魅力的な情報発信スキルや授業の コミュニティの雰囲気作りをし、かにするかが重要である ことが分かつた。さらに効果的な活用方法を探るために、 今後も授業内容の改善、 SNSを活用する知識や技術の習 得に努めたい。 謝辞 本稿の作成にあたり、アンケートに協力いただいた皆 様、コメントを頂いた先生方にお礼申し上げます。 参考文献

1) O'Reilly,T. “What is Web 2.0 Design Patterns and Business Models for the Next Generation of Software," 2005.http://www.oreilly.comlpub/a/web2/archive/what -is-web-20.html 2) 総務省:情報通信白書平成 23年版,2011 3) 総務省 :情報通信白書平成27年版,2015. 4) 総務省情報通信国際戦略局.社会課題解決のための 新たなICTサービス・技術への人々の意識に関する 調査研究一報告書一,2015

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高等教育における SNS活用に関する文献レビューと取組事例の報告

Sites," Higher Education Research lnstitute Res叩 rch

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h仕p:llwww.heri.ucla.edu/PDFs/pubslbri巴fs/brie戸.f

091107 -SocialN巴tworking.pdf

6) Jacobsen,W.C. and R.Forste“The Wir巴dGeneration・

Acad巴micand Social Outcomes ofElectronic Media Us巴

Among University S旬d巴nts

,"の

berpsychology,

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7η) Junco久,R.,G.H 巴i均b巴白rg巴r and E.Lok 巴n

Twitter on College Stud巴ntEngag巴m巴ntand Grades,"

Jou川n刀α11of Computer Assisted Le印αrni仇ng,Vo1.27, No.2,

pp.119回132,2011

8) Ross,H.M., R.Banow and S.Yu“The Us巴ofTwitter in

Large Lecture Courses: Do the Stud巴ntsS巴ea B己ne白t?,"

Contemporaη Educationalたchnology,Vo1.6, No.2, pp.126-139,2015 9) 村上正行,岩崎千晶・大学における SNSを活用した 教育改善の支援,教育メディア研究, Vo1.14, No.2, pp.II-16, 2008. 10) 入江公啓 :SNSによる教育・学習支援の試み一教員 主導の教育から学習者中心の学習へー,志皐館大学 人間関係学部研究紀要, Vo1.30, No.l, 2009 11) 佐々木康成,笹倉千紗子.学習サポートに SNSを用 いたコンピュータリテラシ実習の実践とその評価, 日本教育工学会論文誌, Vo1.33, No.3, pp.229-23 7, 2010 12) 佐久本功達3 天瀬健3 ア ラ ス ー ン ・ ピ ー タ - 中 里 収,アリ・ファテヘノレアリム,清水員Ij之 高等教育 における SNS活用方法についての検討,名桜大学 紀要, Vo1.16, pp.29-46, 2011目 13) 西出崇.大学教育における SNS (Social N巴tworking Service)の有用性一立命館大学政策科学部における 学部 SNS運用事例から,政策科学, Vo1.19, No.4, 2012 14) 村上正行.ソーシヤノレメディア導入の授業 twItt巴r 活用の実践事例2教育学術オンライン, No.2463,日 本私立大学協会, 2011 http://www.shidaikyo.or.jp/newspaper/online/2463/5 _1. html 15) 金西計英,光原弘幸,三好康夫,松浦健二.自学自 習における学習意欲の維持への Twitterボットの活 用, 日本教育工学会論文誌, Vo1.37, Supp1,. pp.69 -72, 2013. 16) 村上正行・大学教育におけるソーシャルメディア活 用のポイント,教育学術オンライン, No.2464,日本 私立大学協会, 2011 http://www.shidaikyo.or.必Inewspaper/onlin巴12464/5_1 html ( 受 理 平 成28年 3月 19日)

図  7  学年別の SNS 利用率

参照

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