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姫路城マラソン 2015 に関する調査 姫路城マラソン 2015 に関する調査 秋吉一郎 はじめに姫路城では平成 21(2009) 年 10 月から 6 年間の予定で, その大天守の本格的な保存修理工事が行われてきたが, 平成 26 年度をもって工事は完了し, 平成 27(2015) 年 3 月 2

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はじめに

姫路城では平成21(2009)年10月から 6 年間の予定で,その大天守の本格的な保存修理 工事が行われてきたが,平成26年度をもって工事は完了し,平成27(2015)年 3 月27日に 再び一般公開されている[7].姫路市によれば,平成27年度の年間入場者数は180万人が見 込まれたが一般公開の結果,日本文化への人気の高まりと円安の影響にもより国内のみな らず海外からの来場者数も好調で,年間入場者数が200万人を超えることも想定されてい る[7]. 一方で,平成19(2007)年から開催されている東京マラソンを皮切りに大阪,神戸,京都, 熊本など,日本各地で都市型の市民マラソン大会が開催されており,経済面を中心にそれ らの効果が公表されている.姫路市でも,姫路城の改修工事後の一般公開を記念して平成 27(2015)年 2 月22日に「世界遺産姫路城マラソン2015」(以下,「姫路城マラソン2015」 または本大会と呼ぶ)が開催された[8]. 姫路城の保存修理工事で観光客の減少が懸念される中,少しでも地域の活性化につなが ればという想いで様々なイベントが民間主導の開催されてきた.一例として,姫路市夢前 町の1.6haの田圃に色の異なる稲苗を植えて広大な姫路城の絵を描く 「ひめじ田宴アート (平成20年から平成24年)」,各地の名物料理の日本一を決める「第 6 回B− 1 グランプリ in姫路(平成23年11月)」などが挙げられる[1],[2],[5],[6].筆者はこれらの開催と運営に関わ り,その経済波及効果を推計している.特に「B- 1 グランプリin姫路」による県内の経済 波及効果は40億円超と試算され,このことはyahoo!ニュースをはじめ,各種メディアで報 道された[5],[6]. 上記の実績から,筆者は 「姫路城マラソン2015」の分析,並びにその経済波及効果の推 計を姫路市から依頼された[9].経済波及効果については拙稿[3]において公表されており, このこともyahoo!ニュースをはじめ,各種メディアで報道されている[11].

「姫路城マラソン2015」 に関する調査



秋 吉 一 郎

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商大論集 第 67 巻 第 2 号 (128) 2 本稿は,本大会の参加者と観客に対して行ったアンケート調査の結果に基づいて筆者が 分析を行い,経済波及効果に関する拙稿[3]とは異なる視点から,今後の大会開催の参考に するためものである.以下の 1 .では「姫路城マラソン2015」の概要を示す.2 .ではアンケー ト調査の方法について述べ,3 .ではアンケート調査の結果を示して分析を行う.最後に 4 . では本稿をまとめ,今後の課題を挙げる.

1 .「姫路城マラソン2015」の概要

[8]-[11] 本章では,まず平成27(2015)年 2 月22日に開催された 「姫路城マラソン2015」 の大会 概要を 1 .1 で示し,次に 1 .2 では本大会の競技種目とコースについて述べる. 1 .1  大会概要[8] 図表 1 - 1 は,「姫路城マラソン2015」の大会概要である.参加人数が10,000人の大会で, うちマラソンは6,000人,ファンランは4,000人である.世界遺産姫路城マラソン実行委員 会が主催で,兵庫陸上競技協会,姫路市まちづくり振興機構,神戸新聞社が共催である. 図表 1 - 1  大会概要 項目 内容 大 会 名 称 世界遺産姫路城マラソン2015 (英文名)WORLDHERITAGEHIMEJICASTLEMARATHON2015 開 催 日 平成27(2015)年 2 月22日(日) 参 加 人 数 10,000人(マラソン6,000人、ファンラン4,000人) スケジュール 9:00マラソンスタート, 9:10以降順次ファンランスタート,15:00 マラソン終了 参 加 費 用 マラソン:10,000円 ファンラン: 1 km 4,000円( 1 組),1.5km 2,000円, 2 km 2,000円, 5 km 3,000円 主 催 世界遺産姫路城マラソン実行委員会 共 催 ㈶兵庫陸上競技協会,㈶姫路市まちづくり振興機構,神戸新聞社 主 管 姫路市陸上競技協会 後 援 NHK神戸放送局・姫路支局,大手前通り街づくり協議会,㈱サンテレビジョン, 山陽電気鉄道㈱,西日本旅客鉄道㈱,(公社)姫路観光コンベンションビューロー, 姫路経営者協会,姫路ケーブルテレビ㈱,㈳姫路市医師会,(社福)姫路市社会福祉協議会, 姫路市商工会,姫路市商店街連合会,姫路市スポーツ推進委員会,姫路市体育協会, ㈱姫路シティFM21,姫路商工会議所,姫路市連合自治会,姫路市連合婦人会, 姫路市老人クラブ連合会,(公社)姫路青年会議所,姫路ホテル協議会, 姫路旅館ホテル生活衛生同業組合,(公社)兵庫県看護協会,兵庫県消防協会姫路市支部, (一社)兵庫県タクシー協会姫路支部,兵庫県トラック協会西播支部,㈱ラジオ関西 特 別 協 賛 社 イオン㈱,大塚製薬㈱,㈱ニシ・スポーツ,トヨタカローラ姫路㈱ 協 賛 社 ㈱城山,フジプレアム㈱,兵庫西農業協同組合,姫路信用金庫,但陽信用金庫,神姫バス㈱, 山野印刷㈱,ヤマサ蒲鉾㈱,近畿日本ツーリスト㈱,アサヒビール㈱,グローリー㈱, 佐和鍍金工業㈱,マルイチ㈱,㈱茨木金属商会,ゴダイ㈱,兵庫県信用農業協同組合連合会, 第一生命保険㈱,㈱西松屋チェーン,ハヤカワ電線工業㈱,BNI,㈱フォトクリエイト, ㈱やよい,㈱イトデンエンジニアリング,㈱シキトウサービス,㈱HINO

