HP iLO 4 リリースノート
2.30
HP 部品番号: 684917-595 2015 年 10 月
© Copyright 2015 Hewlett-Packard Development Company, L.P.
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商標
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Java は、Oracle および/またはその関連会社の登録商標です。
Linux® は、Linus Torvalds の米国およびその他の国における登録商標です。
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説明
HP iLO サブシステムは、初期のサーバーセットアップ、サーバーヘルスの監視、電力と温度の最 適化を行い、リモートサーバー管理を簡素化する、HP ProLiant サーバーの標準コンポーネントで す。iLO サブシステムは、インテリジェントなマイクロプロセッサー、セキュアメモリ、および専 用のネットワークインターフェイスを備えています。この設計により、iLO は、ホストサーバーと そのオペレーティングシステムから独立しています。iLO は、HP Active Health System を有効にして管理し、HP Agentless Management の機能も備えて います。iLO は、重要なすべての内部サブシステムを監視します。iLO を有効にすると、iLO によっ て SNMP アラートが直接送信されます。この操作はホストオペレーティングシステムに左右され ることはなく、ホストオペレーティングシステムがインストールされているかどうかとも関係あ りません。iLO 4 を搭載した ProLiant Gen8 および Gen9 サーバーでは、オペレーティングシステ ムソフトウェアに関係なく、Embedded Remote Support ソフトウェアが使用でき、サーバーに OS エージェントをインストールする必要もありません。
アップデートの推奨事項
アップデートを推奨します。システムがドキュメントに示されている問題修正の影響を受ける場 合や、このバージョンが提供する拡張機能を利用する場合は、このファームウェアバージョンを アップデートしてください。置き換わるバージョン
2.22製品モデル
iLO 4オペレーティングシステム
• Microsoft Windows Server 2008、R2 • Microsoft Windows 2012、R2
• Red Hat Enterprise Linux 6(x86、AMD64/EM64T) • Red Hat Enterprise Linux 7
• SUSE Linux Enterprise Server 11(x86、AMD64/EM64T) • SUSE Linux Enterprise Server 12
• VMware ESX 4.0、4.1 • VMware vSphere 5.1、5.5、6.0
ブラウザー要件
iLO の Web インターフェイスを実行するために、以下のブラウザーがサポートされています。 • Internet Explorer 8、11 • Firefox ESR 31 • Chrome(最新バージョン) 以下の設定が有効でなければなりません。 • [JavaScript] - このアプリケーションは、クライアント側の JavaScript を広範囲で使用します。 • [Cookies] - 一部の機能が正常に動作するために、Cookie を有効にする必要があります。 説明 3• [ポップアップウィンドウ] - 一部の機能が正常に動作するために、ポップアップウィンドウを 有効にする必要があります。ポップアップブロックが無効になっていることを確認してくだ さい。 • [TLS] - iLO 4 2.03 以降の Web インターフェイスにアクセスするには、ブラウザーで TLS を有 効にする必要があります。
サポートされるデバイス
Gen9 サーバー
• ProLiant BL660c Gen9 サーバーブレード • ProLiant BL460c Gen9 サーバーブレード • ProLiant DL580 Gen9 サーバー • ProLiant DL560 Gen9 サーバー • ProLiant DL380 Gen9 サーバー • ProLiant DL360 Gen9 サーバー • ProLiant DL180 Gen9 サーバー • ProLiant DL160 Gen9 サーバー • ProLiant DL120 Gen9 サーバー • ProLiant DL80 Gen9 サーバー • ProLiant DL60 Gen9 サーバー • ProLiant DL20 Gen9 サーバー • ProLiant ML350 Gen9 サーバー • ProLiant ML150 Gen9 サーバー • ProLiant ML110 Gen9 サーバー • ProLiant ML30 Gen9 サーバー • ProLiant XL750f Gen9 サーバー • ProLiant XL740f Gen9 サーバー • ProLiant XL730f Gen9 サーバー • ProLiant XL450 Gen9 サーバー • ProLiant XL250a Gen9 サーバー • ProLiant XL230a Gen9 サーバー • ProLiant XL230b Gen9 サーバー • ProLiant XL190r Gen9 サーバー • ProLiant XL170r Gen9 サーバー • ProLiant WS460c Gen9 グラフィックスサーバーブレードGen8 サーバー
• ProLiant BL660c Gen8 サーバーブレード • ProLiant BL465c Gen8 サーバーブレード • ProLiant BL460c Gen8 サーバーブレード • ProLiant BL420c Gen8 サーバーブレード 4 サポートされるデバイス• ProLiant DL580 Gen8 サーバー • ProLiant DL560 Gen8 サーバー • ProLiant DL385p Gen8 サーバー • ProLiant DL380p Gen8 サーバー • ProLiant DL380e Gen8 サーバー • ProLiant DL360p Gen8 サーバー • ProLiant DL360e Gen8 サーバー • ProLiant DL320e Gen8 v2 サーバー • ProLiant DL320e Gen8 サーバー • ProLiant DL160 Gen8 サーバー • ProLiant ML350e Gen8 サーバー • ProLiant ML350p Gen8 サーバー • ProLiant ML310e Gen8 v2 サーバー • ProLiant ML310e Gen8 サーバー • ProLiant SL4540 Gen8 サーバー • ProLiant SL210t Gen8 サーバー • ProLiant SL270s Gen8 サーバー • ProLiant SL270s Gen8 SE サーバー • ProLiant SL250s Gen8 サーバー • ProLiant SL230s Gen8 サーバー • ProLiant XL220a Gen8 v2 サーバー • ProLiant MicroServer Gen8
