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政策目標 4. 環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち施策目標 1. 環境適合型社会の実現 2. 水とみどりの豊かな自然環境の創出と再生 3. 良質な都市空間の整備

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(1)

1.環境適合型社会の実現

2.水とみどりの豊かな自然環境の創出と再生

3.良質な都市空間の整備

施策目標

(2)

款 項 性 質 02 計画 01 実績 02 計画 01 実績 08 計画 03 実績

主要施策

地球環境を大切にするまち

平成28年度

目指すべき姿

省エネルギー化を推進するため、平成27年度に改訂した「伊丹市環境基

本計画(第2次)中間改訂版」に基づき、市民・事業者に対し意識啓発を進

める

指標名(単位)

性質

指標の意味・算式等

評 価 部 局

市民自治部

関 連 部 局 総務部 都市交通部

施策コード

4111

施策名

地球温暖化対策

政策目標

環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち

施策目標

環境適合型社会の実現

H32

(最終) ①

温室効果ガスの総排出量

(t-CO2)

↓ 市の施設から排出される温室 効果ガスの総排出量 ※H29より、対象となる範囲が 増え る(第3次伊丹市地球温暖 化対策推進実行計画に基づく) 目 標

H26

(基準年度)

H28

H29

H30

H31

18,313 30,855 30,096 29,337 28,577 実 績 -18,893

H28事後評価

(部局長評価) 【☆☆☆☆(高)∼☆ (低)】

☆☆☆☆

事後評価の理由

運用面の徹底や、計画値を上回る公園灯のLED

化などの設備改善により、温室効果ガスの削減が

進んだ。

エネルギー使用に係る原

単位※の基準年度比(%)

↓ エ ネルギー 消費原単位:エネル ギ ー使用量を、エネルギー使用 量と密接な 関係を持つ値(延べ 床面積、利用者数など )で 除し たもの(省エ ネ法) ※H21を基準年度とし、目標を 設定 90 実 績 - 97.5 目 標 94 93 92 91

成果

国の地球温暖化対策計画を受けて、平成29年3月に「第3次伊丹市地球温

暖化対策推進実行計画(事務事業編)」を策定した。

実 績 ③ 目 標

評価対象年度の成果指標における目標達成率

① 96.8% ② 96.3% ③

課題

更なる温室効果ガス削減に向け、環境マネジメントシステムにより運用改

善・設備改善を進める必要がある。

成 果 指 標 の 達 成 状 況

平成29年度

への対策・対応

運用面の徹底や設備改善を進める。

基本方針に対する 貢献度 (H28年度実績) 【◎◎◎◎(高)∼◎(低)】 基本方針1 参画と協 働 ◎◎◎ 基本方針2 共生社会 ◎◎ 基本方針3 自立的 行財政運営 ◎◎◎◎ 事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

411101環境マネジメントシステ ム 事業 伊丹市独自の環境マネジメントシステム を活用し、 ・市の事務事業に伴う環境に配慮した取 り組みを推進する。 ・環境基本計画中間改訂版の進捗管理 を行い環境施策の実効性を高める。 ☆☆☆ 計画値には届かなかったが、市民・事業者等の監査により 環境負荷低減への取り組みを推進することができた。 618

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

411104 伊丹市地球温暖化対策 推進実行計画(事務事業 編)策定事業 公共施設における省エネルギー効果等 を把握し、国の地球温暖化対策計画をも とに、本市の温室効果ガス削減目標や取 り組み等を掲げた本計画の策定を行う。 ☆☆☆☆ 国の地球温暖化対策計画や公共施設におけるエネル ギー利用状況等を整理し、第3次伊丹市地球温暖化対策 推進実行計画を策定した。 -11,630 11,667 75 91 557 環境マネジメントシステ ムの目標達成率(%) ↑ 目標を達成した項目 数/監査設定項目数 ×100 85 100 411106公園灯整備事業(LED 化) 大鹿ふれあい公園他8公園においてLED 灯具の転換を進める。 ☆☆☆☆ 計画値より14%多く転換できた。平成29年度内にLED化 100%を進めていく。 29,140 - 3,111 - 100 2,376 計画策定の進捗率(%) = 第3次伊丹市地球温 暖化対策推進実行計 画策定の進捗率 - 100 6,978 7,000 53 64 28,154 LED転換率(%) = 公園灯のLED灯への 転換率 38 50 0 5000 10000 15000 20000 25000 30000 35000 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 86 88 90 92 94 96 98 100 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績

(3)

款 項 性 質 事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

- 計画 - 実績

411108環境基本計画の策定・見 直し 次年度以降実施予定 (平成32年度に改定予定) 評価対象外 次年度以降実施予定のため評価対象外 409 3,101 - - -- --

-構成事務事業費合計(千円)

H27

H28

30,167

31,087

(4)

款 項 性 質 企業 計画 - 実績 企業 計画 - 実績 企業 計画 - 実績 企業 計画 - 実績 企業 計画 - 実績

構成事務事業費合計(千円)

