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(1)

グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)

※当レポートでは基準価額および分配金を1万口当たりで表示しています。

※当レポート中の各数値は四捨五入して表示している場合がありますので、それを用いて計算すると誤差が生じることがあります。

※当レポートのグラフ、数値等は過去のものであり、将来の運用成果等を約束するものではありません。

※分配金込み基準価額の推移は、当ファンドに分配金実績があった場合に、当該分配金(税引前)を再投資したものとして

計算した理論上のものである点にご留意ください。

※基準価額は、信託報酬(後述の「手数料等の概要」参照)控除後の値です。

0

2,000

4,000

6,000

8,000

10,000

12,000

14,000

16,000

18,000

8,000

9,000

10,000

11,000

12,000

13,000

14,000

15,000

16,000

17,000

15/08/31

16/04/08

16/11/15

17/06/24

18/01/31

(億円)

(円)

<基準価額の推移>

純資産総額(右軸)

分配金込み基準価額(左軸)

基準価額(左軸)

※基準価額の騰落率は、当ファンドに分配金実績があった場合に、

当該分配金(税引前)を再投資したものとして計算した理論上

のものである点にご留意ください。

※分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案し

て決定します。ただし、分配対象額が少額の場合には分配を行

なわないこともあります。

※欧州には、ユーロ圏の他、英国とスイスが含まれます。

※要因分解は、概算値であり実際の基準価額の変動を正確に説明するものではありません。

あくまで傾向を知るための参考値としてご覧ください。

※「資産構成比」は、マザーファンドの投資状況を反映した

実質の組入比率で、純資産総額比です。

日 : 2015年8月31日

日 : 2025年7月22日

日 : 原則、毎年7月20日

収 益 分 配 : 決算日毎

基 準 価 額 : 15,761円

純 資 産 総 額 : 5,297.99億円

投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額

は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読みく

ださい。

■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。 掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。

<基準価額の騰落率>

1ヵ月

3ヵ月

6ヵ月

1年

3年

設定来

4.22%

7.04%

21.00%

35.77%

-

57.61%

<分配金実績(税引前)>

16・7・20

17・7・20

0円

0円

<基準価額騰落の要因分解>

15,123円

0円

945円

-280円

米国

392円

アメリカドル

-287円

日本

393円

ユーロ

1円

欧州

88円

その他株式

72円

-27円

638円

当月末基準価額

15,761円

小計

その他通貨

6円

前月末基準価額

当月お支払いした分配金

為 替

株 式

その他

<資産構成比>

株式

93.9%

うち先物

0.0%

現金その他

6.1%

(2)

※下記データは全てマザーファンドの状況で、組入株式時価総額比です。

※「組入上位10銘柄」は、個別銘柄の取引を推奨するものでも、将来の組入れを保証するものでもありません。

※組入上位10銘柄の概要は、後述をご参照ください。

ポ ー ト フ ォ リ オ の 内 容

<組入上位10通貨>

アメリカドル

47.0%

日本円

35.3%

ユーロ

8.7%

スウェーデンクローナ

4.5%

スイスフラン

3.9%

新台湾ドル

0.5%

<業種別構成比>

資本財・サービス

41.4%

情報技術

37.9%

ヘルスケア

12.9%

一般消費財・サービス

6.4%

エネルギー

1.3%

<組入上位10ヵ国>

アメリカ

38.5%

日本

35.3%

アイルランド

6.2%

スウェーデン

4.5%

フランス

4.5%

ドイツ

4.3%

スイス

3.9%

ジャージー

1.6%

イギリス

0.6%

台湾

0.5%

<組入上位10銘柄>(組入銘柄数:49銘柄)

