地域地質研究報告 5 万分の 1 地質図幅
秋田(6)第61号 NJ -54-14-11
千 地 域 の 地 質
竹内 誠・御子柴(氏家)真澄
平成14年
独立行政法人 産業技術総合研究所
地質調査総合センター
千 地 域 の 地 質
竹内 誠
*・御子柴(氏家)真澄
**地質調査総合センターは,その前身である地質調査所の1882年の創設以来,国土の地球科学的実態を解明するため の調査研究を行い,様々な縮尺の地質図を作成・出版してきた.そのうちで,5 万分の 1 地質図幅は独自の地質調査に 基づく最も詳細な地質図であり,基本的な地質情報が網羅されている.
千図幅地域の野外調査は,平成 7 -11年度に実施された.本図幅地域の地質調査及び地質図幅作成と研究報告のとり まとめに際しては,石炭-三畳系及び新生界を竹内が,貫入岩類と白亜系を御子柴が担当し,応用地質については金属 鉱床を御子柴が,非金属鉱床を竹内・御子柴が,活断層を竹内が担当した.全体のとりまとめは竹内が行った.
山形大学(当時東北大学)の蟹澤聰史教授には,貫入岩類と白亜系の調査に関して御助言と御教示をいただいた.
また,白亜系に関して,東北大学理学部地球物質科学科における相原秀輝さんの卒業研究も参考にさせていただいた.
(株)環境地質(当時名古屋大学大学院生)の平田夏美さんには現地調査においで協力を得た.岩石薄片の作成は,地 質標本館の野神貴嗣・大和田 朗・福田和幸・佐藤芳治(元所員)・安部正治(元所員)の各技官及び名古屋大学の 与語節生技官が担当した.
(平成13年稿)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
所 属
*
名古屋大学大学院環境学研究科
**