歴史人物問題③
名前
Ⅰ 以下の説明にあてはまる人物を答えなさい。
① 平安末期の武将であり、平治の乱で源義朝を倒し太政大臣となり政権を
握った。日宋貿易を積極的に行い、富をふやした。
答え
② 平治の乱で父源義朝が平氏に敗れたことで伊豆に流されたが、妻の
北条政子、政子の父北条時政の協力によって平氏を滅ぼし、1192 年
鎌倉幕府を開き征夷大将軍となった。
答え
③ 源氏の将軍が三代で途絶えたのを機に、朝廷に政権を取り戻そうとして
承久の乱をおこすが、 失敗し隠岐に流された。
答え
④ 北条時政の孫であり、鎌倉幕府第三代の執権。「御成敗式目」を制定
した。
答え
⑤ 鎌倉幕府第八代の執権である。元が 2 回にわたって攻めてきた(元寇:
文永の役、弘安の役)がこれを撃退した。
答え
⑥ 東大寺南大門の金剛力士像をつくった人物を 2 人答えましょう。
答え
歴史人物問題③
名前 答え
Ⅰ 以下の説明にあてはまる人物を答えなさい。
① 平安末期の武将であり、平治の乱で源義朝を倒し太政大臣となり政権を
握った。日宋貿易を積極的に行い、富をふやした。
答え 平清盛
② 平治の乱で父源義朝が平氏に敗れたことで伊豆に流されたが、妻の
北条政子、政子の父北条時政の協力によって平氏を滅ぼし、1192 年
鎌倉幕府を開き征夷大将軍となった。
答え 源頼朝
③ 源氏の将軍が三代で途絶えたのを機に、朝廷に政権を取り戻そうとして
承久の乱をおこすが、 失敗し隠岐に流された。
答え 後鳥羽上皇
④ 北条時政の孫であり、鎌倉幕府第三代の執権。「御成敗式目」を制定
した。
答え 北条泰時
⑤ 鎌倉幕府第八代の執権である。元が 2 回にわたって攻めてきた(元寇:
文永の役、弘安の役)がこれを撃退した。
答え 北条時宗
⑥ 東大寺南大門の金剛力士像をつくった人物を 2 人答えましょう。
答え 運慶・快慶
歴史人物問題④
名前
Ⅰ 以下の説明にあてはまる人物を答えなさい。
① 平安末期から鎌倉時代の僧をそれぞれ答えなさい。
(1) 一心に念仏を唱えれば、誰でも極楽浄土に往生できるという
教えである浄土宗を開いた。
答え
(2) 阿弥陀仏の救いを信じる心をおこせば、誰でも救われるという
教えである浄土真宗を開いた。
答え
(3) 法華教の題目を唱えれば、人々も国家も救われるという
教えである日蓮宗を開いた。
答え
(4) 座禅を重んじ、ひたすら座禅を行うことで悟りを開くという
教えである曹洞宗を開いた。
答え
(5) 座禅をし、師から与えられた問題を解決することで悟りを開くという
教えである臨済宗を開いた。
答え
(6) 善人・悪人・信仰のある無しに関わらず、念仏を唱えることで
すべての人々が救われるという教えである時宗を開いた。
答え
② 鎌倉幕府を倒そうとしたが失敗し隠岐に流された。その後隠岐を脱出し、
建武の新政を行ったが、足利尊氏の謀反により 2 年ほどで新政府は
倒れ、その後吉野で死去した。
答え
歴史人物問題④
名前 答え
Ⅰ 以下の説明にあてはまる人物を答えなさい。
① 平安末期から鎌倉時代の僧をそれぞれ答えなさい。
(1) 一心に念仏を唱えれば、誰でも極楽浄土に往生できるという
教えである浄土宗を開いた。
答え 法然
(2) 阿弥陀仏の救いを信じる心をおこせば、誰でも救われるという
教えである浄土真宗を開いた。
答え 親鸞
(3) 法華教の題目を唱えれば、人々も国家も救われるという
教えである日蓮宗を開いた。
答え 日蓮
(4) 座禅を重んじ、ひたすら座禅を行うことで悟りを開くという
教えである曹洞宗を開いた。
答え 道元
(5) 座禅をし、師から与えられた問題を解決することで悟りを開くという
教えである臨済宗を開いた。
答え 栄西
(6) 善人・悪人・信仰のある無しに関わらず、念仏を唱えることで
すべての人々が救われるという教えである時宗を開いた。
答え 一遍
② 鎌倉幕府を倒そうとしたが失敗し隠岐に流された。その後隠岐を脱出し、
建武の新政を行ったが、足利尊氏の謀反により 2 年ほどで新政府は
倒れ、その後吉野で死去した。
答え 後醍醐天皇