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食物アレルギー対応食申込書及び確認書

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Academic year: 2021

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(1)
(2)

目次

食物アレルギーのある幼児児童生徒への対応の流れ ・・・1

実際の現場での対応・・・・・・・・・・・・・・・・・3

アレルギー対応(写真入り)・・・・・・・・・・・・・4

食物アレルギー緊急時の対応・・・・・・・・・・・・・12

食物アレルギー症状チェックシート・・・・・・・・・・13

参考文献・学校への提出書類・・・・・・・・・・・・・14

学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)・・・・・・・15

食物アレルギー対応食申込書及び確認書・・・・・・・・17

個別対応食申込書及び確認書・・・・・・・・・・・・・19

(3)

1

1 食物アレルギーのある幼児児童生徒への対応の流れ

保護者からの申し出あり

(入学時,新たに発症した場合,保健調査票等に記入あり)

(1) 保護者からの申し出,保健調査票等から食物アレルギー・アナフィラキ

シーを発症する幼児児童生徒を把握

(3) 保護者等と面談を行う

ア 面談担当者 担任,副担任,保健主事,養護教諭,栄養士等(必要に応じて,管理職) イ 確認事項 (ア)「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)」「食物アレルギー対応食申込書及 び確認書」「個別対応食申込書及び確認書」の内容 a 診療機関,主治医名 b 食物アレルギーの原因となる食品 c 食物アレルギーの症状,既往症 d 家庭での除去食等の状況など e 学校給食に希望する対応内容 f 学校生活上の留意点 g 緊急時の連絡,対応 h 保護者への連絡,薬の有無,エピペン○R所持の有無,エピペン○R使用時の留意事 項など (イ) 教職員で共通理解することに対して同意を得る。

(2) 給食や教育活動で特別な配慮を希望する保護者へ書類を配付し,提出を

求める

(配付書類) ア 「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)」 イ 「食物アレルギー対応食申込書及び確認書」 ウ 「個別対応食申込書及び確認書」 (留意事項) ア 「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)」は医師に依頼し記入してもらう。 イ 「学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)」の記入には,文書料が必要になる。 ウ 「食物アレルギー対応食申込書及び確認書」及び「個別対応食申込書及び確認書」 は,保護者が記入する。 エ 保健調査票への食物アレルギーの記入は,給食に使用しない食品であっても全て記 入してもらい,把握する。

(4)

2

(4) 食物アレルギー対応委員会を開催し,対応の検討

ア 目的 食物アレルギーのある幼児児童生徒の対応について,学校給食及び学校生活全般におけ る適切な対応を検討し,教職員が共通理解を図り,安全な学校生活を目指す。 イ 委員 校長,教頭,担任,副担任,保健主事,養護教諭,栄養士,保健安全部担当者,部主事 ウ 開催 必要に応じて,委員会を開催する。 エ 検討事項 ①食物アレルギー対応幼児児童生徒の人数とその対応について把握する。 ②給食,調理実習,体験学習など,学校生活全般での対応の方法を検討する。 その際,給食での対応,面談や確認書類事項を考慮して判断する。

(5) 校長が対応を決定

(6) 保護者へ対応を通知

ア 「食物アレルギー対応食申込書及び確認書」「個 別対応申込書及び確認書」の学校記入欄を記入 し,保護者に通知する。 イ 保護者確認書の欄を保護者が記入して提出し, 原本を学校で保管,写しを保護者に渡す。 ウ 給食費の説明(返金等の有無) エ 給食以外の教育活動における留意点を確認 ※給食での「除去食」等の対応ができない場合には,丁 寧にその理由や状況を説明し,保護者の理解を得る。

(7) 教職員への周知徹底

(共通理解)

