• 検索結果がありません。

各部門の活動報告 部門名 キャンパスイノベーション部門 2020 年 4 月 ~ 2020 年 6 月 1. 教育研究活動〇学部 学院教育 共通教育科目 間科学部 研究科科目 外国語学部科目等の担当( メディア授業開始 ) 部門教員会議による今後の教育分担の確認 OUICPにおける講義科目の構築 (

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "各部門の活動報告 部門名 キャンパスイノベーション部門 2020 年 4 月 ~ 2020 年 6 月 1. 教育研究活動〇学部 学院教育 共通教育科目 間科学部 研究科科目 外国語学部科目等の担当( メディア授業開始 ) 部門教員会議による今後の教育分担の確認 OUICPにおける講義科目の構築 ("

Copied!
7
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

■各部門の活動報告 部門名

キャンパスイノベーション部門

2020 年 4 月~ 2020 年 6 月 1.教育研究活動 〇 学部・⼤学院教育 ・共通教育科目、⼈間科学部・研究科科目、外国語学部科目等の担当(メディア授業開始) ・部門教員会議による今後の教育分担の確認、OUICPにおける講義科目の構築 (2020年6月4日、6月19日) 〇 研究活動 ・個々のテーマでの研究の実施 2.大阪大学 ASEAN キャンパス事業 〇 ベトナム ・新型コロナウイルス感染に伴う活動制限下におけるASEANキャンパス事業推進に関する検討 ・VAST等とのTV 会議等による検討 ・OUICP、ジョイントラボ設置の検討 ・ダブルディグリープログラム、コチュテルプログラム締結に向けた準備 〇 ブルネイ ・新型コロナウイルス感染に伴う活動制限下におけるASEANキャンパス事業推進に関する検討 ・UTB・UBD・UNISSAとの会議等による検討 ・OUICP、ジョイントラボ設置の検討 ・コチュテルプログラム締結に向けた準備 〇 事業全体 ・新型コロナウイルス感染に伴う活動制限下におけるASEANキャンパス事業推進に関する検討 ・ASEANキャンパス主担当者会議の開催 ・OUICPの実施、ジョイントラボ設置について ・連携組織の条件、連携組織におけるOUICPの実施について その他の活動 〇教育課程委員会への出席 〇グローバル教育運営委員会への出席

(2)

部門名

海外拠点部門

2020 年 4 月~ 2020 年 6 月 1.部門全体に係る内容 ・GI センターに着任したクレメン特任講師及びアリウナ特任助教と共に、東アジア拠点及び ASEAN 拠点における留学生受け入れ支援に関する取り組みや今後の活動計画について話し 合い、相互連携していくことを合意した。(4 月 6 日) ・海外拠点部門運営委員会を開催した。(6 月 3 日) 2.北米拠点 ・UC Davis の J.Regulska 副学長との面談スケジュールやその内容等について、河原理事等 と打合せを行った。(4 月 9 日) ・全学共通推進機構の遠隔講義「世界は今」をオンラインで実施している。前期受講登録者は 108 名である。(4 月~7 月) ・UC Berkeley 留学中の本学学生(拠点が連絡先を把握している者)の安否確認を行った。 ・「理工系大学院生のためのUC Davis 研修」について、工学研究科国際交流推進センターと ミーティングを行い、メディアによる代替コースの実施を検討することとなった。

・UC San Diego 及び UBC との研究連携に関する学内打合せを行った。(6 月 10 日、6 月 30 日)

3.欧州拠点 ・産業科学研究所長、同国際担当副所長、同AI センター長と河原理事、中谷理事の面談に同 席した。同研究所が来年1 月に、グローニンゲン大学の Ben Feringa 教授(2016 年ノーベ ル化学賞受賞)等招いて、国際シンポジウムを開催する旨説明があった。(4 月 9 日) ・北米拠点が企画・実施する遠隔講義の話題提供者に、元外国語学部生(在学4 年時にオラン ダでインターンシップを経験)を北米拠点長に紹介した。 ・JANET 幹事会を議長機関である本学が主催・開催した。(5 月 29 日)

