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シンチレーションカウンタに関する一般的注意

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U.D.C▲ d21.387.4d4

シンチレーションカウンタに関する一般的注意

Note on the

Scintillation

Counter

夫*

Takeo Fujioka

Hajime Matsushita

甫*

内 容 梗 概 シソテレーシ/ヨソカウンタほ広い用途を有する放射線測定器であるが,その性能はシソチレー∵タとそ の取扱い方法,電気担l路の構成,測定時のシソチレーショソヘッドと試料の相対位置などによって大き く左右される。シソチレータの取付けと測定法は,測定者により個人差が=やすいから特に注意を要す る。 本稿でほシノンチレーショソカウンタを取り扱うとき必要なこれらの注意につき述べる(=. 結晶廿を 通りしてNaI(Tl)に吸収されない。

1.緒

言 シンチレーションカウンタは1944年Kurran Baker 氏によって,シソチレ一夕にZnS(硫化亜鎮)を使用し たものが初めて作られた。その後シソチレータとして, r緑川のNaI(Tl)(タリウムで浦性化した沃化ナトリウ ム)の大形J‡豚i晶や,そのほかノヨ線,r-ノ線,中性子線な どそれぞれに適したシソチレータが作られるようにな り,これと相まって感度のすぐれた光電1増倍管,電子 管式計測回路の開発が行われ,シンチレーションカウン タは,急速に発達し普及されるに至った。 一般に7■線用シソチレーショソカウンタとして重要な ことは次の4点である。 (1) r線の計数効率,ことに完全吸収効 カい㍉打司い こ と。 r線のエネルギー分解能が高いこと。 r線のエネルギーを忠実に測定しうることし 計数値が安定していること。 この(1)(2)項は,主としてプローブのNaI(Tり と 光電子増倍管の性能およぴその取付方法によって り,(4)項は計数回路の性能によって大きく左右される。 (3)項は両者にまたがる問題である。次に優秀なカウン タも測定法を誤ると十分な性能を望めない。この点シソ チレーションカウンタは平射こ注怠することが必要であ る。

2.シンチレークの計数効率

7■線の計数効率と,エネルギー分解能ほ,シソチレータ NaI(Tl)の大きさによって大きく左右される。 一般にNaI(Tl)中に入射したr繰は次にホすような 三つの過程のいずれかを経る。 (a)N年Ⅰ(Tl)に完全に吸収されて,その全エネルギ ーiこ相当した多数の光子を放出する。この間の過程(1) ∼(3)は非常に複雑である。 * 日立製作所多賀工場 上記(a),(b)の中間に杵当するもので,エネ ルギーの一部がNaI(Tl)に吸収されて光子を放欄し, 残ったエネルギーをもって,結晶(NaI(Tl))外に飛 び目す。 吸収されたエネルギー(E′)が1keV以上の場合,放 出される光子数(Ⅳ)(閃光の明るさ)と,それに比例する 光電子増倍符の波高値(P)との間には次の関係が成立す る(ノい r6) P=C〃ゐレ。=みE′ ここに E′=ゐレ′∋>カレ0 ここでCほ光電子増倍管の変換効率,あは定数,ゐほブ ランクの常数,レ′とレ0ほそれぞれ吸収されたフー繰および 放才一11される光子の振動数である。また1.02MeV以下の エネルギー(E)をもった7・鯨が結晶体内でE′のエネル ギーを吸収される場合,その確率エ(且,且′)は弟1図の ような分布を示す。すなわち月=月′の全吸収ピーク (Photo peak)が現われ,このピークが入射7・線のエネ ルギーを わす。このピークが占める面積(5p)と全体 の面積(5r)との比,すなわち

P(ガ)=5埴・=叩・印可ごエ(岬)躇′

をPhoto fractionという。 (2) 次に結晶の計数効率y(〟)と完全吸収効率Z(E)との 間には次の関係がある。 1-、

(2)