(8)食物アレルギー対応を

開始

(9)年に1回の見直し

進級に際し,個人懇談で確認

(10) 決定後,変更が生じた場合

ア 学校の基本対応に変更がある場合 保護者に決定内容等を伝えるとともに,今後の対応につい て,理解が得られるよう丁寧な説明を行う。 イ 医師からの指示内容に変更がある場合 主治医による治療指示内容に変更があった場合は,速やか に保護者より学校へ連絡をもらう。その際,「学校生活管 理指導表(アレルギー疾患用)」を再度記入してもらい, 学校へ提出してもらう。 ウ 対応する必要がなくなった場合 「学校生活管理指導票(アレルギー疾患用)」に対応がな くなったことを記入してもらい,学校へ提出してもらう。

※学校で優先して

行うこと

①幼児児童生徒がアナ フィラキシー症状を 起こさないように, 日常生活の中でも注 意していくこと。 ②教職員全体で情報を 共有し,対応につい て確認を行っておく こと。

(5)

3

2 実際の現場での対応

栄養士は,幼児児童生徒職員に献立表を配付する際,アレルギー対応食の該当者には除去食確 認表を2枚配付する。1枚は家庭で保護者に確認してもらい,保護者確認印を押して学校へ提出 する。もう1枚は本人控えとする。 教室 食堂 厨房 朝の会等で 本日の給食について除去食の 有無を確認する。 (担任・本人) 食堂入口の献立ボードや,壁に 掲示してある除去食確認表で, 本日の給食について除去食の 有無を再確認する。 (担任・管理職) 除去食の該当者は意識づけの ためにおぼんの色を変えてあ る。 連絡カードを持って厨房に除 去食を取りに行く。 (原則本人・担任) 受け取った除去食を確実に該 当者本人のおぼんにのせる。 (担任・本人) 除去食のある日は,該当者が属 するグループの食器かごの中 に連絡カードを入れる。除去に なるおかずの食器は抜いてお く。 (調理員) 除去食のおかずとカードを確 実に引き換える。引き換えた際 には,担当した者の名前と時間 を記録する。 (調理員) 厨房から除去食が出ているか,アレルギー対 応食該当者が除去食を食べているか等を確 認する。 (栄養士・管理職) 除去食の引き換え

(6)

4 1

3 実際の現場での対応(写真入り)

《厨房》

(1) 厨房内表示

(2)作業工程表

(3)作業動線図

(7)

5

(1)

【厨房内表示】

厨房内における調理従事者の意識づけのため,アレル

ギー食(除去食)・きざみ食・ペースト食をそれぞれ

該当の日には調理室内の冷蔵庫に色つきのカードで

表示することとした。

(8)

6

(2)

【作業工程表】

【作業工程表(アレルギー食受け渡し)

作業工程表にはアレルギー対 応食(除去食)の作業工程を, 意識づけのため青色の文字で 記入している。 「アレルギー対応食の調理は 複数人でのダブルチェックを 徹底し,それを記録に残す」こ とについて,調理中に作業工程 表への書き込みを行うことと した。(除去食の食材の動き, 調理作業とその時間等) アレルギー食該当者本人また は担任が連絡カードを持って アレルギー食(除去食)を受け 取りに来たとき,厨房内で何時 に誰がカードを受け取り,除去 食のおかずを渡したかを「記録 に残すこと」に対して,作業工 程表に①除去食を受け渡した 時間,②担当した調理従事者の 名前,③引き換えを確認した人 の名前を記入することとした。

(9)

7

(3)

【作業動線図】

「アレルギー対応食(除去食)の調理動線を普通食とは別に記入する」

ことについて,作業動線図においても除去食の動線を別に記入するこ

ととした。

(10)

8

《食堂》

【食堂入口】

【食堂入口献立表】

食堂出入口に毎日掲示している

「今日の献立」のボードに,アレ

ルギー対応食(除去食)のある日

は“アレルギー食あります”の表

示を行うこととした。

幼児児童生徒は給食時間に食堂

へ来て,いちばんにこのボードで

献立を確認しているので,アレル

ギー食該当の児童生徒本人や教

職員への意識づけを目的として

いる。

(11)

