【販売用資料】マンスリー・レポート
ジャパン･グロース・ファンド ≪愛称：得意技≫
基準価額の推移
基準価額、純資産総額
期間別騰落率
データは、当初設定日から作成基準日までを表示しています。 基準価額は、信託報酬控除後です。分配の推移（1万口当たり、税引前）
運用状況によっては、分配金額が変わる場合、あるいは分配金が支払われない場合があります。個別銘柄が基準価額の変動に与えた影響度 （月間、概算）
※ ※ ファンドの騰落率は、分配金（税引前）を再投資したもの として計算しています。 TOPIX（東証株価指数）とは、株式会社東京証券取引所（以下「東証」）が算出、公表する指数で、東京証券取引所市場第一部に上場している内国普通 株式全銘柄を対象とした時価総額加重型の株価指数です。 同指数は、東証の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など同指数に関する全ての権利は、東証が有しています。 なお、東証は、ファンドの設定又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。 ※ 追加型投信／国内／株式 ※ ※ 当初設定日 ※ 作成基準日 1999年6月22日 2015年11月30日 ： ： 基準価額（分配金再投資）は、分配金（税引前）を再投資したものとして計算して います。 参考指数は、TOPIX（東証株価指数）です。当初設定日を10,000として指数化して います。 ¥ ※ と。 0 50 100 150 200 250 300 350 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 1999/6 2002/10 2006/1 2009/5 2012/8 2015/11 純資産総額（億円）：右目盛 基準価額（分配金再投資）（円）：左目盛 基準価額（円）：左目盛 参考指数：左目盛 基準価額 9,944 円 + 261 円 純資産総額 33.31 億円 - 1.48 億円 当月末 前月末比 設定来分配金合計額 1,100 円 決算期 分配金 0 円 0 円 150 円 2015年6月 2014年6月 2013年6月 ファンド 参考指数 差 1ヵ月 2.70% 1.42% 1.28% 3ヵ月 2.63% 2.81% -0.18% 6ヵ月 -2.61% -5.58% 2.97% 1年 13.86% 12.05% 1.81% 3年 108.18% 102.22% 5.96% 設定来 10.28% 10.84% -0.57% プラス要因銘柄 マイナス要因銘柄 カシオ計算機 アシックス 小野薬品工業 沢井製薬 リンナイ 清水建設 マブチモーター クレディセゾン 河西工業 三井住友フィナンシャルグループ - 12 円 - 10 円 + 26 円 + 26 円 + 25 円 + 25 円 + 42 円 - 31 円 寄与額 寄与額 - 17 円 - 12 円資産の状況
当ページの数値はマザーファンドベースです。資産内容
組入上位10業種
対現物株式構成比です。組入上位10銘柄
対純資産総額比です。 ※ 2015年11月30日 作成基準日 ※ 当初設定日 ： 1999年6月22日 ： ※ 追加型投信／国内／株式 株式 95.08% 株式先物取引 4.20% 短期金融資産等 0.72% 合 計 100.00% 業種 ファンド 参考指数 1 電気機器 15.75% 12.15% 2 輸送用機器 12.83% 10.89% 3 サービス業 10.23% 3.35% 4 化学 9.06% 6.08% 5 銀行業 6.12% 9.05% 6 機械 5.13% 4.73% 7 小売業 5.02% 4.87% 8 建設業 4.68% 2.88% 9 精密機器 3.60% 1.56% 10 その他金融業 3.44% 1.34% 銘柄 業種 比率 1 デンソー 輸送用機器 3.33% 2 三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループ 銀行業 3.04% 3 三井住友フィナンシャルグループ 銀行業 2.79% 4 花王 化学 2.75% 5 トヨタ自動車 輸送用機器 2.71% 6 シスメックス 電気機器 2.56% 7 エイチ・アイ・エス サービス業 2.55% 8 カシオ計算機 電気機器 2.40% 9 島津製作所 精密機器 2.33% 10 日本電産 電気機器 2.19% 組入銘柄数 ： 65【販売用資料】マンスリー・レポート
