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韓国 8 月の市場動向トピックス 日韓観光交流拡大シンポジウム の開催を通じた相互交流促進 8 月 29 日 韓国観光公社 (KTO) 主催による 日韓観光交流拡大シンポジウム がソウルで開催された 日本からは観光庁 日本政府観光局 (JNTO) 日本経済団体連合会 日本観光振興協会 日本旅行業協会

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【韓国】

8月の市場動向トピックス

 「日韓観光交流拡大シンポジウム」の開催を通じた相互交流促進 8 月 29 日、韓国観光公社(KTO)主催による「日韓観光交流拡大シンポジウム」がソウルで 開催された。日本からは観光庁、日本政府観光局(JNTO)、日本経済団体連合会、日本 観光振興協会、日本旅行業協会、全国旅行業協会、東北観光推進機構などの各団体 代表が出席した。シンポジウムにおいて、JNTO からは松山理事長が姉妹校交流を含めた若 者交流、ツーウェイツーリズムの振興、メガイベントを契機とした外客誘致などについて提言を 行った。  韓国青少年連盟の視察研修への支援 韓国最大の青少年団体である韓国青少年連盟が主催する、安全教育プログラムの広島研 修を VJ 事業として誘致し、支援を行った。4 月の船舶事故以降休止していた訪日教育旅 行の再開・回復を目的としたもので、韓国の教育関係者やマスコミなど 88 名が参加した。広 島市内の小学校などで、実践的な安全教育の体験学習が行われた。  社会ムードの正常化および継続した円安傾向 船舶事故から 4 カ月が経過し、韓国国民の関心も以前より薄れ、社会的ムードの正常化が 一段と進んでいる。また継続した円安傾向は訪日誘客のプラス要因となっている。

8月の主なプロモーション活動

 取材支援をしたドキュメンタリー番組「SBS スペシャル ユ・ホンジュン教授とその友達」が 8 月 に計 2 回放映された。同教授のベストセラー著書「私の文化財踏査記」にも取り上げられて いる、関西や九州に今も残っている韓国文化が、日本の観光地とともに紹介された。  8 月 7 日~9 月 30 日にかけて、サッポロビールとのタイアップで、サッポロビール購入者を対象に 札幌旅行などをプレゼントするキャンペーンを実施した。  有名ブロガーを北海道、山陰地方へ招請した。ターゲットに訴求するコンテンツ、情報の発信 を行い、訪日意欲の喚起を図っている。 テレビ番組による情報発信 サッポロビールタイアップ ブログ記事(山陰地方)

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【中国】

8月の市場動向トピックス

 8 月はクルーズ船 14 便が寄港 8 月は上海、天津発のクルーズ船が計 14 便、鹿児島、福岡、長崎に寄港し、約 3 万 2,000 人の訪日に繋がった。  夏の旅行シーズンによる家族旅行の増加 夏休みの家族旅行の目的地として、テーマパークが人気を集めた。複数のテーマパーク(東京 ディズニーリゾート、ユニバーサルスタジオ・ジャパン、サンリオピューロランド、富士急ハイランドな ど)を巡るツアーも人気であった。  チャーター便の就航 遼寧~新千歳便のほか、瀋陽~那覇便、ハルビン~新潟便、広州~新千歳便、成都~ 那覇便など、JNTO が支援を行った便だけでも計 36 便のチャーター便が就航した。

8月の主なプロモーション活動

 北京、上海にて、中国最大級 SNS である微博(ウェイボー)を活用し、訪日個人旅行の促 進に向けたファンミーティングを開催した。微博にて参加者を募集したところ、定員枠(北京 30 名、上海 70 名)に、それぞれ約 6 倍が応募する人気となった。人気女性ブロガーの藩藩猫を プレゼンターに、訪日旅行の魅力紹介とグループセッションが行われた。  広州で開催された「中国(広東)国際旅游産業博覧会 2014」に VJ ブースを出展した。旅館 を模したデザインのブースに、四季折々の日本の魅力や温泉の紹介コーナーを設け、多彩な 日本の魅力を紹介した。併せて商談会を開催し、訪日旅行商品の造成支援とともに、大手 旅行会社の即売会支援を行い、3 日間で 825 名分の訪日旅行商品が販売された。 北京での微博(ウェイボー)ファンミーティング 「中国(広東)国際旅游産業博覧会 2014」の様子

