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索引 ( 科目名 50 音順 ) ジ自己発見とキャリアデザイン 1 ハ働き方の未来 5 リ理工系スタートアップ キャリアデザイン 9

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索引(科目名50音順)

ジ 自己発見とキャリアデザイン……… 1 ハ 働き方の未来……… 5 リ 理工系スタートアップ・キャリアデザイン… 9

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科目名 自己発見とキャリアデザイン 英語科目 ナンバリング GCcad201 開講期 春/秋 開講学部等 共通教育科目 配当年次 単位数 2単位 教員名 中澤 正江,松尾 智晶, 横森 匡弘, 吉中 三智子 授業方法/Course type 講義 授業概要/Course outline ・京都産業大学では、「むすんで、うみだす」をスローガンに「むすぶ人」の育成を目指しています。  この科目では、「むすぶ人」になるための基盤づくりとして「社会の一員として活動する際の、自分自身の個性の 活かし方」「社会課題に関心を寄せることと大学での学びのかかわり」「産業界と自分達が学ぶ専門科目とのつな がり」を理解します。そして、それらを主体的な大学生活の推進と卒業後のキャリア・プランの明確化、自らの職 業観を形成する力の習得につなげます。  なお、この科目は平成29年度に開講されていた「大学生活と進路選択」、「21世紀と企業の課題」、「自己発見 とキャリア・プラン」を統合し、それらの学習目標を継承しています。具体的には、「進路選択に活用できるキャ リア理論を理解して自らの課題を発見し、キャリア形成力を高めることができる」「実社会や実問題に関心を寄せ た上で、自分が社会で果たすべき役割について抱負を持ち、自身が所属する専門領域外の他者に対し、専門の学び や自らが社会で果たしたい役割について説明することができる」「自分を取り巻く環境と自己を理解した上で自分 の方針を決定し、キャリア・プランニングを実践できる」という内容です。   ※この授業は、2、3、4年次生を対象に、1クラス150名程度で開講します。  ※第1回から第12回は、3週間で1つのテーマを取り上げ、理解を深めます。 【授業進行について】 各テーマを、3週に渉る3つのセッションで進行します。 ・セッション1:テーマに関する講義とグループ内での事前学習情報共有及びディスカッション ・セッション2:テーマに該当する学外有識者・社会人による講義とグループディスカッション ・セッション3:テーマに関するグループディスカッションとプレゼンテーション        授業内容・授業計画/Course description・plan ●各テーマを、3週に渉る3つのセッションで取扱います。 第1回  キャリアの意味と欲求・動機づけ・進路選択 ―オリエンテーションと学びの概要説明―        【セッション1】   第2回    同上【セッション2】 第3回    同上【セッション3】 第4回  生涯つづくワーク&ライフキャリアとライフラインチャート 【セッション1】 第5回    同上【セッション2】 第6回    同上【セッション3】 第7回  労働法と正規・非正規雇用のキャリア形成 ―安心安全な働き続け方― 【セッション1】 第8回    同上【セッション2】 第9回    同上【セッション3】 第10回  計画された偶然性・転機を活かす ―環境変化に主体的に対応し楽しむために―        【セッション1】 第11回   同上【セッション2】 第12回   同上【セッション3】 第13回  自己探索ツール「人生すごろく 金の糸(※)」を用いた大学までの学びと経験の振り返り   第14回  京都産業大学生の就職活動プロセス ―大学での経験を自己のキャリア形成へつなぐ― 第15回  まとめと最終レポートテスト ※「人生すごろく金の糸」:2012年度O/OCF−PBL2の課題提供団体である特定非営利活動法人日本 キャリア開発協会(JCDA)が、本学学生の原案に基づき開発されたキャリアカウンセリング体験ツール

