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JAIST Repository: 郵政研究所の概要

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Academic year: 2021

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JAIST Repository

https://dspace.jaist.ac.jp/

Title

郵政研究所の概要

Author(s)

加藤, 豊太郎

Citation

年次学術大会講演要旨集, 3: 59-62

Issue Date

1988-10-07

Type

Presentation

Text version

publisher

URL

http://hdl.handle.net/10119/5221

Rights

本著作物は研究・技術計画学会の許可のもとに掲載す

るものです。This material is posted here with

permission of the Japan Society for Science

Policy and Research Management.

(2)

7 C 2 長 次

要所

概究

の研

政 所

究郵

政郎

郵太

豊 藤 加 1 設立日 昭ォ ロ 6 3 年 6 月 1 0 日 2 所在地 〒 1 0 6

東京都港区麻布台

1 一 6 一 1 9

郵政省飯倉分館内

3 所長 小野沢 知之 ( 大臣官房経理部長が 兼務 ) 4 人員 6 5 人 ( 兼務を含む。 ) む 5 目 的 社会経済環境の 激しい変化の 中で、 郵政省が時代の 要請に積極的かっ 的 確に対応し、 国民生活の安定及び 社会経済の発展に 寄与していくため、 中 長期的観点から 郵政事業に関する 基礎的な研究調査等を 行うことにより、 郵政省の施策の 実施に資する。 6 所掌事務

( 1 郵政事業に関する 基礎的な研究調査 ( 2 ) 事業用品の研究、 改良、 考案、 試験等 ( 3 ) 郵政に関する 文化の啓発普及 ( 4 ) 上記各号に掲げる 事務に関する 資料及び情報の 収集、 整理等

(3)

7 組織 明 月 長

総 務 課 ・人事、 会計、 庶務 第一経営経済研究部 ・郵便事業等に 関する基礎的な 研究 調査 ・産業及び地域経済動向に 関する 研 完調査 第二経営経済研究部 ・為替貯金事業等に 関する基礎的な 研究調査 ・保険年金事業に 関する基礎的な 研 完調査 第三経営経済研究部 ・内外の経済金融の 動向に関する 基 礎的な調査、 分析等 情報システム 研究部

・郵政事業における 情報のシステム に関する基礎的な 研究調査

技術開発研究室

・事業用品の 研究開発 附属資料館 ( 逓信博物館 ) ・郵政に関する 文化の啓発普及

(4)

8 研究テーマの 概要 ( 第一経営経済研究部 )

近年、 ニューメディアの 発達による通信の 高度化や宅配便の 出現による

型物品流通の 活発化には目覚まし

ものがあ り、 郵便事業が今後とも 社会的

責任を果たしていくためには、 利用者のニーズに 即応した事業運営を

行っ

ていくことが 必要であ る。 そこで、 郵便事業等に 関する基礎的な 研究調査と

して、 郵便をはじめ 様々な通信

メヂノ

アの機能・役割等及び 小包を含む小型

物品流通に影響を 及ぼす社会の 変化等について 研究調査を行 う こととして ぃ る 。

また、 郵政事業は、 全国にあ まねく店舗を 配置しており、 それぞれの地域

と 密接な関わりをもっていることから、 地域レベルの 産業・経済動向に 関す る 情報を定期的かっ 継続的に収集し、 その調査及び 分析を行 う こととして ぃ る 。 さらに、 郵政事業は 、 多くの産業と 相互依存関係にあ ることから、 関連 産業の動向を 調査・分析することとしている。 ( 第二経営経済研究部 コ

金融の自由化・ 国際化・情報化の 流れには目覚まし

ものがあ り、 家計・

企業がとり得る 金融行動の選択の 自由が飛躍的に 高まるとともに、 金融構造

や マネ一の流れが 大きく変わり つ っあ る。 郵政事業の金融部門であ る郵便貯 金・簡易保険は 、 こうした変化の 方向を見据え、 経済社会や金融部門に 求め る 新しいニーズを 的確に把握しながら 事業を展開していく 必要があ る。

こうした観点から、 第一に、 内外の金融構造や 経済主体の金融行動の 変化

の方向について 研究を行うこととしている。 特に、 金融自由化や 長寿社会の

到来、 ライフスタイルの 変化などに伴って、 個人・家計の 貯蓄・消費行動、

資産選択行動などが 中長期的にどのように 変化していくかを 分析する。

また 、 このような環境変化の 中で、 公的金融の一翼を 担っている郵貯・ 簡 保の金

融システム全体の 中での位置づけ、 個人金融分野で 果たすべき役割、 社会資

整備や地域社会への 貢献の在り方などについて 研究することとしている。

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(5)

動 の一環として、 国際シンポジューム、 ワークショップ 等の国際研究交流活 動を実施することも 計画している。 これらの研究調査活動の 成果は、 調査月報等の 形で広く部内外で 活用され ることを目指しているⅠ ( 情報システム 研究部 ) 今後の我が国の 経済社会の発展を 規定する大きなファクタ 一の一つぼ 「 情 報 化」 があ るⅠ数々の 0 A 機器、 コンピュータと 電気通信の結合等による 情 報 通信システムの 進展は、 急速な技術革新を 背景として、 電気通信制度改革 ともあ いまって 、

単に事務処理の 効率化や経営の 合理化をもたらしたのみな

らず、 システムの活用によって 初めて可能となるサービスを 生み出し、 広く 社会に普及させることによって、 国民生活に様々な 変化をもたらしてきた。 こうしたトレンドがより 急速かっ広範に 進んでいく中で、 今後、 2 1 世紀 に向けて高度情報社会の 果実を自らのものとしていくため、 情報通信分野の メガトレンドの 分析やそれに 基づく郵政事業の 情報システムの 最適化等、 情 報 通信のユーザーとしての 視点から研究調査に 取り組むこととしている。 ( 技術開発研究室 コ 高度情報社会を 支えるのは、 我が国が世界に 誇る先端技術といっても 過言 ではない。 郵政事業においても、 新しいサービスの 開発、 事業の高度化を 推 遣

する原動力の

っとして技術開発が 大きな役割を

果たしている。 急速な技術革新が 進展する中で、 郵政事業の一層のサービスの 向上・効率 化を図るために、 郵便局をはじめとして 郵政事業の様々な 堤において使用さ れる設備や用品の 研究開発を行 う とともに、 郵政事業の情報化の 推進、 情報 技術を活用した 新しいサービスの 開発に向けて 基礎的な技術開発を 行 う こと としている。 ( 附属資料館 ( 逓信博物館 ) ) 逓信博物館は、 明治 3 5 年 6 月に設立され、 本年 6 月、

郵政研究所の

附属 資料館となった。 資料館は、 郵政に関する 文化の啓発普及を 図るため、 郵政文化資料の 公開

展示を行っているほか

, 参考資料の収集、

整理保存及び 調査研究が主な

業務 であ る。 資料は、

郵便切手類のうち

内国関係 4 9 6 千点、 外国関係 7 4 9 千 点、

図書文献資料

2 9 千点、 写真資料 2 4 千点、 その他 5 3 千点、 合計 1 3 5 万点余を所蔵 している。 9 開かれた研究所を 目指して

参照

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