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問 い 合 わせ 先 交 通 部 ( 船 舶 海 難 ) 企 画 課 長 前 ( 内 線 2610) 警 備 救 難 部 ( 人 身 事 故 ) 救 難 課 長 髙 田 ( 内 線 3250) 外 線 ( 夜 間 9801) 平 成 27 年 1 月 30 日 第 十 管 区

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(1)

平成27年1月30日 第十管区海上保安本部

定例記者会見について

1 発表事項 (1)平成26年の船舶海難及び人身事故の発生状況 (交通部・警備救難部) (2)「漁船セーフティラリー南九州2014」実施結果について (交通部) (3)南九州の海のお役立ち情報をより使いやすく (海洋情報部) 2 連絡事項 (1)平成26年度立入検査等総合競技会の開催について (警備救難部) 2 ミニ講座(希望者のみ) 〇 巡視船艇ができるまで (警備救難部)

(2)

平成27年1月30日 第十管区海上保安本部

平成26年の船舶海難及び人身事故の発生状況

第十管区海上保安本部では、平成26年の船舶海難及び人身事故の発生状況 をとりまとめましたので、別紙のとおりお知らせします。

1.管内における船舶海難の発生状況

(1)平成26年の海難船舶隻数は、146隻(前年179隻)で前年に比べ 33隻減少 (2)海難に伴う死者・行方不明者数は、7人(同9人)で前年に比べ 2人減少

2.管内における人身事故の発生状況

(1) 平成26年の人身事故者数は、205人(同204人)で前年に比べ 1人増加 (2) 人身事故に伴う死者・行方不明者数は、88人(同91人)で前年に 比べ3人減少 【問い合わせ先】 交 通 部(船舶海難) 企画課長 前 (内線2610) 警備救難部(人身事故) 救難課長 髙 田(内線3250) 外線 099-250-9800(夜間 9801)

(3)

人為的要因 48 隻(67%) 不可抗力 24 隻(33%) 小型船海難 123 隻(84%) 用 途 H22 H23 H24 H25 H26 年平均 プレジャーボート 71 58 60 81 72 68 漁船 54 44 57 59 51 53 貨物船 10 14 9 14 9 11 旅客船 7 5 4 8 3 5 遊漁船 8 7 2 4 0 4 作業船 3 2 0 2 3 2 タンカー 1 3 3 1 4 2 その他 6 0 8 10 4 6 合 計 160 133 143 179 146 152 船舶海難に伴う死 者・行方不明者 8 4 16 9 7 9 1 船舶海難の発生状況について (1)船舶海難隻数及び船舶海難に伴う死者・行方不明者の推移 ・小型船(プレジャーボート72隻(49%)、漁船51隻(35%))による海難が84% ・船舶海難に伴う死者・行方不明者数は7人 (表1)用途別船舶海難隻数 (図1)平成 26 年 用途別船舶海難隻数 (2)プレジャーボートの海難原因 ・人為的要因(ヒューマンエラー)によるものが67%(図2参照) ・基本的事項が遵守されていない。 (図2)PB原因別海難隻数 別 紙 H26 年 PB海難原因 72 隻 H26 年 用途別海難 146 隻 人為的要因の特徴 ①見張りを怠った衝突 7 隻 ②自船の位置不確認による乗揚 6 隻 ③エンジン整備を怠った機関故障 4 隻 ④係留不備による船体流出 3 隻 ⑤気象を甘く見た無動力船の遭難 2 隻 ⑥見張りを怠った乗揚 2 隻 ⑦相手船が避けると思い込み衝突 2 隻 ⑧台風に対する準備不足 2 隻 など

(4)

人為的要因 28 隻(55%) 不可抗力 23 隻(45%) (3)漁船の海難原因 ・人為的要因(ヒューマンエラー)によるものが54%(図3参照) ・見張りが徹底されていない。 (図3)漁船原因別海難隻数 (4)海難の未然防止のために 海上保安庁からのお願い〈わずかな注意を払えば海難は防げる!〉 ①「海図」の常備 → 航行海域の正確な情報把握、適切な航海計画 ②「気象情報」の入手 → 最新の気象海象情報の入手、出航取りやめ・早期帰港の決断 ③「発航前点検」の実施 → 船体・燃料・オイル・バッテリーなどのチェック、定期的な点検 ④「見張り」の徹底 → 居眠りは厳禁、航行中・漂泊中など常に見張り ⑤「自己救命策」の確保 → 万が一のためにライフジャケット着用、携帯電話の携行、118番で救助要請 H26 年 漁船海難原因 51 隻 人為的要因の特徴 ①見張りを怠った衝突 10 隻 ②台風に対する準備不足 3 隻 ③見張りを怠った乗揚 2 隻 ④漫然航行による乗揚 2 隻 ⑤気象を甘く見た乗揚、転覆 2 隻 ⑥配線端子緩みによる火災 1 隻 ⑦居眠り運航による衝突 1 隻 ⑧係留不備による浸水 1 隻 など

