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EDINET 提出書類 株式会社テリロジー (E0297 有価証券報告書 表紙 提出書類 有価証券報告書 根拠条文 金融商品取引法第 24 条第 1 項 提出先 関東財務局長 提出日 平成 23 年 6 月 23 日 事業年度 第 22 期 ( 自平成 22 年 4 月 1 日至平成 23 年 3

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【表紙】

【提出書類】 有価証券報告書 【根拠条文】 金融商品取引法第24条第1項 【提出先】 関東財務局長 【提出日】 平成23年6月23日 【事業年度】 第22期(自 平成22年4月1日 至 平成23年3月31日) 【会社名】 株式会社テリロジー 【英訳名】 Terilogy Co.,Ltd. 【代表者の役職氏名】 代表取締役社長  津吹 憲男 【本店の所在の場所】 東京都千代田区九段北一丁目13番5号 【電話番号】 03(3237)3291 【事務連絡者氏名】 取締役  阿部 昭彦 【最寄りの連絡場所】 東京都千代田区九段北一丁目13番5号 【電話番号】 03(3237)3291 【事務連絡者氏名】 取締役  阿部 昭彦 【縦覧に供する場所】 株式会社大阪証券取引所 (大阪市中央区北浜一丁目8番16号) 有価証券報告書

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第一部【企業情報】

第1【企業の概況】

1【主要な経営指標等の推移】

提出会社の状況 回次 第18期 第19期 第20期 第21期 第22期 決算年月 平成19年3月 平成20年3月 平成21年3月 平成22年3月 平成23年3月 売上高(千円) 4,220,929 2,761,069 3,005,468 2,673,326 2,402,055 経常利益又は経常損失(△) (千円) 66,003 △388,061 24,137 20,576 △178,105 当期純利益又は当期純損失 (△)(千円) △277,514 △844,693 16,670 △148,038 △293,150 持分法を適用した場合の投資 利益(千円) − − − − − 資本金(千円) 1,182,604 1,182,604 1,182,604 1,182,604 1,182,604 発行済株式総数(株) 156,800 156,800 156,800 156,800 156,800 純資産額(千円) 2,384,764 1,539,579 1,553,812 1,411,233 1,106,935 総資産額(千円) 5,702,836 2,716,906 2,858,595 2,893,471 2,761,319 1株当たり純資産額(円) 15,505.62 9,938.77 10,023.72 9,099.29 7,127.86 1株当たり配当額(円) (うち1株当たり中間配当 額) − (−) − (−) − (−) − (−) − (−) 1株当たり当期純利益金額又 は1株当たり当期純損失金額 (△)(円) △1,787.20 △5,492.15 108.39 △962.54 △1,906.05 潜在株式調整後1株当たり当 期純利益金額(円) − − − − − 自己資本比率(%) 41.8 56.3 53.9 48.4 39.7 自己資本利益率(%) △10.3 △43.2 1.1 △10.1 △23.5 株価収益率(倍) − − 59.5 − − 配当性向(%) − − − − − 営業活動によるキャッシュ・ フロー(千円) △217,516 △263,693 312,988 △85,013 68,090 投資活動によるキャッシュ・ フロー(千円) △111,406 126,781 △137,718 △144,529 △71,717 財務活動によるキャッシュ・ フロー(千円) △320,517 317,306 57,579 171,386 190,200 現金及び現金同等物の期末残 高(千円) 557,209 737,605 970,454 910,817 1,085,788 従業員数(人) 139 125 108 114 104 有価証券報告書

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(注)1.当社は連結財務諸表を作成しておりませんので、連結会計年度に係る主要な経営指標等の推移については記 載しておりません。 2.売上高には消費税等は含まれておりません。 3.潜在株式調整後1株当たり当期純利益金額は、第18期、第19期、第21期及び第22期については、潜在株式は存 在するものの、1株当たり当期純損失であるため記載しておりません。また、第20期については、希薄化効果 を有している潜在株式が存在しないため記載しておりません。 4.第18期、第19期、第21期及び第22期の株価収益率については、当期純損失が計上されているため記載しており ません。 5.従業員数は、就業人員数を表示しております。 6.持分法を適用した場合の投資利益については、関連会社が存在しないため記載しておりません。 有価証券報告書

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2【沿革】

年月 事項 平成元年7月 東京都千代田区神田において株式会社テリロジーを設立し、エンタープライズネットワーク事業を 開始 平成3年4月 東芝エンジニアリング株式会社(現 東芝ITサービス株式会社)と保守委託契約を締結し、保守 サービス事業を開始 平成6年4月 本社を千代田区九段北一丁目3番5号に移転 平成11年11月 米国Redback Networks,Inc.社と代理店契約を締結し、同社のブロードバンドアクセスサーバや米国 Network Telesystems,Inc.社(現Sagem Communications社)のEnternetソフトウエア製品の発売等 を始めとするブロードバンドネットワーク事業を開始

平成16年4月 大阪府に西日本営業所を開設

平成16年5月 本社を千代田区九段北一丁目13番5号に移転

平成16年10月 米国TippingPoint社(現Hewlett-Packard Development Company,L.P.社)と日本国内総販売代理 店契約を締結 平成16年12月 ジャスダック証券取引所に株式を上場 平成17年4月 米国Anagran社と日本国内総販売代理店契約を締結 平成17年9月 ISO27001(ISMS)の認証取得 平成17年11月 株式会社ネットマークスと資本提携を伴う業務提携の基本合意書を締結 平成18年12月 米国NetScout社と日本国内総販売代理店契約を締結

平成19年2月 ベルギー国VASCO DATA SECURITY社と販売代理店契約を締結 平成19年3月 ISO14001(EMS)の認証取得

平成19年3月 西日本営業所を大阪市中央区安土町三丁目5番12号へ移転 平成20年4月 西日本営業所を大阪市中央区南船場二丁目8番11号へ移転 平成20年10月 シンガポールeGInnovations社と販売代理店契約を締結

平成21年11月 米国Visual Network Design社とRackwise製品の日本国内販売代理店契約を締結 平成22年1月 米国Razoom社と日本国内販売代理店契約を締結 平成22年4月 ジャスダック証券取引所と大阪証券取引所の合併に伴い、大阪証券取引所JASDAQ(現 大阪証 券取引所JASDAQ(スタンダード))に上場 平成22年4月 カナダBridgewater Systems社と日本国内販売代理店契約を締結 平成22年8月 米国APCON社と日本国内販売代理店契約を締結 平成22年8月 米国AVOCENT社と販売代理店契約を締結 平成23年2月 米国SevOne社とAPAC販売代理店契約を締結 有価証券報告書

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3【事業の内容】

当社は、事業本部に製品・サービス別の営業部を置き、各営業部は、取り扱う製品、サービスについて包括的な戦略 を立案し、事業活動を展開しております。 したがって、当社は、営業部を基礎とした製品・サービス別の事業から構成されており、通信事業者/サービスプロ バイダ部門、エンタープライズ部門、保守サービス部門の3部門に区分し、ネットワークを顧客のビジネス視点で「可 視化」、「分析」し、最適なソリューションを提供し、安定的な運用を実現することにより、顧客のIT投資効果を最大 化いたします。 なお、セグメント情報を記載していないため、事業部門別に記載しております。 事業名 事業の内容 通信事業者/サービスプロバイダ部門 サービスプロバイダのブロードバンド、WiMAXなどの要求に 対し、サブスクライバー管理、ポリシーコントロール、ネット ワークマネジメントなどの高度なソリューションおよび ネットワークインフラストラクチャの構築サービスを提供。 エンタープライズ部門 主として一般企業や官公庁に対し、DHCP/DNS/RADIUSなどの ネットワークサービスを中心としたソリューションおよび ネットワークインフラストラクチャの構築サービスを提供。 保守サービス部門 当社が納入したネットワークおよび付帯機器の保守を行う と共に、ネットワークの増強・機能拡張・更新等についてプ ロフェッショナルサービスを提供。 [事業系統図] 有価証券報告書

