• 検索結果がありません。

Microsoft Word - 09-  研究計画 シラバス 英語科

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "Microsoft Word - 09-  研究計画 シラバス 英語科"

Copied!
5
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

英語科 研究計画

平成25年度研究主題

「基礎・基本の定着と学習習慣を身に付けさせるための指導法の工夫」

(1) 研究テーマ 基礎・基本を身につけ,言語活動を通して表現力を高める指導法の工夫 (2) 研究テーマ設定の理由 生徒に基礎・基本を確実に身につけさせたいと考えた。また生徒が教科書等の英文を読んでわかったこと や,自分の考えを書いた英作文を発表し意見交換することを通して,内容理解を深め,お互いの考えを共有 し合い,表現力を養いたいと考え,本研究主題を設定した。 (3) 昨年度の成果と課題

・教科書の英文を読み,その内容について,英問英答できることを目標に学習に取り組ませた。本文を

手がかりに,英語の質問に英語で答える際の注意点(例えば疑問文に答える時に,主語を代名詞に変

えて答えたり,文頭の単語に注意する等)を指導するように努めた。英文を読み,その内容について

理解し,英語で答えようとする姿勢を,ある程度身に付けさせることができた。

書いた英文を発表し,その内容について質問しあうことはできたが,英語で話し合いを続けるところ

まで深めることはできなかった。生徒が話し合うためには,話題について,生徒が主体的に調べ,他

の生徒に伝える内容及び方法を知る必要がある。今後,調べたことを英語で他の人に伝える活動を工

夫したい。

(4) 身に付けさせたい基礎・基本 <基礎>

・聞いたり読んだりした内容について,キーワードをもとに要点を英語で書いたり話したりして発表す

ることができる。

<基本>

・英文を読み,その内容について英語の質問に適切に答えることができる。

(5) 身に付けさせたい学習習慣

・家庭学習として,予習(単語の意味調べや本文を写すこと)や復習(本文の意味をまとめ,ワークブ

ックを仕上げること)をきちんとすること。

・学習道具を忘れずに準備し,授業中の学習活動に真剣に取り組むこと。

(6) 指導の手だて(具体的な取組)

・生徒が新出文法や新出表現を使って対話するスピーキング活動

・生徒が英文を聞いたり読んだりした内容について,英語で質問したり答えを発表する活動

・身近な話題について,生徒が書いた英文を発表し,ペアで意見を交換しあう活動

(2)

教科名 学年 使用教科書・副教材 教科担当者 英語 1 New Horizon 1 藤原かおり 1. 教科のねらい・授業のねらい 聞くこと・話すこと・読むこと・話すこと等のコミュニケーション能力の基礎を養い,積極的にコミュニケー ションを図ろうとする意欲の向上を目指す。 2.学習指導年間計画(学習内容) 学習事項 学習内容 一 学 期 Warm-up Unit1 Unit2 Unit3 Unit4 Unit5 Unit6 あいさつ・教室で使う英語・アルファベット・英語の音とつづり 数字・週・月日・色・名前 be 動詞の文(肯定文・否定文・疑問文) 相手の目を見てはっきりと挨拶ができる。 This is …の文(肯定文・否定文・疑問文) He[ She] is…の文(肯定文・否定文・疑問文) 一般動詞の文(肯定文・否定文・疑問文) What is..? What do you…? の文

「be 動詞+補語(形容詞)」の文(肯定文・否定文) 名詞の複数形,How many …?の文 提案・申し出・指示の文,Let’s ~.の文,命令文 三人称単数現在形の文(肯定文・否定文・疑問文) 二 学 期 Unit7 Unit8 Unit9 Unit10 Unit11 Let’s Read

Who..? What +名詞..? Which is…, A or B?の文 Where…? Whose…? 現在進行形の文(肯定文・否定文・疑問文) 否定命令文,be 動詞で始まる命令文 can を用いた文(肯定文・否定文・疑問文) When…?の文 規則動詞の過去形を用いた文(肯定文・否定文・疑問文) 不規則動詞の過去形を用いた文 ストーリーにこめられたメッセージを理解し,それについて考える。 物語の展開を正確に読み取ることができる。 絵と文を通して,各段落の情景を思い描くことができる。 3.評価方法 日常の授業での取組と定期テストを基に,4つの観点 から総合的に評価します。 毎時の小テスト等も評価に含まれています。 忘れ物や提出物が遅れた場合は減点対象になります。 資料 視点 関心意欲態度 表現 理解 知識・理解 定期考査 ○ ○ ○ 提出物 授業態度 ○ ○ 表現活動 発表活動 ○ ○ 小テスト ○ ○ 4.学習方法・学習へのアドバイス 英語の学習では,予習をすることはとても大切ですが,毎日の復習を行い,基礎・基本となる単語力や基 本文を定着させる学習習慣を身に付けることがこれからの英語学習において大変重要だと思います。

(3)
(4)

教科名 学年 使用教科書・副教材 教科担当者 英語 2 New Horizon 2 細谷 祥子 2. 教科のねらい・授業のねらい

外国語を通じて言語や文化に対する理解を深め,積極的にコミュニケーションを図ろうとする態度の育

成を図り,聞くことや話すことの実践的コミュニケーションの基礎を養う

2.学習指導年間計画(学習内容) 学習事項 学習内容 一 学 期 4つの品詞 Warm-up Unit 1 Unit 2 Unit 3 英語構文を読む上で,特に鍵となる4つの品詞「動詞」「名詞」「形容 詞」「副詞」の働きを理解する 本文を参考にして事物や人物について紹介するスピーチを書き, 言うことができる。 be 動詞の過去形および 過去進行形の形・意味・用法を理解し,表現する。 be going to の文の形・意味・用法を理解し,表現できる。 不定詞の名詞的用法・形容詞的用法・副詞的用法を用いた文の形・意 味・用法を理解し,表現できる。 二 学 期 Let’s Read 1 Unit 4 Unit 5 Unit 6 Let’s read 2 Unit 7 Let’s Read 3 物語を読んで,場面展開を読み取ることができる。

