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国語科学習指導案(4年○組)

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(1)

国語科学習指導案(4年○組)

単元名 作者の思いについて話し合おう 「ごんぎつね」

考察 (1) 教材観

本単元は、学習指導要領第3学年及び第4学年「C読むこと」の「ウ 場面の移り変わりに注意し ながら、登場人物の性格や気持ちの変化、情景などについて、叙述を基に想像して読むこと」「オ 文章を読んで考えたことを発表し合い、一人一人の感じ方について違いのあることに気付くこと」を 受けて設定するものである。単元全体を通しての言語活動は、言語活動例「ア 物語や詩を読み、感 想を述べ合うこと」を受けて、「物語に込められた作者の思い」について話し合う活動を設定した。

本教材は、「わたし」の語りで始まる、山に住む一人ぼっちの小ぎつね「ごん」と、村人「兵十」

との関わりを中心に展開する物語である。「ごん」と「兵十」の二人の登場人物のすれ違いが題材と なっている。この時期の児童は、友達関係の広がりとともに関わり方も複雑になってきている。「ご ん」が「兵十」へのいたずらを後悔してひたむきに償いをする様子、反対にいたずらをされた「兵十」

の気持ちなど、登場人物の言動に寄り添いながら自分の経験と照らし合わせて読むことができる教材 であると考える。また「ごん」と「兵十」の心のすれ違いが生み出す思いがけない結末は、児童の想 像をかき立て、様々な角度から物語を捉えることができる。感じ方や考え方が異なる友達同士で、一 人一人の思いから引き出された物語の主題や、考えの根拠となる叙述を伝え合って読みを広げ、多面 的に物語を捉えるのに適していると考える。

以上のことから「ごんぎつね」は、個々の児童が感じたことや考えたことを互いに伝え合いながら、

想像を広げて読む力を育てるのに適した教材であると考える。

(2) 指導方針

・文学的な文章の読み方を身に付けさせるために、どのように読むのかという読みの手掛かりを示し、

読み方を意識して読ませるようにする。

・積極的に意見を言える児童がいる一方で、発言に対して消極的な児童もいる。一人一人の読みが尊 重され、読んだことを共有できる学習形態を工夫する。

研究とのかかわり

一人一人の児童が想像を広げて読むことができるようにするために、読みの視点を取り入れたジグ ソー型学習を行う。読みの視点を取り入れたジグソー型学習は、ジグソー学習やジグソー法と言われ る学習形態の小課題に、読みの視点を担わせた学習方法である。読みの視点は、文学的な文章を読む 時の手掛かりとして一般的に使われているもので、これらを、人物読み・山場読み・題名読みの三つ に集約した。この三つの読みの視点は、小学校の発達段階における指導事項を包括し作品を捉えるこ とができると考える。受け持った読みの視点で個々に読み、同じ読みの視点で読んだことを伝え合う 活動、違う読みの視点で読んだことを伝え合う活動、全員の読みを共有する活動を通して、それぞれ の読みの視点での読み、感じ方や考え方の異なる複数の他者の読みに出合うことで、想像を広げて読 む力を育てたいと考える。

(2)

指導計画(全7時間予定)

国 語 へ の 関 心 ・ 意 欲 物 語 に 興 味 を 持 ち 、 心 に 残 っ た こ と を 大 切 に し な が ら 、 進 ん で ・ 態 度 読 も う と し て い る 。

読 む 能 力 場 面 の 移 り 変 わ り や 登 場 人 物 の 気 持 ち な ど に つ い て 、 一 人 一 人 の 考 え 方 や 感 じ 方 の 違 い を 受 け 止 め な が ら 、 想 像 を 広 げ て 読 ん

