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炭疽病並並やや少 (-) やや多 ~ 並 降水並 ~ 少 (-) 8 月降水量多 チャ カンザワハダニ並並並 やや多 ~ 少 気温並 茶研予察ほ降水並 ~ 少少 (-) クワシロカイガラムシ 並並やや少 (-) 並 ~ やや少 気温並 降水並 ~ 少 カンキツ 黒点病並やや多少 (-) ミカンハダニ

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9月予報(全16枚) 病防第79号 平成26年8月29日 各関係機関長 様 熊本県病害虫防除所長 病害虫発生予察情報について(送付) 平成26年度発生予報第6号を下記のとおり発表しましたので送付します。 平成26年度病害虫発生予報第6号(9月予報) Ⅰ 向こう1ヶ月の気象予報:平成26年8月28日福岡管区気象台発表(単位:%) 予報対象地域 要 素 低 い (少ない) 平年並 高 い (多い) 九州北部全域 (含、山口県) 気 温 20 55550000 30 降 水 量 44440000 44440000 20 日照時間 30 44440000 30 Ⅱ 【今後、注意すべき病害虫】 1 発生の概要 作物 病害虫名 発生予想 予 想 の 根 拠 備 考 平年比 前年比 巡回調査 防除員報告 気象要因 普通期 水稲 穂いもち やや多 やや多 並(±) 葉いもち 多~やや多 (+) 気温並(±) 降水並~少 (-) トビイロウンカ やや多 やや少 並(±) やや多~少 (±) 気温並(±) 降水並~少 (+) 予察灯 やや少(-) 斑点米カメムシ類 並 並 並(±) 並 (±) 気温並(±) 降水並~少 (+) 予察灯 並(±) 大豆 ハスモンヨトウ 少 やや少 少(-) 並~少(-) 気温並(±) 降水並~少 (+) フェロモントラップ調査 八代市 並 合志市・阿蘇市・ 山都町 やや少 (-) カメムシ類 やや少 やや少 やや少(-) やや多~並 (+) 気温並(±) 降水並~少 (+) 予察灯調査 ミナミアオカメムシ やや少(-) アオクサカメムシ 少 (-)

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チャ 炭疽病 やや少(-) やや多~並 (+) 降水並~少 (-) 8月降水量 多(+) カンザワハダニ 並(±) やや多~少 (±) 気温並(±) 降水並~少 (+) 茶研予察ほ 少(-) クワシロ カイガラムシ 並 並 やや少(-) 並~やや少 (±) 気温並(±) 降水並~少 (+) カン キツ 黒点病 並 やや多 少(-) やや多~並 (+) 降水並~少 (-) 果樹研ほ場 多(+) ミカンハダニ 並 並 並(±) やや多~並 (+) 気温並(±) 降水並~少 (+) 果樹研ほ場 やや少(-) ナシ 黒星病 やや多 やや多 やや多(+) やや多~並 (+) 気温並(±) 降水並~少 (-) 果樹 全般 果樹 カメムシ類 やや多 やや多 - 並~やや少 (-) 気温並(±) 降水並~少 (+) 各予察灯・フェロモント ラップ調査 生産研 並 (±) 果樹研 やや多(+) 天農研 やや少(-) 夏秋 トマト すすかび病 並 並 並(±) 並~やや少 (±) 降水並~少 (±) 気温並(±) 葉かび病 やや多 多 やや多(+) 並 (±) 降水並~少 (±) 気温並(±) 灰色かび病 多 多 果実やや多 茎葉多 (+) やや多 (+) 降水並~少 (±) 気温並(±) イチゴ うどんこ病 並 並 並(±) 並~やや少 (±) 降水並(±) 気温並(±) ハダニ類 やや少 やや少 少(-) やや多~並 (+) 気温並(±) 夏秋 果菜類 コナジラミ類 並 やや多 キュウリやや多 トマトやや少 (±) ナ ス や や 多 ~ や や少 キュウリ少 トマトやや多 (±) 気温並(±) キュウリ巡回調査 前年比

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アザミウマ類 並 並 キュウリ並 (+) ナスやや多~ やや少(±) メロン並(±) キュウリ少(-) 気温並(±) キュウリ巡回調査 前年比 野菜類 全般 ハスモンヨトウ やや少 やや少 トマト並 イチゴ並 (±) イ チ コ ゙ 並 ~ や や 少 ナスやや多~並 トマト並 (±) 気温並(±) フェロモントラップ調査 八代市並 合志市やや少 阿蘇市やや少 阿蘇市一の宮やや少 山都町やや少 (-) オオタバコガ やや多 やや多 トマト並 (±) イチ ゴ や や 多 ~ や や少 ナスやや多~並 トマト並 (±) 気温並(±) フェロモントラップ調査 阿蘇市一の宮多 八代市やや多 合志市やや多 山都町やや少 (+) ※予想の根拠末尾の括弧書きは、(+)は発生を助長する要因、(-)は発生を抑制する要因、(±) ※予想の根拠末尾の括弧書きは、(+)は発生を助長する要因、(-)は発生を抑制する要因、(±) ※予想の根拠末尾の括弧書きは、(+)は発生を助長する要因、(-)は発生を抑制する要因、(±) ※予想の根拠末尾の括弧書きは、(+)は発生を助長する要因、(-)は発生を抑制する要因、(±) は影響が少ない要因であることを示す。 は影響が少ない要因であることを示す。 は影響が少ない要因であることを示す。 は影響が少ない要因であることを示す。 2 予想発生量、根拠、対策等 ◎普通期水稲 1)穂いもち (1)発生量:やや多 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、葉いもち の発病株率1.6%(平年1.9%)で平 年並の発生であった(±)。 (3)対策 ア 粉剤、水和剤は、穂ばらみ期か ら穂揃い期に散布する。粒剤は、 薬剤の種類によって使用時期が異 なるので注意する。 イ QoI剤を含有する育苗箱剤を 使用したほ場で発生が認められた 場合は、他系統の薬剤を選び追加 防除する(3防除のポイント等の(3防除のポイント等の(3防除のポイント等の(3防除のポイント等の「水稲いもち病の耐性菌発生リスク低減のため「水稲いもち病の耐性菌発生リスク低減のため「水稲いもち病の耐性菌発生リスク低減のため「水稲いもち病の耐性菌発生リスク低減のため 以下の対策の徹底を図りましょう」を参照) 以下の対策の徹底を図りましょう」を参照) 以下の対策の徹底を図りましょう」を参照) 以下の対策の徹底を図りましょう」を参照)。。。。 ウ 防除の詳細は、平成26年8月11日付け発生予察注意報第2号(http://www.jp pn.ne.jp/kumamoto/H26/yosatu/140811tyui_2.pdf)を参照する。 2)トビイロウンカ (1)発生量:やや多 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、10株当たり寄生頭数1.2頭(平年の発生量:2.0頭)で、 平年並の発生であった(±)。 イ なお、発生ほ場率は、40%(昨年65%、平年40%)と高まってきている(+)。 (3)対策 ア 晩生品種はトビイロウンカが増殖しやすく、被害が拡大する恐れがあるので 注意する。 0 1 2 3 6月 7月 8月 9月 発 病 株 率 ( % ) 普通期水稲葉いもち の発病株率の推移 本年 前年 平年