1054 昭和34年9月 (べ)(u)q / ∠ ブ イ J ♂ ノ ?J ♂ ∫ ♂ / Z ブ イ ∫ √綿エネルギー(/埴′) 「(、63.5mmfう×200mm 呵 63.5mm¢×100mm 斥)63.5mmf・1×50mm ④ 63.5mm¢× 25mm 弟2[茎J種々の大きさの結晶体に関する関数 /、-P(g)・y(g)=エ(旦且)4Ey(g)/ エ(E,E′)止E′ 式(2)(3)で与えられるP(ガ),Z(g),y(〃)をr線に対 するNaI(Tl)のレスポンス関数といい,これにより結 晶体の良否が論じられる。舞2図に程々の大きさの結 晶に関する3関数(7)∼(9)を示す。弟3図ほ38.1¢×38.1 (1抜′′¢×1兢′′)および101,6¢×101.6(4り¢×4′′)の について,Zn-65,Co-60,の?■線スペクトルを測定し たときのもので,大きい結晶ではコンプトソエッジが消 えて全吸収ピークが非常に大きくなっている。この場合 P(g)の実験値が計算値よりわずかに小さいのは,第一 にバックグラウンドの影響が大きいこと,第二に二次 子のエスケープによるエネルギー損失の影響が出ている ためと考えられる。 向 エネルギーのr縦で 明なスペクトルをえたい場合 は,なるべく大きい結晶を使川してコンプトンエッジを 除くことが必要である。しかしあまり大きい結晶になる と,結晶面の窓ガラス巾に含まれる放射性同位元素K-40によるバックグラウンドの影響が山てくる.。

3.シンテレ一夕のエネルギー分解能

NaI(Tl)のエネルギー分解能ほ,結晶の大きさやr線 のエネルギーにより異なる。これらについてほR.S. Foote,H.W,Koch氏の詳しい報昔がある。このほか次 に述べる結晶体の振付方法や,結晶の吸湿による着色, ライトパイパ,光電子増倍管の特性などが大きく影響す る。ことに取付方法や,ライトパイパはその方法いかん によってシンチレーションカウソタの性能を大きく左右 する。 3.1結晶体の月交付方法 結晶体ほ一面を平らなガラス板でおおってある。結晶 体は一般に屈折率がガラスに等しい合成樹脂,たとえば 、 、 、 ㌧\㍉.㌔ 第41巻 第9号 波 第3図 結晶体の大きさによるr諌スペクトノしの違い ルサイトを介して光電子増倍管に接着する。これをライ トパイパと称し,光 子増倍符の曲面にぴったり合わせ るために一面を凹形に加工したり,あるいほ紆晶=本を磁 場の中において光電子増倍管をこれより遠ざける必要の ある場合などに使用されるこ 結晶体,ライトパイパ,光 電子梢信管は単に締着させるだけでは光学的境界が残る ので,光の一部がここで反射してしまう。これを防ぐた めにガラスに近い屈折率をもつシリコン油を塗一つて密着 させるが,このとき油の1桝こ気泡がはいりやすいから注 意しなければならない。ライトパイパの材餌ももちろん 均質無色透明で,内部に気泡などがないものを他用せね ばならない.Jまた側面ほ入射する光に対して全反射を起 させるような形状にすべきである(12)(13) 3.2 光電面の感度の一様性(11) 光電面に一 に光が入射しても,陰極から放射される 光電子の密度ほ場所により異なる。この感蛭の相異ほパ ルス波高値の違いとなって現われ,分解能を低 Fさせる。 いまⅣ個の光子がクなるパルス波高値を生ぜしめる確ヰを をC(p八丁)とすると,†i毎述の式(1)より Ⅳ=αE′,(α=∂/CゐL・0) 4 であるから,エネルギーEの7一線がPのパルス波高値を

恥,g)=J㌘G(p,〃方′)エ(柑)躍……(5)

