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(2) 予定される行動計画導入方法 ( 問 21 で 2 策定に向けて検討中である と答えた方へ ) 付問 1 一般事業主行動計画は どのような方法で導入する予定ですか ( はいくつでも ) 次世代育成支援対策推進法に基づく 一般事業主行動計画 を策定に向け検討中の事業所で どのような方法で導入する

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17 次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」

(1)行動計画策定の有無 問 21 貴事業所では、次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」(注 24)の策 定をしていますか。(○は1つ) 次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」の策定状況については、全体では 「策定済みである」が 19.7%、「策定に向けて検討中である」が 14.9%となっている。一方、「策 定する予定がない」は 59.6%となっている。 過去の調査結果と比較すると、「策定済みである」は2割弱で推移しており、ほとんど差はみら れない。 産業別にみると、「策定済みである」は複合サービス業で 75.0%と高く、「策定する予定がない」 は不動産業で 83.3%と高くなっている。 企業規模別にみると、「策定済みである」は策定の義務がない 99 人以下では1割を下回ってお り、100 人以上では5割を超えている。 図 行動計画策定の有無(全体、産業別、企業規模別) ≪今回≫ 平成29年(N=827) ≪前回≫ 平成26年(N=827) ≪前々回≫ 平成23年(N=859) 建設業(n=138) 製造業(n=127) 運輸業(n=46) 情報通信業(n=7) 卸売・小売業(n=181) 飲食店・宿泊業(n=28) 金融・保険業(n=19) 医療・福祉(n=111) 教育・学習支援(n=14) 農・林・漁業(n=7) 電気・ガス・熱供給・水道業(n=12) 不動産業(n=6) 複合サービス業(n=4) サービス業(n=120) その他(n=4) 5~9人(n=133) 10~29人(n=259) 全 体 産 業 別 企 業 19.7 16.7 17.8 8.0 17.3 10.9 42.9 25.4 25.0 47.4 18.0 35.7 42.9 -75.0 21.7 50.0 3.0 3.9 14.9 16.0 14.3 14.5 14.2 32.6 -12.7 3.6 5.3 21.6 7.1 -16.7 -14.2 -8.3 11.2 59.6 58.2 60.5 71.0 64.6 54.3 57.1 57.5 71.4 26.3 55.0 57.1 57.1 75.0 83.3 25.0 55.0 25.0 79.7 79.5 5.8 9.2 7.3 6.5 3.9 2.2 -4.4 -21.1 5.4 -8.3 16.7 -9.2 25.0 9.0 5.4 0% 25% 50% 75% 100%

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(2)予定される行動計画導入方法 (問 21 で「2 策定に向けて検討中である」と答えた方へ) 付問1 一般事業主行動計画は、どのような方法で導入する予定ですか。(○はいくつでも) 次世代育成支援対策推進法に基づく「一般事業主行動計画」を策定に向け検討中の事業所で、 どのような方法で導入する予定かについては、「社会保険労務士など、専門家に依頼する」が 53.7% で最も高く、次いで「担当者がセミナーや研修会に参加して勉強する」が 51.2%、「担当者が独 学で勉強する」が 12.2%となっている。 過去の調査結果と比較すると、順位は変わらないが、「担当者がセミナーや研修会に参加して勉 強する」が高くなってきている。 図 予定される行動計画導入方法(全体) (3)行動計画を策定しない理由 (問 21 で「3 策定する予定はない」と答えた方へ) 付問2 一般事業主行動計画を策定しない理由は何ですか。(○はいくつでも) 一般事業主行動計画を策定する予定がない理由については、「従業員が 100 人以下で、策定義務 の対象ではないから」が 81.1%で最も高く、次いで「計画を策定するための時間的・費用的な余 裕がないから」が 19.5%、「策定するための方法が分からないから」が 15.0%となっている。 過去の調査結果と比較すると、「従業員が 100 人以下で、策定義務の対象ではないから」が8割 前後で推移しており、ほとんど差はみられない。 図 行動計画を策定しない理由(全体) 社会保険労務士など、専門家に依頼する 担当者がセミナーや研修会に参加して勉強する 担当者が独学で勉強する その他 無回答 53.7 51.2 12.2 3.3 0.8 53.8 48.5 7.6 2.3 2.3 59.3 40.7 13.0 1.6 1.6 0 30 60 (%) ≪今回≫ 平成29年(n=123) ≪前回≫ 平成26年(n=132) ≪前々回≫ 平成23年(n=123) 【複数回答】 従業員が100人以下で、策定義務の対象ではないから 計画を策定するための時間的・費用的な余裕がないから 策定するための方法が分からないから その他 無回答 81.1 19.5 15.0 3.9 3.0 81.5 13.9 12.7 4.0 3.7 79.0 17.7 14.4 4.8 3.7 0 50 100 (%) ≪今回≫ 平成29年(n=493) ≪前回≫ 平成26年(n=481) ≪前々回≫ 平成23年(n=520) 【複数回答】