で い る 。

言 語 に つ い て の 知 識 言 葉 に は 、 考 え た こ と や 思 っ た こ と を 表 す 働 き が あ る こ と に 気

・ 理 解 ・ 技 能 付 く こ と が で き る 。 伸 ば し た い 資 質 ・ 能 力

時 間 過 程 主 な 学 習 活 動

活 用 さ せ た い 知 識 等 思 考 力 ・ 表 現 力 等

第1 時 つ か む ○ 漢 字 の 読 み の 知 識 ○ 叙 述 か ら 必 要 な 情 報 ○ 学 習 課 題 を 知 り 、 学 習 の

○ 語 句 の 意 味 の 知 識 を 取 り 出 す 力 見 通 し を 持 つ 。

○ 時 間 的 な 順 序 や 事 柄 の ○ 叙 述 か ら 心 情 や 情 景 ○ 範 読 を 聞 く 。

順 序 を 表 す 言 語 の 知 識 を 想 像 す る 力 ○ 語 句 の 意 味 を 確 か め る 。

○ 文 章 構 成 の 知 識 ○ 感 じ た り 考 え た り し ○ 音 読 練 習 を す る 。

た こ と を 文 章 に 書 き ○ 作 者 の 思 い に つ い て 個 の 表 す 力 読 み を 持 つ 。

第2 時 ○ 漢 字 の 読 み の 知 識 ○ 叙 述 か ら 必 要 な 情 報 ○ 黙 読 を す る 。

○ 語 句 の 意 味 の 知 識 を 取 り 出 す 力 ○ 物 語 の 土 台 を 場 面 ご と に

○ 時 間 的 な 順 序 や 事 柄 の ○ 叙 述 か ら 心 情 や 情 景 整 理 す る 。

順 序 を 表 す 言 語 の 知 識 を 想 像 す る 力 ○ 教 材 文 の 文 章 構 造 、 時 代

○ 文 章 構 成 の 知 識 ○ 感 じ た り 考 え た り し 背 景 な ど に つ い て 知 る 。 た こ と を 文 章 に 書 き

表 す 力

第3 時 ひ ろ げ ○ 漢 字 の 読 み の 知 識 ○ 叙 述 と 自 分 の 考 え を ○ 読 み の 視 点 で の 読 み 方 を ○ 語 句 の 意 味 の 知 識 関 連 付 け て 考 え る 力 知 り 、 読 み の 視 点 を 受 け

○ 時 間 的 な 順 序 や 事 柄 の ○ 叙 述 か ら 必 要 な 情 報 持 つ 。

順 序 を 表 す 言 語 の 知 識 を 取 り 出 す 力 ○ 受 け 持 っ た 読 み の 視 点 で

○ 文 章 構 成 の 知 識 ○ 叙 述 か ら 心 情 や 情 景 個 々 に 読 む 。 を 想 像 す る 力

○ 感 じ た り 考 え た り し た こ と を 文 章 に 書 き 表 す 力

○ 言 葉 を 通 じ て 伝 え 合 う 力

○ 他 者 の 読 み か ら 、 多 様 な 感 じ 方 や 考 え 方 に 気 付 く 力

○ 他 者 の 読 み と 自 分 の 読 み を 、比 較 し た り 、 関 連 付 け た り す る 力

○ 考 え を 形 成 し 深 め る

第4 時 ○ 漢 字 の 読 み の 知 識 ○ 叙 述 か ら 心 情 や 情 景 ○ 黙 読 を す る 。

○ 語 句 の 意 味 の 知 識 を 想 像 す る 力 ○ 同 じ 読 み の 視 点 を 持 つ 者

○ 時 間 的 な 順 序 や 事 柄 の ○ 感 じ た り 考 え た り し 同 士 で エ キ ス パ ー ト グ ル 順 序 を 表 す 言 語 の 知 識 た こ と を 文 章 に 書 き ー プ を 作 り 、 読 み の 視 点

○ 文 章 構 成 の 知 識 表 す 力 で 読 ん だ こ と を 伝 え 合 う 。

○ 言 葉 を 通 じ て 伝 え 合 ○ エ キ ス パ ー ト グ ル ー プ で

(3)

う 力 話 し 合 っ た こ と を 、 ジ グ

○ 他 者 の 読 み か ら 、 多 ソ ー グ ル ー プ で 伝 え ら れ 様 な 感 じ 方 や 考 え 方 る よ う に 準 備 す る 。 に 気 付 く 力

○ 他 者 の 読 み と 自 分 の 読 み を 、比 較 し た り 、 関 連 付 け た り す る 力

○ 考 え を 形 成 し 深 め る

第5 時 ○ 漢 字 の 読 み の 知 識 ○ 叙 述 か ら 心 情 や 情 ○ 黙 読 を す る 。

○ 語 句 の 意 味 の 知 識 を 想 像 す る 力 ○ 違 う 読 み の 視 点 を 持 つ 者

○ 時 間 的 な 順 序 や 事 柄 の ○ 感 じ た り 考 え た り し 同 士 で ジ グ ソ ー グ ル ー プ 順 序 を 表 す 言 語 の 知 識 た こ と を 文 章 に 書 き を 作 る 。

○ 文 章 構 成 の 知 識 表 す 力 ○ そ れ ぞ れ の 読 み の 視 点 で

○ 言 葉 を 通 じ て 伝 え 合 読 ん だ こ と を 伝 え 合 い 、 う 力 作 者 の 思 い に つ い て 話 し

○ 他 者 の 読 み か ら 、 多 合 う 。

様 な 感 じ 方 や 考 え 方 ○ ジ グ ソ ー グ ル ー プ で 話 し に 気 付 く 力 合 っ た こ と を 、 ク ロ ス ト

○ 他 者 の 読 み と 自 分 の ー ク で 伝 え ら れ る よ う に 読 み を 、比 較 し た り 、 準 備 す る 。

関 連 付 け た り す る 力

○ 考 え を 形 成 し 深 め る

第6 時 ○ 漢 字 の 読 み の 知 識 ○ 叙 述 か ら 心 情 や 情 景 ○ 黙 読 を す る 。

○ 語 句 の 意 味 の 知 識 を 想 像 す る 力 ○ ジ グ ソ ー グ ル ー プ で 話 し

○ 時 間 的 な 順 序 や 事 柄 の ○ 感 じ た り 考 え た り し 合 っ た こ と を 全 員 で 共 有 順 序 を 表 す 言 語 の 知 識 た こ と を 文 章 に 書 き す る 。

