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系列的な注意の移動制御メカニズムについて(小講演,日本動物心理学会第61回大会・日本基礎心理学会第20回大会合同大会,大会)

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(1)

大 会

小 講 演

209

〈小

演 〉

な注

動 制 御

ム に

1>

武  

 裕  司

業 技 術 総 合

研 究 所

How

 

is

 

the

 

serial

 

deployment

 

of

 

attention

 

controlled

Yuji

 

TAKEDA

rationat

 

lnstitute

Advanc

:ed 

Indt.

tsthat 

Science

 and  

Te

‘ゾmology *

  There

 are  

two

 opposlng  models 〔}

f

 

how

 the serial  

deploymcnt

 of attelltion  

is

 controlled  

in

visua 】 search 二“mcmory

−driven

 model

and

memory

free

 model

  The

 

former

 suggests  

that

attention  

ls

 controlled  

by

 a visual  short

tcrm

 melnory  and  

the

 

latter

 assumes  that attention  

is

controlled  

by

 no  melnory

 

This

 

paper

 

gives

 

two

 evidences  

for

 

the

 memQry

driven

 model

 

First

 the

previQusly  checked  

items

 were  nlemDrized  and 

inhibited

 

in

 serial  visual  search

 which  

is

 called

inhibition

 of return

 

This

 mechanism  can  

impr

〔}ve 

the

 eMcjency  of scarch  

by

 

preventing

reexamination  of rejected 

djstractors

 

Second,

 

the

 

previQus

y 

disp

星ayed  

distractors

 were  memor

ized

 

to

 

discriminate

 newly  

prcsented

 

itelns

 

from

 them

 which  

is

 ca !

led

vis匸1al marking

 This

Inechanism  

is

 useful  

for

 

discrim

nati エ)n 

bet

en newly  appcared  objects  and  

backgrQund.

 

We

discuss

 about  what 娼 nd  of representation  on memory  

is

 used  

in

 

these

 mechanlsms

Key

 words ; visual  attention

 visual  search , 

inhibition

 of return

 visual marking

1.

は じめ

 

網 膜

か ら入

さ れ た

膨 大

視 覚情 報

のすべ て を 処 理 して い る わけ で は な く

適 応 的行 動

必 要

情 報

を 選

択 的

に処 理 してい る

こ の選

択 機 能

注 意

ばれ て お り

で も

づ く

選 択 機 能

空 間 的

注 意 と 呼 ば れて い る

空 間 的 注 意 は

,…

般 的に

ス ポッ トラ

ト に

え ら れ る

これ は,

意が スポッ トライ ト の よ うに

移 動

その

に照 ら し

さ れ た

情 報

優 先 的

理 さ れ る と いう

特 性

え た もの であ る

常 生 活

に おいて

空 間 的注 意

移 動

頻 繁

に生 じてい る 事

標 物

とい う

視 覚 探 索 行 動

が あ る

 

視 覚 探 索

は, 空 問 的 注

研 究 分

野で

多 く扱

わ れ て き た テ

マ の

1

つ で あ る

  般 的

視 覚 探 索 課 題

で  

Institute

 

for

 

Human

 

Science

  and  

Biomedical

   Engineerjng

 

Nat

孟onal

 

Institute

 

of

 

Advanced

   

Industrial

 

Scicnce

 

and

 Technology

 

Tsukuba

   

Central

 

6

,1−

1

111igashi

 

Tsukuba

 

Ibaraki

305

   

85661

)本 研 究

関 西 学 院 大 学

の 八

木 昭

宏 先 生, 産

   

技 術 総 合 研

究 所

孝 恒 先 生

の ご

指 導

の もと,

    博

位 論 文 と して関 西 学 院 大 学に提 出さ れ た

画面 上

提 示

さ れ る ア イ テ ムの

目標

と な る ア イ テム が

1

ま れ る

肯 定 試 行

害ア イ テム の みが

示 さ れ る 否

定 試 行

設 定

されて お り

被 験 者

目標

ア イ テ ムが 提 示 さ れて い る か

か の

反 応 を求

め ら

こ の よ う な

覚 探 索 課 題において

空 間 的注 意

移 動

示 さ れ た ア イ テ ム

(セ ッ トサ イ ズ ) と 反

応 時 間

関 係

に よっ て

観 察

さ れ る

, セ ッ トサ イズの

増 加

伴 う反

応 時 間

変 化

信 頼 性

で直 線 回 帰 す るこ と が で き

この

回帰 関 数

探 索 関 数

ば れ てい る

反 応

き×セ ッ トサ イ ズ十

切 片 )

視 覚 探 索 課

題に おけ る 注 意 の

き を

討 する 上 で

探 索 関 数

き は重 要 な 意 味 を 持っ てい る

探 索 関 数

き は

べ て の アイテ ムが 並

列 的

に処 理 さ れてい る か

あ るい は 個々 のア イテ ム に

して

系 列 的

注 意

け ら れてい る かを 示す

指 標

とな る

.一

般 的

き が

IOms /item

以 下 にな る

場 合

列 的

理 が

わ れ て お り,

き が 大 き くな るに従っ て よ り

系 列 的

理 が

わ れ ている と

え ら れてい る

く は,

前 者

並 列 的 探 索

後 者

系列 的 探 索

ば れ て い た

し か し.

