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農林水産部長とする 以下 本部長等 という ) を経由して知事に提出するものとする 2 事業実施計画の承認要項第 4 条の規定に基づく事業実施計画の承認は 別記第 2 号様式により通知するものとする 3 事業実施計画の変更要項第 5 条第 1 項及び第 2 項に規定する事業実施計画の変更については

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(1)

林業労働災害防止プロジェクト事業実施要領 この要領は、林業労働災害防止プロジェクト事業(以下「事業」という。)を実施に関 し、補助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律(昭和30年法律第179号)、補 助金等に係る予算の執行の適正化に関する法律施行令(昭和30年政令第255号)、農 林畜水産業関係補助金等交付規則(昭和31年農林省令第18号)、次世代林業基盤づく り交付金交付要綱(平成25年5月16日付け25林政政第174号農林水産事務次官 依命知)、次世代林業基盤づくり交付金実施要綱(平成25年5月16日付け25林政経 第105号農林水産事務次官依命通知)、森林・林業再生基盤づくり交付金実施要領(平 成25年5月16日付け25林政経第106号林野庁長官通知)、熊本県補助金等交付規 則(昭和56年規則第34号。以下「規則」という。)及び熊本県農林水産業振興補助金 等交付要項(平成24年4月1日施行。以下「要項」という。)及び関係法令に定めるも ののほか、必要な事項を定めるものとする。 第1 事業の目的 林業は他産業と比べて労働災害の発生率が高く、林業従事者が安全に就業するため の環境整備を進める必要がある。そのため、この事業では、安全対策の推進や林業従 事者の安全意識向上等に支援を講じることにより、林業労働災害の防止と労働安全衛 生の増進を図ることを目的とする。 第2 事業内容及び採択要件 この事業は、第1の目的を踏まえ次の事業を実施するものとし、補助対象経費につ いては別紙1のとおりとする。 (1)労働安全衛生推進事業 林業・木材製造業労働災害防止協会熊本県支部(以下、「林災防」という。)が労 働安全衛生向上のための研修及び現地指導等を実施する場合に、その実施に係る経 費を助成する。 (2)安全装備導入等支援事業 林業労働力の確保の促進に関する法律(平成8年法律第45号)第5条に基づく 知事の認定を受けた林業事業体(以下、「認定事業体」という。)が林業現場作業に 従事する雇用労働者(以下、「事業対象者」という。)に蜂アレルギー検査及び安全 装備等の貸与をする際に、その受診及び購入に要する経費について助成する。 第3 事業の計画 1 事業実施計画書の提出 補助事業者は、要項第3条に定める事業計画承認申請書に事業計画書(別記第1号 様式。以下、「計画書」という。)を添付のうえ、所管の広域本部長(ただし、阿蘇及 び球磨地域振興局管内にあっては所管の地域振興局長、県央広域本部管内にあっては、 上益城地域振興局長、県内全域を対象とする広域団体である補助事業者にあっては、

(2)

農林水産部長とする。以下、「本部長等」という。)を経由して知事に提出するものと する。 2 事業実施計画の承認 要項第4条の規定に基づく事業実施計画の承認は、別記第2号様式により通知する ものとする。 3 事業実施計画の変更 要項第5条第1項及び第2項に規定する事業実施計画の変更については、前2項の 規定を準用するものとする。 第4 事業の実施に伴う手続き 1 事業の実施 補助事業者は、要項第4条第1項又は第5条第2項の承認を受けた事業実施計画書 に基づいて事業を実施するものとする。 2 補助金の交付申請 補助事業者は、計画書に基づき、要項第6条第1項に定める補助金交付申請書を作 成し、本部長等を経由して知事に提出するものとする。なお、規則第3条第1項第3 号に定める補助事業等の内容及び経費の配分については、別記第3号様式によるもの とする。 3 事業の着手 補助事業者は、規則第6条に定める補助金交付決定通知後に事業に着手できるもの とし、事業に着手した場合は、速やかに別記第4号様式による着手届を本部長等に提 出するものとする。ただし、補助金交付申請後において、緊急やむを得ない事情によ り補助金交付決定前に事業に着手する必要がある場合は、要項第9条第1項の規定に 基づき、交付金交付決定前着手承認申請書(別記第5号様式)を本部長等を経由して 知事に提出し、別記第6号様式により承認を受けなければならない。 4 会計経理 補助対象事業費の経理は、費目ごとに整理し、他の経理と区分して行うものとする。 なお、補助対象事業費を含む事業費を一括して経理する場合にあっては、補助対象 事業費が明確にわかるように記載することとする。 5 事業の内容の変更 補助金交付決定後における事業内容の変更については、要項第8条第2項に定める 補助金変更申請書に事業変更計画書(別記第1号様式を準用)を添付して、本部長等 を経由して知事に提出するものとする。 第5 事業の完了に伴う手続き 1 事業の完了 補助事業者は、事業が完了したときには、速やかに事業完了届(別記第7号様式) を本部長等に提出するものとする。 2 県の確認検査