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【台湾】

8月の市場動向トピックス

 「2014 台湾国際旅遊展」が開催 8 月 29 日~9 月 1 日、台北市旅行商業同業公会主催の「第 2 回台湾国際旅遊展」が開 催された。出展者は台湾の旅行会社、宿泊業者などで、秋冬商品を中心に旅行商品が販 売され、各ブースを巡る来場者で賑わった(推計約 18 万人)。  7 月~8 月にかけて、大幅増便 7 月、8 月と夏休みの家族旅行などの需要の高まりを受けて、東京、大阪などの路線の大幅 増便や、地方へのチャーター便就航の動きが出ている。夏期に増便があったのは台北と新千 歳、成田、関空、那覇を結ぶ路線で、成田と那覇の 2 路線は最大 1 日 2 往復増便される 予定。また、6 月末から 8 月上旬にかけては、高雄~熊本のチャーター便が 20 便運航され た。  高雄市でデング熱感染が急増 8 月初旬に高雄市で発生したガス爆発事故の影響により、高雄市場における旅行意欲の低 下が見られている。加えて、その後の相次ぐ台風襲来や集中豪雨で、同市内のデング熱感 染件数が過去 4 年で最多の 946 件に上っており(9 月 1 日時点)、旅行意欲への更なる影 響が懸念される。

8月の主なプロモーション活動

 8 月 5 日~6 日、高雄、台中、台北の 3 都市にて旅行会社向け勉強会を実施した。貸切 バスの臨時営業区域の設定期間を延長する措置や、消費税免税制度の詳細を説明すると ともに、地方への分散化や新たな観光魅力の発信を目的として、新ツアー企画に対する広 告支援について紹介した。旅行会社のツアー造成担当者など、3 都市合わせて 124 名が参 加した。  8 月 31 日、台北にて一般消費者向けショートムービー上映会を実施した。20 歳~30 歳代 に人気の台湾ドラマとタイアップで、広島、山口を題材としたショートムービーを制作し、ドラマ の出演タレントによるトークショーおよびムービーの上映を行った。来場した 290 名に対して中 国地方の魅力を訴求した。 広島、山口を舞台としたショートムービーを制作

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【香港】

8月の市場動向トピックス

 8 月として過去最高の 74,900 人を記録 8 月の訪日香港人数は 74,900 人と、8 月として過去最高を達成した。これにより 19 カ月連 続で各月の過去最高を記録した。  関西方面の家族旅行の需要が好調 ユニバーサルスタジオ・ジャパンの新エリア「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」開業 などが話題を集め、関西方面への家族旅行の需要が、7 月に引き続き活発であった。  訪日旅行商品が高騰し購入意欲に影響 航空運賃や宿泊施設、バス料金などの値上げにより、訪日旅行商品は前年同月と比べ約 20%程度上昇している。団体旅行商品を中心に、一部で購買意欲の低下傾向がみられる。

8月の主なプロモーション活動

 8 月 2 日、香港市場のプロモーションのテーマである『Rail & Drive』のひとつとして、一般消費 者を対象としたレンタカーセミナーを開催した。JNTO 香港事務所の Facebook ページでレンタ カー旅行に関心のある参加者を募集したところ、開始から 3 時間で定員 150 名が埋まる人気 ぶりとなった。この 9 月に香港エクスプレスが就航した中部をセミナーのテーマとし、レンタカー会 社や旅行雑誌記者からのプレゼンテーションなどを行った。参加者からはレンタカーの借り方か らチャイルドシートの使用義務、タイヤチェーンを借りる場所など多岐にわたる質問が寄せられ、 レンタカー旅行への高い関心が示された。  有力な旅行週刊誌「Weekend Weekly」の、屋久島を中心とした鹿児島取材の支援を行っ た。近年、屋久島を訪れる香港人旅行者が増加しており、今回は屋久杉トレッキングや、複 数種類の登山弁当、人気の民宿などを取材した。このほか、『Rail & Drive』のテーマに合わ せ、2013 年に開始したばかりの鹿児島県川内~熊本県八代を走る肥薩おれんじ鉄道の食 堂車を乗車取材した。記事掲載は 10 月頃の予定。 屋久島のトレッキングの様子 プレゼンテーションを熱心に聴く参加者 カーナビの模擬体験 おれんじ鉄道取材

