報道用資料
デフロの正統派演出でお贈りする
ヴェリズモ・オペラの二大傑作
演出
は、伝統的手法を用いた演出で人気の高い
ジルベール・デフロ
指揮
は、イタリア・オペラの名匠
レナート・パルンボ
歌手陣
は、艶のある美声と情熱的な歌唱が魅力の
ルクレシア・ガルシア
2012年『オテロ』の名演が記憶に新しい
ヴァルテル・フラッカーロ
2012年ウィーン国立歌劇場にカニオ役でデビューし絶賛を博した
グスターヴォ・ポルタ
ドラマティックな役を得意とする
ラケーレ・スターニシ
をキャスティング
新国立劇場の新制作プロダクション
「カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師」
に
どうぞご期待下さい
【チケット好評発売中】 新国立劇場ボックスオフィス 03-5352-9999
~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*~*★4月16日(水)より稽古開始予定です。取材のお申し込みをお待ちしています。
<資料・写真のご請求、ご取材のお問い合わせ>
◎新国立劇場 制作部オペラ 広報担当 小幡 秀美 Tel:03-5352-5733/Fax:03-5352-5709/E-Mail:[email protected] 新国立劇場 2013/2014 シーズンオペラ新制作
ピエトロ・マスカーニ/ルッジェーロ・レオンカヴァッロ
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道
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【イタリア語上演/字幕付】指 揮:レナート・パルンボ 演 出:ジルベール・デフロ
2014年5月14日(水)~30日(金)
6回公演 新国立劇場オペラパレス
■ヴェリズモ・オペラの二大傑作を、デフロの正統派の新演出で
南イタリアの濃厚な地方色と宗教色を背景に、愛と嫉妬がもたらした悲劇を描いたヴェリズモ・オペラ
(注)の代表作2作を同時上演します。
(注:ヴェリズモ=リアリズムのこと。日常的な物語を題材に感情表現を盛り込んでリアルに上演するオペラ。)『カヴァレリア・ルスティカーナ』は、不倫のもつれから伝統的な慣習に基づき決闘に至る物語。サントゥッ
ツァが胸の内を訴えるアリア「ママも知るとおり」、美しく切ない間奏曲と、聴きどころが続きます。一方の『道
化師』は、道化役者が浮気の疑念に錯乱して妻を殺す悲劇で、カニオの壮絶なアリア「衣裳をつけろ」で有
名です。
演出
は
ジルベール・デフロ
。その伝統美と正統的演出手法に裏付けられた、格調高く、心理描写に富
んだ美しい舞台が高く評価され、ミラノ・スカラ座、パリ・オペラ座、チューリヒ歌劇場をはじめとする世界の有
名歌劇場で活躍する名匠です。昨年9月のミラノ・スカラ座日本公演『リゴレット』の舞台も評判を呼びました。
日本文化を、能を本当に愛し、世阿弥『風姿花伝』を好んで読むというデフロ氏が追求する、究極の舞台空
間にご期待ください。
氏は、2011年3月『マノン・レスコー』の演出で新国立劇場初登場の予定でしたが、東日本大震災で公
演中止となったため、本作が待望の新国立劇場初プロダクションとなります。
■豪華キャストによる歌の競演
『カヴァレリア・ルスティカーナ』
サントゥッツァ役
には、近年ミラノ・スカラ座をはじめ各地で活躍する
ルク
レシア・ガルシア
。
トゥリッドゥ
は、2012年『オテロ』をはじめ新国立劇場ではお馴染みのドラマティック・テ
ノール、
ヴァルテル・フラッカーロ
です。
『道化師』
カニオ
は2012年ウィーン国立歌劇場に同役でデビューしたアルゼンチンのスター、
グスター
ヴォ・ポルタ
。
ネッダ
はヴェルディ、プッチーニ作品を中心に活躍する
ラケーレ・スターニシ
。
指揮
は、イタリア・オペラを知り尽くし、世界の主要歌劇場で活躍する
レナート・パルンボ
が、2005年