・エジプトのEJEP(Egypt Japan Education Partnership)によるエジプトからの学生等の 受け入れについて検討した。(6 月 8 日及びそれ以降適宜)

・グローニンゲン大学教員をパートナーする本学国際共同研究促進プログラムの情報収集を行 った。(6 月 19 日)

(3)

4.ASEAN 拠点 ・ASEAN キャンパスの今後の展開や同キャンパス以外での活動について、関係者と意見交換 を行った。(4 月 21 日、24 日、27 日) ・モンゴル及び中国向けのオンライン留学説明会に参加した。(5 月 30 日、6 月 13 日) ・オンライン留学説明会に活用するために、現地スタッフと協力して、各学部・大学院-専攻 -研究室がリンクした閲覧資料を作成した。

・Vin Group(ベトナム)の ASEAN キャンパスへの奨学金の検討を行った。

・GI センター、国際企画課、国際学生交流課とオンライン留学説明会に関する打合せを行っ た。実施済みの説明会及び7 月 11 日開催予定のインドネシア向けの説明会の情報を共有 し、また、今後の取り組みについて検討した。(6 月 26 日)

5.東アジア拠点

・東南大学との連合学院(Joint Institute)、大連理工大学との連合学科(Joint Program)設 置について、双方の大学関係者や本学の関連研究科の研究科長・教員とオンライン会議を実 施した。(4 月~6 月) ・日本語日本文化教育センターと協力し、同センターの講義を同済大学、上海交通大学、大連 理工大学の学生に向けて配信している。(4 月~8 月) ・11 月開催予定の上海交通大学との学術交流セミナーに関する打合せを行った。 ・中国向けオンライン留学説明会を実施した。(6 月 13 日) ◆ その他(今後の予定など) 海外拠点オフィスの状況(7 月 1 日現在) ・北米拠点:7 月 31 日まで休館 ・ASEAN 拠点:7 月 1 日から再開 ・欧州拠点:8 月 31 日まで休館 ・東アジア拠点:休館中

(4)

部門名

国際戦略部門

2020 年 4 月~ 2020 年 6 月 1.グローバルナレッジパートナー事業 ・グローバルナレッジパートナー校および同候補校との共同研究や連携につき、学内外との種々 の調整を行った。 2.国際広報 ・研究成果発信済 8 件、発信準備中 4 件 ・GLOBAL OUTLOOK 2020 年 4 月号発行に向けた記事作成 (インタビュー、原稿執筆等) ・大学改革補助金事業によるおける重点 3 領域に関する海外向け動画作成にかかる調整 ・大学改革補助金事業における重点 3 領域に関する海外向け情報発信メディア業者との調整 ・在日外国政府機関への Research Profile 2019、GLOBAL OUTLOOK の送付 (213 件) 以上 4 月

・研究成果発信済 6 件、発信準備中 4 件 ・GLOBAL OUTLOOK 2020 年 4 月号の記事の作成と発行 ・GLOBAL OUTLOOK 2020 年 7 月号の準備 ・大学改革補助金事業における重点 3 領域に関する海外向け情報発信メディア業者との調整 以上 5 月 ・研究成果発信済 10 件、発信準備中 4 件 ・GLOBAL OUTLOOK 2020 年 7 月号の準備 ・大学改革補助金事業における重点 3 領域に関する海外向け情報発信メディア業者との調整 ・大学公式英文 HP リニューアルに向けた現行ページの点検と海外大学参考事例調査 以上 6 月 3.留学生リクルート戦略 ・ASEAN 拠点・CAREN とのプロモーションツアーの聞き取り・調整 ・ASEAN の大学のアカデミックカレンダー調査 ・オンライン広告について情報収集、調査 ・ASEAN 学部学生対象の重点3領域の研究提案コンテストのコンセプト開発、企画作成 以上 4 月 ・ASEAN 学部学生対象のアンケート調査・データ分析 ・ASEAN 拠点・CAREN とのプロモーションツアーの聞き取り・調整 以上 5 月 ・ASEAN 拠点・CAREN とのプロモーションツアーの聞き取り・調整 ・Facebook 広告の調査 ・インドネシア人対象の大阪大学オンライン説明会の準備 以上 6 月