(3)

本部長等は、前項の規定による完了届の提出があった場合には、補助事業の適否に ついて確認検査を行うものとする。 第6 事業実績の報告 補助事業者は、別に定める期限までに、規則第13条及び要項第13条に定める実 績報告書を作成のうえ、本部長等に提出するものとする。なお、要項第13条第2項 第1号の規定に基づく事業実績書は、別記第1号様式を準用するものとする。 本部長等は、事業報告書の提出があった場合は、完了届の写し、検査員任命伺いの 写し及び検査復命書の写しを添付して、知事に提出するものとする。 第7 補助金の請求 規則第16条及び要項第15条第2項の規定に基づき補助金の交付を概算払により 受けようとするときは、別記第8号様式により出来高調書を添付するものとする。 附 則 1 この要領は、平成28年5月23日から施行する。 2 林業振興に係る交付金事業実施要領(平成24年4月2日施行)は、廃止する。

(4)

別紙1 1.補助の対象 事業 区分 事業の内容 補助対象経費 補助対象経費 の区分 ( 1) 労 働 安 全 衛 生 推 進 事 業 ①かかり木処理研 修 林業作業者等に対するかかり木処理の適 切な方法や安全対策についての研修会等を 実施するための経費。 賃金、謝金、 旅費、需用費、 役務費、委託 料、使用料及 び賃借料 ②リスクアセスメ ントの普及 林業事業体に対するリスクアセスメント の普及及び指導等を実施するための経費。 ③蜂災害防止対策 研修 林業作業者等に対する蜂災害防止につい ての研修会を実施するための経費。 ④巡回指導 安全指導員等が林業作業現場等を巡回 し、適切な作業方法や安全対策等について の指導を実施するための経費。 ⑤振動障害予防対 策 一人親方等に対する振動障害特殊健康診 断の一次健診を実施するための経費。 ( 2) 安 全 装 備 導 入 等 支 援 事 業 ①蜂アレルギー検 査 蜂アレルギー検査(スズメバチ、アシナ ガバチ、ミツバチ)を受診するための経費。 蜂アレルギー 検査料 ②アドレナリン自 己注射器購入 医師の処方に基づき、アドレナリン自己 注射器を購入するための経費(医師の診断 等に係る経費を含む)。 ただし、当該経費の補助は事業対象者 1 人につき1回までとする。 アドレナリン 自己注射器購 入費 ③チェーンソー防 護衣購入 日本工業規格 T8125-2 に適合する又は同 等以上の性能を有するチェーンソー防護衣 を購入するための経費。 ただし、当該経費の補助は事業対象者1 人につき1回までとし、チェーンソー防護 衣の洗い替え及び「緑の雇用」研修生・研 修終了者への貸与は補助の対象から除く。 なお、買い替えについては、所有してい るチェーンソー防護衣が使用不能であるこ と(防護部材が露出するような破れがある 等)が認められる場合に限り、補助の対象 に含めるものとする。 チェーンソー 防護衣購入費 ※森林・林業再生基盤づくり交付金を除く国又は県等の他の補助・助成等を受けたもの 又は受ける予定のものは、補助の対象としない。

(5)

別記第1号様式【第3の1関係】 県費 その他 ※本様式は、第4の4の変更実施計画書及び第6の事業実績書として準用する。 消費税納付の状況 ※事業内容の詳細を添付すること。(別添1) ( )免税事業者 ( )簡易課税制度を選択適用している納税事業者 ( )本則課税制度を選択適用している納税事業者

平成○○年度林業労働災害防止プロジェクト事業(変更)実施計画書(実績書)

事業費(円) 事業量(単位) 事業内容 区分 国費 事業期間

(6)

【別添1-林災防】

事業内容 (単位)事業量 実施地区 実施日程 実施内容(研修・指導の内容等) 事業費(円) 経費内訳 備考

※巡回指導を実施する安全指導員の名簿及び地区別の指導箇所数がわかる書類を添付すること。

(7)

【別添1-認定事業体】 補助金(県費) 自己資金 事業費の総額 円 うち消費税額 円 ◆事業対象者 職 ※実施計画書には見積書の写しを添付すること。やむを得ず、見積書が添付できない場合は、補助の上限額で申請すること。 ※チェーンソー防護衣購入を実施する場合は、実施計画書に購入するチェーンソー防護衣の防護性能がわかる書類(カタログ等)を添付すること。  また、買い替えについては、所有するチェーンソー防護衣が使用不能であることがわかる写真を併せて添付すること。 合計 従事する業務 就業年数 事業内容 事業対象者 氏名

