国
語
科
(
国
語
総
合
)
学
習
指
導
案
指 導 者 氏 名 ○ ○ ○ ○ 印 実 施 日 平 成 ○ ○ 年 ○ 月 ○ 日 ○ 曜 日 ○ 時 限 実 施 学 級 第 一 学 年 ○ 組 ○ ○ 名 ( 男 ○ ○ 名 女 ○ ○ 名 ) 実 施 場 所 第 一 学 年 ○ 組 教 室 一 単 元 ( 題 材 )名 歌 物 語 『 伊 勢 物 語 』 「 芥 川 」 二 単 元 設 定 の 理 由 ○ 単 元 観 ・ 題 材 観 『 伊 勢 物 語 』 は 現 存 す る 最 古 の 歌 物 語 で あ る 。 和 歌 と 物 語 と が 緊 密 に 結 び つ い て 場 面 や 心 理 が 構 成 さ れ て い る 。 在 原 業 平 と 思 し き 主 人 公 の 一 生 を 百 二 十 五 段 の 物 語 と し て 綴 り 、 男 女 ・ 友 人 ・ 親 子 ・ 主 従 な ど 、 様 々 な 人 間 関 係 と そ こ に 生 ま れ る 心 情 の 機 微 が 、 短 い 文 章 で 簡 潔 に 表 現 さ れ て い る た め 、 登 場 人 物 の 内 面 や 行 動 の 意 味 を 理 解 し や す い 。 よ っ て 、 平 安 時 代 に 生 き た 人 々 の も の の 見 方 や 考 え 方 、 そ の 生 活 や 風 習 、 さ ま ざ ま な 場 面 に お け る 心 情 に つ い て 、 現 代 と の 相 違 点 や 共 通 点 を 考 え な が ら 読 み 進 め る こ と が で き 、 作 品 世 界 を 味 わ い や す い 作 品 と い え る 。 本 時 の 教 材 と し て と り あ げ る 「 芥 川 」 の 章 段 は 、 長 年 思 い 焦 が れ た 女 を 盗 み 出 し て 逃 げ る 途 中 、 そ の 女 を 鬼 に 食 わ れ て 失 っ て し ま い 、 悲 し み に く れ る 男 の 心 情 が 歌 に 集 約 さ れ て 描 か れ て い る 。 ド ラ マ チ ッ ク な 内 容 で 話 の 筋 も と ら え や す い の で 、 登 場 人 物 に 感 情 移 入 し な が ら 読 み 進 め る こ と が で き 、 古 文 に 対 す る 親 し み を 持 つ こ と も 期 待 で き る 。 古 文 の 学 習 に 慣 れ 、 よ り 高 い レ ベ ル の 読 解 力 を 求 め ら れ る 高 校 一 年 生 に と っ て 、 作 品 に 描 か れ る 人 物 の 心 情 を 身 近 に 感 じ 、 物 語 の 展 開 を 味 わ う と と も に 、 登 場 人 物 の 心 情 が 集 約 さ れ た 和 歌 を 理 解 し た 上 で 、 作 品 全 体 を 読 解 ・ 鑑 賞 す る た め に 適 し た 題 材 で あ る 。 ○ 生 徒 観 一 年 生 の 普 通 科 ク ラ ス で あ る 。 ア ン ケ ー ト で 九 割 の 生 徒 が 「 大 江 山 」 の 作 品 を 理 解 で き た と 答 え 、 七 割 以 上 の 生 徒 が 「 大 江 山 ~ 」 の 和 歌 を 理 解 で き た と 答 え た 。 ま た 同 じ ア ン ケ ー ト の 中 で 「 も っ と 、 昔 の 人 の 生 活 や 考 え 方 、 和 歌 に 込 め ら れ た 意 味 や 心 情 を 理 解 し た い 」 と 答 え て い る 生 徒 が 多 か っ た 。 よ っ て 、 内 容 を 共 感 的 に 理 解 し や す い 作 品 を 読 解 す る こ と を 通 し て 、 登 場 人 物 の 心 情 や 行 動 の 意 味 に つ い て 自 ら 主 体 的 に 考 え さ せ 、 作 品 を 読 み 味 わ う と い う レ ベ ル に ま で 高 め て い き た い 。 