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【WS08R2簡易提案書】Hyper-V 2.0 で実現するサーバー仮想化 (Hyper-V 2.0)

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(1)

仮想化ソリューション

Hyper-V 2.0 で実現する「サーバー仮想化」

日本マイクロソフト株式会社

(2)

CONTEN

TS

仮想化ソリューション

Hyper-V 2.0 で実現する「サーバー仮想化」

 Windows Server 2008 R2 Hyper-V とは ?

 サーバー仮想化 利用シナリオ

 テスト・開発環境を手軽に準備

 古いアプリケーションを継続利用

 サーバー統合でコスト削減

 仮想マシンをコストをかけずに冗長化

 仮想環境の運用管理

 仮想マシンの稼働監視

 仮想マシンのバックアップ・リストア

 付録

 仮想環境の Windows OS ライセンスかしこい選び方

 参考構成例、事例、関連リソース、サポート期間

(3)

Windows Server 2008 R2 Hyper-V とは?

Windows Server 2008 R2 Hyper-V

❑ Hyper-V 管理コンソール

GUI ベースの Hyper-V 管理コンソールを提供しており、リモート接続して管理も可能です。

❑ Hyper-V アーキテクチャ

ハイパーバイザー型の仮想化技術を採用し、高パフォーマンスな仮想環境を提供します。

Certified for Windows Server ハードウェア Windows ハイパーバイザー 親パーティション (Windows Server 2008 R2) 子パーティション (Windows Server 2008 / 2003 / 2000) 子パーティション (Xen 対応 Linux) 子パーティション (その他 OS) VMBus エミュレーション Hyper-V 対応 モジュール H/Wドライバ Hyper-V 対応 モジュール 管理 OS ドライバは ここだけ XenSource 社 (現 Citrix 社) が対応モジュール開発 H/W リソースを エミュレーション せずに直接利用 H/W リソースを 全て エミュレーション Windows 認定 ハードウェア で OK リアルタイム ビュー 仮想 OS の状況 操作 接続先 サーバー

❑ Hyper-V の仕組み

仮想マシンのディスクは、物理サーバーから1 つの VHD 形式 のファイルとして認識されます。 この VHD ファイルを別の物理マシンにコピーすれば、別の物 理マシンで稼働させることができます。そのため、ハードウェ アの交換が簡単になります。

❑ Hyper-V とは

Windows Server 2008 R2 の標準機能として提供する、 サーバーの仮想化基盤です。 サーバー仮想化を実施すると Windows Server 2008 R2上で 、Windows 2000 Server などを動作させることが できます。これによりサーバー統合が可能になり、 たとえば、2 台の物理サーバーを仮想化して 1 台の物理サーバ ーに統合し、省スペース、省電力を実現します。さらに、ビジ ネス継続性や運用管理業務の効率化に貢献します。

サーバー

仮想化

(4)

テスト・開発環境を手軽に準備

課題: テストや検証環境を毎回準備するのが大変

解決策: 仮想イメージから必要な環境を素早く展開

検証環境のパターン構築が大変

環境の保管を効率化したい

システム管理者

ハードウェアの調達に

数週間待たされてしまう

検証環境の準備に必要な時間 ハードウェア 用意 (2 週間) 仮想環境を準備しておくだけでいらなくなる作業 OS インストール (30 分) 標準環境 セットアップ IP アドレス設定、 サービスパック適用など (1日) 差分 セットアップ 検証

検証環境 B

検証環境 A

検証環境 C

わずかな環境の違いでも

いちから構築

System Center Virtual Machine Manager

プロビジョニング

あらかじめ標準となる環境を仮想環境で準備

標準環境との差分だけを、追加でセットアップ

仮想マシンのインポート/エクスポート

作成した仮想環境を保管/復元

仮想マシンの大量作成の時には ファイルをコピーするだけで作成 Hyper-V なら 必要な時間はこれだけ ! マスタ イメージ コピー エクスポート 作成した仮想マシン ファイルを 手軽に保管/復元 インポート スナップショットを含めた エクスポート/インポートも OK

(5)

仮想マシンのコピー

古いアプリケーションを継続利用

課題: 古いサーバーを交換したいけれど、アプリケーションは改修したくない

解決策: System Center Virtual Machine Manager で物理サーバーを仮想マシンに変換

新しいハードウェアは OS が違うので

今のアプリケーションがそのまま動か

ない

新しい OS 用にアプリケーションを改

修するのは大変

システム管理者

アプリケーションはまだ使いたいのに、

サーバー機のリース期限が切れてしまった

System Center Virtual Machine Manager

P2V (物理サーバーの仮想マシン変換) 機能

物理サーバーを仮想マシンに変換して、ハードウェアに依存せずに利用

仮想イメージ

に変換

ウィザードで簡単操作

仮想化すると、仮想イメージ ファイルを コピーして物理サーバーを移動できるので、 ハードウェアの交換も容易

物理サーバー

コピー

吸いだし

(6)

