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                  競技運営細則

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上尾市スポーツ少年団

野球部会 競技運営細則

上尾市スポーツ少年団 野球部会 平成 21 年3月 22 日改正 (Ⅰ)チーム登録 (1)交流大会は登録された選手以外は、出場できない。 (2)参加申し込み1 団の登録選手は、20名以内とする。 (3)選手登録と同時に監督と指導者(3名以内)の4名以内を登録するものとする。 (4)登録内容に変更が生じた場合、その都度、野球部会に申し出、その承認を得なければならない。 選手登録の変更は認めない。 (Ⅱ)競技運営に関する注意事項 交流大会における競技運営については、次の事項を遵守しなければならない。 (1)出場チームは、試合開始予定時間の1時間前までに会場に到着すること。 (2)会場到着時及び退出時には、大会本部に申し出、その指示を受けること。 (3)各チームは試合開始予定時間30分前、又は前の試合の4回終了時までに、大会本部にメンバー 表 (3部/市民球場及び決勝戦は4部) を提出し、登録選手の照合を受けること。その際、攻守 の決定を行うこと。攻守の決定はジャンケンとし、勝ったチームに先攻、後攻の選択権を与える。 (4)すべての大会に、日本スポーツ少年団団員綱領、運営細則を織り込み競技運営にあたる。選手宣 誓は、日本スポーツ少年団団員綱領を宣誓統一すること。 (5)ベンチは、組み合わせ番号の若い方を一塁側とする。 (6)シートノックは5分間とする。その場合、ノッカーはユニフォームを着用のこと。ただし、大会 運営上、時間の短縮などでシートノックなしで試合を開始することがある。 (7)球場内でのフリーバッテングは認めない。 (8)開会式の行進、並びに試合中(試合前の練習を含む)ダッグアウトの中に入れる人員は、登録 用紙に記載されたもののみとする。 (9)試合開始、終了の挨拶時、指導者は全員ベンチ前に整列してあいさつをすること。 (10)投手が手首にリストバンド(サポータなど)を使用することを禁止する。 *打者、走者、守備時のリストバンド及び手袋の使用を認める。 (11)試合開始予定時刻前でも原則として、前の試合が終了して20分後に次の試合を開始する。 ただし、決勝戦については本部が決定する。 (12)試合予定時刻を経過しても、球場に(9名)現れないチームは棄権と見なす。 (13)ダッグアウト(ベンチ)の中で携帯マイクを使用してはならない。 ただし、メガホンは監督に限り使用を認める。 (14)ファールボールは、ベンチサイドで処理する。 (15)選手交代は必ず球審に申し出ること。特に、2人以上の交代については注意すること。 (16)次打者は必ず次打者席に低い姿勢で入ること。(次打者席内の素振りは禁ずる) (17)次打者席は自分の席側とし、打席につく際、不要のバット等グランドに置いていかないこと。 (18)空タッチを禁ずることとし、現実に走者が進塁のとき、野手が空タッチをして走者の妨害(よ ろめいたり、著しく速度がにぶった場合)となったと審判が認めたときは、オブストラクション (b項)を適用する。 (19)プレーヤーが塁上に腰をおろすことを禁ずる。 (20)投手交代の際の投球数は、1分間8球までとする。その他は3球とする。 (21)試合球の交換は、審判員が認めた場合に限る。