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イ 飛来量は、地域やほ場あるいは移植時期により異なるので、ほ場での発生状 況を確認し、要防除水準(収穫30日前で10株当たり30頭)に達したら直ちに防 除を行う。 ウ インディカ種由来の多収米品種(WCS、飼料用、加工用)では、主食用品 種に比べると、栽培期間が長いため世代数が多くなりやすく、また、トビイロ ウンカのピーク時密度が1.2~18.0倍と高くなりやすいので、ほ場での発生状 況に注意し、防除を行う(3防除のポイント等の(3防除のポイント等の(3防除のポイント等の(3防除のポイント等の「多収米品種におけるトビイ「多収米品種におけるトビイ「多収米品種におけるトビイ「多収米品種におけるトビイ ロウンカの発生の特徴と防除対策」を参照) ロウンカの発生の特徴と防除対策」を参照) ロウンカの発生の特徴と防除対策」を参照) ロウンカの発生の特徴と防除対策」を参照)。。。。 エ 水稲の株元に生息しているので、粉剤及び液剤で防除する場合は株元に達す るように散布する。 オ 防除の詳細は、平成26年8月11日付け発生予察注意報第1号(http://www.j ppn.ne.jp/kumamoto/H26/yosatu/140811tyui_1.pdf)を参照する。 3)斑点米カメムシ類 (1)発生量:並 (2)根拠 ア 8月の早植え水稲での巡回調査では、25株当たり0.20頭(平年0.22頭)で平年 並の発生であった。(±) イ 病害虫防除所(合志市)の予察灯調査では、8月第1~4半旬の斑点米カメ ムシの誘殺数は、アカスジカスミカメが81頭(平年267頭)、ミナミアオカメム シが12頭(平年39頭)で平年より少なかったが、クモヘリカメムシは58頭(平 年7頭)で平年より多く誘殺し、全体としては平年並みの発生であった(±)。 (3)対策 ア 常発地帯では、穂揃い期とその後7~10日後の2回防除を行う。 イ イネ科雑草(エノコログサ、ヒエ類、メヒシバ)が繁茂し出穂している休耕 地等が近くにある場合には被害を受けやすいので、本田での発生状況に注意す る。なお、出穂期以降に周辺の除草を行うと、雑草から水田へ飛来し被害を助 長することがあるので、除草は控える。 ◎大豆 1)ハスモンヨトウ (1)発生量:少 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、食害株率は 5. 4%(平年 25 .6% )で平 年比少、白 変葉 株率は 0.8 %(平年 1 . 9%)で平年比や や少、10株当たりの幼虫数は 0.2頭 ( 平 年 9. 3頭 ) で平 年比 少 の発 生で あ った(-)。 イ 8 月 上 旬 に 実 施 し た 指 標 作 物 で あ るサトイモで の発生状 況調査では、 0 20 40 60 80 100 7 月中旬 8 月上旬 8 月中旬 9 月上旬 9 月中旬 発 生 ほ 場 率 ( % ) 普通期水稲における トビ イロウンカ発生ほ場率の推移 本年 前年 平年 0 20 40 60 80 100 7 月中旬 8 月上旬 8 月中旬 9 月上旬 9 月中旬 発 生 ほ 場 率 ( % ) 普通期水稲における トビ イロウンカ発生ほ場率の推移 本年 前年 平年 0 20 40 60 80 8月 9月 10月 食 害 株 率 ( % ) ハスモ ンヨトウによる食害株率の推移 本年 前年 平年

