教科
科目
単位数 指導学年
教科書名
副教材名等
保健体育
体育
３
１
現代保健体育
到達目標
各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め運動の楽しさや喜びを深く
味わうことができるようにするとともに、体の調子を整え、体力の向上を図り、
公正、協力、責任などの態度を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる資質や
能力を育てる。
到達目標に向けての
具体的な取組
（指導上の留意点）
身体の発育レベルの個人差が大きいことから、基礎体力の養成に主眼をおき全般
的な運動能力を高める授業から、徐々に身体接触のある競技や記録を競う種目に
挑戦していく。生徒が自らの身体能力と運動による心理的変化に興味を持ち、そ
れを健康について考える動機づけにしていく。
月
単元・教材名
指導内容
評価方法
4月
5月
6月
7月
オリエンテーション
集団行動
体つくり運動
ラジオ体操第一
男子：柔道、陸上、サッ
カー
女子：マット運動、ソフ
トバレー、陸上
水 泳
本校で学習する体育の授業内容と指導方針を説明する。
集団行動の主な行動様式を身につける。
科学的に身体運動を知ることで興味を持ち、楽しさを味わう。
音楽に合わせて身体各部位の可動範囲を大きくする。
柔道：基礎トレーニング、横受身、後受身、前回り受身
サッカー：基礎的技術及び戦術（ルールを含む）
陸上：男・基礎的トレーニング、１００．２００m走
陸上：女・基礎的トレーニング、５０．１００m走
マット運動：前転、後転、側転、倒立など基礎的運動
ソフトバレー：ルール説明、個人技術（パス、サーブ、スパイク）
水泳：平泳ぎの泳法と記録
出席状況
授業態度の観察
スキルテスト
ゲーム成績
水泳は 規定距離の記録
及び泳法
8月
9月
10月
11月
12月
男子水泳
～９月下旬まで
男子：柔道、陸上、 サ
ッカー
女子：マット運動、 ソ
フトバレー、陸上
水泳：平泳ぎの泳法と記録
柔道：固め技の基本、立ち技の基本、ルール説明
サッカー：個人戦術から集団戦術への発展とミニゲーム
陸上：男女共、走り幅跳び・走り高跳び
マット運動：前転、後転、側転、倒立などを組み合わせた連続運
動
ソフトバレー：集団技術（レシーブ、トス）ゲームと審判法
出席状況
授業態度の観察
スキルテスト
ゲーム成績
水泳は 規定距離の記録
及び泳法
1月
2月
3月
～２月初旬まで男女共
持久走
※ 耐寒マラソン大会
男子：サッカー
女子：バスケットボール
持久走（集団走、時間走などから個人のタイムトライアル…３０
０ｍ×５周）
※ 男子：１０ｋｍ、女子７ｋｍ
タッチフットボール：ゲーム形式
バスケットボール：基本技術、ミニゲーム
出席状況
授業態度の観察
スキルテスト
ゲーム成績
耐寒マ ラソン大会の記
録
教科
科目
単位数 指導学年
教科書名
副教材名等
保健体育
体育
３
２
現代保健体育
到達目標 各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め運動の楽しさや喜びを深く味
わうことができるようにするとともに、体の調子を整え、体力の向上を図り、公正、
協力、責任などの態度を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる資質や能力を育
てる。
到達目標に向けての
具体的な取組
（指導上の留意点）
健康について真剣に考え、将来の夢に向かっていける体力と気力が身に付くよう、
創造力と工夫が必要な状況設定の授業を展開し、やる気を引き出す。時間ごとに達
成目標を設け、個人やグループで課題をこなすことで自信がつき、力強く、生き生
きとした健康的な生活をおくる。
月
単元・教材名
指導内容
評価方法
4月
5月
6月
7月
オリエンテーション
集団行動
体つくり運動
男子：柔道、サッカー、
バレーボール
女子：ダンス、テニス、
サッカー
水泳
本校で学習する体育の授業内容と指導方針を説明する。
集団行動の主な行動様式を身につける。
科学的に身体運動を知ることで興味を持ち、楽しさを味わう。
男子：柔道（固め技、立ち技の発展指導）
バレーボール（ルール説明、個人技術、パス、サーブ、スパイク）
タッチフットボール（基本技術の習得、ゲーム形式の中での集団技
能の習得）