H27

H28

41,725

33,820

58,148 58,335 41,000 38,612 10,130 水路清掃の距離(m) ↑ 高圧洗浄車及び人力 により行っ た水路清掃 の距離 46,000 41,000 411205 水路清掃事業〈上位施策 変更:旧4131・114211を 統合〉 適切に水路清掃を実施し、水路の流水機 能を確保する。 ☆☆☆ 水路清掃作業を効率的に実施し、市民からの要望などに 適切に対応できた。 11,755 1,551 0 78.8 78.8 0 樋門改良率(%) = 主要電動樋門33箇所 のうち 、改良工事が完 了した樋門の割合(改 良樋門基数/33基× 100) 80.6 78.8 411204水路改良事業 平成28年度は実施予定なし。 ☆☆☆ 保守点検の結果、改良工事が必要な樋門がなく、修繕で 対応できた。 4,320 7,753 7,778 38 25 6,189維持補修工事実施件数 (件) 評価 対象 外 維持補修工事実施件 数 - -6,909 4,652 4,667 31 31 17,376用排水樋門の保守・点 検箇所数(回) = 電動樋門33箇所のう ち点検対象樋門の年1 回の実施 20 20 3,489 1,556 13 7 125雨水貯留タンク設置戸 数(戸) ↑ 雨水貯留タンクの年 間設置戸数 70 70

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

411201雨水貯留タンク設置促進 事業 市民レベルでの雨水貯留と有効利用へ の取り組みを推進する。 ☆☆ 設置戸数が伸び悩んでいることから、助成制度の見直しを 行うとともに、制度の周知・PRに努める。 246 411202水路管理事業 用排水樋門等の機器保守・点検を実施 し、設備を適切に管理する。 ☆☆☆☆ 定期的な保守点検の実施により、各設備を適切に保全し た。 18,495 411203水路補修事業 的確に維持補修を実施し、用排水路の流 水機能を適切に確保する。 ☆☆☆☆ 緊急度や重要度から優先順位を決定し、的確に補修を実 施した。

課題

雨水貯留タンク設置助成について、HPや広報、自治会への回覧など様々

な広報活動を実施しているが戸数の増加につながらない。

成 果 指 標 の 達 成 状 況

平成29年度

への対策・対応

樋門改良については、引続き計画的に改良をすすめる。雨水貯留タンク設

置助成については、助成制度の見直しを検討するとともに、周知、PRに努

める。

基本方針に対する 貢献度 (H28年度実績) 【◎◎◎◎(高)∼◎(低)】 基本方針1 参画と協 働 ◎◎ 基本方針2 共生社会 ◎ 基本方針3 自立的 行財政運営 ◎◎

評価対象年度の成果指標における目標達成率

① 70.1% ② 100.0% ③

成果

樋門改良については、目標どおり進捗しており、農用水の利水と保水機能

を確保できた。

実 績 ③ 目 標 78.8 78.8 81.8 84.8 128 148

H28事後評価

(部局長評価) 【☆☆☆☆(高)∼☆ (低)】

☆☆☆

事後評価の理由

樋門改良においては目標どおり進捗した。また、

雨水貯留タンク設置戸数は、目標値を下回った。

樋門改良率(%)

→ 主要電動樋門33箇所のうち、 改良工事が完了した樋門の割 合(改良樋門基数/33基×100) 87.9 実 績 75.8 78.8 目 標

施策目標

環境適合型社会の実現

H32

(最終) ①

雨水貯留タンク設置戸数

(戸)

↑ 雨水の流出抑制・貯留水の有 効利用に寄与する貯留タン クの 設置戸数の累計 目 標

H26

(基準年度)

H28

H29

H30

H31

211 281 351 421 491 実 績

主要施策

地球環境を大切にするまち

平成28年度

目指すべき姿

・雨水貯留タンク設置助成により雨水の貯留と有効利用を促進し、環境施

策への取り組みや流出抑制の啓発など市民レベルでの治水と水循環への

関心を高める。

指標名(単位)

性質

指標の意味・算式等

評 価 部 局

上下水道局

関 連 部 局

施策コード

4112

施策名

水循環の再形成

政策目標

環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち 0 100 200 300 400 500 600 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 65 70 75 80 85 90 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績

(5)

款 項 性 質 04 計画 02 実績 04 計画 02 実績 02 計画 01 実績

主要施策

地球環境を大切にするまち

平成28年度

目指すべき姿

全ての学校で、授業や現地見学等の環境学習が行われるよう情報提供や

打合せ会議等を行う。

地域を通じて、環境啓発に係る行事、印刷物の掲示配布・回覧等に触れる

機会を設ける。

市民参画による広報・啓発を通じて環境の保全と再生を推進する。

指標名(単位)

性質

指標の意味・算式等

評 価 部 局

市民自治部

関 連 部 局

施策コード

4113

施策名

環境教育・環境学習の推進

政策目標

環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち

施策目標

環境適合型社会の実現

H32

(最終) ①

環境教育実施数(件)

↑環境教育事業の実施件数 目 標

H26

(基準年度)

H28

H29

H30

H31

11 11 11 11 11 実 績 12 11

H28事後評価

(部局長評価) 【☆☆☆☆(高)∼☆ (低)】

☆☆☆

事後評価の理由

市民参画により身近な暮らしに結びつけた環境教

育・啓発を行うことができた。

環境ポスター・標語応募

件数(件)