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平年比少の発生であった(-)(平成26年8月19日付け技術情報第10号参照)。 ウ フェロモントラップによる8月第1~4半旬の誘殺数は、八代市鏡町が 1, 006頭(平年 985頭)で平年並、合志市栄が 616頭(平年 874頭)、阿蘇市一の宮 が 362頭(平年 856頭)、阿蘇市波野が 62頭(平年 155頭)、山都町鶴底が 44 頭(平年 130頭)で平年比やや少であった(-)。 ( 3 ) 対 策 ア 防 除 対 策 は 、 平 成 26年 8 月 19日 付 け 技 術 情 報 第 10号 を 参 照 す る 。 2)カメムシ類(ホソヘリカメムシ、アオクサカメムシ、ミナミアオカメムシ、イチモンジカメムシ) (1)発生量:やや少 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、寄生は認めら れず、平年比やや少の発生であった (平年 0.4頭/10株)。 イ 病害虫防除所(合志市)の予察灯調 査では、8月第1~4半旬の誘殺数 は、ミナミアオカメムシが 12頭(平 年 39.4頭) と平年比やや少(-)、 アオクサカメムシが 12頭(平年 102. 3頭)と平年比少であった(-)。 (3)対策 ア 子実を直接吸汁するため、少発生で も被害は大きい。開花終期から子実 肥大期において、7~10日おきに2~3回の薬剤防除を行う。 イ アオクサカメムシ、ミナミアオカメムシに対する合成ピレスロイド系剤の効 果は劣るので、発生の主体となる種に応じて薬剤を選択する。 ◎チャ 1)炭疽病 (1)発生量:並 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、㎡当たり病葉 数が 1.9(平年 6.8)と平年比やや少 の発生であった(-)。 イ 8月第1~5半旬の熊本市の累計降 水量は 201mm(平年比 140.8%)であ り 、 秋 芽 生 育 初 期 の 降 水 が 多 か っ た 。 (+) (3)対策 ア 秋期の発生は翌春一番茶の収量や品 質に及ぼす影響が大きいので、摘採残 葉の発病状況に注意し、新芽生育期(萌芽~1葉期と2~3葉期)に2回防除 を行う。 イ 薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の異なる薬剤をローテーションで使用す る。 2)カンザワハダニ (1)発生量:並 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、寄生葉率 1.5%(平 年 1.6%)と平年並の発生であった(±)。 イ 茶業研究所(御船町)の8月4半旬の調査 では発生を認めず、平年比少(平年寄生葉率 1.2%)の発生であった(-)。 (3)対策 ア 本虫の要防除水準は寄生葉率5%である。 ほ場の発生を観察し、要防除水準を超える 0.0 0.5 1.0 1.5 2.0 8 月 9 月 1 0 月 頭 / 1 0 株 カメムシ類寄生頭数の推移 本年 前年 平年 カンザワハダニの寄生葉率の推移 ※4月は4ほ場平均の値 0 2 4 6 8 1 0 4 月 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 寄 生 葉 率 ( % ) 本年 前年 平年 炭疽病の病葉数の推移 0 5 10 15 5月 6月 7月 8月 9月 病 葉 数 ( ㎡ 当 た り ) 本年 前年 平年

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クワシロカイガムシの寄生株率の推移 0 10 20 30 5月 6月 7月 8月 9月 寄 生 株 率 ( % ) 本年 前年 平年 場合は秋整枝直後に、収穫使用前日数を考慮のうえ防除を行う。なお、規定の 散布量(200~400ℓ )を葉裏まで薬剤が届くよう丁寧に散布する。 イ 薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の異なる薬剤をローテーションで使用 する。 2)クワシロカイガラムシ (1)発生量:並 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、寄生株率 2.5% (平年 5.0%)と平年比やや少の発生で あった(-)。 イ ア メ ダ ス 地 点 の 有 効 積 算 温 度 シ ミ ュ レ ー シ ョ ン に よ る 第 3 世 代 ふ 化 最 盛日は、鹿北(9月 22 日)、菊池(9月 13 日)、甲佐(9月 16 日)、水俣(9月 14 日)、 上(9月 22 日)と予想される(8月 26 日 現在の気象データから算出)。 (3)対策 ア 有効積算温度シミュレーションで予測されるふ化最盛日(最新の予測は、病 害虫防除所の web ページに情報を掲載)は、今後の気温により変動し、地域に よってばらつきもあるので、ほ場をよく観察するとともに発生状況に注意して 防除時期を判断する。 イ 幼虫は、苗木や農機具に付着して分散する場合もあるので、育苗、苗木購入、 摘採等管理作業で分散しないように十分注意する。 ウ 防除適期は、ふ化最盛期(卵塊全体の 60~80%になった時期)であるので、 ふ化状況をよく観察して防除する。なお、規定の散布量(1000ℓ )を内部の枝 まで薬剤が届くよう丁寧に散布する。 ◎カンキツ 1)黒点病 (1)発生量:並 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では発病が見られず(平 年の発病果率 5.0%)、平年比少の発生 であった(-)。 イ 果樹研究所の予察ほ場では、8月5半 旬の発病度は 69.1(平年 32.8)と、平 年比多の発生であった(+)。 (3)対策 ア 保菌率が高い直径5~10㎜の枯枝は、 剪除し、剪除枝は伝染源になるので、園 外で処分する。 イ 前回の散布から累積降水量が 200㎜~ 250㎜を越えた時期、または25日~30日経 過した時期を目安に防除する。 2)ミカンハダニ (1)発生量:並 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、雌成虫の寄生葉率 4.1%(平年 7.0%)、寄生頭数 1.0頭/10葉(平年 1.3頭/10葉)と平年並の発生であった(±)。 イ 果樹研究所の予察ほ場では、雌成虫の寄生葉率 2.0%(平年 6.0%)、寄生 頭数 0.2頭/10葉(平年 0.7頭/10葉)と平年比やや少の発生であった(-)。 (3)対策 ア 一部では多発している園が見られる。定期的に園を観察し、雌成虫の寄生葉 0 3 6 9 6月 7月 8月 9月 発 病 果 率 % 黒点病発病果率の推移 本年 前年 平年