で与えられ,実際のスペクトルは式(5)で示される分布 をもつことになる.。

4.シンテレ一夕の透明度の影響

NaI(Tl)は強い潮解性を有し,水分を吸収して淡黄色 に着色する。これを防ぐために結晶体を薄いアルミ板で 包み,その内部に光を反射するための酸化マグネシウム

(3)

ンチレーシ ョ ンカ ウ

ンタに関する一般的注意

1055 __ざ_▼ \ ) j」卜t▼= ●.! ●、i● ● ● ● ● ■ ● ...ここ..●.●・†、・・・・・・ ▼→【--一一・一----・▼「一・→--一■・-■・・・・・一一一▲→一---一一--- ・一、 ■ ▼--気泡を除いたもので,両者の間にほ分解能で約3%の差 がある。舞4図3はライトパイパを除いたときで,分解 能ほさらに向上している。これほ,ルサイトの中に多く の微小気泡があり,これによって光の散乱を起していた ためと考えられる〈。便周した光電子増倍管の光電屑は, 結晶を密着するのに都合が良いように,特に平面に仕上 げてある。弟4図4は,時樵良好な光電子増倍管を用い た場合で,分解能は一段と向上している。 以上舞4図1∼4までは結晶体が肉限でようやく見分

けうる程掛こわずかに着色している場合で,次の策4図

5,6は,無色で良好な結晶体を使用した場合である。 ここでほCo-60の2偶のピーク(1.17MeV,1.33MeV) もはっきり分解されている。

路(16)(17)

ーーーーーーーーーー・--▲■一一一√---■--◆一-→‥・′-▼▲一▼--・・・-■・小一-一∼一→--▲■-■■--一 〝-⊥藩-エ ′1 ヽ l Ⅳて"- W_ + +\ ▼し′Jへ _上L,_ ?l 凹 l エご浅紅L-,00__つ V ■●■●●●■■■●▼■ ナ彗針苧㌻--…ふこ⊥---■ ● ● ● ● ● ● ● 一 ■ ▲ ● ● ■卜:● ■ ■ ● ■ ■ ● ● ● ● l _&∴∴⊥一… 爪 ■ 肘 肘 ヽ ▲ て芳一、-_∴ 」二ゝd ‥ 鴎--一拍 ▲ ■ -t、・ 「㌧tJ′?ヽ _ミ ーミ㌔ヨ、1!i ・一千汽、 抗 V l -l-J リ ー 門 【=:、 ヽこ、 t 一一---●-一■ ● ● ■ ■ ■ ● ● 雷- - - t 一 ●■ ■ ■ t ■ t ■ 第4「実l結晶体,光電子増倍管および取付けの良否 と7一視スペクトルの精度 粉をつめ,一面のみをガラス窓とし,全休として完全な 気雄にしてある。またNaI(Tl)ほ,強い紫外線やⅩ緑, r繰を受けたり加熱された場合にも,結晶中の沃度を遊 離して同膵酎こ着色する。結晶体はわずかに着色しても光 の吸収や散乱を起し,分解能に大きな影響を与える。 以上述べたほかに問題となるものは,NaI(Tl)中の Tl分イIiの一様性,結晶内のクラックの影響などである。 次にCs-・137,Zn-65,Co-60の7J線スペクトルを測 したとき,取付方法,光 子増借管,および結晶体の良 否によって,スペクトルの精度がいかに変るかを第4図 に示す6個の測定結果によって説明する。 弟4図の上段1は,ルサイト 38.1¢×20.3(1兢′′¢× 0.8′′)のライトパイパを使用し,接着面に塗ったシリコソ 油の中に大きな気泡がほいった場合である。第4図2は 5.】プリアン7p 光電子増借管は非常に高いインピーダンスを持ってい るから,えられたパルスをケーブルによって次の増幅君 に導くときは減衰が著しい。これを防ぐため光電子増倍 管にプリアンプを直結し,カソードフォロア形増幅1■_q終 によってパルスインピーダンスを数百オーム以下に下げ る〔〕ケーブルにら・ま同・帥ケーブルを使用するが,それでも 長さが数十メートル以上に及ぶときほパルス波形のひず みが避けにくい。カップリングコソデソサは特に耐圧が 高くて絶縁性の良いものを使用する必要がある.二.光電子 増倍管の各プレートに電圧を供給する分圧用抵抗には温 係数の小さいものを使用する。そうしないと光電子増 倍管の増幅度が大きく変動する。 5.2 リニヤアンプ リニヤアソプほプリアンプから送られる数十ミリボル トのパルスを数十ボルトにまで増幅し,次段の波高分析 器あるいほスケーラ,レートメータなどに送るもので, この間にパルスの波形をくずさず,かつ増幅度を正しく 一定に保って増幅しなくてはならない。 一般にリニヤアソプにほ負帰還形増幅絹2組を有する A-1形増幅器と,増幅器3組を有するDD-2形増幅器 とがある。A-1形増幅綜は増幅度を変えることが容易 でクリッビングタイムが短く,シンチレーションカウン タ用に適しているほか,フローカウンタのパルス増幅用 などに広い用途を持っている。DD-2形増幅舘ほA-1 形増幅箸別こ比べて増幅度が高く,パルスの大小にかかわ らず零レベルが一定している。したがってフ・線のスペク トルを測定する場合にはDD-2増幅器のはうがすぐれ ている。 日立SL-2形リニヤアンプにはA-1形,日立SL-3 形ソニヤアソプにはDD-2形を採用している。 リニヤアンプの結合コンデンサの取付位置とその容量