○ 文 章 構 成 の 知 識 表 す 力 ○ 他 の グ ル ー プ の 考 え を 知

○ 言 葉 を 通 じ て 伝 え 合 り 、 疑 問 に 思 っ た こ と や う 力 も っ と 詳 し く 聞 い て み た

○ 他 者 の 読 み か ら 、 多 い こ と な ど に つ い て 交 流 様 な 感 じ 方 や 考 え 方 す る 。

に 気 付 く 力 ○ 作 者 の 思 い に つ い て も う

○ 他 者 の 読 み と 自 分 の 一 度 一 人 で 考 え な が ら 読 読 み を 、比 較 し た り 、 む 。

関 連 付 け た り す る 力

○ 考 え を 形 成 し 深 め る

第7 時 ふ り か ○ 漢 字 の 読 み の 知 識 ○ 自 分 の 学 習 に 対 す る ○ 黙 読 を す る 。

え る ○ 語 句 の 意 味 の 知 識 考 察 の 力 ○ 読 み の 変 容 を 確 か め る 。

○ 時 間 的 な 順 序 や 事 柄 の ○ 想 像 を 広 げ て 読 む 読 み 方 順 序 を 表 す 言 語 の 知 識 の 理 解 を 深 め る 。

○ 文 章 構 成 の 知 識

(4)

展開(1/7)

(1) ねらい 「物語に込められている作者の思いについて話し合おう」という学習に意欲を 持つことができる。

(2) 教師:学習計画表を拡大した掲示物

児童:教科書、ノート、学習計画表、国語辞典 (3)

学習活動 時間 指導上の留意点及び支援・評価

予想される児童の反応 (分) (◎努力を要する児童生徒への支援 ◇評価)

単元の学習課題を知る。

・「 ご ん ぎ つ ね 」 の 作 者 の 思 い は 何 だ ○ 「ご ん ぎつ ね」 に 込め ら れて いる作 者の 思いを 、

ろう。 読者 と して 感じ な がら 読 み、 互いの 読み を伝え 合

・ み ん な が 考 え た 作 者 の 思 い を 聞 い て う学習であることを確認する。

みたいな。 ○ 作者 の 思い とは 「 書か れ てい ないけ れど 本当は こ ん な こ と が伝 えた い とい うこ と」 と 説明 し、 作 者 の 思 い は 、一 人一 人 の受 け取 り方 が ある 、と 伝 え る。

学 習 の 見 通 し を 持 ち 、 本 時 の め あ ○学習計画表を配布し、見通しを持たせる。

てを確かめる。 ○ 自分 の 読み を持 ち 、伝 え 合う グルー プを 変えて 、 互い の 読み の伝 え 合い を する 活動を 行う ことを 確 認する。

・どうやって勉強するのかな。

・ 友 達 と 一 緒 に 読 ん だ こ と を 伝 え 合 う んだな。

教師の範読を聞く。 10 ○範読の前に「菜種がら」「百姓家」「はりきりあみ」

・作者の思いは何かな。 「びく」「 家内」「お歯黒」 といった児童にな じみ

・昔のお話かな。 の薄 い 言葉 につ い て児 童 がイ メージ する ことが で

・ごんぎつねはどんなきつねだろう。 きるように、写真画像で説明する。

・ ご ん ぎ つ ね は ど ん な こ と を す る の だ ○ 聞く と きの 観点 と して 、 作者 の思い は何 かを考 え

ろう。 ながら聞くことを伝える。

・ ご ん ぎ つ ね の 他 に 誰 が 出 て く る の だ ○「ごんぎつね」を範読する。

ろう。 ○ 「ほり 散ら す」「ふり続く」「へばり付く」な どの

・ごんは○○な気持ちだろうな。 複合 語 等の 意味 に つい て は、 家庭学 習で 調べさ せ

・兵十は○○と思っただろうな。 ておくが、範読をしながら簡単に補足する。

音読練習をする。 10 ○ 読め な い字 や意 味 の分 か らな い言葉 は、 辞書の 活

・ 読 め な い 漢 字 や 意 味 が 分 か ら な い 言 用を促しその都度確かめさせる。

葉がないようにして読もう。 ◎ 読め な い字 や意 味 が分 か らな い言葉 は、 友達や 教

・すらすら読めるようになれば作者の 師に質問しても良いことを伝える。

思いが分かるかな。

[学習課題] 物語に込められている作者の思いについて話し合おう。

<本時のめあて>

学習課題を知り、学習の見通し を持とう。

(5)

「 ご ん ぎ つ ね 」 の 作 者 の 思 い に つ 10 ◎ 児童 の こだ わり や 興味 を 大切 にし、 机間 巡視を し い て 感 じ た こ と や 考 え た こ と を ノ ー ながら共感的な声かけをする。

