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北見市受託研究目次案

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地震被害想定等調査結果報告書

平成 26 年3月

北海道総務部危機対策局危機対策課

(業務受託:地方独立行政法人 北海道立総合研究機構)

(十勝・釧路・根室)

参考資料 2

本報告書における被害想定結果は、中央防災会議(日本海溝・千島海溝周辺海

溝型地震や南海トラフ巨大地震)などの被害想定手法(過去の地震被害を基に

設定した被害発生確率等による)により算定した概数であり、具体的な被害発

生箇所を特定するものではありません。

(2)
(3)

目 次

1.調査研究の概要 ... 1

1-1 研究の背景と目的 ... 1

1-2 北海道の地震被害想定の対象地震 ... 2

1-3 北海道地震被害想定調査 ... 3

(1) 調査の流れ ... 3

(2) 平成 24 年度の被害想定の調査範囲 ... 5

(3) 被害想定項目 ... 5

2.十勝・釧路・根室地方の地震被害想定 ... 7

2-1 地震被害想定の対象地震 ... 7

2-2 十勝・釧路・根室地方の地震被害想定 ... 8

(1) 地震動の想定 ... 8

(2) 液状化危険度の想定 ... 32

(3) 急傾斜地被害の想定 ... 40

(4) 建物被害(揺れ、液状化、急傾斜地)の想定 ... 46

(5) 火災被害の想定 ... 64

(6) 人的被害の想定(揺れ・火災・急傾斜地による死傷者数、避難者数) ... 77

(7) ライフライン被害の想定(上水道、下水道) ... 101

(8) 交通施設被害の想定(道路、橋梁) ... 120

2-3 被害の総括 ... 131

(4)
(5)

1.調査研究の概要

1-1 研究の背景と目的

大規模地震は、被害が甚大・広域のため、国や地方公共団体、関連機関、住民などが様々な対策に

よって被害軽減を図ることが肝要である。特に切迫性の高い地震や甚大な被害が予想される地震は、

効果的・効率的に軽減策を講じなければならない。このため具体的な被害軽減量を数値目標として定

め、被害要因の分析を通じ効果的な対策を選択し、戦略として集中的に推進することが求められる。

平成 17 年 3 月の中央防災会議において、大規模地震に対し、被害想定に基づく人的被害の軽減など

減災目標を定めた地震防災戦略が策定された。地方公共団体においても数値目標、達成時期・対策内

容など地域目標の設定が求められている。

また、平成 20 年 12 月に中央防災会議において、日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震の地震防災戦

略が策定され、平成 29 年度末を達成目標年次とする減災目標が定められた。これに対して影響の大き

い北海道では、地域目標(=地方自治体の地震防災戦略)を策定し効果的・効率的な地震対策の推進を

努めることが求められている。

一方、北海道の想定地震については、内閣府の地震防災対策の目標設定に関する調査報告や文部科

学省の地震調査研究推進本部による海溝型地震、活断層の長期評価結果を踏まえて、平成 23 年 3 月に

新たな想定地震が定められたところである。これを受けて、北海道の地域特性を表す地盤や社会基盤

など地域データや、地域特性を考慮した被害評価手法を用いた被害想定の実施が必要であると共に、

他都府県と異なり広域でかつ非常に多くの震源が想定されている北海道の地震環境に即した地震防災

対策の目標設定について検討することが必要となっている。

(6)

- 2 -

1-2 北海道の地震被害想定の対象地震

北海道で想定される地震は、千島海溝や日本海溝から陸域へ潜り込むプレート境界付近やアムール

プレートの衝突に伴って日本海東縁部で発生する海溝型地震と、その結果圧縮された陸域で発生する

内陸型地震に大きく分けられる。海溝型地震は、プレート境界そのもので発生するプレート間の地震

や 1993 年釧路沖地震のようなプレート内部のやや深い地震からなる。内陸型地震としては、主に内陸

部に分布する活断層や地下に伏在していると推定される断層による地震、過去に発生した内陸型地震

などである。想定地震の見直しに当たっては、既往の研究成果、特に海溝型地震と内陸型活断層に関

する最新の研究成果等の検討により、北海道に影響を及ぼす可能性のある 30 地震が想定されることと

なった。

これらの想定地震を対象に地域目標を検討するための地震被害想定を行うには、断層モデルの設定

が可能(地震動を計算する緒元が明らかであること)な地震を選定する必要がある。このため、北海

道では、平成 23 年 6 月に 31 地震 193 断層モデル

が設定された(図 2-1-1)。

2)②月寒背斜に 2)②月寒背斜に 2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に 関連する断層 関連する断層 関連する断層 関連する断層 関連する断層関連する断層関連する断層関連する断層 関連する断層 2)①西札幌背斜 2)①西札幌背斜 2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜 に関連する断層 に関連する断層 に関連する断層に関連する断層に関連する断層に関連する断層に関連する断層に関連する断層に関連する断層 2)③野幌丘 2)③野幌丘 2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘 陵断層帯 陵断層帯 陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)③三陸沖北部の地震 3)③三陸沖北部の地震 3)③三陸沖北部の地震 3)③三陸沖北部の地震 3)③三陸沖北部の地震3)③三陸沖北部の地震3)③三陸沖北部の地震3)③三陸沖北部の地震 3)③三陸沖北部の地震 3)②十勝沖の地震 3)②十勝沖の地震 3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震 3)⑥北海道南西沖の地震 3)⑥北海道南西沖の地震 3)⑥北海道南西沖の地震3)⑥北海道南西沖の地震3)⑥北海道南西沖の地震3)⑥北海道南西沖の地震3)⑥北海道南西沖の地震3)⑥北海道南西沖の地震3)⑥北海道南西沖の地震 3)⑤北海道西方沖の地震 3)⑤北海道西方沖の地震 3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震 3)④北海道北西沖の地震 3)④北海道北西沖の地震 3)④北海道北西沖の地震3)④北海道北西沖の地震3)④北海道北西沖の地震3)④北海道北西沖の地震3)④北海道北西沖の地震3)④北海道北西沖の地震3)④北海道北西沖の地震 3)⑦北海道留萌沖の 3)⑦北海道留萌沖の 3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の  地震(走向N193°E)  地震(走向N193°E)  地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E)

3)⑧北海道留萌沖の 3)⑧北海道留萌沖の 3)⑧北海道留萌沖の3)⑧北海道留萌沖の3)⑧北海道留萌沖の3)⑧北海道留萌沖の3)⑧北海道留萌沖の3)⑧北海道留萌沖の3)⑧北海道留萌沖の  地震(走向N225°E)  地震(走向N225°E)  地震(走向N225°E) 地震(走向N225°E) 地震(走向N225°E) 地震(走向N225°E) 地震(走向N225°E) 地震(走向N225°E) 地震(走向N225°E)