に よっ て

き は

連 続 的

に変

し,

ず し も

2

類の処 理 メ カニ ズ ム に

分 類

で き る もの で は な い こ と か ら,

近 年

で は

前 者 を 効 率 的 探 索

(2)

ZIO

基 礎 心 理 学 研 究

 

20

 第

2

e備cient  search

後 者

非 効 率 的 探 索 (

ine

伍 cient search

ぶ こ と が

推 奨

さ れて い

see 

Wolfe,

1998

本 稿

で は,

非 効 率 的 探 索

に おけ る

注 意

系 列 的

移 動

が ど の ように

制 御

されてい るの か に つ い て 論 じ る

 

非効 率 的 探 索 課 題

に おいて

示 さ れる と

者 は

ランダム に選 択 し た ア イテム の

1

つ に注 意 を

け, そのア イテ ムが

目標

か の

判 断

行 う

2>

ア イ テ ム で あっ た

場 合

に は

肯 定

妨 害 ア イテ ム で あっ た

場 合

に は

の ア イテ ムへ

注 意

移 動

す る

注 意

移 動

目標 が 発 見

さ れ る か, あ るいは すべ て が妨 害 ア イ テム であ ると確 認 さ れ る まで

り返 さ れ る

あ る ア イ テムか ら次に

意 を

けるべ きアイテム を 選

す る 過 程 で どのよ う な

制 御

メカニ ズムが

関与

し てい る の か につ いて

現 在

らか に なっ てい ない

, この

注 意 制 御

メカニ ズム に

視 覚 的 記 憶

関与

し てい る か

かつ い て

相 反 す

2

っのモ

ルが

提 唱

さ れ てい る

,一

既に目

で ない こ と が分かっ てい る ア イ テ ム は

記 憶

さ れ

そこへ 注

か ない よ うに制

さ れて

い る と す る 記

憶 駆

動モ デル (memory

driven

 

medel

Klein,

2000

Takeda

Yagi

2000

あ り

他 方

注 意 が どこ に

移 動

する か は ラ ンダム に

決 定

されて お り

視 覚 的 記 憶 表 象

は まっ た く

用されていない とす る 記 憶

非 拘 束

memory

free

  model

 

Horowitz

WoIfe,

 

19

 

98,

2eOl

Gilchrist

Harvey

2000)

である

 

記 憶 駆 動モ デル と 記 憶 非 拘 束モ デルの

も 重 要 な

差 異

は,

度 注意

け ら れて

妨 害

テ ム で

る と

確 認

さ れ た 後に生 じる

記憶 駆 動

モデル で は そ の アイテ ム は抑

され

注 意

くこ と は ない

(あ

るい は

ない

こ とが

仮 定

さ れて お 凱

記 憶 非拘 束

ルで は 既

認 の ア イ テ ム と未 確 認のア イ テム とは 等 確 率で注 意 が 向 け ら れ るこ と が

定 さ れてい る 点にあ る

特 徴 統 合

モ デル (

Treisman

Gelade,1980

を は じ め

初 期

誘 導 探

モ デル

Wolfe

, 

Cave

,&

Franzel

1989

 

SERR

モ デ

MUller

, 

Humphreys

,&

Donnelly

1994

な ど,

覚 探 索 処

理に

する

なモ

ル では

記 憶 駆 動 型

注 意 制

メ カニ ズム が

想 定

さ れてき た が, その

実 験 的 証 拠

ら れ ない ま ま で あっ た

その

Horowitz

 and  

Wolfe

2

2

類 以 上の

妨 害

アイテ ムが

同 時

示さ れ

各 妨

  害

ア イ テム と

目標

ア イ テム と の

類 似 性

が 異 な る 場

 

, あ るい は

に顕

特 徴

っ た

妨 害

テ ム

 

存 在

する場

に は,

系 列 的

注 意

移 動 制 御

は類

  似 性

顕 著 性

影 響 を受

け るが

本 論 文

で は

 

1

種 類の妨 害 ア イ テム のみ が

示 さ れてい る

 

場 合の視 覚 探 索につ い て論 じ る

1998

に よっ て

非効 率 的 探 索

処 理にア イテム の位 置 に

す る

記 憶 表 象

用 さ れ てい ない とす る

記 億非 拘 束

モ デル が

案 さ れ た

ら は その

根 拠

として

非効 率 的

探 索 課 題 中に アイテムの位 置 がラ ンダム に変

す る

条 件

に おけ る

探 索 関数

き と

テム の

位 置

固定

され て い る

条 件

に おける

探 索 関数

きに ほ とんど差がない こ とを

げて い る

こ れ に

し て

Takeda

Yagi

2000

非 効 率 的探 索 後

に 妨

ア イ テム上 に

示 さ れ るプロ

ブの検 出 時 間が遅 延 する とい う

記憶 駆

動モデ ル の

験 的 証 拠 を 示 し た

 