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(22)投手の投球は、直球のみとする。 (23)ベースは、固定ベースとする。 (24)試合の状況により、内野手の転送球を止めさせることがある。 (25)打者は投手が投球位置にいる、いないに関係なく、速やかに打者席に入ること。 (26)打者は思うままにバッターボックスを出入りする自由は許されない。 (27)打者がみだりにバッターボックスを外した場合は、球審はタイムをかけずに投手に対して 正規にカウントして、ボール、ストライクを宣告する。 (28)打者走者及び走者は、ヘルメット等を落としてもタイムをかけ、拾いにいってはならない。審 判員はワンプレイが終了したと判断したときにヘルメット等を拾って打者走者及び走者に渡す。 (29)足を高くあげてスライデイングすることは危険防止のため禁止し、現実にこれが妨害となった と審判員が認めた場合は走者をアウトとする。 (30)投球が終了(見送るか空振り)したら、バッターボックスを外すことは差し障りないが、投球 毎に外すことは許されない。 (31)1人の投手の1日の投球回数は、21アウトとする。(21アウト目のダブルプレー、トリプル プレーは、1アウトとする) (32)対外試合は、12月1日から2月末日までの冬期間、禁止する。 (33)子どもたちのスポーツ障害等、健康管理に充分注意すること。 (Ⅲ)ユニホーム (1)同一チームの選手、監督、コーチとも同色、同形のユニホーム(帽子、ストッキングを含み、原 則としてスパイクも望ましい)を着用しなければならない。 (2)ユニホームのカラーは、品位を失わないものとする。上着は、Tシャツにチーム名をプリントし ただけのものは認めない。 (3)背番号は、監督30番、コーチは29番以下、主将10番、その他については1 番から順につけ ること。(選手は20番以内) (4)背中には、背番号以外のマーク(個人名を含む)を付けてはならない。 (Ⅳ)使用球および使用用具 交流大会での使用球および使用用具は、次の通りとする。 (1)ボール ボールは連盟公認の軟式C号とし、試合球は大会本部が用意する。 (2)バット バットは、木製の他、連盟公認の金属製バットを使用すること。ただし、着色バットの派手な ものの使用は禁止する。 (3)スパイク 金属製スパイクの使用を禁止する。 (4)捕手の用具 捕手は、必ず連盟公認のマスク(安全帯付スロットガード付)、レガース、ヘルメット、プロテ クター及びカップを着用しなければならない。*マスク、ヘルメットの一体型は認めない。 なお、控えの捕手も投手の投球を受ける時、及びフィールディング中は、防具を着用すること。 (5)ヘルメット 打者、走者及びベースコーチは、連盟公認の耳付のヘルメットを使用しなければならない。 (Ⅴ)競技規則 競技規則(ルール)は、この細領および全日本軟式野球連盟が定めた「少年野球に関する事項」の項に

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よる。ただし、使用会場ごとにグランドルールを取り決めることができる。 (Ⅵ)試合回数及び試合時間 (1)正式な試合回数は、7回とする。 (2)一試合の使用時間は1時間30分とし、試合開始後1時間30分を経過した後は、新しいイニン グに入らない。 (3)延長は、上記時間内で9回までとする。(時間内)なお、さらに同点試合の場合はサドンデスと する。なお、延長の場合は(Ⅱ)-(31)〔21アウト〕は適用しない。 (4)サドンデスは、次の方法にて行う。 (ア)継続打順とし、前回の最終打者を一塁走者として、二塁、三塁の走者は順次、前の打者とする。 すなわち無死満塁の状態にして一イニング行い、得点の多いチームを勝ちとする。 なお、同点の場合は、従来通り抽選とする。 (イ)サドンデスは、1 時間30分経過後でも行う。 (ウ)サドンデスは、代打、代走及び守備交代を認める。 (オ)サドンデスにおいては、(Ⅱ)-(31)〔21アウト〕を適用しない。 (Ⅶ)抽選方法 審判員及び試合終了時に出場していた両チームメンバーが、終了挨拶の隊形に整列し、次の方法にて行う。 (1)抽選用紙に、○印、×印各9枚記したものを封筒に入れる。 (2)球審が18枚の封筒を持ち、先攻チームから1人ずつ交互に選ばせる。 (3)2人の審判員が両チームの選んだ封筒を集め、それぞれ監督立ち会いのもとに同時開封する。 (控え審判員も同時に立ち会う) (4)◯印の枚数の多い方を抽選勝とする。 (Ⅷ)コールドゲーム (1)暗黒、降雨その他で球審によって打ち切りを命じられた試合(コールドゲーム)は、ノーゲーム とし、後日再試合とする。ただし、次の場合は、正式試合となる。 (ア)5回(4回1/2)終了で成立(同点の場合は抽選)、それ以前については再試合とする。 (2)得点差によるコールドゲームは、次の通りとする。 (ア)5回(4回1/2)終了時以降の得点差が7点以上の場合(決勝戦については、得点差による コールドゲームを適用しない) (Ⅸ)審判員 交流大会の審判員の割り当てについては、野球部会審判部、審判長が決定する。 (Ⅹ)抗議 監督、主将及び当該プレーヤー以外の抗議は認めない。 (Ⅺ)野次他 (1)試合中における選手または審判員に対する個人攻撃及び好ましくない野次を厳禁する。 (2)前項に違反したときは審判員または、野球部会役員が注意を与える。注意を与えても改めない時 は退場させる。 【「軟式野球運営細領」第六条・第十一条~第二十条及び「南部ブロック野球部会大会規則」を基に作成】

