- 4 -
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6----1)
1)
1)
1)
点
検
項
目
点
検
内
容
周期
機械室
ア 機械室への通行
及び出入口
イ 室内環境
ウ 主 開 閉 器 、 受 電 盤
制 御 盤 、 起 動 盤 及 び
信号盤
エ 階床選択器
オ 巻上機
カ 電磁ブレーキ
キ そらせ車
ク 電動機及び電動発電
機
① 機械室への通行及び出入りに支障がないことを確認する。
② 出入口扉の施錠の良否を確認する。
① 室内清 掃、室温 その他 室内 環 境の良 否を点 検し、エ レベー ターの 機能上 又は
保全の実施上支障のないことを確認する。
② 手巻きハンドルの設置の有無を点検する。
③ エレベーター設備以外の有無を点検する。
① 作動の良否を点検する。
② 端子の緩み及びヒューズエレメントの異常の有無を点検する。
③ 次に示す回路の絶縁抵抗を測定し、その良否を点検する。
・ 電動機主回路
・ 制御回路
・ 信号回路
・ 照明回路
④ 主開閉器の操作及び動作の良否を点検する。
① ス チ ー ル テ ー ブ ル 等 と 機 械 室 床 の 貫 通 部 分 と が 接 触 し て い な い こ と を 確 認 す
る。
② 作動の良否を点検する。
① 潤滑状態の良否及び油漏れの有無を点検する。
② 歯当りの良否を点検する。
③ 回転時に軸受の音及び振動の異常の有無を点検する。
④ 綱車のひび割れ、ロープ溝の磨耗及びロープスリップの有無を点検する。
① 作動の良否を点検する。
② スリップの異常の有無を点検する。
③ ブレーキシュー、アーム及びプランジャーの作動の良否を点検する。
① ロープ溝の磨耗の有無及び取付けの良否を点検する。
② 回転状態の異常の有無を点検する。
① 運転状態の良否を点検する。
② 振動、音及び温度の異常の有無を点検する。
1M
1M
1M
1M
1M
1M
1Y
1Y
6M
1M
1M
1M
1Y
1Y
1Y
1M
3M
6M
1Y
1M
1M
1M
- 5 -
別表第
1
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6----2)
2)
2)
2)
点
検
項
目
点
検
内
容
周期
ケ 調速機
コ 機器の耐震対策
サ かご速度検出器
シ 昇 降 路 と の 貫 通 部
分
① 音及び振動の異常の有無を点検する。
② ロープ溝の磨耗の有無を点検する。
③ 過速スイッチ及びキャッチの作動速度を測定し、その値が基準値に適合してい
ることを確認する。
地震その他の振動による移動 、転倒及び主索外れ防止装置の良否を点検する。
(※)措置不良の場合の修理
① 取付け状態の良否を点検する。
② 正しく機能していることを確認する。
主索及びガバナロープが機械室床の貫通部分と接触していないことを確認する。
1M
1Y
1Y
1Y
6M
6M
1Y
2 かご
ア 運行状態
イ かご室の周壁、天井
及び床
ウ かごの戸及び敷居
エ かごの戸のスイッチ
オ 戸閉め安全装置
カ か ご 操 作 盤 及 び 位
置表示灯
キ 外部への連絡装置
ク 照明
ケ 停止スイッチ
コ 注意銘板の表示
サ 停電灯装置
乗り心地、着床段差等の運行状態の良否を点検する。
磨耗、さび、腐食等の有無を点検する。
① ドアシュー及び敷居溝の磨耗の有無を点検する。
② 取付けの良否及び戸の隙間の適否を点検する。
① 取付け状態の良否を点検する。
② 作動の良否を点検する。
戸の反転動作機能などの作動状況の良否を点検する。
① 作動の良否を点検する。
② 取付けの良否を点検する。
呼出し及び通話の良否を点検する。
球切れ及びちらつきの有無を点検する。
作動の良否を点検する。
用途、積載質量(又は積載量)及び最大定員の表示の適否を点検する。
① 点灯状態の良否を点検する。
② 基準照度を基準時間以上保持できる状態のバッテリーであることを確認する。
