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( 課 題 解 決 型 医 療 機 器 の 開 発 改 良 に 向 けた 病 院 企 業 間 での 連 携 支 援 事 業 別 紙 1-4) ( 課 題 解 決 型 医 療 機 器 の 開 発 改 良 に 向 けた 病 院 企 業 間 での 連 携 支 援 事 業 別 紙 1-4) 12<< 医 療

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4 その他国際戦略総合特区における産業の国際競争力の強化のために必要な事項 ⅰ)一般国際戦略事業について (略) ②<<先端・先制医療技術に関する審査・評価プラットフォームの構築>> <<イノベーションを担う人材育成・創出>> (医薬品等審査迅速化事業費補助金(革新的医薬品・医療機器・再生医療製品実用化促進事業 別紙1-4) ③<<放射光とシミュレーション技術を組み合わせた革新的な創薬開発の実施>> (科学技術試験研究委託費 別紙1-4) ④<<バッテリー戦略研究センター機能の整備>> (先導的都市環境形成促進事業 別紙1-4) ⑤<<湾岸部スマートコミュニティ実証によるパッケージ輸出の促進>> (先導的都市環境形成促進事業 別紙1-4) (スマートコミュニティ構想普及支援事業 別紙1-4) (地球温暖化対策技術開発・実証研究事業 別紙1-4) ⑥<<医薬品の研究開発促進)>> (創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業 別紙1-4) ⑦<<医薬品の研究開発促進)>> (最先端研究基盤事業 別紙1-4) ⑧<<医薬品の研究開発促進)>> (イノベーション拠点立地推進事業 別紙1-4) ⑨<<医薬品の研究開発促進)>> (個別化医療に向けた次世代医薬品創出基盤技術開発 別紙1-4) ⑩<<診断・治療機器・医療介護ロボットの開発促進>> (課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間での連携支援事業 別紙1-4) (課題解決型医療機器等開発事業 別紙1-4) ⑪<<パッケージ化した医療インフラの提供>> 4 その他国際戦略総合特区における産業の国際競争力の強化のために必要な事項 ⅰ)一般国際戦略事業について (略) ②<<放射光とシミュレーション技術を組み合わせた革新的な創薬開発の実施>> (科学技術試験研究委託費 別紙1-4) ③<<バッテリー戦略研究センター機能の整備>> (先導的都市環境形成促進事業 別紙1-4) ④<<湾岸部スマートコミュニティ実証によるパッケージ輸出の促進>> (先導的都市環境形成促進事業 別紙1-4) (スマートコミュニティ構想普及支援事業 別紙1-4) (地球温暖化対策技術開発・実証研究事業 別紙1-4) ⑤<<医薬品の研究開発促進)>> (創薬等支援技術基盤プラットフォーム事業 別紙1-4) ⑥<<医薬品の研究開発促進)>> (最先端研究基盤事業 別紙1-4) ⑦<<医薬品の研究開発促進)>> (イノベーション拠点立地推進事業 別紙1-4) ⑧<<診断・治療機器・医療介護ロボットの開発促進>> (課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間での連携支援事業 別紙1-4) (課題解決型医療機器等開発事業 別紙1-4) ⑨<<パッケージ化した医療インフラの提供>>