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事業内容を詳記しますと以下の通りとなります。 通信事業者/サービスプロバイダ部門 我が国では、インターネット利用人口(携帯情報端末、携帯電話、PHS、ゲーム機、CATV及びパソコンによる利用者総 数)が急増するとともに、利用レベルも世界最高の水準に達しつつあります。また、Webポータルや電子メールといっ たインターネット型アクセスに加えて、IP電話や動画配信、IPTVといったマルチメディアアプリケーションが台頭。通 信事業者や企業では、こうしたデマンドに対応すべく次世代ネットワーク構築を計画しつつあります。 このような状況の中、当事業では、通信事業者及びインターネットサービスプロバイダに向けて主力製品である PPPoEクライアントソフト製品(インターネットに高速、かつ常時接続するためのPCソフト)を始め、次世代移動体通 信サービス事業者に向けた認証サーバなどの先端的なブロードバンド関連製品や、ネットワーク上のトラフィックの 流れをリアルタイムに収集、分析・可視化するアプライアンス製品などを提供しております。 エンタープライズ部門 当事業の主なユーザである一般企業は、厳しい国際競争化での生き残りや事業拡大に向けて、社内及びグループ企 業間情報通信システムへのIT投資により、業務の効率化、IT化などを進めております。しかし、各企業は、新しい情報シ ステムへの投資に加えて、既存情報システムのトータルコスト削減やセキュリティ強化への投資も必要としているた めに、IT投資を非常に厳しく選別しております。 当事業では、このようなユーザ・ニーズに最も適したネットワーク製品(ルータ、スイッチ、DNS/DHCP、セキュリ ティ機器等)を販売するとともに、企業内情報通信システムやセキュリティ、認証(ネットワーク上のサービス利用 者を識別すること)インフラの設計・構築から運用管理までを一貫して提供しております。 保守サービス部門 当事業は、当社が販売したネットワーク関連機器及び構築したネットワークの保守、メンテナンスを行うものです。 品質の良い保守サービスを提供することにより、継続的な取引や拡販につなげております。さらに、単に製品やサービ スの保守作業に留まらず、より高度なトータルなサポート&サービスへの展開を進めております。 用語解説   ルータ(router) ある場所からある場所にインターネットを介してデータを送受信するときに、その電送経路を制御する装置をいい ます。

DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)

コンピュータを起動したとき、そのコンピュータに対して、IPアドレスなどのネットワーク情報を自動的に割り振 るためのプロトコル(ネットワークでコンピュータ同士が情報を交換するための通信手順、通信規約)です。

DNS(Domain Name Service)

インターネット上でのコンピュータの名前にあたるドメイン(ホスト)名を、住所にあたるIPアドレスと呼ばれる 4つの数字の列に変換する名前解決メカニズムの総称です。 IP(Internrt Protocol) 米国防総省のネットワークプロジェクトで開発された通信手順で、ネットワークに参加している機器の住所付け (アドレッシング)や、相互に接続された複数のネットワーク内での通信経路の選定(ルーティング)をするための 方法を定義しています。

IPTV(Internet Protocol TeleVision)

IPTVとは、IP(Internet Protocol)を利用してデジタルテレビ放送を配信するサービスのこと、またはその放送技 術の総称をいいます。QoSを活用することにより、音声や動画の生中継や、テレビ会議など、リアルタイム性が要求され る通信において、優先的に帯域を割り当てるなどの制御を行い、通信の停滞を防止します。

PPPoE(Point to Point Plotocol over Ethernet)

PPPは電話回線とモデムを使って2点間でコンピュータ接続するダイアルアップサービスで使用する通信手順で す。PPPoEはADSL、ケーブルテレビ、光ファイバーサービスなどの常時接続において使用される通信手順です。

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QoE(Quality of Experience) QoEとは、主に通信事業者が提供する各種通信サービスに対して「ユーザから見たサービス品質(ユーザの体感品 質)」を意味する。具体的には、映像配信やIP電話などのリアルタイム性が求められる通信サービスの品質について、 ユーザの目線で評価する品質の尺度である。 QoS(Quality of Service) QoSとは、主にネットワークにおける回線の「通信サービスの品質」を意味し、通信の品質を制御する技術を指す。 具体的には、ネットワーク上で通信のための帯域をあらかじめ予約し、特定の通信の通信速度・品質を保証する技術 のことをいいます。

SLA(Service Level Agreement)

元々は米国でのアナログ電話回線サービスの品質保証から生まれた用語で、これが広義的に普及し、今では、イン ターネット通信サービス事業者が利用者に対して回線通信速度、通信不能時間といった特別なサービス品質を保証す るサービス契約をいいます。もし、締結ユーザに対してインターネット通信サービス事業者が保証できなかった場合、 サービス事業者は契約ユーザにペナルティを支払わなければなりません。

SLM(Service Level Management)

これは前述のSLAがきちんと守られているかどうかを実際の数値として監視する仕組みをいいます。

4【関係会社の状況】

該当事項はありません。

5【従業員の状況】

(1)提出会社の状況 平成23年3月31日現在 従業員数(人) 平均年齢(歳) 平均勤続年数(年) 平均年間給与(千円) 104 35.4 7.4 5,326 セグメント情報を記載していないため、事業部門別の従業員数を示すと次のとおりであります。 事業部門の名称 従業員数(人) 通信事業者/サービスプロバイダ部門 28 エンタープライズ部門 31 保守サービス部門 19 その他 26 合計 104 (注)1.従業員数は就業人員であります。 2.平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでおります。 (2)労働組合の状況 労働組合は結成されておりませんが、労使関係は円満に推移しております。 有価証券報告書