『蝶々夫人』以来、9年ぶりの新国立劇場登場です。
■シチリアを舞台にギリシャ悲劇をイメージ
(「ジ・アトレ」2013年12月号 ジルベール・デフロ インタビューより)今回、二作品を南イタリアのひとつの風景で
描き出そうと思います。衣裳も、シチリアの復
活祭の伝統的な服装にするなど、南イタリアを
彷彿させるものにします。
そして作品の要素を詳しく見ていくと、ギリシ
ャ悲劇にも通じるということに思い当たりました。
ですので、ギリシャ悲劇のシンボルである、野
外の円形劇場の廃墟を舞台に乗せます。とい
うのも、シチリアには、ギリシャの野外円形劇場
の美しい廃墟の数々が残されているからです。
両作品にあるパトス、つまり復讐心、嫉妬心、そういった感情を増幅するものとして、ギリシャ悲劇的な舞台
装置は面白いと思うのです。
また、今回の舞台のもうひとつのシンボルは、オリーブの木です。昔からシチリアを象徴するものといえば
オリーブの木で、人間よりも樹齢を重ねていることも象徴的に掲げたいと思います。
休憩後は、「カヴァレリア~」と同じ村の同じ場所に旅一座がやってきて「道化師」が始まります。始まりの
舞台・衣裳デザイン画よりあらすじ
●カヴァレリア・ルスティカーナ
復活祭の朝、シチリアのとある田舎町の広場。サントゥッツァは、居酒屋を営むルチアに彼女の
息子トゥリッドゥから冷たくされていることを嘆いている。サントゥッツァは、恋人のトゥリッド
ゥが荷馬車屋の妻ローラと密会していることに感づいていた。彼女はルチアに、トゥリッドゥは彼
が兵役に行く前からローラと恋仲だったこと、戻った時にローラはアルフィオと結婚していたこと、
それを忘れるために自分と深い仲になったが、ローラと再びよりが戻ったのだと訴える。ルチアが
教会のミサへと立ち去ると、恋人トゥリッドゥが現れ、サントゥッツァは彼の裏切りを責めたてる。
そこにローラが通りかかり、トゥリッドゥは彼女について教会の中に入って行ってしまう。激しい
嫉妬にかられるサントゥッツァ。入れ違いに現れたアルフィオに、彼の妻ローラの不貞を密告する。
アルフィオは怒りに燃え、復讐を誓う。ミサが終わり教会から出てきたトゥリッドゥはローラを連
れてルチアの居酒屋へ。酒盛りが進むなか、アルフィオが店に入ってくる。トゥリッドゥが差し出
したグラスをアルフィオは拒絶する。すべてを察したトゥリッドゥはアルフィオの耳を噛む。シチ
リアでの決闘申し込みの流儀だ。トゥリッドゥは、死を予感してか「もしも自分が戻らなかったら
サントゥッツァをよろしく頼む」と母に告げる。胸騒ぎを覚えるルチアとサントゥッツァ。やがて
遠くで人々の騒ぎ声が聞こえ、女の絶叫が届いた。「トゥリッドゥが殺された!」
●道化師
【プロローグ】 道化師のトニオが現れ「道化の衣裳を着けた役者も人間。喜びも悲しみも感じる
ことは普通の人々と何ら変わることはないのです」と口上を述べる。
【第1幕】 南イタリア。町に馴染みの旅芝居の一座がやって来る。一座は座長のカニオとその妻で
女優のネッダ、座員のトニオ、役者のペッペという構成。トニオはネッダに惹かれているが、まっ
たく相手にされない。この町にはネッダの若い愛人シルヴィオがいた。二人が駆け落ちの相談をし
ているのを陰で見ていたトニオは、嫉妬深い座長カニオに密会を知らせる。激昂するカニオは妻に
浮気相手は誰かとナイフで脅かすが、口を割らない。トニオはカニオに、ネッダの恋人は芝居を見
に来るので、夜まで待つよう入れ知恵をする。カニオは逆上しながらも道化芝居を演じなければな
らない自分の境遇を嘆きながら、化粧をして衣裳を着ける。
【第2幕】 芝居小屋に人々が集まる。芝居はイタリアの古典仮面喜劇で、ネッダは浮気な人妻コロ
ンビーナ、ペッペは浮気相手の二枚目アルレッキーノ、夫カニオはコロンビーナの亭主の道化師パ
リアッチョ、トニオは間抜けなタッデオという配役。パリアッチョの留守に恋人アルレッキーノと
逢い引きするコロンビーナ。恋人同士はパリアッチョを毒殺する計画を立てている……。パリアッ