1M
1M
6M
1Y
6M
6M
1M
1M
1M
1M
1M
1M
1M
3M
1Y
- 6 -
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6----3)
3)
3)
3)
点
検
項
目
点
検
内
容
周期
シ 各階強制停止装置
セ か ご 床 先 と 昇 降 路
壁の水平距離
ソ 光電装置
ナ 専用操作盤
ニ 鏡及び手すり
作動の良否を点検する。
出入口の床先とかごの床先との水平距離及びかご床先と昇降路壁の水平距離が
規定内にあることを確認する。
作動の良否を点検する。
① 取付け状態の良否を点検する。
② 作動の良否を点検する。
取付けの良否を点検する。(※)調整不能の場合修理 (車椅子車椅子仕様のみ )
6M
1Y
1M
1M
1M
1M
3 かご周囲及び昇降路
ア かごの上部の外観
イ 非常用救出口
ウ 戸の開閉装置
エ か ご 上 安 全 ス イ ッ チ
及び運転装置
カ か ご つ り 車 及 び お も
りのつり車
キ ガ イ ド シ ュ ー 又 は ロ
ラーガイド
ク 主 索 及 び 調 速 機 ロ
ープ
汚れの有無を点検する。
① かご外部からの開閉の良否を点検する。
② 救出口スイッチを作動させた場合にエレベーターが停止することを確認する。
① 戸の開閉状態及び開閉時間の良否を点検する。
② 開閉機構の取付けの状態の良否を点検する。
③ 軸受の音及び温度の異常の有無を点検する。
作動の良否を点検する。
① 回転時に、軸受の音及び振動の有無を点検する。
② ロープ溝の磨耗の有無を点検する。
③ 取付け状態の良否及び亀裂の有無を点検する。
取付け状態の良否及び摩擦の有無を点検する。
① 破断、磨耗及びさびの有無を点検し、基準に適合していることを確認する。
② 取付け状態の良否並びにダブルナット及び割りピンの劣化の有無を点検する。
③ すべての主索が、ほぼ均等な張力であることを点検する。
3M
6M
6M
1M
1Y
1Y
6M
1Y
1Y
1Y
1Y
1Y
1Y
6M
- 7 -
別表第
1
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6----4)
4)
4)
4)
点
検
項
目
点
検
及
び
保
守
内
容
周期
ケ ガ イ ド レ ー ル 及 び ブ
ラケット
コ 非常止め装置
サ はかり装置
シ つり合いおもり
ス 上部ファイナルリミッ
トスイッチ
セ 誘 導 板 及 び リ ミ ッ ト
スイッチ
ソ 中間つなぎ箱及び配
管
タ 着床装置
チ ド ア イ ンタ ー ロッ ク ス
イッチ
ツ 給油器
テ ドアクローザー
ハ ハンガーローラー及
び連動ロープ
ヒ ドアレール
フ 終 端 階 強 制 減 速 装
置
① 取付け状態の良否を点検する。
② さび、変形、磨耗等の有無を点検する。
① 取付け状態の良否を点検する。
② 非常止めの試験を行い、異常のないことを確認する。
作動した場合に警報を発し、かつ、戸が閉まらないことを確認する。
取付け状態の良否を点検する。
① 取付け状態の良否を点検する。
② 作動の良否を点検する。
取付け状態の良否を点検する。
① ケーブルの取付け状態の良否を点検する。
② 昇降機に直接関係のない配管配線がないことを確認する。
作動の良否を確認する。
① 作動の良否を確認する。
② 取付け状況の良否を点検する。
① 給油機能の異常の有無を点検する。
② 油量の適否を点検する。
ドアの閉端で自動的に閉じる機能に異常がないことを確認する。
① 取付け状態及び作動の良否を点検する。
② ハンガーのおどり止めの状態が適切であることを確認する。
① 取付け状態の良否を点検する。
② 磨耗及びさびの有無を点検する。
作動の良否を点検する
6M
1Y
1Y
1Y
1Y
6M
6M
6M
1Y
1Y
1Y
1Y
1M
6M
6M
6M
6M
6M
6M
6M
6M
1Y
- 8 -