9

【該当児童生徒席】

【該当児童生徒連絡】

アレルギー対応食該当の児童生徒が 喫食するグループの壁に,除去食確認 表(予定献立表に除去食となる日に ち,メニュー,何を除去するかを表示 したもの)を掲示している。 除去食確認表は前月に該当者の家庭 へ配付して保護者確認を行い,さらに 該当者の属する教室にも同じものを 掲示して,毎日の朝の会等で確認をし ている。そして食堂での実際の配膳の 際にも最終チェックを忘れないよう 食堂の除去食確認表の横と該当者の 机に“除去食チェック”の表示を新た に追加した。

(4) 配膳用盆・机上連絡

(12)

10

(4)

【配膳用盆・机上連絡】

【連絡カード】

アレルギー対応該当者 のお盆は,意識づけの 目的で,毎日,色違い のものとした。 (アレルギー対象者は 黄色いお盆) (普通食の人はオレン ジのお盆) アレルギー対応食(除去食)のある 日は,該当者の属する食器かごの中 に連絡カードを入れている。連絡カ ードは除去食のおかずとの引き換え 券となる。 原則本人または担任が栄養士・調理 員に声をかけ,除去食のおかずとカ ードを必ず直接引き換えることを徹 底する。 ※除去食のおかずにはラップをし, その上にこのおかずが除去食である ことを知らせるカードを置いてい る。(次のページに添付)確実に該当 者のお盆に配膳することを徹底す る。 引き換えをした後のカードは調理員 が受け取り,厨房内で保管する。

(13)

11

※【除去食用おかず】

出来上がったアレルギー対応食(除去食)は,該当者または担任が引き換えに来るまで厨 房内の普通食の配缶の台とは別の調理台で保管。サラダ等冷たいものは冷蔵庫の中で保管 しておくこととしている。

(14)

12 広島県立尾道特別支援学校

4 食物アレルギー緊急時の対応

アレルゲンを 含む食品を口 に入れた

①救急車を要請(119 番通報)

②ただちにエピペン

○R

を使用

③その場で安静にする

立たせたり,歩かせたりしない!

④その場で救急隊を待つ

心肺蘇生を行う

目に入った かゆみ・充血 等が出現した 皮膚の一部に 発赤・じんま 疹・浮腫 口から出し, 口をすすが せる。 または吐か せる 石けんで 洗い流す。 口や目を 触らない 洗眼

発見者=観察

①子どもから離れず観察

②助けを呼ぶ

③緊急性の判断

④エピペン

○R

,AED の指示

校内での役割分担

・連絡

・記録

・他の幼児児童生徒の対応

緊急性が高いアレルギー症状があるか?

5分以内に判断する 皮膚に ついた 反応がなく, 呼吸がない 反応がなく,呼吸がない ある

ない

30 分以内に症状の改善傾

向がみられるときは,その

まま様子を観察

保護者に報告

5分ごとに症状を観察し,

緊急性の高いアレルギー

症状の出現がないか確認

する。

エピペン○Rを使用して, 10~15 分後に症状の改 善が見られない場合,次 のエピペン○Rを使用。

〈緊急性が高いアレルギー症状〉

全身の症状 呼吸器の症状 消化器の症状 □ぐったり □のどや胸が締め付けられる □我慢できない腹痛 □意識もうろう □声がかすれる □繰り返し吐き続ける □尿や便を漏らす □犬が吠えるようなせき □脈が触れにくい □息がしにくい □唇や爪が青白い □持続する強いせき込み □冷や汗 □ゼーゼーする呼吸

(15)

13

○ 迷ったらエピペン

○R

を使用する

○ 症状は急激に変化する可能性がある

○ 少なくとも5分ごとに症状を注意深く観察する

○ の症状が1つでも当てはまる場合,エピペン

○R

を使用する

5 食物アレルギー症状チェックシート

□数回の軽いせき □中等度のおなかの痛み □1~2回の嘔吐 □1~2回の下痢 □軽い(我慢できる)おなか の痛み □吐き気 □目のかゆみ,充血 □口の中の違和感,唇の腫れ □くしゃみ,鼻水,鼻づまり □軽度のかゆみ □数個のじんましん □部分的な赤み 1つでも当てはまる場合 1つでも当てはまる場合

①ただちにエピペン

○R

を使用

②救急車を要請(119 番)