1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑮黒松内 1)⑮黒松内 1)⑮黒松内1)⑮黒松内1)⑮黒松内1)⑮黒松内1)⑮黒松内1)⑮黒松内1)⑮黒松内 低地断層帯 低地断層帯 低地断層帯低地断層帯低地断層帯低地断層帯低地断層帯低地断層帯低地断層帯 1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯  光地園断層  光地園断層  光地園断層 光地園断層 光地園断層 光地園断層 光地園断層 光地園断層 光地園断層 1)②十勝平野断層帯主部 1)②十勝平野断層帯主部 1)②十勝平野断層帯主部 1)②十勝平野断層帯主部 1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部 1)②十勝平野断層帯主部 1)⑦沼田-砂川 1)⑦沼田-砂川 1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川 付近の断層帯 付近の断層帯 付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯 1)⑪⑫石狩低地東 1)⑪⑫石狩低地東 1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東 縁断層帯主部(南) 縁断層帯主部(南) 縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南) ・深さ3km ・深さ3km ・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km 1)⑨⑩石狩低地東 1)⑨⑩石狩低地東 1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東 縁断層帯主部(北) 縁断層帯主部(北) 縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北) ・深さ3km ・深さ3km ・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km 1)⑥増毛山地東 1)⑥増毛山地東 1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東 縁断層帯 縁断層帯 縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯 1)⑧当別断層 1)⑧当別断層 1)⑧当別断層1)⑧当別断層1)⑧当別断層1)⑧当別断層1)⑧当別断層1)⑧当別断層1)⑧当別断層 1)⑯函館平野西縁断層帯 1)⑯函館平野西縁断層帯 1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯 1)①標津断層帯 1)①標津断層帯 1)①標津断層帯1)①標津断層帯1)①標津断層帯1)①標津断層帯1)①標津断層帯1)①標津断層帯1)①標津断層帯 1)④富良野平 1)④富良野平 1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平 野断層帯西部 野断層帯西部 野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部 1)⑤富良野平 1)⑤富良野平 1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平 野断層帯東部 野断層帯東部 野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 1)⑬⑭石狩低地東縁 1)⑬⑭石狩低地東縁 1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁 断層帯南部・深さ3km 断層帯南部・深さ3km 断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km 2)③野幌丘 2)③野幌丘 2)③野幌丘 2)③野幌丘 2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘 2)③野幌丘 陵断層帯 陵断層帯 陵断層帯 陵断層帯 陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯 陵断層帯 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)②十勝沖の地震 3)②十勝沖の地震 3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)③十勝平野断層帯 1)③十勝平野断層帯 1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯  光地園断層帯  光地園断層帯  光地園断層帯 光地園断層帯 光地園断層帯 光地園断層帯 光地園断層帯 光地園断層帯 光地園断層帯 1)②十勝平野断層帯主部 1)②十勝平野断層帯主部 1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部 1)⑦沼田-砂川 1)⑦沼田-砂川 1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川 付近の断層帯 付近の断層帯 付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯 1)⑪⑫石狩低地東 1)⑪⑫石狩低地東 1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東 縁断層帯主部(南) 縁断層帯主部(南) 縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南) ・深さ3km ・深さ3km ・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km 1)⑨⑩石狩低地東 1)⑨⑩石狩低地東 1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東 縁断層帯主部(北) 縁断層帯主部(北) 縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北) ・深さ3km ・深さ3km ・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km 1)⑥増毛山地東 1)⑥増毛山地東 1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東 縁断層帯 縁断層帯 縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯 1)④富良野平 1)④富良野平 1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平 野断層帯西部 野断層帯西部 野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部 1)⑤富良野平 1)⑤富良野平 1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平 野断層帯東部 野断層帯東部 野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 1)⑭⑮石狩低地東縁 1)⑭⑮石狩低地東縁 1)⑭⑮石狩低地東縁 1)⑭⑮石狩低地東縁 1)⑭⑮石狩低地東縁1)⑭⑮石狩低地東縁1)⑭⑮石狩低地東縁1)⑭⑮石狩低地東縁 1)⑭⑮石狩低地東縁 断層帯南部・深さ3km 断層帯南部・深さ3km 断層帯南部・深さ3km 断層帯南部・深さ3km 断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km 断層帯南部・深さ3km 断層原点 断層原点 断層原点断層原点断層原点断層原点断層原点断層原点断層原点 断層地表トレース 断層地表トレース 断層地表トレース断層地表トレース断層地表トレース断層地表トレース断層地表トレース断層地表トレース断層地表トレース 又は 又は 又は又は又は又は又は又は又は 断層上端 断層上端 断層上端断層上端断層上端断層上端断層上端断層上端断層上端 地表投影 地表投影 地表投影地表投影地表投影地表投影地表投影地表投影地表投影

図 2-1-1 北海道の被害想定の対象検討地震(31 地震 193 断層モデル)

※ 同一名称の地震であっても、断層上端の深さや断層長さが異なるなどの場合、別の地震としてをカウントしている ため、30 地震より多くなっている。

(7)

次に 31 地震 193 断層モデルから、地域目標を検討するための詳細な被害想定を実施していく想定地

震が、地震動被害の概略計算を基に選定されている。

選定の考え方は、①中央防災会議・日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に関する専門調査会の想定

地震(根室沖・釧路沖の地震、十勝沖の地震、三陸沖北部の地震)の採用、②クラスター分析を用い

た被害分布の似通った断層モデルをグループ化することによる絞り込み、③AHP(階層分析法)を用

いた地域(総合振興局、振興局)毎に防災対策のための優先度の高い地震の抽出、の3つである。

表 2-1-1 に選定した 24 地震 52 断層モデルを示す。

表 2-1-1 北海道の被害想定の詳細計算のための対象地震(24 地震 52 モデル)

対象地震 対象地震 地震名 断層モデル 地震名 断層モデル 標津断層帯 30_1 十勝平野断層帯主部 45_2、45_5、30_3 富良野平野断層帯西部 45_3、30_2、30_5 増毛山地東縁断層帯 45_1、45_2、45_3、45_4、45_5 沼田-砂川付近の断層帯 45_1、45_2、45_3、45_4、30_3、 30_4 当別断層帯 30_2、30_5 石狩低地東縁断層帯主部(北) 45_1、30_1、30_5 石狩低地東縁断層帯主部 (北)(深さ 3km) 45_2、45_3、45_5、30_2 石狩低地東縁断層帯主部(南) (深さ 3km) 45_2、45_5 石狩低地東縁断層帯南部 30_5 石狩低地東縁断層帯南部(深 さ 3km) 30_2、30_3、30_5 黒松内低地断層帯 45_3、45_4、30_5 函館平野西縁断層帯 45_2、45_3 サロベツ断層帯(断層延 長) 30_2、30_3、30_5 西札幌背斜に関連する断層 - 月寒背斜に関連する断層 - 野幌丘陵断層帯の地震 45_1 根室沖・釧路沖の地震 - 十勝沖の地震 - 三陸沖北部の地震 - 北海道北西沖の地震 No.2、No.5 北海道南西沖の地震 No.2 北海道留萌沖(走向 N193E)の 地震 No.1 北 海 道 留 萌 沖 ( 走 向 N225E)の地震 No.2

