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必要書類について 調査対象のご家族が該当するすべての添付書類が必要です ( 一部を除く ) 収入証明を提出される対象の方は 前年の収入になりますので 申請時現在の収入と大幅に異なる場合は別途書類が必要になります 提出書類一覧表参照 (1) 収入がない場合 平成 30 年度所得証明書 / 非課税証明書

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(1)

【健康保険被扶養者確認調書の確認・記入について】

(1)被扶養者に該当しなくなった家族がいる場合 「調書」に記載されている被扶養者のうち、下記理由等により扶養されなくなった方が記載されていた場合は、 「調書」の被扶養者氏名を赤字二重線で消し、備考欄に「被扶養者でなくなった日及び理由」を記入(例:平 成30 年 4 月 1 日就職 等)し「被保険者証(該当者分)」を添付のうえ、事業所の人事担当者へご提出くださ い。別途、「健康保険被扶養者異動届」を記入いただきます。また、すでに他の健康保険の資格を取得している 場合は、異動年月日確認のため、新規取得した保険証(写)も併せてご提出ください。 ※「限度額適用認定証」「高齢受給者証」等の交付を受けている方も併せてご返却ください。 被扶養者資格の削除事由 ◇就職して、勤務先の健康保険等の被保険者になった ◇健康保険の傷病手当金や出産手当金の受給 ◇後期高齢者医療制度の被保険者になった ◇同居を要件とする者が別居した(生計維持関係消滅) ◇被扶養者が結婚し他の方から扶養されることになった ◇仕送りをやめた、仕送り額が少額になった ◇被保険者以外の者の扶養家族となった(子の扶養替え等) ◇被保険者と離婚した(扶養関係消滅) ◇被扶養者の収入が認定限度額を超えた ◇被扶養者が死亡した ◇雇用保険の失業給付の受給を開始した ◇その他、認定要件を満たさなくなった (2)「調書」記入について ※下記記入例・説明等を参照のうえ、各項目必ずご記入ください。 記入項目(欄) 記入例・説明等 被保険者氏名 氏名欄に必ず押印してください。 被保険者住所 住民票上ではなく、実際の居住状況にもとづき記入してください。 配偶者の有無 被保険者の配偶者の有無について、「○」印を付けてください。 扶養控除申告 税法上の扶養控除申告をしている被扶養者の場合は「有」、それ以外は「無」 職業・学校・学年 無職・専業主婦・パート・未就学児・小学生・高校○年・大学○年 等 年金受給 平成 30 年 1 月~12 月の年金受給状況にもとづき「○」印を付けてください。 年間収入 平成 29 年 1 月~12 月の年間収入額を記入してください。(年金含全収入) ※ここでいう収入とは、一部を除き「必要経費の控除前の額」をいい、所得(必要経費 控除後の額)とは異なります。給与収入は、総収入額を記入してください。 ※平成 30 年度所得/非課税証明書に記載された金額は、平成 29 年中のものです。 住居の同・別 住民票上ではなく、実際の居住状況にもとづき「○」印を付けてください。 被扶養者住所 別居に「○」を付けた場合に記入してください。 備考 ・被保険者が平成 31 年 3 月 31 日までに退職する場合、その旨記入してください。 ・被扶養者の就職、進学等が確実な場合、その旨記入してください。 ・ご両親一方のみを扶養に入れている場合で、死別等の理由によりその方の配偶 者がいない場合は、「その理由(死別・離別)」を記入してください。 ・被保険者が単身赴任による別居の場合、「単身赴任」と記入してください。 ・すでに被扶養者でない(扶養していない)場合は、「被扶養者でなくなった日及び 理由を記入してください。(上記(1)参照) (3)記載内容に訂正が必要な場合 ・被扶養者の氏名・生年月日・性別・続柄等に訂正がある場合は、訂正箇所を二重線で消して赤字で正しく記 入してください。別途、「氏名・生年月日変更(訂正)届」「住所変更届」「被保険者証(該当者分)」等を提 出いただきます。 ・平成 30 年 4 月 1 日以降に認定を受けた被扶養者については、追加記入の必要はありません。

