証券コード
4901
富士フイルムグループの成長戦略
本資料における業績予想及び将来の予測等に関する記述は、現時点で入手された情報に基づき判断した予想であり、潜在的なリスクや不確実性が 含まれております。従いまして、実際の業績は、様々な要因によりこれらの業績予想とは異なることがありますことをご承知おきください。証券コード
4901
富士フイルムホールディングス株式会社
経営企画部 コーポレートコミュニケーション室長
吉澤 ちさと
目 次
富士フイルムホールディングスの概要
事業構造の変化
中期経営計画 VISION2016
業 績/株主還元
3
概 要
富士フイルムホールディングスの概要
概 要
創 立
1934
年 (昭和9年)
1
月
20
日
代表取締役会長
古森 重隆
連結従業員数
連結子会社数
連結売上高
2
兆
4,400
億円
時価総額
連結営業利益
2013年度1,408
億円
2013年度275
社
(国内 88社、海外 187社)
2014年12月末現在80,248
人
2014年12月末現在2
兆
0,575
億円 (株価 3,998円)
2015年1月末現在代表取締役社長
中嶋 成博
2015年1月末終値2
兆
4,800
億円
2014年度予想1,700
億円
2014年度予想5
イメージング
ソリューション
インフォメーション
ソリューション
ドキュメント
ソリューション
フォトイメージング 光学・電子映像 ヘルスケア グラフィックシステム FPD材料 記録メディア 産業機材他 オフィスプロダクト オフィスプリンター プロダクション サービス グローバル サービス その他 2013年度 売上高 2兆4,400億円 6% 9% 16% 11% 6% 2% 4% 21% 8% 6% 6% 5%3,736億円
(15%)9,339億円
(38%)11,325億円
(47%)概 要
概 要
イメージング ソリューション
テレビカメラ用レンズ
インスタントカメラ
カラーフィルム/写ルンです
フォトブック/カラーペーパー
デジタルカメラ
売上高 3,736億円
営業利益 36億円
7
概 要
インフォメーション ソリューション
化粧品/サプリメント
メディカルシステム
医薬品
フラットパネルディスプレイ材料
グラフィックシステム
記録メディア
電子材料
印刷材料 印刷機器 データ保存用テープヘルスケア
高機能材料
産業機材
売上高
9,339億円
営業利益 729億円
予防
診断
治療
複写機 複合機概 要
ドキュメント ソリューション
デジタル印刷システムプロダクションサービス
オフィスプロダクト
レーザープリンターオフィスプリンター
オフィスの印刷にかかわるコス
ト削減などのコンサルティング
や印刷管理業務を請け負う
サービス
グローバルサービス
1962年 富士ゼロックス(株)設立
2001年 富士ゼロックス(株)連結子会社化
売上高 11,325億円
営業利益 960億円
9
事業構造の変化
事業構造の変化
■2000年総需を100とした場合の指数事業構造の変化
カラーフィルムの世界総需要推移
0 20 40 60 80 100 93 94 95 96 97 98 99 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 93 94 95 96 97 98 99 00年度 01 02 03 04 05 06 07 08 09ピーク時
(指数)前年比20~30%の
急速な下落
10年度11
事業構造の変化
写真分野で培った技術力
保護層 中間層 中間層 ハレーション防止層フィルム断面模式図
青を感じる層 緑を感じる層 赤を感じる層 TACフィルム 厚さ 約20μm
写真フィルムの発色層は、
毛髪の5分の1
程度の厚み
20種類
の層
100種類
もの化合物
写真フィルムを生産できたのは
世界でもわずか
写真フィルムは
化学の芸術品
有機合成技術
薄膜形成・加工技術
解析技術
メカ・エレキ技術
光学技術
画像・ソフト技術
写真フィルムの開発、生産を通してさまざまな高度な技術を獲得
従来 新ナノテク写真用粒子の細かな機能や
安定性を高める
ナノテクノロジー
で
成分の浸透力を向上
写真フィルムの技術を化粧品など、さまざまな分野に応用
機能性化粧品