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率が30~40%、または雌成虫の寄生頭 数が10葉当たり5~10頭に達した場 合は防除する。 イ 薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統 の異なる薬剤をローテーション使用す る。 ◎ナシ 1)黒星病 (1)発生量:やや多 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では発病葉率 2.3% (平年 0.4%)と平年比やや多の発生で あった(+)。 (3)対策 ア 9月以降葉の裏面に薄いスス状の秋型 病斑を形成し、伝染源となる。したがっ て、発病葉は剪除し園外で処分する。 イ 鱗片に感染した場合は翌春の伝染源 になるので、収穫後の防除を徹底する。 ◎果樹全般 1)カメムシ類 (1)発生量:やや多 (2)根拠 ア 8月第1~5半旬の誘殺数は、下表のとおり合志市が平年並(±)、宇城市 が平年比やや多(+)、天草市が平年比やや少(-)であった。 イ ヒノキ球果の1果当たり口針鞘数は、8月中旬の調査で 20.2本(平年 12. 2本)と平年より多かった(+)。 ウ ヒノキ球果に寄生する成幼虫数は 5.3頭/5枝(平年 3.4頭/5枝)と平年 より多かった(+)。 (3)対策 ア ヒノキ球果からの離脱は既に始まっていると考えられ、果樹園への飛来が懸 念される。飛来初期は局在し、発見が遅れやすいので、園内をよく見回り、早 期発見および発生初期の防除に努める。 イ カメムシ類は夕暮れ時に園外から侵入し、翌朝飛び去るため、夕方や早朝の 防除が有効である。 ウ 使用する薬剤によっては、ハダニ類、カイガラムシ類が増加する場合がある ので注意する。 表 . 各 地 域 に お け る カ メ ム シ 類 の 誘 殺 状 況 ( 8 月 第 1 ~ 5 半 旬 合 計 ) 合 志 6 6 3 ( 6 5 4 ) 2 8 ( 1 9 6 ) 3 4 1 ( 2 3 4 ) 0 ( 1 ) 松 橋 1 , 0 0 0 ( 5 2 3 ) 2 8 ( 7 3 ) 3 9 2 ( 1 5 0 ) 0 ( 0 ) 天 草 1 , 0 0 7 ( 4 , 2 6 0 ) 1 0 ( 2 2 9 ) 1 , 1 0 3 ( 1 , 8 4 7 ) 0 ( 2 ) 単 位 : 頭 、 (     ) は 平 年 値 フ ェ ロ モ ン ト ラ ッ フ ゚ 予 察 灯 ツ ヤ ア オ カ メ ム シ 地 域 名 チ ャ バ ネ ア オ カ メ ム シ 予 察 灯 フ ェ ロ モ ン ト ラ ッ フ ゚ 0 10 20 30 5月 6月 7月 8月 9月 寄 生 葉 率 % ミカ ンハダニ寄生葉率の推移 本年 前年 平年 0 .0 1 .0 2 .0 3 .0 5月 6月 7月 8月 発 病 葉 率( %) 黒星病発病葉率の推移 本年 前年 平年

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◎夏秋トマト 1)すすかび病 (1)発生量:並 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、発病株率36. 3%(平年32.7%)で、平年並の発生 であった(±)。 (3)対策 ア 肥料 切れしないように、適 性な肥 培管理に努める。 イ 換気を良くし、過湿防止に努める。 ウ 被害葉や被害果、 老化葉は早めに 除去する。 エ 薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系 統の異なる薬剤のローテーション使 用を行う。 2)葉かび病 (1)発生量:やや多 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、発病株率27. 0%(平年9.5%)で、平年比やや多の 発生であった(+)。 (3)対策 ア 抵抗性品種でも発病抵抗性品種でも発病抵抗性品種でも発病抵抗性品種でも発病 が確認されていが確認されていが確認されていが確認されてい る た る た る た る た めめめめ 発 生発 生発 生 に 注 意発 生に 注 意 し 、に 注 意に 注 意し 、し 、し 、 早 期 に早 期 に早 期 に早 期 に 防 除 を 行防 除 を 行防 除 を 行防 除 を 行 う う う う。。。 。 イ そ の他 対策 は、 すすか び病 に準じ る。 3)灰色かび病 (1)発生量:多 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、発病株率が果 実1.0%、茎葉60.0%(平年果実0.0%、 茎葉5.6%)で、それぞれ平年比やや多、 平年比多の発生であった(+)。 (3)対策 ア 換気を良くし、過湿防止に努める。 イ 被害葉や被害果、老化葉は早めに除 去する。 ウ 薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統 の異なる薬剤のローテーション使用 を行う。 ◎イチゴ 1)うどんこ病 (1)発生量:並 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、発病株率0.3% (平年0.9%)で平年並の発生であっ た(±)。 (3)対策 ア 定植 前までに発病葉や不要 な下葉 な ど を 取 り 除 く 。 取 り 除 い た 発 病 葉 な ど は 、 速 や か に ほ 場 外 に 出 し 、 処 分 す る ( 3 防 除 の ポ イ ン ト 等 の 「 イ チ ゴ( 3 防 除 の ポ イ ン ト 等 の 「 イ チ ゴ( 3 防 除 の ポ イ ン ト 等 の 「 イ チ ゴ( 3 防 除 の ポ イ ン ト 等 の 「 イ チ ゴ 0 5 10 15 20 5 月 6 月 7 月 8 月 9 月 発 病 株 率 ( % ) うどんこ病発病株率の推移 ( イチゴ 育苗床) 本年 前年 平年 0 40 80 6 月 7 月 8 月 9 月 発 病 株 率 ( % ) す す かび 病発病株率の推移 (夏秋トマト) 本年 前年 平年 0 10 20 30 6 月 7 月 8 月 9 月 発 病 株 率 ( % ) 葉かび 病発病株率の推移 (夏秋トマト) 本年 前年 平年 0 20 40 60 6 月 7 月 8 月 9 月 発病株率 ( % ) 灰色かび 病発病株率(茎葉)の推移 (夏秋トマト) 本年 前年 平年