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事 務 局 世界遺産姫路城マラソン実行委員会事務局 〒670-8501 姫路市安田四丁目 1 番地 姫路市役所スポーツ振興課姫路城マラソン推進室内 TEL079-221-2862 1 .2  競技種目とコース[8] 図表 1 - 2 は,本大会の競技種目とコースを示す.マラソンのコースは日本陸上競技連 盟の公認コースである.また競技規則として2014年度日本陸上競技連盟競技規則[4],及び 本大会規定[8]に基づいた,公式な大会として実施されている.ファンランは,ファミリー や個人向けのものである. 図表 1 - 2  本大会の競技種目とコース 競技種目 コース マ ラ ソ ン ・大手前通りをスタートし,国道線を北上する. ・夢前町の櫃蔵神社を折り返し,南下する. ・姫路城三の丸広場をフィニッシュとする.       (※)日本陸上競技連盟公認コース ファンラン ・ 1 km,1.5km, 2 kmは,城南線をスタートする. ・ 5 kmは,大手前通りをスタートする. ・いずれも姫路城三の丸広場をフィニッシュとする. 図表 1 - 3 は,競技種目毎の,申込単位,定員,制限時間,参加料を表示している. 図表 1 - 3  競技種目 競技種目 申込単位 定員 制限時間 参加料 マラソン ⑴個人,⑵ペア 6,000人 6 時間 10,000円 ファンラン 1 km ファミリー 組 600人 (300組) 10分 4,000円 1.5km 個人 1,800人 15分 2,000円 2 km 個人 800人 20分 2,000円 5 km 個人 800人 40分 3,000円 図表 1 - 4 は,コース上に設置される収容開門の場所と閉鎖時間を表示している.

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商大論集 第 67 巻 第 2 号 (130) 4 図表 1 - 4  収容関門の場所と閉鎖時刻 No. 設置場所 距離 設置間距離 閉鎖時刻 1 安室小学校 5.2km 5.2km 9:55 2 セブンイレブン姫路夢前町置本店前 10.2km 5.0km 10:36 3 古知小学校駐車場付近 15.5km 5.3km 11:20 4 宮置橋東詰 21.8km 6.3km 12:12 5 書写橋東詰 26.8km 5.0km 12:54 6 川西台第一公園 29.8km 3.0km 13:19 7 夢前台第七公園 35.6km 5.8km 14:08 8 安室小学校 38.2km 2.6km 14:28 9 ファミリーマート辻井 6 丁目店前 39.6km 1.4km 14:40 F フィニッシュゲート 42.195km 2.6km 15:00 1 .3  マラソンとファンラン[8] 図表 1 - 5 は,マラソンとファンランに関連する事柄を表示している. 図表 1 - 5  マラソンとファンラン 項目 マラソン ファンラン 参 加 者 受 付 ・日程:2015年(平成27年)   2 月20日(金)13:00〜19:00   2 月21日(土)10:00〜19:00 ・場所:イーグレひめじ ・場所:大手前公園 ・日程:2015年(平成27年)   2 月20日(金) スタートでの整列 ・申込時の申告タイムを参考に,  スタート整列ブロックを設定 ・小学生は各学年のエントリー人数に応 じ,スタート時間,人数を設定 表 彰 ・総合:    男女 各 1 〜 8 位 ・年代別:  10歳刻みの男女       各 1 〜 3 位 ( 1 kmファミリーの部) ・総合:男女 各 1 〜 8 位 (1.5km/ 2 kmの部) ・総合:男女 各 1 〜 8 位 ・小学生学年別:    男女 各 1 〜 8 位 ( 5 kmの部) ・総合:男女 各 1 〜 8 位 ・中学生:男女 各 1 〜 3 位 ・年代別:  10歳刻みの男女 各 1 〜 3 位 参 加 賞 ・記念Tシャツ ・記念フェイスタオル 1 .4  その他[8] 図表 1 - 6 は,本大会に関する,その他の事柄の一部を表示している. ランナーストップと個人情報については,他の大会運営にも関わる同様の事柄である. 姫路城の保存・継承のために活用するナンバーカードは,本大会特有の事柄である.