写真フィルムの主原料は
肌の弾力を維持する
コラーゲン
新事業分野への展開
フィルムの
抗酸化技術
を応用
25年後 酸化制御なし 酸化制御あり エイジングケアシリーズ アスタリフト事業構造の変化
13
中期経営計画 VISION2016
中期経営計画 VISION2016
中期経営計画 VISION2016
「過去最高益」の達成、
「過去最高益」の達成、
ROE
ROE
の向上
の向上
M&A
M&A
も
も
活用
活用
した
した
コア事業の成長加速
コア事業の成長加速
中長期的に安定成長できるビジネスポートフォリオの
中長期的に安定成長できるビジネスポートフォリオの
充実
充実
株主還元の強化
株主還元の強化
全事業における
全事業における
収益性の向上
収益性の向上
安定的に創出できるキャッシュを生かし、利益をさらに拡大
安定的に創出できるキャッシュを生かし、利益をさらに拡大
今後も持続的な成長で社会に貢献できる企業へ
今後も持続的な成長で社会に貢献できる企業へ
安定的な利益・キャッシュ創出
安定的な利益・キャッシュ創出
②高機能材料
③ドキュメント
①ヘルスケア
配当金
自社株買い
コンセプト
メディカル
メディカル
システム
システム
医薬品
医薬品
ライフ
ライフ
サイエンス
サイエンス
15
1,200 (+48.1%)
810
当社株主帰属
当社株主帰属
当期純利益
当期純利益
(億円)
(億円)
7.0 (+2.8ポイント)
8.4 (+2.6ポイント)
2,200 (+56.3%)
26,300
(+7.8%)
201
2016
6年度
年度
(対2013
(対
2013年度)
年度)
2013
2013年度
年度
4.2
5.8
1,408
24,400
売上高
売上高
(億円)
(億円)
営業利益
営業利益
(億円)
(億円)
営業利益率
営業利益率
(%)
(%)
ROE
ROE
(%)
(%)
ROE
ROE
7
7
%達成
%達成
2018
2018
年
年
度
度
に
に
10
10
%を目指す
%を目指す
8
8
%を目指す
%を目指す
--
営業利益目標必達
営業利益目標必達
--
戦略的投資による利益上乗せ
戦略的投資による利益上乗せ
--
株主還元強化
株主還元強化
為替:米ドル100円、ユーロ135円 銀価格:76,000円/kg 為替感応度(営業利益、年間):米ドル10億円、ユーロ8億円 過去最高 過去最高 過去最高 過去最高業績目標
中期経営計画 VISION2016
中期経営計画 VISION2016
①ヘルスケア
4,400億円(2016年度目標) 3,820億円(2013年度実績) 売上高人々の健康を「予防」「診断」「治療」の側面からトータルにサポート
<診断>
メディカルシステム事業
当社が得意とする「画像」の技術を活かして
医療現場を支える機器やシステムを提供
(X線フィルム・X線画像診断装置 医療IT・内視鏡・超音波・体外診断)<予防>
ライフサイエンス事業
総合的な健康維持、女性の美しさへの
貢献として、機能性化粧品・サプリメントを提供
<治療>
医薬品事業
写真事業を通じて培った高い技術と
医薬品のグループ会社とのシナジーで
独自の医薬品事業を展開
17 さらに さらにハツラツとしハツラツとしたた軽快な毎日軽快な毎日
新グルコサミン&コラーゲン
新グルコサミン&コラーゲン
機能性化粧品
サプリメント
ぽっこりをすっきり ぽっこりをすっきりににメタバリアシリーズ
メタバリアシリーズ
アスタリフト アスタリフト シリーズ シリーズ ルナメア ルナメア アスタリフト アスタリフトホワイトホワイト しっかりと休息したい方をサポートするサプリメント しっかりと休息したい方をサポートするサプリメントオキシバリア
オキシバリア
すっとね
すっとね
「“トータルエイジングケアブランド”アスタリフト」を中心に、売上拡大を目指す
アスタリフトシリーズに アスタリフトシリーズに 「ヘアケアシリーズ」が仲間入り 「ヘアケアシリーズ」が仲間入り 肌、髪、体を総合的にケアする 肌、髪、体を総合的にケアする トータルエイジングケアブランドへ トータルエイジングケアブランドへ アスタリフト アスタリフトスカルプフォーカススカルプフォーカス中期経営計画 VISION2016