トに書く。

・ごんがかわいそう。

・ごんはいたずらばかりしているけど、

本 当 は 優 し い っ て 言 い た い の で は な いかな。

・ 兵 十 は 、 ご ん を 撃 っ て し ま っ て 後 悔 していると思う。

・ ご ん と 兵 十 は 気 持 ち が 通 じ 合 っ て い ないな。

本時の振り返りをする。 ○ 「ご ん ぎつ ね」 に 込め ら れて いる作 者の 思いを 、

・「 ご ん ぎ つ ね 」 の 作 者 の 思 い を 見 付 読 者 と し て感 じな が ら読 み、 互い の 読み を伝 え 合

けながら読もう。 うという単元を通しての学習課題を確認する。

○ 学習 計 画表 の自 己 評価 欄 に本 時の学 習に ついて 自 己評価させ、本時の感想を書かせる。

○次時は、物語の土台を確かめることを確認する。

◇ 「 物語 に 込め られ て いる 作者 の思 い につ いて 話 し 合 お う 」と い う 学 習 に意 欲 を持 つ こと がで き る。(発言・学習計画表)【関心・意欲・態度】

板書計画

・・

(6)

展開(2/7)

(1) ねらい 想像を広げて読むために必要な情報を理解することができる。

(2) 教師:学習計画表を拡大した掲示物、物語の土台(どだい)をまとめた表 児童:教科書、ノート、学習計画表、国語辞典

(3)

学習活動 時間 指導上の留意点及び支援・評価

予想される児童の反応 (分) (◎努力を要する児童生徒への支援 ◇評価)

単 元 の 学 習 課 題 を 確 か め 、 本 時 の めあてをつかむ。

○単元の学習課題を思い出させ、本時のめあてを提 示する。

○ 「ど こ ・だ れ・ い つ」 を 物語 の土台 (ど だい) と

・ 物 語 を 読 む た め に は 、 ち ゃ ん と 知 っ し 、 物 語 の大 体を つ かむ とき の手 立 てと して 押 さ

ておくことがあるんだな。 える。

○ 物語 を 読む ため の 基礎 と なる 情報と して 、物語 の 土 台 ( ど だい )の 他 に、 文章 構造 、 時代 背景 を 確 かめることを伝える。

「ごんぎつね」を黙読する。 10 ○作者の思いを意識して読むよう声かけをする。

・作者の思いを考えながら読もう。 ○ 読め な い字 や意 味 の分 か らな い言葉 は、 辞書の 活 用を促しその都度確かめさせる。

◎ 読め な い字 や意 味 が分 か らな い言葉 は、 友達や 教 師に質問しても良いことを伝える。

物 語 の 土 台 ( ど こ 、 だ れ 、 い つ ) 20 ○ 「どこ」「 だれ」「いつ」に ついて見つけるに は、

について、場面ごとに表に整理する。 どのような言葉に着目すればよいのかを確認する。

・「 ど こ 」 は 場 所 を 表 す 言 葉 を 見 つ け どこ・・場所を表す言葉

よう。 だれ・・人物の名前、呼称

・「 だ れ 」 は 登 場 人 物 だ 。 何 人 出 て く いつ・・時間、季節、時間の経過を表す言葉など るかな。 ○ 物語 の 土台 (ど だ い) が 分か る言葉 にサ イドラ イ

・「 い つ 」 は 時 間 や 日 に ち や 季 節 の こ ンや書き込みをさせながら読ませる。

とを表す言葉を探せばいいのだな。 ○物語が六つの場面で構成されていることを確かめ、

ノートに表を作らせて場面ごとに「どこ」「だれ」

「いつ」について整理させる。

◎ 場所を表す言葉や、時間や季節を表す言葉などを 具体的に例示する。

○各自で取り組ませた後、全体で確かめる。

「 ご ん ぎ つ ね 」 の 文 章 構 造 、 時 代 ○物語に描かれている「わたし」の存在に気付かせ、

背景を確かめる。 「ご ん ぎつ ね」 と いう 物 語が 「わた し」 の語り で

・「わたし」って誰だろう。 描か れ てい る構 造 にな っ てい ること を確 かめさ せ

・茂平じいさんて誰だろう。 る。

・「ごんぎつね」は昔のお話なんだな。 ○挿絵や言葉遣いから、時代背景を想像させる。

・昔からずっと話されてきたのかな。

<本時のめあて>

物語の土台を確かめよう。

[学習課題] 物語に込められている作者の思いについて話し合おう。

(7)

・作者の思いは何だろう。

◇ 想 像を 広 げて 読む た めに 必要 な情 報 を理 解す る こ とがで きる。(ノ ート・ 学習計画表)【言語に ついての知識・理解・技能】

本 時 の 振 り 返 り を し 、 学 習 計 画 表 ○ 物 語 の 土 台 ( ど だ い )、 文 章 構 造 、 時 代 背 景 を 知 に自己評価する。 る こ と は 、作 者の 思 いを 見つ ける の に役 に立 つ 情

・ 作 者 の 思 い を 考 え る 前 に 、 物 語 の 土 報であることを確認する。

台 ( ど だ い ) や 文 章 構 造 、 時 代 背 景 ○ 学習 計 画表 の自 己 評価 欄 に本 時の学 習に ついて 自 を確かめておくことは大切なんだな。 己評価させ、本時の感想を書かせる。

○次時は、読みの視点で読むことを伝える。

板書計画

(ど

「わ」が

※学習計画表を拡大した掲示物は、教室側面に掲示する

(8)

