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Academic year: 2021

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(1)
(2)

•   確率的を利用した知識処理

–  ベイジアンネットワーク

(3)

•  背景

–  複数の事象が確率的に発生

–  事象同士も確率的に関係している

•  特徴

–  依存関係を条件付き確率でまとめる –  各事象の確率を現状に基づいて計算

• 既知の情報を真,偽などで指定できる

•  問題点

–  ノード数大  計算量が爆発的

(4)

•   確率変数と確率

事象を確率変数で表す

Zは確率変数がとる全ての値 の集合

確率変数 飴玉

レモン 味 3個 イチゴ

味 7個

Z={レモン味,イチゴ味}

(5)

確率変数を命題や事象に結びつける

例えば「自転車の電球が切れる」という命題に結びつけて その真偽を確率値に結びつける

だと電球が切れる確率が0.1 という意味

このとき全集合は真と偽のみ なので

次にこういう確率変数を複数考える

例えば  「筋肉痛」になったとき,「運動のやり過ぎ」や

「無理な姿勢」のどれが理由かをさぐるというモデル化ができる

(6)

•   確率変数が n 個ある場合

n個の事象の確率分布

an()はXにかかる親 ノードとする

例) n=4のとき

X4

X3 X2

X1

上の条件付確率と 対応している

注) 循環しない

   矢印が親子関係 ベイズ の定理

(7)

•   先の事例で an(X2) とは何か答えよ

(8)

•   確率変数が n 個ある場合

この時,各 P(Xi) を求めることができる

ある確率変数Xjの値がわかってるとき以下のように求まる Xi以外で全確率の 和

(9)

•  筋肉痛にになった原因は無理な姿勢をしたか 運動のやり過ぎのどちらであろうか ?

運動のやり過ぎX1

無理な姿勢をしたX2

筋肉痛X3 CPT

X1 P(X1) t 0.05 f 0.95

X2 P(X2) t 0.1 f 0.9

X1,X2 P(X3=t|X1,X2) t, t 0.95

t, f 0.8 f, t 0.9 f, f 0.01

X3=t とは「筋肉痛あり」

の意味

の確率 を求めてどちらが 大きいか考える

P ( X

1

| X

3

= t )

P ( X

2

| X

3

= t )

cpt: conditional probability table

(10)

P ( X

1

= t | X

3

= t) = 1

P ( X

3

) P( X

3

| X

1

, X

2

)P ( X

1

) P ( X

2

)

X2

= kP ( X

3

| X

1

, X

2

= t ) P( X

1

) P ( X

2

= t )

ここでX1=t, X3=t を入れてCPTの値を代入 して計算する

は定数なのでkとおいた

+ kP ( X

3

| X

1

, X

2

= f ) P ( X

1

)P ( X

2

= f )

Σを展開

= kP( X

3

= t | X

1

= t, X

2

= t) P ( X

1

= t ) P ( X

2

= t)

+ kP ( X

3

= t | X

1

= t, X

2

= f )P ( X

1

= t ) P ( X

2

= f )

これが答え

ポイント:もともとP(X1=t)=0.05だったのがX3=tを知ることで 値が変わった!! →事実関係による確率的な推論

(11)

•   先ほどの事例で          について計算 し原因が運動か無理な姿勢かについてどちら が確率的に高いか答えよ

P ( X

2

= t | X

3

= t )

運動のやり過ぎX1

無理な姿勢をしたX2

筋肉痛X3 CPT

X1 P(X1) t 0.05 f 0.95

X2 P(X2) t 0.1 f 0.9

X1,X2 P(X3=t|X1,X2) t, t 0.95

t, f 0.8 f, t 0.9 f, f 0.01

X3=1 とは「筋肉痛あり」

の意味

の確率 を求めてどちらが 大きいか考える

P ( X

1

| X

3

= t )

P ( X

2

| X

3

= t )

参照

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