• 検索結果がありません。

【人間文化】学生の確保の見通し等を記載した書類_170314

N/A
N/A
Protected

Academic year: 2021

シェア "【人間文化】学生の確保の見通し等を記載した書類_170314"

Copied!
26
0
0

読み込み中.... (全文を見る)

全文

(1)

島根県における有効求人倍率等の推移

12,863 11,891 9,581 10,384 11,979 13,224 13,947 14,713 14,817 16,474 13,992 13,786 15,694 14,831 14,136 13,874 13,220 12,435 11,975 11,288 0.92 0.86 0.61 0.70 0.85 0.95 1.05 1.18 1.24 1.46 1.15 1.02 0.58 0.64 0.81 0.92 1.04 1.23 1.37 1.56 1.04 0.88 0.47 0.52 0.65 0.80 0.93 1.09 1.20 1.36 0.00 0.50 1.00 1.50 2.00 2.50 0 2,000 4,000 6,000 8,000 10,000 12,000 14,000 16,000 18,000 20,000 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年

有効求人数、有効求職者数及び有効求人倍率の推移(島根県)

求人数(人) 求職者数(人) 島根県有効求人倍率(倍) 中国地方有効求人倍率(倍) 全国有効求人倍率(倍) 人 倍

資料22

(2)
(3)
(4)

- 1 -

島根県立大学新学部設置に関するアンケート調査

地域文化学科に関連する事業者向けアンケート集計結果

■調査の概要 調査対象 地域文化学科に関連する事業所・施設(島根県内 1,053 ヶ所、島根県外 114 ヶ所) 調査票発送数 1,167 件 調査実施期間 平成 28 年 6 月 3 日~平成 28 年 8 月 5 日 回収数 557 回収率 47.7%(回収:557/発送:1,167)

株式会社エブリプラン

資料24

(5)

- 2 - ■所在地 島根県内が全体の 9 割を占めており、そのうち「松江市」が最も高く 45.1%、次いで「出雲市」が 21.2%、「浜 田市」が 7.2%と続いた。 45.1 21.2 7.2 4.8 3.4 3.1 2.3 1.4 1.1 0.5 0.5 0.4 0.4 0.2 0.0 0.0 0.0 0.0 0.0 4.3 1.6 0.4 0.4 0.2 0.2 0.2 0.2 0.2 0.9 0 10 20 30 40 50 松江市(n=251) 出雲市(n=118) 浜田市(n=40) 益田市(n=27) 大田市(n=19) 雲南市(n=17) 安来市(n=13) 奥出雲町(n=8) 江津市(n=6) 川本町(n=3) 吉賀町(n=3) 邑南町(n=2) 隠岐の島町(n=2) 津和野町(n=1) 飯南町(n=0) 美郷町(n=0) 海士町(n=0) 西ノ島町(n=0) 知夫村(n=0) 鳥取県(n=24) 広島県(n=9) 大阪府(n=2) 東京都(n=2) 岡山県(n=1) 神奈川県(n=1) 愛知県(n=1) 京都府(n=1) 福岡県(n=1) 無回答(n=5) (%) 注)各設問の表中のパーセント表示は少数点第 2 位を四捨五入しているため、全項目の回答比率の合計が 100%にな らないことがある。

(6)

- 3 - カテゴリ 実数 % 松江市 251 45.1 出雲市 118 21.2 浜田市 40 7.2 益田市 27 4.8 大田市 19 3.4 雲南市 17 3.1 安来市 13 2.3 奥出雲町 8 1.4 江津市 6 1.1 川本町 3 0.5 吉賀町 3 0.5 邑南町 2 0.4 隠岐の島町 2 0.4 津和野町 1 0.2 飯南町 0 0.0 美郷町 0 0.0 海士町 0 0.0 西ノ島町 0 0.0 知夫村 0 0.0 鳥取県 24 4.3 広島県 9 1.6 大阪府 2 0.4 東京都 2 0.4 岡山県 1 0.2 神奈川県 1 0.2 愛知県 1 0.2 京都府 1 0.2 福岡県 1 0.2 無回答 5 0.9 サンプル数 (% ベース) 557 100