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上尾市スポーツ少年団

野球部会

約 束 事

上尾市スポーツ少年団 野球部会 平成 21 年3月 22 日改正 1.共通事項 1)毎月の代表者会議は、定刻(原則として毎月第一土曜日午後6時30分)に開催するので遅れないこと。 2)各大会の試合会場については、各団協力してグランド確保に努めること。 3)試合会場では、試合終了後、ベンチや応援席のゴミ屑等を片づけて退場すること。(公共施設、小学校は すべて禁煙です。万一、たばこの吸い殻を見つけたら必ず拾って帰ること。) 4)試合会場に駐車する場合は、【上尾市スポーツ少年団 チーム名】を記載の駐車券を車内の見える所に必 ず備えること。指導者、母集団、応援の家族等すべての関係者に徹底すること。 5)各団(チーム)は部会の要請に従って、以下の係員を派遣する。 ①グランド整備係…自チームの試合が行なわれる会場のグランド設営を行なう。その日グランドで試合をす る全チームから各1名(団単位ではなくチーム単位で1名)、第1試合開始の1時間前に会場に集合する こと。大会初日の場合は開会式開始1時間前。ただし、市民球場の場合は必要ない。 なお、試合の合間のグランド整備、ライン引きについては、試合終了後当該チームで行い、次の試合を するチームに引き渡すものとする。最終試合終了後の本部席の撤去、グランド整備、原状回復は、最終試 合を行なった両チームと部会役員等で協力して行なう。サッカーゴールやバスケットゴールを移動した場 合は、くるいなく元の位置に戻すこと。 ②記録係…自チームが行なう試合の記録係として、各チーム1名、試合開始15分前にネット裏の本部席に 集合すること。(市民球場の場合は各チーム2名) 記録員は登録用紙と当日提出のメンバー表の照合を行う。(当日のメンバーが、背番号を含め登録選手 であること。尚、審判員による背番号確認は行わない。ただし、試合用具の確認は審判員が行う) ③塁審…審判については、審判部が行うものとする。ただし、秋季大会等においては、主審のみ審判部が行 ない、塁審は、各チームが分担することがある。詳細は、各大会前の代表者会議で確認、決定する。 ④実行委員…秋季大会等において、部会役員等と協力して各会場にて駐車場係り、会場の設営、管理、記録 用紙の回収、会場整備、後始末の確認等の業務を行う。詳細は、各大会前の代表者会議で確認、決定する。 6)チーム構成の登録人数は最低11人とする。 7)土曜日や雨天延期などで予定が変更になった場合など、登録用紙記載の指導者の都合がつかない場合は、 団に登録している他の認定指導者がベンチ入りできる。ただし、試合当日、なるべく早めに本部に報告す ること。本部から相手チーム監督に連絡する。 8)作戦タイムについては、監督及び選手同士を含め、1試合3回までとする。 尚、延長戦、特別延長戦(サドンデス)には1回かけられる。 上記の場合には、監督がピッチャーマウンドに走り、指示した後、走ってベンチに帰ること。 9)試合後の挨拶はホームベースを挟んで行い、その後は直ちに自軍のベンチに帰ること。 (相手ベンチ及び本部の挨拶は不要。ただし、ベンチに入っている監督、指導者全員は、ベンチ前に整列 し、選手と一緒に試合前及び試合後の挨拶を行う) 10)ベンチの座席については、グランドに用意した椅子を使用する。ただし、代表、スコアラーは、個人の 椅子を使用しても良い。 11)捕手については、試合前の投球及びシートノック中もヘルメット、レガース、プロテクター、ファウルカ ップ、マスクを着用する。(控えの捕手も、投手の投球を受ける時には、防具を着用する)なお、低学年 のファウルカップは、着用が望ましい。 12)リーグ戦の大会については、下記の通りとする。 (ア)規定時間又は規定回数を過ぎて同点の場合、サドンデスは行わない。(なお、時間内延長戦は実施す