本 時 の 作 品 「 芥 川 」 は 、 長 年 思 い 焦 が れ た 女 を 盗 み 出 し た 男 の 心 情 の 高 ま り 、 そ の 後 女 を 鬼 に 食 わ れ て 失 っ て し ま っ た 男 の 悲 嘆 ・ 悔 恨 ・ 喪 失 感 、 そ し て 「 白 玉 か ~ 」 の 歌 で そ の 男 の 心 情 を 集 約 し 、 さ ら に 物 語 全 体 の 余 韻 を 高 め る と い う 、 「 歌 物 語 」 の 典 型 的 な 構 成 を 持 つ 作 品 で あ る 。 時 代 背 景 や 和 歌 の 果 た す 役 割 に つ い て は 、 現 代 と は 異 な る も の の 、 自 我 の 確 立 過 程 に あ り 他 者 ( 異 性 ) と の 関 係 に お い て 悩 む こ と の 多 い こ の 時 期 の 生 徒 た ち に と っ て 、 男 の 行 動 や 心 情 の 変 化 は 、 共 感 的 に 理 解 で き る も の と い え よ う 。 古 典 世 界 に 生 き る 人 々 の 生 き 方 や 考 え 方 が 現 代 に も 通 じ る も の で あ る こ と を 理 解 さ せ た い 。 ○ 指 導 観 生 徒 た ち は 四 月 か ら 、 「 検 非 違 使 忠 明 」 ( 『 宇 治 拾 遺 物 語 』 ) 、 「 な よ 竹 の か ぐ や 姫 」 ( 『 竹 取 物 語 』 ) 、 「 大 江 山 」 ( 『 十 訓 抄 』 ) 、 「 神 無 月 の こ ろ 」 ( 『 徒 然 草 』 ) を 学 習 し て い る 。 ま た 、 古 典 文 法 の 用 言 と 助 動 詞 に つ い て 既 に 学 習 し て い る 。 し か し 、 口 語 訳 を し て 文 法 的 な 説 明 が で き る よ う に な る こ と で 満 足 し 、 内 容 に つ い て 十 分 に 考 え た り 、 作 品 世 界 を 鑑 賞 し よ う と す る 姿 勢 に 乏 し い 生 徒 が 多 い 。 し た が っ て 、 今 回 の 授 業 に お い て は 、 物 語 の あ ら す じ を 確 認 し た 上 で 、 登 場 人 物 の 心 情 の 変 化 を と ら え 、 物 語 の 細 部 を 自 分 な り に 意 味 づ け し て い く こ と を 重 視 す る 。 そ の た め に ま ず 学 習 目 標 を 明 確 に 提 示 す る 。 さ ら に 、 内 容 の 把 握 に 最 低 限 必 要 な 古 文 単 語 や 助 動 詞 等 を 確 認 し た 上 で 、 全 体 の 流 れ を 理 解 さ せ る 。 次 に 登 場 人 物 の 心 情 を 理 解 し 、 物 語 の 主 題 に 迫 ら せ る た め に 、 男 の 行 動 の 意 味 や 結 末 部 分 の 和 歌 の 意 味 を 十 分 に 考 え さ せ た い 。 さ ら に 、 時 代 背 景 や 作 品 全 体 の 結 晶 と し て 位 置 づ く 「 和 歌 」 の 果 た す 役 割 に つ い て 理 解 さ せ 、 作 品 世 界 を 味 わ う こ と を 通 し て 、 古 典 世 界 に 生 き た 人 々 の 心 情 を 追 体 験 さ せ 、 古 典 を 身 近 に 感 じ さ せ た い 。 ◎ 前 回 の 研 究 授 業 ( 「 大 江 山 」 『 十 訓 抄 』 ) 後 の 生 徒 の 自 己 評 価 ク ラ ス よ く 理 解 で き た [5 ] 理 解 で き た [4 ] 普 通 [3 ] 少 し 理 解 で き な い [2 ] 理 解 で き な い [1 ] 計 自 己 評 価 平 均 作 品 ○ 組 ( 三 八 % ) ( 五 二 % ) 4 ( 一 〇 % ) 0 0 15 21 40 4.3 他 組 [2 ク ラ ス ] ( 三 一 % ) (五 九 % ) 8 ( 一 〇 % ) 0 0 25 47 80 4.2 和 歌 ○ 組 ( 二 八 % ) ( 四 五 % ) 9 ( 二 二 % ) 2 ( 五 % ) 0 11 18 40 4.0 他 組 [2 ク ラ ス ] ( 三 一 % ) (四 五 % ) ( 二 一 % ) 2 ( 三 % ) 0 25 36 17 80 4.12 -三 単 元 指 導 目 標 ( 一 ) 「 男 」 の 心 情 の 推 移 、 歌 の 意 味 や そ こ に 込 め ら れ た 思 い を 理 解 さ せ る 。 【 読 む 能 力 】 ( 二 ) 正 し く 音 読 し 、 古 語 の 意 味 や 文 法 を 踏 ま え た 正 確 な 口 語 訳 が で き る よ う に す る 。 【 知 識 ・ 理 解 】 ( 三 ) 「 男 」 の 行 動 の 意 味 や 和 歌 に 込 め ら れ た 思 い に つ い て 、 本 文 に 即 し て 自 分 の 考 え を ま と め さ せ る 。 【 書 く 能 力 】 ( 四 ) 自 分 の 考 え を 筋 道 立 て て 発 表 し 、 ま た 他 人 の 発 表 を 的 確 に 聞 き 取 り 自 分 の 考 え と 比 較 さ せ る 。 【 話 す ・ 聞 く 能 力 】 ( 五 ) 主 体 的 に 学 習 活 動 に 取 り 組 み 、 歌 物 語 の 主 題 や 和 歌 の 役 割 に つ い て 進 ん で 理 解 し よ う と す る 態 度 を 身 に つ け さ せ る 。 【 関 心 ・ 意 欲 ・ 態 度 】 四 指 導 計 画 第 一 次 第 一 時 「 芥 川 」 の 読 解 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ( 本 時 ) 「 男 」 の 心 情 の 推 移 や 行 動 の 意 味 、 和 歌 に 込 め ら れ た 思 い を 読 み 取 ら せ る 。 第 二 時 全 体 の ま と め と 復 習 プ リ ン ト に よ る 発 展 的 な 学 習 第 二 次 第 一 時 「 東 下 り 」 第 一 段 の 読 解 「 男 」 の 旅 立 ち の 心 情 と 京 の 妻 を 思 う 歌 を 理 解 さ せ る 。 第 二 時 「 東 下 り 」 第 二 段 の 読 解 京 に い る 妻 へ 手 紙 を 託 し た 「 男 」 の 心 情 を 理 解 さ せ る 。 第 三 時 「 東 下 り 」 第 三 段 の 読 解 「 男 」 が 詠 ん だ 、 京 に 残 し た 妻 の 安 否 を 尋 ね る 歌 の 意 味 を 理 解 さ せ 、 同 行 者 の 心 情 に つ い て 読 み 取 ら せ る 。 第 四 時 全 体 の ま と め と 復 習 プ リ ン ト に よ る 学 習 四 首 の 歌 に お け る 「 男 」 の 心 情 の 推 移 を 中 心 に 全 体 を ま と め る 。 五 本 時 の 指 導 目 標 ( 一 ) 「 男 」 の 心 情 の 推 移 、 歌 の 意 味 や そ こ に 込 め ら れ た 思 い を 理 解 さ せ る 。 【 読 む 能 力 】 ( 二 ) 「 男 」 の 行 動 の 意 味 や 和 歌 に 込 め ら れ た 思 い に つ い て 、 本 文 に 即 し て 自 分 の 考 え を ま と め さ せ る 。 