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2. 東芝 最大 7000 人削減家電部門青梅事業所を縮小 2015/12/15 2:02 日本経済新聞電子版 東芝は 14 日 白物家電やテレビ事業で最大 7000 人程度を希望退職などで削減する方向で最終調整に入った テレビやパソコンの開発拠点がある青梅事業所 ( 東京都青梅市 ) は大幅に縮小

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松本地区労組会議データ File 通算 No.175

2015/12/15 松本地区労働組合会議 〒390-0811 長野県松本市中央 4-7-22 松本勤労会館内

Tel: 0263-33-9513/Fax: 0263-33-6000/Email: [email protected]

1.オール沖縄会議発足 辺野古新基地阻

止へ結束 1300 人が気勢

2015 年 12 月 15 日 05:30

・辺野古新基地反対の 22 団体が幹事となり「オール沖縄会議」発足

・現地抗議行動や県の法廷闘争を支援し、来年の3選挙も連携する

・共同代表の稲嶺名護市長は「大衆運動のまとめ役になる」と決意

辺野古新基地建設阻止へ手をつなぎガンバロー三唱で気勢 を上げる参加者=14日午後、宜野湾市・沖縄コンベンシ ョンセンター劇場棟 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に反対する県内の 政党、市民・平和団体、企業、労働組合は14日、「辺 野古新基地を造らせないオール沖縄会議」を発足した。 宜野湾市の沖縄コンベンションセンターで開かれた結 成大会には1300人(主催者発表)が参加。現地辺 野古での抗議活動強化や県と国の法廷闘争の支援など で翁長雄志知事と連携し、新基地建設を阻止しようと ガンバロー三唱で結束を深めた。 共同代表には名護市長の稲嶺進氏、島ぐるみ会議共同代表など市民運動に携わる高里鈴代氏、金 秀グループ会長の呉屋守將氏の3氏が就任。幹事団体を平和・市民団体、県政与党の政党・会派、 企業の計22団体が務める。 稲嶺氏は「県と国の法廷闘争もあるが、私は大衆運動こそが1番大きな力だと思っている。オー ル沖縄会議がそのまとめ役となる」と発足の意義を強調し、高里氏は「辺野古では戦争を生き抜い た先人たちが闘い、私たちはそのバトンを継いでいる。命と人権を守るため県民一丸となろう」と 呼び掛けた。呉屋氏は県外出張のため「基地という経済発展の阻害要因、負の遺産を残してはいけ ない」とメッセージを寄せた。 翁長知事も登壇し「(土地や海を)私たちが頑張って守る背中を子や孫に見せることで、彼らが 世界との懸け橋であり平和の緩衝地帯となる沖縄を築いてくれるはずだ」と新基地阻止に向けた行 政と大衆運動の連携を誓った。 採択された設立趣意書は「知事を支え県民を鼓舞し辺野古の闘いを大きな支援の輪で包む」とし て(1)県の法廷闘争の支援(2)辺野古の抗議行動の支援(3)大規模な県民集会-などに取り 組むとした。選挙には直接関わらないが、来年の宜野湾市長選、県議選、参院選で辺野古反対の各 選挙母体と連携を図ることも盛り込んだ。

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2.東芝、最大 7000 人削減 家電部門 青梅事業所を縮小

