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開発背景 2003 年の建築基準法改正により 24 時間換気設備 の設置が義務化されました 換気の義務化により 近年 普及している高気密 高断熱住宅においては 換気による外気の導入が空調負荷の大きな要因になります これを受けて 冷暖房の熱を無駄に捨てることなく換気による空調負荷を低減するために熱交換

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Academic year: 2021

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(1)

ヒートポンプデシカント方式全館調湿・換気ユニット

新しい発想の調湿・換気システムで快適性と省エネを両立

住宅用全館調湿・換気ユニット

『DESICA HOME AIR(デシカホームエア)

』を新発売

ダイキン工業株式会社は、高気密・高断熱住宅向け

※1

に水配管不要で湿度調整ができる全館調湿・換気ユ

ニット『DESICA HOME AIR(デシカホームエア)』2 機種を 2012 年 11 月 22 日より順次発売し

ます。

本商品は、当社独自技術の吸着剤と熱交換器を一体化させた「HB(ハイブリッド)

※2

デシカ素子」を搭載

し、従来の換気機器では困難だった「湿度」をコントロールできます。湿度コントロールにより、夏季は除湿

で体感温度を下げ、冬季は加湿で体感温度を上げることで、快適性はそのままでエアコンの温度を控えめに設

定できるため省エネになります。

【商品の特長】

1.年間を通して40~60%に湿度コントロールし、家まるごと快適な居住空間を実現

人は同じ温度でも湿度が高いと暑く(温かく)、湿度が低いと寒く(涼しく)感じます。体感温度は室

温だけでなく湿度によっても変化するため、快適な空気環境の実現には湿度コントロールも重要になり

ます。『DESICA HOME AIR』は 24 時間 365 日の調湿・換気運転により、適度な湿度 40~

60%

※3

を維持できるため、

「梅雨時期や夏季の蒸し暑さ」や「冬季の過乾燥」による不快を抑え、1 年を

通じて家まるごと快適な環境を提供します。

調湿・換気運転は「調湿」

「除湿」

「加湿」

「換気(生外気の取り入れ)

」の4つの運転モードから選択で

き、

「調湿」モードでは室内外の温度差と湿度差をセンサーで検知し、除湿/加湿/換気を自動で選択す

ることで、季節毎の切り換えの手間なくお使いいただけます。

2.快適性を損なわずに空調・換気の年間消費電力量を約30%削減

※4

年間を通じて湿度をコントロールするため、夏季 28℃、冬季 20℃、のエアコン控えめ運転にした場合で

も快適性を損ないません

※5

。換気扇などの一般的な第 3 種普通換気

※6

と個別エアコンを併用した場合と

比較し、『DESICA HOME AIR』と個別エアコンの併用時では、快適性を維持しながら空調・

換気の年間消費電力を約 30%削減

※4

し、省エネ性と快適性の両立が可能です。また真夏、真冬における

電力消費ピーク時の空調・換気の消費電力合計を夏季・冬季ともに約 25%削減

※7

でき、我慢せずに節電

ができます。

3.給水・排水の水配管不要による省施工と加湿エレメントの省メンテナンス化

吸着剤と熱交換器を一体化させた「HBデシカ

※2

素子」で空気中の水分を直接吸着・脱着するため、除湿

時のドレン配管、加湿時の給水配管や水補給が不要です。そのため、加湿の際に従来からあるドレンパン

やドレン配管、加湿エレメント等の定期点検や清掃が必要なく、省メンテナンスを図っています。

4.スマートなリモコンによる見やすさと利便性

部屋のインテリアにマッチしやすいスタイリッシュなデザインのリモコンは、表示部にバックライトを

2012 年 11 月 8 日

(2)