準備学習等(事前・事後学習)/Preparation and assignments

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事前学習:事前調査レポート作成(14回)  各回の授業テーマに関する課題を『授業開始時まで』に調査し、結果をMoodleにより提出  授業内容の理解の深化とグループワークの円滑な運営のために、必ず提出してください。 事後学習:事後課題レポート作成(14回)  各回の授業内容に関する問いの回答を考察し、レポート形式で【各クラス担当教員が定める期限まで】にMoodle により提出。  事後学習は、授業で得た知見に対して自身の考えを、根拠に基いてまとめるものです。知識を定着させ、 実践に活用できるよう、自分の中で省察しておきましょう。  ※毎回の講義までに提出する事前課題、及び毎回の講義後に期限までに提出する事後課題は、成績の対象となり ます。  ※期限を過ぎてからの提出は原則として認めません。注意してください。 第1回  キャリアの意味と欲求・動機づけ・進路選択 ―オリエンテーションと学びの概要説明―       【セッション1】    【事前学習】「キャリア」「欲求段階と外発的・内発的動機付け」「自分の進路選択」に関するMoodle上の問いを、 書籍やインタ―ネット等で調査し、内容を理解するとともに自分の考えを根拠に基づいてまとめておく。(60分) 【事後学習】「キャリア」「欲求段階と外発的・内発的動機付け」「自分の進路選択」に関して授業内で学んだ内 容がMoodle上の問いにまとめられており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第2回  キャリアの意味と欲求・動機づけ・進路選択 ―オリエンテーションと学びの概要説明―       【セッション2】    【事前学習】「キャリア」「欲求段階と外発的・内発的動機付け」「自分の進路選択」に関するMoodle上の問いを、 前回の講義で得た知見を活用し、自分の考えを根拠に基づいてまとめておく。(60分) 【事後学習】「キャリア」「欲求段階と外発的・内発的動機付け」「自分の進路選択」に関して授業内で学んだ内 容がMoodle上の問いにまとめられており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第3回  キャリアの意味と欲求・動機づけ・進路選択 ―オリエンテーションと学びの概要説明―       【セッション3】    【事前学習】「キャリア」「欲求段階と外発的・内発的動機付け」「自分の進路選択」に関するMoodle上の問いを、 授業内ディスカッションと発表準備を想定したうえで、自分の考えをまとめておく。(60分) 【事後学習】「キャリア」「欲求段階と外発的・内発的動機付け」「自分の進路選択」に関して授業内で学んだ内 容がMoodle上の問いにまとめられており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分)   第4回   生涯つづくワーク&ライフキャリアとライフラインチャート 【セッション1】 【事前学習】「人の生涯つづくワークキャリア」「自分のこれまでのキャリア」に関するMoodle上の問いを、書籍 やインタ―ネット等で調査し、内容を理解するとともに自分の考えを根拠に基づいてまとめておく。(60分) 【事後学習】「人の生涯つづくワークキャリア」「自分のこれまでのキャリア」に関して授業内で学んだ内容がMo odle上の問いにまとめられており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第5回   生涯つづくワーク&ライフキャリアとライフラインチャート 【セッション2】 【事前学習】「人の生涯つづくワークキャリア」「自分のこれまでのキャリア」に関するMoodle上の問いを、前回 の講義で得た知見を活用し、自分の考えを根拠に基づいてまとめておく。(60分) 【事後学習】「人の生涯つづくワークキャリア」「自分のこれまでのキャリア」に関して授業内で学んだ内容がMo odle上の問いにまとめられており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第6回   生涯つづくワーク&ライフキャリアとライフラインチャート 【セッション3】 【事前学習】「人の生涯つづくワークキャリア」「自分のこれまでのキャリア」に関するMoodle上の問いを、授業 内ディスカッションと発表準備を想定したうえで、自分の考えをまとめておく。(60分) 【事後学習】「人の生涯つづくワークキャリア」「自分のこれまでのキャリア」に関して授業内で学んだ内容がMo odle上の問いにまとめられており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第7回   労働法と正規・非正規雇用のキャリア形成 ―安心安全な働き続け方― 【セッション1】 【事前学習】「労働法と労働行政」「正規・非正規雇用」に関するMoodle上の問いを、書籍やインタ―ネット等で 調査し、内容を理解するとともに自分の考えを根拠に基づいてまとめておく。(60分) 【事後学習】「労働法と労働行政」「正規・非正規雇用」に関して授業内で学んだ内容がMoodle上の問いにまとめ