(5)

(図 5)平成 26 年マリンレジャーに関する海浜事故の内訳 (図 4)平成 26 年人身事故件数内訳 (表 2)事故区分別人身事故件数 (表 3) 平成 26 年マリンレジャーに関する海浜事故の内訳 事故区分 H22 H23 H24 H25 H26 乗船中の事故 62 43 58 65 67 マリンレジャーに関する海浜事故 70 64 88 56 63 マリンレジャー以外の海浜事故 78 81 83 83 75 総      計 210 188 229 204 205 人身事故に伴う死者・行方不明者 91 83 103 91 88 種 別 H22 H23 H24 H25 H26 遊  泳  中 26 21 17 24 7 磯 遊 び 中 7 8 11 6 11 釣  り  中 21 22 33 17 32 サ ー フ ィ ン 中 3 4 8 5 2 ボードセーリング中 0 1 1 0 2 スキューバダイビング中 5 6 1 2 0 ウェイクボード中 0 0 0 0 2 そ  の  他 8 2 17 2 7 総  計 70 64 88 56 63 死者・行方不明者 26 24 35 20 31 2 人身事故の発生状況について (1)人身事故件数及び人身事故に伴う死者・行方不明者の推移 ・人身事故のうち、マリンレジャーに関する海浜事故が63人、31% ・人身事故に伴う死者・行方不明者数は88人 ・人身事故発生件数の推移は、ほぼ横這い ※乗船中の事故・・・船舶海難以外の、船からの海中転落、船上での病気・怪我等の事故をいう。 ※海浜事故・・・岸壁・磯場からの海中転落や、自殺、マリンレジャー中の怪我等の事故をいう。 (2)マリンレジャーに関する海浜事故の内訳 ・マリンレジャーに関する海浜事故中、釣り中の事故者は32人で、全体の半数を占めている。

(6)

(3)釣中の事故の傾向 ・釣り中の事故者のうちライフジャケットを着用していた者は14人 ・未着用者18人のうち生存者は7人であり、未着用者の生存率は39% ・釣り中の事故は特定の時期に偏らず、周年、事故が発生している (4)平成27年の主な取組み及び今後の取組み ライフジャケットの着用率は上がってきているものと判断されるが、依然、事故件数は増加 傾向にあることから、来年度も引き続き ○ マリーナ、釣具店、ダイビングショップ等を訪問し、「自己救命策3つの基本」のほか、気象・ 海象の早期入手等を釣人に対し啓発活動を行うよう引き続き協力依頼を実施。 ○ 第十管区海上保安本部マリンレジャー安全推進ガール(九州の観光PRアイドルユニット「S ☆UTHERN CROSS」)を活用したポスターを作成し、釣具店等に掲載するほか、同安 全推進ガールと合同パトロールを実施し、幅広い世代に対して啓発活動を実施する。 (図 6)釣中の事故発生時のライフジャケット着用状況 (図 7)釣中のライフジャケット未着用者生存率

(7)

平 成 2 7 年 1 月 3 0 日 第十管区海上保安本部

「漁船セーフティラリー南九州2014」実施結果について

1 各県の達成状況について 94組合(全体の88%)が無事故を達成しました。 ○鹿児島県 参加48組合中、40組合無事故達成(無事故達成率83%) ○熊本県 参加39組合中、34組合無事故達成(無事故達成率87%) ○宮崎県 参加20組合中、20組合無事故達成(無事故達成率100%) 2 各県の海難発生状況について セーフティラリー期間中、14隻の漁船が海難に遭遇しています。 3 安全運航認定証の授与状況(昨年度) 無事故を達成した組合に対し、各地区漁船海難防止対策検討連絡会等から安全運航認 定証が授与されます。 問い合わせ先 交通部安全課 安全課長 齋藤 滋 TEL099-250-9800(内線 2620) H23 年度 H24 年度 H25 年度 H26 年度 鹿児島県 6 10 7 8 熊本県 4 5 7 6 宮崎県 3 2 5 0 合計 13 17 19 14

平成26年10月1日から12月31日までの3ヶ月間実施した「漁船セーフティラ

リー南九州2014」の結果をお知らせします。

鹿児島、熊本及び宮崎県内の全ての漁業協同組合(107組合)が参加し、うち

94組合が無事故を達成しました。

(8)

