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参考資料2 二酸化炭素排出量実質ゼロ宣言(ファイル名:20.pdf サイズ:164.46KB)

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Academic year: 2021

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年二酸化炭素排出量実質ゼロ宣言

令和 2 年 2 月 8 日

枚方市長

伏見 隆

近年、世界中で異常気象が発生し、日本各地においても、猛暑や豪雨に よる被害が発生するなど、気候変動の影響が現れ始めています。 今後、地球温暖化の進行に伴い、猛暑や豪雨などの気候変動のリスクは さらに高まることが予測されており、国連の気候変動に関する政府間パネルの 特別報告書では、こうしたリスクを低減させるためには、「2050 年までに二酸化 炭素排出量を実質ゼロにする必要がある」と示されました。 このような危機的な状況に向き合い、気候変動のリスクを低減させるために は、私たち一人ひとりが当事者としての危機感を持ち、取り組みを充実していく 必要があります。 こうしたことから、本市では「2050 年までに二酸化炭素排出量を実質ゼロ」に することを目指し、国・府と連携し、市民・市民団体・事業者と市が一丸となり 地球温暖化対策に取り組んでいくことを宣言し、次の活動に取り組みます。 〇市民や市民団体、事業者と気候変動問題の課題を共有し、連携して 省エネルギーなど地球温暖化対策の取り組みを推進します。 〇公共施設において、太陽光発電をはじめとする再生可能エネルギー の率先導入を行うとともに、市民や事業者への利用拡大を図ります。 〇二酸化炭素の排出削減につながる情報を収集し、新たな取り組みを 検討します。

2050

令和2年度(2020 年度) 第2回枚方市環境審議会 参考資料2

参照

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