ふじみ野市立葦原中学校校舎大規模改造工事
発 注 者
ふじみ野市長 高畑 博
(建築工事・電気設備工事・機械設備工事)
平成26年・27年
APPD. DATE CHKD. D W N . JOB.NO TITLE SCALE SCALE DWG.NO NOTE
ふじみ野市立葦原中学校校舎大規模改造工事
2014.2.28 担 当 主 任 副課長 課 長 部 長ふじみ野市
都市政策部 建築課
-図 面 目 録
図 面 名 称
縮尺
図面番号
図面番号
図 面 名 称
縮尺
図面番号
図 面 名 称
縮尺
-
表紙
図面目録
-
-
-
-
-
-
【共通図】
改修仕上表(1)
改修仕上表(2)
改修仕上表(1)
改修仕上表(2)
矩計図(改修前・改修後)
1/10000
1/400
-
-
【教室棟②】
【管理教室棟】(トイレ棟①含む)
矩計図(改修前・改修後)
階段詳細図(改修前・改修後)
1/50
1/50
-
-
改修仕上表(3)
改修仕上表(4)
屋内階段詳細図(2)(改修前・改修後)
屋外階段詳細図(改修前・改修後)
1階平面図(改修前)
1階平面図(改修後)
2階平面図(改修前)
2階平面図(改修後)
3階平面図(改修前)
3階平面図(改修後)
4階平面図(改修前)
4階平面図(改修後)
R階平面図(改修前)
R階平面図(改修後)
断面図(既存)
1階天井伏図(改修前)
1階天井伏図(改修後)
2階天井伏図(改修前)
2階天井伏図(改修後)
3階天井伏図(改修前)
3階天井伏図(改修後)
4階天井伏図(改修前)
4階天井伏図(改修後)
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/200
1/300
1/300
1/300
図 面 名 称
縮尺
図面番号
昇降口詳細図(改修前・改修後)
2階玄関詳細図(改修前・改修後)
1/50
配膳室詳細図(1)(改修前・改修後)
1/100
配膳室詳細図(2)(改修前・改修後)
普通教室詳細図(改修前・改修後)
保健室詳細図(改修前・改修後)
1/100
1/50
1/100
1/50
更衣室・印刷室詳細図(改修前・改修後)
1/100
1/50
職員室詳細図(改修前・改修後)
1/100
1/50
校長室・事務室詳細図(改修前・改修後)
1/100
1/50
応接室詳細図(改修前・改修後)
用具室詳細図(改修前・改修後)
1/50
1/100
1/200
建具配置図(1)(改修前・改修後)
1/200
建具配置図(2)(改修前・改修後)
-
建具表(1)
建具表(2)
建具表(3)
1/50
1/50
屋内階段詳細図(1)(改修前・改修後)
第2美術室詳細図(改修前・改修後)
便所詳細図(改修前・改修後)
視聴覚室詳細図(改修前・改修後)
第1会議室詳細図(改修前・改修後)
第2音楽室詳細図(改修前・改修後)
武道場詳細図(2)(改修後)
武道場詳細図(1)(改修前)
廊下展開図(改修前・改修後)
渡り廊下詳細図(1)(改修前・改修後)
渡り廊下詳細図(2)(改修前・改修後)
建具配置図(改修前・改修後)
建具表(1)
建具表(2)
建具表(3)
建 築 図
1/50
建具表(4)
特記仕様書(改修その1)
特記仕様書(改修その2)
特記仕様書(改修その3)
特記仕様書(改修その4)
案内図・配置図
建物求積図・面積表(1)
建物求積図・面積表(2)
建物求積図・面積表(3)
立面図(1)(改修前・改修後)
立面図(2)(改修前・改修後)
立面図(3)(改修前・改修後)
立面図(4)(改修前・改修後)
1/50
1/20
1/50
1/20,1/10
1/50
1/20
1/50,1/20
改修仕上表(1)
改修仕上表(2)
矩計図(改修前・改修後)
【教室棟①】(渡り廊下含む)
-
-
1/50
福祉室詳細図(改修前・改修後)
1/100
1/50
1/50
1/50
1/100
1/50
図書室詳細図(1)(改修前)
1/100
1/50
図書室詳細図(2)(改修後)
建具配置図(改修前・改修後)
便所詳細図(改修前・改修後)
建具表(1)