平 成 2 7 年 1 月 3 0 日 第十管区海上保安本部

南九州の海のお役立ち情報をより使いやすく

1月30日14時から「南九州の海洋データ」のページをリニュ

ーアルします。ユーザーが目的の情報にアクセスしやすいようレイ

アウトの改良を行い、より使いやすいホームページにしました。

第十管区海上保安本部では、海に関する多様なニーズに応えるため、海図や 海洋速報など海を利用するために必要な情報をホームページで提供しています。 今回、情報提供のさらなる充実と利便性を図るため「南九州の海洋データ」 のホームページを10年振りに更新するものです。 [ホームページアドレス]

http://www1.kaiho.mlit.go.jp/KAN10/

[更新内容]  情報の目的別にメニューを分類し、使用しやすいようにページの上部に配置 しました。 (航海安全情報、海象情報、防災情報、海図情報、マリンレジャー情報等)  トップページに利用者が主に利用するリンクを配置しました。 例えば、 ① リアルタイム情報 - 管区水路通報、潮汐情報、灯台の気象情報など リアルタイム情報を地図上から検索表示が可能 ② 新着情報 - トピック、お知らせや申請・届出などの情報を 表示 ③ サイトマップ - 提供する情報項目を表示 ④ 海洋情報のリンク集- 管区海洋速報、海洋台帳や海洋情報サイトのリ ンク集をアイコン表示 問い合わせ先 海洋情報部監理課 監理課長 増田 貴仁 TEL099-250-9800(内線 2510)

(9)

リニューアルした「南九州の海洋データ」のページ

③サイトマップ

提供する情報項目が一目瞭然で解るように表示 提供情報を目的別に分類 したメニューで配置

①リアルタイム情報

当管区の「水路通報、潮汐情報、気象情報」 を地図上から検索表示が可能

④海洋情報のリンク集

②新着情報など

(10)

平成 27 年 1 月 28 日 第十管区海上保安本部

平成26年度立入検査等総合競技会の開催について

1 競技会の概要 海上における警察機関として必要な「取締り能力」の維持・向上やベテランから若手へ の取締り技能の伝承を図るため,管内各部署から選抜された若手海上保安官を対象に,日 常の取締り・捜査で必要とされる ◇ 刑事訴訟法等基本法令ほか関係通達の理解度を確認する「筆記試験」 ◇ 船舶の立入検査で発覚した犯罪に対する捜査手続きの適否等,「実務審査」 を取り入れた競技会です。 なお,「実務審査」においては本部職員等が想定船の乗組員(被疑者役)に扮し,職務質 問に抵抗することとしており,現場の適切な判断と対応が求められます。 2 日時 平成 27 年 2 月 2 日(月)午後 1 時 30 分 ∼ 4 日(水)午後 0 時 3 実施概要 2 日(月) 開会式,筆記試験 (鹿児島第 2 地方合同庁舎 2 階会議室) 3 日(火) 立入検査競技会 (鹿児島海上保安部巡視艇基地) 4 日(水) 検討会,閉会式 (鹿児島第 2 地方合同庁舎 2 階会議室) 4 参加者 管内各海上保安部署・巡視船艇から選抜された 6 チーム (1チーム 4 名編成)・・・計 24 名 5 取材について 2 月 3 日(火) 午前 9 時 00 分∼午前 9 時 20 分の間,立入検査競技会の模様を報道各社に 公開いたしますので,取材を希望される社は,2 月 2 日(月)までに,総務課広報・地域連 携室(内線 2117・2118)へご連絡ください。 3 日が雨天の場合は,立入検査競技会を鹿児島第2地方合同庁舎(十管部庁舎)の地下「武 道場」に変更します。 本件照会先 第十管区海上保安本部 警備救難部刑事課 刑事課長 福 囿 代表 ℡(099)250−9800 内線 3170

第十管区海上保安本部では,海上警察機関として必要な取締り

能力の維持・向上を図るため管内若手職員を対象とした「立入検

査等総合競技会」を開催します。

(平成20年から今年度で6回目)

(11)

別 添

取材について

○ 2 月 3 日(水)午前 9 時 00 分∼午前 9 時 20 分 立入検査競技会の演習 (場所:鹿児島市住吉町所在の鹿児島海上保安部巡視艇基地) ※ 3 日が雨天の場合は,立入検査等競技会を鹿児島第2地方合同庁舎(十管本部庁舎) の地下「武道場」に変更します。

参照

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