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0 10 20 6 月 7 月 8 月 9 月 寄 生 葉 率 ( % ) オン シツ コナジラミ寄生葉率の推移 (夏秋トマト) 本年 前年 平年 0 5 1 0 7月 8月 9月 10月 寄 生 葉 率 ( % ) タバココナジラミ寄生葉率の推移 (夏秋キュウリ) 本年 前年 定植前 定植前 定植前 定植前のうどんこ病、炭疽病およびハダニの防除対策」を参照)のうどんこ病、炭疽病およびハダニの防除対策」を参照)のうどんこ病、炭疽病およびハダニの防除対策」を参照)のうどんこ病、炭疽病およびハダニの防除対策」を参照)。 イ 定植時までに防除を徹底し、罹病株を本ぽに持ち込まないようにする。 ウ 定植後は、活着後から開花期までの防除に重点を置く。 エ 薬剤防除は葉裏に十分かかるように散布する。 オ 薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の異なる薬剤のローテーション使用を行 う。 2)ハダニ類 (1)発生量:やや少 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、寄生葉率1.3%(平 年 19.8 % ) で 平 年 比 少 の 発 生 で あ っ た (-)。 (3)対策 ア 寄生葉を早めに取り除き、ほ場外で処 分する ( 3 防 除 の ポ イント 等の 「 イチ ゴ( 3 防 除 の ポ イント 等の 「 イチ ゴ( 3 防 除 の ポ イント 等の 「 イチ ゴ( 3 防 除 の ポ イント 等の 「 イチ ゴ 定植定植定植定植 前 前 前 前 のう ど んこ病 、 炭疽病 およ び ハダ ニの防のう ど んこ病 、 炭疽病 およ び ハダ ニの防のう ど んこ病 、 炭疽病 およ び ハダ ニの防のう ど んこ病 、 炭疽病 およ び ハダ ニの防 除対策」を参照)。 除対策」を参照)。 除対策」を参照)。 除対策」を参照)。 イ 本ぽへの持ち込みを防止するため、定 植前の防除を徹底する。 ウ 薬 剤 は 下 位 葉 の 葉 裏 に も 十 分 か か る ように散布する。 エ 薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の異なる薬剤のローテーション使用を行 う。 ◎夏秋果菜類 1)コナジラミ類 (1)発生量:並 (2 )根 拠 ア 8月の巡 回調 査で は、 キ ュウ リで タバ ココ ナ ジラミ 寄生 葉率 は8.7 %(前年 5.0%)で前年比やや多の発生であった(+)。 イ オンシツコナジラミは、トマトで寄生葉率12.7%(平年22.0%)で平年比やや 少の発生であった(-)。 (3)対策 ア 気温が高いうち増殖しやすいため、現在発生しているほ場では、早期に防除 する。 イ タバココナジラミは、トマト黄化葉巻病、ウリ類退緑黄化病、スイカ退緑 えそ病の病原ウイルスを媒介するので、トマト、ウリ類では本虫の発生に注 意し、防除対策を徹底する(((( 3防除のポイント等の「野菜のウイルス3防除のポイント等の「野菜のウイルス3防除のポイント等の「野菜のウイルス3防除のポイント等の「野菜のウイルス病病病まん延を防病まん延を防まん延を防まん延を防 止し 止し 止し 止しましょう」を参照ましょう」を参照ましょう」を参照)ましょう」を参照)))。 ウ 施設内部の雑草は、重要な増殖源となるので除去する。 ハダニ類寄生葉率の推移 (イチゴ育苗床) 0 10 20 30 5月 6月 7月 8月 9月 寄 生 葉 率 ( % ) 本年 前年 平年

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0 40 0 80 0 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 7月 8月 9月 誘 殺 数 ( 頭 ) ハスモンヨトウ誘殺状況( フェロモント ラッ プ)八 代市 本年 平年 前年 0 5 0 1 00 1 50 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 7 月 8 月 9 月 誘 殺 数 ( 頭 ) ハスモンヨトウ誘殺状況(フェロモントラップ)阿蘇市波野 本年 前年 平年 エ 黄色粘着トラップ等を施設内に設置し、早期発見に努める。 オ 薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の異なる薬剤のローテーション使用を 行う。 2)アザミウマ類 (1)発生量:並 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、キュウリで寄生葉 率2.0%で (平年2.3%)、前年並の発生で あった(+)。 (3)対策 ア 気温が高い時期は施設内での発生が多 いので 、粘着 トラ ッ プ等を 設置し 、早期 発見に 努め、 発生 初 期から の防除 を徹底 する。 粘着ト ラッ プ の色は 、ミナ ミキイ ロアザ ミウマ に対 し ては青 色、ミ カンキ イロア ザミウ マに 対 しては 青色ま たは黄 色を使用する。 イ ミナミキイロアザミウマはウリ類黄化えそ病の病原ウイルスを媒介するの で、ウリ類では本虫の発生に注意し、防除対策を徹底する((((3防除のポイン3防除のポイン3防除のポイン3防除のポイン トトトト 等の 等の 等の 等の「「「「野菜のウイルス野菜のウイルス野菜のウイルス野菜のウイルス病病病病まん延を防まん延を防止しまん延を防まん延を防止し止し止しましょうましょうましょうましょう」を参照」を参照」を参照)」を参照))。) ウ 施設内の雑草は、重要な増殖源となるので除去する。 エ 薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の異なる薬剤のローテーション使用を行 う。 ◎野菜類全般 1)ハスモンヨトウ (1)発生量:やや少 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、イチゴが寄生葉率0.3%、トマトは発生を認めず(イチ ゴ平年0.3%、トマト平年0.0%)で平年並の発生であった(±)。 イ フェロモントラップによる9月第1~4半旬の誘殺数は、八代市鏡町が100 5頭(平年985頭)で平年並、 合志市栄が616頭(平年873頭)、阿蘇市波野が61頭 (平年155頭)、阿蘇市一の宮が362頭(平年855頭)、山都町鶴底が43頭(平年130 頭)で平年比やや少であった(-)。 (3)対策 ア 老齢幼虫になると薬剤の効果が劣るため、早期発見に努め、若齢幼虫期に防 除を行う。 イ 施設栽培では、成虫の侵入を防ぐため、施設の開口部を防虫ネット等で被覆 する。なお、ネット上に産卵し、ふ化幼虫が施設内に侵入することもあるので 注意する。 ウ 卵塊や分散前の若齢幼虫を発見したらただちに除去する。 エ 薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の異なる薬剤のローテーション使用を 0 1 2 3 7 月 8 月 9 月 1 0月 寄 生 葉 率 ( % ) ミナミキイロアザミウマ寄生葉率の推移 (夏秋キュウリ) 本年 前年