建具表(2)
1/50
1/100
1/200
1/50
-
1/50
建具表(3)
部分詳細図(1)
部分詳細図(2)
図示
図示
階段室・昇降口廻り詳細図(1)(改修前・改修後)
階段室・昇降口廻り詳細図(2)(改修前・改修後)
-
-
1/50
1/20,1/10
1/50
1/50
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/50
1/50
1/200
-
1/50
1/50
改修仕上表(1)
改修仕上表(2)
【特別教室棟】(トイレ棟②含む)
矩計図(改修前・改修後)
階段詳細図(改修前・改修後)
改修仕上表(3)
調理室詳細図(改修前・改修後)
金工室詳細図(改修前・改修後)
木工室詳細図(改修前・改修後)
第1理科室詳細図(改修前・改修後)
第2理科室詳細図(改修前・改修後)
被服室詳細図(改修前・改修後)
第1音楽室詳細図(改修前・改修後)
第1美術室詳細図(改修前・改修後)
建具配置図(1)(改修前・改修後)
建具配置図(2)(改修前・改修後)
建具表(1)
建具表(2)
建具表(3)
建具表(4)
A-100
A-101
A-102
A-103
A-104
A-105
A-106
A-107
A-108
A-109
-
-
-
1/50
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/100
1/50
1/200
-
1/50
1/50
1/200
1/50
【トイレ棟】
トイレ棟① 階段詳細図(改修前・改修後)
トイレ棟② 階段詳細図(改修前・改修後)
便所詳細図(改修前・改修後)
A-110
A-111
A-112
A-113
A-115
A-114
A-116
A-118
A-117
【共通】
家具仕様書(改修後)
家具詳細図(1)(改修後)
家具詳細図(2)(改修後)
家具詳細図(3)(改修後)
家具詳細図(4)(改修後)
家具詳細図(5)(改修後)
図示
図示
図示
図示
図示
-
1/50
1/50
1/100
1/50
【その他】
平成26年度工事 仮設計画図(参考図)
平成27年度工事 仮設計画図(参考図)
1/300
1/300
A-119
A-120
外構詳細図(1)(改修前・改修後)
外構詳細図(2)(改修前・改修後)
A-121
A-122
図面目録
A 001A-033
A-071
A-001
A-034
A-072
A-002
A-035
A-073
A-003
A-036
A-074
A-004
A-037
A-075
A-005
A-038
A-076
A-039
A-077
A-040
A-078
A-006
A-041
A-079
A-007
A-042
A-080
A-008
A-043
A-081
A-009
A-044
A-082
A-010
A-045
A-083
A-011
A-046
A-084
A-012
A-047
A-085
A-013
A-048
A-086
A-014
A-049
A-087
A-015
A-050
A-088
A-016
A-051
A-089
A-017
A-052
A-090
A-018
A-053
A-019
A-054
A-020
A-055
A-091
A-021
A-056
A-092
A-022
A-057
A-093
A-023
A-094
A-024
A-095
A-025
A-058
A-096
A-026
A-059
A-097
A-027
A-060
A-098
A-028
A-061
A-099
A-029
A-062
A-030
A-063
A-031
A-064
A-032
A-065
A-066
A-067
A-068
A-069
A-070
・POASI工法 ・M3ASI工法 ・M4ASI工法 ・ASI-T1 防水改修工事、外壁改修工事、建具改修工事、内装改修工事、外構工事 電気設備改修工事、機械設備改修工事 APPD. DATE CHKD. D W N . JOB.NO TITLE SCALE SCALE DWG.NO NOTE