(4)

1056 昭和34年9月 には特に注意が必要である。 5・3 波高送別器と波高分析器 波高選別器(ディスクリミネータ)はリニヤアンプの出 力パルスを受けて,一定のディスクリレベル(選別電圧) 以上のパルスのみを通す。波高分析器(パルスハイトア ナライザ)は上」Fに定めたディスクリレベルの問にはい るパルスのみを通す。パルスの高さはすなわちr綬のエ ネルギーに相当する。波高分析器ほディスクリレベルを 電動器で変化させ,これと記録計を 動させてr線のス ベクトルを記録する。両者とも要ノ烹ほ選別電圧の値が変 動せぬことであり,ここでも抵抗類の温度変化に注意す る必要がある。 5.4 レートメータ レートメータほ,変化する計数 を一目で読むことが でき,放射線測定器として広く使属される。またこれか らの出力を自動記録計に入れて,r繰のスペクトルを同 時にうることもできる。レートメータはパルスを高さと 幅が一定の短形波に変え,これをポンプ回路によって直 流電圧に変換して測定する。測竃レンジは時定数を決め るCR回路中のRを切り換えて変えることができるが, 低レンジでほ抵抗値が大きくなり,また計数の統計的誤 差も大きくなるから,測定可能な計数率は数百C.P.M. に制約される。 5.5 スケーラ ここでスケーラの分解台割こついて少し説明する。 スケーラに2個のパルスが短い時間tを隔ててほいっ てくる場合を考える二.時間tをしだいに小さくして行く と,スケーラほついに2個のパルスをはっきり2個と区 別して計数することが不可能となり,1偶のパルスとし て計数してしまうようになる。.この限界の時間を分解能 という。たとえば分解能10/∠Sというのは,′くルスの間 隔が10〃Sまで正しく計数できるということであるヮ1秒 間では100,000C.P.S.,1分間でほ6,000,000C.P.M.とな る。シンチレーションカウンタの特長はほかのカウンタ や線量計などに比べて微量の放射性同位元 ることであり,多量の同位元 を測定しう を扱うことはない。 しかし放射性同位元素から出るパルスは一様でないか ら,最短のところで10/∠Sというのであれば,平均では 一けた下げて100J′Sあれほ十分であろう。100.〃Sとして もなお計数率は600,000C.P.M.となる。近時スケーラ の分解能は1〃S,0・5〃Sと短少の一途をたどっている。 それ自体ほ大いに意味のあることだが,シンチレーショ ンカウンタにおいては,分解能の極度に短い必要はない のが普通である。 計数方式には,ネオン球表示による2進式,10進式, およびデカトロソ,EITを用いた10進式がある。2進 式は動作畳も安定で分解能も高いが,読みにくいのが欠 第41巻 第9号 点である。デカトロン,EITは,分解能が30〝Sくらい であるが読みやすいので多く利用される。EITは特別 な電気回路を用いて分解能を1/∠S以下短くすることが できる。日立SS-3形スケーラほEITを用いて分解能 1/上Sをえてt・、る.。 5.d 高圧電源 高圧電源の変動ほ,光電子増倍管の増幅度を大きく左 右する。したがってその変動は0.01∼0.02%におさえな