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られており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第8回   労働法と正規・非正規雇用のキャリア形成 ―安心安全な働き続け方― 【セッション2】 【事前学習】「労働法と労働行政」「正規・非正規雇用」に関するMoodle上の問いを、前回の講義で得た知見を活 用し、自分の考えを根拠に基づいてまとめておく。(60分) 【事後学習】「労働法と労働行政」「正規・非正規雇用」に関して授業内で学んだ内容がMoodle上の問いにまとめ られており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第9回   労働法と正規・非正規雇用のキャリア形成 ―安心安全な働き続け方― 【セッション3】 【事前学習】「労働法と労働行政」「正規・非正規雇用」に関するMoodle上の問いを、授業内ディスカッションと 発表準備を想定したうえで自分の考えをまとめておく。(60分) 【事後学習】「労働法と労働行政」「正規・非正規雇用」に関して授業内で学んだ内容がMoodle上の問いにまとめ られており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第10回  計画された偶然性・転機を活かす ―環境変化に主体的に対応し楽しむために― 【セッション1】 【事前学習】「転機と4S理論」「計画された偶発性理論」に関するMoodle上の問いを、書籍やインタ―ネット等 で調査し、内容を理解するとともに自分の考えを根拠に基づいてまとめておく。(60分) 【事後学習】「転機と4S理論」「計画された偶発性理論」に関して授業内で学んだ内容がMoodle上の問いにまと められており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第11回  計画された偶然性・転機を活かす ―環境変化に主体的に対応し楽しむために― 【セッション2】 【事前学習】「転機と4S理論」「計画された偶発性理論」に関するMoodle上の問いを、前回の講義で得た知見を 活用し、自分の考えを根拠に基づいてまとめておく。(60分) 【事後学習】「転機と4S理論」「計画された偶発性理論」に関して授業内で学んだ内容がMoodle上の問いにまと められており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第12回  計画された偶然性・転機を活かす ―環境変化に主体的に対応し楽しむために― 【セッション3】 【事前学習】「転機と4S理論」「計画された偶発性理論」に関するMoodle上の問いを、授業内ディスカッション と発表準備を想定したうえで自分の考えをまとめておく。(60分) 【事後学習】「転機と4S理論」「計画された偶発性理論」に関して授業内で学んだ内容がMoodle上の問いにまと められており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第13回  自己探索ツール「人生すごろく 金の糸(※)」を用いた大学までの学びと経験の振り返り   【事前学習】「学校での経験」に関するMoodle上の問いを、書籍やインタ―ネット等で調査し、内容を理解すると ともに自分の考えを根拠に基づいてまとめておく。(60分) 【事後学習】「学校での経験と自らの価値観」に関して授業内で学んだ内容がMoodle上の問いにまとめられており、 それに回答することで自らの学びを深化定着させる。 (60分) 第14回  京都産業大学生の就職活動プロセス ―大学での経験を自己のキャリア形成へつなぐ― 【事前学習】「就職活動のビジョン」に関するMoodle上の問いを、書籍やインタ―ネット等で調査し、内容を理解 するとともに自分の考えを根拠に基づいてまとめておく。(60分) 【事後学習】「就職活動のビジョンと自らの価値観、行動」に関して授業内で学んだ内容がMoodle上の問いにまと められており、それに回答することで自らの学びを深化定着させる。(60分) 第15回  まとめと最終レポートテスト 【事前学習】「自らの大学生活と卒業後のキャリア形成」に関するMoodle上の問いに関して、自分の考えを根拠に 基づいてまとめておく。(60分) 【事後学習】「自らの大学生活と卒業後のキャリア形成」に関するMoodle上の問いに回答するとともに、授業全体 のまとめの振り返りをおこなう。(60分) 授業の到達目標/Expected outcome a 事前課題、講義、グループワーク、質疑応答、事後課題を通して、自らのキャリア形成と進路選択に活用できる キャリア理論を理解し、自らの課題を発見してキャリア形成力を高めることができる」 b 大学での学びと卒業後のキャリア・プランのつながりを理解して自分が社会で果たすべき役割について抱負を持 ち、自身が所属する専門領域外の他者に対し専門の学びや自らが社会で果たしたい役割について説明することがで きる c 実社会や実問題に関心を寄せて自分を取り巻く環境と自己に対する理解を深めて職業観を形成し、自身が所属す る学部の専門領域を活かした自己のキャリア・プランニングを実践できる ※この科目は平成29年度に開講されていた「大学生活と進路選択」、「21世紀と企業の課題」、「自己発見とキャ