ふじみ野市立葦原中学校校舎大規模改造工事
2014.2.28 担 当 主 任 副課長 課 長 部 長ふじみ野市
都市政策部 建築課
特記仕様書(改修その1)
-仕 様 書
1 . 工 事 場 所
用 途 地 域
㎡
Ⅱ 建 築 工 事 仕 様
Ⅰ 工 事 概 要
2 . 工 事 建 物
棟 名 称 ・ 構 造 ・ 階 数 建 築 面 積 延 べ 面 積
3 . 工 事 種 目
4 . 工 事 内 容
5 . 工 期
1 . 共 通 仕 様
工 事 名
防水改修工法の種類 施工箇所 新規防水層の種別 保 護 防 水 露出 防水 屋内 防水 ・P1B ・P2A ・M4C ・M3D ・P0D ・P1E ・P2E ・B-1 ※B-2 ・BI-1 ※BI-2 ・AI-1 ※AI-2 ・A-1 ※A-2 ・C-1 ※C-2 ・D-1 ※D-2 ・E-1 ※E-2 (保護層は図示による) ・P1BI ・T1BI ・P2AI3
防
水
改
修
工
事
工 事
防水改修工法の種類 ・P0S工法 ・S4S工法 シーリング改修工法の種類 ・シーリング充填工法 ・シーリング再充填工法 ・拡幅シーリング再充填工法 ・ブリッジ工法 シーリング材の種類、施工箇所 シーリング材の種類(記号) 施工箇所 [表3.1.1][3.6.3][表3.6.1] [3.1.4][3.7.2][4.2.2][表3.7.1] ※下表以外は、[表3.7.1]を標準とする 防水改修工法の種類 施工箇所 新規防水層の種別 仕上げ塗料塗り ・シルバー ・カラー ・M4AS工法 ・除去する ※設けない ・設ける 脱気装置 ・設ける ・設ける ・S3S工法 施工箇所 新規防水層の種別(厚さ(mm)) 仕上塗料等 ・カラー ・シルバー ・M4S工法 使用分類 ※非歩行 ・POSI工法 ・S4SI工法 ・S3SI工法 ・M4SI工法 ・S-M1 ・SI-F1 ・SI-F2 ・SI-M1 ・SI-M2 ・軽歩行 といの材種 [3.8.2][表3.8.1] 3 合成高分子系ルーフィ ングシート防水 ・S-F1 ・S-M1 ・S-M2 ・S-M2 既存露出防水層表面の仕上げ塗装(M4AS工法の場合) ※配管用鋼管 ・ [3.5.2][表3.1.1][3.5.3][表3.5.1] 製造所の仕様による。 ・100形 ・250形 ・300形 ・350形 種 類 板厚(mm) 表面処理 固定間隔 ・ ・ ※A-1又は B-1種 ※1.2.2 [施工計画書] による品質計画 で定める。 ・ 備 考 隅角並びに突当たり 部等の役物は、本体 ・B-2種 ・ ※1.6以上 ※1.8以上 ※2.0以上契 約 日 か ら 平 成 年 月 日 ま で
種 類 材 質 設置数量 ・ポリエチレン樹脂 ・ABS樹脂 ・ステンレス ・鋳鉄 ・合成ゴム ・塩化ビニル樹脂 ・ステンレス ・銅 ( )個/㎡ ( )個/㎡ ・平面部脱気型 ・立ち上がり部脱気型 防水改修工法の種類 施工箇所 新規防水層の種別 ・P0X工法 ・L4X工法 ・X-1 ・X-2 仕上げ塗料塗り ・シルバー ・カラー 既存塗膜防水層表面の仕上げ塗装(L4X工法の場合) ・除去する 脱気装置 ・設ける ・P1Y工法 ・P2Y工法 ・Y-22 . 特 記 仕 様
(1) 図面、特記仕様書(改修)及び現場説明書(現場説明に対する質問解答書を含む)に記載されていない事項は、 (1) 項目は、番号に○印の付いたものを適用する。 (2) 特記事項は、・印の付いたものを逮用する。・印の付かない場合は、※印の付いたものを適用する。 目を示す。なお、特定調達品目か否かの判断基準は現場説明書による。 (7) G 印は「国等による環境物品等の調達の推進に関する法律」(以下「グリーン購入法」という。)の特定調達品 (6) 製造所名は、五十音順とし「株式会社」等の記載は省略する。また、( )内は製品名を示す。 「標仕」という)の当該項目、当該図表を示す。 を「改修標仕」という)の当該項目、当該図表を示す。 (3) 特記事項に記載の{ . .}内の表示番号は、「埼玉県建築工事特別共通仕様書」の当該項目、当該図表を示す。 ・印と ※ 印の付いた場合は、共に適用する。 11 予備材料の名称と数量 12 防水工事保証書 建物引き渡し日から10年間、請負者、施工者、材料メーカーの3者連名とし2部提出する。 13 完成図等 15 完成写真 14 施工図等の取扱い 撮影者 ※監督員の承諾する業者。(ただし、建築完成写真撮影の実績のある業者とする。) ※図面情報電子化媒体(CD-R)を1部納品する。 なお、図面情報電子化媒体は、別に定める「埼玉県建築工事図面情報電子化媒体作成要領」 による。 16 図面情報電子化媒体等 1 アスファルト防水 [3.3.2][3.3.3][表3.1.1][表3.3.3~表3.3.10] アスファルトの種類 ※3種 保護コンクリートのコンクリート種類 ※無筋コンクリート 二重ドレン(P0D工法の場合) 脱気装置(M3D、P0D工法の場合) ・除去する ・設ける ・設ける ・設けない ・設けない [3.2.2][3.3.2] 既存露出防水表面の仕上げ塗装(M4C工法の場合) 2 改質アスファルト シート防水 [3.4.2][表3.1.1][表3.4.1~3] 二重ドレン(P0S工法の場合) 脱気装置(S3S、S4S工法の場合) ・設けない ・設けない ・設けない 4 塗膜防水 5 脱気装置 [3.3.3][3.4.3][3.5.3][3.6.3] 6 シーリング [3.1.4][表3.1.2] [3.7.4~7] 7 とい 8 アルミニウム製笠木 [3.9.2][3.9.3][表3.9.1] 立上り部の保護 ・れんがの種類 ※見え隠れ部分は市販品のれんが又は、市販品のれんが形 コンクリートブロックとする。 ・乾式保護材の材料 ※押出成形セメント板 厚さ15mm 断 熱 工 法 の 断 熱 材 厚 さ (mm) ※ 25 ただし、ノンフロンのもの G 9 防水工事施工票 ※設置する( ヶ所) (施工年月日は防水工事施工完了日(手直しは除く)を記入) ・設置しない 調査報告書の部数 ※2部 ・ 表示する。また、既存塗膜と新規上塗材との適合性を確認する。 塗り仕上げについては、コンクリートまたはモルタル表面のはがれ及びはく落部を壁面に コンクリート表面のはがれ及びはく落部を壁面に表示する。 形状寸法等を調査する。 モルタル塗仕上げ及びタイル張り仕上げについては浮き部分を表面に表示し。また欠損部の 錆汁の流出の有無を調査する。 ひび割れの幅及び長さを壁面に表示する。また、ひび割れ部の挙動の有無、漏水の有無及び 調査内容 調査範囲 ※外壁改修範囲 ・図示の範囲 [1.5.2] 1 施工数量調査 ・既成調合モルタル 保水率 単位容積質量 (㎏/I) (%) 70.0以上 1.80程度 0.60以上 標準時 接着強さ 冷温繰り返し後 0.40以上 0.20以下 長さ変化率 (%) (N/mm )2 (N/mm )2 曲げ強さ [4.2.2] 4.0以上 [4.2.2] 3.0(%)以下 硬化収縮率 30.0N/mm 以上2 曲げ強さ 50.0N/mm 以上2 圧縮強さ 接着強さ(標準) 6.0N/mm 以上2 初期硬化性(標準) ・パテ状エポキシ樹脂 2.0N/mm 以上2 a.均質で有害と認められる異物の混入がないこと。 b.対象とする被着体を侵さず、かつ、周囲を汚損しないこと C.常温常湿(温度20±15℃、湿度65±20%)において製造所の指定する期間又は 製造後6か月間保存した後であっても、上記の品質・性能の各項目に適合していること。 [3.2.6] [3.4.3] [3.2.6] [3.6.3] [3.3.2] [3.2.5] [3.3.3] [3.2.6] [3.3.2] [3.3.2] [3.2.5] [3.5.3] 2 改修材料 [4.2.2] ・可とう性エポキシ樹脂 常温物性 低温性 加熱変化 性能 引張接着性 2 2 2 1.0N/mm2 1.0N/mm 以上 引張強さ 1.0N/mm 以上 以上 最大引張応力 1.0N/mm 30.0%以上 30.0%以上 30.0%以上 破断時の伸び 10%以上 伸び 比重 表示の±0.10 押出し性 60秒以下 スランプ 3mm以下 加熱減量 5%以下 a.