【開発背景】

2003年の建築基準法改正により「24時間換気設備」の設置が義務化されました。換気の義務化により、近年、

普及している高気密・高断熱住宅においては、換気による外気の導入が空調負荷の大きな要因になります。

これを受けて、冷暖房の熱を無駄に捨てることなく換気による空調負荷を低減するために熱交換換気の導入

の増加が見込まれています。しかし、従来の熱交換換気では室内外の空気間で熱交換はされるものの、夏季

は室外の湿った空気が導入され、冬季は室内の潤った空気を排気して室外の乾いた空気が導入されることか

ら、湿度をコントロールすることが困難でした。本商品により、温度はエアコン、湿度は『DESICA H

OME AIR』で分離して処理し、快適性を損なわない体感温度に調整することで、省エネ性と快適性の

両立を図りました。当社のデシカント調湿技術を利用し、温度と湿度のバランスが取れた快適室内環境にこ

だわった、水配管不要で湿度コントロールができる住宅用全館調湿換気・空調システムを提案していきます。

【その他の特長】

◆調湿レベル設定 :室内の設定湿度を除湿、加湿とも3段階(強・標準・弱)から選択が可能です。

強 → 除湿…40%RH

※9

目標、加湿…50%RH

※9

目標

標準 → 除湿…50%RH

※9

目標、加湿…40%RH

※9

目標

弱 → 除湿…60%RH

※9

目標、加湿…30%RH

※9

目標

◆外気清浄機能(別売品) :屋外からの花粉・粉塵と虫の侵入を抑制する防虫プレフィルター(ネットタイ

プ、袋タイプ)と外気清浄フィルター(標準フィルター/重量法 80%、高性能フ

ィルター/NBS 比色法 65%)より選択できます。

◆低外気温対応 :寒冷地仕様は外気温-20℃まで、

一般地仕様は外気温-10℃まで運転可能です。

※1:住宅の断熱性能Q値 2.0W/m2K、気密性能C値 2.0cm2/m2 以下の住宅に推奨します。 ※2:吸着材による空気中の水分を直接吸着する高い効率とヒートポンプの高い効率を融合させたハイブリッド方式を採用しました。 ※3:除湿時の目標相対湿度は室内温度 28℃で強/40%RH,標準/50%RH,弱/60%RH、加湿時の目標相対湿度は室内温度 20℃で強/50%RH,標準/40% RH,弱/30%RH です。但し外気条件、設置条件により除湿・加湿能力は変化します。 ※4:「住宅事業建築主の判断基準におけるエネルギー消費量の計算方法の解説」記載の標準住宅。述床面積:120m2、断熱性能Q値:1.9W/m2K、: 気密性能C値:2.0cm2/m2、外気条件:拡張アメダスの東京条件(Ⅳb 地域)。「DESICA HOME AIR」と当社住宅用エアコン「AX シリーズ」5 台 全室連続運転を組み合わせて運転した場合の年間消費電力量 3,150kWh と、夏季は再熱除湿運転、冬季は加湿器使用して当社住宅用エアコン 「AX シリーズ」を 5 台全室連続運転した場合の年間消費電力量 4,700kWh の比較。空調設定温度と湿度は夏季:28℃、52%/冬季:20℃、40% の同等条件として、計算ソフト「TRANSYS16」で試算。 ※5:空気線図のエンタルピ数値が同等である(夏季)温度 28℃・湿度 50%RH と温度 25℃・湿度 70%RH、(冬季)温度 20℃・湿度 40%RH と温度 24℃・湿度 23%RH で比較した値で評価。 ※6:排気を機械ファンで強制的に行い、給気は給気口から自然換気にて、排気と給気の熱交換せずに換気する方式。

※7:「DESICA HOME AIR」と当社家庭用エアコン「AX シリーズ」5 台全室運転で設定温度・湿度を夏季(13 時~14 時)28℃・50%RH、冬季(6~7 時)20℃・40%RH の場合と、当社家庭用エアコン「AX シリーズ」5 台全室運転のみで夏季(13 時~14 時)25℃・湿度調整なし、冬季(6~7 時)24℃・湿度調整なしで運転した場合の空調と換気の合計消費電力の試算で比較。

※8:別売品の専用リモコン(BRC361E1)、ダクト接続アダプター(BDFB15A)、防虫プレフィルター(BAF243A20)、標準フィルター(BAF244A20)を含む 価格(税抜)です。

(3)

【仕様一覧】

※1:室内側 27℃DB、19CWB、室外側 33℃DB、28℃WB の値 ※2:室内側 22℃DB、50%RH、室外側 0℃DB、50%RH の値 ※3:80%RH 以下 ※4:90%RH 以下 ※5:四切弁切換音は「45dB」を最大値とする。

【商品写真】

商品名

機種名

HDHVP20A

HDHVP20AH

仕向地

一般地仕様

寒冷地仕様

電源(50/60Hz)

単相200V

単相200V

定格風量(m3/h)

200

200

全熱/顕熱(kW)

2.3/0.4

2.3/0.4

消費電力(W)

520

520

全熱/顕熱(kW)

2.1/1.0

2.1/1.0

消費電力(W)

280

280

除湿能力(kg/h)

定格風量時

2.7

2.7

加湿能力(kg/h)

定格風量時

1.5

1.5

加湿方式

無給水式

無給水式

外形寸法(mm)

幅×奥×高

700*720*1280

700*720*1280

質量(kg)