Takeda

Yagi

2000

) 以 降

非 効 率 的 探 索 中

注 意

度 向

け られ た ア イ テ ム が

抑 制

されてい る とい

記 憶 駆 動

ル の

実 験 的証 拠

が い くつ か

告 さ れ て き て

り (

e

g

 

MUIIer

& von  

M

hlenen,

200  ;

Ogawa

Takeda

Yagi

 

in

 

press

Peterson,

 

Kramer ,

 

Wang ,

Irwin,

McCarley,2001

で も

上で

記 噫駆 動

モ デル と記

憶 非

拘 束モ デル の議 論 が

り返 さ れ て い る

稿

前 半

で は,

Takeda

Yagi

2

【〕

00

研 究

中 心

記 憶 駆 動

モデル の

実 験 的証 拠

し て

じ る

ま た

本 稿

後 半

で は

記 憶 駆 動

モ デル の も う

1

つの証

え ら れ る

視 覚 的 印 付

visual  marking

につ い て

じ る

2.

探 索

復 帰

  前 述

の よ

視 覚 探 索 中

チェ ック さ れ た 妨 害 ア イ テ ム は

記 憶

さ れ

注 意

らない ように

抑制

さ れてい るのか

か は

注 意

動 制

メ カニ ズ ム を 考 え る

ヒで重 要 なポイン トで あ る

これに

して,

最 初

に実 験 的

討 を 行 っ たの は

Klein

1988

である

そ れ ま で

先 行 手

が か り

課 題 (

precueing  task

に おいて

認 されていた

復 帰 抑制 (

inhibition

 of return

と呼 ば れ る

現 象

着 目

し た

復 帰 抑制

と は

先 行

手が か り課 題 に おい て

目標 提 示位 置

情 報

た ない

辺 手 がか り が

え ら れ た 場 合, その位

示 さ れ る プロ

検 出

じ る

をい う

Posner

Cohen,

1984

これ は

周 辺 手 がか りによっ てある空

注 意

け ら れ た

の空

注 意

移 動

し た

場 合

,一

度 注意

け られ た 空

に生 じる

抑 制

る と

え ら れて い る

も し

非 効 率 的 探 索

に お いて

帰 抑 制 が 生

じている とす れ

,一

チェ ック し た

妨 害

ア イ テ ムに

注 意

ら な い とい う 記

駆 動 型 の

制 御

われ てい る と

推 測

で き る

 

Klein

1988

Figure

 

1

されて い る

実験

パ ラ

イム を用いて

非 効 率 的 探 索 中

の復 帰 抑 制につ いて検 討 を

っ た

画 面

上に

的探

索課

題 (目

di

 

C

妨 害

0

(3)

大 会

小 講 演

211

ま た は

非効 率 的 探 索 課

(目標

O

妨 害

C

)の刺 激 が 提

さ れ

被 験 者

目標

ア イ テム の

有 無

につい て

選 択 反 応

す るこ と が

め られた3 )

さらに

視 覚 探 索 課 題

す る 反 応の

後に ア イ テムは 消 去 され,

50

行で プ ロ

1

ドッ トの

点 ) が 出 現 し, プ ロ

に 対 し て も

go

/no

go

反 応 が 課さ れた

妨 害ア イテ ムが 提 示 さ れ ていた

位 置

にプロ

ブが

出現 す

る オン

条 件

とアイテム が

提 示

て い なか っ た

位 置

にプロ

ブ が

出現 す

るオフ

件が設 定 さ れ た

こ の と き

ア イ テ ム が

示 さ れ て い た

位 置

抑制 量

条 件

と オフ

条 件

との プロ

す る

検 出 時 間

の差によっ て

推 定

さ れ る

この

実験

結 果

Klein

1988

は,

々の

妨 害

ア イテム に

注 意

向 け

必 要

の ない

効 率 的探 索 課題

に比べ て,

々 の

妨 害

ア イ テ ム に

注 意

け ていた

非効 率 的 探 索 課

題の

で プロ

検 出 時 間

オ ン

オ フ

な る こと

示 し

系列 的

注意

移 動

必 要 な非 効 率 的探 索

処 理におい て 復 帰 抑 制 が 生 じ てい ると

じ た

こ の

実 験

結 果

記 憶 駆

動モ デル の証

で あ る と 考 え ら れ てい た が, そ の後に行わ れ たい くつ か の研

に お いて, 同

実 験

っ て も

非 効 率 的探 索 処

理に

う復

帰 抑

制の効

を 確 認

で き ない と い

う 報 告

が な さ

れ (

Pontefract

Klein

1988

Wolfe

Pokorny

1990

記 憶 駆 動

モデ ル の証

と は

な さ れ な くな っ てい た

こ れ に

Takeda

Yagi

200e

) はパ ラ

イムを

改 善

す るこ と によっ て非 効

的 探 索 処 理 に お け る復 帰 抑 制 が 認 め ら れ ること を

報 告

し,

記 憶 駆 動

モ デル の

証 拠

と し て

注 凵

さ れ ることにな る

  先

がか り課 題 を用いた復

帰抑 制

の実 験 に おいて,

位 置

ス の

復 帰 抑 制

対 象

ス の

復 帰 抑 制

存 在

Jordan

Tipper,

1998

Tipper

 