均質で有害と認められる異物の混入がないこと。 b.対象とする被着体を侵さず、かつ、周囲を汚損しないこと C.常温・常湿(温度20±15℃、湿度65±20%)において製造所の指定する期間又は 製造後6か月間保存した後であっても、上記の品質・性能の各項目に適合していること。 ・タイル部分張替え用エポキシ樹脂 [4.2.2] 冷熱水中繰返し 接着強さ 標準 低温硬化 アルカリ温水 熱劣化 2 0.4以上 0.4以上 強度(N/mm ) 0.6以上 0.4以上 0.4以上 75以上 凝集破壊率(%) 50以上 50以上 50以上 50以上 高温 低温 標準 アルカリ温水 熱劣化 皮膜物性 2 引張強さ(N/mm ) 1.00以上 1.00以上 1.00以上 1.00以上 1.00以上 20以上 伸び(%) 30以上 30以上 30以上 20以上 貯蔵安定性 容積と粘土に著しい変化がないこと 耐熱性 JIS A 5548 に準じた試験において、80℃で4週間、9.8N おもりで安 定していること。 a.外観は、均質で、有害と認められる異物の混入がないこと。 b.タイル、石材、下地等を侵すものでないこと。 c.「化学物質の審査および製造等の規制に関する法律」に基づく特定化学物質及び「労働安 全衛生法」に基づく、「有機溶剤中毒予防規制」に規定された第一種有機溶剤を使用しな いこと。 d.常温・常湿(温度20±15℃、湿度65±20%)において製造後6か月保存しても上 記の品質性能に適合していること。 e.ずれ抵抗性があること。 f.混練終結時の確認が容易なように色が明瞭であること。 [4.2.2] ・エポキシ樹脂モルタル 圧縮強さ 接着強さ 曲げ強さ 2 2 2 1.0N/mm 以上 20.0N/mm 以上 10.0N/mm 以上 a.こて塗りが容易で、かつ、硬化後の仕上がりが良好であること b.均質で有害と認められる異物の混入がないこと。 c.「労働安全衛生法」に基づく「有機溶剤中毒予防規則」に規定された第一種有機溶剤を使 用しないこと。 d.形状に異常が無く、だれが生じないこと。 e.常温・常湿(温度20±15℃、湿度65±20%)において製造後6か月保存しても上 記の品質性能に適合していること。 ・ポリマーセメントモルタル [4.2.2] ポリマーセメントモルタルの種類 合成ゴム系、アクリル系、エチレンー酢ビ系等 2 圧縮強さ 接着長さ(N/mm ) 低温時 曲げ強さ 2 2 湿潤時 0.5以上 標準時 (N/mm ) (N/mm ) 1.0以上 6.0以上 20.0以上 0.8以上 表面状態 だれの下がり量は、5mm以内とし、ひび割れが発生していないこと。 透水性 裏面の濡れ、水滴の付着がないこと。 均質で有害と認められる異物の混入がないこと。 [4.2.2] ・ポリマーセメントスラリー 曲げ性能 広がり速度 長さ変化率 引張接着性 吸水性 耐久性 (劣化曲げ強さ) (収縮) (材齢28日)(72時間) (㎝/S) (材齢28日) 2 2 2 0.5N/mm 3 以上 3%以下 5.0N/mm 15%以下 5.0N/mm 以上 以上 以上 保水係数 0.35~0.55 粘調係数 0.50~1.00 [4.2.2] ・吸水調整材 2 接着強さ(N/mm ) 項目 全固形分(%) 吸水性(%) 界面破断率(%) 30分間で1g以下 標示値±1%以内 品質・性能 1.0 以上 50%以上 均質で有害と認められる異物の混入がないこと。4
外
壁
改
修
工
事
4
外
壁
改
修
工
事
