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第 8 条 本 協 議 会 における 研 修 は 以 下 のとおりとする (1) 座 学 研 修 農 業 講 座 や 先 進 農 家 視 察 など 農 業 経 営 基 礎 講 座 やその 他 担 い 手 のための 研 修 会 等 への 参 加 など 年 24 回 程 度 とする (2) 実 務 研

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(1)

南阿蘇村農業研修生受入協議会 青年就農給付金(準備型)農業研修生受入要項 平成 24 年 4 月 27 日制定 平成 24 年 6 月 13 日一部改正 平成 24 年 10 月 31 日一部改正 (目的) 第1条 本要項は、新規就農総合支援事業実施要綱(農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け 23 経営 3543 号)(別記1)青年就農給付金事業における青年就農給付金(準備型)において、南阿蘇村農業研修生受入協議 会(以下「本協議会」という。)が実施する研修について定めるものであり、本会における農業研修を通じて、 生業としての営農活動に取り組む意義を理解し、農業技術を習得、研修を終えた後、農業経営者として自立し、 地域で活躍、貢献できる人材の育成を行うことを目的とする。 (応募資格) 第2条 この事業の対象者は、就農を希望する者であって、次の要件を全て満たすものとする。 (1)就農予定時の年齢が、原則 45 歳未満であり、農業経営者となることについての強い意欲を有しているこ と。 (2)研修終了後、南阿蘇村管内において農業経営を自らが開始、または農業法人等にて就農開始する見込みが ある者であること。 (3)研修終了後、南阿蘇村に住民登録を予定している者。 (4)将来、南阿蘇村における地域農業担い手として農業を営む志しがある者。 (5)本事業における研修は、単なる体験農業でなく、生業としての農業経営を目指し、農業技術や農業経営力 等を身に就けるための研修制度であることを十分理解していること。 (6)農業研修、就農について家族の同意を得ていること。 (7)親族関係が、3親等以内における研修でないこと。 (8)当該先進農家等と過去に雇用契約(短期間のパート、アルバイトは除く。)を結んでいないこと。 (9)常勤(週 35 時間以上で継続的に労働するものをいう。以下同じ。)の雇用契約を締結していないこと。 (10)新規参入者においては、全国新規就農相談センターが実施する農業インターンシップ(農業就業体験活動) 研修等において、NPO阿蘇エコファーマーズを通じた農業研修または、その他の方法により、協議会受 入農家のもと短期農業研修を修了した者であること。 (11)原則として生活費の確保を目的とした国の他の事業による給付等を受けていないこと。 (12)その他、新規就農総合支援事業実施要綱(農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け 23 経営 3543 号)(別記1)青年就農給付金事業において該当する者であること。 (研修期間) 第3条 本事業における研修の期間は、1年以上、かつ概ね 1,200 時間以上であり、最長2年間とする。 (募集期間) 第4条 募集期間は、本協議会が別途定める。 (募集人員) 第5条 新規就農総合支援事業実施要綱(農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け 23 経営 3543 号)(別 記1)青年就農給付金事業の予算の範囲内にて募集する。 (申請手続等について) 第6条 (1)本協議会における農業研修を希望する者は、本協議会が別途定めた募集期限以内に南阿蘇村新農業人育成 事業「南阿蘇村農業研修生申込書」(別記第 1 号様式)を提出すること。 (2)その他の申請書類については、新規就農総合支援事業実施要綱(農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け 23 経営 3543 号)(別記1)青年就農給付金事業 第5給付対象者の手続きに準ずることとする。 (農業研修生の選考審査) 第7条 本協議会は「南阿蘇村新農業人育成事業選考委員会」にて書類審査及び面接審査による農業研修生の選 考審査を実施し、採択の合否を協議、協議会会長の承認を得て、採択を決定した者には、速やかに通知する。 (研修概要)

(2)