ライフサイエンス事業
<予防>
①ヘルスケア
売上高 4,400億円(2016年度目標) 3,820億円(2013年度実績)医療ITネットワーク
内視鏡・超音波診断装置・医療ITの成長領域で、売上高2桁%成長を
実現し、メディカルシステム事業全体で、営業利益率10%を目指す。
中期経営計画 VISION2016
メディカルシステム事業
①ヘルスケア
4,400億円(2016年度目標) 3,820億円(2013年度実績) 売上高<診断>
内視鏡
超音波診断装置
鼻から入れる経鼻内視鏡や、レーザー
光源搭載内視鏡システム「LASEREO」
など差別化製品で市場を拡大
成長が見込まれる携帯型超音波診断装置の市
場でSonoSite社と、富士フイルムの画像技術
のシナジー効果を最大化した製品を展開
世界シェア2位 ハイエンド超音波画像診断装置 「X-Porte」 次世代 携帯型超音波画像診断装置 「FUJIFILM FC1」19
医療ITネットワーク
医療IT・内視鏡・超音波診断装置の成長領域で、売上高2桁%成長を
実現し、メディカルシステム事業全体で、営業利益率10%を目指す。
中期経営計画 VISION2016
メディカルシステム事業
①ヘルスケア
売上高 4,400億円(2016年度目標) 3,820億円(2013年度実績)<診断>
電子カルテ 患者情報 他病院・クリニック IVD (体外診断)医療ITネットワーク
当社の診断機器、他社の機器とも連携し、病院内の画像や情報を取り込む医療ITシステム
次世代 携帯型超音波 画像診断装置 「FUJIFILM FC1」 超音波画像診断装置 体外診断システム 「富士ドライケム IMMUNO AG1」 国内シェア1位 世界シェア2位(当社推定) 内視鏡 医療IT 医用画像情報 ネットワークシステム 「SYNAPSE] 経鼻内視鏡 X線画像診断 装置 乳がん検査用デジタル X線撮影装置 「AMULET Innovality 」基盤技術を活かし、低分子分野、バイオ分野、再生医療分野と幅広く展開
富山化学工業などのM&Aを推進し、医薬品事業の事業基盤を確立
新薬開発を加速
今後2~3年は、バイオ医薬品受託製造事業などの売上拡大
中期経営計画 VISION2016
FF-10501
抗がん剤(血液がん)
世界トップレベルのがんセンターである米国
「MDアンダーソンがんセンター」と共同で開発を推進
FF-10502
抗がん剤(難治性固形がん)
FF-21101
抗がん剤(難治性固形がん)
T-817MA
アルツハイマー型認知症治療薬
米国最大のアルツハイマー型認知症の研究機関と共同で 臨床試験を実施/京都大学iPS細胞研究所と共同研究アビガン錠(T-705)
抗インフルエンザウイルス薬
エボラ出血熱への効果も期待
医薬品事業
①ヘルスケア
4,400億円(2016年度目標) 3,820億円(2013年度実績) 売上高<治療>
2018年以降には既存のパイプラインから新薬が貢献、収益の柱の事業へ
21
中期経営計画 VISION2016
・
・
エボラ
エボラ
ウイルスは
ウイルスは
、
、
インフルエンザ
インフルエンザ
ウイルス
ウイルス
と
と
同じタイプ
同じタイプ
。
。
そのため、アビガン錠は
そのため、アビガン錠は
エボラ
エボラ
出血熱
出血熱
への効果も期待
への効果も期待
できる
できる
。
。
12月よりギニア政府、フランス政府による臨床試験を実施中。
12月よりギニア政府、フランス政府による臨床試験を実施中。
・エボラ出血熱の迅速診断システムの技術の確立に向け
今年2月にフランスの公的研究機関と共同研究契約を締結
体中に感染が拡大する前に
体中に感染が拡大する前に
使用する必要があると言われる。
使用する必要があると言われる。
全世界的な課題であるエボラ出血熱の対応へ
既存の治療薬とは作用が異なり、
既存の治療薬とは作用が異なり、
ある程度感染が広がったあとでも
ある程度感染が広がったあとでも
効果が期待できる。
効果が期待できる。
技術力を生かして、市場のニーズにマッチする
収益性の高い新製品をタイムリーに投入していくことで利益拡大
フラットパネルディスプレイ材料
1 2 1偏光板保護フィルム
「フジタック」
1
視野角拡大フィルム
「WVフィルム」
2