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0 10 20 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 7 月 8 月 9 月 誘 殺 数 ( 頭 ) オ オタバ コガ誘 殺状況 (フェ ロモン トラッ プ)山 都町 本年 平年 前年 0 5 10 15 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 1 2 3 4 5 6 7 月 8 月 9 月 誘 殺 数 ( 頭 ) オオタバコガの誘殺状況(フェロモントラップ)八代市 本年 平年 前年 行う。 2)オオタバコガ (1)発生量:やや多 (2)根拠 ア 8月の巡回調査では、トマトで発生みられず(平年0.0%)、平年並の発生であ った(±)。 イ フェロモントラップによる9月第1~4半旬の誘殺数は、阿蘇市一の宮が2 9頭(平年1頭)で平年比多、八代市鏡町が19頭(平年4頭)、合志市栄が149頭(平 年115頭)で平年比やや多、山都町鶴底が1頭(平年12頭)で平年比やや少であっ た(+)。 (3)対策 ア 施設栽培では、成虫の侵入を防ぐため、施設の開口部を防虫ネット等で被覆 する。 イ 1卵ずつ産卵するため、卵での発見は困難である。幼虫は、花や果実、頂芽 を好んで加害するため、よく観察し被害が拡大する前に防除する。果菜類では 果実内部に、結球する葉菜類では結球内部に食入し、薬剤がかかりにくくなる ため、食入前の早期防除を徹底する。 ウ 老齢幼虫になると薬剤の効果が劣るため、早期発見に努め、若齢幼虫期の 防除を行う。 エ 薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の異なる薬剤のローテーション使用を 行う。

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3 防除のポイント等

水稲いもち病の耐性菌発生リスク低減のため以下の対策を図りましょう

水稲いもち病の耐性菌発生リスク低減のため以下の対策を図りましょう

水稲いもち病の耐性菌発生リスク低減のため以下の対策を図りましょう

水稲いもち病の耐性菌発生リスク低減のため以下の対策を図りましょう

多収米品種におけるトビイロウンカの発生の特徴と防除対策

多収米品種におけるトビイロウンカの発生の特徴と防除対策

多収米品種におけるトビイロウンカの発生の特徴と防除対策

多収米品種におけるトビイロウンカの発生の特徴と防除対策

水稲

水稲

水稲

水稲病害虫

病害虫

病害虫

病害虫防除にあたっての農薬危害防止の徹底

防除にあたっての農薬危害防止の徹底

防除にあたっての農薬危害防止の徹底

防除にあたっての農薬危害防止の徹底について

について

について

について

本県では、昨年初めてストロビルリン系殺菌剤(QoI剤)耐性いもち病菌の発生を確認しま した。 一旦耐性菌が発生すると防除が困難となりますので、以下の対策を行い防除効果の低減防止 に努めましょう。 (1)耐性菌発生リスクを低減するため、QoI剤の使用は育苗期から本田期を通じて年1回 として下さい。 (2)QoI剤を含有する育苗箱剤を使用したほ場で防除効果が低下したと疑われる場合は、 他系統の薬剤を選び追加防除するとともに、病害虫防除所または関係指導機関に連絡を お願いします。 ※ 詳細は、平成26年1月22日付け技術情報第16号 http://www.jppn.ne.jp/kumamoto/H25/yosatu/140122gigyutu.pdfを参照して下さい。 近年、本県では多収米品種(WCS、飼料用、加工用)の栽培面積が増加しています。 主食用米品種に比べて多収米品種の特徴は、栽培期間が長い、稲体が大きい、多肥栽培であ ること等から、ウンカ類の発生に好適な条件であることから、以下の点に注意し防除対策を行 いましょう。 (1)インディカ種由来の多収米品種におけるトビイロウンカの発生は、主食用品種に比べる と、栽培期間が長いため世代数が多くなりやすく、ピーク時密度が1.2~18.0倍と高くなり やすい。 (2)多収米品種における防除タイミングは主食用品種と同様とする。 (3)WCSで防除を行う際には、「稲発酵粗飼料生産・給与技術マニュアル」を参考 にする。 ※ 詳細は、平成25年5月農業研究成果情報No.593 http://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/78018.pdf 平成26年5月農業の新しい技術No.671 http://www.pref.kumamoto.jp/uploaded/attachment/91206.pdfを参照して下さい。 これまでの日照不足や連続降雨等の天候不順により水稲病害虫の発生が予想されます。 今後、県内各地で集中的に水稲防除が行われると思われますので、農薬使用に当たって、周 辺住民や蜜蜂等への危害が発生しないよう、以下の指導事項を遵守し、危害防止対策を行いま しょう。 (1)農薬を使用する場合は、関係法令等を遵守するとともに、事前に農薬を散布する日時、 使用する農薬の種類等について、周辺住民等へ周知を行うこと。 (2)付近に蜜蜂の巣箱が設置してある場合は、「蜜蜂飼育関係集計表」を基に、養蜂家と情 報交換を行うこと。 (3)農薬散布の際は、散布区域内及びその周辺における危害防止に万全を期すとともに、作 業関係者の安全に十分留意すること。