(7)

- 4 - 貴事業所の属性・規模について 問.1 貴事業所の企業形態をお教えください。(単数回答) 「株式会社」が最も高く 67.3%、次いで有限会社が 13.8%、「財団法人・社団法人」が 3.6%と続いた。 67.3 13.8 2.3 0.7 3.6 1.8 10.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% 株式会社(n=375) 有限会社(n=77) 協同組合(n=13) 公社(n=4) 財団法人・社団法人(n=20) 個人(n=10) その他(n=58) 無回答(n=0) カテゴリ 実数 % 株式会社 375 67.3 有限会社 77 13.8 協同組合 13 2.3 公社 4 0.7 財団法人・社団法人 20 3.6 個人 10 1.8 その他 58 10.4 無回答 0 0.0 サンプル数 (% ベース) 557 100

(8)

- 5 - カテゴリ 実数 % 製造業 106 19.0 卸売業、小売業 94 16.9 建設業 64 11.5 その他サービス業 57 10.2 医療、福祉 55 9.9 情報通信業 33 5.9 宿泊業、飲食サービス業 30 5.4 学術研究、専門・技術サービス業 21 3.8 生活関連サービス業、娯楽業 18 3.2 金融業、保険業 16 2.9 農・林・漁業 12 2.2 不動産業、物品賃貸業 9 1.6 教育、学習支援業 9 1.6 運輸業、郵便業 8 1.4 複合サービス事業 7 1.3 電気・ガス・熱供給・水道業 6 1.1 公務 6 1.1 その他 6 1.1 鉱業・採石業、砂利採取業 0 0.0 無回答 0 0.0 サンプル数 (% ベース) 557 100 19.0 16.9 11.5 10.2 9.9 5.9 5.4 3.8 3.2 2.9 2.2 1.6 1.6 1.4 1.3 1.1 1.1 1.1 0.0 0.0 0 5 10 15 20 製造業(n=106) 卸売業、小売業(n=94) 建設業(n=64) その他サービス業(n=57) 医療、福祉(n=55) 情報通信業(n=33) 宿泊業、飲食サービス業(n=30) 学術研究、専門・技術サービス業(n=21) 生活関連サービス業、娯楽業(n=18) 金融業、保険業(n=16) 農・林・漁業(n=12) 不動産業、物品賃貸業(n=9) 教育、学習支援業(n=9) 運輸業、郵便業(n=8) 複合サービス事業(n=7) 電気・ガス・熱供給・水道業(n=6) 公務(n=6) その他(n=6) 鉱業・採石業、砂利採取業(n=0) 無回答(n=0) (%) 問.2 貴事業所の業種(日本標準産業分類)についてお教えください。(単数回答) 「製造業」が最も高く 19.0%、次いで「卸売業、小売業」が 16.9%、「建設業」が 11.5%と続いた。

(9)

- 6 - 問.3 貴事業所の従業員規模(正職員)についてお教えください。(単数回答) 「50 人未満」が最も高く 54.0%、次いで「100~300 人未満」が 20.1%、「50~100 人未満」が 18.7%と 続き、300 人未満の事業所は合計で全体の約 9 割を占めている。 54.0 18.7 20.1 2.9 2.2 2.2 0% 20% 40% 60% 80% 100% 50人未満(n=301) 50~100人未満(n=104) 100~300人未満(n=112) 300~500人未満(n=16) 500~1,000人未満(n=12) 1,000人以上(n=12) 無回答(n=0) カテゴリ 実数 % 50人未満 301 54.0 50~100人未満 104 18.7 100~300人未満 112 20.1 300~500人未満 16 2.9 500~1,000人未満 12 2.2 1,000人以上 12 2.2 無回答 0 0.0 サンプル数 (% ベース) 557 100

