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縦の協調関係にある再販とその規制

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Academic year: 2021

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頁(1974)〔38頁〕。 7 再販には押付型が多いとする見解として,正田彬『経済法講義』159頁(日本評論 社,1999)がある。同書には,販売価格の「拘束を条件として課すことができるの は,行為者が取引の相手方に対して支配的ないしは優越的地位に立っていることが 前提となり,さらに行為者が市場において支配的なし優越的地位を有する場合に再 販売価格維持行為が実効性を持ちうる」とある。 8 野口・前掲注(6)。 9 江上・前掲注(6)。他に,鈴木・前掲注(6)には,「一般に生産者が販売店に再販売 価格維持の義務を負担させる直接の動機は,生産者側のイニシアティブによると言 うよりむしろ販売店自身の要請に基づく場合が多い」とある。

0 Robert L. Steiner, The Nature of Vertical Restraints, 30 ANTITRUST BULL. 143, 164 (1985).(quoting, Ward S. Bowman, Jr., Resale Price Maintenance―A Monopoly Problem, 25 JOURNAL OFBUSINESS141, 151(1952).)

1 Id . at 151.2 Id . at 165.

3 Id . at 152.(intertype competition の用語は Joseph Palamauntain による。) 14 Id . at 152―54.

5 Id . at 172.6 Id . at 160―61.

7 Robert L. Steiner, How Manufacturers Deal with the Price―Cutting Retailer : When

Are Vertical Restraints Efficient? 65 ANTITRUSTL. J. 407, 407(1997). 18 Steiner, supra note 10, at 174―78.

9 Steiner, supra note 17, at 413.

20 アメリカにおいて,ロバート・スタイナーの研究は,従来,必ずしも十分にその 意義が認識されていたわけではなかった。しかし,近年,経済学者や反トラスト政 策の立案者は,流通部門についてより詳細な研究を始めており,このような流れの 中でスタイナーの研究も注目されるようになっているという。2004年6月には,アメ リカ反トラスト協会の円卓会議が開かれ,ここで反トラスト政策におけるスタイナ ーの業績の含意について議論がなされた。その内容は,雑誌Antitrust Bulletinで特集 という形で公表された(Gregory T. Gundlach & Alnert A. Foer, Combining Horizonal

and Vertical Analysis in Antitrust : The American Antitrust Institute’s Roundtable on the Implications of the Work of Robert L. Steiner, 49 ANTITRUSTBULL. 821, 823, 826(2004).)。 21 Steiner, supra note10, at 143. Robert L. Steiner, RPM, Distribution Restraints, and the

Growth of Discounting : The Importance Vertical Competition, 15 ANTITRUSTL. & ECO. REV. 73, 74, 75(1984).

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