135

135

除湿/室内

※3

21~35℃

21~35℃

除湿/室外

※4

15~43℃

15~43℃

加湿/室内

※3

15~27℃

15~27℃

加湿/室外

※4

-10~24℃

-20~24℃

運転音(dBA

)※5

定格風量時

36

36

運転温度範囲

『DESICA HOME AIR』

除湿冷房性能

※1

加湿暖房性能

※2

(4)

≪参考資料:機能の詳細≫

1.吸着・脱着素子と熱交換器を一体化した「HB(ハイブリッド)デシカ素子」を搭載

ヒートポンプの熱交換器にデシカント吸着材を付着した「HBデシカ素子」を搭載。熱を加えると

吸着した水分を放出する性質を利用し、空気の通路を切り換えながら、ヒートポンプによる冷却で

空気中の水分を吸着

(除湿)し、加熱で吸着した水分を空気中に放出(加湿)します。各熱交換器に水

分が一杯溜まる、また放出する水分が無くなると、ヒートポンプの四路弁を反転させ、同時に8個

のダンパ(仕切り)で内部の空気通路を切り換えることにより吸着、放出が反転、繰り返し連続的

な除湿、加湿を実現します。

2.

『DESICA HOME AIR』+エアコンで実現できる省エネ効果

■ 「HBデシカ素子」

■ 吸着・脱着素子が一体した

ヒートポンプの熱交換器

■ 空気通路 切り換えダンパ

●普通換気扇と『DESICA HOME AIR』 での電気代比較

換気装置

暖房

冷房

除湿

加湿

『DESICA HOME AIR』 +アメニティビルトイン形(2台) 『DESICA HOME AIR』

+壁掛形(5台) 普通換気 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 年 間 換 算 電 力 量 (kWh) 4,700kWh 103,400円 3,150kWh 69,300円 3,200kWh 70,600円 除加湿にかかる電気代が不要! さらに冷暖房の削減にも貢献 約30%ダウン 『DESICA HOME AIR』 1台で 除湿 加湿 換気 を行うので たった これだけ 33,000円

『DESICA HOME AIR』+省エネエアコンで 普通換気より消費電力を

約30%ダウン

できます ※普通換気:エアコン5台、加湿器4台、除湿はエアコンの   再熱除湿で行った場合との比較 設定温度を控えめにしても快適! エアコンの電気代も軽減! 夏 冬 除湿により体感温度ダウン 加湿により体感温度アップ

●普通換気扇と『DESICA HOME AIR』 での電気代比較

換気装置

暖房

冷房

除湿

加湿

『DESICA HOME AIR』 +アメニティビルトイン形(2台) 『DESICA HOME AIR』

+壁掛形(5台) 普通換気 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 年 間 換 算 電 力 量 (kWh) 4,700kWh 103,400円 3,150kWh 69,300円 3,200kWh 70,600円 除加湿にかかる電気代が不要! さらに冷暖房の削減にも貢献 約30%ダウン 『DESICA HOME AIR』 1台で 除湿 加湿 換気 を行うので たった これだけ 33,000円 換気装置 暖房 冷房 除湿 加湿

『DESICA HOME AIR』 +アメニティビルトイン形(2台) 『DESICA HOME AIR』

+壁掛形(5台) 普通換気 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 年 間 換 算 電 力 量 (kWh) 4,700kWh 103,400円 3,150kWh 69,300円 3,200kWh 70,600円 除加湿にかかる電気代が不要! さらに冷暖房の削減にも貢献 約30%ダウン 『DESICA HOME AIR』 1台で 除湿 加湿 換気 を行うので たった これだけ 換気装置 暖房 冷房 除湿 加湿

『DESICA HOME AIR』 +アメニティビルトイン形(2台) 『DESICA HOME AIR』

+壁掛形(5台) 普通換気 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 年 間 換 算 電 力 量 (kWh) 換気装置 暖房 冷房 除湿 加湿

『DESICA HOME AIR』 +アメニティビルトイン形(2台) 『DESICA HOME AIR』

+壁掛形(5台) 普通換気 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 換気装置 換気装置 暖房 暖房 冷房 冷房 除湿 除湿 加湿 加湿

『DESICA HOME AIR』 +アメニティビルトイン形(2台) 『DESICA HOME AIR』

+壁掛形(5台) 普通換気 0 1,000 2,000 3,000 4,000 5,000 年 間 換 算 電 力 量 (kWh) 4,700kWh 103,400円 3,150kWh 69,300円 3,200kWh 70,600円 除加湿にかかる電気代が不要! さらに冷暖房の削減にも貢献 約30%ダウン 『DESICA HOME AIR』 1台で 除湿 加湿 換気 を行うので たった これだけ 33,000円

『DESICA HOME AIR』+省エネエアコンで 普通換気より消費電力を

約30%ダウン

できます ※普通換気:エアコン5台、加湿器4台、除湿はエアコンの   再熱除湿で行った場合との比較 設定温度を控えめにしても快適! エアコンの電気代も軽減! 夏 冬 除湿により体感温度ダウン 加湿により体感温度アップ

(5)

3.