展開(3/7)

(1) ねらい 叙述を基に登場人物の人柄や気持ちの変化などについて想像することができる。

(2) 教師:学習計画表を拡大した掲示物、物語の土台(どだい)をまとめた表 児童:教科書、ノート、学習計画表、国語辞典

(3)

学習活動 時間 指導上の留意点及び支援・評価

予想される児童の反応 (分) (◎努力を要する児童生徒への支援 ◇評価)

単 元 の 学 習 課 題 を 確 か め 、 本 時 の めあてをつかむ。

○単元の学習課題を思い出させ、本時のめあてを提 示する。

○ 読み の 視点 で読 む 、と い う読 み方で 作者 の思い に ついて考えることを伝える。

・読みの視点で読むって、どうやって 読むのだろう。

読 み の 視 点 で の 読 み 方 を 知 り 、 読 15 ○ 三つ の 読み の視 点 、人 物 読み ・山場 読み ・題名 読

みの視点を受け持つ。 みを提示し、それぞれの読み方を説明する。

・読みの視点で読んでみよう。

・どの読みの視点の担当になるかな。

○ 中心 人 物は ある 出 来事 を 通し て気持 ちが 大きく 変 化 す る 人 物、 山場 は 中心 人物 が大 き く変 わる き っ かけとなる場面、と共通理解させる。

○読みの視点を機械的に分担する。

受 け 持 っ た 読 み の 視 点 で 個 々 に 読 20 ○ 気に な る文 や言 葉 にサ イ ドラ インを 引い たり、 本

む。 文の余白に書き込みをしてよいことを伝える。

・ 中 心 人 物 は 誰 だ ろ う 。 ど う し て そ の ◎ 読め な い字 や意 味 が分 か らな い言葉 は、 友達や 教 人 物 が 中 心 人 物 な の だ ろ う 。 中 心 人 師に質問しても良いことを伝える。

物 を 通 し て 作 者 は 何 を 伝 え た い の だ ○ 児童 の こだ わり や 興味 を 大切 にし、 机間 巡視を し

ろう。 ながら共感的な声かけをする。

・ 山 場 は ど こ だ ろ う 。 ど う し て そ の 場 ◎ なか な か書 き出 せ ない 児 童に は、前 時の 物語の 土 面が山場なのだろう。山場を通して 台 ( ど だ い ) の 表 や 、「 わ た し 」 が 語 る 文 章 構 造 作者は何を伝えたいのだろう。 に つ い て 想起 させ 、 気に なる 登場 人 物は 誰か 、 な

・ ど う し て 「 ご ん ぎ つ ね 」 と い う 題 名 ぜ そ の 登 場人 物が 気 にな るの か、 登 場人 物の 言 動 が 付 い た の だ ろ う 。 題 名 を 通 し て 作 に つ い て ど う 感 じ る か 、「 わ た し 」 の 語 り で 物 語 者は何を伝えたいのだろう。 が 描 か れ てい るの は なぜ か、 など 、 自分 の考 え を

持つための手掛かりとなるような助言をする。

◇ 叙 述を 基 に登 場人 物 の人 柄や 気持 ち の変 化な ど に つ い て 想 像 す る こ と が で き る 。( ノ ー ト ・ 学 習計画表)【読む】

人物読み(どうしてその人物が中心人物なのかを考えて読む)

山場読み(どうしてその場面が山場なのかを考えて読む)

題名読み(どうして「ごんぎつね」という題名が付いたのかを考えて読む)

<本時のめあて>

読みの視点で読む読み方を知り、

受け持った読みの視点で読もう。

[学習課題] 物語に込められている作者の思いについて話し合おう。

(9)

本 時 の 振 り 返 り を し 、 学 習 計 画 表 ○ 学習 計 画表 の自 己 評価 欄 に本 時の学 習に ついて 自

に自己評価する。 己評価させ、本時の感想を書かせる。

・ 同 じ 読 み の 視 点 で 読 ん だ 友 達 は 、 作 ○ 次時 は 、同 じ読 み の視 点 で読 んだ者 同士 で個々 の

どんなことを考えたのかな。 読みを伝え合うことを確認する。

板書計画

※学習計画表を拡大した掲示物は、教室側面に掲示する

「わ」が

・ど・ど・・・ど

(ど

(10)

展開(4/7)

(1) ねらい 叙述を基に登場人物の人柄や気持ちの変化などについて想像し、同じ読みの視点で読 んだ友達の読みと自分の読みとの異同や、友達の読みのよさに気付くことができる。

(2) 教師:学習計画表を拡大した掲示物 児童:教科書、ノート、学習計画表 (3)

学習活動 時間 指導上の留意点及び支援・評価

予想される児童の反応 (分) (◎努力を要する児童生徒への支援 ◇評価)

