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回避アルゴリズム 考察をもとに回避アルゴリズムの導出を行った

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Academic year: 2021

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超音波センサを用いた全方向移動車の制御

知能ロボティクス研究室 西元 祐人

1.緒言

本研究室では,過去 10 年間にわたり無方向性ロボット というものを開発してきた.本研究では,その無方向性ロ ボットの一つである全方向移動車の走行制御を行う.そし て,通行不可能な障害物を回避しながら走行させることを 目的として,超音波センサを用いて障害物の検知,回避を 行う.

2.動力学式

全方向移動車の動力学式を示す.

本体の移動方向の速度成分を与えることで,そのとき必要 な各ホイールの回転速度を得ることができる.

3.実験および考察

今回の実験では,通路の右側,左側それぞれ片方に障害物 を設置し環境測定を左右,計二回ずつ行った.通路の右側 に障害物を設置し,全方向移動車を,障害物を正面にして 左に 90°回転させた際の前方の超音波センサの示す値を グラフに表すと、以下のようになる. 図 1 から距離の急な 増加と減少がみられた.これを利用して回避アルゴリズム の導出が行えると考えた.

図 1 左 90°回転

4. 回避アルゴリズム

考察をもとに回避アルゴリズムの導出を行った.

図2 回避アルゴリズム

5.結言

本研究では,実機の周囲の環境測定を行い、回避アルゴリ ズムを導出した.

今後の研究では,導出したアルゴリズムを用いて実機実 験を行い,アルゴリズムの精度の向上を行いたいと考えて いる.

参考文献

[1] 細矢正廣:”メカナムホイールを用いた全方向移車 の 製 作 ”, 山 形 県 立 産 業 技 術 短 期 大 学 校 紀 要 11 号,pp81-84,(2005)

参照

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