(10)

- 7 - 採用実績について 問.4 過去3ヵ年度の 4 月 1 日付けの新卒者採用実績(正職員)についてお教えください。 過去 3 ヵ年度の採用実績の平均は、「大学卒」が 1,388.7 人、「短大卒」が 167.7 人であった。 1,196 1,484 1,486 1,388.7 149 172 182 167.7 1,345 1,656 1,668 1,556.3 0 500 1,000 1,500 2,000 26年度 27年度 28年度 平均 (26~28年度) 大学卒 短大卒 (人) 年度 大学卒 短大卒 26年度 1,196 149 27年度 1,484 172 28年度 1,486 182 平均 (26~28年度) 1,388.7 167.7

(11)

- 8 - 実数 % 実数 % 積極的に採用したい 246 44.2 162 29.1 一応採用を考える 86 15.4 88 15.8 状況によって採用を考える 146 26.2 171 30.7 採用は考えていない 64 11.5 87 15.6 その他 15 2.7 49 8.8 無回答 0 0.0 0 0.0 サンプル数 (% ベース) 557 100 557 100 大学卒 短大卒 カテゴリ 採用希望について 問.5 今後5ヵ年程度の期間における採用方針をお教えください。(単数回答) 大学卒は「積極的に採用したい」が 44.2%、「一応採用を考える」が 15.4%、「状況によっては採用を考える」 が 26.2%であり、これらの合計で 8 割以上を占めている。 短大卒は「積極的に採用したい」が 29.1%、「一応採用を考える」が 15.8%、「状況によっては採用を考える」 が 30.7%であり、これらの合計で 7 割以上を占めている。 44.2 29.1 15.4 15.8 26.2 30.7 11.5 15.6 2.7 8.8 0% 20% 40% 60% 80% 100% 大学卒(n=557) 短大卒(n=557) 積極的に採用したい 一応採用を考える 状況によって採用を考える 採用は考えていない その他 無回答

(12)

- 9 - 問.6 問 5 で「①(積極的に採用したい)」、「②(一応採用を考える)」、「③(状況によって採用を考え る)」のいずれかを選択した方にお尋ねします。 今後5ヵ年程度の期間における採用希望数をお教えください。(単数回答) 大学卒、短大卒ともに「1~3 人」が全体の 7 割以上を占めている。 71.1 78.9 12.6 7.8 2.9 1.9 10.7 6.7 2.7 4.8 0% 20% 40% 60% 80% 100% 大学卒(n=478) 短大卒(n=421) 1~3人 4~6人 7~9人 10人以上 無回答 実数 % 実数 % 1~3人 340 71.1 332 78.9 4~6人 60 12.6 33 7.8 7~9人 14 2.9 8 1.9 10人以上 51 10.7 28 6.7 無回答 13 2.7 20 4.8 サンプル数 (% ベース) 478 100 421 100 大学卒 短大卒 カテゴリ

(13)