(5)

4.留学生・日本人学生向けアンケート業務 ・留学意識調査のアンケート結果のデータ入力 (再チェック) ・インタビュー実施・テープ起こし ・データ分析、一覧表作り 以上 4 月 ・留学意識調査の業務: ・インタビュー実施・テープ起こし ・データ分析、一覧表作り ・アンケート編の報告書作成 ・ICT 授業調査業務:文献探し・レビュー 以上 5 月 ・留学意識調査の業務: ・インタビュー実施・テープ起こし ・アンケート編報告書提出済み ・分析 ・ICT 授業調査業務: ・文献レビュー ・アンケート原稿作成 ・倫理書類の準備 以上 6 月 5.北米拠点との遠隔授業 ・春夏学期担当講座オンライン授業に向けた準備 以上 4 月 ・講義運営に関するサポート全般 ・後期授業の講師依頼(UC の大学) 以上 5 月、6 月

(6)

部門名

国際企画部門

2020 年 4 月~ 2020 年 6 月 1. 国際交流活動推進 ・オンライン教育を通した大学間連携の参加検討(UBC、AEARU、APRU) ・東南大学、大連理工大学と本学のジョイントインスティテュート設置についての検討支援(ZOOM 会議、資料作成) ・大連理工大学、西南大学からの寄附受入(マスク) ・吉林大学との大学間協定についての検討支援 ・U7+第2回学長会議にむけての準備およびWG活動の支援 ・U7+ 学生フォーラムの参加学生選抜および準備の支援 ・AEARU BODへの参加 ・HeKKSaGOn 第2期に関する協議への参加

・APRU 日本側会議およびVirtual Annual Presidents’ Meeting への参加 ・モナシュ大学との戦略的連携拡大に関する検討

・大阪大学英語HPへのアクセス向上のための検討:特設ページ改善への提案作成(PPT・ビデオ実演) ・国連ユースボランティア(UNYV)学生面接の実施(後日、実施見送り決定)と本学参加方針の検討 ・ウズベキスタン代表団とのオンライン会議のサポート(ウズベキスタンの高度教育システムに関

する調査等)

・大阪大学を国際大学レビュー・サイトに追加 (students leave their reviews for other prospective students) (https://www.eduopinions.com/universities/universities-in-japan/osaka-university) 2.窓口活動報告 ・オンライン申請システム運用開始 ・処理件数(4月 61 件、 5月 17件、6月 34件) ・大阪大学HPにおける日本語版・中国語版窓口案内の更新 ・オンライン申請システム運用の学内への通知 ・各研究科(所)の募集要項の調査 ・窓口活用セミナーの準備(7 月 15 日実施予定) 3. 国内外のグローバル連携の現状及び動向に関する情報収集及び分析と共有 ・世界のアカデミックカレンダーに関する調査 ・世界の高等教育関係の時事ニュース発信(4月22日/30日、5月11日/18日/26日、6月5日/18日; ダイジェスト版 6月30日) ・東ヨーロッパの高等教育システムに関する調査(ジョージアとモルドバ) ・中国におけるトランスナショナル高等教育の調査 ・アジアの国際学生移動に関する研究

(7)

4.その他の活動

・大阪大学英語名称使用実態調査とアンケート実施

・モンゴルにおける留学生説明会(Zoom セッション)の開催 (5 月 30 日) ・中国における留学説明会 (Zoom セッション)への支援 (6 月 13 日) ・留学生対象の大阪大学紹介 PPT 英語版の改訂

参照

関連したドキュメント

工学部の川西琢也助教授が「米 国におけるファカルティディベ ロップメントと遠隔地 学習の実 態」について,また医学系研究科

一高 龍司 主な担当科目 現 職 税法.

 履修できる科目は、所属学部で開講する、教育職員免許状取得のために必要な『教科及び

 履修できる科目は、所属学部で開講する、教育職員免許状取得のために必要な『教科及び

向井 康夫 : 東北大学大学院 生命科学研究科 助教 牧野 渡 : 東北大学大学院 生命科学研究科 助教 占部 城太郎 :