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リア・プラン」3科目の目標を統合しています。

身に付く力/Special abilities to be attained

知識:キャリア形成に関する、現代社会で起きている事象や職業に関する知識 技能:修得した知識を活用し、キャリア形成を進めるうえで解決すべき課題に対して多様な視点からアプローチし 解決策を提案する能力」   :自己が見出した提案をまとめ、第三者に適切に伝える能力 態度・志向性:自身の人生とキャリア形成について自己の信念をもち、社会的道徳観に基づいて実社会で自らの社 会的役割を果たす能力及び意志をもつ態度 これらは以下の本学ディプロマポリシー※に相当します。 1.現代社会で起きている事象において、それを正しく理解するための能力を有すること 2.修得した知識をもって、解決すべき課題に対して、多様な視点からアプローチし解決策を提案することができる こと 3.自己が見出した提案をまとめ、第三者に適切に伝えることができること 4.自己の信念をもち、社会的道徳観に基づいて、実社会で自らの社会的役割を果たす能力及び意志をもつこと ※ディプロマポリシーは本学の学位授与の方針です。本学で「学士」を取得し、卒業するための最低基準として大 学が公開しているものです。(参考:https://www.kyoto-su.ac.jp/about/info/3policy.html)

履修上の注意/Special notes, cautions

・毎回の事前課題及び事後課題は評価の対象であり、提出は必須です。提出期限を過ぎてからの提出は、原則とし て認めません。 ・各テーマを、3週間に渉る3つのセッションで取扱います。3週間は同じグループでの学習活動となります。欠 席はグループ活動の妨げとなる点に留意してください。 ・大規模クラスで毎回ペアワーク、グループワークを行いますので、受講生には主体的な対話の実践や質問する姿 勢を求めます。 ・真摯に自らのキャリア形成と社会課題を考え、問題意識を明確化することや、自分の考えをわかりやすく言語化 しプレゼンテーションして相互理解を促進するコミュニケーション力を高めることに意欲的な方の受講を求めます。 ・オフィスアワーについては、各クラス担当教員から初回授業時に提示します。 評価方法/Evaluation 「事前調査レポート」(28%)、「事後課題レポート」(28%)、最終レポートテスト(44%)で総合的に評価し ます。授業中の質問や発表、【セッション3】のプレゼンテーションが加点対象となる場合があります。