単 元 の 学 習 課 題 を 確 か め 、 本 時 の めあてをつかむ。

○ 単元 の 学習 課題 を 思い 出 させ 、本時 のめ あてを 提 示する。

・ 同 じ 読 み の 視 点 で 読 ん だ 友 達 は ど ん なこと考えたのかな。

2「ごんぎつね」を黙読する。 ○ 作者 の 思い 、受 け 持っ た 読み の視点 を意 識して 読

・作者の思いを考えながら読もう。 むよう声かけをする。

・受け持った読みの視点で読もう。

同 じ 読 み の 視 点 を 担 当 し た 者 同 士 25 ○3人グループを基本にグループ編成をする。

で エ キ ス パ ー ト グ ル ー プ を 作 り 、 読 ○友達の読みを大切に聞くよう伝える。

みの視点で読んだことを伝え合う。 ○ 感じ た り考 えた り した こ とを 自分の 言葉 で話す よ

・ ご ん が 中 心 人 物 だ と 思 う 。 兵 十 に 分 う伝える。

か っ て 欲 し か っ た の に 撃 た れ て か わ ○各グループを周りながら、共感的な声かけをする。

いそう。 ◎ 自分 の 読み を伝 え られ た こと 、友達 の読 みを受 け

・兵十が中心人物だと思う。ごんを撃 止められたことを賞賛する。

って、気持ちが大きく変化したよ。

・ 山 場 は 、 ご ん が 火 縄 銃 で 撃 た れ た 場 ◇ 叙 述を 基 に登 場人 物 の人 柄や 気持 ち の変 化な ど 面 。 い た ず ら を す る と 取 り 返 し の つ に つい て 想像 し、 同 じ読 みの 視点 で 読ん だ友 達 かないことになる。 の 読み と 自分 の読 み との 異同 や、 友 達の 読み の

・山場は、兵十のおっ母の葬式の場面。 良 さ に 気 付 く こ と が で き る 。( ノ ー ト ・ 学 習 計

ごんが反省するきっかけとなってい 画表)【読む】

る。

・「 ご ん ぎ つ ね 」 の こ と を ず っ と 語 り 継 い で い る 。 い い と 思 っ て や っ た こ とでも相手には通じないこともある。

エ キ ス パ ー ト グ ル ー プ で 話 し 合 っ ○ エキ ス パー トグ ル ープ で 話し 合った 後、 受け持 っ た こ と を 、 ジ グ ソ ー グ ル ー プ で 伝 え た 読 み の 視点 で読 ん で作 者の 思い に つい て考 え た

られるように準備する。 ことをノートに書かせる。

・ 中 心 人 物 は ご ん か 兵 十 と い う 意 見 が ◎ 書き 方 に迷 って い る場 合 は同 じグル ープ の友達 の 出 た 。 ご ん が い た ず ら を す る の に は ノートを参考にして良いことを伝える。

[学習課題] 物語に込められている作者の思いについて話し合おう。

<本時のめあて>

同じ読みの視点で読んだ友達と 作者の思いについて伝え合おう。

(11)

訳がある。ごんは本当は優しい。

・ 山 場 は ご ん が 撃 た れ た と こ ろ 。 ご ん は 一 人 ぼ っ ち に な っ た 兵 十 の 気 持 ち を思いやっていた。

・「 ご ん ぎ つ ね 」 は ご ん と 兵 十 の す れ 違いについて書いている。

本 時 の 振 り 返 り を し 、 学 習 計 画 表 ○ 同じ 読 みの 視点 で 読ん で 考え たこと を伝 え合っ た

に自己評価する。 ことで多様な考えに触れられたことを意識させる。

・ 同 じ 読 み の 視 点 で 読 ん だ 友 達 の 考 え ○ 学習 計 画表 の自 己 評価 欄 に本 時の学 習に ついて 自 に は 、 同 じ 意 見 や 違 う 意 見 が あ っ た 己評価させ、本時の感想を書かせる。

よ。 ○ 次時 は 違う 読み の 視点 で 読ん だ者同 士で 個々の 読

みを伝え合うことを確認する。

板書計画

※学習計画表を拡大した掲示物は、教室側面に掲示する

・・

(12)

展開(5/7)

(1) ねらい 叙述を基に登場人物の人柄や気持ちの変化などについて想像し、違う読みの視点で読 んだ友達の読みと自分の読みとの異同や、友達の読みのよさに気付くことができる。

(2) 教師:学習計画表を拡大した掲示物、ホワイトボード、マジックペン 児童:教科書、ノート、学習計画表

(3)

学習活動 時間 指導上の留意点及び支援・評価

予想される児童の反応 (分) (◎努力を要する児童生徒への支援 ◇評価)

単 元 の 学 習 課 題 を 確 か め 、 本 時 の めあてをつかむ。

○単元の学習課題を思い出させ、本時のめあてを 提示する。

・違う読みの視点で読んだグループは どんなことを考えたのだろう。

「ごんぎつね」を黙読する。 ○ 作者 の 思い 、受 け 持っ た 読み の視点 を意 識して 読

・作者の思いを考えながら読もう。 むよう声かけをする。

・受け持った読みの視点で読もう。

違 う 読 み の 視 点 を 担 当 し た 者 同 士 25 ○ それ ぞ れの 読み の 視点 で 読ん だ者同 士で 3人グ ル で ジ グ ソ ー グ ル ー プ を 作 り 、 そ れ ぞ ープを編成する。

