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赤十字奉仕団補助金 団体運営費補助金の見直し|成田市

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Academic year: 2018

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(1)

会計 款 項 目

01 03 01 01 55 - 01

31 年度 32 年度

 赤十字における人道的活動の支援を基本として、 ○成田市赤十字奉仕団規約(抄) その奉仕団としての充実強化を図るため、災害対応 (事業)

に係る各種事業や献血などへの支援・協力を行って 第4条 本団は、前条の目的を達成するため次の事 いる。事業の実施を通じ、赤十字活動の充実や災害 業を行う。

時における福祉の向上が見込まれる。 (1)災害救護に関する奉仕 (2)献血活動に関する奉仕 ○成田市赤十字奉仕団規約(抄) (3)防災訓練に関する奉仕

(目的) (4)社資募集に関する奉仕

第3条 本団は、日本赤十字奉仕団の趣旨に基づき (5)医療機関に関する作業奉仕 博愛精神の涵養と社会福祉の増進並びに災害救助 (6)児童福祉に関する奉仕 に奉仕活動することを目的とする。 (7)各種慰問に関する奉仕

(8)公衆の保健、衛生に関する奉仕 (9)義援金募集に関する奉仕 (10)その他社会福祉に関する奉仕  成田市補助金等交付規則

 

 成田市補助金のほか、日本赤十字社千葉県支部  定額補助 45千円 成田市地区からの補助金あり。  ※団員数:90名

28

補 助 金 名赤十字奉仕団補助金

担 当 課 福祉部 社会福祉課 実 施 主 体成田市赤十字奉仕団

科目・事業コード

事業

H30 予 算 額 45 千円 新 規 ・ 継 続 の 別 継続 H29 予 算 額 45 千円 補 助 ・ 単 独 の 別 市単 H28 決 算 額 45 千円

補 助 の 種 類 団体運営費 H27 決 算 額 45 千円

交付開始年度 昭和 終了予定年度 平成

等 根

拠 法 令 等 留 意 事 項

額 決

算 内 訳

団 体 補 助 の み 記 入

平成 年度決算額 (単位:千円)

収入額 支出額 翌年度繰越金

860 843 17

収入額の内 自主財源

市補助金額

53 45

自主財源比率 繰越金/補助金

6.2% 0.38

(2)

補助金調査表

評価項目 内  容 評 価 評 価 理 由

公益性

基本構想、実施計画、個別計画など市 の施策の方向性と合致しているか

はい

献血や防災等、公益性の高い事業へ積極的に 協力している。

市民の利益に寄与することができるか (「はい」の場合、選択式)

はい

ア.地域での住民自治や社会福祉に著しい貢献 が期待できる活動

市民協働を推進する目的があるか はい

防災訓練等を通じ、市民への啓発・訓練等の活 動を行っている。

事業を実施できる団体は他にないか はい

日本赤十字社の事業であり、一貫して継続して いる団体は他にない。

必要性

事業の目的・視点・内容が、社会経済 情勢や市民ニーズに適合しているか

はい

救護活動等を通じた、福祉の向上が見込まれ る。

市が関与する必要性があるか はい

市が日赤千葉県支部成田市地区の事務局であ り、市主催行事等への協力機会が多い。 事業を実施しなかった場合に、大きな

マイナスの影響があると認められるか

はい 献血事業や災害時の協力等、公益性が高い。

類似の事業はないか はい

日本赤十字社の事業であり、一貫して継続して いる団体は他にない。

適格性 (妥当性)

団体等の活動内容が、補助目的と合 致しているか

はい 合致している。 団体等の会計処理や補助金の使途は

適正であるか

はい

会計監査・総会での承認を経ており、その取扱い も適正であると認められる。

団体の決算における繰越金(剰余金) が補助金の額を超えていないか

はい 対象経費は、規則・要綱等により規定

されているか

いいえ

規定はないが、事業計画を定め、その内容に 沿った支出のみ行っている。

有効性 (費用対

効果)

補助金を交付することによる効果を明 確に示すことができる指標等はあるか

はい

献血等、市や各種団体の事業における受援状況 により把握することができる。

補助金額に見合う効果があると認めら れるか

はい

市の事業への協力機会も多く、自主的な事業に ついても公益性がある。

事業を継続するうえで、補助は必要不 可欠であるか

はい

主財源は赤十字の会費(募金)だが、その額は 減少傾向にあるため、補助を要する。

事業の目的や実施時期に緊急性が認 められるか

非該当

継続して行う事業であり、活動には毎年の補助 が必要である。

補助期間(終期)を設定しているか はい

赤十字の趣旨に沿った事業を継続していく団体 であり、申請に基づいて3年とする。

補助金評価グラフ 補助金の課題及び今後の方向性

 赤十字における人道的活動の支援を基本として、自らも災害救護や 防災活動等を行い、技術の習得等に取組むとともに、市民への普及・ 啓発等にも寄与している、公益性の高い団体である。その活動原資 は赤十字の会費(募金)が主だが、減少傾向にある。市が実施する事 業への協力機会も多く、一定の補助が必要だと考えられる。

公益性

必要性

適格性 有効性

参照

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