教 材/Text and materials

授業中に、適宜資料を配布します。

その他/Others

授業の初回に、授業の進め方および担当教員のオフィスアワー、質問等問い合わせ先のメールアドレスをお知らせ します。

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科目名 働き方の未来 英語科目 ナンバリング GCcad301 開講期 春/秋 開講学部等 共通教育科目 配当年次 単位数 2単位 教員名 濵口 桂 授業方法/Course type 講義 授業概要/Course outline  GAFA(Google,Apple,Facebook,Amazon)に代表される、デジタル技術やAI(人工知能)技術を駆使した企業の短 期間の躍進によって、私たちの生活は急激な変化を経験している。現代は、AIやIoT、ロボットといった共通基盤 技術とビッグデータとを掛け合わせることにより革新的な製品やサービスが生み出されつつあり、「第4次産業革 命」と呼ばれる時代を迎えている。本授業では、このような産業や暮らしの現在進行形の大きな変化を具体的な事 例から捉え、それらが雇用や労働にどのような影響を与えるのか、「未来の働き方」について分析、考察する。  また、日本の産業の特徴やトレンドに関する知識の修得とともに、自身のキャリアをどのように構築していくの かを広い観点から考える動機づけとする。 授業内容・授業計画/Course description・plan 第1回 授業概要とイントロダクション本授業の目的、扱うテーマおよび授業内容・授業計画を説明し、     事前・事後学習の方法、教材、到達目標、身に付く力、履修上の注意、評価方法等について説明する。 第2回 情報収集と分析(1)日経新聞などを用いて、経済の動きをはじめとする社会の事象について、     情報収集の仕方や記事の読み方、分析方法などを理解し、実践する。 第3回 情報収集と分析(2)消費や流通、マーケティング情報に特化した日経MJなどを用いて経済の     トレンドを中心に、情報収集の仕方や記事の読み方、分析方法などを理解し、実践する。 第4回 未来の社会と働き方ビッグトレンド(1)~AI編~AI(人工知能)に関する技術進歩やセンサー     技術の進展が未来社会の仕事にどのような影響を与えるかについて考察する。 第5回 未来の社会と働き方ビッグトレンド(2)~ロボット編~ロボットなどの普及が未来社会の仕事に     どのような影響を与えるかについて考察する。 第6回 未来の社会と働き方ビッグトレンド(3)~IoT編~IoT(InternetofThings)の登場過程や現状に     ついて理解するとともに、IoTによって産業のインフラが一変した時、未来社会の仕事にどのような 影響を与えるかについて考察する。 第7回 未来の社会と働き方ビッグトレンド(4)~SDGs編~SDGsの概念や具体的に取り組みについて     理解するとともに、SDGsが企業の在り方や未来社会の仕事にどのような影響を与えるかについて 考察する。 第8回 日本産業のトレンドと変化する働き方(1)~金融業界編~第4回~第7回で講義した4つの大きな     産業トレンドが、「金融業界」の仕事に及ぼす影響について考察する。 第9回 日本産業のトレンドと変化する働き方(2)~製造業界編~第4回~第7回で講義した4つの大きな     産業トレンドが、「製造業界」の仕事に及ぼす影響について考察する。 第10回 日本産業のトレンドと変化する働き方(3)~商社業界編~第4回~第7回で講義した4つの大きな     産業トレンドが、「商社業界」の仕事に及ぼす影響について考察する。 第11回 日本産業のトレンドと変化する働き方(4)~サービス業界編~第4回~第7回で講義した4つの     大きな産業トレンドが、「サービス業界」の仕事に及ぼす影響について考察する。 第12回 日本産業のトレンドと変化する働き方(5)~行政サービス編~第4回~第7回で講義した4つの     大きな産業トレンドが、「行政サービス」の仕事に及ぼす影響について考察する。 第13回 未来の働き方におけるAIやロボットなどに対する人間の優位性これまでに検討してきたAIや     ロボットが、産業のあり方や私たちの働き方に変革を迫るとき、人間の優位性はどこにあるのか、     人間とは何なのか、ディスカッションやワークを通じて、答えのない問いにチャレンジする。 3年次

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第14回 最近話題の企業事例紹介と企業研究これまで未来に向けていた視点を現在にもどし、特徴的な     取り組みを展開している企業事例を紹介するとともに、企業研究をする際のポイントを解説する。 第15回 授業のまとめこれまでの授業のまとめを行う