Weaver ,

 

Jerreat

Burak

1994

, それら が

立に

い てい る こ と が明ら か

にな る

Abrams

D

〔〕

bkin,1994

Tipper,

 

Jordan

Weaver ,

1999

Weaver,

 

Lupiafiez

Watson ,

 

19

 

98

Takeda

Yagi

2000

は, 

Klein

1988

)の実 験に お

い て, プロ

にア イ テ ム が

消 去

さ れて い た た

対 象

ス の

復 帰 抑 制

検 出

で きなか っ た

可 能 性

指 摘

アイ テム を

示し

ける

実 験

パ ラ

イム

を 用

3

) 目標

アイ テム と

妨 害

テムを

える こ と によ

 

っ て

探 索

化 す るこ とは

探 索 非

称 性

 

search  asymmetry

と し

ら れてい る

Treis−

 

man &

Souther,

1985

4

Klein

1988

実 験

に お い て

ア イ テム が

消 去

 

れてい るに も関 わ ら

復 帰

制の効 果が認め られた

 

の は

ディスプレ イ

残 光

によっ て プロ

ブ 提 示 時 点

 

ま で ア イ テ ムが

知 覚

さ れ て いたこ と に よるもの と

 

え られる

Klein

998

私 信 )

Efficient

 

search

 

condition

° . °

6

m ・af… a ・e・

p

・n・e ・

    

一一一闢一 一一 一 一

レ         ●   ●    ●

Target

 

O

Distractor

 

O

Inefficient

 

search

 

condition

  

60

 ms  after a 

response

  一一一一一一一一一一■

Target

 

O

Distractor

Figure

 

An

  example  of  the  stimuli  

in

 

Klein

  (

1988

復 帰 抑 制

検 討

っ た

ら は

実 験

1

と し て

Krein

1988

と「司 じパ ラダ イム で の

追 試

プロ

に アイテム が

消 去

さ れ る

場 合

に は

非 効 率 的

探 索 後の復 帰 抑 制の効 果 が 認 め ら れ ない こ と を

認 し た

い て

実 験

2

では, ア イ テ ム を プロ

す る 反

応 時 点

ま で

示 しつ づ ける パ ラ

イム で

験 が 行 わ れ た

そ の

結 果

オン

条 件

と オ フ

条件

のプロ

ブ に

する

反 応 時 間

効 率 的 探 索 課題 (目標

C

妨 害

0

) 後

と 比べ て

非 効 率

探 索 課 題 (

0 ,

妨 害

C

) 後

き く な る とい う

復 帰 抑

の効 果が認め られた

これはア イ テ ム を提 示 しつ づ け るこ と で

Klein

1988

)が提 唱 し た

帰 抑 制の効 果 が 再 現で きるこ と を 示 して お り

記 憶 駆 動 モ デルの

強 力

実 験 的証 拠

で あ る と

え られ たd )

 

さ らに

実 験

3

で は

実 験

2

ら れ た

復 帰 抑 制

効 果

特 定

の ア イ テ ム の

場 合

に の み

現 する もの で はな く,

非 効 率 的 探 索 課 題 後

,一

般 的

じる

効 果

る こ と

確 認

す る た め

ア イテ ムの

形 状 を変 え

実 験

2

追 試

を 行っ た (効

探 索

課 題, 目

Q

, 妨

0

非 効 率 的探

索 課

題,

目標

0

Q

その

果,

実 験

2

と 同

非 効 率 的探 索課

の復

帰 抑 制

の効 果 が 認 め ら れ た

4

で は,

実験

2

お よ び

3

め ら れ た

抑 制 効 果

が,

列 的

注 意

移 動

によっ て

こさ れ た もの であ る と い う

証 を

るた め に

被 験 者

に は

探 索 課 題

実験

2

お よ

3

同様

のア イ テム

1

秒 間提 示 し

ブに

す る 反

め た

その

結 果

刺 激

として は 実 験

2

お よ び

3

と 同 じで あ るに も 関 わ ら ず

抑 制 効 果 は

め ら れ なか っ た

こ の こと は,

2

お よ

3

で 認 め られ た

抑 制効 果

な 注 意の

動 によっ て生 じて いた こ とを 示 してい る

(4)

212

基 礎 心 理 学 研

究   第

20

巻   第

2

 