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第2【事業の状況】

1【業績等の概要】

(1)業績 当事業年度(自 平成22年4月1日 至 平成23年3月31日)におけるわが国経済は、アジア諸国を中心とした新興 国向けの輸出増加による企業業績の回復傾向が鮮明となってきたものの、依然として一般企業のIT投資には慎重な 姿勢が見られ、受注競争も激化しており厳しい状況が継続しております。さらに、平成23年3月11日に発生した東日 本大震災による国内経済に及ぼす影響は計り知れず、先行きの影響は見通せない状況となっております。 このような経営環境の中、今年度は当社にとって、事業構造の改革を推進する新3ヵ年中期経営計画の最終年度 「ブレークスルー」にあたります。社員一人ひとりが顧客の視点に立ち、顧客に新たな価値を提案する営業活動を推 し進めることで、売上高の拡大に努めてまいりました。 当事業年度の事業部門別の概要は、以下の通りであります。 なお、当事業年度より事業部門の区分を変更しております。前事業年度において「インテグレーション事業」に区 分しておりました事業部門は「通信事業者/サービスプロバイダ部門」および「エンタープライズ部門」にそれぞ れ含まれております。また、前事業年度において区分されておりました「プロダクトセールス事業(通信事業者/ サービスプロバイダ部門)」および「プロダクトセールス事業(エンタープライズ部門)」は、「通信事業者/ サービスプロバイダ部門」および「エンタープライズ部門」にそれぞれ変更されております。前事業年度において 「サポート&サービス事業」に区分していた事業部門は、当事業年度より「保守サービス部門」と名称を変更して おりますが、内容等に変更はありません。なお、前年同期比較にあたっては前事業年度分を変更後の区分に組み替え て行っております。 (通信事業者/サービスプロバイダ部門) 当部門では、スマートフォンの普及によるYouTubeなどの動画コンテンツ利用者の需要拡大に伴う、インフラ設備 投資やサービス品質の維持などの課題解決に向け「体感品質(QoE:Quality of Experience)」をテーマにしたセ ミナーを開催するなど、通信事業者およびインターネット接続事業者への営業活動強化に注力してまいりました。こ れにより、海外通信事業者の次世代移動体通信サービス(Femtocell)構築プロジェクト案件や、国内大手移動体通 信事業者の地域WiMAX構築案件などのAAA認証サーバ商品およびカスタマイズド・ネットワーク・サービスの受注 は、堅調に推移しました。また、肥大化するネットワークトラヒックの監視強化に向けたネットワーク管理システム 構築案件にアプリケーションパフォーマンス管理商品が採用されるなど、当社の強みである認証技術およびパ フォーマンス管理の領域では、着実に実績を積み上げてきております。しかしながら、国内移動体通信事業者に向け た認証システムのカスタマイズド・ネットワーク・サービス案件およびネットワーク管理システム構築案件では、 プロジェクト案件が大規模でかつ高額であり、また、商談から受注、納品、検収までの期間が長期化したことにより、 売上に貢献するまでには至りませんでした。 その結果、売上高は345百万円(前年同期562百万円、前年同期比38.6%減)となりました。 (エンタープライズ部門) 当部門では、当事業年度の重点分野である金融業界向けネットワークサービス管理システム構築案件の受注拡大 や、製造業を中心とする一般企業向けのコスト削減対策、戦略的なIT設備投資などの提案活動に注力してまいりまし た。これにより、外資系証券会社や保険会社向けネットワークサービス管理システム構築案件では、アプリケーショ ンパフォーマンス管理商品を採用した大型案件の受注や新規顧客の獲得など、堅調に推移しました。また、製造業を 中心とする一般企業では、ビデオ会議システム構築の継続案件や、IPアドレス管理商品および不正侵入防御セキュリ ティ商品を採用したネットワーク構築案件をはじめ、日本ユニシスが運営するデータセンタの帯域管理に採用され たAnagran社フロー公平制御商品がサービス稼動開始するなど、当部門の受注活動は回復基調にあります。しかしな がら、東日本大震災に伴う、物流インフラの被害による配送の遅延、電力供給不足による計画停電など、お客様の受け 入れ体制に支障が発生したことで、受注、納品、検収が来期に先延ばしになるなどの影響により売上高は減少しまし た。 その結果、売上高は1,010百万円(前年同期1,073百万円、前年同期比5.9%減)となりました。 (保守サービス部門) 当部門では、保守業務の一部内製化により、業務委託費の削減および作業の効率化を図ってまいりました。また、既 存顧客の保守契約更新率の向上を図るとともに、新規保守契約件数が若干増加したことから、当部門の売上は前年同 期と比べて僅かながら上回りました。 その結果、売上高は1,045百万円(前年同期1,037百万円、前年同期比0.8%増)となりました。 以上の結果、当事業年度の売上高は2,402百万円(前年同期2,673百万円、前年同期比10.1%減)となりました。 有価証券報告書

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損益面につきましては、役員報酬の減額をはじめ、人件費の抑制、一般管理費の圧縮、従業員の稼働率向上などに努 めてきました。しかしながら、第2四半期以降、徐々に受注状況等の回復が見られたものの、第1四半期の売上高の減 少に伴う利益の減少に加え、基盤強化のための先行投資に伴う営業費用の増加分を補うまでには至りませんでした。 また、外資系企業および一部国内企業のドル建て決済の増加により、円高メリットが反映されなかったことから、営 業損失は152百万円(前年同期は営業利益10百万円)、経常損失は178百万円(前年同期は経常利益20百万円)とな りました。 また、資産除去債務会計基準の適用に伴う影響額6百万円および貸倒引当金繰入額104百万円を特別損失に計上し た結果、当期純損失は293百万円(前年同期は148百万円)となりました。 (2)キャッシュ・フロー 当事業年度における現金及び現金同等物(以下「資金」という。)は、前事業年度末に比べ174百万円増加し、 1,085百万円となっております。 (営業活動によるキャッシュ・フロー) 営業活動の結果得られた資金は68百万円(前事業年度は85百万円の支出)となりました。これは税引前当期純損 失288百万円を計上したものの、売上債権が大型案件の回収等により444百万円減少、仕入債務が前述の大型案件の支 払等により158百万円減少、たな卸資産が取得等により68百万円増加等があったためであります。 (投資活動によるキャッシュ・フロー) 投資活動の結果支出した資金は71百万円(前事業年度は144百万円の支出)となりました。これは、定期預金の預 入(純額)29百万円、無形固定資産の取得31百万円等があったためであります。 (財務活動によるキャッシュ・フロー) 財務活動の結果得られた資金は190百万円(前事業年度は171百万円の収入)となりました。これは短期借入金の 純増加額206百万円等があったためであります。

2【仕入、受注及び販売の状況】

当社は単一事業であるため、仕入、受注及び販売の状況については事業部門ごとに記載しております。 (1)仕入実績 当事業年度の仕入実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門 当事業年度 (自 平成22年4月1日 至 平成23年3月31日) 前年同期比(%) 通信事業者/サービスプロバイダ部門(千円) 158,671 △13.9 エンタープライズ部門(千円) 605,706 4.4 合計(千円) 764,378 △0.0 (注)1.当事業年度より事業部門の区分を変更しております。前事業年度において「インテグレーション事業」に区 分しておりました事業部門は「通信事業者/サービスプロバイダ部門」および「エンタープライズ部門」 にそれぞれ含まれております。また、前事業年度において区分されておりました「プロダクトセールス事業 (通信事業者/サービスプロバイダ部門)」および「プロダクトセールス事業(エンタープライズ部 門)」は、「通信事業者/サービスプロバイダ部門」および「エンタープライズ部門」にそれぞれ変更され ております。なお、前年同期比較にあたっては前事業年度分を変更後の区分に組み替えて行っております。 2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。 有価証券報告書