③その場で安静にする

④その場で救急隊を待つ

⑤反応がなく,呼吸がない

場合は,心肺蘇生を行う

ただちに救急車で

医療機関へ搬送

①エピペン

○R

を準備

②速やかに医療機関を受診

救急車の要請も考慮

③医療機関に到着するまで

少なくとも5分ごとに症

状の変化を観察。 の

症状が1つでも当てはま

る場合,エピペン

○R

を使用

速やかに

医療機関を受診

少なくとも1時間は,

5分ごとに症状の変化を

観察し症状の改善が見ら

れない場合は医療機関を

受診

安静にし

注意深く経過観察

全身の

症状

□ぐったり □意識もうろう □尿や便を漏らす □脈が触れにくい □唇や爪が青白い □冷や汗

呼吸器

の症状

消化器

の症状

□持続する強い(我慢できない) おなかの痛み □繰り返し吐き続ける □のどや胸が締め付けられる □声がかすれる □犬が吠えるようなせき □息がしにくい □連続する強いせき込み □ゼーゼーする呼吸 上記の症状が 1つでも当てはまる 場合

目・口

鼻・顔

の症状

□顔全体の腫れ □まぶたの腫れ

皮膚の

症状

□強いかゆみ □全身に広がるじんましん □全身が真っ赤

(16)

14

(参考文献)

○独立行政法人環境再生保全機構 すこやかライフ 44 号 №29

○福山市教育委員会「学校給食における食物アレルギー対応マニュアル」

○横浜市教育委員会「アレルギー疾患の児童生徒対応マニュアル」

○文部科学省 公益財団法人日本学校保健会

「学校のアレルギー疾患に対する取組ガイドライン要約版」

(学校への提出書類)

○学校生活管理指導表(アレルギー疾患用)

○食物アレルギー対応食申込書及び確認書

○個別対応食の申込書及び確認書

(17)

名前 男・女 平成  年  月  日生(  歳)

★保護者 電話: ★連絡医療機関 医療機関名: 電話: 記載日 医師名 医療機関名 年   月   日 ㊞ 記載日 医師名 医療機関名 年   月   日 ㊞ 記載日 医師名 医療機関名 年   月   日 ㊞ 病型・治療 学校生活上の留意点 学校  年  組 提出日 平成  年  月  日

学校生活管理指導表

︵アレルギー疾患用︶

気管支ぜん息

︵あり・なし︶

A.重症度分類(発作型) 1.間欠型 2.軽症持続型 3.中等症持続型 4.重症持続型 B-1.長期管理薬(吸入薬) 1.ステロイド吸入薬 2.長時間作用性吸入ベータ刺激薬 3.吸入抗アレルギー薬   (「インタール 」) 4.その他   (      ) B-2.長期管理薬    (内服薬・貼付薬) 1.テオフィリン徐放製剤 2.ロイコトリエン受容体拮抗薬 3.ベータ刺激内服薬・貼付薬 4.その他   (      ) C.急性発作治療薬 1.ベータ刺激薬吸入 2.ベータ刺激薬内服 D.急性発作時の対応(自由記載) A.運動(体育・部活動等) 1.管理不要 2.保護者と相談し決定 3.強い運動は不可 B.動物との接触やホコリ等の舞う環境での活動 1.配慮不要 2.保護者と相談し決定 3.動物へのアレルギーが強いため不可    動物名(        ) C.宿泊を伴う校外活動 1.配慮不要 2.保護者と相談し決定 D.その他の配慮・管理事項(自由記載) 病型・治療 学校生活上の留意点

