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補足として 4 ブロックで取り組んでいる ブロック単位で各事業所が横に連携し 課題を集約していく方向 就労支援部会に関しては ブロックで取り組み 今後の在り方を検討していく 事務局 ブロック単位で重視している点として 豊田市は地域がとても広く 地域ごとに地域課題 の特性が違う ブロックでまずは課題解

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Academic year: 2021

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■日 時 平成 30 年 7 月 25 日(水)午後 1 時 30 分から午後 3 時 30 分まで ■場 所 豊田市役所南庁舎 5 階 南 51 会議室 ■出席者 平野隆之(会長)、阪田征彦(副会長) <委員 22 名> 園田大昭、水谷晶子、梅田幸重、尾崎治子、河田佐津紀、小田康夫、稲垣徹、有村秀一、 山崎孝義、森下尚志、成瀬智、鈴木雅樹、神谷真巳、渡辺恒也、大野素粒、森基成、井上 亘、佐伯裕司、永田達夫、梅田幸延 <担当者会議メンバー 5名> 土橋真、八木将仁、鈴木康祐、国松佐知、中村結香 <事務局> 豊田市 福祉部 障がい福祉課 ■欠席者 <委員 1名> 成瀬正剛 ■内容(要約) 1 あいさつ 豊田市役所 福祉部 粕谷副部長 平成 19 年 11 月に協議会が始まり、今年度が第 5 期と聞いている。これまで 4 期 に亘り、豊田市の障がい福祉の増進にご尽力いただき感謝申し上げる。また本日より委 員に任命される皆様にもお願いしていきたい。 2 委員自己紹介 豊田市地域自立支援協議会全体会 委員名簿 参照 3 会長・副会長の選出 豊田市地域自立支援協議会設置運営要綱 第6条第2項の規定より、日本福祉大学平 野隆之委員が会長に選任される。 副会長は、要綱 第6条第4項の規定により、社会福祉法人無門福祉会むもん生活支 援センター阪田征彦委員が副会長に選任される。 4 議題 協議事項 (1)豊田市地域自立支援協議会の再構築について 障がい者相談支援事業所りんく 土橋委員から資料1に沿って説明。

(2)

○会長 補足として、4 ブロックで取り組んでいる。ブロック単位で各事業所が横に連携し、課題 を集約していく方向。就労支援部会に関しては、ブロックで取り組み、今後の在り方を検討 していく。 ○事務局 ブロック単位で重視している点として、豊田市は地域がとても広く、地域ごとに地域課題 の特性が違う。ブロックでまずは課題解決に向けて検討していただきたい。 ○会長 地域包括支援センターは5ブロックに分かれている。違いは何か。 ○梅田幸延委員 医師会が豊田市とみよし市を圏域としている。自立支援協議会でいう中部が東部と西部に 分かれているため5ブロックになっている。 ○会長 相談支援部会として、どう課題を引き上げていくか。 ○八木委員 チーム体制で地域を支えていこうとの主旨から始まっている。ブロックの中で課題を集約 検討していただき、相談支援部会は後方からサポートする。また今後、協議会の中でブロッ クを運営していくのか、それとも委託相談支援の業務としてブロックを支えていくのか協議 をしていただきたい。 ○会長 福祉総合相談課とブロックの関係について教えていただきたい。 ○福祉総合相談課 地区担当の職員もブロックの研修や個別支援(世帯支援)を一緒に行いながら連携をして いる。 ○水谷委員 ブロックに分けると、医療的ケアがある方など少数派の障がい者がさらに少数派になる。 支援はどう取り組むのか。 ○土橋委員 ブロックが相談支援側の人材育成やつながりで動いていくが、実際の支援では全域で継続

(3)

協議事項 (2)各種ワーキング等の年間事業計画について 相談支援部会長及び各種ワーキンググループリーダーから資料2に沿って説明。 ○会長 成年後見制度の利用促進の法律が新しくでき、豊田市では第1回の策定会議が開かれたと 聞いた。愛知県では、豊田市と尾張東部圏域を調査対象としてモデル事業として国に申請を した。相談支援事業所に対して、成年後見のニーズがどれだけあるのか個別で調査をしたい ため、福祉総合相談課と協議した。今後、相談支援部会と連携をしていきたいと考えている。 ○会長 地域移行地域定着 WG のメンバーは、精神科病院は固定的に入っていただくということ は無いというか。 ○中村委員 メンバー一覧に記載されていないが、市内精神科病院の PSW が毎回都合が合えばメンバ ーとして参加して頂けることになっている。 ○成瀬委員 市内4か所の精神科病院の PSW がとても積極的で、協議会にもぜひ参加したいと意欲が 出てきている。 生活の組み立てができないため、成年後見を 1 つのツールとして使う事はある。成年後 見以外の支援を増やして行く必要がある。 ○会長 地域生活を送る上での具体的な課題とは何か。また、最大の課題は何か。 ○中村委員 具体的な課題を医療と福祉で協議をして、今後、挙げていきたいと WG で考えている。 ○会長 成年後見支援センターがある社会福祉協議会の総合的な支援はどうか。 ○鈴木委員 成年後見支援センターを立ち上げて1年となる。今後、地域自立支援協議会と連携してい く必要があると認識しているが、具体的な検討がまだできていないのが現状。