くてはならない。安定回路は普通出力電圧の変動を3段

増幅し,出力と並列に入れた制御管2C53のグリッドを 制御している。高周波を用いたものもあるが商用周波数 そのままのほうが 故は少ない。ここでも温度による抵 抗変化ほ大きな問題である.。 一般に放射線測定器はパルス増幅器であり,長時間に わたって使用することが多いので,測定値の浮動という ことがいつも問題になるが,この原因ほほとんど温度上 昇による抵抗値の変化に く。これを除くためにほ温度 の小さい抵抗を用い,測定器伺路の通風をよくする ことが必要である。 る.測

法 7一線のエネルギースペクトルを測定するときほ,その 測定法に注意しなくてはならない。一般に行われている シソチレーショソカウンタによる測定ではプローブをス タンドに取り付け,試料をスタンド下部の試料台に乗せ て測定するが,このような方法ではr線の反射散乱が多 くなって分解能の高いスペクトルをうることができな い。外部から入射する宇宙線を除くためにシールドなど を使用することはもちろん避けなくてはならない。スペ クトル測定に際してほ試料およびクリスタル,光電子増 倍管の周囲になるべく散乱や反射を起させるような物を 置かぬことが大切である.。できればクリスタルと光電子 増倍管をビニールテープなどで取り付け,試料もプラス チックのような軽い支持台の上に置くほうがよい。試料 からの放射線が平行ビームとなるよう毛・こ,試料をクリス タルからなるべく遠ぎけたほうがよい。 7,そ 最後に日立製作所で の

作しているシンチレーションカ ウンタについて一言する。弟8図はRDA-2形7・線スべ クトロメータで,その測定例を第る図に示す。Cs-137か ら出る32keVのフr`繰のピークがはっきり現われている。 RDAM2形i一線スペクトロメータは,SP-2形シンチレ ーションヘッド,SL-3形リニヤアンプ,SA-2形波高分 析器,SS-3形スケーラ,SR-3形レートメータ,Stト2 形高圧電源,TVK形記録計より構成される。RDA-2形 からスケーラを除いたものがRDA-3形r線スペクトロ

(5)

1057 ■.J√▲ T・圭.】†・11】▼・-・一-・…←-呵巨1⊥一 ー 「 -⊥■一` ■■ -可_三 三 § ・一ん・一・-・---→-七「芦 ・---†-一一一一一一-ヰ一驚 、 ナ⊥-L l・ト■■・l ・1-⊥・-一.Tl」-.r】† t 一 ∵.L -..・ 、い

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8.緒

言 以上はわれわれが取り扱うことの多いクリスタルに NaIを使用したシンチレーションカウンタにつきおもな 注意事項を述べたが,最近ほシソチレ一夕としてプラス 第9同 RDC-2形シンチレーションカウンタ外観 チックシソチレ一夕,う夜体シソチレ一夕,ガスシソチレ ータなどが使用される傾向にある。また電気回路もその 用途により瞳々の特性を有するものが考えられている。 このようなシ∵/チレーションカウンタについてはまたそ れぞれ特有な注意を要するが,今後に残された問題とし てさらに研究を進める。

(6)