女子：テニス（フットワーク、ストロークの基本動作練習を中心に
指導。）
ダンス（ダンス的身体運動、基本ステップ、短い課題作品）
水泳：クロールの泳法とタイム測定
出席状況
授業態度の観察
スキルテスト
ゲーム成績
水泳は規定距離の記録及び
泳法
8月
9月
10月
11月
12月
男子水泳
～９月下旬まで
男子：柔道、サッカー、
バレーボール
女子：ダンス、テニス、
ハンドボール
水泳：クロールの泳法とタイム測定
男子：柔道（試合形式でのグループ学習、相互評価）
バレーボール（集団技術、レシーブ、トス、ブロック）
ラグビー（基本技術の習得、ゲーム形式の中での集団技能の習得）
女子：テニス（対人練習を通じて、ボールのとらえ方、コントロー
ルと併せて試合が出来るようサーブ練習も行う。）
ハンドボール（ゲーム形式の中から集団技術を習得していく）
ダンス（ステップ練習、グループ別に課題曲で創作）
出席状況
授業態度の観察
スキルテスト
ゲーム成績
水泳は規定距離の記録及び
泳法
1月
2月
3月
～２月初旬まで男女共
持久走
※ 耐寒マラソン大会
男子：サッカー
女子：バドミントン
持久走（集団走、時間走などから個人のタイムトライアル…３００
ｍ×５周）
※ 男子：１０ｋｍ、女子７ｋｍ
男子：サッカー（フットサルゲームから通常のコートに広げたゲー
ムに発展させる。）
女子：バドミントン（用具の準備、扱い方、打ち方）
出席状況
授業態度の観察
スキルテスト
ゲーム成績
耐寒マラソン大会の記録
教科
科目
単位数 指導学年
教科書名
副教材名等
保健体育
体育
２
３
現代保健体育
到達目標
各種の運動の合理的な実践を通して、運動技能を高め運動の楽しさや喜びを深く
味わうことができるようにするとともに、体の調子を整え、体力の向上を図り、
公正、協力、責任などの態度を育て、生涯を通じて継続的に運動ができる資質や
能力を育てる。
到達目標に向けての
具体的な取組
（指導上の留意点）
個人種目、団体種目にかかわらず生涯スポーツにつながることを予測し、心身の
健康を自己管理でき成果としてもあらわれるよう、個々の運動能力と精神活動の
活性化に重点をおく。そのために、目標は明確で容易に実行できる設定にする。
月
単元・教材名
指導内容
評価方法
4月
5月
6月
7月
オリエンテーション
集団行動
体つくり運動
男子：バドミントン
ハンドボール
女子：バドミントン
ソフトボール
水泳
本校で学習する体育の授業内容と指導方針を説明する。
集団行動の主な行動様式を身につける。
科学的に身体運動を知ることで興味を持ち、楽しさを味
わう。
男子：バドミントン（基本技能、ノック式練習、１対１、
簡易ゲーム）バスケット（個人技能の練習、コン
ビネーション、スリーオンスリー）ハンドボール
（個人技能の習得、集団技能の習得、ゲーム、評
価）
女子：バドミントン（基本技能、ノック式練習、１対１、
簡易ゲーム）
ソフトボール（個人技能の習得、集団技能の習得、
ゲーム、評価）
水泳：女子 クロール・平泳ぎの技術指導と測定
2種目のメドレー（50ｍ）
出席状況
授業態度の観察
スキルテスト
ゲーム成績
水泳は規定距離の記録と泳法
8月
9月
10月
11月
12月
男子水泳
～９月下旬まで
男子：バスケットボール
サッカー
女子：バスケットボール
ソフトボール
水泳：男子 クロール・平泳ぎの技術指導と測定
2種目のメドレー（50ｍ）
男子：バスケット（基本技能・ゲーム）
サッカー（ゲーム、評価）
女子：バスケット（基本技能・ゲーム）
ソフトボール（ゲーム、評価）
出席状況
授業態度の観察
スキルテスト
ゲーム成績
水泳は規定距離の記録と泳法
1月
2月
3月
男子：サッカー
女子：バドミントン
ソフトボール
男子：サッカー（ゲーム主体）
女子：バドミントン（１対１・２対２のゲーム）
ソフトボール（ゲーム主体）
出席状況
授業態度の観察
ゲーム成績
教科
科目
単位数 指導学年
教科書名
副教材名等
保健体育
保健
１
１
最新高等保健体育
最新高等保健体育ノ
ート
到達目標
個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし、生
涯を通じて自らの健康を適切に管理し、
改善していく資質や能力を育てる。
到達目標に向けての
具体的な取組
（指導上の留意点）
単元・各項目を通じて、時代の流れの中で健康自体のとらえ方が変化して