Takeda

Yagi

2000

)の結 果 は 記 憶 駆 動 型の注 意

動 制 御 メ カニ ズム の

験 的 証

を 示 す と と も に

そ の

注 意 移 動 制 御

に適 用 さ れる

視 覚

的 記 憶 が, 位 置べ

ス の

記 憶 表 象

で はな

対 象

ス の

記憶 表 象

であ る

可 能

性 を示 唆

し てい る

し か し

こ の

研 究

だ けで

系 列 的

な 注

移 動

わる

復 帰 抑 制

対 象

ス の

記 憶 表 象

を 用い てい る と

結論

す るこ と は

困 難

で あ る

ア イ テムの

に よっ て

復 帰 抑制

効 果

め ら れ な

くな

原 因

て,

対 象

ス の

記 憶 表 象

い ら れ てい る という 可

性 以 外

に,

え ば, 空

間 的

アンカ

失 が 原

で あ る 口

J

能 性

え ら れ る

Takeda

Yagi

200

ω の

1

場 合

ア イ テムが

消 去

さ れ た

画 面 上

に は

何 も提

示 さ れ て お ら

認 知 的 な空 間 座 標 を保 持 す

るためのア ン カ

とな る 刺 激が存 在 しなか っ た

この た め

復 帰 抑

は 位

ス の表 象 と して持 続 さ れ てい る もの の

験 者

の空

間 座 標

動 して し まっ た た めに, プロ

位 置

復 帰 抑 制

が 生 じている

位 置

応 が と れ なか っ た

可 能 性

え ら れ る

そこ で

菊 池

1996

の空

間 座 標

が明

保 持

さ れ る よ う に, 個々 のア

イ テムをボ ッ クス で囲 み

視 覚 探 索課 題

の 反

応 後

にア イ テムは

消去

さ れ る が

ッ クスは

提 示

さ れ

ける

条 件

を 設

して実 験 を 行っ た (実 験

1

その結

Takeda

Yagi

2000

実 験

1

同 様

非 効 率

的 探 索 課 題 後

復 帰 抑 制

効 果

め ら れ なかっ た

さ らに

実 験

2

と し て

実 験

1

同 様

の ボッ ク スを

示 し て, プロ

ブ検 出課 題

す る 反

応 時 点

ま で ア イ テム

提 示 し続 け た ところ,

非 効 率 的探 索

課 題

復 帰抑 制

効 果

め ら れ た

こ の こと か ら, ア イ テムの

去に伴 っ て

復 帰 抑 制

め ら れ な くな る 原

は, 空

間 的

アン カ

消 失

で は な く

う復 帰

対 象

ス の

記 憶

が 用い ら れ てい る 可 能

が 高い と

れ た

 

さ らに

Takeda

Yagi

1998

系 列 的

注 意

移 動

復 帰 抑 制

対 象

の記

表 象 を 用いてい る とい う 実 験

証 拠 を

る た めに, ア イ テム の

移 動

っ て復

帰 抑 制

の生 じる位

動 す るか を 検 討 し た

テム

を円 周 上

配 置

効 率 的 探 索 課 題

ま た は

非 効 率 的 探 索 課 題

し た

アイテ ムを

時 計 回

りに

15

度 回 転 さ せ プロ

示 し た

そ の

結 果

移 動

し た ア イ テム に 対 して

復 帰 抑 制

じてい るこ と が

ら か になっ た

ま た

最 近

研 究

で は

々 のア イ テム

ラ ン

ム な

方 向

移 動

せ て

視 覚 探 索 謀 題

, その

プロ

検 出 課 題

っ た

場 合

で も

復 帰 抑 制

が 生 じ て い る こ と が明 ら か に なっ て お り

々 の ア イ テ ム の表 象 が

独 立

記 憶

さ れて い る こ とが

示 唆

されて い る

Ogawa ,

 et al

 

in

 

press

これ らの

結 果

系列 的 な

注 意の

動に伴 う復 帰 抑 制が対 象べ

ス の 記

憶 表 象

を 用 い てい る とい う

い 実 験 的 証 拠 で あ る と言 え る

 

Table

 

1

これ ま で に述べ て き た

Takeda

Yagi

2000

田 ら

1996

Takeda

Yagi

1998

に お け る

各 実験 条 件

復 帰 抑 制

られ

たか

か を ま と め た もので あ る

これ らの

実 験

わ れた

変 数

1

プロ

出 時 点 ま で ア イテ ム が提 示さ れ てい る か 否か, (

2

)視

覚 探 索

を 課 す か 否 か,

3

)安 定

し た

空 間

保 持

するた めの空

的 アンカ

示 さ れてい る か

4

ア イ テムが

止 してい る か

移 動

してい るか の

4

こ れらの

結 果

か ら

最 初

にい える こと は,

系列

的 な 注

移 動

っ て

度 注 意

さ れ た

妨 害

イ テムが 抑 制 さ れ るとい う

復 帰抑 制

じて いるとい

こと である

これ は

,・一

度 注 意

け られて

妨 害

ア イ テ        

Table

 

l

Conditions

 that e

icit

 

inhibition

 Df rcturn  

in

 visual  search

Itemssearch

  

anchor

  

Display10R

T

Y

2000

Exp

 

l

invisibleyes

Ilo static 110

T

Y

2000

Exp

 

2

visible yes

yes

static

yes

T

Y

2000

Exp

 

3

visible

yes

yes

static

yes

T

Y

2

〔}

00

Exp

 

4

visible no yes static no

T ,K ,

Y

996

Exp

 

l

  

invisibleyes

yes

stat 正C no

T

K

Y

1996

Exp

 