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18 男女雇用機会均等法に基づく従業員の待遇

(1)新規・中途採用の従業員募集 問 22 貴事業所では、新規又は中途採用でどのように従業員を募集していますか。(○はいくつ でも) 新規・中途採用での従業員募集については、「性別に関わらず、対象にしている」が 69.5%で 最も高く、次いで「性別に関わらず、同様に情報提供(求人の広報等)している」が 58.6%、「性 別に関わらず、募集の条件は同じである(年齢、婚姻の有無など)」が 58.0%、「募集・採用の試 験などの合格基準は、性別に関わらず、同一である」が 52.2%、「男女別の採用枠を設定してい ない」が 50.8%となっている。 過去の調査結果と比較すると、「男女別の採用枠を設定していない」が前回調査より 13.2 ポイ ント低くなり項目の順位も3位から5位に下がっている。 図 新規・中途採用の従業員募集(全体) 性別に関わらず、対象にしている 性別に関わらず、同様に情報提供(求人の広報等)している 性別に関わらず、募集の条件は同じである(年齢、婚姻の有無など) 募集・採用の試験などの合格基準は、性別に関わらず、同一である 男女別の採用枠を設定していない 無回答 69.5 58.6 58.0 52.2 50.8 7.0 79.2 64.6 63.5 60.3 64.0 5.0 75.0 63.8 61.8 58.4 61.4 7.2 0 50 100 (%) ≪今回≫ 平成29年(N=827) ≪前回≫ 平成26年(N=827) ≪前々回≫ 平成23年(N=859) 【複数回答】

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(2)配置転換 問 23 貴事業所では、どのように従業員の配置転換をしていますか。(○はいくつでも) 従業員の配置転換については、「性別に関わらず、対象にしている」が 67.2%で最も高く、次 いで「性別に関わらず、配置転換の条件は同じである(年齢、婚姻の有無など)」が 47.0%、「対 象を女性のみ、もしくは男性のみとしている部署はない(例えば、営業職は男性のみ、受付、秘 書は女性のみなど)」が 42.7%、「合理化が必要な場合でも、性別に関わらず、取扱は同じである (出向など)」が 34.2%となっている。 過去の調査結果と比較すると、各項目の順位はほとんど変わらないが、どの項目も割合が前回 調査より低くなっている。 図 配置転換(全体) 性別に関わらず、対象にしている 性別に関わらず、配置転換の条件は同じである 対象を女性のみ、もしくは男性のみとしている部署はない 合理化が必要な場合でも、性別に関わらず、取扱は同じである 無回答 67.2 47.0 42.7 34.2 10.4 72.8 56.5 51.8 47.0 13.2 71.1 51.0 43.7 45.3 15.8 0 50 100 (%) ≪今回≫ 平成29年(N=827) ≪前回≫ 平成26年(N=827) ≪前々回≫ 平成23年(N=859) 【複数回答】