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○会長 地域移行地域定着の課題は大まかに出ているが、成果が出ていないのでお願いしたい。 協議事項 (3)重症心身障がい者の現状と豊田市の支援策について 事務局から資料 3 に沿って説明。 ○事務局 医療型短期入所・レスパイト事業は 6 名登録し、2 名が利用している。利用期間は最大 1 週間。重症心身障がい者グループホーム受入促進事業は 2 法人が補助メニューを申請中で ある。 ○水谷委員 入居しても職員が不足して毎日利用ができていないグループホームを知っている。特に同 性介護を原則とすると、妊娠育児がある女性職員の確保が難しい。この事業もありがたいが、 人材不足の問題はどう解決していくのか。 ○事務局 関西方面の重症心身障がい者を受け入れているグループホームに視察へ行ってきたが、同 様の課題を抱えてみえた。解決策として、人材派遣会社で確保するとのことだったが、市内 に看護学校があり、学生がアルバイトとして雇用し対応しているケースを聞いてきた。豊田 市で生かす事ができるか該当法人と検討していきたいと考えている。 また該当グループホームをレスパイト目的として活用できないかとの意見だが、居住場所 のため活用はできない。 協議事項 (4)障がい者の就労と現状について 社会福祉法人豊田市福祉事業団障がい者就労・生活支援センター 渡辺委員から資料4 に沿って説明。 ○会長 センターには何名の職員が在籍しているのか。 ○渡辺委員 10名である。ワーカーが5名、職場開拓(就労支援)2名、ジョブコーチ1名が実働 員である。 ○有村委員 厚生労働省の有識者会議(平成 29 年 9 月開始)において、様々な課題が、先週金曜日に まとめられ、就労継続支援 A 型の在り方や重症心身障がい者の在宅就労等の課題が上がっ

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協議会の中に就労支援部会が無くなるのはいかがなものか。雇用側の立場から見たら協議会 に参加する意義がなくなる。ぜひ協議会の中で就労への取組について協議をお願いしたい。 また今後、就労・生活支援センターの質と量をどう担保するのかが求められる。 ○河田委員 先月、岡崎市の法人を見学してきた。精神障がいの雇用を積極的に取り組まれていると感 じたことを報告したい。 ○土橋委員 協議会の中での就労への取組みが必要なことは重々承知している。障がいのある方が社会 で働く上で訓練をする場がいる事に合わせて、環境面の配慮を啓発していくことも必要では ないかと考えている。まずは個別支援から協議会を再構築していきたい。 ○会長 協議会の中で、就労に関して協議する場が必要ではないか。 ○稲垣委員 障がい者を雇用する体制が追い付いていない中で、雇用率の縛りの中で採用を進めてきた。 社内の受け入れ体制を整えていかなければならないと実感している。 ○会長 特別支援学校として、今後の就労支援の課題についてご意見をいただきたい。 ○井上委員 福祉サービスを利用する生徒は相談員がついているが、一般就労をされる方は福祉サービ スを利用しない方が多いため、相談員がつかない。就労・生活支援センターに登録して支援 体制につなげているが、家庭面で課題を抱えている方も多くみえ、卒業した後につまずく方 がみえる。アフターケアができる体制が必要と考えている。 ○森委員 就労・生活支援センターと連携を取り、定着支援に取り組んでいる。就労支援部会がなく なったことに対しては、別の機会でも良いので、議論できる場があれば良い。 ○大野委員 在宅就労の機会を作っていきたいが、どう作って行けば良いのか分からない。自立支援 協議会の場を利用して、企業に向けて、在宅就労の発信をしていけたらと考えている。

(6)

○会長 テーマを絞って、就労について協議する場を事務局で検討していただけたらと提案した い。次回の全体会までに報告をお願いしたい。 5 閉会 次回会議は平成 30 年度 11 月 20 日(火)の予定。 以上

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