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図表 1 - 6  その他の事柄 項目 内容 姫路城の保存・継承 (愛城ランナー) ・希望者に,氏名入りのナンバーカード(500円)を販売する. ※500円はカード作成経費を除き,姫路城の保存・継承に活用する. ラ ン ナ ー ス ト ッ プ (事故や火災など緊急事態の発生時) ・スタッフの指示により走行を停止 個 人 情 報 (個人情報の保護) ・個人情報の保護に関する法律及び関連法令等を遵守し,主催者の個人情報保護方針 に基づいて,個人情報を取り扱う.

2 .アンケート調査の方法

[9] アンケート調査は,大会前日の2015年 2 月21日には申し込み会場であるイーグレ姫路, 及び大手前公園を,大会当日の 2 月22日には大会会場である大手前公園を中心に行われ た. 図表 2 には,調査票の概要(問と回答選択肢等)が示されており,付録 1 に調査票 を掲載されている.出発地(問 4 )と費用(問 7 )を除いて,基本的に回答は選択式である. 図表 2  調査票の概要(問と解答選択肢等) 問 回答選択肢 0 .属性 性別 男,女 年齢(年代) 10代,20代,30代,40代,50代,60代以上 1 .人数等 グループ人数 1 人, 2 人, 3 人, 4 人, 5 人, 6 人以上 同伴者との関係 ( 2 人以上の場合)家族,友達,カップル,仕事仲間,他 2 .来場目的 目的 マラソン,マラソン+観光,マラソン+買い物,なんとなく, 他 3 .参加形態 参加形態 マラソン,ファンラン,応援,観客,ボランティア 4 .出発地,宿泊 出発地 市内,県内市外(  市),県外(都道府県) 宿泊の有無(前日) 市内に宿泊,市外に宿泊,宿泊しない 宿泊の有無(後日) 市内に宿泊,市外に宿泊,宿泊しない 5 .来場方法 交通手段 飛行機,新幹線,JR(在来線),山陽電車 等 6 .告知 告知手段 ホームページ,家族・知人,ポスター,チラシ等 7 .費用 費用 事前購入品,宿泊費,交通費,食費,土産物購入費 8 .来姫路 来姫路歴 はい,いいえ 来訪予定施設 姫路城,動物園,姫路セントラルパーク等 9 .土産 購入済,購入予定 銘菓,地酒,姫路おでん,かまぼこ等 10.感想 沿道の声援 満足 やや満足 普通 やや不満 不満 要員の接客態度 満足 やや満足 普通 やや不満 不満 トイレの数 満足 やや満足 普通 やや不満 不満 会場の設備 満足 やや満足 普通 やや不満 不満 コース 満足 やや満足 普通 やや不満 不満 給水・給食 満足 やや満足 普通 やや不満 不満 参加賞 満足 やや満足 普通 やや不満 不満 会場への案内 満足 やや満足 普通 やや不満 不満

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商大論集 第 67 巻 第 2 号 (132) 6 マラソン祭 満足 やや満足 普通 やや不満 不満 大会全体の満足度 満足 やや満足 普通 やや不満 不満 11.次回の参加希望 参加希望 ぜひ参加,できれば参加,どちらでもない, あまり参加したくない,全く参加したくない

3 .アンケート調査の結果

[9] 以下では, 2 .及び付録 1 .の問にたいして,アンケート調査の結果を示す. ⑴   回答者の基本属性(問 0 ) 図表 3 - 1 と図表 3 - 2 は,回答者の基本属性である性別と年代(降順)に関する結果で ある.有効回答数は,それぞれ1,313と1,374であり,構成比のグラフも示されている. 性別では2/3が男性,1/3が女性であった.年代では40代が最も多く33%で,以下30代, 50代,60代以上,20代,10代と続く. 年代の特徴としては,10代,20代が少なく,30代以上で全体の約90%が占められている. 図表 3 - 1  性別(n=1,313) 性別 回答数 割合 性別 男性 886 67% 女性 427 33% 合計 1,313 100% 図表 3 - 2  年代(n=1,374) 年代 回答数 割合 年代 40代 456 33% 30代 310 22% 50代 285 21% 60代以上 160 12% 20代 135 10% 10代 28 2 % 合計 1,374 100%