安全装備導入等支援事業

事業費(円) 備考 数量 (単位) 事業内容 商品名 単価(円)

(8)

別記第2号様式【第3の2関係】 第 号 平成 年 月 日 補助事業者 様 熊本県知事 印 平成 年度林業労働災害防止プロジェクト事業実施計画承認通知書 平成 年 月 日付け 第 号で申請のありましたこのことについて、 熊本県農林水産業振興補助金等交付要項第4条第1項の規定により、事業実施計画を承 認しましたので通知します。

(9)

別記第3号様式【第4の2関係】 事業の内容及び経費の配分 予定工期 事業種目 事業量 総事業費 補助金事業に 着手予定 備  考   (A)+(B)+(C) 要する経費 (A)+(B) 国  費 (A) 県  費 (B) その他 (C) 年 月 日 完了予定 (円) (円) (円) (円) (円) 年 月 日 小計 小計 小計 小計 (2)安全装備導入等支援事業 合   計 (1)労働安全衛生推進事業 (人) 経    費    内    訳

(10)

別記第4号様式【第4の3関係】 第 号 平成 年 月 日 熊本県知事 様 住所 補助事業者名 氏名 印 平成 年度林業労働災害防止プロジェクト事業着手届 平成 年 月 日付け 第 号で補助金交付決定のありました平成 年度林業労働災害防止プロジェクト事業について、下記のとおり着手しましたので、林 業労働災害防止プロジェクト事業実施要領第4の3の規定により提出します。 記 事業区分 事業内容 事 業 費(円) 交付決定額(円) 着 手 年 月 日 完了予定年月日 備 考 平成 年 月 日 から 平成 年 月 日 まで

(11)

別記第5号様式【第4の3関係】 第 号 平成 年 月 日 熊本県知事 様 住所 補助事業者名 氏名 印 平成 年度林業労働災害防止プロジェクト事業の補助金交付決定前着手 承認申請書 このことについて、平成 年 月 日付け 第 号で承認のありました 平成 年度林業労働災害防止プロジェクト事業実施計画に基づき、下記のとおり補助 金交付決定前に着手したいので熊本県農林水産業振興補助金等交付要項第9条の規定に より申請します。 記 1 補助金交付決定前に着手が必要な理由 2 着手の計画 事業区分 事業内容 事 業 費(円) 交付申請額(円) 着手予定年月日 完了予定年月日 備 考 平成 年 月 日 から 平成 年 月 日 まで 3 着手の条件 (1)補助金交付決定を受けるまでの期間内に、天災地変等の事由によって実施した事 業に損失を生じた場合は、これの損失は事業主体が負担する。 (2)交付決定を受けた額が交付申請の額または交付申請予定額に達しない場合におい ても異議がない。 (3)当該事業については、着手から補助金の交付決定を受ける期間内においては、計 画変更は行わない。

(12)

別記第6号様式【第4の3関係】 第 号 平成 年 月 日 補助事業者 様 熊本県知事 印 平成 年度林業労働災害防止プロジェクト事業補助金交付決定前着手承認 通知書 平成 年 月 日付け 第 号で承認申請のありましたこのことにつ いて、熊本県農林水産業振興補助金等交付要項第9条第1項の規定により承認したので 通知します。

(13)

別記第7号様式【第5の1関係】 第 号 平成 年 月 日 熊本県知事 様 住所 補助事業者名 氏名 印 平成 年度林業労働災害防止プロジェクト事業完了届 平成 年 月 日付け 第 号で交付決定のありました平成 年 度林業労働災害防止プロジェクト事業について、下記のとおり完了しましたので林業労 働災害防止プロジェクト事業実施要領第5の1の規定により提出します。 記 1 完了の内容 事業区分 事業内容 事 業 費(円) 交付決定額(円) 着手年月日 完了年月日 備 考 平成 年 月 日 から 平成 年 月 日 まで 2 添付資料 (1)安全装備導入等支援事業により蜂アレルギー検査を実施した場合には、検査結果 の写し、アドレナリン自己注射器及びチェーンソー防護衣を購入した場合には、納 品書の写し及び購入物の写真を添付すること。

(14)

別記第8号様式【第7関係】 業務遂行状況 残高 補助金額 出来高 補助金額 出来高 (A)-(B)-(C) (円) (円) (円) (%) (円) (%) (円) 合計 今回請求額(C) 事業完了 予定 年月日 備 考 事業費 補助金交付決定額(A) 既受領額(B) 事業内容 事業量(単位)

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