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【タイ】

8月の市場動向トピックス

 LCC タイ・エアアジア X の就航 9 月 1 日より、格安航空会社(LCC)のタイ・エアアジア X のバンコクと日本を結ぶ 2 路線(バン コク~成田便、バンコク~関西便)が就航した。6 月に就航したジェットスターのバンコク~福岡 便に続く格安便として話題となっており、就航を記念した格安キャンペーンの座席 5 万席分は 完売となったほか、現地メディアでの露出も増加している。今後も多くの利用が見込まれること から、更なる訪日タイ人の増加が期待される。

8月の主なプロモーション活動

 8 月 14 日~17 日に、バンコクで開催された旅行博「Thai International Travel Fair(TITF)」 に出展した。8 月開催の「TITF」としては過去最大となる 34 団体 46 ブースでジャパンゾーンを 形成し、官民一体となって日本の様々な観光魅力をアピールした。来場者からの訪問地につ いての問い合わせでは、東京~大阪のゴールデンルートに含まれるエリアに関するものが最も 多かったほか、北海道や高山・白川郷についての質問も寄せられた。何度も訪日旅行を経 験しているリピーターからは、『タイ人がまだあまり行っていない地域に行きたい』という要望も寄 せられ、東北や中国地方、四国地方への興味を示す来場者もいた。

 8 月より、広告キャンペーン「JAPAN QUEST:300 Mission for visiting Japan」を開始した。 日本の魅力を 300 カ所取り上げ、訪日旅行の需要を喚起する。キャンペーンでは、東京や大 阪の都市部だけでなく地方の魅力も多数発信し、個人旅行、SIT(スペシャル・インタレスト・ ツアー)、インセンティブ旅行など幅広い層にアピールする。キャンペーンは来年 3 月まで実施予 定。

Facebook ページ:https://apps.facebook.com/japanmissions/

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【シンガポール】

8月の市場動向トピックス

 訪日旅行商品の予約状況は堅調 8 月の訪日シンガポール人数は前年同月比 6.0%減の 8,300 人で、2013 年 1 月以来の 前年同月比マイナスとなり、8 月としては 2013 年の 8,831 人に次ぐ 2 番目の訪日旅行 者数であった。旅行会社、航空会社へのヒアリングでは、8 月の訪日旅行商品の販売件数は、 増加と回答した会社と減少と回答した会社、ほぼ二分された。前年同月は連休の並びが良 く、2 回の祝日と土日の 4 連休を利用した訪日需要があったが、今年は祝日のひとつが 7 月に 移動、もうひとつが土曜日に重なった結果、3 連休以上の休みがなく、訪日旅行者数のマイ ナスに繋がった。

8月の主なプロモーション活動

 8 月 29~31 日に開催された旅行博「NATAS Holidays 2014」に出展し、日本の共同出展 者とともにジャパンパビリオンを形成した。ジャパンパビリオンには熱心に日本の観光情報を入 手しようとする来場者が訪れ、情報提供と PR に努めた。  旅行博「NATAS Holidays 2014」における訪日旅行商品の販売促進を狙い、旅行博開催 前から現地旅行会社 10 社との共同広告を実施した。  20 歳~30 歳代の独身女性層をターゲットとしたプロモーションとして、8 月 1 日から、JNTO シ ンガポール事務所の Facebook ページ(2014 年 9 月 17 日現在:ファン数約 45 万 2,000 人) にて、女性向けの記事を毎日投稿している。また、8 月 25 日からは、同 Facebook ページに て訪日旅行レポートコンテスト(キャンペーン)を開始した。キャンペーンに合わせて、地下鉄で の交通広告を掲出するなど、集中的にプロモーションを行っている。 旅行博「NATAS」のジャパンパビリオンの様子 Facebook ページ