※事前学習は各授業2時間、事後学習も各授業2時間必要である。上記内容を確認して、しっかりと  事前・事後学習を行うこと。

準備学習等(事前・事後学習)/Preparation and assignments

第1回 授業概要とイントロダクション [事前学習] シラバスを熟読し、授業内容を理解しておくこと。 [事後学習] 授業内での説明を復習し、実りある授業とするためどのような参加姿勢の臨みたいのかを       イメージすること。 第2回 情報収集と分析(1) [事前学習] 図書館等で日経新聞を数日分読み、新聞の特徴や感じることをメモしておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第3回 情報収集と分析(2) [事前学習] 図書館等で日経MJを数日分読み、新聞の特徴や感じることをメモしておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第4回 未来の社会と働き方 ビッグトレンド(1)~AI編~ [事前学習] AI(人工知能)及び前回授業中に示したキーワードに関する情報について調べておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第5回 未来の社会と働き方 ビッグトレンド(2)~ロボット編~ [事前学習] ロボット及び前回授業中に示したキーワードに関する情報について調べておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第6回 未来の社会と働き方 ビッグトレンド(3)~IoT編~ [事前学習] IoT及び前回授業中に示したキーワードに関する情報について調べておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第7回 未来の社会と働き方 ビッグトレンド(4)~SDGs編~ [事前学習] SDGs及び前回授業中に示したキーワードに関する情報について調べておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第8回 日本産業のトレンドと変化する働き方(1)~金融業界編~ [事前学習] 前回授業中に示したキーワードに関する情報について調べておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第9回 日本産業のトレンドと変化する働き方(2)~製造業界編~ [事前学習] 前回授業中に示したキーワードに関する情報について調べておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第10回 日本産業のトレンドと変化する働き方(3)~商社業界編~ [事前学習] 前回授業中に示したキーワードに関する情報について調べておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第11回 日本産業のトレンドと変化する働き方(4)~サービス業界編~ [事前学習] 前回授業中に示したキーワードに関する情報について調べておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第12回 日本産業のトレンドと変化する働き方(5)~行政サービス編~ [事前学習] 前回授業中に示したキーワードに関する情報について調べておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。

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第13回 未来の働き方におけるAIやロボットなどに対する人間の優位性 [事前学習] 前回授業中に示したキーワードに関する情報について調べておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第14回 最近話題の企業事例紹介と企業研究 [事前学習] 前回授業中に示したキーワードに関する情報について調べておくこと。 [事後学習] 授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 第15回 授業のまとめ [事前学習] 今までの授業で学んだことを自分なりにまとめておくこと。 [事後学習] 今までの授業で学んだことを友人、家族など「最低3人」に話し、アウトプットをする。 授業の到達目標/Expected outcome (1)新聞や書籍を中心とする非インターネット媒体からの情報を収集・分析できるようになり、自身の キャリア考察に活かせるようになること。 (2)先端技術に関する基礎的な知識や現代の産業の潮流を理解できるようになること。 (3)上記(1)と(2)に関して、習慣的にアウトプットすることができるようになること。 (4)ビジネスや企業の仕組みを理解し、未来における自らのキャリアをイメージできるようになること。

身に付く力/Special abilities to be attained

・情報収集力 ・課題発見力 ・論理的分析力 ・主体性 ・発信力

履修上の注意/Special notes, cautions

・本授業は講義と個人ワークを組み合わせた形態で実施するため、授業を聴講するたけでなく、ワークへの 取り組みなど積極的な参加姿勢が求められる。 ・本授業では「アウトプット」を大切にしているため、毎回授業終了後、次回までに授業で学んだことや 印象に残ったことを周囲の人に話して、アウトプットすることを事後課題としている。積極的に取り組んで もらいたい。 ・毎授業終了時にミニレポートとともに、個人ワークで作成したアウトプットメモも提出してもらう。 (評価対象) 評価方法/Evaluation ・毎回のミニレポート 50%、 ・毎回の個人ワークアウトプットメモ 50%

教 材/Text and materials

1)授業に必要な資料等は適宜配付する。 2)参考となる文献や資料については,授業中適宜紹介する。 その他/Others ・授業に関する相談、質問は次のいずれの方法でも対応する。 ・授業の前後 ・質問については毎回のミニレポートでも受け付け、一部を次回授業で紹介・回答する。