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(2)受注実績 当事業年度の受注状況を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門別 受注高 前年同期比(%) 受注残高 前年同期比(%) 通信事業者/サービスプロバイダ部門(千円) 388,702 △34.8 108,710 66.0 エンタープライズ部門(千円) 1,024,211 0.8 58,910 29.6 合計(千円) 1,412,913 △12.3 167,621 51.1 (注)1.当事業年度より事業部門の区分を変更しております。前事業年度において「インテグレーション事業」に区 分しておりました事業部門は「通信事業者/サービスプロバイダ部門」および「エンタープライズ部門」 にそれぞれ含まれております。また、前事業年度において区分されておりました「プロダクトセールス事業 (通信事業者/サービスプロバイダ部門)」および「プロダクトセールス事業(エンタープライズ部 門)」は、「通信事業者/サービスプロバイダ部門」および「エンタープライズ部門」にそれぞれ変更され ております。なお、前年同期比較にあたっては前事業年度分を変更後の区分に組み替えて行っております。 2.上記の金額には消費税等は含まれておりません。 (3)販売実績 当事業年度の販売実績を事業部門ごとに示すと、次のとおりであります。 事業部門別 当事業年度 (自 平成22年4月1日 至 平成23年3月31日) 前年同期比(%) 通信事業者/サービスプロバイダ部門(千円) 345,492 △38.6 エンタープライズ部門(千円) 1,010,755 △5.9 保守サービス部門(千円) 1,045,807 0.8 合計(千円) 2,402,055 △10.1 (注)1.最近2事業年度の主要な販売先別販売実績及び当該販売実績の総販売実績に対する割合は次のとおりであ ります。 相手先 前事業年度 (自 平成21年4月1日 至 平成22年3月31日) 当事業年度 (自 平成22年4月1日 至 平成23年3月31日) 金額(千円) 割合(%) 金額(千円) 割合(%) ㈱東芝 319,816 12.0 − − 伊藤忠テクノソリューションズ㈱ 189,375 7.1 − − 2.当事業年度より事業部門の区分を変更しております。前事業年度において「インテグレーション事業」に区 分しておりました事業部門は「通信事業者/サービスプロバイダ部門」および「エンタープライズ部門」 にそれぞれ含まれております。また、前事業年度において区分されておりました「プロダクトセールス事業 (通信事業者/サービスプロバイダ部門)」および「プロダクトセールス事業(エンタープライズ部 門)」は、「通信事業者/サービスプロバイダ部門」および「エンタープライズ部門」にそれぞれ変更され ております。前事業年度において「サポート&サービス事業」に区分していた事業部門は、当事業年度より 「保守サービス部門」と名称を変更しておりますが、内容等に変更はありません。なお、前年同期比較にあ たっては前事業年度分を変更後の区分に組み替えて行っております。 3.上記の金額には、消費税等は含まれておりません。 有価証券報告書

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3【対処すべき課題】

(前期の対処すべき課題の進捗) 当社は、サービスの拡大と収益力の強化およびグローバル展開を含めた更なる成長を実現する新3ヵ年中期経 営計画の最終年度として、事業構造の改革に取り組んでまいりました。 1年目は、赤字経営からの脱却を目指し、黒字化を達成しました。2年目は、コアビジネスとしてのサービスビジ ネスを確立し、独自のサービスで差別化を図ってきました。最終年度は、当社の重点ターゲット分野である「仮想 化」「グリーンIT」「ワークスタイル」「モバイル&ワイヤレス」の4分野に注力することで、2年目に確立を したサービスビジネスモデルの販売活動の強化に努めてまいりました。 ①マーケティングとセールスの連携による効果的な販売活動の強化では、通信事業者およびインターネット接続 事業者を対象に開催した、サービス利用者の目線で評価する品質である「体感品質(QoE:Quality of Experience)」のセミナーにより、今後のインフラ設備投資やサービス品質の維持などの課題解決に向けたサー ビスビジネスモデルの提案型営業活動による受注獲得の拡大に努めてまいりました。 ②販売チャネルを活用するビジネスモデルへの移行では、製造業を中心とする一般企業向けのIPアドレス管理商 品、不正侵入防御セキュリティ商品は、販売チャネルのネットワーク構築案件の受注活動が堅調に推移しました。 ③注力する事業セグメントへの人材リソースの投入では、次世代株式売買システムのアルゴリズム取引による外 資系金融向け証券取引モニタリング案件などの増加に伴い、外資系顧客の提案力強化に外国人採用を強化してま いりました。 (今後の対処すべき課題) 当社は、平成23年度方針として、「商品戦略」「顧客戦略」「人(社員)戦略」を重要課題と位置づけ、営業部 門、技術部門、管理部門が三位一体となることで、更なる営業活動の強化と、新規商品の開発に取り組むとともに、 当社の重点ターゲット分野である「テレコム」「ファイナンス」「エンタープライズ」に注力することで、お客 様の視点を意識した、更なる顧客志向のサービスビジネスモデルの販売強化により安定した売上高の拡大と収益 基盤の確保に努めてまいります。また、コスト低減と業務効率の向上として、引き続き、役員報酬の減額をはじめ、 従業員の稼働率向上による人件費抑制と一般管理費の圧縮に取り組んでまいります。 ①市場競争力を高める新たな高付加価値ビジネスの創出 自社商品の開発に取り組むとともに、当該商品を軸としたサービスビジネスモデルの展開により市場競争力を 高めてまいります。 ②顧客視点によるソリューション提案力の強化 当社主要顧客である製造業を中心とする大手企業との関係強化を図るとともに、コアソリューションの充実に よる提案力の強化とサービス品質の向上に努めてまいります。 ③コスト低減と業務効率の向上 引き続き、役員報酬の減額をはじめ、従業員の稼働率向上による人件費抑制、一般管理費の圧縮に取り組んでま いります。

4【事業等のリスク】

以下において、当社の事業展開その他に関してリスク要因となる可能性があると考えられる主な事項を記載してお ります。また、必ずしもそのようなリスクとは考えていない事項についても、投資家の投資判断上、重要であると考え られる事項については、投資家に対する積極的な情報開示の観点から以下に記載しております。なお、当社はこれらの リスク発生の可能性を認識した上で、発生の回避および発生した場合の対応に努めるものでありますが、本株式に関 する投資判断は、以下の事項および本項以外の記載事項を慎重に検討した上で行われる必要があると考えておりま す。 なお、本文における将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 1.技術革新及び商品供給について 当社の取扱商品であるルータ、LANスイッチ、サーバ等ネットワーク機器およびこれらに関するソフトウェアは 技術革新スピードが極めて速く、ライフサイクルは通常の製品と比較して短くなっております。これに対応して 当社では海外を含めて最新技術情報等の収集や最新技術を有するメーカー等の発掘に努めておりますが、当業界 有価証券報告書

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本格的なブロードバンド時代の到来を受け、ネットワークインフラの関連市場も急激に拡大しており、また、 ネットワークインテグレーション市場においても、大手システムインテグレータを始めとする競合企業が多数存 在し、競合が厳しくなっております。さらに、これら競合先による優れたシステムやサービスの提供等も考えられ ることや、価格・サービス競争がさらに激化することも予想され、今後、当社の事業展開に影響を及ぼす可能性が あります。 4.技術者の確保について ネットワーク技術の進歩の速さに対応して、顧客に対して最適なネットワーク環境を提供するためには、市場 動向調査とともに最新技術を熟知し応用力のあるネットワーク技術者の確保がますます重要となってきており ます。 当社では、ネットワークインテグレーション分野に必要な技術をネットワーク技術、セキュリティ技術、サーバ 技術、ネットワーク保守・運用技術、ネットワークコンサルタント技術の5つに区分し、社内技術教育プログラム に基づく研修により技術者養成に努めており、また技術素養のある人材および必要な能力をもった技術者の確保 にも注力し、新卒または外部専門機関との連携による中途を採用しております。今後、必要な技術者を確保できな い場合、当社の事業展開に影響を及ぼす可能性があります。 5.為替変動の影響について 当社は、米国を中心とする海外メーカーの製品を輸入し、または、海外メーカーの日本法人または代理店等を通 して購入しており、仕入総額に対する輸入仕入の割合は、平成22年3月期においては56.6%、平成23年3月期にお いては67.7%となっております。為替変動に備える方策等を講ずることにより、リスクの軽減に努めております が、予想を超えるような為替の変動により円換算による仕入価格が上昇し、当社の業績に影響を及ぼす可能性が あります。 6.重要事象等について 当社は、当事業年度において価格競争の激化に加え、平成23年3月11日に発生しました東日本大震災等の影響 により、営業損失は152百万円、経常損失は178百万円、当期純損失は293百万円を計上する結果となりました。 これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。