れ の 読 み の 視 点 で 読 ん で 考 え た こ と ○友達の読みを大切に聞くよう伝える。

を 伝 え 合 い 、 作 者 の 思 い に つ い て 話 ○ 感じ た り考 えた り した こ とを 自分の 言葉 で話す よ

し合う。 う伝える。

・ 違 う 読 み の 視 点 で 読 ん だ 子 は ど ん な ○各グループを周りながら、共感的な声かけをする。

こと考えたのかな。 ○ グル ー プの 意見 を ホワ イ トボ ードに 書か せる。 グ

・ 人 物 読 み で 読 ん だ よ 。 中 心 人 物 は ご ル ー プ の 意見 は一 つ にま とめ なく て もよ いこ と を ん と 兵 十 。 ご ん は 一 人 ぼ っ ち で さ み 伝える。

し い か ら い た ず ら を し て い た 。 本 当 ◎ 自分 の 読み を伝 え られ た こと 、友達 の読 みを受 け は 一 緒 に 遊 び た い ん だ よ 。 本 当 の 気 止められたことを賞賛する。

持ちはなかなか通じない。

・ 山 場 読 み で 読 ん だ よ 。 山 場 は 兵 十 が ◇ 叙 述を 基 に登 場人 物 の人 柄や 気持 ち の変 化な ど 銃 を 落 と し た 場 面 。 栗 や 松 た け を 持 に つい て 想像 し、 違 う読 みの 視点 で 読ん だ友 達 っ て 来 て く れ た ご ん の 優 し さ に 気 付 の 読み と 自分 の読 み との 異同 や、 友 達の 読み の か ず に 、 ご ん を 撃 っ て し ま っ て 後 悔 よ さ に 気 付 く こ と が で き る 。( ノ ー ト ・ 学 習 計

している。 画表)【読む】

・ 題 名 読 み で 読 ん だ よ 。 優 し さ で や っ た こ と で も 相 手 に と っ て は 嫌 な 気 持 ちになることもある。

・ 違 う 読 み の 視 点 な の に 考 え が 似 て い た。

・友達の言いたいことも分かる。

<本時のめあて>

違う読みの視点で読んだ友達と 作者の思いについて話し合おう。

[学習課題] 物語に込められている作者の思いについて話し合おう。

(13)

・ 他 の グ ル ー プ は ど ん な 意 見 に な っ た のか知りたいな。

ジ グ ソ ー グ ル ー プ で 話 し 合 っ た こ ○ ジグ ソ ーグ ルー プ で話 し 合っ た後、 作者 の思い に と を 、 ク ロ ス ト ー ク で 伝 え ら れ る よ ついて考えたことをノートに書かせる。

うに準備する。 ◎ 書き 方 に迷 って い る場 合 は同 じグル ープ の友達 の

・優しい気持ちを持っていれば、人に ノートを参考にして良いことを伝える。

優しくできるということを伝えたい。

・ 確 か め も し な い で 相 手 を 疑 う の は 良 くないということを伝えたい。

本 時 の 振 り 返 り を し 、 学 習 計 画 表 ○ 違う 読 みの 視点 で 読ん で 考え たこと を伝 え合っ た に自己評価する。 こ と で 、 作者 の思 い がよ り多 面的 に 考え られ る よ

・ 違 う 読 み の 視 点 で 読 ん だ 友 達 の 考 え うになったことを意識させる。

に は 、 同 じ 意 見 や 違 う 意 見 が あ っ た ○ 学習 計 画表 の自 己 評価 欄 に本 時の学 習に ついて 自

よ。 己評価させ、本時の感想を書かせる。

○ 次時 は 他の ジグ ソ ーグ ル ープ の意見 を全 員で共 有 し 、 疑 問 に思 った こ とや 詳し く聞 い てみ たい こ と などを交流することを伝える。

板書計画

・・

※学習計画表を拡大した掲示物は、教室側面に掲示する

(14)

展開(6/7)

(1) ねらい 友達の読みから物語を多面的に捉え、自分の読みを再構築することができる。

(2) 教師:学習計画表を拡大した掲示物、前時の書き込みを残したホワイトボード 児童:教科書、ノート、学習計画表

(3)

学習活動 時間 指導上の留意点及び支援・評価

予想される児童の反応 (分) (◎努力を要する児童生徒への支援 ◇評価)

単 元 の 学 習 課 題 を 確 か め 、 本 時 の めあてをつかむ。

○ 単元 の 学習 課題 を 思い 出 させ 、本時 のめ あてを 提 示する。

・ 他 の グ ル ー プ は ど ん な 考 え を 持 っ た のかな。

「ごんぎつね」を黙読する。 ○ 作者 の 思い 、三 つ の読 み の視 点を意 識し て読む よ

・作者の思いを考えながら読もう。 う声かけをする。

・読みの視点で読もう。

ジ グ ソ ー グ ル ー プ で 話 し 合 っ た こ 20 ○ 各ジ グ ソー グル ー プで ま とめ たホワ イト ボード を と を 全 員 で 共 有 し 、 感 じ た り 考 え た 黒板に貼る。