• ProLiant WS460c Gen8 グラフィックスサーバーブレード
拡張機能
• iLO 4 2.30 は、Redfish 1.0 に準拠しています。既存の HP RESTful API との下位互換性もあり
ます。
• IPMI プラットフォームイベントトラップを IPv6 の送信先に送信できるようになりました。
• Smart アレイドライブのメディアタイプを SNMP、HP RESTful API、iLO Web インターフェイ
ス、および RIBCL で使用できるようになりました。
• Smart アレイドライブの RPM を SNMP および HP RESTful API で使用できるようになりまし
た。
• 消費電力上限が ROM 設定で無効にされている場合に、HP RESTful API で有効にできるように
なりました。 • 新しいアクセス設定オプションのサポートが HP RESTful API に追加されました。 • セキュリティ拡張機能 スキャンツールによって報告される誤検出に対処するようエクスポート暗号がデフォル ト構成から削除されました。
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◦
[FIPS モード]と [強制 AES/3DES 暗号]モードで TLS v1.0 が無効になりました。◦
aes256-ctr 暗号と hmac-sha2-256 mac の SSH サポートが追加され、一部のデフォルトSSH 構成における接続の問題が修正されました。
• iLO 連携ページの [影響するシステム]リストを CSV ファイルにエクスポートできます。 • iLO イベントログの検索が可能になり、イベントログをイベントの重要度、最終更新日時、ま たは初期更新日時でフィルタリングできます。 • IML の検索が可能になり、IML をイベントの重要度、クラス、最終更新日時、または初期更新 日時でフィルタリングできます。 • 以下のサービスイベントタイプが HP リモートサポートでサポートされるようになりました。 SAS 物理ドライブステータス変化イベント
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ストレージシステムのファンステータス変化イベント◦
ストレージシステムの電源装置ステータス変化イベント • Apollo サーバーと、ProLiant SL および XL サーバーの新しい [シャーシ情報]ページが表示され ます。これらのサーバータイプの一部の情報が[システム情報]→[電力]ページからこのページ に移動しました。 • 新しい [ソフトウェア情報]ページに、HP ソフトウェアおよび HP 推奨の他社製ソフトウェア、 動作中のソフトウェア、およびインストールされたソフトウェアが表示されます。 • 選択した IML イベントのトラブルシューティング情報を入手できます。サポートされている イベントは、[インテグレーテッドマネジメントログ]ページの [説明]列でリンクとして表示さ れます。 • TPM または TM を備えたサーバーの [iLO 概要]ページにモジュールタイプが表示されます。 • チャネルの割り当てを変更するための新しい IPMI OEM コマンドが追加されました。 • IPMI の同時実行セッション数が増加しました。 • DCMI 1.1、パラメーターリビジョン 2 にアップデートされました。• IPMI over IPv6 のサポートが追加されました。
• SEL の IPMI メモリイベントに DIMM 番号が含まれるようになりました。
問題の修正
• iLO 連携グループのライセンス機能では、ライセンスキーが復号化されない。
• 電源装置を取り付けていない場合、HP RESTful API の Power Supply Health Status
Warning が発生する。
• snmpwalk を使用している場合、ライセンスキーが表示される。
• 新しく登録されたプロバイダーでは、正しくない URL が表示される。
• Gen8 サーバーに TPM が存在し、有効になっている場合、表示される [TPM モジュール]値が
正しくない。
• UEFI をサポートするブレードサーバーでは、show system1/bootconfig1 コマンドの実行
中に iLO CLI セッションがハングする。 • 削除されたユーザーアカウントをユーザーが編集しようとすると、正しくないエラーメッセー ジが表示される。 • LDAP ログインによって無効なセッション URI が生じる。 • 暗号化を有効にしている場合、ディレクトリユーザーがログインを試みると iLO がハングす る。
• iLO 連携グループの消費電力上限を、HP RESTful API を使用して設定または編集できない。
• DL20 サーバーでは、共有ネットワークポートを有効にしている場合、
MULTICAST_FEDERATION_ENABLED を構成できる。
• Internet Explorer 11 では、iLO のイベントログと、IML の [最終更新]および [初期更新]のフィ ルターに空白のフィルターオプションが表示される。
• 3 つの異なるブラウザーセッションが.NET IRC セッションにアクセスすると、そのセッショ
ンが終了する。
• 誤った PSU ファームウェアバージョンが iLO Web インターフェイスおよび SNMP に表示さ
れる。
• ファームウェアの更新中に HP RESTful API の Property Unknown Response メッセージが
発生する。
• iLO 機能が [無効] に設定されている場合、HP RESTful API の Property Unknown Response メッセージが発生する。
• 仮想電源の [押し続ける] オプションを使用した場合、HP RESTful API の Property Unknown
Response メッセージが発生する。