2

、risible ves yes static yes

r 

Y

 

1998

) visible yes

yesdynamicyes

T

Y

2000

indicates

 

Takeda

Yagi

2000

T

 

K

Y

1996

indicates

Takeda ,

 

Kikuchi,

Yagi

1996

and

T

Y

1998

indicates

 

Takeda

Yagi

1998

,“

Yes

in

 

the

 search  column  

indicatcs

 

that

 visual  search  was  executed

Yes”

in

 

the

 anchor  c 

lumn

 

iDdicates

 that a spatial  anch 〔}r was  

displayed

Yes

ln

 the 

IOR

(5)

 

講 演

213

ム で あ ると

確 認

された

対 象

は,

注 意

ら ない よう に

抑 制

さ れて いるとい

う記憶 駆 動 型

注 意 移 動 制 御

モデ ル を

支 持

し ている

ま た, 復

帰 抑 制

検 出

する た め の

要 条 件

Table

 

1

か ら

考察

す る と , ア イ テム が

検 出時 点

まで

示 され 続 けているこ と

プロ

プ検 出

課 題

非効 率 的 探 索 処

理 が

わ れているこ との

2

つ が

重 要

る こ とが

か る

こ れ ら は,

述の よ うに,

どこ (

」に注

けた か で は な

どれ

象 )

に注 意 を

け た か の

記 憶 表 象

に よっ て

系 列 的 な

意 の

動に

う復 帰 抑

じているこ とを 示し てい る

 

これ まで に

べ てき た よ うに,

非 効 率 的 探 索

処 理にお け る

復 帰抑 制

果は

記 憶 駆 動

モ デル の

証 拠

えら れ る が この

結 論

する

批 判

存 在

する (e

g

 

Hor

owitz &

Wolfe,2001

批判

の ポ イン トは

非 効 率 的 探

索 処 理の後の プV

ブ検 出が抑 制されて いる こ と は

か で あるが, この

抑 制

探 索 処

じ る

系 列

注意

移 動 制 御

に適 用 さ れい る とい う証

は ない と い う もの である

つ ま り

プ ロ

出のよ う な二 次 的

課 題

し た

場 合

に は

抑 制 効 果

検 出

で きるが, 実

注意

移 動 制 御

復 帰 抑 制

い ら れてい る と は

ら ず,

注 意 を 向 けてチェ ックし た

妨 害

ア イテ ム に

注 意

っ てい る

能性

で き ない とい

こ と で

こ の批

に回 答 す るには, プロ

プ検 出課 題

で は な く

注意

移動

その もの を

計 測

す る た めの

指標

を 用い な け れ ば ならない

その

方 法

1

つ と して, 眼

を 用い た

検 討

が い くつか な さ れ てい る

し か し

非 効 率 的探 索 中

し た ア イ テムへ

再 び視 線

こ と は

少 な

い とす る 記

憶 駆

動モ

ル を

支 持

す る

結 果

e

g

 

Klein

Maclnnes

1999

Peterson,

 et al

 

2001

視 線

何 度

じ ア イ テム へ 戻 る とい う 結 果 が あ り (

Gilchrist

Harvey

2000

現 在

議 論

いてい るt

3.

視 覚 的 印

付 け

 

これ まで述べて き た復 帰 抑 制は

系 列 的

な注

移 動

を 効

的に

制 御

す る上で

重 要

な メ カニ ム で あるが

系 列

な 注 意の

動 制

視覚 的

寄 与

す る と

え られ る重 要 なメ カニ ズムが も う

1

つ 存 在 す る

そ れ は

注 意 を

け るべ き

対 象

背 景

か ら

す た めの メカニ ズ ム で あ り

もっ て

知 覚

し た

背 景

す る

的 記 憶

し てい る と

え られる

近 年

こ の

問 題

して重 要 な 示

を し てい る

研 究

視 覚 的 印 付

けの

研 究

視 覚 的 印 付

け と は

非 効 率 的 探 索 課 題

において

先 行 提

示 さ れ た

妨 害

アイ テム には

意 が 向 け ら れ す, 後 行 提 示 さ れ た ア イテ ム の み に注 意 を

け られ る とい う現

で あ

Simultaneous

 

condition

ls

 after 

the

 onsct

Preview

 

Condition

 

1s

 after 

the

 onset

Target

 

O

Distractor

 

O

Figure

 

2

 

An

 cxamp !e of the stimuli  

in

 visual

 

markil 〕g studies

Watson

Humphreys,1997

 

Figurc

 

2

覚 的 印

けの

実 験

で用い ら れ る

刺 激

視 覚 的印 付

実 験

般 的に

同 時

条件

統 制 条 件 )