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(課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間での連携支援事業 別紙1-4) ⑫<<医療機器等事業化促進プラットフォームの構築>> (課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間での連携支援事業 別紙1-4) (課題解決型医療機器等開発事業 別紙1-4) ⑬<<先端医療技術(再生医療・細胞治療等)の早期実用化>> (課題解決型医療機器等開発事業 別紙1-4) ⑭<<医療機器・新エネルギー分野等でのものづくり中小企業の参入促進>> (成長産業・企業立地促進等事業費補助金 別紙1-4) ⑮<<国内コンテナ貨物の集荷機能の強化>> (国際コンテナ戦略港湾フィーダー機能強化事業 別紙1-4) ⑯<<港湾コストの低減>> (港湾整備事業 別紙1-4) (略) ⅱ)その他必要な事項 ア)地域において講ずる措置(別紙1-9) イ)国との協議の結果、現時点で実現可能なことが明らかとなった主な措置及び協議の状況 (略) ・医薬品・医療機器等の輸出入手続きの電子化、簡素化のための手続きの特例 関西・西日本地域のライフサイエンス分野の研究・開発・生産に必要な輸出入手続きの迅 速化と円滑化を図るとともに、関西国際空港におけるライフサイエンス貨物の取扱機能の向 上を図ることを目的に、国際戦略総合特区の枠組みの下、国の電子申請システムが実現する までの間の実証実験事業として実施することとなった。 第一弾として、本年3月11日より、日本国内で承認等されていない医薬品、医薬部外品、 化粧品、医療機器を輸入する際、通関時に必要な「薬監証明」を対象に実証事業を開始(~ 平成26年9月末までを予定)。 (課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間での連携支援事業 別紙1-4) ⑩<<医療機器等事業化促進プラットフォームの構築>> (課題解決型医療機器の開発・改良に向けた病院・企業間での連携支援事業 別紙1-4) (課題解決型医療機器等開発事業 別紙1-4) ⑪<<先端医療技術(再生医療・細胞治療等)の早期実用化>> (課題解決型医療機器等開発事業 別紙1-4) ⑫<<医療機器・新エネルギー分野等でのものづくり中小企業の参入促進>> (成長産業・企業立地促進等事業費補助金 別紙1-4) ⑬<<国内コンテナ貨物の集荷機能の強化>> (国際コンテナ戦略港湾フィーダー機能強化事業 別紙1-4) ⑭<<港湾コストの低減>> (港湾整備事業 別紙1-4) (略) ⅱ)その他必要な事項 ア)地域において講ずる措置(別紙1-9) イ)国との協議の結果、現時点で実現可能なことが明らかとなった主な措置及び協議の状況 (略) ・医薬品・医療機器等の輸出入手続きの電子化、簡素化のための手続きの特例 関西・西日本地域のライフサイエンス分野の研究・開発・生産に必要な輸出入手続きの迅 速化と円滑化を図るとともに、関西国際空港におけるライフサイエンス貨物の取扱機能の向 上を図ることを目的に、国際戦略総合特区の枠組みの下、国の電子申請システムが実現する までの間の実証実験事業として実施することとなった。 第一弾として、本年3月11日より、日本国内で承認等されていない医薬品、医薬部外品、 化粧品、医療機器を輸入する際、通関時に必要な「薬監証明」を対象に実証事業を開始(~ 平成26年9月末までを予定)。

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「輸入届」、「輸出届」については、国が平成26年10月に導入を予定している「NAC CSにおける医薬品等輸出入手続き関連業務機能」(以下「NACCS医薬品関連機能」)の 開発に際し、国と関西国際空港地域拠点協議会が共同で、「NACCS医薬品関連機能開発 事業」を実施することを合意した。 (略) 別紙1-4 <<医薬品等審査迅速化事業費補助金 (革新的医薬品・医療機器・再生医療製品実用化促進事業)>>【1/1】 1 一般国際戦略事業の名称 <<先端・先制医療技術に関する審査・評価プラットフォームの構築>> <<イノベーションを担う人材育成・創出>> (<<医薬品等審査迅速化事業費補助金(革新的医薬品・医療機器・再生医療製品実用化促進事業>>) 2 一般国際戦略事業の内容 ① 事業概要 「先端・先制医療技術に関する審査・評価プラットフォームの構築」、イノベーションを担う人材 育成・創出における「レギュラトリーサイエンス・医療技術評価に関する人材育成」を目指す。 レギュラトリーサイエンスの考え方を踏まえて、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)と 連携・人材交流を行い、多能性幹細胞由来細胞最終製品(エンドプロダクト)の同等性判断の根拠と それをふまえた自家、他家移植における非臨床試験パッケージの検討を行い、国が作成する「iPS 細 胞やES 細胞を加工した再生医療製品の臨床応用に向けた評価方法」のガイドラインの世界初の発信 につなげる。 本事業により、レギュラトリーサイエンスの推進による医療イノベーションの社会的調和を図ると ともに、アカデミア、審査側双方において、革新的技術及びレギュラトリーサイエンスに精通した人 材育成及びそのための体制の確立を行う。 ② 支援措置の内容 PMDA との人材交流にかかる財政支援 「輸入届」の電子化については、国との協議の結果、「平成25年10月実施を目途に引 続き協議をしていく予定。」との回答が国から示され、継続して協議を行っており、合意が 整い次第、必要な制度改正を経て、電子化を進めていく。 (略)