1-3 北海道地震被害想定調査

(1) 調査の流れ

被害想定の流れを図 3-1-1 に示す。被害想定に必要なデータは、市町村が保有する資料・図面等か

ら収集し、GISデータとして加工する。次に、各種被害項目について、被害の算定を行い、地震防

災マップを作成する。これらの算定結果及び地震防災マップを基に減災効果の予測を行い、減災目標

検討のための基礎資料とする。

(8)

3

-

1-1

北海

道地

震被

害想定

調査

の流

被害想

建築物

被害

想定

社会基

盤機

能支

障想

人的被

害想

震度 ・ 速度、 液 状化 危険度等

被害想

実施

自然災

害予

急傾斜

地危

険度

予測

地震動

予測

液状化

予測

被害想

定結

地震防

災マ

ップ

作成

データ

/整

対策推

進に

よる

減災

効果

予測

ボーリ

ング

デー

地震動

デー

(工

学的

基盤

)

自然災

害用

デー

地形分

類デ

ータ

急傾斜

地デ

ータ

道路デ

ータ

人口デ

ータ

社会基

盤デ

ータ

建物デ

ータ

ライフ

ライ

ンデ

ータ

その他

被害想定結果の分析 対策による被害軽減の予測 防災対策の現況把握調査 目標設定のための地震設定

減災

標検

討の

ため

の基

礎資料

被害予

測に

基づ

いた

具体

的な防

災対

検討の

ため

の基

礎資

(9)

(2) 平成 24 年度の被害想定の調査範囲

被害想定に必要なデータは、全道 179 市町村から直接収集する必要がある。北海道を4ブロックに

分け、初年度(平成 24 年度)は、日本海溝・千島海溝型地震による被害を受ける恐れの高い、十勝、

釧路、根室振興局管内の 32 市町村を対象として被害想定を行う。

なお、平成 24 年度は、上川、オホーツク管内のデータ収集も行う。

十勝総合振興局(19) … 1 市 18 町 帯広市,音更町,士幌町,上士幌町,鹿追町,新得町,清水町,芽室町, 中札内村,更別村,大樹町,広尾町,幕別町,池田町,豊頃町,本別町, 足寄町,陸別町,浦幌町 釧路総合振興局(8) … 1 市 6 町 1 村 釧路市,釧路町,厚岸町,浜中町,標茶町,弟子屈町,鶴居村,白糠町 根室振興局(5) … 1 市 4 町 根室市,別海町,中標津町,標津町,羅臼町

図 3-2-1 平成 24 年度の被害想定の調査範囲

(3) 被害想定項目

被害想定項目及び被害想定手法並びに収集資料・データの一覧を表 3-3-1 に示す。

被害想定項目は、

一般に行われているものであり、被害想定手法は、最新の研究成果や他都府県の実績を踏まえ、さら

に北海道の地域特性を考慮した手法を選定している。収集資料・データは、被害想定手法に必要なも

のとしている。

年次計画 十勝・釧路・根室・上川・オホーツク 日高・胆振・石狩・空知 渡島・檜山・後志・宗谷・留萌

(10)

3-1

被害

想定

項目

、被

想定

手法

・デ

ータ

被害想定 項目 被害想定 手法の 概要 収集資料 、利用 データ 自然災害 地震動 工学的基 盤面の 地震 動 S ug i to an d K a me d a の 手法 概算計算 におけ る工学 的基盤 面の 強震動計 算結果 を利用 ・ 概算計算 におけ る工学 的基盤 面 の強震動 計算 結果 地表面の 地震動 表層地盤 増幅 度 を用い る手法 地形 ・地 盤 分類 よる 地 盤増幅 度を 、 収集し た ボー リング デー タから計 算した 増幅 度 により 補正 ・ボーリ ングデ ータ ・地形 ・ 地盤 分類 によ る 地盤 増幅 度 液状 化危 険度 松岡 ・ 若松 ら (2 01 1) に よる 手法 地形・地 盤分 類 250 mメッシュ マ ップに基 づく液 状化危 険度 の推定手 法 から 算出 ・地形 ・ 地盤 分 類デー タ 急傾斜地 危険度 日本道路協会道路震災対 策委員会 (1986 )の 手法 点検内容 を利用 した法 面・斜 面の 耐震判定 。震度 と耐震 判定 ランクに よる地 震危険 度ラン クの 判定。 ・急傾斜 地崩壊 危険個 所に関 する 資料 建物被害 地震 の揺 れ による 被害 木造 岡田・高井 に よ る 損傷 度関数 (1 99 9) 耐震診断 値毎の 震度と 損傷度 との 関係の手 法 )及び北 海道の 耐震診断 結果か ら算出 ・評価単 位別の 構造、 建築年 代別 の建物棟 数 ・評価単 位の図 面 / ・ 北海道 の耐 震診断結 果 非木造 中央防災 会議 (2 00 6) に よる 手法 建築年代 ごとの 震度と 被害率 との 関係から 算出 ・評価単 位別の 構造、 建築年 代別 の建物棟 数 ・評価単 位の図 面 液状化に よる被 害 中央防災 会議 (2 00 6) な どによる 手法 過去の地 震によ る液状 化面積 率と 建物 被害 率から 算出 ・評価単 位別の 構造、 建築年 代別 の建物棟 数 出火・延 焼による 被害 出火予測 中央防災 会議 (2 00 6) に よる 手法 建物全壊 率に基 づく要 因別の 出火 率の算出 (既往 災害に 基づ く標準出 火率) ・ 揺れに よる建 物全壊 棟数の 計算 結果 延焼防止 (消防 力 ) 中央防災 会議 (2 01 2) などによ る 手法 阪神淡路 大震災 の結果 に基づ く 消防 力 (ポンプ 車数、 水利数 ) を指標と したマ クロ式 から算 出 ・消防 力 に関わ る資料 延焼予測 中央防災 会議 (2 01 2) などによ る 手法 他 建物単体 データ を利用 した延 焼ク ラスター に基づ く火災 評価 手法 から 算出 ・ 建物単 体デー タ (都 市計画 基礎 調査) 急傾斜地 崩壊に よる被 害 鳥取県 (2 00 5) の 手法 他 過去の被 害を基 にした 急傾斜 地の 危険度ラ ンク別 の崩壊 率や 建物被害 率と対 策工事 着手 状況 か ら被害棟 数を予 測 ・急傾斜 地の影 響人家 戸数に 関わ る資料 人的被害 死者数 田畑・ 岡田 らに よる棟 死亡率関 数 (2 0 07 )他 建物 被害 計算結 果 に も とづく 被害 の算出 ・評価単 位別の 人口デ ータに 関わ る資料 ・ 屋内人 口 滞留 率に関 わる資 料 負傷者数 中央防災 会議 (2 00 6) に よる 手法 他 建物 被害 計算結 果 に も とづく 被害 の算出 避難者数 東京都 (1 99 7) の 手法 過去の地震 (兵庫県南部 )をもとに建物被害・インフ ラ被害に よる影響 人口と 避難率 の関係 から 算出 ・建物 被害 計算 結果/ 断水世 帯数 社会基盤 機能支障 ライフ ライン 被害 上水道施 設 送水管、 配水管 被害 箇所数 東京都 (1 99 7) に よ る 手 法 他 地震動に 応じた 標準被 害率を 設定 し、地盤 ・ 液状 化の係 数、 管種・管 径によ る係数 を考慮 して 被害率を 計算。 ・上水道 管路網 図ある いは GIS デ ータ ・管路毎 の管長 、管種 ・管径 に関 わる資料 下水道施 設 管 きょの 被害延 長 大規模地 震 に よ る 下水 道被害想 定検討 委員会 ( 20 0 6) の 手法 液状化危険度および管種による地 震動と被害率の関 係から被 害延長を 算出。 ・下水道 管路網 図ある いは GIS デ ータ ・管路毎 の管長 、管種 に関わ る資 料 ライフ ライン 機能支 障 上水道施 設 断水世帯 数の予 測 川上 (1 9 96 )の 手法 過去の地 震 (兵庫県 南部な ど )を基 にした配 水 管被 害率と 断水 率の関係 による 予測手 法 ・管路被 害計算 結果 復旧期間 の予測 埼玉県 (1 99 8) の 手法 水道 の 管径 別 復 旧効率 及 び 必 要人 員 、 確保 可能作 業員数 から 復旧日数 を 予測 する手 法 ・北海道 の上水 道作業 員数デ ータ 下水道施 設 機能支障 人口の 予測 東京都 (1 99 7) の 手法 枝線管き ょの被 害率を 支障率 と設 定 ・管路被 害計算 結果 復旧期間 の予測 東京都 (1 99 7) の 手法 他 下 水道 の 復旧効 率 及 び 必要人 員 、 確保可能 作業員 数 から 復旧 日数 を 予 測する 手法 ・北海道 の下水 道作業 員数デ ータ 交通施 設被 害、機 能支障 道路 道路区間 の被 害 箇所 埼玉県防 災会議 (1 98 2 ) の 手法 過去の地震被害に基づき地盤種別 による地震動と被害率との 関係から 被害箇 所を算 出 ・道路区 間デー タ 橋梁 橋梁の被 害箇所 宮崎県 (1 99 7) の 手法 過去の地 震被害 に基づ き、示 方書 年による 地震動 と不通 ・通 行支障率 との関 係から 計算 ・ 橋梁の 位置、 設計年 (示方 書の 年 )、 耐震化 の 有無など に関わ る資料