2015/12/15 2:02 日本経済新聞 電子版 東芝は 14 日、白物家電やテレビ事業で最大 7000 人程度を希望退職などで削減する方向で最終調整に 入った。テレビやパソコンの開発拠点がある青梅事業所(東京都青梅市)は大幅に縮小。テレビ事業は開 発からの撤退を検討する。東芝は会計不祥事をきっかけに、最大の懸案だった家電やテレビ事業の見直 しを進めると同時に人員面でも抜本的なリストラに踏み切る。 東芝は不適切会計により長年の低収益体質が覆い隠され ていたが、9月の新体制発足後にリストラに着手。画像セン サー事業からの撤退や医療機器大手トプコン株の売却を決 めている。 家電などライフスタイル事業の 2015 年3月期の売上高は1 兆 1637 億円(全体の2割弱)で前の期比では約1割減。営業 損益は 1097 億円の赤字だった。主要部門で最も業績の足を 引っ張っており、リストラの最重要課題だった。 14 日までにライフスタイル事業を中心に6千~7千人を削 減するリストラ案をまとめた。2015 年3月末時点で同部門は 国内外に2万 4000 人強を抱える。早期優遇退職を募集するほか、事業統合による移籍などを見込む。他 部門への配置転換も進める。 1967 年に電算機専門工場として設立した青梅事業所は現在、テレビやパソコンの開発拠点のほか家電 子会社の本社を置いている。開発機能の見直しや家電子会社の移転に伴い、大幅に縮小する方針だ。 将来は閉鎖する可能性がある。 赤字が続くテレビ事業は自社開発をやめる検討に入った。最新の4Kテレビの開発を残すかどうかは調 整している。テレビは「レグザ」のブランドで普及を進めていたが、世界販売台数は 14 年度に約 533 万台 と、直近のピークの4割弱の水準に落ち込んでいた。 高単価の4Kテレビは比較的堅調なものの、低価格品では競争が激化し、収益を圧迫。主要販路であ る国内家電量販店を通じた販売は縮小する方針。国内で系列の地域販売店向けなどに絞る。 テレビ事業は海外でブランド供与ビジネスに切り替える方針をかねて示している。インドネシアのテレビ 工場は中国や台湾企業に売却する調整を進めている。一連のリストラ案は月内に発表する方針だ。 東芝は今後、原子力や火力発電など発電機器事業のほか昇降機、業務用空調など安定した業績が見 込めるインフラ部門に経営資源を集中。スマートフォンなどに使うNAND型フラッシュメモリーも成長事業 と位置付けて投資を続ける方針だ。

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3.

辺野古問題 爆笑・太田さん「日本中で話し

合わなきゃ」 ダウンタウン松本さん「ディズニ

ー、偽のニンジン」

2015 年 12 月 15 日 05:00 琉球新報 複数の芸能人が13日、テレビ番組で、米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古への新基地建 設について相次いで発言した。 お笑いコンビ、爆笑問題の太田光さんは同日午前のTBS系の番組で「普天間飛行場の危険除去 はするべきだし、辺野古移設は反対だ」と発言。「沖縄県は本土の人間に(米軍基地を)突き付け る、それくらいのことを言っていいんじゃないかと思う。日本中を巻き込んで話し合わなきゃいけ ないレベル」と述べた。 普天間飛行場の跡地にディズニーリゾートの施設を誘致するという構想に県内で賛否の声があ ることについては「沖縄には基地をなくしたいという思いと基地で賄えているという思いがある。 見方を変えると弱みにつけこんできたなと思える」と述べた。 同じくお笑いコンビ、ダウンタウンの松本人志さんは同日午前、フジテレビ系の番組で、ディズ ニーリゾート誘致構想について「うそでしょ。こんなことは、実際できると思っていない。偽物の ニンジンをぶら下げて、みんなの気持ちをそっちに誘導しようとしているだけ」と述べた。 タレントの長嶋一茂さんはハワイにディズニーの施設が造られた際は直前まで発表されなかっ た、と指摘。その上で「ものすごく慎重にする。まだ普天間から辺野古に行くかも分からない、ま だ土地も空いていないところに(造るというのはおかしい)」と述べた。

4.1人が救急、額にけがの市民も 辺野

古、退役軍人らも座り込み

2015 年 12 月 14 日 11:45 琉球 新報 工事関係車両の進入を阻止しようと座 り込む退役米軍人ら=14日午前7時 24分ごろ、名護市辺野古 【辺野古問題取材班】米軍普 天間飛行場の移設に伴う新基 地建設計画をめぐり、建設に反 対する市民らは14日も早朝 から130人以上が名護市辺 野古の米軍キャンプ・シュワブ のゲート前に座り込み、工事関

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係車両の進入を阻止するなどの行動を続けた。海上では、クレーン船がオイルフェンスをつり上げ たり、作業員がスパット台船上で作業したりする様子が確認された。市民がカヌーや小型船で抗議 を続けている。 ゲート前では午前7時半ごろ機動隊が市民らを排除し、作業員を乗せたと思われる車両約10台と、資材や重 機を積んだ大型車両6台が基地内に入った。機動隊との接触で1人が胸を強く押さえ付けられたとして救急搬送 されたほか、1人が額を切って出血するけがをした。 一方、来沖中の退役米軍人らの平和団体「ベテランズ・フォー・ピース(VFP)」のメンバーが11日に続 いてこの日も辺野古を訪問し、抗議に参加。アン・ライトさんは「世界中の母親は、自分の子に他人の子を殺さ せるようなことをさせてはいけない」と訴えた。身内が基地内で働いているという読谷村に住む3児の母親は「抗 議をするのは勇気がいる。しかし命を生んだ以上、命を守る責任がある」と強く訴えた。【琉球新報電子版】