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③ 事業実施主体 独立行政法人理化学研究所 ④ 事業が行われる区域 神戸医療産業都市地区等 ⑤ 事業の実施期間 平成 25 年度~ ⑥ その他 特になし (略) 別紙1-4 <<個別化医療に向けた次世代医薬品創出基盤技術開発>>【1/1】 1 一般国際戦略事業の名称 <<医薬品の研究開発促進>> (<<個別化医療に向けた次世代医薬品創出基盤技術開発>>) 2 一般国際戦略事業の内容 ① 事業概要 個別化医療に向けた次世代医薬品創出基盤技術開発における「革新的なバイオ医薬品の創出及びそ の基盤技術の確立」を目指す。 従来の医薬品(低分子医薬品)は分子量が小さく主に化学合成で製造を行うが、抗体医薬品は分子 量が低分子医薬品に比べて非常に大きく、主に細胞から製造を行う。本事業では、がん細胞などを狙 い撃ちでき、薬効が高く副作用の少ない次世代抗体医薬等の低コスト製造に資する産業技術基盤の確 立及びその製品化・実用化を目指した技術を開発するとともに人材育成を行う。 ポートアイランド 2 期にバイオ医薬品製造における GMP 対応を可能とした建物を整備し、その建物 内に、研究開発に必要な製造設備機器類を設置し製造ラインをつくる。 ② 支援措置の内容 次世代バイオ医薬品製造技術研究組合が経済産業省から委託を受けて研究開発事業を行い、事業者

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が整備する設備機器類等に対して補助金が支払われる。 ③ 事業実施主体 次世代バイオ医薬品製造技術研究組合 ④ 事業が行われる区域 神戸医療産業都市地区 ⑤ 事業の実施期間 平成 25 年度~ ⑥ その他 特になし (略) 別紙1-4 課題解決型医療機器等開発事業【1/6】 1 一般国際戦略事業の名称 <<診断・治療器機・医療介護ロボットの開発促進>> (<<課題解決型医療機器等開発事業>>) 2 一般国際戦略事業の内容及び特別の措置の内容 ① 事業概要 診断・治療機器・医療介護ロボットの開発促進における「革新的消化器系治療機器の開発」を目指 す。 (手術室内でリンパ節がん転移の迅速診断を可能にする診断支援システムの開発) 【現状】 現在、国内では病理医不足のためにがんの術中迅速病理診断ができない医療施設が多い。が んの外科的治療においては、原発巣のみならず、転移リンパ節の切除を行う必要があるが、必 要以上のリンパ節切除は術後機能障害による患者 QOL 低下の原因となる。そのため、病理医不 在の施設でも迅速で簡便な診断を行える装置の開発が望まれている。 【研究内容】 別紙1-4 課題解決型医療機器等開発事業【1/5】 1 一般国際戦略事業の名称 <<診断・治療器機・医療介護ロボットの開発促進>> (<<課題解決型医療機器等開発事業>>) 2 一般国際戦略事業の内容及び特別の措置の内容 ① 事業概要 「手術室内でリンパ節がん転移の迅速診断を可能にする診断支援システムの開発」 【現状】 胃癌等の手術中にリンパ節転移の有無を診断し、切除範囲を決定する場面では、執刀医が切 除部位であるかどうかを判断することが非常に困難であることから、病理医にその都度診断を 依頼する必要が生じている。しかしながら、病理医の数は全国的に不足しているため、患者本 人にも医療者側にも大きな負担となっている。 【研究内容】