(11)

- 7 -

2.十勝・釧路・根室地方の地震被害想定

2-1 地震被害想定の対象地震

十勝・釧路・根室地方における被害想定の対象地震は、全道の対象地震(24 地震 52 断層モデル)

から建物被害発生の恐れのある地震として、概算計算において住家被害棟数が 0 ではない6地震8断

層モデルを選定した。これに加えて各振興局で最大の住家被害を発生させる地震として、被害想定の

対象検討地震(31 地震 193 断層モデル)から3地震を選定した。

重複を除くと、6地震9断層モデルが十勝・釧路・根室地方の被害想定の対象地震となる(表 1-1-1)。

表 1-1-1 十勝・釧路・根室地方の被害想定の対象地震(6地震9断層モデル)

地震名 断 層 モ デ ル 選定理由 被害想定対象地震のうち、 H24 対象地域に住家被害あ り※2 概算計算において管内最大 の住家被害※2 標津断層帯 45_5 ○(根室で最大) 30_1 ○ 十勝平野断層帯主部 45_2 ○ 45_5 ○ ○(十勝で最大) 30_3 ○ 石狩低地東縁断層帯主部(北) 30_1 根室沖・釧路沖の地震 - ○ 十勝沖の地震 - ○ ○(釧路で最大) 三陸沖北部の地震 - ○ 2)②月寒背斜に 2)②月寒背斜に 2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に2)②月寒背斜に 関連する断層 関連する断層 関連する断層関連する断層関連する断層関連する断層関連する断層関連する断層関連する断層 2)①西札幌背斜 2)①西札幌背斜 2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜2)①西札幌背斜 に関連する断層 に関連する断層 に関連する断層に関連する断層に関連する断層に関連する断層に関連する断層に関連する断層に関連する断層 2)③野幌丘 2)③野幌丘 2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘 陵断層帯 陵断層帯 陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震 3)③三陸沖北部の地震 3)③三陸沖北部の地震 3)③三陸沖北部の地震3)③三陸沖北部の地震3)③三陸沖北部の地震3)③三陸沖北部の地震3)③三陸沖北部の地震3)③三陸沖北部の地震3)③三陸沖北部の地震 3)②十勝沖の地震 3)②十勝沖の地震 3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震 3)⑥北海道南西沖の地震 3)⑥北海道南西沖の地震 3)⑥北海道南西沖の地震 3)⑥北海道南西沖の地震 3)⑥北海道南西沖の地震3)⑥北海道南西沖の地震3)⑥北海道南西沖の地震3)⑥北海道南西沖の地震 3)⑥北海道南西沖の地震 3)⑤北海道西方沖の地震 3)⑤北海道西方沖の地震 3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震3)⑤北海道西方沖の地震 3)④北海道北西沖の地震 3)④北海道北西沖の地震 3)④北海道北西沖の地震 3)④北海道北西沖の地震 3)④北海道北西沖の地震3)④北海道北西沖の地震3)④北海道北西沖の地震3)④北海道北西沖の地震 3)④北海道北西沖の地震 3)⑦北海道留萌沖の 3)⑦北海道留萌沖の 3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の3)⑦北海道留萌沖の  地震(走向N193°E)  地震(走向N193°E)  地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E) 地震(走向N193°E)

3)⑧北海道留萌沖の 3)⑧北海道留萌沖の 3)⑧北海道留萌沖の 3)⑧北海道留萌沖の 3)⑧北海道留萌沖の3)⑧北海道留萌沖の3)⑧北海道留萌沖の3)⑧北海道留萌沖の 3)⑧北海道留萌沖の  地震(走向N225°E)  地震(走向N225°E)  地震(走向N225°E)  地震(走向N225°E)

 地震(走向N225°E) 地震(走向N225°E) 地震(走向N225°E) 地震(走向N225°E)