【 書 く 能 力 】 六 指 導 上 の 留 意 事 項 ( 一 ) 自 ら の 力 で 予 習 を す る た め の 予 習 プ リ ン ト を あ ら か じ め 配 布 し 、 予 習 を ス ム ー ズ に 進 め る 方 策 と す る 。 次 に 生 徒 が 主 体 的 に 考 え る 過 程 や そ の 考 え を 表 現 す る 過 程 を 重 視 し て 、 そ の 学 習 を 補 助 す る た め の 学 習 プ リ ン ト を 適 宜 使 用 す る 。 最 後 に 授 業 内 容 を 確 実 に 理 解 さ せ 、 定 着 さ せ る よ う に す る と と も に 、 発 展 的 な 内 容 に 取 り 組 ま せ 、 よ り 深 く 古 典 の 世 界 へ の 興 味 関 心 を 持 た せ る た め に 、 復 習 プ リ ン ト を 用 い て 学 習 さ せ る 。 ( 二 ) 意 味 を 考 え な が ら 正 し く 音 読 さ せ る 。 ( 三 ) 教 科 書 ・ 予 習 し た ノ ー ト ・ 学 習 プ リ ン ト ・ 国 語 便 覧 等 を う ま く 活 用 し て 内 容 理 解 に 導 き 、 生 徒 の 主 体 的 な 学 習 活 動 を 促 す 。 ( 四 ) 生 徒 の 理 解 を 促 す と と も に 、 自 分 の 意 見 を ま と め 、 発 表 す る 学 習 活 動 の 支 援 を 適 宜 行 う 。 七 授 業 仮 説 古 文 に お け る 和 歌 の 学 習 に お い て 、 地 の 文 と 和 歌 の 読 解 の ポ イ ン ト を 踏 ま え 、 地 の 文 と 和 歌 と の 密 接 な 関 係 を 理 解 さ せ た 上 で 、 自 分 の 考 え を ま と め 、 主 体 的 に 作 品 の 読 解 に か か わ る 学 習 活 動 を 取 り 入 れ る な ら ば 、 生 徒 は 詠 み 手 の 心 情 に 即 し て よ り 深 く 和 歌 に 込 め ら れ た 思 い を 理 解 し 、 作 品 全 体 の 理 解 も 深 め る こ と が で き る だ ろ う 。 八 教 材 師 教 科 書 『 国 語 総 合 』 ( 数 研 出 版 ) そ の 他 予 習 プ リ ン ト ・ 学 習 プ リ ン ト ・ 復 習 プ リ ン ト 『 体 系 古 典 文 法 』 ( 数 研 出 版 ) 『 実 戦 ト レ ー ニ ン グ 古 文 単 語 』 (中 央 図 書 ) 教 『 新 総 合 図 説 国 語 』 (東 京 書 籍 ) 『 古 語 辞 典 』 徒 教 科 書 『 国 語 総 合 』 ( 数 研 出 版 ) そ の 他 古 文 授 業 ノ ー ト 『 体 系 古 典 文 法 』 ( 数 研 出 版 ) 『 実 戦 ト レ ー ニ ン グ 古 文 単 語 』 (中 央 図 書 ) 生 『 新 総 合 図 説 国 語 』 (東 京 書 籍 ) 『 古 語 辞 典 』
九 学 習 の 展 開 ( 学 習 指 導 過 程 ) 学 習 活 動 ・ 内 容 指 導 上 の 留 意 点 教 材 時 間 学 習 評 価 規 準 配 当 形 態 『 伊 勢 物 語 』 の 特 徴 や 登 場 人 前 回 の 「 大 江 山 」 の 授 物 に つ い て 理 解 す る 。 業 を 振 り 返 り 、 和 歌 の 入 意 味 や 働 き に つ い て 考 え る よ う に 指 示 す る 。 本 時 の 目 標 を 確 認 す る 。 目 標 設 定 1 「 男 」 の 心 情 の 推 移 、 行 動 の 書 八 分 一 斉 意 味 、 和 歌 の 意 味 の 理 解 。 科 2 読 解 の ポ イ ン ト に つ い て 、 教 自 分 の 考 え を ま と め る 。 