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⑵ グループ人数,同伴者との関係(問 1 ) 図表 3 - 3 と図表 3 - 4 は,グループ人数,同伴者との関係(降順)に関する結果である. それぞれ有効回答数は1,564と844であり,構成比のグラフも示されている. グループ人数では 1 人が最も多く48%.以下, 2 人(29%), 3 人( 9 %), 4 人( 8 %) と続く. 同伴者との関係では家族が最も多く約60%.以下,友達(24%),仕事仲間(10%)と続 く. グループ人数では 2 人以下が全体の77%を占めていること,同伴者との関係では家 族と友達で全体の82%を占めていることなどが特徴である. 図表 3 - 3  グループ人数(n=1,564) グループ人数 回答数 割合 人数 1 人 753 48% 2 人 452 29% 3 人 143 9 % 4 人 119 8 % 5 人 41 3 % 6 人以上 56 3 % 合計 1,564 100% 図表 3 - 4  同伴者との関係(n=844) 関係 回答数 割合 関係 家族 485 58% 友達 205 24% 仕事仲間 83 10% カップル 30 4 % その他 41 4 % 合計 844 100%

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商大論集 第 67 巻 第 2 号 (134) 8 ⑶ 来場目的(問 2 ),参加形態(問 3 ) 図表 3 - 5 と図表 3 - 6 は,来場目的(降順),参加形態(降順)に関する結果である. それぞれ,有効回答数は1,549と1,609であり,構成比のグラフも示されている. 来場目的では,マラソンが76%と最も多く,以下 「マラソンと観光(10%)」,「その他 ( 7 %)」,「マラソンと買い物( 4 %)」 と続く.調査場所がマラソン会場付近であること から,回答者の90%がマラソン参加者とその同行者ということになる. 参加形態では,「マラソン」 が76%と最も多く,以下 「ファンラン」 と「応援」がそれ ぞれ 9 %となっている.来場目的(問 2 )と参加形態(問 3 )は異なる設問であるが,内 容は類似している. 図表 3 - 5  来場目的(n=1,549) 来場目的 回答数 割合 来場目的 マラソン 1,178 76% マラソンと観光 154 10% その他 114 7 % マラソンと買物 58 4 % なんとなく 45 3 % 合計 1,549 100% 図表 3 - 6  参加形態(n=1,609) 参加形態 回答数 割合 参加形態 マラソン 1,222 76% ファンラン 145 9 % 応援 144 9 % 観客 56 3 % ボランティア 27 2 % その他 15 1 % 合計 1,609 100%

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⑷ 出発地(問 4 ) 図表 3 - 7 は,出発地に関する結果である.有効回答数は1,560であり,出発地は姫路市 内,兵庫県内,兵庫県外の順に多いが,それぞれ凡そ1/3程度であった. 図表 3 - 7  出発地(n=1,560) 出発地 回答数 割合 姫路市内 566 36% 県内市外 519 33% 県外 475 31% 合計 1,560 100% 出発地(県内市外) 図表 3 - 8  出発地(県内市外)(n=519) 出発地(県内市外) 図表 3 - 9  出発地(県外)(n=475)

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商大論集 第 67 巻 第 2 号 (136) 10 図表 3 - 8 と図表 3 - 9 は,それぞれ県内市外と県外を出発地とする回答者の結果である. なお回答数について,出発地(県内市外)では 5 件以上,出発地(県外)では10件以上 の出発地のみが表示されている.なお全てのデータについては,付録 2 .を参照されたい. 出発地(県内市外)では,回答数519のうち神戸市が185で最も多く,以下,明石市(58), 加古川市(53),たつの市(35),西宮市(28),高砂市(27)と続く. 出発地(県外)では,回答数475のうち大阪府が142で最も多く,以下,東京都(41), 愛知県(30),神奈川県(24),徳島県(24)と続いている. ⑸ 宿泊と日帰り(問 4 ) 図表 3 -10は,2015年 2 月21日と22日に,回答者が宿泊したか,日帰りであったかの結 果である.本調査によれば,有効回答1,385のうち 7 割強である1,010が日帰りで,残りの 3 割弱である375が宿泊,という結果となった.日付に注目すると,大会当日の22日比べて, 前日の21日では有効回答数は多く宿泊の比率も高い. 図表 3 -10 宿泊と日帰り(n=1,385) 宿泊・日帰り 2 /21 2 /22 合計 宿泊 296(33%) 79(16%) 375(27%) 日帰り 592(67%) 418(84%) 1,010(73%) 合計 888(100%) 497(100%) 1,385(100%) ( 6 )交通手段(問 5 ) 交通手段 図表 3 -11 交通手段(n=1,649)