銘 柄

国 名

業 種

比率

キーエンス

-INTUITIVE SURGICAL INC

インテューイティブ・サージカル

ROCKWELL AUTOMATION INC

ロックウェル・オートメーション

ファナック

-安川電機

-ABB LTD-REG

ABB

ALPHABET INC-CL C

アルファベット

ダイフク

-HONEYWELL INTERNATIONAL INC

ハネウェル・インターナショナル

1

2

3

4

5

6

7

8

9

日本

アメリカ

アメリカ

日本

日本

スイス

アメリカ

日本

アメリカ

情報技術

ヘルスケア

資本財・サービス

資本財・サービス

情報技術

資本財・サービス

情報技術

資本財・サービス

資本財・サービス

5.7%

4.9%

4.8%

4.0%

3.9%

3.9%

3.7%

3.3%

3.2%

<規模別構成比率>

時価総額

比率

超大型株(500億米ドル以上)

43.4%

大型株(100億米ドル以上500億米ドル未満)

47.5%

中型株(20億米ドル以上100億米ドル未満)

9.1%

小型株(20億米ドル未満)

0.0%

(3)

◎市場概況

1月の世界の株式相場は上昇しました。米国株式は、本格化している決算発表で好調な企業業績が確認さ

れたことや、税制改革の進展により企業業績拡大への期待が高まったことなどから、主要な株価指数が過去

最高値を更新するなど好調に推移しました。日本株式は、世界的な株高や企業業績の上振れ期待を背景に上

昇しました。欧州株式は、堅調な域内景気を背景に上昇する展開となりました。

◎運用概況

当月は、ロボティクス関連銘柄の中では、旺盛な需要が見込まれるFA(ファクトリーオートメーショ

ン)関連や物流関連のほか、医療関連の銘柄などが好調に推移しました。

また、前月に引き続き、資本財・サービスセクターや情報技術セクターの組入れ比率は、高水準を維持す

る形となりました。

◎今後の運用方針

世界景気は米国を中心に安定した成長を示しており、企業業績は引き続き堅調に推移していくことが期待

されます。足元の株式市場では、長期金利が急上昇したことで値動きが大きい展開となっています。しかし

ながら、足元の株価調整は実体経済の悪化懸念に伴うものではないと考えています。また、先進国や中国に

おける生産年齢人口の減少という人口動態の変化や、新興国での賃金上昇、またテクノロジーの進歩といっ

た、当ファンドの成長ストーリーの根幹をなす要素は、長期金利の動向や金融市場の状況などによって変化

するものではありません。したがってロボティクス関連市場の長期的な成長トレンドに変化はないと見てお

り、当ファンドが投資対象とするロボティクス関連市場の株式は、引き続き魅力的な投資対象であると考え

ています。

こうした環境下、ファンダメンタルズとバリュエーションを重視した銘柄選択を継続する方針です。また

財務内容が堅固で、業界ポジショニングなどで優位性を持つ企業を中心に着目していく方針です。引き続き

当ファンドの強みであるボトムアップアプローチによるアクティブ運用のノウハウを活かし、大きな変革期

にあるロボティクス市場で高い成長が見込まれると考える企業を中心に注目していく方針です。

※運用方針等は作成基準日現在のものであり、将来の市場環境の変動等により変更される場合があります。

投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額

は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読みく

ださい。

■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。 掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。

(4)