※TN-TFT LCDの例 ※フラットパネルディスプレイの断面構造図世界シェア
約70%
世界シェア
100%
電子材料
産業機材
半導体の製造などに
使われる材料
タッチパネル用センサーフィルムや
太陽電池用バックシートなど
成長分野で新規事業を創出
中期経営計画 VISION2016
②高機能材料
2,360億円(2016年度目標) 2,180億円(2013年度実績) 売上高TVやパソコンなどの液晶に欠かせない、
美しい映像を映すためのフィルムを提供
23
事業戦略
体質強化
成長性と収益性の両立のため、事業体質強化を加速
成長性と収益性を両立させ、営業利益率10%以上を目指す
富士ゼロックスが得意とする大企業・官公庁向けの強化と
中国・新興国など成長領域のボリュームゾーンへの進出
プロダクションサービスやグローバルサービスなどの
成長事業を強化
中国・新興国へのリソースシフトによる成長加速
ローエンド・量販ビジネス拡大の加速
2013年に稼動開始した、 ベトナムの新生産拠点中期経営計画 VISION2016
③ドキュメント
売上高 12,400億円(2016年度目標) 11,325億円(2013年度実績)2013年度末
2016年度末までの累計
M&A
M&A
投資
投資
株主還元
株主還元
これまでの事業基盤を生かし、
さらなる利益成長を加速させる
ための投資
2013年度末
現金及び現金同等物
残高
3年間での
フリー・キャッシュ・
フローのイメージ
目標とする営業利益の達成に加え、
目標とする営業利益の達成に加え、戦略的投資による利益成長の加速、
株主還元の強化によりROE7%を実現
2016
2016
年度までの
年度までの
3
3
年間で
年間で
総額
総額
2,
2,
3
3
00
00
億円
億円
程度
程度
(配当
(配当
+
+
自社株買い)
自社株買い)
中期経営計画 VISION2016
キャッシュの効率的な活用/株主還元の強化
25
業 績/株主還元
業 績/株主還元
(単位:億円)2014年度 業績予想
290
+35.8%
1,100
4.4%
810
3.3%
当社株主帰属
当期純利益
328
+20.9%
1,900
7.7%
1,572
6.4%
税金等調整前
当期純利益
292
+20.7%
1,700
6.9%
1,408
5.8%
営業利益
400
+1.6%
24,800
100.0%
24,400
100.0%
売上高
対前年度
2014年度 (予想)
2013年度
売上高:
営業利益: ヘルスケア分野やドキュメント分野における増益の他、デジタルカメラ
などの事業改善、減価償却方法の変更などにより増益を予想
当社の成長の柱である、ヘルスケア分野やドキュメント分野を中心
に増収予想
業 績/株主還元
27
2014年度9ヶ月累計 業績 (2014年4月~12月)
(単位:億円) 2014年度 2014年度 9ヶ月累計 9ヶ月累計 2013年度 2013年度 9ヶ月累計 9ヶ月累計939
5.2%1,532
8.4%1,244
6.9%18,152
100%625 3.5%
1,142 6.4%
996
5.6%17,744
100% 対前年度 対前年度売上高
408
+2.3%営業利益
248 +24.9%
税金等調整前四半期純利益
390 +34.1%
当社株主帰属四半期純利益
314 +50.2%
9ヶ月累計
9ヶ月累計
業績のポイント
業績のポイント
・
・
デジタルカメラの高級機種へのシフトに伴う販売台数減少によって、売上減少
デジタルカメラの高級機種へのシフトに伴う販売台数減少によって、売上減少
・
・
フォトイメージング、メディカルシステム、電子材料、ドキュメントなどの売上が好調に推移
フォトイメージング、メディカルシステム、電子材料、ドキュメントなどの売上が好調に推移
・
・
各事業の収益改善、および減価償却方法の変更も寄与し、増益
各事業の収益改善、および減価償却方法の変更も寄与し、増益
業 績/株主還元
直近の株価推移
株価は
株価は
2012
2012
年後半から上昇傾向を維持
年後半から上昇傾向を維持
中期経営計画
中期経営計画
VISION2016
VISION2016
の目標達成などにより
の目標達成などにより
さらなる企業価値の向上へ
さらなる企業価値の向上へ