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【マレーシア】

8月の市場動向トピックス

 7 月~8 月期合計では前年同期比 25.0%増 8 月の訪日マレーシア人数は 9,900 人の前年同月比 9.6%減で、2013 年 1 月以来の前年同 月比マイナスとなった。旅行需要の高まるラマダン(断食)明け休暇が、昨年の 8 月初旬から 今年は 7 月下旬に移動したことや、昨年はビザ免除に合わせた航空会社各社のプロモーショ ン料金が奏功しており、その反動がマイナスに繋がった。なお、旅行会社との共同広告など、 継続的なプロモーションが訪日需要を下支えし、7 月~8 月期合計では前年同期比 25.0% と好調に推移している。  円安傾向の継続に伴う旅行需要の拡大 今年 1 月~6 月まで平均 1 マレーシア・リンギット=31.6 円で定着していた為替レートが、8 月 に入り同 32.6 円と更なる円安傾向に進んだ。訪日旅行への割安感が、需要の押し上げに繋 がった。  マレーシア航空の連続事故の影響 マレーシアからの訪日旅行者数は堅調に推移しているものの、今年 1 月~6 月に発生した世 界各地での 6 件の重大な航空機事故のうち、2 件がマレーシア航空機による事故であったこと などが影響し、消費者の旅行意欲が減少している。

8月の主なプロモーション活動

 9 月開催の「MATTA Fair Kuala Lumpur 2014」出展に向けて、8 月 21 日 MATTA 本部に て記者会見を行った。テレビ、雑誌、新聞社など 21 社に対し、昨今の訪日旅行の動向や 「MATTA フェア」およびマレーシアでの JNTO プロモーション活動を紹介した。  「MATTA フェア」出展に合わせて、シンガポール航空、シンガポール・チャンギ空港との共同広 告を実施した。主要日刊紙 2 紙に、シンガポール航空の日本便(チャンギ空港経由)プロモー ション料金の告知、およびチャンギ空港におけるショッピングバウチャーの提供を行うキャンペーン の告知を掲載した。 「MATTA」に向けた記者会見の様子 シンガポール航空とチャンギ空港との共同広告

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【インドネシア】

8月の市場動向トピックス

 7 月~8 月期合計では前年同期比 4.1%増 8 月の訪日インドネシア人数は 8,500 人の前年同月比 47.6%減で、2011 年 12 月以来の前 年同月比マイナスとなった。旅行需要の高まるラマダン(断食)明け休暇が、昨年の 8 月初旬 から今年は 7 月下旬に移動したことにより、大幅な減少となった。なお、7 月~8 月期合計で は前年同期比 4.1%増であった。更に、景気の後退、ドル高ルピア安、7 月の大統領選挙の 影響による海外旅行の手控え(不測の事態に備えるため不要不急の旅行を控えジャカルタに 残るインドネシア人が見受けられた)により、インドネシア人の出国者数自体が減少傾向にあ る。(2014 年 2 月以降 6 月まで 5 カ月連続で前年同月比マイナス。出典:インドネシア観光 創造経済省)  閑散期ツアーの増加や航空会社のプロモーション料金の提供が訪日人数を下支え 現地での継続的なプロモーションの効果により、大手、中堅旅行会社の一部では 8 月以降の 閑散期における訪日ツアーの取り扱い件数を増やしている。さらに、ラマダン明け休暇以降か ら航空会社各社がプロモーション料金を提供しており、個人の訪日旅行需要の拡大に貢献 している。

8月の主なプロモーション活動

 8 月 18 日ジャカルタ、20 日スラバヤ、21 日メダンの 3 都市にて、インドネシアの現地旅行会 社と、日本の地方自治体、ランドオペレーター、ホテル、テーマパークなどとの商談会を開催し た。3 都市とも商談席が常時満席になるほどの盛況ぶりで、特に現地旅行会社がランドオペ レーターと商談する動きが活発であった。スラバヤ、メダンでは日本に関する情報がまだ不足し てることから、熱心に地方自治体ブースを回り新たな観光地の情報収集を行う現地旅行会 社の姿も見られた。 商談会の様子

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【豪州】

8月の市場動向トピックス

 8 月の訪日豪州人数、前年同月比の 24.1%増 8 月は気候(夏の暑さ)の影響もあり、年間で最も豪州からの訪日客が落ち込む時期である が、訪日旅行全般の人気が上昇していることもあり、8 月の訪日豪州人数は 13,100 人の前 年同月比 24.1%増と大幅に増加した。  LCC ジェットスター、航空座席供給量の増加 LCC のジェットスターは、豪州と日本を結ぶ直行便の機材を A330-200 より 787-8 に順次変 更しており、若干ではあるが座席総供給数を増やしている。(参考:A330-200 総座席数 303 席⇒787-8 総座席数 335 席)