︵あり・なし︶

アトピー性皮膚炎

A.重症度のめやす(厚生労働科学研究班) 1.軽症:面積に関わらず、軽度の皮疹のみみられる。  2.中等症:強い炎症を伴う皮疹が体表面積の10%未満にみられる。 3.重症:強い炎症を伴う皮疹が体表面積の10%以上、30%未満にみられる。 4.最重症:強い炎症を伴う皮疹が体表面積の30%以上にみられる。 *軽度の皮疹:軽度の紅斑、乾燥、落屑主体の病変 *強い炎症を伴う皮疹:紅斑、丘疹、びらん、浸潤、苔癬化などを伴う病変 B-1.常用する外用薬 1.ステロイド軟膏 2.タクロリムス軟膏   (「プロトピック 」) 3.保湿剤 4.その他(       ) B-2.常用する内服薬 1.抗ヒスタミン薬 2.その他 C.食物アレルギー の合併 1.あり 2.なし A.プール指導及び長時間の   紫外線下での活動 1.管理不要 2.保護者と相談し決定 B.動物との接触 1.配慮不要 2.保護者と相談し決定 3.動物へのアレルギーが強いため 不可   動物名 C.発汗後 1.配慮不要 2.保護者と相談し決定 3.(学校施設で可能な場合)   夏季シャワー浴 D.その他の配慮・管理事項   (自由記載) 病型・治療 学校生活上の留意点

︵あり・なし︶

アレルギー性結膜炎

A.病型 1.通年性アレルギー性結膜炎 2.季節性アレルギー性結膜炎(花粉症) 3.春季カタル 4.アトピー性角結膜炎 5.その他(       ) B.治療 1.抗アレルギー点眼薬 2.ステロイド点眼薬 3.免疫抑制点眼薬 4.その他(       ) A.プール指導 1.管理不要 2.保護者と相談し決定 3.プールへの入水不可 B.屋外活動 1.管理不要 2.保護者と相談し決定 C.その他の配慮・管理事項(自由記載) ︻緊急時連絡先︼ ㈶日本学校保健会 作成 1 4 3 1 4 3 1 4 3 1 4 3

(18)

[診断根拠]該当するもの全てを《 》内に記載 ① 明らかな症状の既往 ② 食物負荷試験陽性 ③ IgE抗体等検査結果陽性 ●学校における日常の取り組み及び緊急時の対応に活用するため、本表に記載された内容を教職員全員で共有することに同意しますか。 1.同意する 2.同意しない      保護者署名:

★保護者 電話: ★連絡医療機関 医療機関名: 電話: 記載日 医師名 医療機関名 年   月   日 ㊞ 記載日 医師名 医療機関名 年   月   日  ㊞ 病型・治療 学校生活上の留意点

学校生活管理指導表

︵アレルギー疾患用︶

アナフィラキシー

︵あり・なし︶

︵あり・なし︶

A.食物アレルギー病型(食物アレルギーありの場合のみ記載) 1.即時型 2.口腔アレルギー症候群 3.食物依存性運動誘発アナフィラキシー B.アナフィラキシー病型(アナフィラキシーの既往ありの場合のみ記載) 1.食物(原因       ) 2.食物依存性運動誘発アナフィラキシー 3.運動誘発アナフィラキシー 4.昆虫 5.医薬品 6.その他(        ) C.原因食物・診断根拠  該当する食品の番号に○をし、かつ《 》内に診断根拠を記載 1.鶏卵     《     》 2.牛乳・乳製品 《     》 3.小麦     《     》 4.ソバ     《     》 5.ピーナッツ  《     》 6.種実類・木の実類 《     》 (       ) 7.甲殻類(エビ・カニ)《     》 8.果物類    《     》 (       ) 9.魚類     《     》 (       ) 10.肉類    《     》 (       ) 11.その他1  《     》 (       ) 12.その他2  《     》 (       ) D.緊急時に備えた処方薬 1.内服薬(抗ヒスタミン薬、ステロイド薬) 2.アドレナリン自己注射薬(「エピペン 」) 3.その他(        ) A.給食 1.管理不要 2.保護者と相談し決定 B.食物・食材を扱う授業・活動 1.配慮不要 2.保護者と相談し決定 C.運動(体育・部活動等) 1.管理不要 2.保護者と相談し決定 D.宿泊を伴う校外活動 1.配慮不要 2.食事やイベントの際に配慮が必要 E.その他の配慮・管理事項(自由記載) 病型・治療 学校生活上の留意点