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5-ALA(5-アミノレブリン酸)を用いた蛍光診断法では、癌に特異的に蓄積するプロ トポルフィリンⅨにより蛍光特異的かつ高感度に検出できるため、迅速かつ簡便にリンパ節の 転移を診断することが可能となる。この仕組みを小型計測システム(迅速診断装置)として開 発・製品化につなげることにより、術者自身による迅速なリンパ節転移部位の診断が可能とな り、癌手術の効率化および機能温存手術に大きな役割を果たす。 (略) 別紙1-4 課題解決型医療機器等開発事業【2/6】 1 一般国際戦略事業の名称 <<診断・治療器機・医療介護ロボットの開発促進>> (<<課題解決型医療機器等開発事業>>) 2 一般国際戦略事業の内容及び特別の措置の内容 ① 事業概要 診断・治療機器・医療介護ロボットの開発促進における「革新的消化器系治療機器の開発」を目指 す。 (ラマン光による末梢神経検知システム) 【現状】 手術中に末梢神経を確実に同定する技術は確立されておらず、術者の解剖学的知識と経験に 頼らざるを得ない。そのため、術中に末梢神経を傷つけることによって起きる機能不全が世界 中で高頻度に報告されている。また、神経縫合時などでは迅速な神経同定による手術の効率化、 患者の負担軽減が求められている。 【研究内容】 京都府立医科大学におけるこれまでの研究によって、ラマン散乱分光法を用いることで末梢 神経を同定できることが明らかになっており、これを応用した小型の末梢神経検知システムを 開発・製品化につなげ、手術時に併発する神経障害の大幅な減少と治療成績の飛躍的な向上を 目指す。 ② 支援措置の内容 5-ALA(5-アミノレブリン酸)を用いた蛍光診断法では、癌に特異的に蓄積するプロ トポルフィリンⅨの蛍光特異的かつ高感度に検出できるため、迅速かつ簡便にリンパ節の転移 を診断することが可能となる。この仕組みを小型計測システム(「手のひらサイズ」迅速診断装 置)として開発・製品化につなげることにより、術者自身による迅速なリンパ節転移部位の診 断が可能となり、癌手術の効率化および機能温存手術に大きな役割を果たす。 (略) 別紙1-4 課題解決型医療機器等開発事業【2/5】 1 一般国際戦略事業の名称 <<診断・治療器機・医療介護ロボットの開発促進>> (<<課題解決型医療機器等開発事業>>) 2 一般国際戦略事業の内容及び特別の措置の内容 ① 事業概要 「医療現場用末梢神経の高速検知システム」 【現状】 胃癌等の手術中に末梢神経を確実に同定する技術は確立されておらず、術者の解剖学的知識 と経験に頼らざるを得ないことから、手術中の神経障害による機能不全が世界中で高頻度に報 告されている。また、神経縫合時などでは迅速な神経同定による手術の効率化、患者の負担軽 減が求められている。 【研究内容】 京都府立医科大学におけるこれまでの研究で、ラマン散乱分光法を用いることで末梢神経を 視覚的に同定できることは明らかになっているため、これを応用した小型の末梢神経視覚化装 置を開発・製品化につなげ、治療成績の飛躍的な向上を目指す。 ② 支援措置の内容

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課題解決型医療機器等開発事業により、市場調査、試作機の製作、診断アルゴリズムの開発を経 て、試作機の改良、製品化のための検討に要する経費。 ③ 事業実施主体 京都府立医科大学、東レエンジニアリング株式会社、真空光学株式会社 (略) 別紙1-4 課題解決型医療機器等開発事業【3/6】 1 一般国際戦略事業の名称 <<診断・治療器機・医療介護ロボットの開発促進>> (<<課題解決型医療機器等開発事業>>) 2 一般国際戦略事業の内容及び特別の措置の内容 ① 事業概要 診断・治療機器・医療介護ロボットの開発促進における「低侵襲のがん医療機器と Body-GPS を含 む手術ナビシステムの開発」を目指す。 (多孔質高分子樹脂を用いた低侵襲手術における剥離機器の開発・改良) 現在、胃がんや肺がん等の手術時においては、目標部位を露出させるため、「剥離機器」と言わ れる棒で補助者が内臓や神経・血管等を押さえている。現在一般的に使用されている「剥離機器」 は、先端が球綿となっているため血液等ですべりやすくストレスがかかり、臓器損傷等を引き起こ しやすいなど術者にとって大きな負担となっている。 この課題を解決するため、剥離機器の先端に装着する部分の形状及び材質を改良した製品の開発 を行う。 ② 支援措置の内容 国内外の知的財産権のポートフォリオ作成と知的財産権の申請取得の経費、剥離機器の市場調 査、試作機の製作、先端の高分子樹脂の形状検討、臨床研究による実際の操作性の検討に係る経費、 国内外の学会発表を通して、更なる試作機の改良・製品化のための検討に要する経費。 ③ 事業実施主体 課題解決型医療機器等開発事業により、市場調査、試作機の製作、診断アルゴリズムの開発を経 て、試作機の改良、製品化のための検討に要する経費。 ③ 事業実施主体 京都府立医科大学等 (略) 別紙1-4 課題解決型医療機器等開発事業【3/5】 1 一般国際戦略事業の名称 <<診断・治療器機・医療介護ロボットの開発促進>> (<<課題解決型医療機器等開発事業>>) 2 一般国際戦略事業の内容及び特別の措置の内容 ① 事業概要 「多孔質高分子樹脂を用いた低侵襲手術における剥離機器の開発・改良」 現在、胃がんや肺がん等の手術時においては、目標部位を露出させるため、「剥離機器」と言わ れる棒で補助者が内蔵や神経・血管等を押さえている。現在一般的に使用されている「剥離機器」 は、先端が球体となっているため血液等ですべりやすく、術者にとって大きな負担となっている。 この課題を解決するため、剥離機器の先端に装着する部分の形状及び材質を改良した製品の開発 を行う。 ② 支援措置の内容 市場調査、試作機の製作、診断アルゴリズムの開発を経て、試作機の改良、製品化のための検討 に要する経費。 ③ 事業実施主体