出典 : 富士フイルムホールディングス(株)株主・投資家情報ページ
業 績/株主還元
29
配当性向を25%以上に設定
2014年度は、1株あたり60円(中間25円、期末35円)に増配
2014年度 配当金
25円
30円
35円
09年度 10年度 11年度 12年度 13年度 14年度 14年度(予)40円
60円
普通配当 40円 記念配当 10円50円
自社株買い実施
取得株式数(上限): 1,600万株(対 発行済株式総数※3.3%) ※自己株式を除く 取得価額(上限) : 500億円 取得期間 : 2015年1月29日~2015年7月31日50円
(当初予定)当初予定からも
10円増額
業 績/株主還元
フォトブック作成クーポン券(1,000円分)進呈
9月30日
100株以上
1年以上
フォトブック作成クーポン券(4,000円分)進呈
9月30日
ヘルスケア商品進呈
(お申込み制)3月31日
500株以上
3年以上
ヘルスケア商品優待割引
(お申込み制)9月30日
ヘルスケア商品トライアルキット進呈
(お申込み制)ヘルスケア商品優待割引
(お申込み制)3月31日
100株以上
制限無し
優待内容
基準日
保有株式数
(基準日現在)
保有年数
対象株主
※ 1年以上、3年以上保有とは、基準日現在の株主名簿上で、当初取得日が1年前、3年前の同日以前の株主様です。 ※ フォトブック作成クーポン券は、保有年数、保有株式数に応じて、1,000円と4,000円のいずれかを郵送いたします。 ※ 2015年3月31日現在の株主名簿に記載された株主様より適用いたします。 ※ 詳しくは、当社「株主・投資家情報」ウェブサイトをご覧ください。 当社「株主・投資家情報」ウェブサイト http://www.fujifilmholdings.com/ja/investors/index.html2015年度 株主優待
業 績/株主還元
【お問い合わせ】 富士フイルムホールディングス(株) 経営企画部 コーポレートコミュニケーション室 メールアドレス [email protected] 電話番号 (03)6271-1111 (大代表)
ご静聴ありがとうございました
富士フイルムは、生み出しつづけます。
人々の心が躍る革新的な「技術」「製品」「サービス」を。
明日のビジネスや生活の可能性を拡げるチカラになるために。
事業会社
100%持株会社
関係会社
関係会社
関係会社
75% 66% 100%シェアードサービス会社
【参考】 グループ体制
33
わたしたちは、
先進・独自の技術をもって、
最高品質の商品やサービスを提供する事により、
社会の文化・科学・技術・産業の発展、
健康増進、環境保持に貢献し、
人々の生活の質のさらなる向上に寄与します。
【参考】 企業理念
日本
10,369億円
(42.5%)
アジア他
地域別売上高比率推移
13 0 03 04 05 06 07 08 09 10 11 (年度) 30 60 (%)米州
アジア
他欧州
グローバル展開
12新興国を中心に現地法人設立による販売体制強化などにより、
売上・シェア拡大を目指す
日本
10,369億円
(42.5%)
2,928億円
(12.0%)
アジア他
2013年度地域別売上高
6,736億円
(27.6%)
米州
4,367億円
(17.9%)
欧州
日本
【参考】 グローバル展開
35
【参考】 主な戦略的M&A
戦略的M&Aの実施により、既存分野の成長促進と新事業分野の事業基盤を確立
バイオ医薬品受託製造でワクチン製造に強みを持つ、Kalon Biotherapeutics, LLC(米国 テキサス州、以下Kalon社)を買収 ヘルスケア 2014年 オーストラリア最大のビジネスサービスプロバイダー Salmat LimitedのBPO事業を買収 ドキュメント 2012年8月 国内で再生医療製品の承認を取得し事業展開する唯一のバイオベンチャー企業 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)を連結子会社化 ヘルスケア 2014年インクジェットプリンター向けインク染料のトップメーカーであるAvecia Inkjet Limitedを買収 民生用 インクジェット 2006年2月 産業用インクジェットプリンター用ヘッドメーカー、米国Dimatix, Inc. を買収 産業用 インクジェット 2006年7月 ㈱第一ラジオアイソトープ研究所(現 富士フイルムRIファーマ(株))の全株式を取得し、 完全子会社化 ヘルスケア 2006年10月 超音波診断装置の大手企業 米国 SonoSite, Inc.