チョに扮して妻の浮気を詰問するうち、カニオは次第に現実と芝居の区別がつかなくなる。何も知
らない観客は迫真の演技に拍手喝采。ネッダの台詞に逆上したカニオはナイフで彼女を刺し殺し、
絶命寸前に舞台に飛び出したシルヴィオも刺してしまう。カニオは「喜劇は終わった」と叫ぶ。
新国立劇場2013/2014シーズンオペラ
《新制作》
P.マスカーニ
カヴァレリア・ルスティカーナ
R.レオンカヴァッロ
道化師
オペラパレス
【公演日程】 2014年5月14日(水)7:00、17日(土)2:00、21(水)7:00、24日(土)2:00、27日(火)2:00、30日(金)2:00 【チケット料金(税込)】 改定前料金(消費税5%) S:26,250円・A:21,000円・B:14,700円・C:8,400円・D:5,250円 改定後料金(消費税8%) S:27,000円・A:21,600円・B:15,120円・C:8,640円・D:5,400円指 揮:
レナート・パルンボ
美術・衣裳:
ウィリアム・オルランディ
Conductor:
Renato Palumbo
Scenery & Costume Design: William Orlandi
演 出:
ジルベール・デフロ
照明:
ロベルト・ヴェントゥーリ
Director:
Gilbert Deflo
Lighting Design:
Roberto Venturi
【カヴァレリア・ルスティカーナ/
Cavalleria Rusticana】
〈全1幕/イタリア語上演/字幕付〉サントゥッツァ:
ルクレシア・ガルシア
アルフィオ:
成田 博之
Santuzza:
Lucrecia Garcia
Alfio:
Narita Hiroyuki
ローラ:
谷口 睦美
ルチア:
森山 京子
Lola:
Taniguchi Mutsumi
Lucia:
Moriyama Kyoko
トゥリッドゥ:
ヴァルテル・フラッカーロ
Turiddu:
Walter Fraccaro
【道化師/I Pagliacci】
〈全2幕/イタリア語上演/字幕付〉カニオ:
グスターヴォ・ポルタ
ペッペ:
吉田 浩之
Canio:
Gustavo Porta
Peppe:
Yoshida Hiroyuki
ネッダ:
ラケーレ・スターニシ
シルヴィオ:
与那城 敬
Nedda:
Rachele Stanisci
Silvio:
Yonashiro Kei
トニオ:
ヴィットリオ・ヴィテッリ
児童合唱: TOKYO FM 少年合唱団
Tonio:
Vittorio Vitteli
Children Chorus: TOKYO FM Boys Choir
合唱指揮: 三澤 洋史 管弦楽: 東京フィルハーモニー交響楽団 Chorus Master: Misawa Hirofumi Orchestra: Tokyo Philharmonic Orchestra 合 唱: 新国立劇場合唱団 芸術監督: 尾高 忠明
カヴァレリア・ルスティカーナ/道化師
<主要キャスト・スタッフプロフィール>
演出:
ジルベール・デフロ
Production: Gilbert Deflo ベルギー・フランドル地方生まれ。ブリュッセルで学んだ後、ミラノ・ピッコロ・テアトロでジ ョルジョ・ストレーレルに師事。フランクフルトでの『3つのオレンジへの恋』演出を皮切り に、ハンブルクでの『セビリアの理髪師』『ル・グラン・マカーブル』、ウェルシュ・ナショナ ル・オペラ『影のない女』などを演出。その後、モンテヴェルディからツェムリンスキー『夢 見るゲールゲ』に至るまで、150作品を超えるオペラ演出を手がけている。ベルリン・ドイ ツ・オペラ、ミラノ・スカラ座、ヴェローナ野外劇場、パリ・オペラ座、バルセロナのリセウ劇 場など世界各地で活躍。最近の公演では、ワルシャワ国立歌劇場及びミラノ・スカラ座日 本公演『リゴレット』などがある。今後の予定には、中国国家大劇院『ナブッコ』再演(ドミ ンゴ指揮)、同劇場『ばらの騎士』新演出(2015年)などがある。フランス政府から芸術文 化勲章を授与されている。新国立劇場では11年3月『マノン・レスコー』の演出も手がけ たが、震災のため公演中止となったため、今回が待望の初プロダクションとなる。(なお、 『マノン・レスコー』は15年3月に上演予定。)指揮:
