参加者メリット

あいちＥＳＤポイント

～貯め得、知っ得、やって得～

生涯環境教育Ｇ

2 出典：「平成23年度 環境教育等による環境保全の取組の促進に 関する法律の全面施行に向けた調査結果報告書 環境省 平成24年3月」

60.5％

2

７３．７％

出典：「平成23年度 環境教育等による環境保全の取組の促進に関する法律の 全面施行に向けた調査結果報告書 環境省 平成24年3月」

現状

現状、環境への関心は高まっている。

しかし

_{教育を受けたことがない人が多い。}

知識が十分でない

問題

3 時間がない

環境教育及び行動に移せない要因

費用対効果 （便益） 自覚がない リスクが見 えない 自発的に動 けない 名古屋大学 広瀬教授「環境と消費の社会心理学」 費用対効果 （便益）

提案の概要

愛知県に住む人々がESD（環境教育）に継続し

て楽しく取り組めるように、

貯め得、知っ得、やって得

ポイント制度

_を導入

愛知県のHPのリストにある環境教育を受ける、

もしくは実施すると、ポイントが付与され、総ポ

イント数により、企業、個人、NPOが便益（メリッ

ト）享受できる仕組みを提案します

獲得ポイントにより 表彰（認定）・特典など メリットあり。 （企業・NPO・個人） 愛知県 ESD（環境教育）の取り組み H P (愛知県による運営) ②取り組みの登録申請 環境教育の実施手 個人 個人 個人 団体 個人 個人 個人 あいち環境 研究会 ④ポイント を設定する ③内容精査及び ポイント付けを依頼 個人 個人 個人 受け手 企業 社員 社員 社員 ⑥環境教育情報の閲覧 ⑦申し込み ⑨教育受講・アンケート結果 ⑧教育実施 ①イベント等で PR ⑩アンケート結果提出 ⑪フィードバック ⑫実施手 ポイント認定 ⑬ポイントHP掲載 ⑬ポイントHP掲載済の お知らせメール ⑤登録通知 ポイント 管理団体

イメージ図

あいち環境塾卒塾生

愛知県 ESD（環境教育）の取り組み H P (愛知県による運営) ②教育の場の 登録申請 環境教育の実施手 個人 個人 個人 団体 個人 個人 個人 あいち環境 研究会 ④ポイント を設定する ③内容精査 及びポイント 付けを依頼 ⑤登録通知 ①イベント等 でPR あいち環境塾卒塾生

愛知県 ESD（環境教育）の取り組み HP (愛知県による運営) ②教育の場の登録申請 環境教育の実施手 個人 個人 個人 団体 個人 個人 個人 あいち環境 研究会 ④ポイント を設定する ③内容精査及び ポイント付けを依頼 個人 個人 個人 受け手 企業 社員 社員 社員 ⑥環境教育情報の閲覧 ⑦申し込み ⑨教育受講・アンケート結果 ⑧教育実施 ⑩アンケート結果、 及び受講者名簿の提出 ⑪評価結果の フィードバック ⑤登録通知 ①イベント等で PR あいち環境塾卒塾生

愛知県 ESD（環境教育）の取り組み H P (愛知県による運営) ②教育の場の登録申請 環境教育の実施手 個人 個人 個人 団体 個人 個人 個人 あいち環境 研究会 ④ポイント を設定する ③内容精査及び _{ポイント付けを依頼} 個人 個人 個人 受け手 企業 社員 社員 社員 ⑥環境教育情報の閲覧 ⑦申し込み ⑨教育受講・アンケート結果 ⑧教育実施 ①イベント等で PR ⑩アンケート結果、及 び受講者名簿の提出 ⑪フィードバック ⑫ポイント の認定情報 ⑬ポイントHP掲載 ⑬ポイントHP掲載済の お知らせメール ⑤登録通知 ポイント 管理団体 あいち環境塾卒塾生

ポイント例

A.エネルギー B.廃棄物・リサイクル C.生物多様性 生物多様性保全 取組優良企業の見学会・・・10P 日本のエネルギーを 考えるシンポジウム・・・10P 森の学び舎のイベント・・・5P あいち環境塾 1000P なごや環境大学 5～200P コジェネシステム見学会・・・10P ポイント付与プログラム A,B,Cカテゴリーよりそれぞれ2カテゴリー以上受けると＋50P 青空塾・・・30P 優良産業廃棄物処理業者 認定・・・50P 人と自然の共生 国際フォーラム・・・出展：300P 参加：50P 副知事：500P 環境管理者育成塾・・・10P A,B,Cカテゴリーよりそれぞれ3カテゴリー以上受けると＋100P あいち臨空新エネルギー 実証研究エリア見学・・・5P とよたecoful town見学・・・5P 産業廃棄物実務者講習・・・30P ISO14001審査員資格・・・200P