5【経営上の重要な契約等】

該当事項はありません。

6【研究開発活動】

特記事項はありません。

7【財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析】

文中の将来に関する事項は、当事業年度末現在において当社が判断したものであります。 (1)重要な会計方針及び見積り 当社の財務諸表は、わが国において一般に公正妥当と認められる企業会計の基準に準拠して作成されております。 その作成には経営者による会計方針の選択・適用、資産・負債や収益・費用の報告金額および開示に影響を与える 見積りを必要とします。経営者は、これらの見積りについて、過去の実績等を勘案し合理的に判断しておりますが、実 際の結果は見積り特有の不確実性があるため、これらの見積りと異なる場合があります。 (2)財政状態の分析 (流動資産) 当事業年度末における流動資産の残高は、2,378百万円(前事業年度末は2,531百万円)となり152百万円減少いた しました。 現金及び預金の増加(1,464百万円から1,669百万円へ204百万円増加)、売上債権の減少(785百万円から341百万 円へ444百万円減少)、商品、仕掛品の増加(25百万円から90百万円へ65百万円増加)等が主な要因であります。 (固定資産) 当事業年度末における固定資産の残高は、382百万円(前事業年度末は361百万円)となり20百万円増加いたしま した。 ソフトウェアの取得31百万円等が主な要因であります。 有価証券報告書

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買掛金の減少(340百万円から182百万円へ158百万円減少)、短期借入金の増加(680百万円から886百万円へ206 百万円増加)、前受金の増加(350百万円から439百万円へ89百万円増加)等が主な要因であります。 (固定負債) 当事業年度末における固定負債の残高は、51百万円(前事業年度末は26百万円)となり25百万円増加いたしまし た。 リース債務の増加(23百万円から37百万円へ14百万円増加)、資産除去債務の計上10百万円等が主な要因であり ます。 (純資産) 当事業年度末における純資産の残高は、1,106百万円(前事業年度末は1,411百万円)となり304百万円減少いたし ました。 当期純損失293百万円を計上したことが主な要因であります。 (3)経営成績の分析 経営成績の推移 事業年度 (千円)売上高 前期比(%) 営業利益(千円) 売上高比(%) 経常利益(千円) 売上高比(%) 税引前 当期純利益 (千円) 売上高比 (%) 当期 純利益 (千円) 売上高比 (%) 平成22年3月期 2,673,326 88.9 10,251 0.4 20,576 0.8 △144,258 △5.4 △148,038 △5.5 平成23年3月期 2,402,055 89.9 △152,026 △6.3 △178,105 △7.4 △288,317 △12.0 △293,150 △12.2 (売上高) 当事業年度の売上高は、前事業年度に比べ10.1%減少し2,402百万円となりました。ネットワークサービス管理シ ステム構築等が堅調に推移した一方、東日本大震災等の影響によりお客様の受け入れ体制に支障が生じたことが要 因であります。 (売上原価・売上総利益) 当事業年度の売上原価は、前事業年度に比べ0.1%増加し1,721百万円となりました。売上高の減少に伴う売上原価 の減少があったものの、構築案件において労務費や経費が増加したこと等が要因であります。 当事業年度の売上総利益は、前事業年度に比べ28.6%減少し、681百万円となりました。 (販売費及び一般管理費・営業利益) 当事業年度の販売費及び一般管理費は前事業年度に比べ、11.7%減少し833百万円となりました。役員報酬の減額 をはじめ、人件費の抑制、一般管理費の圧縮、従業員の稼働率向上などに努めたこと等が要因であります。 当事業年度の営業損失は、152百万円となりました(前事業年度は営業利益10百万円)。 (営業外損益・経常利益) 当事業年度の営業外収益は、前事業年度に比べ63.4%減少し7百万円となりました。 当事業年度の営業外費用は、前事業年度に比べ232.1%増加し33百万円となりました。円高のもと、ドル建て債権の 決済に伴う為替差損を計上したこと等が要因であります。 当事業年度の経常損失は178百万円となりました(前事業年度は経常利益20百万円)。 (特別損益・税引前当期純利益) 当事業年度の特別利益は、前事業年度に比べ20.6%減少し1百万円となりました。 当事業年度の特別損失は、前事業年度に比べ33.0%減少し111百万円となりました。前事業年度において、海外ITベ ンチャー企業の有価証券評価損および事業の中止に伴う商品廃棄損を計上し、当事業年度において、破産更生債権等 に対する貸倒引当金繰入額104百万円を計上したこと等が要因であります。 当事業年度の税引前当期純損失は288百万円となりました(前事業年度は144百万円)。 (当期純利益) 以上の結果、当期純損失は、293百万円となりました。 (4)キャッシュ・フローの状況の分析 営業活動の結果得られた資金は68百万円(前事業年度は85百万円の支出)となりました。これは税引前当期純損 有価証券報告書

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投資活動の結果支出した資金は71百万円(前事業年度は144百万円の支出)となりました。これは、定期預金の預 入(純額)29百万円、無形固定資産の取得31百万円等があったためであります。 財務活動の結果得られた資金は190百万円(前事業年度は171百万円の収入)となりました。これは短期借入金の 純増加額206百万円等があったためであります。 詳細は、「第2 事業の状況 1 業績等の概要 (2)キャッシュ・フロー」に記載のとおりです。 (5)重要事象等について 当社は、当事業年度において価格競争の激化に加え、平成23年3月11日に発生しました東日本大震災等の影響によ り、営業損失は152百万円、経常損失は178百万円、当期純損失は293百万円を計上する結果となりました。 これにより、継続企業の前提に重要な疑義を生じさせるような事象又は状況が存在しております。 当社は、当該状況を解消すべく、以下の施策を実行いたします。 ①市場競争力を高める新たな高付加価値ビジネスの創出 「商品戦略」「顧客戦略」「人(社員)戦略」を重要課題と位置づけ、営業部門、技術部門、管理部門が三位一 体となることによる更なる営業活動の強化と、新規商品の開発に取り組むとともに、当該商品を軸としたサービス ビジネスモデルの展開により市場競争力を高めてまいります。 ②顧客視点によるソリューション提案力の強化 当社の重点ターゲット分野である「テレコム」「ファイナンス」「エンタープライズ」に注力することで、お 客様の視点を意識した更なる顧客志向のサービスビジネスモデルの販売強化により、安定した売上高の拡大と収 益基盤の確保に努めてまいります。 イ.テレコム(通信事業者およびインターネット接続事業者) 同分野では、当事業年度に引き続き、サービス利用者の「体感品質(QoE:Quality of Experience)」をキー ワードに、通信事業者およびインターネット接続事業者の課題を解決する①モニタリング②ポリシー③エン フォースメントの各ソリューションの提案活動に注力します。 ロ.ファイナンス(外資系金融機関) 外資系金融機関を中心に、超高速化するトレーディング取引に関わるモニタリングと分析が最も重要なテーマ であることから、ITネットワークインフラの統合的なパフォーマンス管理ソリューションに高い需要が見込まれ ます。同分野では、この課題を解決するソリューションとして「Center of Excellence(CoE)」に取り組むとと もに、アジア・パシフィック地区にも視野を広げた提案活動に注力します。 ハ.エンタープライズ(製造業を中心とする大手企業) 同分野では、製造業を中心とする大手企業などの当社主要顧客との関係強化を図るとともに、サービス品質の向 上に努めてまいります。また、東日本大震災の発生に伴い、災害時の事業活動継続の重要性から、震災時のシステム 復旧・修復などの課題を解決する商品およびサービスの提案活動に注力します。 ③コスト低減と業務効率の向上 役員報酬の減額をはじめ、従業員の稼働率向上による人件費抑制と一般管理費の圧縮に取り組んでまいります。 上記の対応策の実施により当該状況が解消し、継続企業の前提に関する重要な不確実性は認められないと判断し ております。 有価証券報告書