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チャトゲコナジラミの防除対策

チャトゲコナジラミの防除対策

チャトゲコナジラミの防除対策

チャトゲコナジラミの防除対策

チャトゲコナジラミは、平成23年11月に県下で始めて発見されて以来、発生が拡大し現在で は6地域で確認されています。県内では年4回程度の発生がみられ、その年の気候や立地条件 等により若干異なりますが、第3世代の成虫発生盛期は8月下~9月中旬頃になります。なお、 本種は茶園の樹冠面上に黄色粘着シートを設置することで簡易に発生の有無を確認することが できます。 チャトゲコナジラミの成虫が確認された茶園では、成虫の発生が見られなくなった時期に薬 剤防除を行って下さい。 <防除対策の留意点> ①化学農薬による防除は、薬剤の感受性が高い若齢幼虫期(1~2齢)に行う。また、マ シン油乳剤は老齢(3~4齢)幼虫にも効果が認められるが、夏秋期に使用する場合は秋 冬番茶の摘採を控える。 ②薬剤防除を行う場合は事前に裾刈りを行い、散布むらがないように裾部や葉層内部の葉 裏まで薬液がかかるようにする(薬剤散布量:400ℓ /10a)。 ③薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の違う薬剤のローテーション使用を行う。

野菜のウイルス病まん延を防止しましょう

野菜のウイルス病まん延を防止しましょう

野菜のウイルス病まん延を防止しましょう

野菜のウイルス病まん延を防止しましょう

本県では「トマト黄化葉巻病」、「キュウリ・メロン黄化えそ病」、「キュウリ・メロン退緑 黄化病」「スイカ退緑えそ病」などのウイルス病が発生しています。これらの病気の原因となる 各ウイルスは、コナジラミやアザミウマ等の微小害虫により媒介されます。 この微小害虫は、気温が高い時期には活発に活動します。また、今の時期は抑制栽培等の定植 が行われているため、育苗期や定植直後にウイルスに感染するリスクが高まる時期です。 そこで、以下の対策を必ず行いましょう。 Ⅰ ⅠⅠ Ⅰ....保毒虫を栽培ほ場に「入れない」対策保毒虫を栽培ほ場に「入れない」対策保毒虫を栽培ほ場に「入れない」対策 保毒虫を栽培ほ場に「入れない」対策 上記のウイルス病は、微小害虫がいなければ感染拡大しません。そこで、野外から微小害虫 を施設内に入れないようにしましょう。感染が早ければ早い程、経済的被害は大きいので、特 に育苗期の対策はしっかり行いましょう。 □育苗期 ① 育苗ハウスは、本ぽと別に設け、ハウスの開口部(サイド、換気部など)には必ず目合い0. 4㎜以下の防虫ネットで、天井部は近紫外線除去フィルムで被覆する。 ② 雑草および野良生えは微小害虫のすみかとなるため、育苗開始10日前までにハウス内・ 周囲から除去する。 ③ ハウス内に粘着トラップを設置し、侵入した害虫の密度を低下させる。 ④ 発病株は二次伝染源となるので、見つけ次第直ちに施設外に持ち出し処分する。 ⑤ 定植2~3日前に、苗の株元に登録のある粒剤を処理する。 ⑥ 育苗ハウスから本ぽへ苗を運ぶ際には、野外の微小害虫が付かないように運搬車等の荷 台を防虫ネットや幌等で覆う。また、定植作業中は、出入口をきちんと閉めて作業する。 □本ぽ定植以降 ① サイド開口部は目合い0.4㎜(アザミウマ対策の場合は目合い1㎜以下)防虫ネット、谷 換気部は、目合い1㎜以下の防虫ネットで被覆する。 ② ハウス周辺に雑草および野良生えが残っていると、微小害虫が飛び込みやすくなるため 定植10日前までに除去する。 ③ 育苗期後半に株元粒剤処理ができていない場合には、定植時に登録のある粒剤を必ず処 理する。

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イチゴ定植前のうどんこ病、炭疽病およびハダニの防除対策

イチゴ定植前のうどんこ病、炭疽病およびハダニの防除対策

イチゴ定植前のうどんこ病、炭疽病およびハダニの防除対策

イチゴ定植前のうどんこ病、炭疽病およびハダニの防除対策

1.うどんこ病 盛夏期には潜在感染し、菌そうが見えなくなっている。定植前に防除を徹底し、本ぽに罹病株 を持ち込まないようにする。 <防除対策> ①初期発見に努め、発病葉や不要な下葉は早めに取り除き処分する。 ②定植前に薬剤防除を徹底する。薬剤は葉裏に十分かかるように散布する。 ③薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の違う薬剤のローテーション使用を行う。 2.炭疽病 降雨時や頭上潅水により保菌株からの炭疽病菌が飛散する。本ぽに罹病株を持ち込まないよう にするため、以下の防除対策を徹底する。 <防除対策> ①定植まで育苗床の雨よけを必ず行う(寒冷紗は雨よけにならない)。 ②育苗床は冠水しないように排水対策を講じる。 ③上潅水は避け、株元に手潅水する。 ④定植まで定期的に予防防除を行う。特に、降雨後、摘葉後、ランナー切除後は感染しやすい ので必ず防除する。 ⑤発病株は早期にほ場外に持ち出し、ビニール袋に入れるか、土中深くに埋没処分する。 ⑥定植までの薬剤防除や定植苗の選抜を徹底し、本ぽに罹病株を持ち込まないようにする。 3.ハダニ類 本ぽにおける発生は、主に寄生苗による持ち込みによるため、定植前の防除を徹底する。 <防除対策> ①定植前の防除を徹底する。 ②寄生葉や不要な下葉などを取り除き、ほ場外で処分する。 ③発生初期に下位葉を重点に防除する。 ④薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の違う薬剤のローテーション使用を行う。