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図表 3 -11は,交通手段(降順)に関する結果である.回答数1,649のうち,JR在来線 が621で最も多く,以下,自動車(306),山陽電車(206),新幹線(186),徒歩(111), 路線バス(93),自転車(65),飛行機(30),その他と続く. ⑺ イベントの告知(問 6 )(複数回答可) 図表 3 -12は,回答者が本大会を知った告知手段(降順)の結果である.HPが551で最 も多く,以下,家族・知人(368),ポスター(318),チラシ(224),新聞(198),その他 (161),広報課(149),雑誌記事(118),テレビ(81),ラジオ(32)と続く. 告知手段 図表 3 -12 告知手段 ⑻ 費用(問 7 ) 図表 3 -13は,回答者一人当たりの観光消費額を示す.これは本大会の経済波及効果を 推計するための基データであり,参考までに示されている. なお詳細については,拙稿[3]を参照されたい. 図表 3 -13 一人あたり観光消費額(単位:円) 合計 宿泊 日帰り 34,146 3,595 宿泊費 10,417 0 交通費 13,992 1,614 土産購入費 4,241 794 飲食費 5,496 1,187

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商大論集 第 67 巻 第 2 号 (138) 12 ⑼ 大会の感想,(問10) 図表 3 -14⑴は,大会にたいする感想についての結果である.この調査では,回答者は 評価項目毎に「満足」から「不満」までの 5 段階評価を行う.なお,表にはひとつの評価 尺度であるGPA(GradePointAverage)が併記されている.GPAは「満足」を“ 5 ”, 「不満」を“ 1 ”とした回答の加重平均で“ 5 ”〜“ 1 ”の値をとる. 「トイレの数」を除く項目で,GPAは“ 4 ”を超えており,回答者が概ね大会を満足 していることが示されている.「トイレの数」については,改善の余地がある. 参考までに,図表 3 -14⑵に大会全体にたいする感想についての構成図を示す.大会全 体にたいしては,「満足」と「やや満足」が86%を占める. 図表 3 -14⑴ 大会にたいする感想 項目 満足 やや満足 普通 やや不満 不満 回答数 GPA 声援 301 72 39 4 1 417 4.60 接客態度 282 87 40 6 2 417 4.54 トイレの数 169 101 94 33 17 414 3.90 会場設備 204 113 81 11 3 412 4.22 コース 179 125 88 18 2 412 4.12 給水・給食 180 112 96 9 1 398 4.16 参加賞 193 116 89 10 3 411 4.18 会場への案内 199 96 95 18 3 411 4.14 マラソン祭 174 111 109 8 1 403 4.11 大会全体 227 135 48 6 1 417 4.39 大会全体 図表 3 -14⑵ 大会にたいする感想 ⑽ 次回の参加希望(問11) 図表 3 -15は,次回の参加希望についての結果である.この調査でも,「参加したい」 から「全く参加したくない」までの 5 段階評価を行った.有効回答数は505で,GPAは

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“4.42”となった.構成図からも「参加したい」と「出来れば参加したい」が90%であり, 次回の参加希望が非常に高いことが分かる. 図表 3 -15 次回の参加希望(n=505) 次回の参加希望 回答数 割合 回答数 参加したい 288 57% できれば参加したい 168 33% どちらでもない 30 6 % あまり参加したくない 11 2 % 全く参加したくない 8 2 % 合計 505 100% GPA 4.42 ⑾ その他(来姫路歴,来訪予定施設(問 8 ),土産物の購入とその予定(問 9 )) 以下は大会に直接的には関連しないが,姫路に来たことがあるか(来姫路歴と呼ぶ.), 姫路の何処に訪れるか,土産物に何を購入するか,といった調査である. 図表 3 -16は,来姫路歴に関する結果である.有効回答数1,386のうち,88%が姫路に来 たことがあり,12%が初めて姫路に来た. 図表 3 -16 来姫路歴(n=1,386) 来姫路歴 回答数 割合 来姫路歴 有 1,219 88% 無 167 12% 合計 1.386 100% 図表 3 -17は,姫路での来訪予定地(複数回答可,降順)についての結果である.姫路 城が786で圧倒的に多く,以下,動物園(242),姫路セントラルパーク(183),書写山圓 教寺(181)等と続く.

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商大論集 第 67 巻 第 2 号 (140) 14 図表 3 -17 姫路での来訪予定地 来訪予定地 図表 3 -18は,土産物の購入(予定も含む)についての結果(複数回答可,降順)である. 銘菓が467で圧倒的に多く,以下,姫路おでん(179),その他(172),地酒(153)等と続く. 図表 3 -18 土産物の購入(予定も含む) 土産物

4 .まとめと今後の課題

「姫路城マラソン2015」においてアンケート調査を行い,今後の大会運営の参考にする ための分析を行った.有効回答数は問により異なるが,最大で1,649であった. 図表 4 は,各問での集計結果や特徴をまとめたものである.