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る。) (イ)勝敗については、下記の勝ち点を与える。 1.勝ったチーム 2点 2.引き分けたチーム 1点 3.負けたチーム 0点 (ウ)勝敗の順位については、勝ち点の多い順とする。 (エ)勝ち点が同じ場合の順位については、下記の通りとする。 1.相対の結果による。 2.失点差による。 3.相対が引き分け、又は不戦で、失点が同じ場合は、キャプテンの抽選による。 2.Aクラス A クラスの大会については、下記の通りとする。 1)Aクラスの試合回数は7回とし、試合時間は90分とする。 延長戦は、時間内で9回までとする。 2)Aクラスのコールドゲームについては、下記の通りとする。 (ア)4回(3回1/2)終了時以降の得点差が8点以上の場合。 (イ)他のコールドゲームについては、上尾市スポーツ少年団 野球部会 競技運営細則(以下、競技運営 細則)による。 3)日本ハム杯夏季野球大会について 1.この大会は、競技運営細則に従い大会を運営する。その他はAクラスの約束事に準ずる。 2.出場選手については、5年生以下のチーム構成とする。 3.Bクラス Bクラスの大会については、下記の通りとする。 (ア)投手板、本塁間は15mとする。その他、塁間等は、Aクラスに同じとする。 (イ)出場選手については、4年生以下のチーム構成とする。 (ウ)試合回数は5回とし、試合時間は70分とする。 延長戦は、時間内で7回までとする。 (エ)得点差が5点以上の場合で残り試合時間が5分以内の場合は、新しいイニングには入らない。(試合 終了とする)後攻チームがリードしている時はその限りではない。 (オ)1イニング打者一巡をもって、攻守交代をする。 (カ)同点試合の場合は抽選とする。(競技運営細則 Ⅶ項の抽選方法による) (キ)3回(2回1/2)終了時以降の得点差が10点以上の場合、コールドゲームとする。 (ク)審判については、審判部が行うものとする。ただし、秋季大会等においては、主審のみ審判部が行な い、塁審は、各チームが分担することがある。詳細は、各大会前の代表者会議で確認、決定する。 (ケ)ボークについては注意とする。 (コ)出場は1団2チームまでとする。 (サ)15アウトで投手は交代を原則とする。(延長戦・サドンデスの場合は適用しない) (シ)チーム構成ができない団については、チーム構成ができない他団との合同チームは認める。その場合、 ユニホームはお互いの所属団のものを使用しても良いが、背番号は、同じ番号を付けないこと。 (ス)準決勝、決勝において5回終了または70分過ぎて同点の場合、Aクラスに準じたサドンデス方式に よって勝敗を決する。 (セ)その他は、競技運営細則による。 以上

参照

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