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科目名 理工系スタートアップ・キャリアデザイン 英語科目 ナンバリング GCcad101 開講期 集中 開講学部等 共通教育科目 配当年次 単位数 2単位 教員名 木村 成介,松尾 智晶 授業方法/Course type 演習 授業概要/Course outline 京都産業大学では、「むすんで、うみだす」をスローガンに「むすぶ人」の育成を目指しています。この科目は、 専門の学びが将来の職業における「むすぶ」「うみだす」に関わりの強い理工系学部の学生を対象に、「社会にとっ ての自分の専攻する学問の意味」「自分自身の関心や特性と社会とのつながり」「産業界と自分達が学ぶ専門科目 とのつながり」に関する理解を深めます。本科目のプログラムを通じてこれらを理解し、主体的な大学生活・研究 生活を推進する力を身につけます。 ※この授業は、1,2年次生30名程度を対象に開講します。 ※集中講義形式の授業で、企業訪問も含みます。基本的にすべてのプログラムに参加できる方のみ受講を認めます。 ※実習先は京都市外になる可能性もあります。なお、交通費は自己負担です。 授業内容・授業計画/Course description・plan 授業には、講義、グループワーク、企業訪問、グループ討議、発表、レポート作成が含まれます。企業訪問は受入 企業と調整し、9月の間に2回実施します。 【9月1日(火)】第1〜5回「理工系学部での学びと社会における実践について考える」および「企業への訪問イン タビューの企画と準備」   (1限)オリエンテーション及び自己理解を深め表現しあうための講義および実習 (2限)理工系学部でこれまで何を学び、これから何を学び、何を経験したいのかを考えるための講義および実習 (グループ討議など) (3限)専門領域の学びに関する理解を深めるための講義および実習(グループ討議など) (4限)企業訪問の準備1(マナー研修、企業訪問オリエンテーションなど) (5限)企業訪問の準備2(質問及び計画立案、アポイントなど) 【9月2日(水)〜9月8日(火)の間の1日(各企業との調整日程に依る)】第6〜8回 「企業訪問およびインタビュ ー(1回目)」 【9月9日(水)】第9・10回「企業への訪問インタビューの振り返り」および「2回目の訪問準備」 (1限)企業訪問の振り返りとグループでの議論 (2限)2回目の企業訪問の事前準備 【9月10日(木)〜9月17日(木)の間の1日(各企業との調整日程に依る)】第11〜13回 「企業訪問およびイン タビュー(2回目)」 【9月18日(金)】第14〜18回「企業への訪問インタビューの振り返り」および「自らの専門領域の学びと社会と のつながりを考える」 (1限)企業訪問の振り返りとグループでの議論 (2限)自らの専門領域の学びと社会とのつながりを考えるための講義および実習1(グループ討議など) (3限)自らの専門領域の学びと社会とのつながりを考えるための講義および実習2(グループ討議など) (4限)企業訪問報告書の作成及び報告会での発表のための事前準備1 (5限)企業訪問報告書の作成及び報告会での発表のための事前準備2 【9月30日(水)】第19〜21回 「企業訪問報告会」 (3〜5限)「自らの専門領域の学びと社会とのつながり」について発表、最終レポート作成、授業全体の振り返り