8月の主なプロモーション活動

 8 月 9 日~10 日、シドニー郊外の Rosehill Garden において、日本アニメ/マンガのイベント 「SMASH!」が開催され、JNTO シドニー事務所も訪日旅行の PR ブースを出展した。優勝者 に日本航空提供の往復航空券が贈られるコスプレコンテストや、ゲーム、声優のサイン会など が行われ、アニメ、漫画のコスプレに身を包んだ来場者で会場は大変な賑わいを見せた(来 場者数 2 日間合計で約 1 万 3,000 人)。PR ブースには、訪日旅行経験者や近々訪日の 予定があるという人も多く訪れたほか、クールジャパンというセグメントも豪州で非常に人気が 高いことがわかった。  8 月 9 日(土)に、オーストラリア唯一の全国紙である「The Australian」の週末版(The Weekend Australian)に共同広告事業の一環として、日本特集記事が掲載された。紅葉や 日本のアウトドアアクティビティなどが取り上げられ、紅葉シーズン、スキーシーズンの訪日需要 を喚起した。11 月号、2 月号にも同様の特集記事を掲載予定である。 「SMASH!」での JNTO ブースとコスプレコンテストの様子

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【米国】

8月の市場動向トピックス

 8 月の訪日米国人数 63,900 人、8 月として過去最高を記録 例年 8 月は、米国を訪れる日本人旅行者数が年間で最も多くなるのに対して訪日米国旅 行者は減少し年明けに次ぐオフシーズンとなるが、継続的な VJ プロモーションの効果により、8 月も過去最高を記録し、1 月~8 月の累計でも前年同期比 11.7%増と過去最高のペースで 推移している。

8月の主なプロモーション活動

 8 月 10 日、VJ 事業として、米国の旅行会社 Super Value Tours との共同で「Los Angeles Times」日曜版に共同広告を掲載した。

 一般情報誌「The New Yorker」8 月 11 日・18 日合併号に、VJ 事業として北陸新幹線と 北陸地方を紹介する記事広告を掲載した。JNTO 北米ウェブサイトのトップページにも記事へ のリンクを掲載している。 http://www.japantravelinfo.com/pdf/hokuriku.pdf  8 月 10 日、VJ 事業として、富裕層をクライアントに持つ旅行エージェントコンソーシアムである Virtuoso の年次総会にて朝食セミナーを実施し、訪日旅行に関する最新情報の紹介と、訪 日旅行の更なる取扱いを働きかけた。

「The New Yorker」掲載の記事広告

Virtuoso 総会での旅行エージェント向けセミナー 「Los Angeles Times」掲載の共同広告

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【カナダ】

8月の市場動向トピックス

 8 月として過去最高を記録 8 月の訪日カナダ人数は 14,200 人と、8 月として過去最高を記録した。3 月下旬からの ANA のバンクーバー~羽田便、7 月 1 日からのエア・カナダのトロント~羽田便の新規就航に加え て、円安の継続、航空会社と連携した継続プロモーションを行ったこともあり、4 月から 5 カ月 連続で過去最高を記録した。  エア・カナダ、トロント~成田便を運休 カナダ~日本間の交流に重要な役割を果たしているエア・カナダは、10 月 24 日の冬ダイヤから トロント~成田便を運休することを発表した。7 月から、トロントと日本は成田空港と羽田空 港、2 つの玄関口で結ばれていたが、10 月末からは再び 1 日 1 便に戻ることとなる。

8月の主なプロモーション活動

 8 月7日、トロントで開催された帝国ホテル主催の旅行代理店へのトレーニングイベントに参 加し、Amex Travel の販売担当者 50 名に対して訪日旅行に関する情報提供、プレゼンテー ションを行った。  メディアや旅行業界関係者などを対象としてニュースレターを配信し、今回は千葉県でのサイクリン グ、ドライブでの旅行や免税制度などの最新情報をリリースした。 帝国ホテルとのトレーニングイベント 8 月発行のニュースレター