レナート・パルンボ
Conductor: Renato Palumbo イタリア・モンテベッルーナ出身。ピアノ、指揮、作曲などを学んだ後、18歳の時『イル・ト ロヴァトーレ』で指揮デビューし、ボン、ケルンなどで指揮者としてのキャリアを積む。 1989年~94年イスタンブール・オペラ音楽監督、93年~98年ケープタウン歌劇場首席 指揮者、2006年~09年ベルリン・ドイツ・オペラの音楽監督などを務める。2000年シカ ゴ・リリック・オペラ『アッティラ』でアメリカデビュー、02年には『ルクレツィア・ボルジア』でミ ラノ・スカラ座に、『椿姫』でウィーン国立歌劇場にそれぞれデビュー。そのほか、ミラノ・ スカラ座、トリノ歌劇場、フィレンツェ歌劇場、フェニーチェ歌劇場、ロッシーニ・オペラ・フ ェスティバル、ワシントン・オペラ、英国ロイヤルオペラ、パリ・オペラ座、ニース歌劇場、 バルセロナのリセウ劇場、ビルバオ歌劇場など世界各地で指揮している。イタリア・オペ ラを得意とし、レパートリーは特に定評のある『ナブッコ』『アイーダ』『運命の力』などヴェ ルディ作品のほか、ロッシーニ、ベッリーニ、ドニゼッティ、プッチーニ、モーツァルト、ビ ゼー、オッフェンバック、ウェーバー、ワーグナーに至るまで幅広い。新国立劇場では 1999年『リゴレット』、2005年『蝶々夫人』を指揮。サントゥッツァ:
ルクレシア・ガルシア
Santuzza: Lucrecia Garcia ベネズエラ出身。ヴァイオリニストとして活動した後に声楽を学び始める。1998年にスペ インに移り、A.クラウス及びT.ベルガンサに師事。その後数多くのコンサートに出演して 研鑽を積む。2001年『コジ・ファン・トゥッテ』フィオルディリージで頭角を現す。これまで に、スペインやイタリア各地の歌劇場、シアトル・オペラ、サンフランシスコ・オペラ、アテ ネ歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペラなどに出演している。13年は、ベルリン州立歌劇場、 ヴェローナ野外劇場、パリ・オペラ座などで『アイーダ』タイトルロールを歌うほか、フラン クフルト州立歌劇場『仮面舞踏会』アメーリア、ミラノ・スカラ座『ナブッコ』アビガイッレ及 び『マクベス』マクベス夫人、アン・デア・ウィーン劇場『アッティラ』オダベッラなどに出 演。今後の予定には、ザクセン州立歌劇場『トゥーランドット』タイトルロール、ヴェローナ 野外劇場『アイーダ』アムネリスなどがある。新国立劇場初登場。トゥリッドゥ:
ヴァルテル・フラッカーロ
Turiddu: Walter Fraccaro イタリア・カステルフランコ生まれ。1994年バルセロナのリセウ劇場『ナブッコ』でオペラデ ビュー。以来、ミラノ・スカラ座、バイエルン州立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、ベルリ ン・ドイツ・オペラ、マドリッドのレアル劇場、メトロポリタン歌劇場、英国ロイヤルオペラな ど世界各地の歌劇場に出演。『アイーダ』ラダメス、『仮面舞踏会』リッカルド、『ナブッコ』 イズマエーレ、『運命の力』ドン・アルヴァーロ、『オテロ』タイトルロール、『イル・トロヴァト ーレ』マンリーコ、『ドン・カルロ』タイトルロール、『蝶々夫人』ピンカートン、『トスカ』カヴァ ラドッシ、『カルメン』ドン・ホセ、『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥなど幅広いレパ ートリーを誇る。2013年はニース歌劇場及びアテネ歌劇場『蝶々夫人』、サンディエゴ・オ ペラ『アイーダ』などに出演。今後の予定には、ヴェローナ野外劇場『アイーダ』などがあ る。新国立劇場には03年『アイーダ』ラダメス、08年『トゥーランドット』カラフ、11年『イル・ト ロヴァトーレ』マンリーコ、12年『オテロ』タイトルロールに出演している。【カヴァレリア・ルスティカーナ】