サーバー統合でコスト削減

課題: サーバーの台数を減らしてコストを削減したい

解決策: 仮想化を利用してサーバー統合

リソース

使用率

(%)

10 %

30 %

20 %

サーバー台数が多くて管理が大変

電力消費や管理コストも膨らむ

ばかり

サーバー台数は多いが

使用率はとても低い

リソース

使用率

(%)

60 %

サーバー統合で

ハードウェア リソースを有効活用

Hyper-V

仮想サーバーの独立性を保ちながら、

1台の物理サーバーに統合

サーバー台数が減り、

サーバー設置スペースや電力も削減できる

パーティションわけされ

仮想マシンが独立して動作

up

(7)

課題: 物理サーバーが停止しても仮想マシンを継続して使いたい

解決策: Live Migration 構成で仮想マシンを冗長化

ハードウェア障害が影響する範囲が

大きくなるので対策が心配

物理サーバーが障害で停止すると

全ての仮想マシンが止まってしまう

Live Migration

万一のハードウェア障害に、自動でフェールオーバー

物理サーバーをまたがった仮想サーバーの移動も可能

フェールオーバー

システムの計画停止の移動もOK

自動で切り替わるので

アプリケーションは

継続して利用

障害発生

物理サーバーのメンテナンスのため

仮想マシンをダウンタイム無しで移動

メンテナンス

サービス提供

Live Migration は

特別に追加コストは必要なし!

Windows Server 2008 R2

Enterprise / Datacenter 標準搭載の

フェールオーバー クラスタ機能により実現

仮想マシンをコストをかけずに冗長化

(8)

仮想基盤をまとめて管理するなら

仮想マシンの稼働監視

課題: 仮想マシンと物理サーバー毎に管理するのは作業が二重化して大変

解決策: System Center を使ったサーバー運用管理の効率化

これまでのサーバー管理に加えて

仮想環境を個別に管理しなきゃ

手軽に立てられる

仮想サーバー環境の

管理が問題に

物理サーバー用

管理ツール

仮想マシン用

管理ツール

レポーティング

物理サーバーも仮想マシンも合わせて稼動監視

VMware

System Center Operations Manager

物理でも仮想でも、発生したエラーを把握できる

環境によって管理ツールを使い分ける必要なし

異なる仮想基盤

を一元管理

(9)

仮想マシンのバックアップ・リストア

課題: 仮想マシンのバックアップはどうしたら良いかわからない

解決策: System Center Data Protection Manager を利用した簡単バックアップ

仮想環境のバックアップは

どうしたら良いの?

仮想マシンを停止せず、

差分バックアップしたい

仮想サーバーのバックアップは

ウィザードのチェックボックスで設定

System Center Data Protection Manager

仮想サーバーを停止せずにバックアップできる

差分バックアップも可能

バックアップの設定は簡単

バックアップ サーバー

仮想マシンの

バックアップ方法は?

オンライン バックアップ

サービスは継続

VS1 VS1.vhd (仮想ディスク) VS1.xml (構成ファイル) VS2 VS2.vhd (仮想ディスク) VS2.xml (構成ファイル) 仮想マシンをファイルとして バックアップすることも可能

(10)

Windows OS ライセンスかしこい選び方

課題: 仮想化環境での Windows Server OS ライセンスのコストを抑えたい

解決策: Windows Server 2008 R2 Enterprise または Datacenter を選択

仮想 OS が増えるとコスト高

サーバー OS ライセンスをもっとお得に購入したい

仮想 OS 毎に Windows Server OS

ライセンスが必要

Enterprise / Datacenter を購入

仮想 OS 分のライセンスが付属してお得

さらにボリューム ライセンスなら、

ハードを入れ替えても買い直しなく使える

物理 CPU 1 つあたり同時に

仮想 OS を 4 つ以上動かす場合、お得!

(Datacenter は物理 CPU 単位のライセンス。

物理 CPU 2 つ以上のサーバーでのみ利用可能)

1 台のサーバー上で同時に

仮想 OS を 3 つ以上動かす場合、お得!