5.沖縄が中国のミサイル射程圏内に。米シ

ンクタンクの「中国脅威論」

2015 年 12 月 15 日 2015 年 12 月 15 日

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アメリカの有力シンクタンクの最新研究で、「沖縄の米軍基地が中国のミサイル攻撃の脅威にさらされている」と いう分析結果が出ていると、沖縄県の翁長知事が代執行訴訟の意見陳述で述べています。これは沖縄にとってどれほ どの脅威なのか、ジャーナリストの高野孟さんは自身のメルマガ『高野孟の THE JOURNAL』の中で、その分析内容 と沖縄・嘉手納基地の脆弱性、そして中国の戦闘能力について詳細に記しています。

嘉手納空軍基地は使いものにならない?──米シンクタンクのリアル

な分析

沖縄県の翁長雄志知事は 12 月 2 日の陳述の中で、いわゆる「中国脅威論」に触れて、要旨で次の ように述べた。

「ジョセフ・ナイやマイク・モチヅキといった高名な研究者が、「沖縄はもう中国

に近すぎて、中国の弾道ミサイルに耐えられない。こういう固定的な、要塞的な抑

止力というのは、大変脆弱性がある」という話もされている。また、米有力シンク

タンクの最新の研究でも沖縄の米軍基地の脆弱性が指摘されています。抑止力から

すれば、もっと分散して配備することが理にかなっている。

中国のミサイルへの脅威に、本当に沖縄の基地を強化して対応できるのか、私から

すると大変疑問である。

中谷防衛大臣に、巡航ミサイルで攻撃されたらどうするのか、と尋ねると、大臣は、

ミサイルにはミサイルで対抗するとおっしゃった。迎撃ミサイルで全てのミサイル

を迎撃することは不可能だし、迎撃に成功した場合でも、その破片が住宅地に落ち

て大きな被害を出したことを、私たちは湾岸戦争等を通じて知っている。防衛大臣

の発言を聞いて心臓が凍る思いがした。沖縄県を単に領土としてしか見ておらず、

140 万人の県民が住んでいることを理解していないのではないか。」

この「米有力シンクタンクの最新の研究」とは、察するところ、ペンタゴンに直結する軍事政策の研究機関「ランド・ コーポレーション」が去る9月に公表した「米中軍事スコアカード1996~2017 年にかけて変化する戦力、地理お よび力の均衡」のことである。この分析は米軍が沖縄において最も重視する嘉手納空軍基地の命運にも関わる内容を 含んでいるので、以下ポイントを紹介する。

急速に縮まる米中の軍事力の差

報告書は、台湾海峡紛争と南シナ海紛争の2つケースについて、それぞれ 1996、2003、2010、 2017 の各年で米中の軍事力の優越がどう変化してきたか、またしようとしているかを、 ・中国軍の対米空軍基地攻撃 ・米中両軍の航空優勢 ・米軍の航空進出

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・米軍の対中国空軍基地攻撃 ・中国軍の対地戦闘 ・米軍の対地戦闘 ・米軍の対宇宙戦 ・中国の対宇宙戦 ・米中両軍のサイバー戦争 ・核の安定性(第2撃能力の確実性) ──の10 分野に分けて評価し、それを一覧表にしている。 それを見ると、台湾海峡危機の場合、例えば中国対米空軍基地の攻撃能力2010 年にすで に拮抗しており、2017 年には中国やや優勢となる。また中国対地戦闘能力も同様に、 2017 年にはやや優勢となる。 南シナ海紛争の場合、中国対基地攻撃対地戦闘の能力2017 年には拮抗する。 このような解析結果を踏まえて、報告書は結論部分で、次のように言っている。 (1) 1996 年以来、中国軍とてつもない進化を遂げ、米軍事力もその間に改善を進めてきた にも関わらず、能力の実質的な変化は中国に有利に傾きつつある。とりわけ中国軍弾道弾ミ サイル戦闘機攻撃型潜水艦などの近代化は、過去のいかなる基準に照らしても桁外れの速 で進んできた。 (2) その傾向は作戦分野によって違いがあり、中国の達成すべての分野で一様ではない。い くつかの分野では、米側の改善によって米国が新たな作戦選択が出来るようになってきたし、 少なくとも中国側の軍事近代化の速度が相対的なバランスに与える影響を和らげてもきた。