りしたことを交流する。 ○ 児童 の 発言 を拾 い なが ら 、ご んや兵 十の 言動や 情

・ごんはさびしかった。 景 描 写 の 中に 、驚 き や深 い悲 しみ 、 後悔 や安 堵 な

・ごんは兵十に分かって欲しかった。 ど の 心 情 や人 柄な ど が表 され てい る こと に気 付 か

・兵十はごんを疑っている。 せる。

・ごんと兵十は通じ合えたのかな。 ○ 児童 の 発言 の中 の キー ワ ード となる 言葉 を黒板 に 書き留める。

「 ご ん ぎ つ ね 」 の 作 者 の 思 い に つ 10 ○ 第1 時 の学 習を 想 起さ せ 、も う一度 作者 の思い に い て 感 じ た こ と や 考 え た こ と を ノ ー つ い て 感 じた こと や 考え たこ とを ノ ート に書 く よ

トに書く。 う伝える。

・「 ご ん ぎ つ ね 」 は 、 ご ん が い た ず ら ◎ ホワ イ トボ ード に 書か れ てい ること や、 黒板に 書 を 繰 り 返 し な が ら 、 人 の 気 持 ち が 分 か れ た 友 達の 意見 や 言葉 を参 考に 考 えさ せる 。 考 か る よ う に な る 物 語 。 誰 だ っ て 失 敗 えが持てたことを賞賛する。

することはある。

・ ご ん と 兵 十 は 最 後 は 通 じ 合 え た 。 兵 ◇ 友 達の 読 みか ら物 語 を多 面的 に捉 え 、自 分の 読 十は後悔している。 み を 再 構 築 す る こ と が で き る 。( 発 表 ・ ノ ー ト

・学習計画表)【読む】

本 時 の 振 り 返 り を し 、 学 習 計 画 表 ○ 学習 計 画表 の自 己 評価 欄 に本 時の学 習に ついて 自

に自己評価する。 己評価させ、本時の感想を書かせる。

<本時のめあて>

作者の思いについて伝え合い、

自分の考えを持とう。

[学習課題] 物語に込められている作者の思いについて話し合おう。

(15)

・ 作 者 の 思 い は 一 人 一 人 受 け 止 め 方 が ○次時は学習のまとめをすることを伝える。

違う。

・ み ん な で 考 え た ら 「 ご ん ぎ つ ね 」 の お話がもっとよく分かってきた。

板書計画

への

ジグソーグループで書いたホワイトボード

児童の発言から拾ったキーワード

※学習計画表を拡大した掲示物は、教室側面に掲示する

(16)

展開(7/7)

(1) ねらい 物語の読み方が分かる。

(2) 教師:学習計画表を拡大した掲示物 児童:教科書、ノート、学習計画表 (3)

学習活動 時間 指導上の留意点及び支援・評価

予想さ

れる児童の反応 (分) (◎努力を要する児童生徒への支援 ◇評価)

単 元 の 学 習 課 題 を 確 か め 、 本 時 の めあてをつかむ。

○単元の学習課題を思い出させ、本時のめあてを 提示する。

・どんな勉強をしてきたのか振り返ろ う。

「ごんぎつね」を黙読する。 ○ 作者 の 思い 、三 つ の読 み の視 点を意 識し て読ま せ

・作者の思いを考えながら読もう。 る。

・読みの視点で読もう。

第 1 時 と 第 6 時 に ノ ー ト に 書 い た 10 ○ ノー ト に書 き留 め てき た こと を振り 返ら せ、一 人 作 者 の 思 い を 読 み 比 べ て 気 付 い た こ で 読 ん だ 初め の読 み と、 友達 と話 し 合っ てか ら の

とを発表する。 読みとの変化に気付かせる。

・ は じ め は 悲 し い と 思 っ て い た だ け だ っ た け ど 、 今 は 、 ご ん の 気 持 ち や 兵 十の気持ちが分かってきました。

・ ご ん の い た ず ら は ひ ど い と 思 っ て い た け ど 、 ご ん は 一 人 ぼ っ ち だ っ た か ら さ び し く て い た ず ら し て し ま っ た ということが分かりました。だから、

同 じ 一 人 ぼ っ ち の 兵 十 に 優 し く し た のだと思いました。

・初めの読みと比べて、考えが増えた。

・ 初 め よ り 、 色 々 な こ と を 考 え ら れ る ようになった。

物語の読み方を振り返る。 15 ○ 一人 だ と一 つの 読 みの 視 点で しか読 めな いだろ う

・言葉の意味、漢字の読みは大事。 か と 問 い 、一 人で も 三つ の読 みの 視 点で 読む こ と

・物語の土台(どだい)を押さえる。 ができることを確認する。

・作者の思いを考えて読む。 ○三つの読みの視点を獲得したことを意識させる。

・読みの視点で読む。 ◎ノートや学習計画表を見て振り返るよう促す。

・ 人 物 読 み 、 山 場 読 み 、 題 名 読 み が あ

った。 ◇物語の読み方が分かる。(ノート・学習計画表)

【読む】

[学習課題] 物語に込められている作者の思いについて話し合おう。

<本時のめあて>

学習のまとめをしよう。

参照

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