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6----5)
5)
5)
5)
点
検
項
目
点
検
及
び
保
守
内
容
周期
ケ 昇降路 ① 各出入口敷居下部の保護板の取付け状態の良否を点検する。
② エレベーターに係る設備以外のものの有無を点検する。
(※)エレベーターに係る設備以外のものがある場合撤去
③ 昇降路のき裂及び損傷の有無を点検する。
(※)き裂又は損傷がある場合の精密調査
④ 地震その他の震動でかご及びロープが昇降路内の壁、機器等と接触しない措
置が施されていることを確認する。
(※)接触の恐れがある場合の修理
1Y
6M
1Y
1Y
4 乗場
ア 乗場ボタン及び表示
灯
① 乗場ボタンの作動の良否を点検する。
② 表示灯の球切れの有無を点検する。
③ 取付け状態の良否を点検する。
解錠に支障がないことを確認する。
① ドアシュー及び敷居溝の磨耗の有無を点検する。
② 取付け状態の良否及び戸の隙間の適否を点検する。
1M
1M
1M
1Y
1M
1Y
5 ピット
ア 環境状況
イ 緩衝器
ウ ガバナロープ用及び
その他の張り車
エ 移動ケーブル
① 漏水の有無を点検する。(※)漏水がある場合の精密調査及び修理
② 汚れ及びエレベーターに係る設備以外のものの有無を点検する。
(※)汚れ又はエレベーターに係る設備以外のものがある場合の清掃又は撤去
① 取付け状態の良否を点検する。
② スプリング又はプランジャーのさびの有無を点検する。
③ 作動油の油量の適否を点検する。
① 走行中に、音の異常ないことを確認する。
② ロープ溝の磨耗の有無を点検する。
③ ピットの床面との隙間の適否を点検する。
① かごの運行時に、揺れ及び捩れに異常のないことを確認する。
② 取付け状態の良否及び損傷等の有無を点検する。
6M
6M
6M
6M
1Y
1M
1Y
1Y
1Y
1Y
- 9 -
別表第
1
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6
ロープ式エレベーター(6----6)
6)
6)
6)
点
検
項
目
点
検
及
び
保
守
内
容
周期
オ 下部ファイナルリミッ
トスイッチ
カ つ り 合 い ロー プ ( 鎖 )
及び取付け部
キ つ り 合 い お も り 底 部
隙間
ク 耐震対策
① 取付け状態の良否を点検する。
② 作動の良否を点検する。
取付け状態の良否及びさび、磨耗、破断等の有無を点検する。
かごが最上階に着床している時のつり合いおもりと緩衝器との距離及びかごが最
下階に着床している時のかごと緩衝器との距離が規定値にあることを確認する。
地 震 その 他 震 動 で、 か ご が ピ ッ ト内 の 機 器 と 接 触 し ない 措 置 が 施 さ れ てい る こ と を
確認する。(※)接触の恐れがある場合の修理
1Y
6M
1Y
1Y
1Y
6 付加装置
ア 地 震 時 管 制 運 転 装
置
イ 火 災 時 管 制 運 転 装
置
ウ 自 家 発 管 制 運 転 装
置
オ オ ー ト ア ナ ウ ン ス 装
置
動作の良否を点検する。
動作の良否を点検する。
動作の良否を点検する。
動作の良否を点検する。
1Y
1Y
1Y
6M
- 10 -
非常用エレベーター(1
非常用エレベーター(1
非常用エレベーター(1
非常用エレベーター(1----1)
1)
1)3
1)
号機、11
号機、20
号機
点
検
項
目
点
検
及
び
保
守
内
容
周期
1 かご呼び戻し装置 非常用運転時は、他のエレベーターの影響を受けないことを確認する。 1Y
2 一次及び二次消防運
転
非常用運転時は、他のエレベーターの影響を受けないことを確認する。 1Y
3 非常標識及び表示灯 表示及び点灯の良否を点検する。 1Y
4 予備電源 異常の有無を点検する。(※)異常がある場合精密調査 1Y
5 かご上の電気設備 ① かご上の電気設備の水除けカバー、水抜き孔等の取付けの良否を点検する。