※「組入上位10銘柄の銘柄概要」は、個別銘柄の取引を推奨するものでも、将来の組入れを保証するものでもありません。

※記載の見解等は、ラザード社による作成基準日現在のものであり、将来の市場環境の変動等により変更される場合があります。

<ご参考:組入上位10銘柄の銘柄概要>

1 キーエンス

2 INTUITIVE SURGICAL INC/インテューイティブ・サージカル

3 ROCKWELL AUTOMATION INC/ロックウェル・オートメーション

4 ファナック

5 安川電機

6 ABB LTD-REG/ABB

7 ALPHABET INC-CL C/アルファベット

8 ダイフク

9 HONEYWELL INTERNATIONAL INC/ハネウェル・インターナショナル

10 DEERE & CO/ディア・アンド・カンパニー

FA(ファクトリーオートメーション)向けセンサーを主力とするメーカー。ロボティクス分野の多くの場面で重要な役

割を果たすセンサーをコンサルティング営業で提供する。

ロボット手術システムメーカーの世界最大手。主力の外科手術ロボット「da Vinci」は患者の負担が少ない低侵

襲手術を実現する。各国でロボット手術の保険適用の拡大が進みつつある。

FA(ファクトリーオートメーション)分野において機器だけでなくソフトウエア、システム、セキュリティ等のソ

リューションをトータルで提供する。幅広いエンドユーザー(最終顧客)を持ち、様々な分野でのオートメーション化の

進展をカバーする。

ロボットとNC装置(工作機械等に対して指令を与える装置)を主力製品とする世界的に有名なFA(ファクトリーオー

トメーション)機器メーカー。ファクトリーオートメーションでは欠かせないNC装置で世界シェア約50%を誇る。

ロボットとモーションコントロール機器を主力製品とする世界的なFA(ファクトリーオートメーション)機器メー

カー。ファクトリーオートメーションでは欠かせないモーションコントロール機器(インバータやサーボモータ)に強み

を持つ。

スイスに本社を置く重電、重工業メーカー。主力事業の一つであるオートメーション事業において工業・商業分野向けに

自動化関連の製品(ロボット等)やシステム、ソフトウェアサービスを提供する。

国際的なウェブベースのサーチエンジン・プロバイダー「Google」を傘下に持つ持ち株会社。主としてウェブベー

スの検索、表示広告とツールなどを提供する一方、傘下のベンチャー事業を手掛ける子会社で、AI(人工知能)やロ

ボット、自動運転車事業などを展開。

物流システム、自動倉庫の大手メーカー。流通業向けをはじめ、半導体・液晶製造ラインや自動車生産ラインなどの製造

業向けを主力とし、コンベヤシステムや自動倉庫などをグローバルで提供する。

航空宇宙製品、自動化・制御システム、発電システム、特殊化学製品など多角的に事業を展開。主力のホーム&ビルディ

ング事業では、住宅やビル向けに空調や照明、警備などを自動管理する機器、サービスを提供する。

米国に本社を置く農業機械、建設機械メーカー大手。就業者数が減少し、人手不足が課題となっている農家向けに、GP

Sを搭載した自動運転農機などを提供。農業自動化を推進する。

(5)

Morningstar Award “Fund of the Year 2016”

国際株式型 部門

優秀ファンド賞

Morningstar Award “Fund of the Year 2016”は過去の情報に基づくものであり、将来のパフォーマンスを保

証するものではありません。また、モーニングスターが信頼できると判断したデータにより評価しましたが、そ

の正確性、完全性等について保証するものではありません。著作権等の知的所有権その他一切の権利はモーニン

グスター株式会社並びにMorningstar,Inc.に帰属し、許可なく複製、転載、引用することを禁じます。

当賞は国内追加型株式投資信託を選考対象として、モーニングスター独自の定量分析、定性分析に基づき、2016

年において各部門別に総合的に優秀であるとモーニングスターが判断したものです。国際株式型 部門は、2016

年12月末において当該部門に属するファンド1,123本の中から選考されました。

モーニングスター社の選定により、下記を受賞しました。

投資信託は、値動きのある資産(外貨建資産は為替変動リスクもあります。)を投資対象としているため、基準価額

は変動します。したがって、元金を割り込むことがあります。後述のリスク情報とその他の留意事項をよくお読みく

ださい。

■当資料は、投資者の皆様に当ファンドへのご理解を高めていただくことを目的として、日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。 掲載されている見解は、当資料作成時点のものであり、将来の市場環境や運用成果などを保証するものではありません。

(6)