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【英国】

8月の市場動向トピックス

 ヴァージンアトランティック航空、日本路線撤退へ 英国のヴァージンアトランティック航空は、路線見直しの一環で、ロンドンと成田を結ぶ路線を 廃止することを発表した。ロンドン~成田便は 2015 年 1 月 31 日が最後になる。  8 月の訪日英国人数は 11.9%増の 15,800 人 8 月の訪日英国人は 15,800 人で、前年同月比 11.9%と大きな伸びを記録した。航空会社と の継続した共同プロモーションや、テレビ番組、旅行雑誌などの現地メディアでの露出による訪 日旅行の需要喚起とともに、夏休みシーズンに入っても経由便を中心に比較的航空券価格 が安定していたことが、訪日英国人数の増加に繋がった。

8月の主なプロモーション活動

 8 月 13 日から、エールフランス航空との共同で Trip Advisor や Google などのオンラインメディ アでの広告を実施した。経由便で 500 英ポンドを下回るプロモーション料金が提供され、秋以 降の訪日需要の拡大に寄与することが期待される。  在外公館との連携で、7 月下旬から写真コンテストを実施した。訪日旅行で撮影した写真と、 英国内で見つけた『日本』の写真、2 つの部門で募集をしており、合計 900 件以上の応募が あった。最優秀者には訪日旅行を贈呈する。 エールフランス航空との共同広告 写真コンテスト

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【フランス】

8月の市場動向トピックス

 訪日フランス人数、6 カ月連続で各月の過去最高を記録 8 月の訪日フランス人数 17,500 人で、8 月としての過去最高を記録した(これまでの過去最 高は 2013 年 8 月の 15,081 人)。3 月から 6 カ月連続で、各月の過去最高を記録している。 航空会社や旅行会社との継続的な広告事業の実施や、地方を含めた旅行博への出展を 積極的に行っていること、パリ~羽田便増便などによる航空座席量増加が、更なる増加に寄 与した。  フランス国内の天候不良により、海外旅行率が増加 フランス国内の天候不良が理由で、バカンス先として海外旅行を選択するフランス国民が昨 年よりも増えた(休暇旅行に出る人の 34%が海外旅行、昨年は 28%)。 (参考:仏経済誌 「Les Echos」 2014 年 8 月 26 日版)

8月の主なプロモーション活動

 8 月 30 日~31 日、パリ・エッフェル塔下のシャン・ド・マルス公園で開催された「OECD 東北ス クール 東北復幸祭 <環WA> in PARIS」において、訪日観光 PR ブースを設置し、来場 者に日本の魅力を PR した。2 日間で約 1,000 人の来場者が VJ ブースを訪れ、訪日旅行に 関する情報収集や、折り紙などの文化体験を行った。VJ ブースで実施したアンケートの回答 者のうち、約半数(49%)が訪日経験者で、訪日経験者が未経験者に、日本での自分の体 験を話す姿も見られた。 「OECD 東北スクール 東北復幸祭 <環WA> in PARIS」 VJブースの様子 >

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【ドイツ】

8月の市場動向トピックス

 訪日ドイツ人数、8 月として過去最高に 夏休みシーズンによる需要の拡大に加え、7 月からのルフトハンザ航空の増便が相乗効果と なり、訪日ドイツ人数は 8 月として過去最高の 10,700 人を記録した。1 月~8 月の累計でも 前年同期比 16.4%増(8 万 9,200 人)で推移している。秋は春と並んで訪日旅行の人気が高 いシーズンである、今後の更なる訪日ドイツ人数の増加に向けて、引き続きプロモーションを実 施していく。

8月の主なプロモーション活動

 ドイツ 4 番目の人口数を有する文化都市ケルンにおいて、大手ツアーオペレーターFTI Touristic との共同で、旅行会社を対象とした訪日旅行セミナーを実施した。80 名の参加者 のうち、訪日旅行経験者は1名のみで、『日本は旅行先として素晴らしいが、物価や言葉の 問題といったネガティブなイメージが先行してしまっているので、目に留まるような積極的なプロ モーションが必要』とのコメントが寄せられた。今後も引き続き旅行代理店、特に販売担当者 を対象としたセミナーを実施し、日本の人気の旅行地やフライト情報、物価など訪日旅行に 関する情報を発信し、消費者への拡散を図る。 訪日旅行セミナーの様子

参照

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