- 10 - 問.7 問5で「④採用は考えていない」と回答された場合、その理由をお教えください。 【理由の内容】 ■採用基準による(22 件) 高卒採用をしている、高卒者を中心に計画している。(6件) 新卒は採用せず中途での即戦力を求めている。(3件) 新卒採用は、現在考えていない。(2 件) 総合職(事務職員)は四大卒に限定しているため。(2件) 現在、大学卒、短期大学卒者を必要としていない。 短大採用ならば、高卒採用と競合してしまうため。 新卒採用は今までは営業職のみであり、今後も、その傾向は変わらない。4大卒の学生の離職が少ない。 地元の工業高校生、職業訓練校、松江工業高等専門学校から入社があり、そちらの方に検討がある。 4年間で専門知識を修得した者を希望するため。 受注量の変動が激しく経営が安定しないため、定期的に新規採用ができない。社員教育が充実していない ため、新卒者よりむしろ社会人経験があり、即戦力となり得る人材を優先採用している。 技術職を求めているが、学卒者を教育して技術者を育成する余裕がなく、経験者を求めることとなる。 技術職の採用を考えており、短大なら専門学校を希望。 ■充足している、採用の必要がない(21 件) 人数が足りているから、必要がないため。(18 件) 現在仕事の量の割に社員数が多いため。 高齢者福祉の専門職ではないから。栄養士は必要であるが、複数の雇用は考えていないから。 5年以内に退職する予定の職員が今のところいないため。 ■経営状況、当社基準による(10 件) 当社基準による。(2 件) 人件費の確保が困難。(2 件) 本社にて一括で採用するため営業所単体では考えていない(大卒・短大卒・専門卒)。 町立病院であり役場の一般行政職として採用されるため、単独での採用はない。 経営状況が良くない、事業縮小のため。 個人事業であり今の代だけで終わろうと考えているため。 業務の特性上。欠員が出ない限り新規採用は困難。全国の転勤がある正社員採用は、親会社(東京)が一 括して行っている。 ■求める学部がない(業種の違い)(8 件) 求める学部がないため。 理工系の短大は対象が少なく、高専を重要視したい。 仕事の内容が違い(専門的職種:デザイナー)、給与面で折合わない。 学科違い。(理系、設計職を採用のため) 理工系の学生を求めており、理工系学科のない短大の採用は考えていない。高専を重要視したい。

(14)

- 11 - 当社の業務内容と専門性が合致しない。 当社とすれば技術職を求める方向が強いため、マッチングしないと思う。ただし、転職をして入ってきた社員 に大卒がいるが一生懸命やってくれている。技術の大切さが分かってきたからだと思う。 採用対象が技術系であり短期大学には該当する学部、学科が存在しないため。 ■その他(4 件) 5年以内に、大学卒の専門性の高い学歴が当社事業において必要としないため。 今までの採用実績がないため。 当社のような小規模事業者で、3K仕事に、大学卒や短期大学卒が就職を希望されることはないと思う。 学歴は不問。

(15)

- 12 - 地域文化学科(4年制大学) 問.8 地域文化学科では、幅広い文化的教養と柔軟な思考力・判断力をもって、地域の文化を資源と して広く社会で役立てる実践力を養うことを特色としていますが、貴事業所では採用時にこの ような素養を重視しますか。(単数回答) 「とても重視する」が 9.5%、「重視する」が 42.2%であり、これらの合計で全体の約 5 割を占めている。 9.5 42.2 37.0 8.1 1.8 1.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% とても重視する(n=53) 重視する(n=235) どちらでもない(n=206) 全く重視しない(n=45) その他(n=10) 無回答(n=8) カテゴリ 実数 % とても重視する 53 9.5 重視する 235 42.2 どちらでもない 206 37.0 全く重視しない 45 8.1 その他 10 1.8 無回答 8 1.4 サンプル数 (% ベース) 557 100

(16)

- 13 - 問.9 地域文化学科では、フィールドワークによる学びを通じて、社会の中で周りと協調しながら主 体的に課題解決に取り組む力を養うことを特色としていますが、貴事業所では採用時にこのよ うな素養を重視しますか。(単数回答) 「とても重視する」が 17.6%、「重視する」が 52.1%であり、これらの合計で全体の約 7 割を占めている。 17.6 52.1 24.4 3.2 1.3 1.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% とても重視する(n=98) 重視する(n=290) どちらでもない(n=136) 全く重視しない(n=18) その他(n=7) 無回答(n=8) カテゴリ 実数 % とても重視する 98 17.6 重視する 290 52.1 どちらでもない 136 24.4 全く重視しない 18 3.2 その他 7 1.3 無回答 8 1.4 サンプル数 (% ベース) 557 100

(17)