 地震(走向N225°E) 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑮黒松内 1)⑮黒松内 1)⑮黒松内1)⑮黒松内1)⑮黒松内1)⑮黒松内1)⑮黒松内1)⑮黒松内1)⑮黒松内 低地断層帯 低地断層帯 低地断層帯低地断層帯低地断層帯低地断層帯低地断層帯低地断層帯低地断層帯 1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯  光地園断層  光地園断層  光地園断層 光地園断層 光地園断層 光地園断層 光地園断層 光地園断層 光地園断層 1)②十勝平野断層帯主部 1)②十勝平野断層帯主部 1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部 1)⑦沼田-砂川 1)⑦沼田-砂川 1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川 付近の断層帯 付近の断層帯 付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯 1)⑪⑫石狩低地東 1)⑪⑫石狩低地東 1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東 縁断層帯主部(南) 縁断層帯主部(南) 縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南) ・深さ3km ・深さ3km ・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km 1)⑨⑩石狩低地東 1)⑨⑩石狩低地東 1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東 縁断層帯主部(北) 縁断層帯主部(北) 縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北) ・深さ3km ・深さ3km ・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km 1)⑥増毛山地東 1)⑥増毛山地東 1)⑥増毛山地東 1)⑥増毛山地東 1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東 1)⑥増毛山地東 縁断層帯 縁断層帯 縁断層帯 縁断層帯 縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯 縁断層帯 1)⑧当別断層 1)⑧当別断層 1)⑧当別断層1)⑧当別断層1)⑧当別断層1)⑧当別断層1)⑧当別断層1)⑧当別断層1)⑧当別断層 1)⑯函館平野西縁断層帯 1)⑯函館平野西縁断層帯 1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯1)⑯函館平野西縁断層帯 1)①標津断層帯 1)①標津断層帯 1)①標津断層帯 1)①標津断層帯 1)①標津断層帯1)①標津断層帯1)①標津断層帯1)①標津断層帯 1)①標津断層帯 1)④富良野平 1)④富良野平 1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平 野断層帯西部 野断層帯西部 野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部 1)⑤富良野平 1)⑤富良野平 1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平 野断層帯東部 野断層帯東部 野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 1)⑬⑭石狩低地東縁 1)⑬⑭石狩低地東縁 1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁1)⑬⑭石狩低地東縁 断層帯南部・深さ3km 断層帯南部・深さ3km 断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km 2)③野幌丘 2)③野幌丘 2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘2)③野幌丘 陵断層帯 陵断層帯 陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯陵断層帯 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震 3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震3)①根室沖・釧路沖の地震 3)②十勝沖の地震 3)②十勝沖の地震 3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震3)②十勝沖の地震 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)⑰⑱サロベツ断層帯・北延長 1)③十勝平野断層帯 1)③十勝平野断層帯 1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯1)③十勝平野断層帯  光地園断層帯  光地園断層帯  光地園断層帯 光地園断層帯 光地園断層帯 光地園断層帯 光地園断層帯 光地園断層帯 光地園断層帯 1)②十勝平野断層帯主部 1)②十勝平野断層帯主部 1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部1)②十勝平野断層帯主部 1)⑦沼田-砂川 1)⑦沼田-砂川 1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川1)⑦沼田-砂川 付近の断層帯 付近の断層帯 付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯付近の断層帯 1)⑪⑫石狩低地東 1)⑪⑫石狩低地東 1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東1)⑪⑫石狩低地東 縁断層帯主部(南) 縁断層帯主部(南) 縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南)縁断層帯主部(南) ・深さ3km ・深さ3km ・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km 1)⑨⑩石狩低地東 1)⑨⑩石狩低地東 1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東1)⑨⑩石狩低地東 縁断層帯主部(北) 縁断層帯主部(北) 縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北)縁断層帯主部(北) ・深さ3km ・深さ3km ・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km・深さ3km 1)⑥増毛山地東 1)⑥増毛山地東 1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東1)⑥増毛山地東 縁断層帯 縁断層帯 縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯縁断層帯 1)④富良野平 1)④富良野平 1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平1)④富良野平 野断層帯西部 野断層帯西部 野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部野断層帯西部 1)⑤富良野平 1)⑤富良野平 1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平1)⑤富良野平 野断層帯東部 野断層帯東部 野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部野断層帯東部 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震4)①網走沖(北見大和堆)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震4)②紋別沖(紋別沖構造線)の地震 1)⑭⑮石狩低地東縁 1)⑭⑮石狩低地東縁 1)⑭⑮石狩低地東縁1)⑭⑮石狩低地東縁1)⑭⑮石狩低地東縁1)⑭⑮石狩低地東縁1)⑭⑮石狩低地東縁1)⑭⑮石狩低地東縁1)⑭⑮石狩低地東縁 断層帯南部・深さ3km 断層帯南部・深さ3km 断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km断層帯南部・深さ3km 断層原点 断層原点 断層原点断層原点断層原点断層原点断層原点断層原点断層原点 断層地表トレース 断層地表トレース 断層地表トレース断層地表トレース断層地表トレース断層地表トレース断層地表トレース断層地表トレース断層地表トレース 又は 又は 又は又は又は又は又は又は又は 断層上端 断層上端 断層上端断層上端断層上端断層上端断層上端断層上端断層上端 地表投影 地表投影 地表投影地表投影地表投影地表投影地表投影地表投影地表投影

図 1-1-1 十勝・釧路・根室地方における被害想定の対象地震

(12)

2-2 十勝・釧路・根室地方の地震被害想定

(1) 地震動の想定

1) 検討の流れ

地震動予測のフローを図 2-1-1 に示す。断層モデルおよび工学的基盤面における地震動の波形は、

概算計算時のものを利用する。地盤の増幅度は、今回収集した十勝・釧路・根室管内のボーリングデ

ータに基づく表層地盤の平均S波速度 AVS30 から、概算計算時の地形・地盤分類に基づく増幅度を補

正したものを利用し、250mメッシュ単位で震度・最大速度を算定する。

①断層モデルの設定

②工学的基盤面

(Vs=600m/s)における地

震動波形の算出

(EMPR)

③地盤の増幅度 ARV の算

④震度・最大速度の算定

浅い地盤構造のモデル化 AVS30

の設定

(地形区分・ボーリングデータ)

図 2-1-1 地表面地震動予測の流れ

(13)

2) 評価手法

① 断層モデルの設定

工学的基盤面における地震動波形を算出するために必要な断層モデルとして、概算計算において設

定したモデル

1)

を利用する。

断層モデルは、中央防災会議や北海道の調査結果など既存の被害予測資料から地震調査研究推進本

部(以下、

「地震本部」という)による「活断層で発生する地震の強震動評価のレシピ(以下、

「レシ

ピ」という)」を用いて設定されたものである(表 2-1-1)