準備学習等(事前・事後学習)/Preparation and assignments

第1〜5回「理工系学部での学びと社会における実践について考える」および「企業への訪問インタビューの企画と

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準備」 [事前学習]自らの所属学部の履修要項や履修モデル(提供されている場合)を確認し、4年間の大学生活の中で 学べること、身につけられることとを把握しておくこと。また、興味がある授業があればシラバスを確認しておく こと。加えて、自分自身が学びたいことや研究したいことについて考えておくこと。4年間の専門の学びについて、 自分自身が学びたいことや研究したいことについてまとめ、発表できるようにしておくこと。 [事後学習]授業内容を振り返り、理工系学部での学びについて自らの考えをまとめておくこと。授業内で課した 課題等を期限までにおこなうこと。企業訪問のアポイントをとるためのメール文案を作成し、クラス担当教員の確 認を受けてから、指定の期日までに企業担当者様へメールで送信すること。 第6〜8回 「企業訪問およびインタビュー(1回目)」 [事前学習]企業訪問の準備(経路や質問事項の確認)をすること。 [事後学習]インタビューの内容について振り返りまとめておくこと。企業訪問レポートを作成し、指定された期 日までに提出すること。 第9・10回「企業への訪問インタビューの振り返り」および「2回目の訪問準備」 [事前学習]インタビューの内容や企業への訪問で学んだことをまとめ、発表できるようにしておくこと。2回目 の企業訪問時の質問内容について考えておくこと。 [事後学習]授業内容の振り返りをおこなうこと。企業への質問事項をまとめ、クラス担当教員の確認を受けてか ら、指定の期日までに企業担当者様へメールで送信すること。授業内で課した課題等を期限までにおこなうこと。 第11〜13回 「企業訪問およびインタビュー(2回目)」 [事前学習]企業訪問の準備(経路や質問事項の確認)をすること。 [事後学習]インタビューの内容について振り返りまとめておくこと。企業訪問レポートを作成し、指定された期 日までに提出すること。 第14〜18回「自らの専門領域の学びと社会とのつながりを考える」 [事前学習]インタビューの内容や企業への訪問で学んだことをまとめ、発表できるようにしておくこと。自らの 専門領域の学びと社会とのつながりを考えておくこと。 [事後学習]授業内容の振り返りをおこなうこと。企業訪問報告会に向けて準備をすすめること。 第19〜21回 「企業訪問報告会」 [事前学習]企業訪問報告会の準備をすること [事後学習]発表内容や発表後のフィードバックの内容について振り返りをおこなうこと。最終レポートを作成し、 指定の期日までに提出すること。 ※事前学習は各授業2時間,事後学習も各授業2時間必要である。上記内容を確認して,しっかりと事前・事後学 習を行うこと。 授業の到達目標/Expected outcome a 講義、討議、実習、発表、レポート作成を通して自らの意欲と資質を向上させ、理系学部の特性を活かした学び を主体的に推進することができる b 大学での学びと自身のキャリア・プランを主体的に形成することができる c 自身の専門領域を活かして、自分が社会で果たすべき役割に関する考えを持つことができる

身に付く力/Special abilities to be attained

課題発見力、計画力、論理的分析力、実行力、主体性、傾聴力、発信力、市民としての社会的責任

履修上の注意/Special notes, cautions

・履修登録単位数の制限(キャップ制)に含まれない科目ですので、1学期間に履修登録できる単位数の上限(24 単位)を超えて履修できます。

・受講を希望する場合は、事前説明会(6月〜7月に開催予定、詳細は追って連絡します)に参加して、エントリー シートを提出してください。

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・30名程度を対象にしますので、履修希望者が多い場合は、エントリーシートの内容などに基づいて履修者の選考 をします。 ・開講日を確認して受講してください。 ・企業訪問を学生のみで行うため、ルールを守って真摯に行動する姿勢を求めます。 ・グループワーク、企業訪問、プレゼンテーション等、受講生同士の自主的な協働作業が含まれています。  これらの学習活動を避けた科目履修はプログラムの設計上できませんので、この点に賛同できる学生のみ履修申 請してください。 評価方法/Evaluation 企業訪問報告会の発表内容(30%)、企業訪問レポート(20%)、最終レポート(30%)、平常点(授業への参加 状況と学ぶ姿勢)(20 %)を基本として総合的に評価します。  ※事前学習等、Moodleで提出するものに関しては、期限を過ぎると提出することがシステム上不可能なため、留 意してください。  ※「自らの専門の学びと社会とのつながり」発表については、パワーポイントを用いておこないます。

教 材/Text and materials

必要な資料などは適宜配布します。

その他/Others

・提出物に関しては、提出期限以降の提出は原則として認めません。留意してください。

・担当教員のオフィスアワー及び質問など問い合わせのためのメールアドレスは、初回の授業時にクラス担当教員 からお伝えします。

参照

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