被扶養者確認調査実施要領

別 紙

(2)

【必要書類について】

※調査対象のご家族が該当するすべての添付書類が必要です(一部を除く) ※収入証明を提出される対象の方は、前年の収入になりますので、申請時現在の収入と大幅に異なる場合は 別途書類が必要になります。 ※提出書類一覧表参照 (1)収入がない場合 ▶「平成 30 年度 所得証明書/非課税証明書(原本)」 ※現時点での収入状況が変わっている場合(平成 29 年までは収入がなく、平成 30 年より収入が発生した 場合など)は、現在の収入がわかる「雇用契約書(写)」「給与明細書(写)直近 3 ヵ月分」等も併せて ご提出ください。 (2)収入がある場合 ◆ 給与収入のみの方 ▶「平成 30 年度 所得証明書(原本)」 ※現時点での収入状況が前年と大幅に異なる場合は、現在の収入がわかる「雇用契約書(写)」「給与明細 書(写)直近 3 ヵ月分」等も併せてご提出ください。 ◆ 年金収入等がある方 ▶「平成 30 年度 所得証明書(原本)」※交付されない場合は「非課税証明書」 ▶ 直近の「年金額改定通知書(写)」、「年金振込通知書(写)」等 ※課税・非課税を問わず、受給しているすべての年金について必要となります。 ◆ 個人事業主・自営業者の方 ▶「平成 29 年分確定申告書(一表・二表)(控写)と収支内訳書(写)」 ◆ その他の継続的な収入がある方(不動産収入、利子収入、投資収入、株式譲渡益 等) ▶「平成 29 年分確定申告書(一表・二表)(控写)と収支内訳書(写)」、「収入額が確認できるもの(写)」 ※収入は、給与だけでなく年金や配当金、預貯金利子、失業給付など全てのものが該当します。 (3)被保険者と同居が条件の方(被保険者の直系尊属(父母・祖父母等)・配偶者・子・孫・兄弟姉妹以外)の場合 ▶ (1)~(8)の該当書類 ▶「世帯全員の住民票(原本)」 ※「世帯分離」している場合は、被保険者分の住民票と再確認対象者(被扶養者)分の住民票を添付 (4)被保険者と別居している方の場合 ▶ (1)~(8)の該当書類 ▶「被保険者からの仕送りを証明する書類」 ※被保険者が単身赴任による別居の場合や子供が学生で進学による別居の場合は、仕送り証明は不要です (ただし、大学院生・通信・夜間課程・修学期間 6 ヵ月未満の専門・各種学校生等の場合は必要)。 ▶ 別居している方の「世帯全員の住民票(原本)」 ※その方と同居している方がいる場合は「その同居している方の収入証明書類」を添付。 (5)父または母のみが被扶養者の場合 夫婦の相互扶助義務の観点から、配偶者がいる場合には、その配偶者の収入を確認する必要があります。 ▶ 父母の「平成 30 年度 所得証明書(原本)」 ▶ 父母の直近の「年金額改定通知書(写)」、「年金振込通知書(写)」等 ※離別等の場合は、その旨「調書」にご記入ください。戸籍謄本の提出をお願いする場合があります。

(3)