。断層パラメータのうち、「傾斜角」

「破壊

開始点」

「アスペリティ位置」については複数のモデルを検討して選定している。

表 2-1-1 断層モデル設定の根拠

地震名 断層モデル 断層モデル設定の根拠 標津断層帯 45_5 防災科学技術研究所の地震ハザードステーション(J-SHIS) 2)およ び地震本部のレシピを参考に断層モデルを設定 30_1 十勝平野断層帯主部 45_2 45_5 30_3 石狩低地東縁断層帯主部(北) 30_1 北海道による石狩低地東縁断層帯の調査報告書3)および地震本部 のレシピを参考に断層モデルを設定 根室沖・釧路沖の地震 - 中央防災会議「日本海溝・千島海溝周辺海溝型地震に関する専門調 査会」および地震本部のレシピを参考に断層モデルを設定 十勝沖の地震 - 三陸沖北部の地震 -

十勝・釧路・根室地方の対象地震(6地震9断層モデル)の断層モデルを次に示す。

(14)

A. 標津断層帯の断層モデル

○断層原点:43°32′10″, 144°42′4″ 走向:N35.583°E 断層上端深さ:3km

断層長さ:56km 断層幅:18km 傾斜角:45°,30°

○Mw:7.1 Mo:5.26E+19 (N・m) 破壊伝搬速度:2.4(km/s) S 波速度:3.4(km/s)

断層分割数

7×3

アスペリティモデル:

15 16 17 18 19 20 21

8 9 10 11 12 13 14

1 2 3 4 5 6 7

15 16 17 18 19 20 21

8 9 10 11 12 13 14

1 2 3 4 5 6 7

モデル

A モデル C

地震コード

45_5 30_1

傾斜角

45° 30°

破壊開始点

2

4

アスペリティ

C

A

1アスペリティ

2アスペリティ

Mo

メッシュ数

Mo 比

Mo

メッシュ数

Mo 比

1 アスペリティ

2.95E+19

6

3.19 2.18E+19

4

3.54

第2アスペリティ

7.69E+18

2

2.50

背景領域

2.31E+19

15

2.31E+19

15

(15)

45°

30°

「国土地理院の数値地図200000(地図画像)『日本-Ⅰ』を掲載」

(16)

B.十勝平野断層帯主部の断層モデル

○断層原点:42°31′56″,143°14′45″ 走向:N9.152°E 断層上端深さ:3km

断層長さ:88km 断層幅:18km 傾斜角:45°,30°

○Mw:7.4 Mo:1.34E+20 (N・m) 破壊伝搬速度:2.4(km/s) S 波速度:3.4(km/s)

断層分割数

11×3

アスペリティモデル:

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33

12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

1

2

3

4

5

6

7

8

9 10 11

モデル

B モデル C

地震コード

45_2 45_5 30_3

傾斜角

45° 45° 30°

破壊開始点

9

3

4

アスペリティ

B

C

B

2アスペリティ

Mo

メッシュ数

Mo 比

1 アスペリティ

7.56E+19

8

6.28

第2アスペリティ

2.67E+19

4

4.44

背景領域

3.16E+19

21

23 24 25 26 27 28 29 30 31 32 33

12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22

1

2

3

4

5

6

7

8

9 10 11

(17)

45°

30°

「国土地理院の数値地図200000(地図画像)『日本-Ⅰ』を掲載」

(18)

C.石狩低地東縁断層帯主部の断層モデル

○断層原点:42°58′00″, 141°43′00″ 走向:N12.476°E 断層上端深さ:7km

断層長さ:42km 断層幅:24km 傾斜角:45°,30°

○Mw:7.0 Mo:3.50E+19 (N・m) 破壊伝搬速度:2.4(km/s) S 波速度:3.4(km/s)

断層分割数

6×4

アスペリティモデル:

19 20 21 22 23 24

13 14 15 16 17 18

7

8

9 10 11 12

1

2

3

4

5

6

モデル

A

地震コード

30_1

傾斜角

30°

破壊開始点

3

アスペリティ

A

1アスペリティ

2アスペリティ

Mo

メッシュ数

Mo 比

Mo

メッシュ数

Mo 比

1 アスペリティ

1.10E+19

4

2.31 8.11E+18

2

3.42

第2アスペリティ

2.87E+18

2

1.21

背景領域

2.37E+19

20

2.37E+19

20

(19)

30°

45°

(20)

D.根室沖・釧路沖の地震の断層モデル

○断層原点:42°37′56.7″, 147°25′13.7″ 走向:N235.6°E 断層上端深さ:10km

断層長さ:146km 断層幅:114km 傾斜角:15°

○Mw:8.3 Mo:3.10E+21(N・m) 破壊伝搬速度:2.83(km/s) S 波速度:3.93(km/s)

断層分割数

14×11

アスペリティモデル:

N 断層原点 S

11

10

9

8

7

6

5

4

3

2

1

1

2

3

4

5

6

7

8

9 10 11 12 13 14

Mo

メッシュ数 Mo 比

1 アスペリティ

7.53E+20

16

3.19

第2アスペリティ

3.03E+20

9

2.28

第3アスペリティ

2.70E+20

9

2.03

背景領域

1.77E+21 120

1.0

第2アス

ペリティ

第1アス

ペリティ

第3アス

ペリティ

破壊開始点

(21)

E.十勝沖の地震の断層モデル

○断層原点:41°53′37.4″, 145°14′37.8″ 走向:N227.8°E 断層上端深さ:10km

断層長さ:125km 断層幅:124km 傾斜角:14°

○Mw:8.2 Mo:2.76E+21(N・m) 破壊伝搬速度:2.83(km/s) S 波速度:3.93(km/s)

断層分割数

12×12

アスペリティモデル:

N 断層原点 S

12

11

10

9

8

7

6

5

4

3

2

1

1

2

3

4

5

6

7

8

9 10 11 12

Mo

メッシュ数 Mo 比

1 アスペリティ

7.57E+20

15

3.90

第2アスペリティ

3.23E+20

8 3.12

第3アスペリティ

1.94E+20

6

2.50

背景領域

1.49E+21 115

1.0

第3アス

ペリティ

第 2

ア ス

ペ リ

ティ

第1アス

ペリティ

破壊開始点

(22)

F.三陸沖北部の地震の断層モデル

○断層原点:41°39′14.8″, 142°30′12.5″ 走向:N142.2°E 断層上端深さ:10km

断層長さ:200km 断層幅:90km 傾斜角(x):13° (y):9°

○Mw:8.3 Mo:3.49E+21(N・m) 破壊伝搬速度:2.83(km/s) S 波速度:3.93(km/s)

断層分割数

20×9

アスペリティモデル:

N 断層原点 S

9

8

7

6

5

4

6

2

1

1

2

3

4

5

6

7

8

9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20

Mo

メッシュ数 Mo 比

1 アスペリティ

8.55E+20

15

4.11

第2アスペリティ

3.58E+20

9 2.87

第3アスペリティ

2.06E+20

6

2.48

背景領域

2.08E+21 150

1.0

第3アス

ペリティ

第1アス

ペリティ

第2アス

ペリティ

破壊開始点

(23)

② 工学的基盤面における地震動波形の算出

工学的基盤面における地震動予測手法 EMPR

4)