仮想化

環境での

かしこい選び方① -小・中規模利用にお勧め-

Windows Server 2008 R2 Enterprise を購入

かしこい選び方② -大規模利用にお勧め-

Windows Server 2008 R2 Datacenter を購入

2003 等へのダウングレードも OK

無制限のため、ライセンス管理も楽

仮想 OS 分のライセンスが付属※

(1 台のサーバー上で同時に

仮想 OS を無制限に動かす権利付き)

さらにボリューム ライセンスでの購入がお勧め

ハードを交換しても

OS ライセンスが

買い直しなく使える

仮想 OS

物理サーバー

仮想 OS 分のライセンスが付属※

(1 台のサーバー上で同時に

仮想 OS を 4 つ動かす権利付き)

(11)

構成例

Windows Server 2008 R2 Enterprise × 2, Server Management Suite Enterprise (SMSE) x 2

参考価格: ¥ 1,154,000

• ハードウェア、SI 費用、System Center の管理サーバー用のサーバーライセンスは含まれておりません

• 記載の価格は、2009 年 12 月現在の参考価格です (Government Open Licenseの価格レベル A の新規ライセンス(L) + SA 2 年分で算出し

てあります)

• お客様の実際のお支払額は、お客様のご注文先である販売会社との間で決定されます

• 上記はあくまで参考情報であり、導入の際には実環境に合わせた構成を考慮する必要があります

• Server Management Suite Enterprise (SMSE) は仮想環境を管理するためのスイート ライセンスです

 SMSE には、Data Protection Manager、Operations Manager、Virtual Machine Manager、Configuration Manager の サーバー管理ライセンス (管理対象サーバーごとに必要となるラ イセンス) が含まれます(別途、管理サーバー用の System Center のサーバーライセンスが必要です)

Windows Server 2008 R2 Enterprise × 2 台

(フェールオーバー クラスタを構成)

構成例

• 前提条件

 フェールオーバー クラスタを用いて冗長化

 各ノードで 仮想マシン ( Windows Server ) を最大 4 つ稼働

 System Center にて仮想環境を運用管理

(管理サーバー)

ドメイン

コントローラー

仮想マシン x 4

• Windows Server “Enterprise” には、仮想マシン用サーバー OS ライセンスが 4 つ付属

• SMSE には、仮想マシン用の管理ライセンスが 4 つ付属

Hyper-V

ハードウェア要件

• x64 ベースのプロセッサー (Intel EM64T, AMD64) • ハードウェアによる仮想化

(Intel VT, AMD-V) • データ実行防止(DEP) • 対応 BIOS

(12)

Hyper-V 導入事例

サーバー統合(東京大学様)

 既存業務システムを、Hyper-V 上に仮想化してサーバー統合

 既存の物理サーバーを仮想化( P2V 機能の利用)

既存のサーバーを動かしたまま、イメージをコピーして仮想化へ移行

サーバー統合(讀賣テレビ様)

 仮想化により業務システムをサーバー統合

Quick Migration により仮想環境を冗長化

System Center (Virtual Machine Manager / Data Protection Manager) を利用して運用管理を効率化

 占有スペースを半減、消費電力も 1/3 に削減

全社システム基盤(栗山米菓様)

 全社システム基盤として Hyper-V を採用

情報系インフラ:ファイル共有、メール

基幹システム:財務会計、原価管理、人事、給与、販売情報分析システム など

 運用管理の容易さでランニング コストを削減し、運用コストの大幅な削減を実現

新規システム基盤(新潟ポリマー様)

 既存 Virtual Server 環境から Hyper-V 環境にアップグレード

 消費電力の 88% を削減

開発支援システム(ジェイアール東日本情報システム様)

 セキュリティ対策プラットフォームの開発支援システムとして Hyper-V を採用

 ハードウェア コストを 1/5 に削減

10 台の物理サーバー上で 50 仮想マシンを稼働

 環境の構築期間を 2 か月から 1 時間に短縮

短時間で柔軟にシステムを構築可能に

Hyper-V 導入事例はこちらからアクセス

http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/technologies/hyperv-casestudies.mspx

(13)

Microsoft IT の Hyper-V 導入事例

Microsoft IT 環境:マイクロソフト社内の IT 部門

全世界 78 カ国、400 拠点へ展開

世界で 4 か所のデータセンター、サーバー台数 13,000 台 (2008 年 6月現在)

仮想化導入の背景

予測されるデータ センターの容量オーバーを回避することを目的に仮想化を推進

既存サーバーにおける CPU 利用率は 10 % 以下

仮想化の適用ステップ

CPU 平均利用率 5 % 以下, ピーク時 20 % 以下のサーバーから仮想化を推進

仮想化用のコスト チャージのモデルを提供

導入の経過と効果

2009 年 1 月時点で仮想マシン 3,500 台以上展開済み

2年間で 975 万ドルのコスト削減

今後は全てのサーバーは原則仮想マシンとして展開、

一部例外のみ物理で展開するようポリシー変更

2009 年 6 月までに 全サーバー台数の半数を

仮想化することを目標

Windows Server 2008 Hyper-V の利用により、

新規導入サーバーの 80 % を仮想マシンとして展開予定

Microsoft IT 事例はこちらからアクセス

http://technet.microsoft.com/ja-jp/virtualization/ee155470

物理サーバー

仮想マシン

1 台あたりの展開費用(初期コスト)