の買収 ヘルスケア 2012年3月 バイオ医薬品受託製造のリーディングカンパニー2社の全株式を米国メルク社から取得 ヘルスケア 2011年2月 富山化学工業(株)を株式公開買付により連結子会社化 ヘルスケア 2008年3月 内容 事業領域 時期
主な戦略的M&A
連結子会社 非連結関係会社(持分法適用会社)【参考】 医薬品事業会社一覧
ペルセウス
プロテオミクス
抗体医薬品の探索富士フイルムRIファーマ
放射性医薬品の開発・販売バイオ医薬
富士フイルム
ファインケミカルズ
医薬品原料の生産富士フイルムの
コア技術
独自のナノ テクノロジー 合成技術 設計技術 画像診断 技術 高品質・ 生産技術 活用技術コラーゲン 解析技術富士フイルムファーマ
富士フイルムファーマ
医薬品の開発・販売富士フイルム
医薬品・ヘルスケア研究所
富山化学工業
低分子医薬品の開発・生産低分子医薬
協和キリン富士フイルム
バイオロジクス
バイオシミラー医薬品の開発ジャパン・ティッシュ・
エンジニアリング(J-TEC)
再生医療製品の開発再生医療
FUJIFILM Diosynth
Biotechnologies
Kalon Biotherapeutics
バイオ医薬品の生産37
種子/苗
肥料
苗床
実り
(治癒)
足場
臓器/組織
培養
三つが揃わなければ
立派な稲は育たない
田植え
(移植)
【稲作】
【再生医療の3要素】
3要素が揃わなければ
臓器/組織は出来ない
サイトカイン
細胞
育苗
(培養)
- 独自開発リコンビナントペプチド(RCP)による
細胞外マトリックス(足場材)の製品化
富士フイルムの再生医療の事業展開
- ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)
を2014年度に連結子会社化し、グループ間
シナジーを最大化
【参考】 再生医療
国による研究開発・普及の促進など、将来性が高い再生医療の業界をリード
【参考】
富士フイルムグループのパイプライン
バイオ バイオ 国防省の助成金により臨床試験実 施中 PhⅢ実施中 米国 PhⅠ実施中 日本 前立腺がん診断薬(放射性医薬品) F-1311 非臨床試験実施中 米/欧/ 日 注射 進行・再発膵がん/卵巣がん治療剤 FF-10502 非臨床試験実施中 米/欧/ 日 注射 進行・再発非小細胞肺がん/ 膵がん治療剤(Armed抗体) FF-21101 MDアンダーソンがんセンター(米国) と臨床開発推進中 PhⅠ実施中 米国 PhⅠ実施中 日本 経口 再発・難治性骨髄異形性症候群治療剤 FF-10501 PⅢ実施中 日本 注射 去勢抵抗性前立腺がん治療剤 ITK-1 PhⅡ実施中 日本 経口 マクロライド系抗菌剤 T-4288 京都大学iPS細胞研究所との共同研 究によりバイオマーカーの探索・特定 を目指す PhⅡ実施中 日本Alzheimer’s Disease Cooperative Study(ADCS)と臨床試験実施中 PhⅡ実施中 米国 経口 アルツハイマー型認知症治療剤 T-817MA PhⅠ終了 米国 注射 抗真菌剤 T-2307 国内はジェニナック錠として上市済 み 承認申請中 中国 経口 キノロン系合成抗菌剤 T-3811 2014年3月承認(アビガン錠Ⓡ) 承認済み 日本 経口 抗インフルエンザウィルス剤 備考 開発段階 地域 剤形 薬効・適応症 開発番号 T-705 ※持分法適用会社の協和キリン富士フイルムバイオロジクスのFKB327(アダリムマブバイオシミラー)は、米国、その他でPhⅢ実施中。 FKB238(ベバシズマブバイオシミラー)は、欧州でPhⅠ実施中。
39
【参考】 製品紹介
経鼻内視鏡
メディカルシステム事業
鼻から通す極細の内視鏡。
ノドを通る時「おえっ」となりにくく、患者さんの身体への
負担を抑えられます。
直径1.5ミリの特殊レンズやFUJIFILM独自の画像処理