(6)学生の方の場合 学生とは、大学・短期大学・大学院等及び、修学期間 6 ヵ月以上の専門学校・予備校に通う方です。 平成 12 年 4 月 2 日以降に生まれた被扶養者の方で高校生の場合は、添付書類は必要ありません。 ▶「在学証明書」または「有効期限の記載がある学生証(写)」 ▶ (1)~(8)の該当書類 ※アルバイト収入超過の場合は被扶養者資格削除となります。また、虚偽の申請が発覚した場合は、遡り 取消いたします。 (7)夫婦共同扶養(共働き)により子どもを扶養している場合 夫婦の前年分の年間収入の多い方の扶養となりますので、被保険者と配偶者の平成 29 年中の収入を確認す る必要があります。 ▶ 被保険者本人および配偶者の「平成 30 年度 所得証明書(原本)」 または「平成 29 年分確定申告書(一表・二表)(控写)と収支内訳書(写)」 ※上記「(2)収入がある場合」参照 ※給与収入以外の収入がある場合は、すべての収入を確認できる書類を添付してください。 (8)優先扶養義務者の確認が必要な場合 例1:弟妹を扶養に入れている場合で、被保険者より扶養義務の高い方(父母・兄姉等)に被保険者の資格 がある場合、その方の収入を確認する必要があります。 例2:父母を扶養している場合、兄姉の収入を確認する場合があります。 ▶ (1)~(7)の該当書類 ▶ 「調査対象者の戸籍謄本等、被保険者との続柄が確認できるもの(原本)」 (9)各添付書類の注意事項 添 付 書 類 注 意 事 項 発行場所 平成 30 年度 所得証明書 課税(非課税)証明書 ・平成 30 年1 月 1 日現在に住民登録している市区町村役所で発行されます。 ・平成 29 年中の収入額が記載されたものになります。 ・「給与収入、給与総支給額」「公的年金収入」等の金額記載があるものを取得してください。 (****円の書類は不可) ・金額記載のない非課税証明書を発行される場合がありますので、その旨お申し出ください。 ・直近まで海外に在住していたため、課税(非課税)証明書が発行できない場合は、住民票 の除票(原本)またはパスポートの写し(氏名記載の頁・日本出入国がわかる頁)が必要。 市区町村役所 平成 29 年分確定申告書(一表・ 二表)(控写)と収支内訳書(写) ・税務署受付印があるもの、もしくは電子申告の控 ・収入額により、確定申告をしていない場合は、確認調書の備考欄に『確定申告はしていな い』と記入 税務署 年金額改定通知書(両面・写) 年金振込通知書(両面・写) ・受給している全ての年金額(平成 30 年度中)が確認できる直近のもの ・紛失された場合は、再発行の手続きをお願いします。 年金事務所 世帯全員の住民票 ・最新の状況で、かつ 3 ヵ月以内に発行されたもの ・内容の省略がなく、続柄が記載されているもの ・被保険者との続柄が確認できない場合は戸籍謄本も併せてお願いする場合があります。 市区町村役所 被保険者からの仕送りを証明す る書類 ・依頼人名・受取人名・金額・振込日が記載された金融機関の入出金明細、送金票等(直近 3 ヵ月分必要) ・通帳のコピーを提出する際は、誰から誰への送金かわかるようにしてご提出ください。 また、仕送り以外の箇所をマジック等で黒く塗りつぶしてください。 ・手渡しは認められておりません。 ・被保険者が単身赴任による別居の場合や子供が学生で進学による別居の場合は、仕送り証 明は不要です(ただし、大学院生以上は必要)。 ・仕送りを証明できる書類がない場合は、被扶養者資格は喪失となります。なお、喪失日に ついては、仕送りの事実が確認できなくなった時点に遡り削除となります。 在学証明書 学生証(写) ・学生証は有効期限の記載があるもの(検認時のみ添付書類として可とします) 就学先 ※添付書類は、「(写)」表記以外は原本となります。

(4)