- 14 - 問.10 地域文化学科で養成する人材がこれからの社会(地域)にとって必要性があるか否かについて、 貴事業所のお考えに最も近い選択肢はどれですか。(単数回答) 「とても必要である」が 13.6%、「必要である」が 55.8%であり、これらの合計で全体の約 7 割を占めている。 13.6 55.8 24.6 3.2 1.3 1.4 0% 20% 40% 60% 80% 100% とても必要である(n=76) 必要である(n=311) どちらでもない(n=137) 全く必要ない(n=18) その他(n=7) 無回答(n=8) カテゴリ 実数 % とても必要である 76 13.6 必要である 311 55.8 どちらでもない 137 24.6 全く必要ない 18 3.2 その他 7 1.3 無回答 8 1.4 サンプル数 (% ベース) 557 100

(18)

- 15 - 問.11 貴事業所では採用時にどのような素養を重視しますか。(3つまで選んで回答) 「コミュニケーション能力」が最も高く 81.5%、次いで「臨機応変に対応できる柔軟な思考力と判断力」が 78.6%、「課題設定や問題解決に向けて自発的に取り組み実行に移せる能力」が 63.7%と続いた。 81.5 78.6 63.7 19.6 17.4 16.9 2.7 1.8 3.9 1.8 0 20 40 60 80 100 コミュニケーション能力(n=454) 臨機応変に対応できる柔軟な思考力と判断力(n=438) 課題設定や問題解決に向けて自発的に取り組み実行に移せる能力(n=355) 地域への愛着と誇り(n=109) 特定の分野に偏らない幅広い教養や知識(n=97) 情報収集・分析能力(n=94) インターンシップ等の就業体験に基づく職業観(n=15) 実践的な語学力(英語)(n=10) その他(n=22) 無回答(n=10) (%) カテゴリ 実数 % コミュニケーション能力 454 81.5 臨機応変に対応できる柔軟な思考力と判断力 438 78.6 課題設定や問題解決に向けて自発的に取り組み実行に移せる能力 355 63.7 地域への愛着と誇り 109 19.6 特定の分野に偏らない幅広い教養や知識 97 17.4 情報収集・分析能力 94 16.9 インターンシップ等の就業体験に基づく職業観 15 2.7 実践的な語学力(英語) 10 1.8 その他 22 3.9 無回答 10 1.8 サンプル数 (% ベース) 557

(19)

- 16 - 総合文化学科(短期大学部) 問.12 総合文化学科では、引き続き文化の学びを通して、社会人として必要な日本語による表現力や コミュニケーション能力を身につけた人材を養成することとしていますが、貴事業所では採用 時にこのような素養を重視しますか。(単数回答) 「とても重視する」が 18.1%、「重視する」が 50.6%であり、これらの合計で全体の約 7 割を占めている。 18.1 50.6 26.4 2.9 0.9 1.1 0% 20% 40% 60% 80% 100% とても重視する(n=101) 重視する(n=282) どちらでもない(n=147) 全く重視しない(n=16) その他(n=5) 無回答(n=6) カテゴリ 実数 % とても重視する 101 18.1 重視する 282 50.6 どちらでもない 147 26.4 全く重視しない 16 2.9 その他 5 0.9 無回答 6 1.1 サンプル数 (% ベース) 557 100

(20)