1.世界各国の株式の中から主にロボティクス関連企業の株式に

投資を行ないます。

◆今後の成長が期待されるロボティクス関連企業の株式を中心に投資を行なうことにより、中長

期的な信託財産の成長をめざします。

◆産業用やサービス用などのロボットを製作する企業のみならず、ロボット関連技術であるAI

(人工知能)やセンサーなどの開発に携わる企業も投資対象とします。

◆外貨建資産への投資にあたっては、原則として為替ヘッジを行ないません。

2.銘柄選定は、株式のアクティブ運用に注力するラザード社が、

徹底した調査に基づき行ないます。

◆株式運用に強みを持つ米国の資産運用会社、ラザード・アセット・マネージメント・エルエル

シー(ラザード社)が「グローバル・ロボティクス株式マザーファンド」の運用を行ないます。

3.年1回、決算を行ないます。

◆毎年7月20日(休業日の場合は翌営業日)を決算日とします。

※分配金額は収益分配方針に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断により分配金額を変更

する場合や分配を行なわない場合もあります。

※市況動向および資金動向などにより、上記のような運用が行なえない場合があります。

フ ァ ン ド の 特 色

(7)

■お申込メモ

商品分類

追加型投信/内外/株式

ご購入単位

購入単位につきましては、販売会社または委託会社の照会先にお問い合わせください。

ご購入価額

購入申込受付日の翌営業日の基準価額

ご購入不可日

購入申込日がニューヨーク証券取引所の休業日またはニューヨークの銀行休業日に該当する場合は、購入のお申込みの

受付は行ないません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

信託期間

2025年7月22日まで(2015年8月31日設定)

決算日

毎年7月20日(休業日の場合は翌営業日)

収益分配

毎決算時に、分配金額は、委託会社が基準価額水準、市況動向などを勘案して決定します。ただし、分配対象額が少額の

場合には分配を行なわないこともあります。

※将来の分配金の支払いおよびその金額について保証するものではありません。

ご換金価額

換金請求受付日の翌営業日の基準価額

ご換金不可日

換金請求日がニューヨーク証券取引所の休業日またはニューヨークの銀行休業日に該当する場合は、換金請求の受付は

行ないません。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。

ご換金代金のお支払い

原則として、換金請求受付日から起算して6営業日目からお支払いします。

課税関係

原則として、分配時の普通分配金ならびに換金時および償還時の差益は課税の対象となります。

※課税上は、株式投資信託として取り扱われます。

※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度の適用対象です。

※配当控除の適用はありません。

※益金不算入制度は適用されません。

■手数料等の概要

お客様には、以下の費用をご負担いただきます。

<お申込時、ご換金時にご負担いただく費用>

購入時手数料

購入時手数料率は、3.78%(税抜3.5%)を上限として販売会社が定める率とします。

※分配金再投資コースの場合、収益分配金の再投資により取得する口数については、購入時手数料はかかりません。

換金手数料

ありません。

信託財産留保額

ありません。

<信託財産で間接的にご負担いただく(ファンドから支払われる)費用>

信託報酬

純資産総額に対して年率1.9008%(税抜1.76%)を乗じて得た額

その他費用

目論見書などの作成・交付および計理等の業務にかかる費用(業務委託する場合の委託費用を含みます。)、監査費用などに

ついては、ファンドの日々の純資産総額に対して年率0.1%を乗じた額の信託期間を通じた合計を上限とする額が信託財産から

支払われます。

組入有価証券の売買委託手数料、借入金の利息、立替金の利息および貸付有価証券関連報酬(有価証券の貸付を行なった場合は、

信託財産の収益となる品貸料に0.54(税抜0.5)を乗じて得た額)などについては、その都度、信託財産から支払われます。

※組入有価証券の売買委託手数料などは、運用状況などにより変動するものであり、事前に料率、上限額などを示すことはでき

ません。

※当ファンドの手数料などの合計額については、投資者の皆様がファンドを保有される期間などに応じて異なりますので、表示することはできません。

※詳しくは、投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。

■委託会社、その他関係法人

委託会社

日興アセットマネジメント株式会社

投資顧問会社

ラザード・アセット・マネージメント・エルエルシー

受託会社

三井住友信託銀行株式会社

販売会社

販売会社については下記にお問い合わせください。

日興アセットマネジメント株式会社

〔ホームページ〕http://www.nikkoam.com/

〔コールセンター〕0120-25-1404(午前9時~午後5時。土、日、祝・休日は除く。)