『DESICA HOME AIR 』調湿運転の仕組み

1)除湿運転時

2)加湿運転時

室外の不要な水分を取り込まない仕組みと、室内の不快な湿度を

排出する仕組みで、カラッとした空間を保ちます。

室外へ カラっとした空気を室内へ 室外 から 室内 から 圧縮機 室外へ 湿気を放出 室外からの 空気の湿気 を吸着 室外からの 空気の湿気 を吸着 室外へ 湿気を放出 圧縮機 室外へ カラっとした 空気を室内へ 室外 から 室内 から 冷媒の流れに 合わせて、 風の流れを ダンパで 切り換え HBデシカ素子が 飽和状態になると 冷媒の流れを 切り換え HBデシカ素子 水分を吸着 水分を放出 カラっとした 空気を室内へ 水分の多い 外気 OA 室外から室内から 室内へRA SA EA 室外へ 室内からの 空気 不要な水分を 室外へ 水分を吸着 水分を放出 HBデシカ素子 OA 室外から室内から 室内へRA SA EA 室外へ

室外の不要な水分を取り込まない仕組みと、室内の不快な湿度を

排出する仕組みで、カラッとした空間を保ちます。

室外へ カラっとした空気を室内へ 室外 から 室内 から 圧縮機 室外へ 湿気を放出 室外からの 空気の湿気 を吸着 室外へ カラっとした空気を室内へ 室外 から 室内 から 圧縮機 室外へ 湿気を放出 室外からの 空気の湿気 を吸着 室外からの 空気の湿気 を吸着 室外へ 湿気を放出 圧縮機 室外へ カラっとした 空気を室内へ 室外 から 室内 から 室外からの 空気の湿気 を吸着 室外へ 湿気を放出 圧縮機 室外へ カラっとした 空気を室内へ 室外 から 室内 から 冷媒の流れに 合わせて、 風の流れを ダンパで 切り換え HBデシカ素子が 飽和状態になると 冷媒の流れを 切り換え HBデシカ素子 水分を吸着 水分を放出 カラっとした 空気を室内へ 水分の多い 外気 OA 室外から室内から 室内へRA SA EA 室外へ 水分を吸着 水分を放出 カラっとした 空気を室内へ 水分の多い 外気 OA 室外から室内から 室内へRA SA EA 室外へ 室内からの 空気 不要な水分を 室外へ 水分を吸着 水分を放出 HBデシカ素子 OA 室外から室内から 室内へRA SA EA 室外へ 室内からの 空気 不要な水分を 室外へ 水分を吸着 水分を放出 HBデシカ素子 OA 室外から室内から 室内へRA SA EA 室外へ うるおいのある 空気を室内へ 室外へ 室外 から 室内 から 圧縮機 室内へ 湿気を放出 室内からの 空気の湿気 を吸着 室内からの 空気の湿気 を吸着 室内へ 湿気を放出 圧縮機 うるおいのある 空気を室内へ 室外へ 室外 から 室内 から 冷媒の流れに 合わせて、 風の流れを ダンパで 切り換え HBデシカ素子が 飽和状態になると 冷媒の流れを 切り換え HBデシカ素子 HBデシカ素子 室外に送る空気は 必要な湿度を 逃がさない 室内からの 空気 OA 室外から RA SA 室内から 室内へ EA 室外へ うるおいのある 空気を室内へ 水分を放出 水分を吸着 乾いた外気 OA 室外から RA SA 室内から 室内へ EA 室外へ うるおいのある 空気を室内へ 室外へ 室外 から 室内 から 圧縮機 室内へ 湿気を放出 室内からの 空気の湿気 を吸着 うるおいのある 空気を室内へ 室外へ 室外 から 室内 から 圧縮機 室内へ 湿気を放出 室内からの 空気の湿気 を吸着 室内からの 空気の湿気 を吸着 室内へ 湿気を放出 圧縮機 うるおいのある 空気を室内へ 室外へ 室外 から 室内 から 室内からの 空気の湿気 を吸着 室内へ 湿気を放出 圧縮機 うるおいのある 空気を室内へ 室外へ 室外 から 室内 から 冷媒の流れに 合わせて、 風の流れを ダンパで 切り換え HBデシカ素子が 飽和状態になると 冷媒の流れを 切り換え HBデシカ素子 HBデシカ素子 室外に送る空気は 必要な湿度を 逃がさない 室内からの 空気 OA 室外から RA SA 室内から 室内へ EA 室外へ HBデシカ素子 室外に送る空気は 必要な湿度を 逃がさない 室内からの 空気 OA 室外から RA SA 室内から 室内へ EA 室外へ うるおいのある 空気を室内へ 水分を放出 水分を吸着 乾いた外気 OA 室外から RA SA 室内から 室内へ EA 室外へ うるおいのある 空気を室内へ 水分を放出 水分を吸着 乾いた外気 OA 室外から RA SA 室内から 室内へ EA 室外へ