先 行 提

条 件 (

実験 条 件

) と が 設 定 される

時 提

条 件

で は

通 常

覚 探

課 題 と

同様

に, すべ ての ア イ テム が

同 時

示さ れ る

これに

し て

先 行 提 示

条件

で は

セ ッ トサ

イ ズ の

半 数

妨 害

ア イテム が

先 行 提

示 さ れ, 約

1

後に

りのア イ テム

肯 定 試 行

では

目標

ア イ テム を 含む)が画 面 ヒ に

追 加 提

される

こ の と き

先 行 提

条件

にお け る

探 索 関

数の 傾 き は, 同

時 提

条 件

に お け る

探 索 関 数

きの お よ そ

分 に な ること が

らか に

っ てい る

こ の

結 果

は,

行 提 示

条 件

におい て

被 験 者

先 行 提 示

され たアイテ ム の

目標

イ テム が

まれな い こ と を

っ てい る た め

先 行

ア イテ ム には ほ と ん ど

注 意

け るこ とが な く

目標

ア イ テ ムが

まれ る 可

能 性

のあ る

後 行

ア イ テム に の み

注 意 を 向

けてい た こ とを 示

して い る

け を

現 し てい る メ カニ ズムは,

激であ る と認 識 し た 対

無 視

た に

出現

し た

意 を

ける べ き

対 象

との

別 を

っ てい るこ と か ら

常 的

視 覚

行 動に おい て注

意 対 象

背 景

分 離

重 要 な 役割

た してい る と考 え ら れ てい る

 

視 覚 的 印 付 け

は,

先 行 提

示 さ れ てい る ア イ テム を 記

注 意を

けるべ き

対 象

か ら 除 外 してい るとい う

記 憶

駆 動 型の

注 意 制 御

メ カニ ズムを

想 定

する こ と がで き る が

し も

先 行 提 示

さ れて い る ア

テ ム に

す る

記憶

表 象 を 用い な くて も

明が

可 能

と の

指 摘

も ある

え ば,

Donk

Theeuwes

2

{}

01

後 行

ア イ テ ム の

操 作

後 行

ア イ テム の輝

が背

景 輝 度

場 合

に は

視 覚 的 印付

けが 生 じ ない こ と を

報 告

して いる

上 昇 あ

るい は

しい

対 象

出 現

自動 的

意の

捕 捉

(6)

214

基 礎 心 理 学 研 究   第 20 巻   第

2

attentional  capture

こすこ とは

くか ら

られて いる

e

g

 

Yantis

Jonides

1984

も し

意の

捉によっ て

視 覚

印付

け が 実 現 さ れてい る とす れ ば,

視 覚 的 印 付

け は

先 行

ア イ テ ムに

す る

記憶

と は

関 係

な く

後 行

ア イ テ ム の

刺 激 駆 動 的

優 位 性

に起

してい る こ と に な り,

記 憶 駆 動 型

注 意 移 動 制 御

と は

現 象

ると

考 え

ら れる

また

視 覚 的 印付

けは

セ ッ トサ イズ

30

(先 行

15

ア イ テム) の 場 合で も 十 分 な

果 が

め られ て お り, その

限界

量 が

視 覚的

界 容 量 (

4

ア イテム程

, e

 g

 

Luck

Vogel,

1997

) よ り

極 端

に大 きい ことが

報 告

さ れて い る (

Theeuwes

Kramer

Atchley

1998

こ の こ とも

討 憶 駆 動

型の

メ カニ ム の

存 在

疑 問視

さ せ る

因と な っ てい た

 

Takeda

Kumada

20UO

視 覚 的 印 付

けの限

量 が

に 大 きい こ とに

凵 し, 先

ア イ テム が

プ 化 さ れ

1

つの パ タン と して記 憶 さ れて い る とい う

記 憶 駆 動

理の

仮 説

を 立て て5〕 ,

実 験 的 検 討

っ た

ら は

先 行

アイテ ムが

線 対 称

配 置

さ れて い

と ラ ンダム に

配置

さ れ て い る

条 件

設 定

視 覚 的 印

効 果

比 較

し た

先 行

ア イ テムが

線 対 称

配 置

さ れ て い る

条件

で は

それらを

1

つ の パ タン と して

記 憶

しや す く, 視

的 印

けの効 果 も頑 健にな る と考 え られ た

実験

結 果

, ラン

ムに

配 置

さ れ た

条 件

と比

し て,

対 称

配 置

され た

条 件

視 覚 的 印 付

けの

効 果

が よ り

顕 著

れる こ と が

らか に な っ た

先 行

ア イ テム の

配 置 特

視 覚 的 印付

けに

影 響 を与 え

る とい

こ とは

後 行 提

示に よる 注

捕 捉

だ けで は

明で き

ア イ テム の

視覚 的

関与

し てい る とい う

記憶駆

理 で あ る とい う 証

で あ る とい え る

さ らに,

Takeda

Kumada

2001

)は, この結 果 が

特 有

の現

か, ある い はグル

し や すいパ タ ン に

般 的

る の かを

調

べ る た め に

ラ ンダム に

配 置

さ れ た

ア イ テ ム を

い て

視 覚 的 印 付

けの

実 験

そ の

被 験 者

先 行

ア イ テムの

配 置

して パ タンの

さ (

pattern

 

goodness

の評 定 課 題 を 課 し た

その結 果

ま と ま りが

いパ タンで あ る と

評 定

さ れ た 配

にお け る

的 印 付

けの

効 果

くない と

評定

さ れ た

配置

に お ける

視 覚 的 印 付

けの

効 果

べ て

き い こ とが

らか に なっ た

これ は

視 覚 的 印 付

けが

先 行

ア イ テム の

配 置

パ タン の

記 憶 表 象

づい てい る とい

う強

証 拠

ると s

 