きたことを考え、現代の健康問題や新しい時代の健康のあり方などについ
て学習させる。ノートの問題を解き、教科書のまとめを記入させて授業内
容の確実な把握をはかる。
月
単元・教材名
指導内容
評価方法
4月
5月
6月
7月
健康の考え方
健康の成り立ちと取り
組み
私たちの健康のすがた
生活習慣病の予防
食事と健康
運動・休養と健康
喫煙と健康
飲酒と健康
薬物乱用と健康
わが国における健康水準の向上、健康問題の変化
健康についてのさまざまな考え方、成り立ち、保持増進法わ
が国や世界における健康のための活動とヘルスプロモーシ
ョン
生活習慣病の予防とその対策
食事・運動・休養及び睡眠と健康との関わり
喫煙者・非喫煙者の健康影響と喫煙にたいする対策アルコー
ルの作用・長期飲酒の影響・喫煙に対する対策
薬物乱用の健康影響・ひきおこす社会問題・対策
出席状況
授業態度
ノートの提出
期末考査
8月
9月
10月
11月
12月
健康と意志決定・行動
選択
感染症の予防
性感染症・エイズの予
防
医薬品と健康
欲求と適応機制
心身の相関とストレス
心の健康のために
適切な意志決定・行動選択の重要性と影響をおよぼす要因
こんにち注意すべき感染症とその問題・その予防策
性感染症・エイズの課題・その対策
医薬品の役割と使用上の注意点、副作用について
心と大脳の働き・さまざまな欲求・欲求不満と適応機制
心と体のかかわり・ストレスと心身の健康
対処の仕方・気分転換やリラクセーション・相談について
出席状況
授業態度
ノートの提出
期末考査
1月
2月
3月
交通事故の現状と要因
交通事故を防ぐために
応急手当の意義と日常
的な応急手当
心肺蘇生法の原理と手
順
心肺蘇生法の行い方
交通事故の現状と要因の分析
安全な運転のための資質・交通事故の責任と予防
応急手当の意義と手順、日常的な応急手当のしかた
心肺蘇生法の意義と原理・呼吸又は心臓がとまっているとき
けがと熱中症の応急手当
出席状況
授業態度
ノートの提出
期末考査
教科
科目
単位数 指導学年
教科書名
副教材名等
保健体育
保健
１
２
現代保健体育
現代保健ノート
到達目標
個人及び社会生活における健康・安全について理解を深めるようにし、
生涯を通じて自らの健康を適切に管理し、改善していく資質や能力を育
てる。
到達目標に向けての
具体的な取組
（指導上の留意点）
単元・各項目の概要をつかませ、実際の生活に投影することによって理
解できるよう説明を加え、生涯にわたる健康を考えさせる。ノートの問
題を解き、教科書の内容をまとめて記入させ、授業内容の確実な把握を
図る。
月
単元・教材名
指導内容
評価方法
4月
5月
6月
7月
思春期と健康
性への関心・欲求と性行
動の選択
妊娠・出産と健康
避妊法の選択と人工妊
娠中絶
結婚生活と健康
加齢と健康
思春期の心と体の健康
性意識の男女差と性的欲求、性に関する情報と性行動の
選択について
受精・妊娠・出産、妊娠・出産期の健康のために
家族計画の意義、避妊法とその選択、人工妊娠中絶によ
る身体面や精神面への負担
心身の発達と健康な結婚生活、家族の健康加齢にともな
う心身の変化、中高年期を健やかにすごすために
出席状況
授業態度
ノートの提出
期末考査
8月
9月
10月
11月
12月
保健サービスとその活
用
医療サービスとその活
用
健康で安全な社会づく
り
大気汚染と健康
水質汚濁、土壌汚染と健
康
環境汚染を防ぐ取り組
み
健康的な職業生活
保健行政の役割としくみ、保健サービスの活用
医療の供給と医療保険、医療機関とその役割、医療サー
ビスの活用
健康で安全な社会をつくるために
大気汚染の原因とそれによる健康影響
水質汚濁の原因とそれによる健康影響
土壌汚染の原因とそれによる健康影響、それぞれの汚染
のかかわり
環境汚染の防止と改善、産業廃棄物の処理と健康
食品の安全性と行政の役割、製造過程における衛生管理
食品の安全・環境の保健と私たちの役割
出席状況
授業態度
ノートの提出
期末考査
1月
2月
3月
ごみの処理と上下水道
の整備
食品の安全を守る活動
働くことと健康
働く人の健康づくり
ごみの処理、上下水道の整備とし尿の処理
食品の安全性とそれを守るための活動
働くことと健康のかかわり、働く人の健康問題
職場と日常生活におけるとりくみ
出席状況
授業態度
ノートの提出
期末考査