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図表 4  調査票の概要(問と解答選択肢等) 問 集計結果,特徴など 0.属性 性別 ・男:67%,女:33% 年齢(年代) ・10代,20代が少なく,30代以上で全体の約90% 1.人数等 グループ人数 ・ 1 人が最多で48%. 2 人以下が全体の77%を占める. 同伴者との関係 ・家族と友達で全体の82%を占める. 2.来場目的 目的 ・「マラソン」 が最多で76%.  回答者の90%がマラソン参加者とその同行者. 3.参加形態 参加形態 ・「マラソン」 が最多で76%.  「ファンラン」 と「応援」がそれぞれ 9 % 4.出発地,宿泊 出発地 ・市内,県内市外,県外の順に多い.各1/3程度. ・県外市内では,神戸市,明石市,加古川市等,姫路近隣が多い. ・県外では,大阪が最多で142.東京,愛知,神奈川と続く. 宿泊の有無(前日) ・宿泊:33%,日帰り:67% 宿泊の有無(後日) ・宿泊:16%,日帰り:84% 5.来場方法 交通手段 ・JR(在来線)が最多で621.  以下,自動車,山陽電車,新幹線,徒歩と続く. 6.告知 告知手段 ・ホームページが圧倒的に多い.  以下,家族・知人,ポスター,チラシと続く. 7.費用 費用 (※)詳細は,拙稿[ 3 ]を参照されたい. 8.来姫路 来姫路歴 ・はい:88%,いいえ(初めて):12% 来訪予定施設 ・姫路城が圧倒的に多い.  以下,動物園,姫路セントラルパークと続く. 9.土産 購入済,購入予定 ・銘菓が圧倒的に多い.  以下,姫路おでん,その他,地酒と続く. 10.感想 満足〜不満を 5 段階に評価 ・ 5 段階評価平均値GPAでは,  「トイレの数」の他は,全て“ 4 ”を超える.  「トイレの数」は“3.90”で改善の余地がある. 11.次回の参加希望 希望〜希望しないを 5 段階に評価 ・5 段階評価平均値GPAは,“4.42”であり,次回の参加希望 は非常に高い. マラソンという,屋外の長距離陸上競技大会の効果を分析するにあたり,本調査ではマ ラソン会場付近を調査場所にせざるおえない.このことから,第 3 章の⑶で述べ,図表 4 にも示されるように,回答者の90%がマラソン参加者とその同行者であった.従って,本 調査の結果からは,大会に来場したマラソン参加者とその同行者がどのような属性で,何 を思い,何を希望するか,ということを分析できる.その分析から,主催者,観客である 地域住民,地元の商店は,マラソン参加者とその同行者にたいして,さらにどのように“お もてなし”をしたら良いのかを考えることができる. 第 3 章の⑷では,回答者の約1/3が市外県内で,約1/3が県外を出発地としている.県 外からは,隣接の大阪が最大であるが,東京都,愛知県,神奈川県をはじめ,遠方からも 多数来場している.⑹の交通手段でJR在来線の利用が多いのは,市外県内,及び比較的 近隣の県外からの来場者が構成しているものと思われる.⑺のイベント告知からは,圧倒

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商大論集 第 67 巻 第 2 号 (142) 16 的にHPが多く,今後はSNSの活用も大いに期待される.また,家族・知人,ポスター, チラシ等の従来型の告知手段も有効である.⑼,⑽の大会への満足度,次回への参加希望 については,回答者の評価は非常に高く,引き続き主催者や地域住民の“おもてなし”の 努力が望まれる.なお,「トイレの数」については,改善の余地がある. 近年,東京,大阪,神戸など,都市型のマラソンが盛んに開催され,それらの経済波及 効果が発表されているが,本大会は他の同規模の都市型マラソンと比べても効果は大きい ことが,拙稿[3]でも示されている.改修工事後の姫路城のグランドオープンを前に,開催 された本大会が姫路に注目を集めたことの効果は甚大であり,本大会の次年度(2016年 2 月28日)の開催も決定されている.

謝辞

本研究を進めるにあたり,姫路市から調査を依頼されて研究機会を与えて頂きました. 姫路市教育委員会総務課,姫路市役所スポーツ振興課姫路城マラソン推進室の皆様から は,分析に必要なデータの提供,並びに多くの有益な助言を頂きました.さらにアンケー トの聞き取り調査に協力していただいたボランティアの皆様,私のゼミ学生,アンケート に回答をしていただいた来場者の皆様に,この場をお借りして厚くお礼申し上げます.

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付録 1 .アンケート調査票  回答日: 2 /21・ 2 /22   調査場所[受付会場、宿泊施設、姫路城周辺、マラソン祭会場、姫路駅周辺]No.     