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京都府立医科大学、株式会社八光 (略) 別紙1-4 課題解決型医療機器等開発事業【4/6】 (略) 別紙1-4 課題解決型医療機器等開発事業【5/6】 1 一般国際戦略事業の名称 <<医療機器等事業化促進プラットフォームの構築>>(<<課題解決型医療機器等開発事業>>) 2 一般国際戦略事業の内容 ① 事業概要 医療機器産業の発展のためには、限られた国内市場だけではなく、アジアをはじめとする海外にお けるシェアの獲得が重要であり、諸外国の主要メーカーに後れを取ることなく国内企業がシェアを獲 得するための対策が急務となっている。 一方、医療機器は医師等の手技と一体となって販売が促進されるものも多く、医師等に実際に機器 を使用していただき慣れていただくことが、シェア獲得のために効果的である。 そこで、国内で開発された医療機器のうち、特に医師等の手技や機械操作と一体となって治療が行 われる機器を中心に、海外から医師や技師等の医療従事者を国内に招き、滞在期間中に機器を使用い ただき、帰国後の同機器の購入へとつなげる事業を実施する。 ② 支援措置の内容 コーディネータ配置費用、外国人医師等受入れ費用に対する支援 ③ 事業実施主体 公益財団法人神戸国際医療交流財団、公益財団法人先端医療振興財団等 ④ 事業が行われる区域 京都府立医科大学 (略) 別紙1-4 課題解決型医療機器等開発事業【4/5】 (略)

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神戸医療産業都市地区 等 ⑤ 事業の実施期間 平成25年度~平成27 年度 ⑥ その他 PMDA-WESTの設置により、その機能の一部が関西で活用可能となることから、そのメリ ットを最大限活かし、早期の医療機器開発を実施したい。 別紙1-4 課題解決型医療機器等開発事業【6/6】 (略) 別紙1-9 <地域において講ずる措置> (略) 2.地方公共団体の権限の範囲内での規制緩和や地域の独自ルールの設定 (略) 【大阪府】 ○大阪府企業立地促進条例(平成19年4月施行) ○大阪府製造業の創業及び設備投資並びに産業集積の促進に係る法人の府民税及び事業税並びに不動産 取得税の税率等の特例に関する条例(平成19年4月施行) ○大阪府国際戦略総合特別区域における産業集積の促進及び産業の国際競争力の強化に係る事業計画の 認定並びに法人の府民税及び事業税並びに不動産取得税の特例に関する条例 (平成 24 年 12 月施行) (略) 3.地方公共団体等における体制の強化 【共通】 ○関西バイオ推進会議(平成13年8月設置/46名) 別紙1-4 課題解決型医療機器等開発事業【5/5】 (略) 別紙1-9 <地域において講ずる措置> (略) 2.地方公共団体の権限の範囲内での規制緩和や地域の独自ルールの設定 (略) 【大阪府】 ○大阪府企業立地促進条例(平成19年4月施行) ○大阪府製造業の創業及び設備投資並びに産業集積の促進に係る法人の府民税及び事業税並びに不動産 取得税の税率等の特例に関する条例(平成19年4月施行) ※一層の規制緩和や地方税の軽減措置のあり方を含め、今後インセンティブの検討を進める。 ○大阪府国際戦略総合特別区域における産業集積の促進及び産業の国際競争力の強化に係る事業計画の 認定並びに法人の府民税及び事業税並びに不動産取得税の特例に関する条例 (平成 24 年 12 月施行) (略) 3.地方公共団体等における体制の強化 【共通】 ○関西バイオ推進会議(平成13年8月設置/46名)