調査対象者が該当する書類を下表を参考に提出してください(該当する項目全ての書類の提出が必要となります)。 提出書類だけで確認できない場合には、別途追加書類の提出を求めることがあります。 【必要書類について】を必ずお読みください。 健康保険被扶養者確認調書 ▶ 所得証明書(非課税証明書) ▶ 所得証明書(非課税証明書) ◆給与収入のみの場合 ◆給与収入のみの場合 ▶ 所得証明書(原本) ▶ 所得証明書(原本) ◆年金収入がある場合(以下2点必要) ◆年金収入がある場合(以下2点必要) ▶ 所得証明書(原本) ▶ 所得証明書(原本) ▶ 年金額改定通知書(写)又は ▶ 年金額改定通知書(写)又は 年金振込通知書(写)等 年金振込通知書(写)等 ◆個人事業主・自営業の方 ◆個人事業主・自営業の方 ◆給与以外継続的に収入がある方 ◆給与以外継続的に収入がある方 ▶ 確定申告書(控写)と収支内訳書(写) ▶ 確定申告書(控写)と収支内訳書(写) ▶ 所得証明書(非課税証明書)(学生不要) ◆別居している方(以下2点必要) ◆給与収入のみの場合 ▶ 被保険者からの仕送りを証明する書類 ▶ 所得証明書(原本) ▶ 別居している方の世帯全員の住民票 ◆給与以外に収入がある方 ※ その方と同居している方がいる場合は、 ▶ 確定申告書(控写)と収支内訳書(写) その同居している方の収入確認書類 ◆別居している方(以下2点必要) ◆父または母のみが被扶養者の場合 ▶ 被保険者からの仕送りを証明する書類 ▶ 父母両方の収入確認書類 ※ 被保険者が単身赴任による別居の場合や ◆優先扶養義務者が他にいる場合 子が学生で進学による別居の場合は不要 ▶ 被保険者の兄姉等の収入を確認する場合あり ▶ 別居している方の世帯全員の住民票 ▶ 課税(非課税)証明書 ※ その方と同居している方がいる場合は、 ◆給与収入のみの場合 その同居している方の収入確認書類 ▶ 所得証明書(原本) ◆学生の方 ◆年金収入がある場合(以下2点必要) ▶ 在学証明書または有効期限記載の学生証(写) ▶ 所得証明書(原本) ◆優先扶養義務者が他にいる場合 ▶ 年金額改定通知書(写)又は ▶ 孫や兄弟姉妹の場合、被保険者より扶養義務 年金振込通知書(写)等 の高い方(父母・兄姉等)に被保険者資格があ ◆個人事業主・自営業の方 る場合、その方の収入確認書類が必要 ◆給与以外継続的に収入がある方 ◆給与収入のみの場合 ▶ 確定申告書(控写)と収支内訳書(写) ▶ 所得証明書(原本) ◆同居が条件 ◆年金収入がある場合(以下2点必要) ▶ 世帯全員の住民票 ▶ 所得証明書(原本) ◆学生の方 ▶ 年金額改定通知書(写)又は ▶ 在学証明書または有効期限記載の学生証(写) 年金振込通知書(写)等 ◆優先扶養義務者が他にいる場合 ◆個人事業主・自営業の方 ▶ 被保険者より扶養義務の高い方に被保険者資格 ◆給与以外継続的に収入がある方 がある場合、その方の収入確認書類が必要 ▶ 確定申告書(控写)と収支内訳書(写) 義父母 全 員 子・孫・ 兄弟姉妹 甥・姪 その他の 収入状況 無 有 親族

被扶養者確認調査提出書類一覧表

対象者 対象者 添 付 書 類 無 有 現在の 現在の 収入状況 無 添 付 書 類 ※最新のものを添付してください 配偶者 ※最新のものを添付してください 有 夫婦共同扶養 (共働き) ※子は前年分の年間収 入の多い方の扶養とな るため、被保険者と配 偶者の収入証明が必要 実父母 祖父母 無 有 3親等内

(5)