1058 昭和34年9月 評 するにあたり程々御援助いただいた日立製作所中 大研究所,日立研究所,多賀工場の関係者浄財・こ厚く御 礼申上げる。 参 (1)W・Heither:Thegurntumtheoryofradiation, 3rd edition75(1954) (2)F・Seitz=J.Chem.Phys.,6,150(1938) (3)C・E・Wi11iams:J・Chem.Phys.,19,457(1951) ) \■ノ 4-ヘリ ( ( C・J・Tayloretal:Phys.Rev.,84,141(1951) H・T・Wastetal:Phys.Rev.,8T,114(1951) (6)Ⅴ・0・EriksenandG.Tenssen:Phys.Rev., 84,150(1952) (7)W・F・Milleretal:Rev.Sci.7nstr.,28,717 第41巻 第9号 「1957) (8)J・G・Campbeland A.J,F.Boyle:Australian J・Physリ る,171(1953) H・Kohm:Nncleonics,6,27,60(1950) K・Siegbohn:βand r rayspectrascopy,p. 143 (11)RS・Footeand H.W.Koch:Rev.Sci.Insfr., 25,746(1954) ぐ12)山崎,岡野:物理学会分科会(1954)東京 (13)P・A・Tove‥ Rev.Sci.Instrリ27,143(1956) r14)木札陸路:物理学会分科会(1957)金沢 (,15)岡野:原子核研究1,3,108(1954) (16)E・Fairstein:Rev.Sci.Instrリ27,475(1956)

(17)Elmon and Sands:Electronics,(1949 Mc・ Grow Hill)

最近登録された日立製作所の特許および実用新案

252237 252238 252234 252235 252221 252233 252239 蒸開 気聞 タ ー ビ ン 保 護 器 力 ム 装装 置置 内燃電気車輌 の】ニー■動加速装置 内燃電気卓柵の日動負荷調整装置 回転プ/向により伝達能力を巽北する流体接 手 口 正二J二場 国分コニ場 場場場 工工工 戸戸有 水水亀 ン′ タ ー キ 実用新案 // 252223 252224 252227 252228 252229 252230 252236 252222 252225 252226 252231 252232 494148 494149 494150 494151 494152 494153 494154 494155 永 久 石 電子 レ ソズ系 分 光 光 自 記 分 型`電 子 顕 微 鏡 の焦点距離可変装置 電 測 光 装 置 光 測 磁.石 励 磁 4 レ ン ズ糸 目動平衡型放射線液面計の自動校正装置 可 動 線 輪 型 電 圧 調 粘 着 性 材 料 製 造 方 法 レ ベ 置 保 護 装 置 付 熱 的 継 電 装 置 水水 油配 配 位位 遥遠 入盤 盤 用 用 套信 隔隔 指指 示示 装装 置置 管 模 擬 切 断 開 閉 器 二段操作式操作開閉器の前部カバー取付装 置 操作開閉器のスクリ・- ソ取付装置 信号灯を 内 蔵 し た操作 開 閉器 新 路 器 同 走 接 触 装 置 16 多賀工場 多賀工場 多賀工場 多賀工場 多賀工場 多賀工場 多賀工場 絶縁物工場 中央研究所 中央研究所 日立研究所 日立研究所 国分コニ場 場場場 工工工 分分分 国国国 ロ nH 和安石竹竹寺開館若神木木大大木驚渡 、-、 二二田山清片片右佐金綿金締金金 金金加羽星 田榛崎村村田

下森尾村村田田村鬼井田木木島甲宮木木崎竹井引井引井井

井井藤藤 哉郎勇一一進彦夫郎史力一勤勤一雄夫郎大夫太二一基 平 静卓 仲仲 英忠俊昌 博 博哲三七久久喜博弘 剣 三郎 剣_二郎 幸 喜代松 好 延 重 昭 好重好好 好好清 沼 延昭延延 延 延 次 郎 恵 記 ■ ≠ 34.5.26 34.5.19 // (第30京へ続く)

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