9 特別な材料の工法 「改修標仕」及び「標仕」に記載されていない特別な材料の工法は、材料製造所の指定する 10 技能士 ・Y-2 次の材料を予備材料として工事完成時に納入する。 ※屋上防水 ・外壁防水 ・ ※作成する [1.8.1][1.8.2][1.8.3][表1.8.1] ・現場説明書による ※完成図 ※保全に関する資料 提出部数※1部 ・ 部 ※図面情報電子化媒体(CD-R)を1部納品する。 施工図等の著作権に係わる当該建物に限る使用権は、発注者に委譲するものとする。 作成は「埼玉県建築工事写真作成要領」による。 {1.6.4} ※キャビネ版 分類・規格 ・カラー ※1 部数 撮影箇所数 (他に外観正面1カット(カラーキャビ版)のみ 枚) ・カラー全紙パネル 外部( )内部( ) ※ 1 ・ ・ 下記のものを監督員に提出する。ただし、原版は撮影業者の保管とする。 着工時と完成時の状況を比較できるように撮影すること。 ※図面情報電子化媒体 {1.6.5} 工法とする。 ※電子成果品として電子媒体(CD-R)を1部納品する。 [1.6.2] ※適用する 防水改修工事 ・アスファルト防水工事作業 ・ウレタンゴム系塗膜防水工事作業 ・アクリルゴム系塗膜防水工事作業 ・合成ゴム系シート防水工事作業 ・塩化ビニル系シート防水工事作業 ・セメント系防水工事作業 ・シーリング防水工事作業 ・改質アスファルトシートトーチ工法防水工事作業 ・FRP防水工事作業 ・左官作業 ・内外装板金作業 技 能 検 定 作 業 外壁改修工事 ・左官作業 ・建築塗装作業 ・タイル張り作業 ・樹脂接着剤注入作業 建具改修工事 ・ビル用サッシ工事作業 ・ガラス工事作業 ・自動ドア施工作業 内装改修工事 ・プラスチック系床仕上げ工事作業 ・カーペット系床仕上作業 ・ボード仕上げ工事作業 ・鋼製下地工事作業 ・壁装作業 ・大工工事作業 ・タイル張り作業 塗装改修工事 耐震改修工事 ・とび作業 コンクリートブロック・ALCパネル 石工事 植栽工事 適用工事種別 ・建築塗装作業 ・コンクリートブロック工事作業 ・エーエルシーパネル工事作業 ・石張り作業 ・造園工事作業 ・鉄筋組立作業 ・型枠工事作業 取扱い 7 アスベスト含有の 6 材料の品質等 建築材料等 8 化学物質を放散する 使用してはならない。 各種材料については、アスベスト含有の有無を確認し、アスベストを含有する建材は、 ※ 製 材 等 、 フ ロ ー リ ン グ 又 は 再 生 木 質 ボ ー ド を 使 用 す る 場 合 は 、 グ リ ー ン 購 入 法 の 基 本 方 針 の 判 断 の 基 準 に 従 い 、 あ ら か じ め 「 木 材 ・ 木 材 製 品 の 合 法 性 、 持 続 可 能 性 の 証 明 の た め の ガ イ ド ラ イ ン 」 ( 林 野 庁 平 成 18年 2月 15日 ) に 準 拠 し た 証 明 書 を 提 出 す る 。 の承諾を受ける。 本工事に使用する材料等は、設計図に定める品質及び性能と同等以上のものを使用する。 [1.4.2] 証明となる資料又は外部機関が発行する品質及び性能等が評価されたことを示す書面を提出 材料・機材等の製造業者等は次の(1)から(6)すべての事項を満たすものとし、この して監督員の承諾を受ける。 (1)品質及び性能に関する試験データが整備されていること (2)生産施設及び品質の管理が適切に行われていること (3)安定的な供給が可能であること (5)製造又は施工の実績があり、その信頼性があること (6)販売、保守等の営業体制が整えられていること [1.4.1] ただし製造業者等が記載されている場合に同等以上のものとする場合は、あらかじめ監督員 (4)法令等で定める許可、認可、認定又は免許等を取得していること ボード、その他の木質建材、ユリア樹脂板、壁紙、接着剤、保温材、緩衝材、断熱材、 を使用する。 塗料、仕上塗材は、アセトアルデヒド及びスチレンを発散しないか、発散が極めて少 ない材料で、設計図書に規定する「ホルムアルデヒドの放散量」の区分に応じた材料 有すると共に次の1)から4)を満たすものとする。 1)合板、木質系フローリング、構造用パネル、集成材、単板積層材、MDF、パーティクル 2)接着剤及び塗料はトルエン、キシレン及びエチルベンゼンの含有量が少ない材料を使 用する。 3)接着剤は、可塑剤(フタル酸ジーn-ブチル及びフタル酸ジー2-エチルヘキシル等を含有 しない難揮発性の可塑剤を除く)が添加されていない材料を使用する 5)1)の建築材料等を使用して作られた家具、書架、実験台、その他の什器類等は、ホル ムアルデヒド、アセトアルデヒド及びスチレンを発散しないか、発散が極めて少ない 材料を使用したものとする。 