を用いて、工学的基盤面における地震動波形を算出す

る。EMPR とは、既往の観測記録に基づきスペクトル強度や波形の時間特性の回帰モデルを作成し、想

定断層の3次元的広がりや断層破壊方向と着目点との関係などを考慮して波形を算定する方法であり、

断層の広がりやアスペリティ分布、断層の破壊開始点を考慮できる手法である。

十勝、釧路、根室の対象地域を 500mメッシュに区画し、工学的基盤面(Vs600m/s)における地震

動の計算を行う。本報告では、概算計算

1)

において計算された工学的基盤面の地震動を利用する。

③ 地盤の増幅度 ARV の算定

内閣府の地震防災マップ作成技術資料

5)

における地盤の増幅率の算出方法を参考に、地形・地盤分

類、ボーリングデータから深度

30m までの表層地盤の平均S波速度 AVS30 を計算する。AVS30 と表

層地盤の速度増幅度の関係から、増幅度

ARV を算定する。

工学的基盤(S 波速度 600m/s 相当層)から地表面までの最大速度の増幅率は、藤本・翠川(2006)

6)

による表層地盤の速度増幅度の関係式(2-1-1)により計算される。

Log ARV = 2.367 - 0.852 log AVS(30) (100 < AVS < 1500) ――――――――(2-1-1)

ARV : 基準地盤(S 波速度 600m/s)に対する地表の速度増幅度

AVS30: 地表から地下 30m までの推定平均 S 波速度(m/s)

ここでは、地表から地下

30m までの推定平均 S 波速度の計算は、以下の手順で行う。

① 地形・地盤分類に基づいた AVS30

② ボーリングデータを用いて AVS30 を計算

③ ①、②の結果をもとに空間的な平滑化処理を行い、250m メッシュ区画毎の増幅度を計算

A. 地形・地盤分類と AVS30

地表から地下

30m までの推定平均 S 波速度:AVS30 として、松岡・若松(2008)

7)

により、地形・

地盤分類に基づいた

250mメッシュ区画の AVS30 が構築されている。

松岡・若松(2008)による地形・地盤分類の釧路市の例を図 2-1-2 に、AVS30 の釧路市の例を図 2-1-3

に示す。

(24)

図 2-1-2 250m メッシュ地形・地盤分類の例

図 2-1-3 250m メッシュ地形・地盤分類による

AVS30 の例

地形・地盤分類 1.山地 3.丘陵地 4.火山地 5.火山山麓地 6.火山性丘陵 8.岩石台地 9.ローム台地 10.谷底低地 12.自然堤防 13.後背湿地 14.旧河道 15.三角州・海岸低地 16.砂州・砂礫州 17.砂丘 18.砂州・砂丘間低地 20.埋立地 AVS30 540 - 740 440 - 540 340 - 440 240 - 340 140 - 240

(25)

B. ボーリングデータを用いた AVS30 の計算

今回収集したボーリングデータを用いて、内閣府による地震防災マップ作成技術資料

5)

の方法によ

AVS30 を計算する。

各層のS波速度の推定には、内閣府による式(2-1-2)を用いる。

Vs=a・N

――――――――(2-1-2)

Vs:S波速度(m/s) N:N値(層ごとの平均N値:50 以上は 50 とする)

a:土質係数1(粘土:111.30,砂:94.38,礫:123.05)

b:土質係数2(粘土:0.3144,砂:0.3020,礫:0.2443)

a. 収集したボーリングデータの概要

ボーリングデータとして、各自治体から収集したボーリング調査資料を用いた。掘削深度、N値、

地質区分などのデータが整理されている。

収集したボーリング資料のうち、掘削長が 10m 以下のもの、あるいは 10m 以上であっても標準貫入

試験が実施されていないものは AVS30 を算出することができない。これらを除いて計算に使用したボ

ーリングデータの本数を表 2-1-2 に、位置を図 2-1-4 に示す。

表 2-1-2 計算に使用したボーリング数

ボーリングデータ数 十 勝 1,199 釧 路 910 根 室 806

図 2-1-4 収集したボーリングデータ地点

ボーリング位置

(26)

b. AVS30 の計算

ボーリングデータごとの

AVS30 の推定は掘進深度 30m 以上、掘進深度 30m 未満での場合の2ケ

ースに分けて実施した。

ⅰ)掘進深度 30m 以上のボーリング

ボーリングデータの層区分より、上から粘性土層(c)、礫質土層(g)、砂質土層(s)の3つの層で区分し、

式(2-1-2)により各層ごとのS波速度を計算する。次に各層の層厚とS波速度から地表から深度 30m

までのS波速度の到達時間を式(2-1-3)により算定し、その値から式(2-1-4)よりボーリング地点の

AVS30 を設定した。

30

= ――――――――(2-1-3)

T

30

: 地表から深度 30m までのS波速度の到達時間(sec)

Hi:i 層の層厚(m)

Vsi :i 層のS波速度(m/s)

AVS30= ――――――――(2-1-4)

AVS30:地表から深度 30m までの平均S波速度(m/s)

ⅱ)掘進深度 30m 未満のボーリング

まず、掘進深度

30m 未満のボーリングデータについて、N値≧50 基盤が存在するかどうか確認す

る。N値≧50 基盤の判定は、以下の基準で行っている。

○ ボーリング孔底付近でN値 50 以上を連続3回以上確認してボーリングを止めている。

○ ボーリング孔底付近でN値 50 以上の岩盤部を確認してボーリングを止めている。

AVS30 がN値≧50 基盤深度 10m 未満のボーリング、加えて掘進深度 10m 未満のボーリングに

ついては、AVS30 の推定の対象から外すこととする。

AVS30 の推定は、N値≧50 基盤が確認できるケースと確認できないケースの2つに分けて設定を

行う。

○N値≧50 基盤が確認できるケース

N値≧50 基盤深度より浅く、10m、15m、20m、25m のうちで最もN値≧50 基盤深度に近い値

を設定し、その深度までの平均S波速度

AVS n(n=10,15,20,25)を計算する。その値より、AVSn-AVS30

の経験式である、式(2-1-5)により AVS30 を推定する。

AVS30=a

n

×AVS

n

+b

n

――――――――(2-1-5)

n:10,15,20,25

AVS10:a10=1.441,b10=58.726

AVS15:a15=1.144,b15=43.528

AVS20:a20=1.083,b20=29.658

AVS25:a25=1.034,b25= 7.937

○N値≧50 基盤が確認できないケース

掘進深度より浅く、10m、15m、20m、25m のうちで最も掘進深度に近い値を設定し、その深度

までの平均S波速度

AVS n(n=10,15,20,25)を計算する。その値より、AVSn-AVS30 の経験式である、

i=1 n Vsi Hi

T

30

30

(27)