中国は全分野で米国に追いつく必要なし

(3) 距離、とりわけ短距離という問題が、双方が重要な目標を達成する上で主要なインパクト を与える。中国の遠隔投入能力は改善されつつあるが、今のところ制約があって、ジェット戦 闘機やディーゼル潜水艦が給油なしに活動できる範囲外では、中国が事態に影響を与えたり戦

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闘で勝利する能力は急減する。これは近年中に変化するだろうが、それでも中国から遠く離れ た距離での作戦は常に中国に不利である。 (4) 中国軍が総合的な能力において米軍にキャッチアップして迫ってきているという訳では ない。しかし、中国が直近の領域を支配するには、米軍にキャッチアップする必要はない。近 接性がもたらす優位は、米軍の軍事任務を極めて複雑なものにする一方で、中国軍には大いに 有利に作用する。このことは、本研究の最も重要な発見であり、抽象的な戦力比較よりもむし ろ具体的な作戦様態の分析が重要であることを示す。 つまり、静態的な軍備能力の比較はあまり実践的な意味はなく、中国周辺で起こりうる具体的 な事態に即して双方がどのような行動をとろうとするかを動態的に捉えなければならないと いうことである。そうすると、中国軍全体的な能力で必ずしも米軍にキャッチアップする必 要が実はないのであって、例えば、近距離の目標に対する電撃的な奇襲攻撃によって、米軍が 十分に対応しきれない内にすでに目的を達成してしまうということすら考えられるのである。 報告書の結論部分では、「今後5年から 10 年の間に、もし米中両軍が今とほぼ同様の軌道 を歩むと仮定すれば、アジアにおける米国支配のフロンティアは目に見えて後退することにな ろう」と、かなり悲観的な予測で終わっている。

嘉手納基地に中国のミサイルが雨あられと

中国軍がアッという間に米軍に打撃を与えるかもしれない可能性の1つとして例示されてい るのが、沖縄の嘉手納空軍基地へのミサイル攻撃である。 中国弾道弾ミサイルの改善は目覚ましいものがあり、1996 年には DF-11 および DF-15 が 台湾に数十発注がれるという程度の脅威にすぎなかったものが、2010 年には DF-21C および DF-10 が嘉手納はもちろん日本列島やフィリピン群島に数百発届き、H-6 および中距離ミサ イルがグアムにも数十発届くようになった。これが2017 年になると、嘉手納は日本に数千発グアムに数百発というオーダーになる。 そうなると危ないのは、直近の中国領から 650 キロしか離れていない嘉手納基地である(ち なみに、中国領から一番近い米軍基地は韓国の群山[390 キロ]と烏山[400 キロ]、次が嘉 手納と普天間、横田は 1100 キロ、グアムのアンダーセンは 2950 キロ)。

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報告書の分析はいくつもの前提を踏まえた複雑な計算をしているが、結論だけを引けば(写真)、 2017 年予測で、中国が 108 ないし 274 発の中距離ミサイルを集中的に発射し、嘉手納の2 本の滑走路にそれぞれ2個所直径 50 メートルの穴を空けられた場合、米軍の戦闘機が飛べ るようになるまでに16~43 日、大型の空中給油機が飛べるようになるには35~90 日もか かるというのである。 翁長知事が言うように、これほどのミサイルの雨が降れば、嘉手納町だけでなく那覇市を含む 広域が壊滅的な打撃を受けるのは明らかで、何日経ったら戦闘機や給油機が飛べるようになる かなどどうでもいい話である。逆に、もし嘉手納をはじめ普天間や辺野古の米軍基地がなけれ ば沖縄県民の頭に中国のミサイルが撃ち込まれることはない米軍のためにも沖縄県民のためにも、基地はない方がいいというのが本当の結論である。

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『高野孟の THE JOURNAL』より一部抜粋 著者/高野孟(ジャーナリスト) 早稲田大学文学部卒。通信社、広告会社勤務の後、1975 年からフリー・ジャーナリストに。 現在は半農半ジャーナリストとしてとして活動中。メルマガを読めば日本の置かれている立場 が一目瞭然、今なすべきことが見えてくる。

