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マネジメントとしてロボット等の制御システム開発 Examination of the management for Robot Control System

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Academic year: 2021

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マネジメントとしてロボット等の制御システム開発

Examination of the management for Robot Control System

EE33 中田弘幸 指導教員 渡邉 聡 依田 勝 1. 1. 1. 1.はじめにはじめにはじめにはじめに ロボットは多くの物理的、工学的基礎知識により 応用された工業製品を利用しているので、これらを いかに効率よく活用できるかによって完成度に大き な差が生じる。そこで、これらを上手く活用するた めの技術をマネジメントとして定義する。 今回は高等専門学校のプロジェクト活動の一環 である「高専ロボコン」と「かわさきロボコン」に焦点 をあて、考察し評論を行う。同時に電気工学の目 から、具体的に実験試作した一例についても報告 する。 2. 2. 2. 2.競技用競技用競技用競技用ロボットロボットロボットロボットののの製作の製作製作について製作についてについてについて NHK ロボコン等では、多くの学生がアイデアや 製作方法などを自ら考え、設計等に携わっている。 私もその中に加わり検討を行ったが、いくつかの問 題点をみつけた。考察するとアイデア自体は素晴 らしいものがあるが、いざそれを製作する時に、準 備時間などに問題点があるといえる。 工作技術の経験が少ないため、回路などを製作 するのに図面等ではできても実物に対する製作で 試行錯誤することが多く、多大な時間が必要であ った。学生たちがこの時間管理と製作に取り組む 間でなかなか意思疎通がとれず、全体としてあると ころまで試作し、その後また作業が停止してしまうと いう状態になった。この状態はかわさきロボット等に おいても同様であった。ただしかわさきロボットは、 もともと少人数のチームで作業を行うため、ロボコン に比べ比較的順調に作業を行えたといえる。また、 私が行った製作実験も短期間の作業であったため、 同じような問題は回避することができた。 図1 製作を行うかわさき競技用ロボット 3 3 3 3....一般向一般向一般向けの一般向けのホビーロボットけのけのホビーロボットホビーロボットホビーロボット等等等等についてについてについてについて これらの設計製作には他にも多くの要素を含ん で作られるので、それらの要素に対するマネジメン トの難しさがわかる。例として NHK 高専ロボコンで は、毎年競技題目が変わり短い日時でのアイデア の選考と実物の製作が必要になってくる。また題目 は毎年高度化する傾向にあるため、より効率的に 作業を進める必要がある。さらに最近は勝敗だけ でなく、ロボット自体の面白さ、アイデアの面白さ等 も評価されるようになってきているため、さらに多く の要素に対する見解を必要とする。 4 4 4 4.発生発生発生発生したしたしたした問題問題問題問題 実際に作業を行うと、さまざまな問題が発生した。 NHK ロボコンでは、アイデア選考は早く終わったも のの、それを実現させる際に多くの時間を費やして しまった。さらにタイミング悪く、ここに新型インフル エンザによる学校閉鎖も重なることとなってしまい その間はまったく作業を進めることができなかった。 この学校閉鎖は想定していたマネジメントの範囲 外であり、まさに不確定要素として作業の効率を著 しく低下させることとなり作業遅延の決定打ともなっ てしまった。これはロボコン以外の各プロジェクトに おいても例外ではなく、このことが作業を行う学生 の製作意欲を低下させることにもなった。また、実 際にロボットを設計している側と回路を製作してい る側との連携がうまくとれず、作業効率が低下した ことも問題点としてあげられる。 5 5 5 5.結論結論結論結論 ロボットの製作等を行った結果、プロジェクト活動 に発生しうる問題点をいくつか抽出することができ た。結論としては、活動を行う学生たちは日程管理 や時間の把握といった分野に弱いため、それらの 要素も視野に入れて活動を行う必要があるといえ る。 6 6 6 6.今後今後今後今後ののの発展の発展発展発展 今後プロジェクト活動を行う学生たちに、今回の 研究内容を参考にしてもらい、活動の発展につな げてもらいたい。また今回の研究で得た知識を活 かし、ゆくゆくは社会に貢献できるようにしたい。 文献 文献 文献 文献 [1]プロジェクトマネジメントとは何か http://www.memedes.com/pmguide.html [2]リスクマネジメント協会 www.arm.gr.jp/rm_nyumon/index.html [3]日本マネジメント協会 www.pmaj.or.jp

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