世界遺産姫路城マラソン2015 参加者アンケート

調査対象 □男性 □女性 □10代 □20代 □30代 □40代 □50代 □60代以上 Q 1 - 1  何人で来ましたか。 □ 1 人 □ 2 人 □ 3 人 □ 4 人 □ 5 人 □ 6 人以上  ※ 2 名以上の場合に、小人の人数は?(  )人 Q 1 - 2  一緒に来た人との関係は。(※Q 1 - 1 で 2 人以上と答えた方のみ回答)  □家族  □友達  □カップル  □仕事仲間  □その他 Q 2  姫路に来た目的は。  □世界遺産姫路城マラソンに行くため  □世界遺産姫路城マラソンに行くが観光  □世界遺産姫路城マラソンに行くが買い物にも来た   □なんとなく来た。  □その他( ) Q 3  何に参加されますか。  □マラソン参加   □ファンラン参加  □応援  □観客  □ボランティア  □その他( ) Q 4 - 1  どこから来ましたか。  □姫路市内 □兵庫県内(    市)  □兵庫県外(    都道府県) Q 4 - 2  マラソン大会前日はどうされましたか。  □姫路市内に宿泊 □姫路市外に宿泊(神戸市、大阪市など) □宿泊しなかった Q 4 - 3  マラソン大会終了後どうされますか。  □姫路市内に宿泊予定 □姫路市外に宿泊予定(神戸市,大阪市など) □宿泊しない Q 5  来場方法は。  □飛行機 □新幹線 □JR(在来線) □山陽電車 □路線バス □観光バス    □自動車 □タクシー □バイク  □自転車 □徒歩 □その他( ) Q 6  この大会をどこで知りましたか。【あてはまるものいくつでも】  □ポスター □チラシ □テレビ □ラジオ □新聞 □家族・知人から聞いた  □ホームページ  □雑誌記事  □広報誌  □その他 【裏面へ】

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商大論集 第 67 巻 第 2 号 (144) 18 Q 7  今回の大会参加でどのくらいの支出がありましたか。また,支出の予定ですか。 事前にマラソン関連で購入したもののおよその金額     万     千円程度 おでかけ費用(宿泊費)のおよその金額     万     千円程度 おでかけ費用(交通費)のおよその金額     万     千円程度 おでかけ費用(食費)のおよその金額     万     千円程度 おでかけ費用(お土産代)のおよその金額     万     千円程度 Q 8 - 1  世界遺産姫路城マラソン以外で姫路を訪れたことはありますか。  □はい  □いいえ Q 8 - 2  マラソンの他にどこに行きましたか(行く予定ですか)。【いくつでも】  □姫路城 □動物園  □美術館  □好古園  □文学館  □歴史博物館  □科学館 □書写山圓教寺 □書写の里美術工芸館  □手柄山遊園  □水族館  □温室植物園 □姫路セントラルパーク □太陽公園 □仏舎利塔 □播磨国総社  □広峯神社  □その他 Q 9  姫路で買った(買うつもりの)おみやげはありますか。【いくつでも】  □銘菓  □地酒  □そうめん  □くぎ煮  □焼あなご  □姫路おでん    □夢そば  □かまぼこ  □伝統工芸品  □皮製品  □その他 【以下は、ランナーの方のみへの質問です】 Q10 世界遺産姫路城マラソンに参加して、次の項目について感想をお聞かせください。       満足 やや満足 普通 やや不満 不満 ①沿道の声援・・・・・・・・・・・・・・・  5     4     3     2     1 ②警備員・スタッフ・ボランティアの接客態度  5     4     3     2     1 ③トイレの数・・・・・・・・・・・・・・・  5     4     3     2     1 ④会場の設備・・・・・・・・・・・・・・・  5     4     3     2     1 ⑤コース・・・・・・・・・・・・・・・・・  5     4     3     2     1 ⑥給水・給食・・・・・・・・・・・・・・・  5     4     3     2     1 ⑦参加賞・・・・・・・・・・・・・・・・・  5     4     3     2     1 ⑧会場への案内・・・・・・・・・・・・・・  5     4     3     2     1 ⑨世界遺産姫路城マラソン祭・・・・・・・・  5     4     3     2     1 ⑩大会全体の満足度・・・・・・・・・・・・  5     4     3     2     1 Q11 世界遺産姫路城マラソンの次回大会に参加したいですか?  □ぜひ参加したい  □できれば参加したい  □どちらでもない  □あまり参加したくない  □全く参加したくない アンケートへのご協力、誠にありがとうございました