- 17 - 問.13 島根県立大学松江キャンパスに開設予定の人間文化学部 地域文化学科についてご意見、ご要 望等がありましたら、ご自由にお書きください。 【自由意見の内容】 ■大学に対する期待(38 件) Facebook 等 sns を使い履修内容や特色などの情報発信を。(2 件) 優秀な学生さんに出会えるのを楽しみにしている。(3件) 郷土島根の発展に貢献できる人材を育ててください。期待しています。(2 件) 企業は具体的な力を求めている。文系では経営学マーケティング論。地域文化学科が4年制になれば1、2 年のリベラルアーツで修得するようにしたら良い。 服飾、ファッション関係の学科の復活をお願いしたい。 目的意識を持った自立心のある教養を持った人間教育に期待したい。 一般企業で即戦力となる資格(専門的な)の取得や人材を育ててほしい。 島根大学と合わせ、学生の層、質の向上を期待している。特に地元の学生が、県外の大学へ行かなくても良 くなるよう、充実した教育体制を期待する。 各企業にもそれぞれの文化がある。地域社会はもちろん、組織にとっても、そこに所属する人々と共に、そこ に必要な文化を考え、認識し、より良い文化に成長させていくリーダーになり得る人材を養成して欲しい。 地元企業とのコラボレーションによる、地元の魅力発信や地域の活性化を望む。 人間文化学部という学部名からは採用意欲がわかない。学生がきちんと学問に取組むことが明確にわかるよ うな学部名が好ましい。 リベラルアーツ教育が極めて重要。実務的教育と並行してこれを行うことでバランスのとれた思考力と判断力 の支えとなる。 深い一般教養を身に付け、洞察力を発揮し、判断が的確で、新しい分野への開拓ができる応用力のある日 本人育成を望む。 短大しか行けない事情(経済状況等)の学生もいると思われる。大学が増えすぎている現況で、4年制化は全 く見当ちがいの方向であり、推進を進めている方々の見識を疑う。4年制化には断固反対である。 社会に出た時の教養として役立つ資格などの取得ができるカリキュラムがあるかどうかが問題。 地域の課題について、横断的な視点から検討、解決できる人材を育成されることを希望。 高齢化などの地域の課題を柔軟な発想で解決につなげることができる人材を育成してほしい。 幅広い視野をもち、自己を表現でき、他者を認める事のできる人材育成を期待する。 4年制にするのであれば、もっと学部、学科を増やすべき。県内進学者はもとより、県外から進学する学生を 多く取り込めるかが重要であるが、今の状況はただ4年制にしただけで魅力がない。 継続的なテーマ学習を望む。深く学ぶことで、地域の課題を見つけ出すこともでき、解決の方向性も見えてく る。地元で地元を守っていく、守っている先輩諸氏からたくさんのことを学んでほしい。 近年、保育士、教員の子どもたちへの体罰等が取り上げられる事が増えた様に感じる。若者の、同職種への 憧れと、着任してからのギャップが引き金の一困としてもあると感じている。特に社会に出てからの業務の厳し さと子ども達の命の尊さについては重点的に、憧れのみではつとまらない事を理解させて欲しい。 保育教育学科、保育学科の実務の区別(差別化)が分かりにくい。今一番、必要とされている分野と思う。短 期大学の総合文化学科は、あまり必要なく4年制に一本化したら良い。 今まではなかなか接する機会がなかったが新学部含めて今後はつながりを持っていきたい。

(21)