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(3)昇進 問 24 貴事業所では、どのように従業員を昇進させていますか。(○はいくつでも) 従業員の昇進については、「性別に関わらず、対象にしている」が 80.3%で最も高く、次いで 「性別に関わらず、昇進の条件は同じである(年齢、婚姻の有無など)」が 52.8%、「昇進試験な どの合格基準は、性別に関わらず、同一である」が 30.1%となっている。 過去の調査結果と比較すると、各項目の順位は変わらないが、「性別に関わらず、昇進の条件は 同じである(年齢、婚姻の有無など)」と「昇進試験などの合格基準は、性別に関わらず、同一で ある」の割合が前回調査より 10 ポイント前後低くなっている。 図 昇進(全体) 性別に関わらず、対象にしている 性別に関わらず、昇進の条件は同じである(年齢、婚姻の有無など) 昇進試験などの合格基準は、性別に関わらず、同一である 無回答 80.3 52.8 30.1 8.8 81.4 60.7 42.1 11.1 78.8 54.1 37.4 14.9 0 50 100 (%) ≪今回≫ 平成29年(N=827) ≪前回≫ 平成26年(N=827) ≪前々回≫ 平成23年(N=859) 【複数回答】

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(4)雇用管理上の取り扱い 問 26 貴事業所での雇用管理上の男女の取扱についておたずねします。(○はいくつでも) 雇用管理上の男女の取扱については、「各種手当(住居手当、家族手当等)や福利厚生等の取扱 に男女の差はない」が 66.7%で最も高く、次いで「女性の仕事を補助的業務に限ることなく、男 性と同様の仕事を任せている」が 60.5%、「情報伝達の質や量、速さに男女の差はない」が 60.0%、 「女性が結婚や出産後も働き続けるための制度や仕組みがある」が 59.7%となっている。 過去の調査結果と比較すると、すべての項目で割合が前回調査より低くなっている。 図 雇用管理上の取り扱い(全体) 各種手当(住居手当、家族手当等)や福利厚生等の取扱に男女の差はない 女性の仕事を補助的業務に限ることなく、男性と同様の仕事を任せている 情報伝達の質や量、速さに男女の差はない 女性が結婚や出産後も働き続けるための制度や仕組みがある 会議参加・出張の機会等に男女の差はない 男女で給与格差はまったくない 無回答 66.7 60.5 60.0 59.7 52.5 49.8 9.4 76.1 68.6 70.9 72.3 63.2 57.6 5.4 73.0 68.3 70.5 67.9 59.8 54.6 7.1 0 50 100 (%) ≪今回≫ 平成29年(N=827) ≪前回≫ 平成26年(N=827) ≪前々回≫ 平成23年(N=859) 【複数回答】

(7)

(5)管理職全体に占める女性管理職等の割合 問 25 管理職等の人数について、①~④の職位ごとにそれぞれ具体的な人数を記入してください。 平成 21 年以降の管理職に占める女性の割合は、18%前後で推移している。 職位別にみると、役員での女性の割合は 25.1%で今回調査が最も高く、平成 21 年より 1.5 ポイ ント高くなっている。部長相当職での女性の割合は、今回調査では 10.1%で最も高かった平成 23 年より 1.8 ポイント低くなっている。課長相当職での女性の割合は、今回調査では 13.4%で、最 も高かった平成 23 年より 3.9 ポイント低くなっている。係長相当職での女性の割合は、今回調査 では 19.9%で、最も高かった平成 22 年より 3.8 ポイント低くなっている。 図 管理職全体に占める女性管理職等の割合(経年推移) 23.6 24.7 24.2 24.0 25.1 9.0 11.2 11.9 11.0 10.1 15.2 17.0 17.3 12.5 13.4 19.9 23.7 21.5 20.2 19.9 17.8 18.2 17.8 17.3 17.4 0 10 20 30 平成21年 平成22年 平成23年 平成26年 平成29年 (%) 役員 部長相当職 課長相当職 係長相当職 管理職合計 役員 係長相当職 管理職合計 課長相当職 部長相当職

(8)