導 第 一 段 「 ~ 消 え な ま し も の を 」 正 確 な 読 み が で き る よ 正 し く 音 読 す る こ 音 読 う に 適 宜 指 導 し 、 大 き と が で き る 。 範 読 を 聞 い て 、 音 読 す る 。 な 声 で 音 読 さ せ る 。 【 知 識 ・ 理 解 】 第 一 段 「 ~ 消 え な ま し も の を 」 五 分 間 、 個 人 で 考 え る 女 の 人 物 像 、 男 の の 考 察 時 間 を 与 え る 。 行 動 の 意 味 、 男 の 学 習 プ リ ン ト を 用 い て 、 読 * こ の 時 点 で 十 分 に 考 え る こ と が 心 情 の 推 移 に つ い 解 の ポ イ ン ト に つ い て 自 分 の で き な い と 判 断 し た 場 合 は 、 あ て 理 解 す る こ と が 考 え を ま と め る 。 ら す じ 確 認 後 に も う 一 度 ま と め ト で き る 。 開 ・ 「 女 の え 得 ま じ か り け る 」 「 か れ は 何 ぞ 。 」 る 時 間 を 設 定 す る 。 ン 【 読 む 能 力 】 か ら 、 女 は ど の よ う な 人 物 だ と わ か る か 。 リ ・ 男 は な ぜ 「 あ ば ら な る 蔵 に 、 女 を ば 奥 に 押 学 習 プ リ ン ト を 参 考 に プ し 入 れ て 」 と い う 行 動 を と っ た の か 。 し て 、 女 の 人 物 像 や 男 習 女 の 人 物 像 、 男 の ・ 男 が 武 装 し て 戸 口 に い た の は な ぜ か 。 の 行 動 の 意 味 、 男 の 心 学 五 分 個 人 行 動 の 意 味 、 男 の ・ 「 足 ず り を し て 泣 け ど も か ひ な し 」 か ら わ 情 の 推 移 、 和 歌 の 意 味 ・ 心 情 の 推 移 に つ い か る 男 の 心 情 は ど の よ う な も の か 。 や そ こ に 込 め ら れ た 思 書 て 、 自 分 の 考 え を 和 歌 い に つ い て 考 え さ せ 、 科 ま と め る こ と が で 1 括 弧 ( 「 」 ) を 二 カ 所 つ け 、 誰 の 言 葉 自 分 の 考 え を ま と め さ 教 き る 。【 書 く 能 力 】 で あ る か を 考 え よ 。 せ る 。 2 「 露 」 の 縁 語 は 何 か 。 3 男 は な ぜ 答 え な か っ た の か 。 4 歌 に 込 め ら れ た 男 の 思 い は ど の よ う な も の か 。 第 一 段 「 ~ 消 え な ま し も の を 」 口 語 訳 に つ い て 発 表 さ の 内 容 読 解 せ な が ら 、 全 体 の あ ら す ノ ー ト ・ 学 習 プ リ ン ト ・ 脚 じ を 簡 単 に 理 解 さ せ る 。 古 語 の 意 味 や 文 法 注 ・ 文 法 書 ・ 辞 書 等 を 参 考 に 内 容 理 解 に 必 要 な 古 語 を 踏 ま え た 正 確 な し な が ら 全 体 の 内 容 を 理 解 す の 意 味 や 文 法 に つ い て の 口 語 訳 が で き る 。 る 。 み 確 認 す る 。 【 知 識 ・ 理 解 】 [ 発 問 ① ] A 「 女 の え 得 ま じ か り け る ~ 来 け り 」 の 「 女 は ど の よ う な 人 物 だ と 口 語 訳 わ か る か 。 」 「 の 」 「 ま じ 」 の 文 法 的 意 味 ・ 男 と 女 の 身 分 は ど う 違 う か 。 