また、設計図書に規定する「ホルムアルデヒドの放散量」は次のとおりとする。 規制対象外 ヒド発散建築材料以外の材料 ②建築基準法施行令第20条の7第4項により国土交通大臣の認定を受けた材料 第3種 ①建築基準法施行令第20条の7第1項に定める第一種、第二種及び第三種ホルムアルデ ①建築基準法施行令第20条の7第1項に定める第一種、第二種及び第三種ホルムアルデ ①建築基準法施行令第20条の7第1項に定める第三種ホルムアルデヒド発散建築材料 ②建築基準法施行令第20条の7第4項により国土交通大臣の認定を受けた材料 本工事の建物内部に使用する建築材料等は、設計図書に規定する所要の品質及び性能を 電子納品 17 埼玉県電子納品運用 ・電子納品対象資料は、工事写真及び完成写真とし、作成は、「建築・設備工事電子納品写真 作成要領」による。 ・対象としない ※対象とする ガイドラインに基づく 18 施設CADデータの更新 ※行う ・行わない mm [2.3.2][表2.3.1] ※施工に先立ち監督員の立ち会いを受け、施工範囲等の調査を行う。監督員の検査を受け、 [1.5.2] ・机 ・椅子 ・書棚 ・黒板 ・製図板等 ・掛時計 ・寒暖計 ・長靴 ・雨合羽 ・保護帽 ・懐中電灯 ・安全帯 ・軍手 ・電話機 ・衣類ロッカー ・冷暖房機器 [2.4.1] 塗装 ※無し ・片面 ※無し ・有り 仮設間仕切り等の種類 種 別 下 地 仕上材(厚さmm) 充てん材 仮設扉 ※木製扉 ・鋼製扉 単管下地 ※軽量鉄骨 ・木下地 防炎シート ※合板張り程度 ・ ※片面フラッシュ程度 ・ 厚さ ・A種 ・C種 ※B種 ・せっこうボード(※9.5 ・ ) 19 施工数量調査報告書 調査後は、報告書を提出して、監督員と協議する。 3 仮設間仕切り 4 工事概要案内板 ※設置する ・設置しない ・構内に新設する ・既存建物内の一部を使用する。 監督員事務所の規模及び備品 ・設ける ※設けない 5 監督員事務所 ㎡ ・次の備品について、 名分相当とする。 ・消火器 ・湯沸器 ・茶器 ・掃除用具 6 工事用水 構内既存の施設 ・利用できない ・利用できる(※有償 ・無償) 7 工事用電力 構内既存の施設 ・利用できない ・利用できる(※有償 ・無償) 8 工事用搬入路 9 仮囲い 10 交通整理員 ※図示 ※図示 ・ ・ ・必要に応じ搬入路付近に交通整理員を配置する。 ・合板(※9.0 ・ ) 管理教室棟 PH、職員玄関屋根 教室棟②屋根 ・M3AS工法 ・P0AS工法 教室棟①屋根 教室棟②トイレ屋根 管理教室棟屋根 特別教室棟屋根 管理教室棟 生徒会室屋根 パラペット、バルコニー等ふじみ野市立葦原中学校校舎大規模改造
埼玉県ふじみ野市川崎310番地 鉄筋コンクリート造 鉄筋コンクリート造 鉄筋コンクリート造 鉄筋コンクリート造 地上4階 地上4階 地上3階 地上3階 946.07 3199.24 574.08 1746.18 289.42 950.19 511.18 1225.68㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
㎡
管理教室棟 教室棟① 教室棟②・渡り廊下 特別教室棟 防水改修工事:防水の改修を行う、外壁改修工事:既存仕上げ撤去の上、新設する、 建具改修工事:撤去の上、新設及び塗装塗替えを行う、内装改修工事:床・壁・天井の仕上げ撤去の上新設する 外構工事:バリアフリー改修としてスロープを新設する 電気設備改修工事:電気設備の部による、機械設備改修工事:機械設備の部による (4) 特記事項に記載の[ . .]内の表示番号は、「公共建築改修工事標準仕様書」(以下(建築工事編)平成25年版 (5) 特記事項に記載の( . .)内の表示番号は、「公共建築工事標準仕様書」(以下(建築工事編)平成25年版を すべて埼玉県建築工事特別共通仕様書、国土交通大臣官房官庁営繕部監修「公共建築改修工事標準仕様書(平成25年版) 」及び国土交通大臣官房官庁営繕部監修「公共建築工事標準仕様書(平成25年版)」による。項 目