第8条 本協議会における研修は、以下のとおりとする。 (1)座学研修 農業講座や先進農家視察など農業経営基礎講座やその他担い手のための研修会等への参加など年 24 回程 度とする。 (2)実務研修 ア)指導農家の元で、栽培作物の状況等に応じ実施。指導作物は、南阿蘇村農業研修生受入協議会におけ る農業研修生受入農家の作付作物(水稲、トマト、ミニトマト、アスパラ、イチゴ、花卉等)とする。 イ)実務研修は、栽培作物の状況等に応じ、原則、南阿蘇村農業研修受入協議会が作成した実務研修カリ キュラムを基準に実施する。 ウ)実務研修は、研修生及び受入農家の諸事情により、変更を必要とする場合は、月単位を区切りとし受 入農家及び研修作物等の変更ができることとする。 その場合、研修生は、受入農家と協議の上、実務研修カリキュラム変更を希望する前月の15日まで に「農業研修実務研修変更申請」(別記第2号様式)の申請を行い、受入農家及び会長の承認を得て、 変更できるものとする。 (給付金額及び給付期間) 第9条 、新規就農総合支援事業実施要綱(農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け 23 経営 3543 号) (別記1)青年就農給付金事業 第4 青年就農給付金の給付要件等1準備型(2)に準ずる。 (給付金額の停止及び返還について) 第 10 条 、新規就農総合支援事業実施要綱(農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け 23 経営 3543 号) (別記1)青年就農給付金事業 第4 青年就農給付金の給付要件等1準備型(3)及び(4)に準ずる。 (研修生の負担) 第 11 条 新規就農総合支援事業実施要綱(農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け 23 経営 3543 号) (別記1)青年就農給付金事業における研修生については以下について負担する。 (1)住居の確保並びに経費負担については、研修生自らの負担とする。 (2)研修会場等までの交通手段の確保・経費並びに事故等についての経費負担、責任等については研修生自ら の責任とし、本協議会は、一切の責任を負わないものとする。 (3)研修期間中の不慮の事故等に際し、研修生自らが、傷害保険等に加入し、本協議会は一切の責任を負わな いこととする。 (4)研修期間中における実践研修時に際し、作業着、長靴等については研修生の負担とする。 (5)研修期間中における食事、飲食経費等については研修生の負担とする。 (6)研修生は、本協議会における農業研修費(実務研修受入農業者指導料及び座学講座料)として、月 15,000 円を負担する。ただし座学講座料が発生しない場合は、その額を減額し、請求する。なお研修費の支払は、 本協議会が指定した口座に、研修月の 10 日迄に支払うこととする。また入金の際の振込手数料について は、研修生の負担とする。 (7)前項(6)の研修費について、研修生が研修を中断した場合についても返還は行わないこととする。 (受入農業者指導料) 第 12 条 受入農業者指導料について、次の各号のとおりとする。 (1)協議会は、受入農業者が研修生を受け入れた場合は、指導料として、研修生1名につき、月 10,000 円を 支払うこととする。なお農業研修受入が途中で、中断した場合についても研修生受入月分については支払 うこととする。 (2)受入農業者は、協議会に、毎月、研修修了の翌月 5 日迄、研修生の実務研修を適正に実施したことを証明 する資料等を添付の上、指導料について請求する。 (3)協議会は、前号の資料、請求書に基づき、受入農業者へ指導料を月毎に、指定の口座に毎月、研修生受入 の翌月 10 日迄に入金することとする。なお、その際の振込手数料は、協議会の負担とする。 (受入農家の負担) 第 13 条 本事業における実務研修指導者として、農業研修生を受け入れた受入農家の負担について、以下のと おりとする。 (1)実務研修開始の際は、毎回、研修内容を研修生に提示するとともに、研修時間を超過することなく、適正 に実務研修の指導を行うこと。 (2)研修時間及び研修内容、研修状況等をについて必ず記録を行うこと。

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(3)技術の習得、就農に向けた準備状況等について研修生の現況について必ず記録を行うこと。 (4)研修生に対し、親身になって相談に応じるとともに、研修終了後も地域農業者のリーダーとして指導助言 の時間等惜しまず、支えとなること。 (5)研修生が就農を実現できるよう、地域農業者や関係機関とともに積極的に支援を行うこと。 (その他) 第 14 条 本事業における研修に際し、新規就農総合支援事業実施要綱(農林水産事務次官依命通知平成 24 年 4 月 6 日付け 23 経営 3543 号)(別記1)青年就農給付金事業に準じて取り扱うこととする。 附則 この要領は、平成 24 年 4 月 27 日制定、制定日から施行する。 平成 24 年 6 月 13 日一部改正、平成 24 年 6 月 13 日より施行。 平成 24 年 10 月 31 日一部改正、平成 24 年 10 月 1 日より施行。

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(別記第1 号様式)

南阿蘇村農業研修生申込書(青年就農給付金(準備型))

平成 年 月 日 南阿蘇村農業研修生受入協議会 会長 様 住 所 氏 名 ㊞ 下記のとおり、農業研修について関係書類添付の上、申込み致します。 記 1 希望研修期間 平成 年 月 日 ~ 平成 年 月 日 2 希望する研修作物等 3 志望動機等 別添のとおり 4 住居及び食事等の確保について 確保済 未定 5 家族の同意 署名 ㊞ (続柄: ) ※添付書類 ・履歴書 ・その他参考となる書類(免許証等)

(5)

南阿蘇村農業研修生受入協議会(研修申込用履歴書) 平成 年 月 日 南阿蘇村農業研修生受入協議会 会長 様 氏名 ふりがな 性別 写真 男・女 生年月日 昭和・平成 年 月 日生(満 歳) 現住所 〒 実家の住所及 び親族名等 〒 (親族代表者名及び関係) 連絡先 電話番号( )携帯( ) 最 終 学 歴 最終学校名 科名 修学期間 卒業・中退 職 歴 勤務先名 職名 就業年月日 離・転職年月日 資 格 ・ 免 許 等 年 月 内容 農業に係る研修・経験の実績(過去の農業関係の研修・経験の有無、状況等時系列で記入)

(6)

研修終了後の就農意志及び就農計画(未定の場合は該当欄に「未定」と記入) 就農意志 1.研修終了後、直ぐ就農(独立)したい。 2.研修終了後、条件を整えてから就農(独立)したい。 3.その他( ) 就農計画(栽 培作目、経営 規模等) 就農希望地区 1.白水地区 2.久木野地区 3.長陽地区 4.その他( ) 志望動機 ※この申込関係書類は、「南阿蘇村農業研修生受入協議会」の書類審査等の資料として使用 するものであり、個人情報の保護の観点から取扱いには十分留意し、原則公開しません。 ただし、この申込み関係書類の内容について、国・県などの他の就農関係機関から依頼 があった場合は、公開いたします。 同意署名 ㊞

(7)

(別記第2号様式)

「農業研修実務研修変更申請」

平成 年 月 日 南阿蘇村農業研修生受入協議会 会長 様 住 所 氏 名 ㊞ 下記のとおり、農業研修実務研修の変更について下記のとおり申請いたします。 記 1.内容 変更前 変更後 研修期間 研修作物 受入農家 研修内容 備考 2.変更理由 3.実務研修受入農家確認署名

参照

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