6.株、一時 600 円安 よみがえる「危機」の記憶

証券部 宮本岳則 2015/12/14 15:51 日経 利上げの是非を決める米連邦公開市場委員会(FOMC)が 15~16 日に迫り、世界の株式市場は年内 最大の山場を迎える。重要イベントを控えた今週の東京株式市場は波乱の幕開けとなった。14 日の日経 平均株価は一時、前週末比 600 円安まで下げ幅を広げ、11 月の上昇分をほぼ帳消しにした。原油安だけ ではない。前週末に米国で投資家がリスクを強く意識させられる事件が起きたのが尾を引いている。投資 不適格債(ジャンク債)などに投資する米投資信託が突然、清算を発表。2007 年の金融危機も仏大手銀 BNPパリバ傘下の投信の解約停止措置から始まっただけに、一部の投資家は不測の事態が起きるので はないかと身構えている。 「これは危機の始まりなのか」――。14 日午前、BNPパリバ証券の中空麻奈チーフクレジットアナリスト は国内投資家から質問攻めにあっていた。震源地は米国。投資不適格債を投資対象とする米サード・ア ベニュー・フォーカスト・クレジット・ファンドが9日、清算手続きに入ることを決め、顧客からの解約申し込 みを一時停止すると発表したからだ。現地の報道などでは、すでに次の「サード・アベニュー」探しが始ま

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っている。高リスク社債に投資する米株価指数連動型上場投資信託(ETF)は 11 日、11 年以来の下落率 を記録した。 投資家の脳裏に浮かんだのは、前回の金融危機のきっかけとなった「パリバショック」だ。07 年8月9日、 BNPパリバが傘下のファンドの解約凍結を発表。米国の信用力の低い個人向け住宅融資(サブプライ ム)関連の金融商品の買い手がつかず、現金を手当てできない事態に追い込まれた。パリバショックを機 に、投資家の不安が拡大。翌年のリーマン・ショックまで進んでいった。 今回、申し込み停止となった米投信の純資産規模は約 900 億円と小さい。解約停止の原因となった社 債が何に投資していたものなのかがはっきりせず、投資家の不安が増幅している。BNPパリバの中空氏 は「今後、同様の事例が相次げば、警戒が必要になる」と話す。 リスク回避ムードが高まった株式市場では、今後どんな影響があるのだろう。市場では「高リスク社債へ の投資で損失を抱えた投資家が株式ファンドを売ったり、一部の信用力が低い企業の資金調達が困難に なったりする可能性がある」(ソシエテ・ジェネラル証券の杉原龍馬株式営業部長)との見方が出ている。 15~16 日にFOMCを控え、ただでさえ投資家はリスクに敏感だ。年初からのパフォーマンスが好調だっ た日本株は海外投資家から利益確定の対象にされやすい。 14 日のオプション市場では弱気ムードが優勢だった。日経平均1万 8000 円割れを視野に、1万 8000 円 や1万 7500 円のプットオプション(売る権利)の売買がにわかに活発になった。ゴールドマン・サックス証 券の山田隆株式エクセキューションサービス部長は「チャート上は近く日経平均が1万 7900 円台まで下が る状況もありえる」とみる。 現物株市場では大引けにかけて下げ幅を縮め、終値は 347 円安だった。14 日に限れば短期筋の売買 が中心だったとみられ、大口の機関投資家の売りは目立たなかったもようだ。海外発の悪材料が重なら ないかどうか、火曜日以降も警戒を怠れないことだけは確かなようだ。

7.「12/14 メトロコマース支部「非正規差別なくせ」第 13 回裁判報告集会」

/全国一般東京東部労組

CUNNメール通信 ◎ N0.979 2015年12月15日 (東京東部労組副執行委員長長崎広) 12 月 14 日、東部労組メトロコマース支部の「非正規差別なくせ裁判 第 13 回口頭弁論」が東京 地裁で行われ、裁判終了後すぐに報告集会を日比谷図書館 4 階小ホールで行いました。 2014 年 5 月 1 日メーデーに提訴して以降、組合側は非正規労働者(契約社員B)と正社員が同じ 売店で同じ仕事を行っていることと、それなのに基本給、各種手当、ボーナス、退職金などの賃金 や休職制度など労働条件に差別があることを主張・立証してきました。これに対して会社側は資料 を開示しないなど、制度や運用に合理性があるかどうかをまともに説明できていません。組合側は 次回の裁判で、さらに登用制度などのでたらめさなどを明らかにする陳述書を提出する予定です。 今後の裁判の進行は、争点が明らかになった段階で証人調べ(証人尋問)を行います。同時並行的 に行われている郵政ユニオンの裁判とともに裁判所が 2013 年 4 月に施行された労働契約法 20 条を どのように解釈するのかの先行事例となります。つまり今回の裁判はメトロコマースだけに限らず、 全国約 2000 万人の非正規労働者の生活と権利がかかった闘いです。今後ともご支援よろしくお願 い申し上げます。 以上

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