「 え + 打 消 」 の 用 法 の 確 認 な ぜ 「 露 」 を 知 ら な い の か 。 書 B 「 芥 川 ~ 問 ひ け る 」 の 口 語 訳 法 「 率 る 」 「 か れ 」 の 意 味 の 確 認 [ 発 問 ② ] 文 展 C 「 行 く 先 ~ 戸 口 に 居 り 」 の 口 語 訳 「 男 は な ぜ 『 あ ば ら な る 蔵 に 、 ・ 「 で 」 「 さ へ 」 の 文 法 的 意 味 ・ 女 を ば 奥 に 押 し 入 れ て 』 と い ト 「 い み じ 」 「 い た し 」 「 あ ば ら な る 」 う 行 動 を と っ た の か 。 」 ン 三 十 五 一 斉 「 負 ふ 」 の 意 味 の 確 認 リ 分 D 「 は や 夜 も ~ 聞 か ざ り け り 」 の 口 語 訳 [ 発 問 ③ ] プ 「 な む 」 の 文 法 的 意 味 ・ 「 男 が 武 装 し て 戸 口 に い た 習 「 居 る 」 「 あ な や 」 の 意 味 の 確 認 の は な ぜ か 。 」 学
4 -E 「 や う や う ~ か ひ な し 」 の 口 語 訳 [ 発 問 ④ ] ・ 女 の 人 物 像 、 男 の 「 や う や う 」 「 か ひ な し 」 の 意 味 の 確 認 「 『 足 ず り を し て 泣 け ど も か ひ な 書 行 動 の 意 味 、 男 の 和 歌 の 口 語 訳 し 』 か ら わ か る 男 の 心 情 科 心 情 の 推 移 に つ い 「 白 玉 」 の 意 味 ・ は ど の よ う な も の か 。 」 教 て 理 解 す る こ と が 「 ま し 」 「 も の を 」 の 文 法 的 意 味 の 確 認 [ 和 歌 に つ い て の 発 問 ] で き る 。 「 男 は な ぜ 女 の 問 い に 答 え 【 読 む 能 力 】 第 一 段 「 ~ 消 え な ま し も の を 」 な か っ た の だ ろ う か 。 」 の 考 察 内 容 の 発 表 「 和 歌 に 込 め ら れ た 男 の 思 い は ど の よ う な も の か 。 」 学 習 プ リ ン ト を 用 い て ま と 学 習 プ リ ン ト に ま と め め た 自 分 の 考 え を 発 表 す る 。 た 自 分 の 考 え を 発 表 さ せ る 。 生 徒 の 発 言 を 生 か し て ま と め る 。 本 時 の ま と め め 長 年 思 い 焦 が れ た 女 を 盗 み 出 し 次 時 は 、 「 芥 川 」 の 第 一 段 て 逃 げ る 途 中 、 そ の 女 を 鬼 に 食 わ の 持 つ 意 味 を 確 認 し た 上 書 と れ て 失 っ て し ま い 、 悲 し み に く れ で 、 復 習 プ リ ン ト に よ る 復 科 二 分 一 斉 る 男 の 心 情 が 歌 に 集 約 さ れ て 描 か 習 と く ら べ 読 み に よ る 発 展 教 ま れ て い る こ と を を 確 認 す る 。 的 な 学 習 を 行 う こ と を 予 告 次 時 の 予 告 す る 。
『 伊 勢 物 語 』 「 芥 川 」 学 習 プ リ ン ト 一 年 組 番 名 前 ( ) ▽ 『 伊 勢 物 語 』 [ジ ャ ン ル ] 歌 物 語 【 『 伊 勢 物 語 』 → 『 大 和 物 語 』 → 『 平 中 物 語 』】 [作 者 ] 未 詳 [時 代 ] 平 安 時 代 初 期 [内 容 ] 在 原 業 平 を 思 わ せ る 男 の 一 代 記 風 の 構 成 で あ る 。 男 女 の 恋 愛 に ま つ わ る 話 が 多 く 、 み や び [宮 廷 風 の 優 雅 な 美 ]の 世 界 を 描 く 。 あ り わ ら の な り ひ ら