技術で、病変の早期発見と診断の質の向上に貢献して
います。
従来に比べて4ミリも先端が細くなりました。 経鼻内視鏡 従来の内視鏡【参考】 製品紹介
【類似症例検索システム】 SYNAPSE Case Match
メディカルシステム事業
静岡県立静岡がんセンターと共同開発した「SYNAPSE Case Match(シナプス ケー
スマッチ)」は、人工知能の技術を用いて医師の画像診断をサポートする世界で初め
ての「類似症例検索システム」です。
過去の症例データベースから、病変の特徴が似ている症例を瞬時に検索し、似てい
る順に表示するシステムです。医師は、表示された画像を参考にしながら、CT画像
の診断を行うことができます。
41
フィルムタイプのドライ試薬に血液等の検体を滴下し、専用アナライザーを使って
インフルエンザ等をどこでも、だれでも、すぐに検査できる体外診断システムを展開。
企業CMでも
おなじみ
【参考】 製品紹介
メディカルシステム事業
IVD=In Vitro Diagnostics(体外診断)
【参考】 製品紹介
アスタリフト
ライフサイエンス事業
2012年9月に全面リニューアル。 理想の素肌美を実現するために、“美しい写真” のために培ってきた独自技術を生かし、お肌の エイジングサインをケアする化粧品です。ルナメア
2012年7月に、肌ストレスの悩みを解決する 新スキンケアシリーズとして誕生。 独自の光解析技術で「肌の見え方と光の関係」 を解明し、透明感のある明るく健やかな肌へと 導きます。アスタリフト ホワイト
2013年3月に「美白に希望を。」を キャッチコピーに新スキンケアブランドと して誕生。 シミや肌のくすみなど肌の悩みを持つ 幅広い年齢層の女性に向けた美白効 果の高い機能性化粧品です。ルナメアAC(アクネケア)
2013年9月に、大人ニキビ ケアシリーズとして新登場。 大人ニキビを封じ込め、み ずみずしくツルンとした健や かな素肌へ整えます。43
【参考】 製品紹介
サプリメントシリーズ
ライフサイエンス事業
新グルコサミン&コラーゲン メタバリアNEO レスベラトロール in オキシバリア ダイエットサポートサプリメント オキシバリア いつもイキイキ色あせない毎日をサポート ロングライフサポートサプリメント さらにハツラツと軽快に行動したい人に メタバリアスリム/ メタバリアスリムプレミアム 頑張らないダイエットを応援 DHA・EPA&アスタキサンチン DHAを効率的に補給、いきいきとした毎日をサポート【参考】 製品紹介
フラットパネルディスプレイ材料事業
TACフィルム
液晶ディスプレイの偏光板保護フィルム。
テレビの画像をゆがめないためには、光学的に
均一でまっすぐに光を通すことが絶対条件です。
この製造技術を持つ企業は、世界でもわずか
しか存在しません。
透明フィルム一般的な TACフィルム TACフィルムは 光をゆがめない ため、シマ模様 を生じさせない。WVフィルム
液晶ディスプレイ
※の視野角拡大フィルム。
テレビの画面をナナメから見るときに、画面が
白っぽくなったり黒っぽくなったりして見えるのを
防ぐことができます。
※TNモード 右:WVフィルム 未使用 左:WVフィルム 使用45
【参考】 製品紹介
Year Album
フォトイメージング事業
1年間撮りだめた写真を1冊にまとめられる。
独自の画像解析技術を活用したソフトウエア「イメージ
オーガナイザー」で撮影した画像の日付情報、人物の顔、
ピント、明るさ、画像の類似度などを解析し、自動的に
セレクトし(スマートセレクト機能)、時系列順であることは
もちろん、大きくするなどメリハリのある最適なレイアウト
(スマートレイアウト機能)することができ、最短5分で作成
が可能に。
【参考】 製品紹介
インスタントフォトシステム
フォトイメージング事業
スマートフォン対応でさらに広がる“チェキ”の世界 “スマホdeチェキ”「instax SHARE SP-1」 は、スマートフォンに インストールした専用ア プリを使って画像データをワイヤレス で送信し、スピーディにチェキフィルム にプリントできます。専用 アプリには、 ソーシャル・ネットワーキング・サービ スとの連携サ ービスの他、撮影時の 時間や天気、場所が印字できる機能 などが備わり、プリントの楽しみがさらに 広がります。 インスタントカメラ“チェキ” 撮ったその場でプリントできる47