5,000 – 6,000 ドル

2,034 ドル (ホスト:仮想マシン集約率 16:1)

4,068 ドル (ホスト:仮想マシン集約率 8:1)

展開までにかかる時間

5 週間

3 日

運用費 – 1 CPU サーバー (月額)

370 ドル

195 ドル

運用費 – 4 CPU サーバー (月額)

370 ドル

299 ドル

開発環境

本番環境

CPU

16-24 コア

(4ソケット)

(2ソケット)

8-12 コア

メモリ

64 GB

32 GB

仮想マシン数 (平均)

10.4

5.7

ディスク構成

FC SAN RAID 5

FC SAN RAID 0+1

導入ハードウェア スペック例

コスト チャージ モデル

(14)

もっと知りたい方は

技術情報

Webcast

Windows Server 2008 Webcast

Windows Server 2008 Hyper-V サーバー仮想化テクノロジー

本 Webcast では、Windows Server 2008 Hyper-V の機能とテクノロジーを

デモンストレーションを交えながらおよそ 30 分程度でご紹介します。

ご都合のよい時間に視聴下さい。

http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/webcast/default.mspx

Hyper-V 関連ドキュメント

手順書、構成ガイドなどのドキュメントが公開されています。

http://technet.microsoft.com/ja-jp/virtualization/dd297510.aspx

Hyper-V 概要、利用シナリオなどの情報が掲載されています。

http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/virtualization/default.mspx

Hyper-V: Windows Server 2008 の主要機能

Webcast

デモンストレーションでよくわかる Windows Server 2008 R2 Webcast

「サーバー仮想化機能 Hyper-V 2.0 」

Windows Server 2008 から搭載されたサーバー仮想化機能 Hyper-V 、

Windows Server 2008 R2 では新バージョンの Hyper-V 2.0 が搭載されています。

本 Webcast では、Hyper-V 2.0 の新機能・強化点をご紹介します。

ご都合のよい時間に視聴下さい。

http://www.microsoft.com/japan/windowsserver2008/r2/webcast/default.mspx

(15)

2014 年

2013 年

2010 年 2011 年 2012 年

2015 年 2016 年 2017 年

2009 年

•マイクロソフトの

Web サイトでの

製品情報提供

Windows Server のサポート ライフサイクルは以下のとおりです。

Windows 2000 Server はまもなく延長サポート終了です。新バージョン移行へのご計画を早期にお願いいたします。

サポート ライフサイクル

マイクロソフトは、ビジネス製品および開発用製品について、

最短でも 10 年間 (メインストリーム サポート フェーズ 5 年間、および延長サポート フェーズ 5 年間) サポートを提供します。

• 上記はビジネス製品および開発用製品についての情報です。

• コンシューマ製品、 ハードウェア製品、 マルチメディア製品、

および Microsoft Dynamics 製品については、

最短でも 5 年間のメインストリーム サポートを提供します。

• 詳細については、マイクロソフトのサポート ライフサイクルの

Web サイトをご覧ください。

http://support.microsoft.com/lifecycle/

1 年

2 年

3 年

4 年

5 年

6 年

7 年

8 年

9 年

10 年

メインストリーム サポート

延長サポート

•製品の仕様変更、

機能追加

•セキュリティ更新

プログラム提供

•セキュリティ以外の

更新プログラムのリ

クエスト

•無償サポート

•有償サポート

メインストリーム サポート

•セキュリティ更新

プログラム提供

•セキュリティ以外の

更新プログラムのリ

クエスト

(別途契約が必要)

•有償サポート

延長サポート

メインストリーム サポート

メインストリーム サポート オンライン セルフ ヘルプ サポート

オンライン セルフ ヘルプ サポート

延長サポート

延長サポート

延長サポート

2010 年 7 月終了

Windows Server 2008 R2 をお勧めします

2015 年 7 月終了

+

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© 2011 Microsoft Corporation. All rights reserved.

※ Microsoft, Windows は、Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標または商標です。その他、記載されている会社名および製品名は、一般に各社の商標です。 ※ その他、記載されている会社名および製品名は、各社の登録商標または商標です。

※ 記載の内容は 2011 年 9 月現在のものです。内容については予告なく変更される場合があります。予めご了承ください。

参照

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