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付録 2 .アンケート調査の結果(出発地(県内市外,県外)) 図表 付録 2 - 1 .出発地(県内市外)      図表 付録 2 - 2 .出発地(県外) 郡市 回答数 都道府県等 回答数 神戸市 185 大阪府 142 明石市 58 東京都 41 加古川市 53 愛知県 30 たつの市 35 神奈川県 24 高砂市 28 徳島県 24 西宮市 27 広島県 19 尼崎市 13 京都府 18 赤穂市 11 千葉県 17 加西市 10 岡山県 15 三田市 10 奈良県 14 揖保郡 9 滋賀県 13 宍粟市 9 愛媛県 11 三木市 9 和歌山県 10 芦屋市 7 岐阜県 9 宝塚市 7 福岡県 9 伊丹市 6 茨城県 8 小野市 5 山口県 7 神崎郡 5 島根県 7 佐用町 5 三重県 6 加古郡 4 宮崎県 5 美方郡 4 香川県 5 相生市 3 熊本県 4 豊岡市 3 静岡県 4 洲本市 2 石川県 4 多可郡 2 長野県 4 川西市 2 福井県 4 南あわじ市 2 北海道 4 篠山市 2 埼玉県 3 朝来市 1 台湾 3 加東市 1 高知県 2 西脇市 1 佐賀県 2 合計 519 鳥取県 2 鹿児島県 1 新潟県 1 富山県 1 シンガポール 1 香港 1 合計 475

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商大論集 第 67 巻 第 2 号 (146) 20 参考資料(参考URLは2015年 8 月現在) (拙稿) [ 1 ] 秋吉一郎「ひめじ田宴アート2009による観光消費の経済効果に関する考察」    商大論集 第62巻 第 1 ・ 2 号(2010年12月) [ 2 ] 秋吉一郎“B- 1 グランプリin姫路の観光消費による経済波及効果の推計”    商大論集,第64巻 第 1 号(2012年 9 月) [ 3 ] 秋吉一郎“「姫路城マラソン2015」による経済波及効果の推計”    商大論集,第67巻 第 1 号(2015年 9 月) (マラソン関連 資料) [ 4 ] 日本陸上競技連盟競技規則  http://www.jaaf.or.jp/athlete/rule/ (B- 1 グランプリ 資料) [ 5 ] “第 6 回B級ご当地グルメの祭典! B- 1 グランプリinHIMEJI 記録ノ巻”(2012年 3 月) [ 6 ] “姫路B- 1 グランプリ経済効果最高40億円超”Yahoo!ニュース(読売新聞)(2012 年 2 月21日) (姫路城マラソン2015 資料) [ 7 ] 「姫路城」 http://www.city.himeji.lg.jp/guide/castle/ [ 8 ] 「姫路城マラソン2015」http://www.himeji-marathon.jp/2015/ [ 9 ] “姫路城マラソン2015 実施報告書”世界遺産姫路城マラソン実行委員会(2015年) [10] 「姫路城マラソン2016」http://www.himeji-marathon.jp/2016/ [11] 「姫路城マラソン2015の経済効果に関する記事」 ・Yahoo!Headlines:http://headlines.yahoo.co.jp/(2015年 8 月現在には削除されている) ・産経新聞他:http://www.sankei.com/region/news/150520/rgn1505200045-n1.html

図表 1 - 6  その他の事柄 項目 内容 姫路城の保存・継承 (愛城ランナー) ・希望者に,氏名入りのナンバーカード(500円)を販売する. ※500円はカード作成経費を除き,姫路城の保存・継承に活用する. ラ ン ナ ー ス ト ッ プ (事故や火災など緊急事態の発生時) ・スタッフの指示により走行を停止 個 人 情 報 (個人情報の保護) ・個人情報の保護に関する法律及び関連法令等を遵守し,主催者の個人情報保護方針 に基づいて,個人情報を取り扱う. 2 .アンケート調査の方法 [9] アンケート調
図表 3 -11は,交通手段(降順)に関する結果である.回答数1,649のうち,JR在来線 が621で最も多く,以下,自動車(306),山陽電車(206),新幹線(186),徒歩(111), 路線バス(93),自転車(65),飛行機(30),その他と続く. ⑺ イベントの告知(問 6 )(複数回答可) 図表 3 -12は,回答者が本大会を知った告知手段(降順)の結果である.HPが551で最 も多く,以下,家族・知人(368),ポスター(318),チラシ(224),新聞(198),その他 (161),広報課(
図表 4  調査票の概要(問と解答選択肢等) 問 集計結果,特徴など 0.属性 性別 ・男:67%,女:33% 年齢(年代) ・10代,20代が少なく,30代以上で全体の約90% 1.人数等 グループ人数 ・ 1 人が最多で48%. 2 人以下が全体の77%を占める. 同伴者との関係 ・家族と友達で全体の82%を占める. 2.来場目的 目的 ・「マラソン」 が最多で76%.  回答者の90%がマラソン参加者とその同行者. 3.参加形態 参加形態 ・「マラソン」 が最多で76%.  「ファンラン」 と「応援」

参照

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