ネッダ:
ラケーレ・スターニシ
Nedda: Rachele Stanisci イタリア・ブリンディシ生まれ。ロンバルディア歌劇場『ラ・ボエーム』ミミとムゼッタ、『トルコ のイタリア女』フィオリッラで出演し好評を博す。その後も『道化師』ネッダ、『ファルスタッ フ』フォード夫人アリーチェ、『ジャンニ・スキッキ』ラウレッタなどを歌う。2000年から、『アイ ーダ』『ルイザ・ミラー』『ノルマ』『マノン・レスコー』『修道女アンジェリカ』タイトルロール、 『ドン・カルロ』エリザベッタ、『アッティラ』オダベッラ、『ナブッコ』アビガイッレ、『ファウスト』 マルグリート、『カルメン』ミカエラなどドラマティックな役柄にまでレパートリーを広げる。こ れまでにバイエルン州立歌劇場、ハンブルク州立歌劇場、フランクフルト州立歌劇場、 ベルギー王立モネ劇場、パリ・オペラ座、シャンゼリゼ劇場、フェニーチェ歌劇場、パレ ルモのテアトロ・マッシモ、バルセロナのリセウ劇場などに出演。最近では13年10月英国 ロイヤルオペラ『シチリア島の夕べの祈り』、14年1月トリエステのヴェルディ劇場『仮面舞 踏会』アメーリアなどに出演。新国立劇場初登場。カニオ:
グスターヴォ・ポルタ
Canio: Gustavo Portaアルゼンチン・コルドバ生まれ。1996年ブエノスアイレスのコロン劇場でオペラデビュー。 これまでにベルリン・ドイツ・オペラ、ライプツィヒ・オペラ、フランクフルト・オペラ、パレル モのテアトロ・マッシモ、マドリッドのレアル劇場、スウェーデン王立歌劇場などに出演。 『アイーダ』ラダメス、『ナブッコ』イズマエーレ、『仮面舞踏会』リッカルド、『トスカ』カヴァラ ドッシ、『蝶々夫人』ピンカートン、『西部の娘』ジョンソン、『マノン・レスコー』デ・グリュー、 『カヴァレリア・ルスティカーナ』トゥリッドゥ、『愛の妙薬』ネモリーノ、『アンドレア・シェニエ』 タイトルロール、『カルメン』ドン・ホセなどをレパートリーとする。2012年に『道化師』カニオ でウィーン国立歌劇場デビュー。13年はライン・ドイツ・オペラ『トスカ』、ニュー・イスラエ ル・オペラ『オテロ』タイトルロールなどに出演。今後の予定には、中国国家大劇院『オテ ロ』『道化師』などがある。新国立劇場には11年『マノン・レスコー』デ・グリューで出演予 定であったが、東日本大震災による公演中止により、今回が待望の初登場となる。15年3 月『マノン・レスコー』デ・グリューにも出演予定。
トニオ:
ヴィットリオ・ヴィテッリ
Tonio: Vittorio Vitelliイタリア・アスコリ・ピチェーノ生まれ。1996年プラシド・ドミンゴ・世界オペラコンクール優 勝。フェニーチェ歌劇場、ボローニャ歌劇場、フィレンツェ歌劇場、ベルリン・ドイツ・オペ ラ、ニース歌劇場、マドリッドのレアル劇場、ワシントン・オペラ、ウィーンのクラングボーゲ ン音楽祭、マチェラータ音楽祭などヨーロッパを中心に活躍。『ラ・ボエーム』マルチェッ ロ、『マノン・レスコー』レスコー、『アイーダ』アモナズロ、『オテロ』イアーゴ、『イル・トロヴァ トーレ』ルーナ伯爵、『椿姫』ジェルモン、『シモン・ボッカネグラ』タイトルロール、『カヴァ レリア・ルスティカーナ』アルフィオ、『道化師』トニオなど幅広いレパートリーを持つ。最近 はライプツィヒ歌劇場『リゴレット』タイトルロール、マルセイユ歌劇場でドニゼッティの『ポリ ウト』セヴェーロ、ジェノヴァのカルロ・フェリーチェ歌劇場『マクベス』タイトルロールなどに 出演。2014年は3月バルセロナのリセウ劇場『トスカ』スカルピアにも出演予定。新国立劇 場には11年『イル・トロヴァトーレ』ルーナ伯爵に続いての登場。