管理職全体に占める女性の割合は、産業別では医療・福祉で 47.0%と高くなっており、企業規 模別では規模が小さいほど女性の割合が高くなっている。 役員での女性の割合は、産業別では農・林・漁業で 41.7%と高くなっており、企業規模別では 規模が小さいほど女性の割合が高くなっている。部長相当職での女性の割合は、産業別では医療・ 福祉、教育・学習支援で4割台半ばと高くなっており、企業規模別では 30~49 人で 17.9%とや や高くなっている。課長相当職での女性の割合は、産業別では医療・福祉で 41.4%と高くなって おり、企業規模別では規模が小さいほど女性の割合が高くなる傾向になっている。係長相当職で の女性の割合は、産業別では医療・福祉、教育・学習支援で5割を超え高くなっており、企業規 模別では規模が小さいほど女性の割合が高くなる傾向になっている。 表 管理職全体に占める女性管理職等の割合(全体、産業別、企業規模別) ※は回答事業所が2件以下のため秘匿としている。 事業所数 女性の 割合 (人数) 事業所数 女性の 割合 (人数) 事業所数 女性の 割合 (人数) 事業所数 女性の 割合 (人数) 事業所数 女性の 割合 (人数) 747 17.4% 582 25.1% 461 10.1% 481 13.4% 380 19.9% 建設業 128 15.4% 116 26.0% 81 1.9% 60 8.4% 40 17.3% 製造業 117 11.2% 100 24.4% 83 4.6% 87 4.7% 68 13.1% 運輸業 43 8.7% 37 17.5% 20 2.2% 22 2.7% 19 7.2% 情報通信業 6 5.7% 6 9.1% 4 - 4 10.5% 4 3.6% 卸売・小売業 164 10.1% 112 26.7% 85 5.2% 106 4.6% 83 10.0% 飲食店・宿泊業 21 15.2% 15 33.3% 10 7.4% 10 16.9% 12 8.9% 金融・保険業 17 14.2% 9 3.8% 13 - 14 3.4% 10 24.8% 医療・福祉 93 47.0% 71 38.3% 59 44.6% 60 41.4% 53 62.7% 教育・学習支援 14 39.9% 13 28.2% 12 44.4% 11 32.7% 10 51.5% 農・林・漁業 7 21.3% 5 41.7% 3 20.0% 5 - 4 25.0% 電気・ガス・熱供給・水道業 12 12.1% 10 15.6% 7 - 9 - 5 25.0% 不動産業 6 15.4% 6 15.8% 3 - 4 22.2% 4 25.0% 複合サービス業 4 8.4% ※ ※ 4 - 3 7.7% 3 10.0% サービス業 109 15.8% 78 22.6% 75 7.7% 81 10.0% 62 20.9% その他 4 17.6% ※ ※ ※ ※ 3 - 3 30.0% 5~9人 110 28.1% 103 32.5% 39 8.9% 29 19.5% 16 33.3% 10~29人 238 25.4% 209 30.4% 136 14.8% 117 21.3% 78 27.6% 30~49人 102 24.0% 86 26.0% 68 17.9% 79 19.7% 61 32.2% 50~99人 97 21.3% 85 24.5% 81 13.4% 81 16.2% 70 28.6% 100~299人 92 16.5% 69 17.0% 74 9.1% 83 13.5% 77 21.8% 300人以上 104 12.1% 27 6.1% 61 4.7% 90 10.3% 75 15.7% 課長相当職 係長相当職 企 業 規 模 別 産 業 別 全 体 管理職合計 役員 部長相当職

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19 女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」