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第3【設備の状況】

1【設備投資等の概要】

当事業年度の設備投資の総額は、44,732千円となりました。これは主に、保守及び検証用機器の購入等によるもので あります。

2【主要な設備の状況】

当社における主要な設備は以下のとおりであります。 平成23年3月31日現在 事業所名 (所在地) 設備の内容 帳簿価額(千円) 従業員数 (人) 建物 車両運搬具 工具器具備 品 リース資産 合計 本社 (東京都千代田区) 業務OA設備等 14,026 124 30,628 38,802 83,581 104 (注)上記の他リース契約による主な賃借設備は、次のとおりであります。 名称 数量 リース期間 年間リース料(千円) リース契約残高(千円) 機械及び装置(所有権移転外ファ イナンス・リース) 一式 6年 1,005 660 工具器具備品(所有権移転外ファ イナンス・リース) 一式 3年∼5年 17,797 4,571 合計 18,803 5,231

3【設備の新設、除却等の計画】

該当事項はありません。 有価証券報告書

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第4【提出会社の状況】

1【株式等の状況】

(1)【株式の総数等】 ①【株式の総数】 種類 発行可能株式総数(株) 普通株式 216,960 計 216,960 ②【発行済株式】 種類 事業年度末現在発行数 (株) (平成23年3月31日) 提出日現在発行数(株) (平成23年6月23日) 上場金融商品取引所名又 は登録認可金融商品取引 業協会名 内容 普通株式 156,800 156,800 大阪証券取引所 JASDAQ市場 (スタンダード) 当社は単元株制 度は採用してお りません。 計 156,800 156,800 − − 有価証券報告書

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(2)【新株予約権等の状況】 会社法第236条、第238条および第239条の規定に基づき発行した新株予約権は、次のとおりであります。 平成18年6月23日定時株主総会決議 事業年度末現在 (平成23年3月31日) 提出日の前月末現在 (平成23年5月31日) 新株予約権の数(個) 586 586 新株予約権のうち自己新株予約権の数(個) ― ― 新株予約権の目的となる株式の種類 普通株式 同左 新株予約権の目的となる株式の数(株) 586 586 新株予約権の行使時の払込金額(円) 45,600(注)1 同左 新株予約権の行使期間 自 平成20年7月1日 至 平成23年6月30日 同左 新株予約権の行使により株式を発行する場合の株式の発 行価格及び資本組入額(円) 発行価格      45,600 資本組入額     22,800 同左 新株予約権の行使の条件 ①本新株予約権の一部行使は できないものとする。 ②本新株予約権者は、本新株 予約権の行使時において当社 の従業員の地位を有している ことを要する。ただし、定年退 職、その他当社取締役会決議 において正当な理由があると 認めた場合はこの限りではな い。 ③本新株予約権者の相続人に よる本新株予約権の行使は認 めない。 ④その他の権利行使の条件に ついては、平成18年6月23日 開催の当社定時株主総会決議 及び平成19年6月5日開催の 取締役会決議に基づき、当社 と新株予約権者との間で締結 する「新株予約権割当契約 書」に定めるところによる。 同左 新株予約権の譲渡に関する事項 譲渡による本新株予約権の取 得については取締役会の決議 による承認を要するものとす る。 同左 代用払込みに関する事項 ― ― 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 (注)2 同左 (注)1.新株予約権発行後、当社が株式分割または株式併合を行う場合は、次の算式により1株当たりの払込金額を調 整し、調整による1円未満の端数は切り上げます。 調整後払込金額 = 調整前払込金額 × 1 分割・併合の比率 有価証券報告書

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また、割当日後に時価を下回る価額で、新株を発行する場合または自己株式を処分する場合(新株予約権の 行使により新株を発行する場合は除く。)は、次の算式により1株当たりの払込金額を調整し、調整による1円 未満の端数は切り上げます。 既発行株式数 +新規発行株式数×1株当たり払込金額 調整後払込金額 = 調整前払込金額 × 新規発行前の株価   既発行株式数+新規発行株式数 上記算式において「既発行株式数」とは、当社の発行済株式数から当社が保有する自己株式数を控除した数 とし、自己株式の処分を行う場合には「新規発行株式数」を「処分する自己株式数」、「1株当たり払込金 額」を「1株当たり処分金額」と読み替えるものとします。 さらに、当社が他社と吸収合併もしくは新設合併を行う場合、当社が新設分割もしくは吸収分割を行う場合、 その他これらに準じ行使価額の調整を必要とする場合には、合理的な範囲で行使価額の調整を行います。 2.当社が、合併(当社が合併により消滅する場合に限る。)、吸収分割、新設分割、株式交換または株式移転(以上 を総称して以下、「組織再編行為」という。)をする場合において、組織再編行為の効力発生の時点において残 存する新株予約権(以下、「残存新株予約権」という。)の新株予約権者に対し、それぞれの場合につき、会社 法第236条第1項第8号イからホまでに掲げる株式会社(以下、「再編対象会社」という。)の新株予約権を以 下の条件に基づきそれぞれ交付することとする。この場合においては、残存新株予約権は消滅し、再編対象会社 は新株予約権を新たに発行するものとする。ただし、以下の条件に沿って再編対象会社の新株予約権を交付す る旨を、吸収合併契約、新設合併契約、吸収分割契約、新設分割計画、株式交換契約または株式移転計画において 定めた場合に限るものとする。 (1) 交付する再編対象会社の新株予約権の数 残存新株予約権の新株予約権者が保有する新株予約権の数と同一の数をそれぞれ交付するものとする。 (2) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の種類 再編対象会社の普通株式とする。 (3) 新株予約権の目的である再編対象会社の株式の数 組織再編行為の条件等を勘案の上、決定する。 (4) 新株予約権の行使に際して出資される財産の価額 交付される各新株予約権の行使に際して出資される財産の価額は、行使価額を組織再編行為の条件等を 勘案の上調整して得られる再編後払込金額に上記(3)に従って決定される当該新株予約権の目的である 再編対象会社の株式の数を乗じて得られる金額とする。 (5) 新株予約権を行使することができる期間 新株予約権を行使することができる期間の開始日と組織再編行為の効力発生日のうちいずれか遅い日か ら、新株予約権を行使することができる期間の満了日までとする。 (6) 新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金および資本準備金に関する事項 ①新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本金の額は、会社計算規則第40条第 1項に従い算出される資本金等増加限度額の2分の1の金額とし、計算の結果生じる1円未満の端数 は、これを切り上げるものとする。 ②新株予約権の行使により株式を発行する場合における増加する資本準備金の額は、上記①記載の資本 金等増加限度額から上記①に定める増加する資本金の額を減じた額とする。 (7) 譲渡による新株予約権の取得の制限 譲渡による新株予約権の取得については、再編対象会社の取締役会の決議による承認を要するものとす る。 (8) 新株予約権の取得条項 当社が消滅会社となる合併契約承認の議案、当社が分割会社となる分割契約もしくは分割計画承認の議 案、または当社が完全子会社となる株式交換契約もしくは株式移転計画承認の議案につき当社株主総会 で承認された場合(株主総会決議が不要の場合は、当社の取締役会決議)は、取締役会が別途定める日 に、当社は無償で新株予約権を取得することができる。 (3)【行使価額修正条項付新株予約権付社債券等の行使状況等】 該当事項はありません。 (4)【ライツプランの内容】 該当事項はありません。 有価証券報告書