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ファンドマネージャーのコメント
当初設定日 ： 作成基準日 1999年6月22日 ： 2015年11月30日 追加型投信／国内／株式 【市場動向】 国内株式市場は続伸しました。 月初に発表された市場予想を上回る米雇用統計を受けて12月にも米利上げが実施されるとの見方が広がり、為替市場で円安・米ドル高 が進行したことが好感され、月前半の株式市場は上昇しました。四半期決算発表で企業業績が底堅く推移していることが確認されたこと も、支えになりました。その後、パリで発生した同時多発テロが嫌気されて下落する場面はあったものの、影響は一時的との見方が優勢と なり反発、高値圏での推移となりました。月末にかけては、12月の欧州、米国における金融政策に関わる重要イベントを控えて投資家の 様子見姿勢が強まり、上値の重い展開となりました。 【運用実績】 業績がここ数年伸び悩んでいた企業で、再度成長フェーズに入ることが期待できる銘柄を組み入れました。具体的には、不採算案件への 対応に目途が立ち、攻めの経営に転換することが期待されるエヌ・ティ・ティ・データや今下期から新作ゲームソフトが業績に貢献し始める ことが期待されるカプコンを買い付けました。 〔月間パフォーマンス〕 基準価額は前月末比で上昇し、騰落率はTOPIXを上回りました。 業種構成では、銀行業や電気・ガス業の組入比率が低いことがプラスに寄与しました。一方でその他製品の組入比率が高いことや食料品 の組入比率が低いことがマイナスに影響しました。 個別銘柄では、カシオ計算機や小野薬品工業、リンナイなどがプラスに寄与しました。一方でアシックスや沢井製薬などがマイナスに影響 しました。 【市場の見通し】 10月下旬から始まった3月期決算の主力企業の四半期決算発表が終わり、中国の景気減速から輸出関連企業は総じて2015年7-9月期の 業績の伸び悩みが浮き彫りになりました。その中には、通期の業績見通しを下方修正する動きも見られました。一方で内需関連企業は引 き続き堅調でした。 よって株式市場も中国の景気減速懸念で大きく売り込まれた銘柄の水準訂正に着目する相場から、内需関連の好業績銘柄を物色する相 場への移行が進むと思われます。 【今後の運用方針】 割安成長株への投資で中長期的に市場平均を上回るパフォーマンスを目指して、ファンドマネージャー自らがリサーチ活動を行い、中長 期の利益成長とROE（自己資本利益率）に着目して銘柄選択を行います。 業績好調な銘柄でポートフォリオを構築しつつ、株価とファンダメンタルズ（企業の財務状況や業績状況）の乖離にも注意を払います。ファンドの特色
個別企業の分析を重視したボトムアップリサーチによる銘柄選定を行います。投資リスク
《基準価額の変動要因》 信託財産に生じた利益及び損失は、全て投資者の皆様に帰属します。 投資信託は預貯金と異なります。 【株価変動リスク】 【信用リスク】 基準価額の変動要因は上記に限定されるものではありません。 《その他の留意点》 ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定（いわゆるクーリング・オフ）の適用はありません。 2015年11月30日 ● ： 作成基準日 ファンドは、値動きのある有価証券等に投資しますので、基準価額は変動します。 従って、投資者の皆様の投資元本は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、投資元本を割 り込むことがあります。 わが国の株式に投資し、ファミリーファンド方式で運用を行います。 1999年6月22日 ※ ● ● ● 分配金は、預貯金の利息とは異なり、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価 額は下がります。 分配金は、計算期間中に発生した収益（経費控除後の配当等収益及び評価益を含む売買益）を超えて支払われる場合があります。 その場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、分配金の水準は、必ずしも計算期間にお けるファンドの収益率を示すものではありません。 投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部又は全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。 ファンド購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。 ● 有価証券の発行体が財政難、経営不振、その他の理由により、利払い、償還金、借入金等をあらかじめ決められた条件で支払うことが できなくなった場合、又はそれが予想される場合には、有価証券の価格は下落し、基準価額の下落要因となる可能性があります。 追加型投信／国内／株式 1. 当初設定日 ： 株価は、発行者の業績、経営・財務状況の変化及びそれらに関する外部評価の変化や国内外の経済情勢等により変動します。株価が 下落した場合は、基準価額の下落要因となります。 2.【販売用資料】マンスリー・レポート