EXPOエコマネー制度の有効活用

獲得ポイントにより 表彰（認定）・特典など メリットあり。 （企業・NPO・個人） 愛知県 ESD（環境教育）の取り組み H P (愛知県による運営) ②取り組みの登録申請 環境教育の実施手 個人 個人 個人 団体 個人 個人 個人 あいち環境 研究会 ④ポイント を設定する ③内容精査及び ポイント付けを依頼 個人 個人 個人 受け手 企業 社員 社員 社員 ⑥環境教育情報の閲覧 ⑦申し込み ⑨教育受講・アンケート結果 ⑧教育実施 ①イベント等で PR ⑩アンケート結果提出 ⑪フィードバック ⑫実施手 ポイント認定 ⑬ポイントHP掲載 ⑬ポイントHP掲載済の お知らせメール ⑤登録通知 ポイント 管理団体

イメージ図

あいち環境塾卒塾生

社員 100P

企業ポイント 100P×6名+400P=

1000P

社員 100P 社員 100P 社員 100P 社員 100P 社員 100P

企業におけるポイントについて

1000P→入札時にポイントが高い企業の製品を

県が優遇して購入

※企業にもポイントを与えることにより、

企業が社員に推奨し、受講しやすくなる

企業として環境教育に関わった追加ポイント

ポイントを集めることによるメリット(例)

企業ポイント メリット 5000P 金賞認定 _{（補助金、融資の金利優遇(協賛銀行)など）} 3000P 銀賞認定 （補助金、融資の金利優遇(協賛銀行)など） 2000P 銅賞認定 （補助金、融資の金利優遇(協賛銀行)など） 1000P 入札時にポイントが高い企業の製品を県が優遇して購入 500P 県施設など広告スペースの優遇(歩道橋等) 個人ポイント メリット 1000P 愛知県による表彰 (名刺へ記入できる) 200P エコ製品もしくは環境に関する書籍をプレゼント 50P 県の施設利用割引

獲得ポイントにより 表彰（認定）・特典など メリットあり。 （企業・NPO・個人） 愛知県 ESD（環境教育）の取り組み H P (愛知県による運営) ②取り組みの登録申請 環境教育の実施手 個人 個人 個人 団体 個人 個人 個人 あいち環境 研究会 ④ポイント を設定する ③内容精査及び ポイント付けを依頼 個人 個人 個人 受け手 企業 社員 社員 社員 ⑥環境教育情報の閲覧 ⑦申し込み ⑨教育受講・アンケート結果 ⑧教育実施 ①イベント等で PR ⑩アンケート結果提出 ⑪フィードバック ⑫実施手 ポイント認定 ⑬ポイントHP掲載 ⑬ポイントHP掲載済の お知らせメール ⑤登録通知 ポイント 管理団体

イメージ図

あいち環境塾卒塾生

Plan

教育の実施手のレベルアップ

アンケートによる 内容の評価 教育の実施 教育プログラム の作成 アンケート結果 に基づいたプロ グラムの改善

Do

Check

Action

あいち環境 研究会による 評価のフィード バック

・受け手⇒実施手に移行していく流れをつくる。

・実施手⇔受け手でｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝﾈｯﾄﾜｰｸを構築していく。

各セクションのメリット

セクション メリット 愛知県 ・2014年ESD世界会議で提言できる ・環境を先進的に取り組む県としてのブランド価値が高まる ・_{あいち環境塾卒塾生を活用した取り組みが進められる} あいち環境 研究会 ・卒塾後の活動機会が増え、社会貢献に繋がる ・_{あいち環境塾への受講希望者が増える(ブランド価値が上がる)} 受け手：団体 ・補助金、融資の金利優遇 ・県施設など広告スペースの優遇(歩道橋等) ・企業への認定(ランク付け) ・(入札)ポイントが高い企業の製品を県が優遇して購入 ：個人 ・各種教育プログラム情報収集容易 ・県による表彰(認定) ・就活の履歴書に載せられる ・県の施設利用割引 ・人気の高い講座受講優遇 ・名刺に記載できる(ステータスアップ) ・ポイントが個人へ帰属する ・スキルアップにつながる 実施手：団体 ・認知度が高まり、受講者が増加 ・団体のブランド価値が高まる

波及効果

・教育を受ける機会が増え、受講しやすくなるため、

企業が率先

_{して取り組むようになる}

→教育を受ける人が増える

・既存の環境製品、活動、施策の活性化につながる

・県の施設利用率のアップ（例：もりの学舎）

・

_{あいち環境塾の人気の向上}

・ESDの認知度アップ

・常に新しい情報を更新し、継続的に進められるようになる

・教育内容の向上

・各団体の円滑なｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝによる

ﾈｯﾄﾜｰｸの構築

_が図れる

・新しいビジネス開拓につながる

・環境に配慮した

行動を起こす

_{人が増える}