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(5)【発行済株式総数、資本金等の推移】 年月日 発行済株式総 数増減数(株) 発行済株式総 数残高(株) 資本金増減額 (千円) 資本金残高 (千円) 資本準備金増 減額(千円) 資本準備金残 高(千円) 平成18年4月1日 (注)1. 117,600 156,800 − 1,182,604 − 1,229,039 平成19年8月31日 (注)2. − 156,800 − 1,182,604 △300,000 929,039 平成20年8月31日 (注)3. − 156,800 − 1,182,604 △929,039 − (注)1.平成18年2月20日開催の取締役会決議により、平成18年4月1日をもって1株を4株に分割いたしました。 2.平成19年6月21日開催の株主総会決議により、平成19年8月31日を効力発生日として、資本準備金の額の減 少をいたしました。 3.平成20年6月24日開催の株主総会決議により、平成20年8月31日を効力発生日として、資本準備金の額の減 少をいたしました。 (6)【所有者別状況】 平成23年3月31日現在 区分 株式の状況 単元未満株 式の状況 政府及び地 方公共団体 金融機関 金融商品取 引業者 その他の法 人 外国法人等 個人その他 計 個人以外 個人 株主数(人) − 2 11 31 3 6 4,226 4,279 − 所有株式数 (株) − 1,043 1,472 14,148 165 93 139,879 156,800 − 所有株式数の割 合(%) − 0.67 0.94 9.02 0.11 0.06 89.21 100.00 − (注)自己株式3,000株は、「個人その他」に含めて記載しております。 (7)【大株主の状況】 平成23年3月31日現在 氏名又は名称 住所 所有株式数(株) 発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合 (%) 津吹 憲男 東京都板橋区 47,424 30.24 阿部 昭彦 神奈川県横浜市神奈川区 15,296 9.76 株式会社ネットマークス 東京都江東区豊洲1丁目1−1 13,240 8.44 桜糀 勲 埼玉県北本市 1,712 1.09 浅井 克己 茨城水戸市 1,465 0.93 テリロジー社員持株会 東京都千代田区九段北1丁目13−5日本地所第 一ビル4F 1,272 0.81 福原 智 千葉県船橋市 1,181 0.75 大阪証券金融株式会社 大阪府大阪市中央区北浜2丁目4−6 959 0.61 衣川 晃弘 福岡県糟屋郡志免町 930 0.59 横田 秀樹 東京都世田谷区 788 0.50 計 − 84,267 53.74 (注)上記のほか当社所有の自己株式3,000株(1.91%)があります。 有価証券報告書

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(8)【議決権の状況】 ①【発行済株式】 平成23年3月31日現在 区分 株式数(株) 議決権の数(個) 内容 無議決権株式 ― ― ― 議決権制限株式(自己株式等) ― ― ― 議決権制限株式(その他) ― ― ― 完全議決権株式(自己株式等) 普通株式  3,000 ― ― 完全議決権株式(その他) 普通株式 153,800 153,800 ― 単元未満株式 ― ― ― 発行済株式総数 156,800 ― ― 総株主の議決権 ― 153,800 ― ②【自己株式等】 平成23年3月31日現在 所有者の氏名また は名称 所有者の住所 自己名義所有株 式数(株) 他人名義所有株 式数(株) 所有株式数の合 計(株) 発行済株式総数に 対する所有株式数 の割合(%) 株式会社テリロジー 東京都千代田区九段 北一丁目13番5号 3,000 ─ 3,000 1.91 計 ― 3,000 ─ 3,000 1.91 (9)【ストックオプション制度の内容】 当社は、新株予約権方式によるストックオプション制度を採用しております。当該新株予約権制度は、会社法第 236条、第238条および第239条の規定に基づき、新株予約権を発行する方法によるものであります。 当該制度の内容は、次のとおりであります。 (平成18年6月23日定時株主総会決議) 会社法第236条、第238条および第239条の規定に基づき、当社の従業員に対して無償によりストックオプション として発行する新株予約権の募集事項の決定を当社取締役会に委任することにつき平成18年6月23日の当社第 17回定時株主総会において特別決議されたものであります。 決議年月日 平成18年6月23日 付与対象者の区分及び人数(名) 当社従業員133名(注) 新株予約権の目的となる株式の種類 「(2)新株予約権等の状況」に記載しております。 株式の数(株) 同上 新株予約権の行使時の払込金額(円) 同上 新株予約権の行使期間 同上 新株予約権の行使の条件 同上 新株予約権の譲渡に関する事項 同上 代用払込みに関する事項 同上 組織再編成行為に伴う新株予約権の交付に関する事項 同上 (注)付与対象者は就任および退職により監査役1名、従業員76名となっております。 有価証券報告書

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2【自己株式の取得等の状況】

【株式の種類等】 該当事項はありません。 (1)【株主総会決議による取得の状況】 該当事項はありません。 (2)【取締役会決議による取得の状況】 該当事項はありません。 (3)【株主総会決議又は取締役会決議に基づかないものの内容】 該当事項はありません。 (4)【取得自己株式の処理状況及び保有状況】 区分 当事業年度 当期間 株式数(株) 処分価額の総額(円) 株式数(株) 処分価額の総額(円) 引き受ける者の募集を行った取得自己株式 ─ ─ ─ ─ 消却の処分を行った取得自己株式 ─ ─ ─ ─ 合併、株式交換、会社分割に係る移転を行った 取得自己株式 ─ ─ ─ ─ その他 (−) ─ ─ ─ ─ 保有自己株式数 3,000 ─ 3,000 ─

3【配当政策】

当社は、株主尊重を経営戦略の重要課題と認識し収益性、安全性の確保に努め、業績に基づいた配当を実施すること により株主への利益還元に取り組んで行く方針であります。 当社は、「会社法第459条第1項の規定に基づき、取締役会の決議をもって剰余金の配当等を行うことができる。」 旨を定款に定めております。 当社の剰余金の配当は、期末配当の年1回を基本方針としております。 一方、将来の事業展開と経営体質の強化のために必要な内部留保も株主各位の利益確保に必要不可欠であると認識 しております。 上記の方針ではありますが、当事業年度は当期純損失であるため無配とさせていただきました。 なお、当社は中間配当を行うことができる旨を定款に定めております。 有価証券報告書

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4【株価の推移】

(1)【最近5年間の事業年度別最高・最低株価】 回次 第18期 第19期 第20期 第21期 第22期 決算年月 平成19年3月 平成20年3月 平成21年3月 平成22年3月 平成23年3月 最高(円) 188,000 51,800 17,500 20,320 19,300 最低(円) 48,100 9,700 5,000 5,900 6,800 (注)最高・最低株価は、平成22年4月1日より大阪証券取引所JASDAQにおけるものであり、平成22年10月12日 より大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであります。それ以前はジャスダック証券取引 所におけるものであります。 (2)【最近6月間の月別最高・最低株価】 月別 平成22年10月 11月 12月 平成23年1月 2月 3月 最高(円) 8,960 8,660 9,300 9,600 9,200 9,370 最低(円) 6,800 6,800 7,700 8,400 8,520 6,980 (注)最高・最低株価は、平成22年10月12日より大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)におけるものであり、 それ以前は大阪証券取引所JASDAQにおけるものであります。 有価証券報告書