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Ⅲ 【その他の病害虫】 作 物 病 害 虫 名 発生予想 (平年比) 発生概況及び注意すべき事項等 普通期 水稲 紋枯病 並 巡回調査は平年比少(-)。 穂ばらみ期の発病株率が要防除水準(発病株率20%)に達し た場合は、粉剤、水和剤等で穂ばらみ期から出穂期にかけ て防除する。 チャ チ ャ ノ コ カ ク モンハマキ やや少 巡回調査は、平年比やや少(-)。 フェロモントラップ調査 生産研:平年並(±)茶研:平年 比少(-)球磨農研:平年比少(-) チャノホソガ やや少 巡回調査は、平年比少(-)。 フェロモントラップ調査 生産研:やや多(+)茶研:少(-) 球磨農研:少(-)。 チ ャ ノ ミ ド リ ヒメヨコバイ 並 巡回調査は、平年並(±)。 茶研調査:平年並(±)。 チャノキイロ アザミウマ やや少 巡回調査は、平年比少(-)。 トラップ調査 生産研:平年並(±) 茶研調査:平年比少(-)。 カンキツ かいよう病 やや少 巡回調査は、平年比やや少(-)。 果樹研究所の発生予察ほでは、平年並(±)。 伝染源となる発病葉や枝、果実は除去する。 ミカンハモグリガの食害痕に発生しやすいため、防 除及び被害葉の除去に努める。 チャノキイロ アザミウマ やや少 巡回調査は、平年比やや少(-)。 黄色粘着トラップ調査では、やや少(-)。 果実(100果)を薄めた展着液または洗剤で洗い、捕 獲された虫数が10頭を超えた場合は防除を行う。 ナシ うどんこ病 やや少 巡回調査は、平年並(±)。 高温・乾燥が続くと多発する。 早期落葉により樹勢が低下するので、予防防除を徹 底する。 ハダニ類 並 巡回調査は、平年並(±)。 定期的に園を見回り、雌成虫の寄生葉率20%以上、 1葉当たり1~2頭に達したら防除する。 カキ 炭疽病 並 巡回調査は、平年並(±)。 発病枝は園外で処分し、病原菌の密度を下げる。 発病後の防除では効果が低いので、予防散布を徹底 する。 夏秋 トマト うどんこ病 並 巡回調査は、平年並(±) 乾燥条件でも発生するため、早期発見に努め、病勢 が進行しないうちに、防除を行う。

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夏秋ナス (平坦地) すすかび病 並 防除員報告は、平年並(±)。 葉裏にも十分かかるよう薬剤散布を行う。 イチゴ 炭疽病 並 巡回調査は、平年並(±) 病原菌の飛散を防止するため、育苗床はビニールで 雨よけする。頭上潅水は避ける。育苗ポットの間隔 を広げる等通風採光を良くする。(3防除のポイント防除のポイント防除のポイント防除のポイント 等 の 「 イ チ ゴ 育 苗 床 で の 病 害 虫 の 発 生 を 防 止 し ま し ょ 等 の 「 イ チ ゴ 育 苗 床 で の 病 害 虫 の 発 生 を 防 止 し ま し ょ等 の 「 イ チ ゴ 育 苗 床 で の 病 害 虫 の 発 生 を 防 止 し ま し ょ 等 の 「 イ チ ゴ 育 苗 床 で の 病 害 虫 の 発 生 を 防 止 し ま し ょ う うう う」を参照)。 秋メロン べと病 並 防除員報告は平年並(±)。 除去した病葉は、直ちにほ場の外へ持ち出す。 うどんこ病 並 防除員報告は平年並(±)。 初期発生を認めたら直ちに薬剤散布を行う。 【野菜病害虫の共通対策事項】 ・換気や排水を良くし、過湿の防止に努める(病害)。 ・多発後は防除が困難になるので、早期に発見し初期防除に努める。 ・菌核病、細菌性病害等の被害残さは、次作への伝染源となるのでほ場外に持ち出し適正 に処分する。 ・薬剤抵抗性の発達を防ぐため、系統の異なる薬剤のローテーション使用を行う。 Ⅳ その他

農薬安全使用上の留意点

農薬安全使用上の留意点

農薬安全使用上の留意点

農薬安全使用上の留意点

農薬を使用する際は、必ずラベルなどで使用方法を確認し、登録がある農薬を使うとと 農薬を使用する際は、必ずラベルなどで使用方法を確認し、登録がある農薬を使うとと 農薬を使用する際は、必ずラベルなどで使用方法を確認し、登録がある農薬を使うとと 農薬を使用する際は、必ずラベルなどで使用方法を確認し、登録がある農薬を使うとと もに、収穫前使用日数や使用回数、希釈倍数等を遵守しましょう。 もに、収穫前使用日数や使用回数、希釈倍数等を遵守しましょう。 もに、収穫前使用日数や使用回数、希釈倍数等を遵守しましょう。 もに、収穫前使用日数や使用回数、希釈倍数等を遵守しましょう。 また、ミツバチや魚介類など周辺動植物及び環境へ影響がないよう、飛散防止を徹底す また、ミツバチや魚介類など周辺動植物及び環境へ影響がないよう、飛散防止を徹底す また、ミツバチや魚介類など周辺動植物及び環境へ影響がないよう、飛散防止を徹底す また、ミツバチや魚介類など周辺動植物及び環境へ影響がないよう、飛散防止を徹底す るとともに、事前に周辺の住民や養蜂業者等へ薬剤散布の連絡を行なうなど、危害防止に るとともに、事前に周辺の住民や養蜂業者等へ薬剤散布の連絡を行なうなど、危害防止にるとともに、事前に周辺の住民や養蜂業者等へ薬剤散布の連絡を行なうなど、危害防止に るとともに、事前に周辺の住民や養蜂業者等へ薬剤散布の連絡を行なうなど、危害防止に 努めましょう。 努めましょう。 努めましょう。 努めましょう。 ◎ 詳しい内容等については 病害虫防除所(生産環境研究所病害虫研究室) (TEL:096-248-6490)にお問い合わせ下さい。 ※なお、本文及び各種トラップのデータ等はホームページ「http://www.jppn.ne.jp/kumamoto/」 上に掲載しています。

参照

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