章
1
一
般
共
通
事
項
1 適用基準等 2 工事実績情報の登録 3 発生材の処理等 4 電気保安技術者 5 条件明示事項特 記 事 項
・建築工事標準詳細図(国土交通大臣官房官庁営繕部監修 平成22年版) ※行う ・行わない [1.1.4] ・現場説明書による ・構外搬出適正処理 ・引き渡しを要するもの図示 注 a) 発生材のうち特記により、引き渡しを要するものは、指示された場所に整理のうえ c) 引き渡しを要しないものは、すべて構外に搬出し、「資源の有効な利用の促進に関する 法律」「建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律」(以下「建設リサイクル法」 [1.3.8] ※適用する ※火災保険等(種類 [1.3.3] ・埼玉県建築工事実務要覧 b) 産業廃棄物処理許可書及び最終処理受入票の写しを提出する。 調書を添えて監督員に報告する。 監督員に報告する。 という。)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」その他関係法令等により適切に処理し [1.3.5] (電気設備工事及び機械設備工事の各仕様書による) (設計図の修正) ※二つ折り(A1版)製本を2部、(A3版)製本を1部提出する。 期間 工期 + 1ヶ月 ) ・特別教室棟・教室棟②・渡り廊下を1年目、管理教室棟・教室棟①を2年目に施工する。2
仮
設
工
事
足場を設ける場合、改修標仕2.2.1(b)によるほか、設置においては、「手すり先行工法に よる足場の組立て等に関する基準」における(2)手すり据置方式又は(3)手すり先行専用足 1 足場その他 場方式により行うものとする。 ※建設機械は、原則として排出ガス対策型、低騒音型、低振動型を使用する。 23 その他 ※調達する工事材料は、埼玉県産とするよう努めるものとする。 ※手すり先行足場 設備機器の位置、取合い等が検討できる施工図を提出して、監督員の承諾を受ける。 工事目的物の引渡しに際しては、建物を構成する部分で通常取扱いに注意を要するものに ついては、その使用方法について解説したマニュアルを作成し、施設を管理すること 20 設備工事との取合い 21 設計GL ※図示 ・設計GL=現状GL 22 施設使用マニュアル の作成 となる者へ引き渡す。 [2.3.1] [2.3.1] [2.3.1] [2.2.1] [2.2.1][表2.2.2] [2.2.1][表2.2.1] ・移動式足場(移動式足場の安全基準に関する技術上の指針に従う) 既存部分の養生 ※ビニールシート等 ・ 固定家具等の移動 ※行わない ・行う(図示) 既存家具等の養生 ※ビニールシート等 ・ ※きゃたつ、足場板等 内部足場 種別 外部足場 種別 ※A種 ・B種 ・C種 ・D種 防護シートによる養生 ・行わない ・行う 材料、撤去材等の運搬 ・A種 ※B種 ・C種 ・D種 ・E種 2 養生 既存部分に汚染又は損傷を与えるおそれのある場合は養生を行う。また、万一損傷等を与え た場合は、受注者の責任において速やかに修復等の処置を行う。 ・AS-T1・AS-T2・AS-J3 ・AS-T3・AS-T4 ・AS-J2・AS-J4 ・ASI-J1 ・S-F1 ・S-F2 ・S-F2 ・X-2 ・X-1 (P0X工法の場合) ・主材料製造所の指定による ・硬質塩化ビニル管 鋼管製といの防露 ※[表3.8.5]による ・次の箇所は行わない( ) 縦どい受け金物の取付け ※図示 ・(13.5.3)(d)(2)による ・建物排水用リサイクル発砲三層硬質塩化ビニル管(RF-VP)G ・リサイクル硬質塩化ビニル発泡三層管(RF-VP)G [3.8.3](13.5.3) 掃 除 口 ※有り ・無し ・硬質ポリ塩化ビニル管 ・ 1228
2
・工事は、原則、夏休みに行う。 A 00215
APPD. DATE CHKD. D W N . JOB.NO TITLE SCALE SCALE DWG.NO NOTE