【注意事項】

① 期日までに間に合わない証明書類がある場合は平成30年12月26日(水)までにその旨を 各提出先事業所人事担当者にご連絡ください。 ② ご提出された証明書類等は、ご返却いたしません。 ③ 「調書」は平成30 年 10 月 1 日時点の内容ですので、ご了承ください。 ④ 提出書類だけでは判断しかねる場合、必要に応じて現況等をお伺いすることがあります。また、 別途追加書類のご提出をお願いする場合があります。 ⑤ 必要に応じて個人番号を利用した情報連携により調査する場合があります。 ⑥ 被扶養者の資格確認に関する添付書類は、今回の「確認調査(検認)」についてのみの取扱いで す。 ⑦ この調書での被扶養者の追加・削除はできません。別途「被扶養者異動届」の提出が必要です ので事業所人事担当者までご連絡ください。なお、新規の扶養認定については、従来どおりの 添付書類が必要です。 ⑧ 記載内容に変更・訂正がある場合は二重線で消して赤字で正しく記入してください。別途各種 訂正届等の提出が必要ですので事業所人事担当者までご連絡ください。 ⑨ 調査の結果、被扶養者の認定基準を満たしていないと判定された場合は、当健保組合が定めた 日、または事実発生日(就職等)をもって被扶養者の資格を削除いたします。調書等を提出期 限内に提出しない場合は、当健保組合が定めた日をもって削除となります。また、虚偽の申請 が発覚した場合は、被扶養者資格を付与した日に遡り取消いたします。なお、削除日以降に医 療機関等で受診された場合は、医療費を返還いただきますのでご注意ください。 ⑩ 提出された「調書」、「添付書類」は、個人情報保護法に基づき、目的外の利用はありません。 ⑪ 「調書」の記入方法、「添付書類」がご不明な場合は、東京医科大学健康保険組合までお問い合 わせください。

【お問合せ先】

東京医科大学健康保険組合 適用係 TEL 03-3351-6141(内線 286・272) 【参考】 健康保険法施行規則第 50 条(被保険者証の検認又は更新等) 「健康保険組合は、毎年一定の期日を定め、被保険者証の検認若しくは更新又は被扶養者に係る確認をすることができる」 第 2 項「事業主は、前項の検認若しくは更新又は被扶養者に係る確認のため、被保険者証又は被扶養者に係る確認に 必要な書類を求められたときは、被保険者にその提出を求め、遅延なく、これを保険者に提出しなければならない」 第 3 項「被保険者は、前項の規定により被保険者証又は被扶養者に係る確認に必要な書類の提出を求められたときは、 遅延なく、これを事業主に提出しなければならない」 (略) 第 7 項「第一項の規定により検認又は更新を行った場合において、その検認又は更新を受けない被保険者証は、無効と する」 厚生労働省保険局長通知保発第 1029004 号 「被保険者証の検認については、保険給付適正化の観点から、毎年実施すること」 厚生労働省保険局保険課長通知保発第 1029005 号 「被保険者証の検認又は更新に際しては、被扶養者の認定の適否を再確認すること」

(6)

有 有 同 無 無 別 〒 - 有 有 同 無 無 別 〒 - 有 有 同 無 無 別 〒 - 有 有 同 無 無 別 〒 - 有 有 同 無 無 別 〒 -

記入例

健康保険被扶養者確認調書

平成30年12月1日実施

【 提出期限 平成30年12月26日(水)】

東京医科大学健康保険組合 被   保   険   者 事業所 1 学校法人 東京医科大学 所属 大学病院 所属部署 放射線部 被保険者証 記号・番号 1 - 99999 氏  名 トウイ タロウ 印 - 8402 配偶者 有 ・ 無 年 月 日 東京都新宿区新宿6-1-1 の有無 性  別 男 生年月日 昭和42年10月18日 東医 太郎 資格取得 平成20年4月1日 住  所 〒 160 扶養 控除 申告 職 業 年金 年間収入 住居の 同別 備   考 学校・学年 受給 被       扶       養       者 フ リ ガ ナ 性別 生 年 月 日 年齢 続柄 氏     名 トウイ シズコ 女 昭和43年9月15日 東医 静子 認 定 平成20年4月1日 住所 50 妻 パート 125万 円 105万 円 配偶者と死別 年月日 トウイ ハナコ 女 昭和20年6月11日 73 母 無 職 年月日 東医 一郎 認 定 平成20年4月1日 住所 年月日 神奈川県横浜市鶴見区○○1-2-3 東マンション321号室 トウイ イチロウ 男 平成7年5月30日 23 長男 円 平成30年4月1日就職 東医 花子 認 定 平成20年4月1日 住所 230 0078 80万 円 東医 愛 認 定 平成20年4月1日 住所 658 0022 年月日 トウイ アイ 女 平成10年7月25日 20 長女 大学2年 兵庫県神戸市東灘区○○○1-2-3 ABCハイツ123号室 円 記入日 平成30年  12月  18日 認 定 住所 年月日 ①健康保険被扶養者確認調書(全員提出) ②妻 静子 の「所得証明書」 ≪ご参考≫