︵あり・なし︶

アレルギー性鼻炎

A.病型 1.通年性アレルギー性鼻炎 2.季節性アレルギー性鼻炎(花粉症) 主な症状の時期; 春 、 夏 、 秋 、 冬 B.治療 1.抗ヒスタミン薬・抗アレルギー薬(内服) 2.鼻噴霧用ステロイド薬 3.その他(        ) A.屋外活動 1.管理不要 2.保護者と相談し決定 B.その他の配慮・管理事項(自由記載) ︻緊急時連絡先︼ 名前 男・女 平成  年  月  日生(  歳) 学校  年  組 提出日 平成  年  月  日 ㈶日本学校保健会 作成

(19)

原本を学校保管用,コピーを保護者控え用とする

食物アレルギー対応食申込書及び確認書

広島県立尾道特別支援学校長 様

食物アレルギー・アナフィラキシーについて次のように医師の診断を受けたので,

学校給食での食物アレルギー対応食を申し込みます。

記入日 平成 年 月 日

(知的・聴覚)

(幼稚・小学・中学・高等)部( )年

幼児児童生徒氏名

保護者氏名 印

診断を受けた時期 平成 年 月 日

主治医:

病院名:

原因食品(アレルゲン)

重篤な症状・アナフィラキシーの既往歴: 有 ・ 無

緊急時(誤食時)に備えた処方薬

(○をしてください。

内服薬(抗ヒスタミン薬,ステロイド薬)有・無

アドレナリン自己注射薬(エピペン)有・無

その他( )

《希望するアレルギー対応食》 □にチェックしてください。

原因食品

(アレルゲン)

除去の程度

□ 原因食品の除去(除去食対応)

□ 代替食のみ持参(一部弁当対応)

□ 給食を喫食せず弁当を持参(毎日・原因食品の使用日のみ)

□ その他( )

□ 原因食品の除去(除去食対応)

□ 代替食のみ持参(一部弁当対応)

□ 給食を喫食せず弁当を持参(毎日・原因食品の使用日のみ)

□ その他( )

※ 裏面にも記入欄があります。

(20)

原本を学校保管用,コピーを保護者控え用とする

原因食品

(アレルゲン)

除去の程度

□ 原因食品の除去(除去食対応)

□ 代替食のみ持参(一部弁当対応)

□ 給食を喫食せず弁当を持参(毎日・原因食品の使用日のみ)

□その他( )

(注意)本校厨房で行う「原因食品の除去」は,原材料として食品名が挙がっているものに ついてのみの除去とし,他の調理を行う厨房・器具で,同じ調理員が行います。また,給食 費の範囲内での実施となるため,アレルギー対応食品の使用はできません。これらのため, 食物アレルギー原因食品が意図せず混入してしまう可能性もあります。また,主食(ごはん, パン)についての対応はありません。

《学校記入欄》

記入日 平成 年 月 日

申し込みの食物アレルギーへの対応を次のとおり行います。

校長氏名 印

担任氏名 印

学校栄養士氏名 印

対応内容

《保護者確認書》

記入日 平成 年 月 日

上記食物アレルギーへの対応を承諾します。

(知的・聴覚)

(幼稚・小学・中学・高等)部( )年

幼児児童生徒氏名

保護者氏名 印

(21)

原本を学校保管用,コピーを保護者控え用とする

個別対応食の申込書及び確認書

平成 年 月 日

広島県立尾道特別支援学校長 様

学校給食での個別対応食を申し込みます。

(知的・聴覚)

(幼稚・小学・中学・高等)部( )年

幼児児童生徒氏名

保護者氏名 印

(1)理由

(2)希望する食事内容

出来るだけ詳細に記入お願いします。

主食(パン・ごはん)

副食(おかず)

(22)

原本を学校保管用,コピーを保護者控え用とする

《学校記入欄》

記入日 平成 年 月 日

申し込みの対応食について次のとおり行います。

担任氏名 印

学校栄養士氏名 印

《保護者確認書》

記入日 平成 年 月 日

上記個別対応食への対応を承諾します。

(知的・聴覚)

(幼稚・小学・中学・高等)部( )年

幼児児童生徒氏名

保護者氏名 印

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