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5【役員の状況】

役名 職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株 式数 (株) 代表取締役 社長   津吹 憲男 昭和17年9月18日生 昭和40年4月 東京三菱自動車販売㈱入社 昭和44年9月 高千穂交易㈱入社 昭和50年12月 住商エレクトロニクス㈱入社 平成元年7月 当社代表取締役社長就任(現任) 平成17年10月 (管掌)管理部 平成18年10月 技術本部長 平成20年4月 (管掌)事業本部 (注)3 47,424 取締役 情報開示担当 管理本部長 阿部 昭彦 昭和22年9月5日生 昭和46年4月 高千穂交易㈱入社 昭和50年12月 住商エレクトロニクス㈱入社 平成元年8月 当社入社 平成2年5月 常務取締役就任 平成13年3月 エンタープライズ営業本部長 平成14年6月 専務取締役就任 平成15年6月 ネットワークソリューション事業本部 長 平成16年4月 (管掌)営業部門統括、管理部門、公開 プロジェクトチームリーダー、IR 平成16年6月 (管掌)管理部(兼)情報開示担当 平成18年4月 エンタープライズ営業本部長(兼)情 報開示担当 平成19年4月 営業本部長(兼)情報開示担当 平成20年4月   平成21年4月 管理本部長(兼)管理部長(兼)情報 開示担当 管理本部長(兼)情報開示担当(現 任) 平成21年6月 取締役副社長就任 平成23年5月 取締役就任(現任) (注)3 15,296 取締役 経営企画本部長 新美 竹男 昭和23年5月20日生 昭和47年4月 伊藤忠データシステムズ㈱入社 昭和55年10月 NSInternational MPUマーケティ ングマネジャー 昭和56年8月 コンピュータビジョンアジア㈱営業部 長、マーケティング部長 昭和61年9月 米国インターグラフ社日本法人 取締役マーケティング本部長 昭和62年10月 日本レーカルリダック㈱ 研究開発センター長 平成3年2月 ㈱テクノコム取締役営業部長 平成8年6月 当社入社新事業開発室長 平成16年6月 取締役就任(現任) 平成19年4月 経営企画本部長(兼)新事業開発部長 平成20年4月 平成21年4月 経営企画本部長(兼)市場調査部長 経営企画本部長(現任) (注)3 768 取締役 事業本部長 宮村 信男 昭和40年11月20日生 平成2年2月 当社入社 平成11年4月 当社営業部長

平成13年6月 University of Southern California MBA 派遣留学 平成15年4月 当社社長付 平成15年10月 シスコシステムズ(株)入社、マーケ ティング部プロダクトマネージャー 平成16年2月 同社マーケットデベロップメント部 アライアンスマネージャー 平成16年8月 同社エンタープライズマーケティング 部インダストリーソリューションマ ネージャー 平成19年12月 当社入社 社長室戦略担当 平成20年4月 当社事業本部長(現任) 平成20年6月 取締役就任(現任) (注)3 ― 有価証券報告書

(24)

役名 職名 氏名 生年月日 略歴 任期 所有株 式数 (株) 常勤監査役   西村 誠二 昭和21年6月29日生 昭和44年4月 ブリヂストンフローテック㈱入社   経理、人事労務、総務部門を歴任 平成13年12月 同社退社 平成14年1月 当社入社 平成14年4月 当社管理部長兼株式上場プロジェクト サブリーダー就任 平成18年6月 当社定年退職 当社嘱託契約 平成21年6月 当社監査役就任(現任) (注)4 288 監査役   原島 正隆 昭和21年5月24日生 昭和45年4月 住友電気工業㈱入社 平成9年4月 ㈱ネットマークス取締役企画本部長 平成16年4月 同社取締役常務執行役員法務部長 平成18年6月 ㈱ネットマークス監査役   当社監査役就任(現任) 平成19年7月 ㈱ネットマークス監査役退任 平成19年11月 住友電工デバイス・イノベーション㈱ 資材・物流部担当部長 (注)5 ― 監査役   鶴保 征城 昭和17年2月10日生 昭和41年4月 日本電信電話公社入社 平成元年11月 NTTソフトウェア研究所所長 平成5年6月 NTTデータ㈱取締役開発本部長 平成7年6月 同社常務取締役技術開発本部長 平成9年6月 NTTソフトウェア㈱代表取締役社長 平成15年6月 高知工科大学工学部情報システム工学 科教授 平成16年10月 独立行政法人情報処理推進機構ソフト ウェア・エンジニアリング・センター 所長 経済産業省産業構造審議会臨時委員 平成20年3月 日本学術会議連携会員 平成21年1月 学校法人専門学校HAL東京校長(現 任) 独立行政法人情報処理推進機構顧問 (現任) 平成22年6月 当社監査役就任(現任) (注)6 ― 計 63,776 (注)1.監査役原島正隆及び鶴保征城は、会社法第2条第16号に定める社外監査役であります。 2.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第2項に定める補欠監査役1 名を選任しております。 補欠監査役の略歴は次のとおりであります。 氏名 生年月日 略歴 所有株式数(株) 近藤 一義 昭和17年7月9日生 昭和36年4月 野村不動産株式会社入社 昭和60年1月 国際証券株式会社入社 平成15年7月 国際土地建物株式会社定年退社 30 3.平成23年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から1年間 4.平成21年6月25日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 5.平成22年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 6.平成23年6月23日開催の定時株主総会の終結の時から4年間 有価証券報告書

(25)

6【コーポレート・ガバナンスの状況等】

(1)【コーポレート・ガバナンスの状況】 コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方 当社は、コーポレート・ガバナンスを企業の重要課題であると認識しており、経営の透明性・公正性・迅速な意思決 定の維持向上に努めるべく諸施策に取り組んでまいります。 ① 会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況等 イ.会社の機関の基本説明 経営の意思決定機関である取締役会は月1回の定例取締役会と必要に応じ臨時の取締役会を開催し、機動的且つ 迅速な意思決定を行っております。当期は定例取締役会を12回、臨時の取締役会を10回開催いたしました。 当社は監査役制度を採用しており、常勤監査役は取締役会(月1回の定例取締役会及び臨時取締役会)・経営会 議(毎週1回開催)には全て出席することを基本とし、さらにその他の社内の重要会議にも出席し、取締役の職務 執行を十分監視できる体制をとっております。また、会計監査人との連携を密にし、監査結果の講評時には情報交換 ・意見交換を行っております。 ロ.当社のコーポレート・ガバナンス体制の模式図   ハ.会社の機関の内容及び内部統制システムの整備の状況 業務執行の監視については、取締役会が取締役を監視し、監査役会が取締役会を監視しております。代表取締役社 長は、定期的にリスク管理委員会を召集し、業務の調査、改善、指示を監督しております。 また、重要な法務的課題及びコンプライアンスに係る事項については、顧問弁護士に相談し、必要な検討を行って おります。 内部統制システムにつきましては、内部監査室が中心となり、内部統制システム構築の基本方針を決定しており ます。また、財務報告の信頼性を確保し、正確な情報開示を行う体制の整備及び法令順守、リスク回避のための社内 有価証券報告書

参照

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