② 電線管、ボックス等の内部の水の有無を点検する。
(※)水がある場合の除去又は精密調査
1Y
1Y
6 ピット
ア ピ ッ ト 内 の ス イ ッ チ
類
イ 環境状態
最下階床面以下に設けられているスイッチ類が、消防運転時に確実に切り離されて
いることを確認する。
ピット内には、水に浮くものがないことを確認する。
1Y
3M
7 中央監視室
ア 中央監視盤
イ 中 央 監 視 室 と の 連
絡装置
スイッチ作動及び表示灯の点灯の良否を点検する。
呼び出し及び通話機能に異常がないことを確認する。
1Y
3M
- 11 -
別表第3
各機器の点検項目該当部分について実施すること。
〔エスカレータ設備〕
区分 対象装置 作業内容
乗降口 運転状態 走行状態点検
起動・停止(距離)点検
くし くし破損点検・取替
くし取付けビス締付
非常停止ボタン 非常停止釦カバー点検
各操作スイッチ 各操作スイッチ動作確認
OKモニター点検
移動手すリガード インレットゴム点検
移 動 手 す り 入 り 込 み ロ ス イ
ッチ
動作確認、動作押圧測定
内部清掃
カバープレート カバープレート廻り点検
上部機械 機械室環境状況 環境状況点検、床面清掃
各機器外観点検、清掃
受電盤・制御盤 盤設置状況・外観点検
絶縁測定
盤内各機器・接触器動作状態点検
盤内汚れ点検
受電盤・制御盤ターミナル締付
ヒューズ取替
受電盤・制御盤主回路ターミナル締付
電動機 回転状態点検
口出し線ターミナル締付
駆動鎖装置 油洩れ点検
各軸受グリス給油、採取
取付ボルト締付
ターミナルギヤ 回転状態点検
軸受グリス給油
ギヤ下床面清掃
非常止連結機構 非常止装置取付状況点検
各ピン部注油
駆動鎖 駆動鎖点検
駆動鎖テンション点検
駆動鎖安全スイッチ点検
ブレーキ 動作状態点検
各ピン部注油
ストローク・停止距離測定
ライニング摩耗量測定
オーバーホール
ドラム汚れ・傷点検
配線ターミナル締付
中間部 踏段 ライザー・クリート点検
クリートガイドローラ点検
コームプレートとの隙間点検
踏段走行安全装置 踏段走行安全スイッチ点検
踏段鎖 踏段鎖点検、注油
移動手すり 走行状態、外観点検
停止力確認
耳部・裏面点検
- 12 -
区分 対象装置 作業内容
中間部 移動手すり駆動装置 駆動鎖点検、テンション点検
給油状況点検
駆動ゴムリング残存量測定
駆動ゴムリング取付ビス締付
駆動・従動プーリスプロケット点検、グリス給油、採取
押しローラ点検
テンション装置点検
ガイド・案内・押え・支えローラ点検
ガイドレール・ゲートローラ清掃、点検
ガイドレール固定ビス締付
スカートガード 取付状況点検(モールディング・デッキカバー含)
モールディングビス締付
スカートガードとステップとの隙間確認
スカートガードスイッチ動作確認
スカートガードスイッチ動作押圧測定
トラス内各機器 配管・フレーム・ブラケット点検
オイルパン点検
各レール点検、清掃、注油
各レールボルト締付
配線点検
安定器点検
前輪軸カラー注油(前ローラ含)
強化ガラス・パネル・照明 外装点検(照明・欄千・デッキ含)
ランプ点灯確認
ランプカバー取付状況点検
パネル・ガラス間隙間点検
パネル・ガラス取付状況点検
下部機械 機械室環境状況 環境状況点検、床面清掃
各機器外観点検・清掃
タ ー ミ ナ ル ギ ヤ 回 転 状 態 点
検
軸受グリス給油、採取
ギヤ下床面清掃
スライド部レール・ローラ点検、注油
バッファ摩耗点検
踏段鎖テンション装置 ロッドスプリング点検
踏段鎖安全スイッチ点検
安全設備 三角部ガード板 三角部ガード板・障害物の保護設備状況点検
転落防止柵・仕切板 取付状況点検
落下防止網 取付状況点検
滑り剤塗布状況 滑り剤塗布状況点検
非常停止ボタン周囲の状況 非常停止ボタン周囲の状況点検
踏段注意標色 踏段注意標色(デマケーション)点検
注意標示板・ステッカー 注意標示板・ステッカー点検
移 動 手 す り 入 り 込 み ロ ガ ー