助動詞will, must, have to を用いた文の形・意味・用法を理解し,表 現できる。

If 節,that 節,when 節,because 節を用いた文の形・意味・用法を 理解し,表現できる。 There is と動名詞を用いた文の形・意味・用法を理解し,表現できる。 主人公が発した言葉の意味を読み取り,それについて考える。 主人公の人生をたどりながら,彼の生き方や考え方に生じた変化を読 み取ることができる。 比較表現を用いた文の形・意味・用法を理解し,表現できる。 物語を構成する起承転結を考え,先を読み取るような読解ができる。 物語の登場人物の言動を正しく理解することができる。 3.評価方法 日常の授業での累積と定期テストを基に4つの観点か ら総合的に評価します。 単語テストや100問テストなども 評価に含まれています。 忘れ物や提出物が遅れた場合は減点対象になります。 資料 視点 関心意欲態度 表現 理解 知識・理解 定期考査 提出物 授業態度 ○ ○ 表現活動 発表活動 ○ ○ 単元テスト 小テスト ○ ○ 4.学習方法・学習へのアドバイス 授業で新しく習った単語,熟語,文法を活用して,自分のオリジナルの文章をできるだけ頻繁に作ること が,「身に付く」ことにつながります。English Journal を活用してください。また,2年生の後半からは, できるだけ数多く,まとまった文章(長文)に触れて慣れていくことが,受験攻略の鍵となります。

(5)

英語 3 New Horizon 3 細谷 祥子・藤原かおり 3. 教科のねらい・授業のねらい 聞くこと・話すこと・読むこと・話すこと等のコミュニケーション能力の基礎を養い,積極的に実践的なコミ ュニケーションを図ろうとする態度の育成を図る。 2.学習指導年間計画(学習内容) 学習事項 学習内容 一 学 期 Warm-up Unit 1 Unit 2 Unit 3 Let’s Read 1 本文を参考にして,事物や人物について紹介するスピーチを書き, 言うことができる。 受け身の文(肯定文・否定文・疑問文) 「動詞+(代)名詞+形容詞」の文 現在完了形(継続用法)の文(肯定文・否定文・疑問文) 現在完了形(経験用法)の文(肯定文・否定文・疑問文) 現在完了形(完了用法)の文(肯定文・否定文・疑問文) 不定詞(原因を表す副詞的用法)の文 物語の背景となる歴史的事実を知り,また,場面の変化や登場人物の 心情などを読み取ることができる。 二 学 期 Unit 4 Unit 5 Unit 6 Let’s Read 2 Let’s Read 3 「疑問文+不定詞」の文 It is … for – to~. want to~の文

現在分詞および過去分詞による後置修飾の文 間接疑問文

接触節の文

関係代名詞who, that[ which ](主格)(目的格)の文

物語を読んで,登場人物とその行動,場面の変化や事件の経過,及び その真相などを読み取ることができる。 文中の写真や主人公の生き方を通して,自然の偉大さとともに,そこ で生きる人々や動物の生活について考える。 4. 評価方法 日常の授業での取組と定期テストを基に,4つの観点 から総合的に評価します。 毎時の小テスト等も評価に含まれています。 忘れ物や提出物が遅れた場合は減点対象になります。 資料 視点 関心意欲態度 表現 理解 知識・理解 定期考査 ○ ○ ○ 提出物 授業態度 ○ ○ 表現活動 発表活動 ○ ○ 単元テスト 小テスト ○ ○ 5. 学習方法・学習へのアドバイス 授業に集中し,3年生の内容はできるだけ授業で理解できるように努めることが大切だと思います。何度 も書いたり読んだり,自分に合った勉強方法で反復練習し,基礎・基本となる単語力や基本文を定着させ, 応用力につないでいけるよう様々な問題形式に取り組んでいきましょう。

参照

関連したドキュメント

十条冨士塚 附 石造物 有形民俗文化財 ― 平成3年11月11日 浮間村黒田家文書 有形文化財 古 文 書 平成4年3月11日 瀧野川村芦川家文書 有形文化財 古

に文化庁が策定した「文化財活用・理解促進戦略プログラム 2020 」では、文化財を貴重 な地域・観光資源として活用するための取組みとして、平成 32

あれば、その逸脱に対しては N400 が惹起され、 ELAN や P600 は惹起しないと 考えられる。もし、シカの認可処理に統語的処理と意味的処理の両方が関わっ

人身份证明文件、权利人身份证明文件(中译本) PDF 文件 大小限定为 5M 内,其他的 PDF 文件均限定在 1M 以内,图 片格式必须为 JPG 或者 BMP

社会学文献講読・文献研究(英) A・B 社会心理学文献講義/研究(英) A・B 文化人類学・民俗学文献講義/研究(英)

- 27 – 言語コ ミ ュ ニ ケ ーシ ョ ン 文化 研究科 言語コミュニケーション文化

・ 研究室における指導をカリキュラムの核とする。特別実験及び演習 12