【参考】 2014年度 連結業績予想
(単位:億円)10円安
6円安
110円
140円
100円
134円
為替 :米ドル
:ユーロ
228.15円
1,100
4.4%
1,900
7.7%
1,700
6.9%
24,800
100.0%
2014年度 (予想)
60.08円
290
+35.8%
328
+20.9%
292
+20.7%
400
+1.6%
対前年度
2013年度
168.07円
810
3.3%
1,572
6.4%
1,408
5.8%
24,400
100.0%
売上高
営業利益
税金等調整前
当期純利益
当社株主帰属
当期純利益
1株当たり
当社株主帰属
当期純利益
*2014年度 営業利益 為替感応度 米ドル:10億円、ユーロ8億円 原材料価格(銀): 80,000円/kg 22,171 21,953 22,147 24,400 24,800 1,364 1,141 1,408 1,600 1,129 -5,000 0 5,000 10,000 15,000 20,000 25,000 30,000 2010年度 2011年度 2012年度 2013年度 2014年度(予想) -500 0 500 1,000 1,500 2,000 2,500 3,000 売上高 営業利益【参考】 売上・利益推移
売上高(億円) 営業利益(億円)売上高と営業利益の推移 <年度>
1,700
49
【参考】 2014年度9ヶ月累計 セグメント別:連結売上高/営業利益
*セグメント間取引消去後 (単位:億円) 121 (+1.8%) 6,832 6,711 インフォメーション 303 (+3.7%) 8,555 8,252 ドキュメント 2014年度 2013年度 18,152 2,765 -16 (-0.5%) 2,781 イメージング 17,744 9ヵ月累計 408 (+2.3%) 合計 対前年度 売上高 2014年度 対前年度 9ヵ月累計 営業利益 2013年度 29 (+5.5%) 564 535 インフォメーション 23 (+3.3%) 732 709 ドキュメント 1,244 -226 174 7 -233 全社/連結調整 189 (黒字化) -15 イメージング 996 248 (+24.9%) 合計 (単位:億円) 2,000 6,000 4,000 8,000 イメージング インフォメー ション ドキュメント ’13 ‘14 (億円) イメージング インフォメー ション ドキュメント (億円) 0 200 800 600 400 2,781 6,711 8,252 -15 535 [-0.5%] 709 [8.0%] [8.5%] [営業利益率] 営業利益 (9ヶ月) 売上高 (9ヶ月) 0 ’13 ‘14 ’13 ‘14 ’13 ‘14 ’13 ‘14 ’13 ‘14 2,765 6,832 8,555 174 [6.3%] 564 [8.2%] 732 [8.5%]わたしたちは、経済的・法的責任を果たすことはもとより、
富士フイルムの考えるCSRとは、誠実かつ公正な事業活動を通じて企業理念を
実践し、ビジョンを実現することにより、社会の持続可能な発展に貢献することです。
グローバルおよび地域のさまざまな環境・社会課題を認識し、事業活動
を通してその解決に向けた価値を提供していきます。
1
1
私たちの事業プロセスが環境・社会に与える影響を常に評価し、その
継続的な改善を進めるとともに、社会にポジティブな影響を広めてい
きます。
2
ステークホルダーとのコミュニケーションを通して、社会の要請や期待
に適切に応えているか、私たちの活動を常に見直していきます。
3
【参考】 富士フイルムのCSR
積極的に情報開示を進め、企業の透明性を高めます。
4
51
外部からの評価
富士フイルムグループは、「持続可能な発展」に向けた CSR活動を積極的に推進している企業グループとして、 外部機関より以下の評価を受けています。
FTSE4Good Global Index への組み入れ
Dow Jones Sustainability Indexes 2013/14への組み入れ