- 18 - 県内への就職を目指す学生を育てていただきたい。幅広い視野を身に付けた学生を育てていただきたい。 両科の人材を実際にトライアル雇用してみたいので、アルバイトとしての窓口を広げてほしい。 文系学科なので、当社の求める専門領域とは異なり、直接的な採用の機会はないかもしれないが、設置の趣 旨は理解する。広く県内企業に就職し、島根の今後を担う人材を育成されることを願っている。 観光まちづくりに貢献している当法人としても、より高度な知識・技能を習得させる為に必要であると考える。 広義な地域文化を学び、その価値を知ることで、視野が広がることは期待できる。学生たちには学内だけで なく、積極的に地域や社会に関われる機会を提供してほしい。最近は教授の中でも、社会との関わりが少な い学者肌の方を散見するが、これでは教育にはならない。当社は新卒の求人はしないが、インターンシップ などでの受入れや、自主的な企業体験には門戸を開放して歓迎する。 地域文化を学び、フィールドワークなどで社会に接することは、社会に出てからの仕事にも通じる有意義なこ と。良き人材を輩出されん事を期待する。 島根、鳥取両県は、平成 28 年 4 月に山陰インバウンド機構を立ち上げ、外国人をはじめとする観光客の誘致 に向け一層力を入れている。その受け皿となる観光業界は裾野の広い業種で構成しているが、そうした業界 で活躍できるような幅広い教養と柔軟な思考力を持った人材の育成に寄与してほしい。 最近は、先輩・後輩のタテの関係やヨコの人間関係をうまく築くことができない若者が増えている。注意、指摘 を受けてもそれをバネにして取り組むような人材育成を願う。 書店や図書館の地域における役割などが学べる講義をしてもらいたい。 ■求める人材(17 件) 能力・考え方が前向き、積極的な人材を企業としては求めている。 それぞれの事業所での目標に向け、自発的に実行のできる能力。 英会話できる人材が、今後必要となるかもしれない。 学問と就職は必ずしも直接結びつくものとは考えていない。(特に専門性の高くない分野)学生生活を通して いろんな経験をして、考えて、行動することが大切である。 地域福祉、地域の民間企業について学んでほしい。 熟考することのできる人材。 これから社会へと巣立っていく若者への助言とすれば、とにかく素直!返事は、0.2秒!!頼まれたことは、 すぐ行動に!!コミュニケーション能力というコトバがあるが、それは、場数を踏めば経験と共に育っていくも のなのでゆっくり待てば良い。そして、大きな声ではっきりと!挨拶をする。○○能力なんてコトバにふりまわ されない心を持つことが大切。 どのような職業に就くとしても、自立し、出世欲を持っているようなバイタリティーのある人材を求める。 コミュニケーションの取り方が分からない若い学生が増えている中、仕事において実はそこが一番大切な点 である。学(問)力だけでなく、人(間)力も磨いた学生さんをぜひ採用したいと考えている。 フィールドワークを重視されており、ぜひ学生さんに来て観てもらったら良いと思った。卒業して、地域を支え ていく人材として残ってくれたら嬉しい。 学業は学業。それ以上に人間力。(=笑顔で挨拶ができるか) 素要・モラル(正義感)・ルール・基本動作→顧客(地域)・人間関係づくり→事業・受注・CR→収益!・域内 循環・外貨吸収。 接客業という仕事に親子共に理解していただき、ぜひ挑戦してほしい。 想定して実践しようという気持ちを持っている人材。

(22)

- 19 - スピード感をもって実行していく人材。 チャレンジできる人材が今の時代必要。 ■採用について(11 件) 島根、鳥取出身の学生を採用したいと考えている。 職種的に大学、短大卒の応募が少ないが、地域、社会のためになくてはならない事業。ぜひ積極的な採用 をしたい。 問11の設問(重要とする素養)はどの項目も重視している。 学部を問わない。システムエンジニアを募集しており、この業務、職種に興味があることが第一。 近年大卒等の採用はなく、すべて本社採用となる。 大学で専攻する分野と就職する分野が一致する必要はない。社会の中で周りと協調しながら主体的に行動 できる人材であれば、どのような分野においても活躍できる。学生の皆さんには、専攻分野にとらわれず様々 な仕事を知り、興味を持って就職を考えてほしい。 優秀な人材の輩出を大いに期待している。 新卒採用者は現場の技術職だけなので、対象とはならない。 学校(学科)で学んだ分野で活躍するには窓口が狭いかもしれないが、周りとの協調性はどこへ行っても必 要な重要はことなので、そこを活かせば受入れる方は歓迎する。 今年新卒ではないが、県大卒の方の採用した。江津・出雲・広島と店舗があり、広島での採用を今後増やし ていきたいと考えている。 ■その他(8 件) 当面は介護職・看護職員の求人が中心。 地域を学び、社会へ出ていくわけだが、地元で活躍する方は何人いりのか。無限の可能性は有限であること を理解し、多くのことを学び、地元での雇用に結びつくことを強く望む。 4年制になり教諭の一種が取れるようになるのかもしれないが、島大の教育とかぶらないのか?どちらを出た かによって格差が職場で生まれないのか?が疑問。 多種多様な人材を育てるのは良いが、それ以前の家庭教育、社会教育という、前提を何とかしないと、日本 の文化とかそういったもの自体が崩壊していくのではないかと感じている。 どういうことに興味、関心を持つ学生が集まるのか、イメージがしにくい。