■お申込みに際しての留意事項

○リスク情報

投資者の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、損失を被り、

投資元金を割り込むことがあります。

ファンドの運用による損益はすべて投資者(受益者)の皆様に帰属します。なお、当ファンドは

預貯金とは異なります。

当ファンドは、主に株式を実質的な投資対象としますので、株式の価格の下落や、株式の発行体の

財務状況や業績の悪化などの影響により、基準価額が下落し、損失を被ることがあります。また、

外貨建資産に投資する場合には、為替の変動により損失を被ることがあります。

主なリスクは以下の通りです。

【価格変動リスク】

・株式の価格は、会社の成長性や収益性の企業情報および当該情報の変化に影響を受けて変動します。

また、国内および海外の経済・政治情勢などの影響を受けて変動します。ファンドにおいては、

株式の価格変動または流動性の予想外の変動があった場合、重大な損失が生じるリスクがあります。

(8)

【流動性リスク】

・市場規模や取引量が少ない状況においては、有価証券の取得、売却時の売買価格は取引量の大き

さに影響を受け、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないリスク、評価価格どおりに

売却できないリスク、あるいは、価格の高低に関わらず取引量が限られてしまうリスクがあり、

その結果、不測の損失を被るリスクがあります。

【信用リスク】

・投資した企業の経営などに直接・間接を問わず重大な危機が生じた場合には、ファンドにも重大

な損失が生じるリスクがあります。デフォルト(債務不履行)や企業倒産の懸念から、発行体の

株式などの価格は大きく下落(価格がゼロになることもあります。)し、ファンドの基準価額が

値下がりする要因となります。

【為替変動リスク】

・外貨建資産については、一般に外国為替相場が当該資産の通貨に対して円高になった場合には、

ファンドの基準価額が値下がりする要因となります。

【有価証券の貸付などにおけるリスク】

・有価証券の貸付行為などにおいては、取引相手先リスク(取引の相手方の倒産などにより貸付契

約が不履行になったり、契約が解除されたりするリスク)を伴ない、その結果、不測の損失を被

るリスクがあります。貸付契約が不履行や契約解除の事態を受けて、貸付契約に基づく担保金を

用いて清算手続きを行なう場合においても、買戻しを行なう際に、市場の時価変動などにより調

達コストが担保金を上回る可能性もあり、不足金額をファンドが負担することにより、その結果

ファンドに損害が発生する恐れがあります。

※基準価額の変動要因は、上記に限定されるものではありません。

○その他の留意事項

・当資料は、投資者の皆様に「グローバル・ロボティクス株式ファンド(1年決算型)」へのご理

解を高めていただくことを目的として日興アセットマネジメントが作成した販売用資料です。

・当ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定(いわゆるクーリング・オ

フ)の適用はありません。

・投資信託は、預金や保険契約とは異なり、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象

ではありません。また、銀行など登録金融機関で購入された場合、投資者保護基金の支払いの対

象とはなりません。

・分配金は、投資信託の純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、

基準価額は下がります。分配金は、計算期間中に発生した運用収益を超えて支払われる場合があ

ります。投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本

の一部払戻しに相当する場合があります。

・投資信託の運用による損益は、すべて受益者の皆様に帰属します。当ファンドをお申込みの際に

は、投資信託説明書(交付目論見書)などを販売会社よりお渡ししますので、内容を必ずご確認

の上、お客様ご自身でご判断ください。

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 投資信託説明書(交付目論見書)のご請求・お申込みは

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