式(2-1-6)により AVS30 を推定する。

AVS30=a

n

×AVS

n

+b

n

――――――――(2-1-6)

n:10,15,20,25

AVS10:a10=0.832,b10=59.881

AVS15:a15=0.909,b15=37.213

AVS20:a20=0.946,b20=23.318

AVS25:a25=0.983,b25= 9.113

ただし、N値≧50 基盤が確認できるケースで、周辺の地質から基盤が 30m より深いことが確実な

場合には、基盤が

30m まで続いていると仮定して AVS30 を推定した。

図 2-1-5 に推定した AVS30 の例を示す。

図 2-1-5 ボーリングの位置と AVS30 計算結果の例

AVS30 540 - 740 440 - 540 340 - 440 240 - 340 140 - 240

(28)

C. 平滑化処理による 250m メッシュ区画における増幅度の計算

A の地形・地盤分類による AVS30 と B のボーリングデータによる AVS30 の値を空間的に平滑化処理

し、250mメッシュ区画における AVS30 を計算する。

平滑化の方法は IDW(重みつき逆距離補完法)を用いる。平滑化を行う半径は、隣接するメッシュ

への影響を考慮するため 500m とする。AVS30 は同一地盤・地形分類ごとに平滑化する。

求めた AVS30 と式(2-1-1)から増幅度 ARV を計算する。250mメッシュ区画における増幅度 ARV の結

果の例を図 2-1-6 に示す。

図 2-1-6 地盤増幅度の例

増幅度ARV 3.14 - 3.32 2.94 - 3.14 2.74 - 2.94 2.54 - 2.74 2.34 - 2.54 2.14 - 2.34 1.94 - 2.14 1.74 - 1.94 1.54 - 1.74 1.34 - 1.54 1.14 - 1.34 0.94 - 1.14

(29)

④ 震度・最大速度を算出

工学的基盤面速度に増幅度 ARV を乗じて地表面最大速度 PGV(m/sec)を計算する。次に地表面最大

速度 PGV(m/sec)から藤本・翠川(2005)

8)

による計測震度と表面における最大速度の関係式である式

(2-1-7)により震度を計算する。

I = 2.165 + 2.262

log

10

(PGV) ( I < 4 )

I = 2.002 + 2.603

log

10

(PGV)

0.213 log

10

(PGV)

2

( I

4 ) (2-1-7)

I :計測震度

PGV:地表面における最大速度 (cm/sec)

3) 評価結果

全ての想定地震の最大震度を表 2-1-3 に、震度分布を図 2-1-7~15 に示す。

なお、概算計算では距離減衰式で推定した震度5弱以上が予測される振興局を被害想定の対象地域

としている。本報告においても同様の地域を被害想定の対象地域とする。

石狩低地東縁断層帯主部(北)では十勝を対象に、三陸沖北部の地震では十勝・釧路を対象に、そ

れ以外の想定地震は十勝・釧路・根室を被害想定の対象地域とする。

内陸活断層をみると、標津断層帯による地震では、根室北部で震度 6 強が想定された。標津断層帯

30_1 は断層直上で震度 7 が算出されている。十勝平野断層帯主部による地震では、断層周辺で震度 6

強、直上で震度7が想定された。断層モデルにより大きく揺れる地域が異なり、十勝平野断層帯主部

45_5 では断層北部(十勝北部)で、45_2・30_3 では断層南部(十勝南部)で大きく揺れる。石狩低地東縁

断層帯主部(北)による地震(30_1)ではほとんどが震度 4 以下となっている。

海溝型地震をみると、十勝沖の地震では3管内に渡って震度6強が発生するなど広域に大きな揺れ

が予測される。根室沖・釧路沖の地震では根室南部と釧路東部で震度6強の揺れが想定される。三陸

沖北部の地震では十勝管内で5弱~5強の揺れが想定される。

表 2-1-3 想定地震の最大震度

地震名 断層モデル 十勝総合振興局 釧路総合振興局 根室振興局 最大 標津断層帯 45_5 5.3 6.2 6.4 6.4 30_1 5.1 5.9 6.8 6.8 十勝平野断層帯主部 45_2 7.0 5.8 4.8 7.0 45_5 7.0 5.8 5.1 7.0 30_3 7.0 6.2 5.1 7.0 石狩低地東縁断層帯主部(北) 30_1 5.5 - - 5.5 根室沖・釧路沖の地震 - 5.5 6.1 6.3 6.3 十勝沖の地震 - 6.4 6.4 5.9 6.4 三陸沖北部の地震 - 5.6 5.4 - 5.6

表 2-1-4 気象庁震度階級表

震度階級 計測震度 震度階級 計測震度 0 0.5 未満 5弱 4.5 以上 5.0 未満 1 0.5 以上 1.5 未満 5強 5.0 以上 5.5 未満 2 1.5 以上 2.5 未満 6弱 5.5 以上 6.0 未満 3 2.5 以上 3.5 未満 6強 6.0 以上 6.5 未満 4 3.5 以上 4.5 未満 7 6.5 以上

(30)

図 2-1-7 想定震度分布(標津断層帯 45_5)

図 2-1-8 想定震度分布(標津断層帯 30_1)

震 度 震度7 震度6強 震度6弱 震度5強 震度5弱 震度4以下 震 度 震度7 震度6強 震度6弱 震度5強 震度5弱 震度4以下

(31)

図 2-1-9 想定震度分布(十勝平野断層帯主部

45_2)

図 2-1-10 想定震度分布(十勝平野断層帯主部

45_5)

震 度 震度7 震度6強 震度6弱 震度5強 震度5弱 震度4以下 震 度 震度7 震度6強 震度6弱 震度5強 震度5弱 震度4以下

(32)

図 2-1-11 想定震度分布(十勝平野断層帯主部

30_3)

図 2-1-12 想定震度分布(石狩低地東縁断層帯主部(北)30_1) ※釧路・根室を除く

震 度 震度7 震度6強 震度6弱 震度5強 震度5弱 震度4以下 震 度 震度7 震度6強 震度6弱 震度5強 震度5弱 震度4以下

図 2-1-2  250m メッシュ地形・地盤分類の例 図 2-1-3  250m メッシュ地形・地盤分類による AVS30 の例 地形・地盤分類1.山地3.丘陵地4.火山地5.火山山麓地6.火山性丘陵8.岩石台地9.ローム台地10.谷底低地12.自然堤防13.後背湿地14.旧河道15.三角州・海岸低地16.砂州・砂礫州17.砂丘18.砂州・砂丘間低地20.埋立地AVS30540 - 740440 - 540340 - 440240 - 340140 - 240
図 2-1-9  想定震度分布(十勝平野断層帯主部 45_2)  図 2-1-10  想定震度分布(十勝平野断層帯主部 45_5)  震 度 震度7 震度6強震度6弱震度5強震度5弱 震度4以下震 度震度7震度6強震度6弱震度5強震度5弱 震度4以下
図 2-4-12  揺れによる建物全半壊棟数(十勝沖の地震・冬)
図 2-4-13  揺れによる建物全半壊棟数(標津断層帯 45_5・冬)
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参照

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