(7)

≪参考≫

【健康保険の被扶養者とは】

被保険者の収入によって生計を維持している家族は「被扶養者」として健康保険の給付を受けることができま す。また、健康保険の被扶養者になるには、家族なら誰でも入れるというものではなく、法律などで決まって いる一定の条件を満たす必要があります。 健康保険の扶養家族は「会社の扶養手当」や「税法上の扶養家族」とは基準が全く異なります。

【被扶養者の認定基準】

被扶養者として認定を受けるためには、次のいずれの条件も満たす必要があります。 1)被扶養者の範囲 被扶養者の範囲は法律で決められており、主として被保険者の収入により生計を維持されている三親等内の親 族であることが条件です。さらに親族によっては同一世帯であることが必要です。 【被扶養者として認められる三親等内親族範囲図】 ●生計維持のみが条件の親族(被保険者と同居(同一世帯)でなくてもよい人) 配偶者(内縁関係含む)、子(養子含む)、孫、兄弟姉妹、父母・祖父母等直系尊属 ●生計維持と同一世帯が条件の親族(被保険者と同居(同一世帯)であることが条件の人) 上記以外の三親等内の親族(義父母等)、内縁関係にある配偶者の父母・子 2)優先扶養義務 その家族に優先扶養義務者が他にいないこと。但し、優先扶養義務者に扶養能力がなく、被保険者がその家族 を扶養せざるを得ない理由がある場合は扶養申請可能。 ※優先扶養義務者とは⇒その家族の「配偶者」、その家族が母の場合は「父」、兄弟姉妹・祖父母の場合は「両 親」・「子」など。

被扶養者の認定について

(8)

3)被扶養者の収入基準 被扶養者の認定基準の収入は、所得税法上の「所得」とは異なります。 (1)収入限度額 その家族の収入は、年間130 万円(60 歳以上または障がい者の場合は 180 万円)未満であること。かつ、連続 する3 か月の平均収入月額が 108,334 円未満(60 歳以上または障がい者は月額 150,000 円未満)であること。 被扶養者の年齢 収入限度額 59 歳以下 年収 130 万円未満(月額換算で 108,334 円未満) 60 歳以上(または障がい者) 年収 180 万円未満(月額換算で 150,000 円未満) (2)父母の収入合算 認定対象者(父または母)に配偶者がいる場合には、その配偶者の収入を加えた額で判断します。 父母の認定では、夫婦の相互扶助義務の観点から、例え夫婦いずれか一方の収入が限度額未満であったとして も、双方の収入を合算したときに社会常識からみて夫婦(父母)が十分生活保持できると考えられる場合は、 被扶養者としません。生計維持関係を調査した上で判断します。 (3)収入の範囲 収入とみなされるもの(課税・非課税問わず、継続的に生じるすべての収入) 給与(パート・アルバイト・内職含む) 年金(厚生年金・国民年金・公務員等の共済年金・企業年金・各種恩給・障害年金・遺族年金等)※1 事業収入(自営業・農業・漁業・商業等) 不動産収入(土地・家屋・駐車場等の賃貸収入等) 利子収入(預貯金・有価証券利子等)、投資収入(株式配当金等)、株式譲渡益等 雑収入(原稿料・講演料・印税等) 雇用保険の失業給付金、健康保険の傷病手当金・出産手当金、労災保険の休業(補償)給付※2 その他継続性のある収入(被保険者以外からの仕送り金等) ※1 課税・非課税を問わず受給している年金すべてが収入となります。 ※2 雇用保険の失業給付金、健康保険からの傷病手当金等を受けている方は、その受給期間中は原則認定対象外となり ます。ただし、基本手当日額が3,612 円未満(60 歳以上は 5,000 円未満)の場合は、被保険者により生計が維持さ れていると判断します。 収入とみなされないもの(一時的な収入) 退職金、出産育児一時金、資産の取り崩し、遺産相続金、奨学金(一部除外あり) 等 ※毎月分割で受け取る等、継続的要素が発生する場合は収入とみなします。 (4)収入の算出方法と注意 <年間収入の考え方> ここでいう収入とは、一部を除き「必要経費の控除前の額」をいい、所得(必要経費控除後の額)とは異なりま すので、注意してください。 また、「向こう1 年の収入」は、事実発生時点の収入をもって向こう 1 年の収入を判定します。つまり、『事実発 生時点の収入状況がそのまま向こう1 年引き続く』ものとして算定される額が「向こう 1 年の収入」となります。 同様に収入状況に変動が生じた場合も、その生じた時点の収入状況をもって、そのまま向こう 1 年引き続くもの として収入額を改めて算定することとなります。 このように、年間収入は、暦年または年度の収入によって期間を限定しているものではなく、所得税法上の取扱 い(毎年1 月~12 月)とは異なりますので、ご注意ください。