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お申込みメモ
販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 購入申込受付日の基準価額とします。 （基準価額は1万口当たりで表示しています。） 販売会社が定める単位とします。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 換金申込受付日の基準価額とします。（信託財産留保額の控除はありません。） 原則として、換金申込受付日から起算して4営業日目からお支払いします。 原則として、販売会社の営業日の午後3時までとします。 無期限（1999年6月22日設定） ・受益権の口数が5億口を下回ることとなった場合 ・ファンドを償還することが受益者のために有利であると認める場合 ・やむを得ない事情が発生した場合 毎年6月21日（休業日の場合は翌営業日）です。 年1回、毎決算時に原則として収益分配を行う方針です。 《投資者が直接的に負担する費用》 ■ 購入時手数料 ■ 信託財産留保額 ありません。 《投資者が信託財産で間接的に負担する費用》 ■ 運用管理費用（信託報酬） 純資産総額に対して年率1.62％（税抜1.5％） ■ その他の費用・手数料 ・・・ 取引所における取引の停止、その他やむを得ない事情があるときは、購入・換金のお申込みの受付を中止す ること、及びすでに受け付けた購入・換金のお申込みの受付を取り消す場合があります。 信 託 期 間 2015年11月30日 課 税 関 係 ・・・ファンドの費用
課税上は株式投資信託として取り扱われます。 公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。 なお、配当控除あるいは益金不算入制度の適用が可能です。ただし、株式投資信託（一部のETFを除く）に係 る益金不算入制度は、法令改正により、2015年4月1日をもって廃止され、同日以後に開始する法人の事業年 度については適用されません。 ・・・ 監査費用、有価証券の売買･保管、信託事務に係る諸費用等をその都度（監査費用は日々）、ファンドが負担します。これらの費用 換 金 制 限 購入申込受付日の基準価額に3.24％（税抜3.0％）を上限として販売会社が定める率を乗じて得た額とします。詳しくは販売会社に お問い合わせください。 購 入 単 位 ・・・ ・・・ ファンドの規模及び商品性格などに基づき、運用上の支障をきたさないようにするため、大口の換金には受 付時間及び金額の制限を行う場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 購入・換金申込受付 の 中 止 及 び 取 消 し 換 金 価 額 作成基準日 ・・・ 申 込 締 切 時 間 ・・・ 換 金 単 位 ・・・ 収 益 分 配 ・・・ 当初設定日 ： ： 繰 上 償 還 ・・・ 購 入 価 額 換 金 代 金 次のいずれかの場合には、委託会社は、事前に受益者の意向を確認し、受託会社と合意のうえ、信託契約を 解約し、信託を終了（繰上償還）させることができます。 決 算 日 ・・・ 1999年6月22日 ・・・ 追加型投信／国内／株式 ・・・■ 委託会社 三井住友トラスト・アセットマネジメント株式会社（ファンドの運用の指図を行う者） 金融商品取引業者 関東財務局長（金商）第347号 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 【PCサイト】 http://www.smtam.jp/ 【モバイルサイト】 http://m.smtam.jp/ 0120-668001 受付時間 9：00～17：00 [土日・祝日等は除く] ■ 受託会社 三井住友信託銀行株式会社 （ファンドの財産の保管及び管理を行う者）