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○関西広域連合「関西イノベーション国際戦略総合特区推進室」(平成24年5月設置/32名) (略) 別添3 特別の措置の適用を受ける主体の特定の状況 対象事業名 <<診断・治療器機・医療介護ロボットの開発促進(革新的消化器系治療機器の開発) >> 別紙1―4関係 名称 東レエンジニアリング株式会社 住所(本社) 〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3丁目3番16号(日本橋室町ビル) TEL:03-3253-1541 概要 設 立:昭和35年8月10日 業 種:製造業 業務概要:環境エネルギー事業 エンジニアリング事業 エレクトロニクス事業 ○関西広域連合特区推進室(平成24年5月設置/20名) (略)

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対象事業名 <<診断・治療器機・医療介護ロボットの開発促進(革新的消化器系治療機器の開発) >> 別紙1―4関係 名称 真空光学株式会社 住所(本社) 〒146-0092 東京都大田区下丸子2丁目18番18号 TEL:03-3756-7082 概要 設 立:昭和59年10月29日 業 種:製造業 業務概要:超高真空技術と光学技術を用いた設計・製作・販売 別添3 特別の措置の適用を受ける主体の特定の状況 対象事業名 <<診断・治療器機・医療介護ロボットの開発促進(革新的消化器系治療機器の開発)>> 別紙1―4関係 名称 株式会社八光 住所(本社) 〒389-0807 長野県千曲市大字戸倉温泉3055 TEL:026-275-0121 概要 設 立:昭和19年6月27日 業 種: 製造業 業務概要:シングルユース(使い捨て)医療用具、医療機器、ステンレスチューブ、プ ラスチック製品の開発、製造及び販売 (略)

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別添6 地域協議会の協議の概要 地域協議会の名称 関西国際戦略総合特別区域地域協議会 地域協議会の設置日 平成23年9月28日 地域協議会の構成員 別紙のとおり 協議を行った日 平成26年2月28日 関西国際戦略総合特別区域地域協議会 第15回委員会を書面開催 協議会の意見の概要 総合特別区域計画に係る第9回認定申請書について承認。 意見に対する対応 なし

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(順不同) アース環境サービス株式会社 日新電機株式会社 株式会社iTest ニプロ株式会社 アステラス製薬株式会社 日本アイ・ビー・エム株式会社 アスビオファーマ株式会社 日本イーライリリー株式会社 株式会社アテックス JCRファーマ株式会社 伊藤忠商事株式会社 日本新薬株式会社 岩谷産業株式会社 日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社 AIU損害保険株式会社 日本ユニシス株式会社 株式会社エイアンドティー パナソニック株式会社 ANAロジスティクサービス株式会社 阪急電鉄株式会社 エイチ・アール・オーサカ株式会社  阪神電気鉄道株式会社 株式会社エム・システム技研 日立造船株式会社  エレクセル株式会社 富士電機株式会社 大阪ガス株式会社 《非公表》 大阪港埠頭株式会社 古河電気工業株式会社 小野薬品工業株式会社 古河電池株式会社 オムロン株式会社 株式会社ペプチド研究所 鹿島リース株式会社 ミズノ株式会社 株式会社上組 三井住友ファイナンス&リース株式会社 川崎重工業株式会社 三井物産株式会社 株式会社カン研究所 三菱自動車工業株式会社 関西電力株式会社 三菱重工業株式会社 株式会社KMO 三菱地所株式会社 キヤノン株式会社 三菱電機株式会社 京セラ株式会社 株式会社明電舎 京セラコミュニケーションシステム株式会社 株式会社けいはんな 株式会社池田泉州銀行 神戸港埠頭株式会社 株式会社関西アーバン銀行 神戸天然物化学株式会社 株式会社京都銀行 株式会社コングレ 株式会社近畿大阪銀行 宗教法人在日本南プレスビテリアンミッション 淀川キリスト教病院 株式会社山陰合同銀行 参天製薬株式会社 株式会社滋賀銀行 株式会社サンブリッジ グローバル ベンチャーズ 株式会社新生銀行 CKTS株式会社 株式会社大正銀行 GEヘルスケア・ジャパン株式会社 株式会社南都銀行 株式会社ジーンデザイン 株式会社日本政策投資銀行 株式会社ジェイテック 株式会社みずほ銀行 塩野義製薬株式会社 株式会社三井住友銀行 株式会社資生堂 株式会社三菱東京UFJ銀行 シスメックス株式会社 株式会社みなと銀行 株式会社島津製作所 株式会社りそな銀行 シャープ株式会社 京都信用金庫 商船港運株式会社 京都中央信用金庫 新関西国際空港株式会社 播州信用金庫 スイスポートジャパン株式会社 ステラケミファ株式会社 株式会社工販 ステラファーマ株式会社 山科精器株式会社 住友商事株式会社 トクセン工業株式会社 住友電気工業株式会社 トップ株式会社 千寿製薬株式会社 富士フイルム株式会社 大研医器株式会社 フォルテグロウメディカル株式会社 大日本住友製薬株式会社 東レ・メディカル株式会社 武田薬品工業株式会社 帝人ファーマ株式会社 田辺三菱製薬株式会社 株式会社カネカ TAOヘルスライフファーマ株式会社 グンゼ株式会社 株式会社東芝 村中医療器株式会社 トヨタ自動車株式会社 株式会社豊田自動織機 国立大学法人京都大学 株式会社豊田中央研究所 国立大学法人大阪大学 豊田通商株式会社 国立大学法人神戸大学 株式会社ナード研究所 国立大学法人奈良先端科学技術大学院大学 ニチコン株式会社 京都大学原子炉実験所 日航関西エアカーゴ・システム株式会社 大阪大学微生物病研究所 (別紙) 関西国際戦略総合特別区域地域協議会構成員名簿