• HP RESTful API を使用して iLO を工場出荷時のデフォルト設定に戻すことができない。
• UEFI をサポートしているサーバーで Set_Persistent_Boot_Order.xml スクリプトを使
用すると、エラーが発生する。
• [アラートメール]ページで [Email アドレス]、[送信ドメイン]、または [SMTP サーバー]に 63
文字の値を入力すると、500 Internal Server Error が発生する。
• AlertMailEmail パラメーターに完全な電子メールアドレスが表示されない。
• 外部ストレージのトラップイベントが HP サポートセンターに送信されない。
• POST 実行中に、338-HP RESTful API Error - Unable to communicate with iLO FW というエラーが発生する。 • HP リモートサポートを構成していない場合でも、テストイベントが送信できる。 • Get_TPM_Status.xml スクリプトが、正しくない XML を返す。 • [Software Inventory] ページで、製品名がバージョン番号に付加されている場合がある。 • Mod_Global_Settings.xml スクリプトを使用して AES 暗号化を再度有効にすると、正し くないメッセージが表示される。 • HP RESTful API を使用すると、SNMP アラートの送信先が IP アドレスを検証しない。
• CLI と iLO Web インターフェイスで、SNMP アラートの送信先の IP アドレスの受け付けが一
致しない。
• PCI スロットが空の場合、正しくないステータス情報が表示される。
• SmartArray P840ar が P840 として表示される。
• Power Management Controller のファームウェア更新が正常終了した後、False エラーが報告
され、そのエラーの後、再起動している Power Management Controller と通信できなくなる。
• IPMI セッションのログイン/ログアウトでは、iLO イベントログの追加頻度が減少する。
前提条件
• 最適なパフォーマンス、IPv6 のサポート、および TLS v1.1 以降のサポートを実現するため に、iLO ユーティリティの最新バージョンにアップグレードすることをおすすめします。 注記 バージョン ユーティリティ これは CPQLOCFG ユーティリティと置き換えられまし た。 1.5.0 HPQLOCFG 4.70 HP Lights-Out XML スクリプティングサンプ ルバンドル 前提条件 7注記 バージョン ユーティリティ 4.7.0.0 HPONCFG(Windows の場合) 4.6.0-0 HPONCFG(Linux の場合) HP Lights-Out XML スクリプティングサンプルバンドル で入手できます。 4.70 LOCFG.PL このバージョンの iLO 4 をインストールする前に、 HPLOMIG をアップグレードしてください。 4.70 HPLOMIG • 一部の機能は、iLO ライセンスパッケージに含まれます。iLO ライセンスについて詳しくは、 次の Web サイトを参照してください。http://www.hp.com/go/ilo/licensing (英語) • Java IRC を使用するには、Java Runtime Environment Standard Edition 1.4.2_13 以降をインス
トールする必要があります。
• Google Chrome バージョン 42 以降では、Java プラグインをサポートしません。Java IRC を
使用するには、Firefox または Internet Explorer などの別の Web ブラウザーを使用する必要が あります。
• [強制 AES/3DES 暗号]が [有効]に設定されている場合、Java Runtime Environment 8 以降が必要 です。
• .NET IRC は、Microsoft .NET Framework の次のバージョンのいずれかを必要とします。
.NET Framework 3.5 Full(SP1 を推奨)
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.NET Framework 4.0 Full◦
.NET Framework 4.5Windows 7、8、または 8.1 では、サポートされるバージョンの.NET Framework は、ご使用 の OS に含まれています。.NET Framework は、Microsoft ダウンロードセンター(http:// www.microsoft.com/download )でも入手できます。
.NET Framework バージョン 3.5 および 4.0 には、Full と Client Profile という 2 つのデプロイ メントオプションがあります。Client Profile は、Full フレームワークの一部にあたります。.NET IRC は、Full フレームワークを使用する場合にのみサポートされます。Client Profile はサポー トされません。.NET Framework のバージョン 4.5 には、Client Profile オプションはありませ ん。
• .NET IRC は、.NET Framework の一部である Microsoft ClickOnce を使用して起動します。 Mozilla Firefox では、.NET アプリケーションを起動するためにアドオンが必要です。 Microsoft .NET Framework Assistant のような ClickOnce アドオンがあると、Mozilla Firefox
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のサポートされるバージョンから.NET IRC を起動できます。.NET Framework Assistant は、http://addons.mozilla.org/ からダウンロードできます。
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Google Chrome では、.NET アプリケーションを起動するための拡張が必要です。回避策として以下のいずれかを使用してください。 – 別のブラウザーでの.NET IRC。 – スタンドアロンの.NET IRC。 – Java IRC。 – iLO モバイルアプリケーション。
インストール手順
インストール手順については、次のドキュメントを参照してください。 8 インストール手順『HP iLO 4 ユーザーガイド』 部品番号:684918-592 版数:1