(6)

4.スマートなリモコンによる見やすさと利便性

BRC361E1 

表示部(バックライト付き)

操作ボタンのいずれかを押す とバックライトが約30秒間点 灯します。

メニュー/確定ボタン

メインメニュー画面を表示し、 操作を決定します。

運転モード表示

運転モード(換気・除湿・加湿・ 調湿)を表示します。

上下左右ボタン

メニュー選択時にカーソルを 移動します。

通知メッセージ表示

フィルターのお手入れ時期 や、異常を検知したときにメッ セージが表示されます。

キャンセルボタン

前の画面に戻ります。

運転/停止ボタン

押すと運転を開始。 長押しすると停止します。

運転ランプ(緑)

運転中に点灯します。 異常時には点滅します。

  表示

スケジュールタイマーが設定されているときに表示します。   が表示されているときは、時計設定をしてください。 時計設定されていないと、スケジュールタイマー機能を ご使用いただけません。

運転切換ボタン

運転モードを変更します。 押すごとに切り換わります。 換気 除湿 加湿 調湿

しつどボタン

除湿、加湿、調湿運転時の しつど設定を変更します。 押すごとに切り換わります。 弱 標準 強

  表示

キーロック設定時に表示し ます。

スケジュールタイマー

曜日ごとに運転モードを変更 する時刻を設定できます。 (メインメニュー画面で設定)

BRC361E1 

表示部(バックライト付き)

操作ボタンのいずれかを押す とバックライトが約30秒間点 灯します。

メニュー/確定ボタン

メインメニュー画面を表示し、 操作を決定します。

メニュー/確定ボタン

メインメニュー画面を表示し、 操作を決定します。

運転モード表示

運転モード(換気・除湿・加湿・ 調湿)を表示します。

上下左右ボタン

メニュー選択時にカーソルを 移動します。

上下左右ボタン

メニュー選択時にカーソルを 移動します。

通知メッセージ表示

フィルターのお手入れ時期 や、異常を検知したときにメッ セージが表示されます。

通知メッセージ表示

フィルターのお手入れ時期 や、異常を検知したときにメッ セージが表示されます。

キャンセルボタン

前の画面に戻ります。

運転/停止ボタン

押すと運転を開始。 長押しすると停止します。

運転ランプ(緑)

運転中に点灯します。 異常時には点滅します。

  表示

スケジュールタイマーが設定されているときに表示します。   が表示されているときは、時計設定をしてください。 時計設定されていないと、スケジュールタイマー機能を ご使用いただけません。

  表示

スケジュールタイマーが設定されているときに表示します。   が表示されているときは、時計設定をしてください。 時計設定されていないと、スケジュールタイマー機能を ご使用いただけません。

運転切換ボタン

運転モードを変更します。 押すごとに切り換わります。 換気 除湿 加湿 調湿

運転切換ボタン

運転モードを変更します。 押すごとに切り換わります。 換気 除湿 加湿 調湿

しつどボタン

除湿、加湿、調湿運転時の しつど設定を変更します。 押すごとに切り換わります。 弱 標準 強

しつどボタン

除湿、加湿、調湿運転時の しつど設定を変更します。 押すごとに切り換わります。

しつどボタン

除湿、加湿、調湿運転時の しつど設定を変更します。 押すごとに切り換わります。 弱 標準 強

  表示

キーロック設定時に表示し ます。

  表示

キーロック設定時に表示し ます。

スケジュールタイマー

曜日ごとに運転モードを変更 する時刻を設定できます。 (メインメニュー画面で設定)

スケジュールタイマー

曜日ごとに運転モードを変更 する時刻を設定できます。 (メインメニュー画面で設定)

参照

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