ド
インレットガード点検
※エスカレータ設備については来院者の通行使用が頻繁なため営業時間外の点検を行うこと。
- 13 -
【別表】№3 遠隔監視
(1)遠隔監視
遠隔監視装置対応機種(8~10、13~24号機及びエスカレータ)については、常時運行状態を監視し、異常信号
受信時には、速やかに専門技術者を派遣し対応を実施する。
① 8~10、13~24号機
項目 監視内容 派遣対象外
閉じ込め故障 (1) 行き先階釦を押し、行き先へ運転中、何らかの原因
により、途中階に停止し、この状態が一定時間継続
した場合。
(2) 行き先階到着後、開くべきドアが開かない状態(半開
き状態含)が一定時間継続した場合。
操 作 盤 内 停 止 ス イ ッ チ 及 び ド ア
スイッチが投入されている場合
起動不能故障 (1) 一定時間経過してもドアが閉じきらない場合
(2) エレベーター制御盤内のマイコンが故障し、エレベ
ーターが起動しない場合。
操 作 盤 内 ド ア ス イ ッ チ の 投 入 時
及 び 開 延 長 釦 が 操 作 さ れ て い る
場合
安全装置作動 (1) 各種安全スイッチ(救出口開閉確認スイッチ・非常止
めスイッチ等)が作動した場合。
操作盤内停止スイッチ投入、手動
運転中の場合
電源系統異常故障 (1) エレベーター制御盤内の主電源がOFFし、遠隔監視
装置との通信が一定時間途絶えた場合。
(2) リモートメンテナンスシステムとの通信が一定時間
途絶えた場合。
手動運転中の場合
ドア開閉異常 (1) ドアが一定時間閉じない場合。(半開き状態含む)
(2) ドア閉の繰り返しが同一階で、一定回数以上発生し
た場合
(3) ドア閉時間が一定時間より遅く、同一階で一定回数
以上発生した場合
操 作 盤 内停 止、 専 用 運転 、 ド ア
スイッチ投入、開延長・手動運転
中の場合
② エスカレータ
項目 監視内容 派遣対象外
安全装置動作 (1) 各種安全スイッチ(移動手摺入り込み口スイッチ・
スカートガードスイッチ等)が動作した場合
再 起 動 可 能 な 安 全 装 置 が 動 作 し
た場合
電源系統異常故障 (1) エスカレータ制御盤内の主電源がOFFし、遠隔監視
装置との通信が一定時間途絶えた場合。
(2) リモートメンテナンスシステムとの通信が一定時間
途絶えた場合。
(2)異常の兆候診断
対応機種(8~10、13~24号機及びエスカレータ)については、常時運行状態や機器の状況を診断し、異常信号
受信時には、速やかに診断結果を分析し対応を実施する。
① 8~10、13~24号機
項目 監視内容 診断対象外
走行性能診断 ① 起動状態 ②加速状態 ③定常走行速度
④ 速度の変動 ⑤減速状態
①操作盤内保守、専用、停止スイ
ッ チ 投 入 時 な ど 通 常 の 運 転 状 態
ではない場合
利用状態診断 ①行き先ボタンや乗場ボタンの作動異常
②走行中非常停止
③マイコントラブル
④インターホンバッテリー電圧低下
乗り心地診断 ①荷重センサー異常 ②起動時の反転
経年変化診断 ①コンタクタ作動状態 ②ドア開開時間
ブレーキ精密診断 ①制動力診断 ②固渋状態診断
乗り心地自動調整 気温変化や経年で生じた負荷補償の変化を規定値への自
動修正
セ ン サ ー の 有 効 範 囲 を 超 え る な
ど、専門技術者による調整を必要
とする場合
- 14 -
② エスカレータ
項目 監視内容 診断対象外
走行性能診断 ① 起動状態 ②移動手摺の走行状態 ③階段の走行状態 ①操作盤内保守、専用、停止スイ
ッ チ 投 入 時 な ど 通 常 の 運 転 状 態
ではない場合
② セ ン サ ー の 有 効 範 囲 を 超 え る
など、専門技術者による調整を必
要とする場合
ブレーキ動作診断 ①固渋状態診断
経年変化診断 ①減速機駆動ベルトの状態
②移動手摺駆動チェーンの状態
安全装置動作診断 ①移動手摺入り込み口安全動作装置
②スカートガード安全装置