※このページについては、事業の適正な遂行に支障を及ぼすおそれがある情報を含むことから、一部非公表といたします。

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公立大学法人京都府立大学 京都府 公立大学法人京都府立医科大学 大阪府 公立大学法人大阪府立大学 兵庫県 公立大学法人大阪市立大学 京都市 公立大学法人兵庫県立大学 大阪市 公立大学法人兵庫県立大学放射光ナノテクセンター 神戸市 関西大学 奈良県 同志社大学 奈良市 学校法人森ノ宮医療学園 森ノ宮医療大学 京田辺市 甲南大学先端生命工学研究所 木津川市 独立行政法人医薬基盤研究所 精華町 独立行政法人国立循環器病研究センター 吹田市 独立行政法人国立病院機構大阪医療センター 枚方市 独立行政法人産業技術総合研究所関西センター 茨木市 独立行政法人情報通信研究機構ユニバーサルコミュニケーション研究所 箕面市 独立行政法人都市再生機構 四条畷市 独立行政法人日本原子力研究開発機構関西光科学研究所 交野市 独立行政法人理化学研究所計算科学研究機構 熊取町 独立行政法人理化学研究所神戸研究所 生駒市 独立行政法人理化学研究所放射光科学総合研究センター 地方独立行政法人神戸市民病院機構中央市民病院 公益財団法人千里ライフサイエンス振興財団 公益財団法人神戸国際医療交流財団 公益財団法人都市活力研究所 公益財団法人大阪バイオサイエンス研究所 公益財団法人関西文化学術研究都市推進機構 公益財団法人京都高度技術研究所 公益財団法人高輝度光科学研究センター 公益財団法人地球環境産業技術研究機構 公益財団法人先端医療振興財団 公益財団法人神戸市産業振興財団 一般財団法人阪大微生物病研究会 公益財団法人計算科学振興財団 財団法人国際高等研究所 株式会社国際電気通信基礎技術研究所 神戸がん医療推進合同会社 KIFMEC特定目的会社 一般社団法人ナレッジキャピタル 一般社団法人日本血液製剤機構 一般社団法人京都府医師会 一般社団法人兵庫県医師会 一般社団法人神戸市医師会 社団法人大阪府医師会 関西国際空港全体構想促進協議会 内航フィーダー協議会 兵庫県港運協会 大阪港運協会 大阪医薬品協会 医療法人康雄会 医療法人仁寿会 医療法人社団神戸国際フロンティアメディカルセンター 医療法人社団神戸低侵襲がん医療センター 組込みシステム産業振興機構 SPring-8 利用推進協議会 神戸医療産業都市推進協議会 公益社団法人関西経済連合会 一般社団法人関西経済同友会 京都商工会議所 大阪商工会議所 神戸商工会議所 奈良商工会議所 神戸商工会議所 奈良商工会議所 以上205団体(2014年2月28日現在)

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