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絵馬研究会

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Academic year: 2021

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23 日本常民文化研究所年報 2016

 本研究会は2014年、当研究所に寄贈された羽田勇人氏の小絵馬コレクション約3,000点の整理、資 料化に当たって発足しました。本コレクションは小絵馬の学術的な重要性を『絵馬』(法政大学出版 局 1974)で体系的に示した岩井宏實氏の指導を受けつつ、自ら現地に出向いて収集された貴重な 資料性を有します。伊場遺跡の献馬体はじめ、神と人の間を繫ぐ馬の持つ象徴性がさまざま現れる 中、「小絵馬」はそれぞれの時代や地域の庶民の願いを具体的に示す常民文化資料として重要です。

 この小絵馬を研究素材にして新たな視角から捉えようと研究会が企画され、2015年に準備会、

第1回研究会が開催されました。以降、研究会は実務面と研究方面の二本立てで行うことにし、

2016年度は2名の講師を迎えて開催されました。

絵馬研究会

研 究 会 開催報告

2016 年度 絵馬研究会

テーマ 講師 日 時

2

武蔵野美術大学 美術館・図書館 民俗資料室の 小絵馬コレクションの紹介と整理について

山口 拡氏

武蔵野美術大学 美術館・図書館

民俗資料室 20161114日(月)

13:00〜16:00

船絵馬について 昆 政明氏

神奈川大学日本常民文化研究所 所員

写真 4 明治時代奉納の船絵馬 青森県鰺ヶ沢町白八幡宮蔵 写真 3 皮膚病平癒のナマズ絵馬 武蔵野美術大学 美術

館・図書館 民俗資料室所蔵

写真 1 山口拡氏 写真 2 昆政明氏

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参照

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