 

晉 凡 る

5

この

仮 説

背 景

に は

提 示

ア イ テムの

特 徴

記 憶

 

る 変 化

検 出 課

題に お いて,

示 ア イ テム全

配置

 

configuration

影 響

え る とい う

報 告

 

Jiang,

 

Olson,

Chun,

2eO

 

  視 覚 的 印付

けが

先 行

ア イ テム の

配 置

ンの

記憶 表 象

づ いてい るこ と は

しい パ タン の

出現

に よっ て

的 印

け が 妨 害 さ れ るこ と か ら も

るこ と が で き る

.Takeda

Kumada

2000

) は,

行 ア イ テ ム が

示さ れた

時 点

アイテム 全

の配

線 対称

になる

先 行

アイテ ムが

く出現

し た

線 対 称

パ タン の

に なる

) 刺 激 を 用

いて

視 覚 的 印付 け

効 果

検 討

し た

そ の

ンの

現に よっ て

視 覚 的

けの

効 果

す るこ とが 明 らか に なっ た

ま た, ア イ テム を 緑

赤 色

に塗 り分 け,

後 行

ア イ テム

色 定 義

の顕 著 な 領 域 が 出 現 する条 件に おいて も同 様の減 衰が認 め ら れて い る

これ らの

結 果

は,

先 行

アイテ ム の

配 置

パ タン の

記 憶 表 象

しい

顕 著

なパ タ ン の

出 現

に よっ て

された こ と を示し て お り

視 覚 的 印 付

け が

々 の ア イ テム の

記憶 表 象

に 基づ く もの で は な く

全 体

ン の

憶 表 象に基づい てい る とい う仮 説 を 支 持 して いる

  視 覚 的 印 付

け が

先 行

ア イ テム の全

体 的

配 置

ン の

記 憶 表 象

に基 づい て

制 御

さ れてい ることか ら

先 行

ア イ テ ム の全

体 的

配 置

パ タ ンが

保 持

さ れてい る

アイ テム の

提 示 位 置

移 動

して

も視 覚 的 印 付

け が

じ るこ と が予

される

これに

し て

Watson

2001

は ア イ テム が回

運 動 す る

刺 激

を 用いて

実 験

い,

視 覚 的

け 効

ら れ る こ と を

し てい る

ま た,

Ta −

keda

Kumada

2001

アイテム が 水 平 方

復 運 動

し てい る

刺 激

いた

場 合

で も,

同様

効 果

してい る

これま で

べて きた よ

視 覚 的 印 付 け

行 ア イ テム の配 置パ ン の

記 憶 表 象

に よっ て

現さ れ てい るこ とか ら,

駆 動 型

注 意

動 制 御

メカニ ズ ム であ る と

え られ る

4,

ま とめ

  本 稿

で は

非 効 率 的 探 索 処

理に お け る

注 意

移 動

覚 的記 憶

づいて

制 御

さ れ て い る とする

記 憶 駆 動

モデ ル の

証 を

う ため

視 覚 探 索 中

復 帰 抑 制

お よび

視 覚

的 印 付 けの

2

現 象に つ い て論 じて き た

これ まで紹 介 し て き た 実 験 的

研 究

のデ

タ は, 復 帰 抑 制 で は

度 注 意 を

け た ア イ テム に

す る

対 象

ス の

憶表 象

視 覚

的 印 付

けで は

先 行 提

示され た

妨 害

アイテ ム に

する

配 置

パ タ ンの

記 憶 表 象

系列 的

注 意

移 動 制 御

関与

し て い る こ と

を示 唆

し ている

復 帰 抑 制

実 現

してい る

制 御

メカニ ズ ム と

視 覚 的

印 付 け を

現 してい る

制 御

メ カニ ム が まっ た く

な る も の で あ る の か 否 か につ い て は, ま だ

十 分

吟 味

はな き れてい ない

しか し,

的 印付

け の

実 験

に おい て

先 行

ア イ テ ム に

して

非 効 率 的探 索処

し た

場 合

その

効 果

減 衰 す

る との

報 告

が ある こ

Figure 工 .   An   example   of   the   stimuli   in   Klein   ( 1988 ) . て 復 帰 抑 制 の 検 討 を 行 っ た . 彼 ら は 実 験 1 と し て , Krein ( 1988 ) と 「 司 じ パ ラ ダ イ ム で の 追 試 を 行 い , プ ロ ー ブ 提 示 前 に ア イ テ ム が 消 去 さ れ る 場 合 に は , 非 効 率 的 探 索 後 の 復 帰 抑 制 の 効 果 が 認 め ら れ な
Figure   2 .   An   cxamp ! e   of   the   stimuli   in   visual

参照

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