(23)

1.中学校数などの推移 2.高等学校数などの推移

島根県における中学校・高等学校の状況

(単位:人)

総数

1年

2年

3年

平成24年度

105

799

19,560

6,441

6,525

6,594

1,946

平成25年度

104

795

19,440

6,468

6,452

6,520

1,934

平成26年度

103

808

19,381

6,479

6,459

6,443

1,940

平成27年度

102

835

19,138

6,210

6,480

6,448

1,956

平成28年度

102

845

18,727

6,021

6,223

6,483

1,957

資料:文部科学省「学校基本調査」

教員数

(本務者)

生徒数

学級数

学校数

(単位:人)

総数

1年

2年

3年

平成24年度

50

484

19,479

6,627

6,420

6,432

1,815

平成25年度

48

477

19,012

6,388

6,369

6,255

1,803

平成26年度

48

475

18,805

6,446

6,133

6,226

1,779

平成27年度

47

461

18,640

6,421

6,238

5,981

1,780

平成28年度

47

458

18,797

6,447

6,246

6,104

1,755

資料:文部科学省「学校基本調査」

教員数

(本務者)

生徒数(本科の1~3年)

学校数

学級数

(公立の本科)

資料25

(24)

1.中学校 (単位:人、倍) 全国平均 受験者数 採用者数 倍率 受験者数 採用者数 倍率 倍率 平成23年度 354 29 12.21 400 17 23.53 7.82 平成24年度 337 30 11.23 404 34 11.88 7.70 平成25年度 339 31 10.94 444 49 9.06 7.51 平成26年度 328 36 9.11 500 48 10.42 7.42 平成27年度 330 50 6.60 403 47 -※ 7.17 2.高等学校 (単位:人、倍) 全国平均 受験者数 採用者数 倍率 受験者数 採用者数 倍率 倍率 平成23年度 323 20 16.15 98 5 19.60 7.67 平成24年度 325 22 14.77 50 2 25.00 7.31 平成25年度 366 40 9.15 96 5 19.20 7.70 平成26年度 326 32 10.19 18 5 3.60 7.24 平成27年度 345 36 9.58 59 8 -※ 7.22 ※鳥取県(H27年度)は、中学校・高等学校を一括して採用選考を実施している(一部教科のみの場合も含 む。)ため、受験者数を分けることが困難であることから、受験者数を中学校の欄に合算して記入し、競争率 を「-」としている。

島根県及び鳥取県における中学校・高等学校教員採用数の推移

年度 島根県 鳥取県 年度 島根県 鳥取県

資料26

(25)

1

県内中学校・高等学校の教員の年齢構成の状況

1.中学校

(26)

2 2.高等学校

参照

関連したドキュメント

北区では、外国人人口の増加等を受けて、多文化共生社会の実現に向けた取組 みを体系化した「北区多文化共生指針」

今回の SSLRT において、1 日目の授業を受けた受講者が日常生活でゲートキーパーの役割を実

子どもたちは、全5回のプログラムで学習したこと を思い出しながら、 「昔の人は霧ヶ峰に何をしにきてい

人の生涯を助ける。だからすべてこれを「貨物」という。また貨幣というのは、三種類の銭があ

なお、保育所についてはもう一つの視点として、横軸を「園児一人あたりの芝生

子どもたちが自由に遊ぶことのでき るエリア。UNOICHIを通して、大人 だけでなく子どもにも宇野港の魅力

 学部生の頃、教育実習で当時東京で唯一手話を幼児期から用いていたろう学校に配

 学部生の頃、教育実習で当時東京で唯一手話を幼児期から用いていたろう学校に配