(1)行動計画策定の有無 問 27 貴事業所では、女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」(注 26)を策定していま すか。(○は1つ) 女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」の策定状況については、全体では「策定済み である」が 15.7%、「策定に向けて検討中である」が 15.1%となっている。一方、「策定する予定 はない」は 63.0%となっている。 産業別にみると、「策定済みである」は複合サービス業で 75.0%と高く、「策定する予定はない」 は情報通信業、飲食店・宿泊業、電気・ガス・熱供給・水道業、不動産業で8割を超え高くなっ ている。 企業規模別にみると、「策定済みである」は策定の義務がない 299 人以下の規模では3割を下回 り、特に 99 人以下では1割に満たず低くなっている。一方、300 人以上では7割弱となっている。 図 行動計画策定の有無(全体、産業別、企業規模別) ≪今回≫ 平成29年(N=827) 建設業(n=138) 製造業(n=127) 運輸業(n=46) 情報通信業(n=7) 卸売・小売業(n=181) 飲食店・宿泊業(n=28) 金融・保険業(n=19) 医療・福祉(n=111) 教育・学習支援(n=14) 農・林・漁業(n=7) 電気・ガス・熱供給・水道業(n=12) 不動産業(n=6) 複合サービス業(n=4) サービス業(n=120) その他(n=4) 5~9人(n=133) 10~29人(n=259) 30~49人(n=110) 50~99人(n=99) 産 業 別 企 業 規 模 15.7 7.2 10.2 10.9 -22.1 17.9 36.8 15.3 21.4 28.6 8.3 -75.0 17.5 50.0 2.3 3.5 3.6 5.1 15.1 13.8 12.6 41.3 14.3 11.0 -10.5 18.9 7.1 14.3 -20.0 -5.3 12.7 20.9 22.2 63.0 68.1 74.8 43.5 85.7 61.3 82.1 36.8 59.5 71.4 57.1 91.7 83.3 25.0 55.8 25.0 82.7 79.5 69.1 67.7 6.2 10.9 2.4 4.3 -5.5 -15.8 6.3 -16.7 -6.7 25.0 9.8 4.2 6.4 5.1 0% 25% 50% 75% 100%

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(2)予定される行動計画導入方法 (問 27 で「2 策定に向けて検討中である」と答えた方へ) 付問1 事業主行動計画は、どのような方法で導入する予定ですか。(○はいくつでも) 女性活躍推進法に基づく「一般事業主行動計画」を策定に向け検討中の事業所で、どのような 方法で計画を導入する予定かについては、「担当者がセミナーや研修会に参加して勉強する」が 56.8%で最も高く、次いで「社会保険労務士など、専門家に依頼する」が 48.8%、「担当者が独学 で勉強する」が 8.8%となっている。 図 予定される行動計画導入方法(全体) (3)行動計画を策定しない理由 (問 27 で「3 策定する予定はない」と答えた方へ) 付問2 事業主行動計画を策定しない理由は何ですか。(○はいくつでも) 一般事業主行動計画を策定しない理由については、「従業員が 300 人以下で策定義務の対象では ないから」が 85.0%で最も高く、次いで「計画を策定するための時間的・費用的な余裕がないか ら」が 15.9%、「策定するための方法が分からない」が 12.5%となっている。 図 行動計画を策定しない理由(全体) 担当者がセミナーや研修会に参加して勉強する 社会保険労務士など、専門家に依頼する 担当者が独学で勉強する その他 無回答 56.8 48.8 8.8 4.0 1.6 0 30 60 (%) ≪今回≫ 平成29年(n=125) 【複数回答】 従業員が300人以下で策定義務の対象ではないから 計画を策定するための時間的・費用的な余裕がないから 策定するための方法が分からないから その他 無回答 85.0 15.9 12.5 5.0 2.3 0 50 100 (%) ≪今回≫ 平成29年(n=521) 【複数回答】

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(4)女性の活躍推進のための取り組み 問 28 女性従業員の活躍を推進するために、貴事業所では以下のような取り組みを行っています か。(○はいくつでも) 女性の活躍を推進するための取り組みついては、「女性活躍推進に当たっての問題点の調査・分 析」が 17.5%で最も高く、次いで「女性活躍推進のための担当者・責任者を選任するなど取り組 み推進体制の整備」が 12.1%、「女性活躍推進のための取り組み計画の作成」が 10.3%となって いる。 図 女性の活躍推進のための取り組み(全体) 女性活躍推進に当たっての問題点の調査・分析 女性活躍推進のための担当者・責任者を選任するなど取り組み 推進体制の整備 女性活躍推進のための取り組み計画の作成 女性がいない部署や業務への積極的な女性配置 管理職を対象とした、女性活躍推進に関する研修実施 従業員全体を対象とした、女性活躍推進に関する研修実施 その他 無回答 17.5 12.1 10.3 9.1 7.6 6.5 6.5 55.1 0 30 60 (%) ≪今回≫ 平成29年(N=827) 【複数回答】

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