(9)

<年間収入算出イメージ> 現況より推計(事実発生日以降1 年間の収入額を推計) ▶ 給与収入(パート・アルバイト等) 向こう1 年の総支給額(税金を控除される前の総支給額(通勤交通費等の非課税収入、賞与含む))で判断 します。 複数の給与収入を得ている場合は、その合算額を確認します。 収入が変動的な場合は、前年の収入ではなく、直近の収入により推計することになります。 {(直近 3 ヵ月の総支給額の合計 ÷ 3)×12 ヵ月 } +(賞与×支給されている回数) ▶ 公的年金収入(厚生年金・国民年金・共済年金等で、非課税である遺族年金等も含む) 直近の年金額に基づく向こう1 年の総支給額(介護保険料や所得税等の控除前の総支給額) ▶ 公的保険給付(失業給付および傷病手当金等) 失業給付金:基本手当日額×30 日×12 ヵ月にて算出、傷病手当金:支給金額・支給期間を参考に算出。 実績から推計(前年実績における所得額・収入額により向こう1 年間の収入額を推計) ▶ 利子・配当収入 前年実績における収入額により向こう1 年間の収入額を推計(確定申告書等の書類による)。 ただし、所得額がない場合は、収入額も無いものとみなします。 ▶ 事業収入 前年実績における収入額により向こう1 年間の収入額を推計(所得証明書及び確定申告時の書類による)。 所得証明書および確定申告書の総収入額から必要経費を差し引いた収入額で判断します。 健保が認める経費は、所得税法上とは異なります。 〔売上金額-(売上原価+経費)〕 4)生計維持関係 被保険者は、その家族を経済的に主として扶養している事実があること。 (=被扶養者は、主として被保険者の収入により生計を維持している) ●同居(同一世帯)の場合 認定対象者の年間収入が限度額未満であり、かつ、被保険者の年間収入の2 分の 1 未満であること。ただし、 認定対象者の年間収入が被保険者の年間収入の2 分の 1 以上であっても、その額が限度額未満で被保険者の 年間収入を上回らない場合は、総合的に判断して被保険者がその世帯の生計維持の中心的役割を果たしてい るとみなし、認められる場合がある。 ●同居(同一世帯)でない場合 認定対象者の年間収入が限度額未満であり、かつ、被保険者からの仕送り額(援助額)より少ないこと。 5)継続的な扶養能力 被保険者には、継続的にその家族を養う経済的扶養能力があること。 6)共働きの場合の扶養「夫婦共同扶養」 夫婦がともに働いていて(双方が健康保険の被保険者)子どもを扶養する場合は、次のような基準により判断 されます。 ①前年分の年間収入(当該被扶養者異動届が提出された日の属する年の前年分)の多い方の扶養となります。 ②夫婦双方の年収が同程度(1 割)の場合は、届出により主として生計を維持している方の被扶養者になります。 ③複数の子どもがいる場合、父母で分けて扶養することは健康保険法で認められていないため、収入の多い方 の親が子ども全員を扶養することになります。 9

参照

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