↑環境ポス ター ・標語の応募件数 3,800 実 績 3,692 3,553 目 標 3,800 3,800 3,800 3,800

成果

公共施設におけるグリーンカーテンの実施などを通じて、市民と協働した

取組みを実施することができた。

実 績 ③ 目 標

評価対象年度の成果指標における目標達成率

① 100.0% ② 93.5% ③

課題

あらゆる年代の人に、環境配慮行動を定着させることが必要である。

成 果 指 標 の 達 成 状 況

平成29年度

への対策・対応

イベント等において啓発・教育を行うことで、幅広い年代の市民の環境配

慮行動の定着を図る。

基本方針に対する 貢献度 (H28年度実績) 【◎◎◎◎(高)∼◎(低)】 基本方針1 参画と協 働 ◎◎◎ 基本方針2 共生社会 ◎◎ 基本方針3 自立的 行財政運営 ◎◎

事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

411301生活創造市民事務局事 務 ・リサイクル情報紙「まる」の配布先の増 加 ・クリーンランド見学の斡旋と市民参加の 向上 ☆☆☆ ・リサイクル情報紙「まる」を年8,000部発行を予定していた が、6,950部にとどまった。 ・自治会等によるクリーンランド見学の随行を20回行った。 ・エコ・ショップの認定数が、年度末時点で176件で、前年 度末の178件と比較してほぼ横ばいとなっている。 711 411303環境ポスター・標語募集 事業  応募数が増えるように、より一層の啓発 を行う。 ☆☆☆☆ 昨年度に引き続いて、市内小中学校への周知を実施した が、応募件数は、昨年度を400件ほど下回る結果となった が、入選作品100件は、市内公共施設等において展示さ れており、一定の環境啓発効果をあげている。 96 411304環境教育・学習事業 ・市民団体と協働で育てたゴーヤの苗を 市民や公共施設(保育所等)に配布す る。 ・イベント等において環境教育・啓発を行 い、市民の環境意識を高める。 ☆☆☆ 市民団体と協働で育てたゴーヤの苗を保育所等に配布す るとともに、環境啓発イベントで市民に配布することによ り、身近な暮らしの中で出来る環境配慮行動の実践につ ながった。

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

1,938 3,111 6,920 6,950 727 リサイクル情報紙「まる」 の年間発行部数(部) ↑ 発行部数に年間発行 回数を乗じた部数 8,000 8,000 108 4,264 3,111 3,934 3,553 105 環境ポスター・標語応募 件数(件) ↑ 環境ポ スター及び環 境標語の応募件数 3,800 3,800 6,202 6,222 12 11 108 環境教育実施件数(件) ↑ グリー ンカー テン・イベ ント等啓発件数 - 11

構成事務事業費合計(千円)

H27

H28

915

940

10.4 10.6 10.8 11 11.2 11.4 11.6 11.8 12 12.2 H26 H28 H 29 H30 H31 H32

目標 実績 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 3400 3450 3500 3550 3600 3650 3700 3750 3800 3850 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績

(6)

款 項 性 質 04 計画 02 実績 04 計画 01 実績 04 計画 02 実績

主要施策

資源循環のまちづくり

平成28年度

目指すべき姿

一般廃棄物処理基本計画に基づき、ごみの減量・再資源化を推進する。

指標名(単位)

性質

指標の意味・算式等

評 価 部 局

市民自治部

関 連 部 局

施策コード

4121

施策名

廃棄物の減量化と再資源化の推進

政策目標

環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち

施策目標

環境適合型社会の実現

H32

(最終) ①

発生抑制後の家庭系ごみ

発生量(t)

↓ご みの発生量 目 標

H26

(基準年度)

H28

H29

H30

H31

42,448 42,184 41,951 41,843 41,430 実 績42,670 40,695

H28事後評価

(部局長評価) 【☆☆☆☆(高)∼☆ (低)】

☆☆☆

事後評価の理由

家庭系ごみの発生量については、H28年度から講

じた施策変更の効果が表れ、目標値を下回ること

ができた。

発生抑制後の事業系ごみ

発生量(t)

↓ご みの発生量 22,928 実 績23,524 23,840 目 標 23,766 23,298 23,169 23,046 25.7 26.9 27 27 27.1

成果

家庭系ごみについて、減量方策を講じた効果が表れた。

実 績 17.4 18 ③

資源化率(%)

↑ 発生抑制後のごみ発生量に対 す る資源化量の割合(資源回収 量(市収集量+集団回収量)/ 発生抑制後のごみ発生量× 100) 目 標

評価対象年度の成果指標における目標達成率

① 104.1% ② 99.7% ③ 70.0%

課題

3Rを一層推進することにより、資源化率の向上を進める必要がある。

成 果 指 標 の 達 成 状 況

平成29年度

への対策・対応

市民、事業者に対して、更なるごみの減量や3Rの推進について周知を図

る。

基本方針に対する 貢献度 (H28年度実績) 【◎◎◎◎(高)∼◎(低)】 基本方針1 参画と協 働 ◎◎◎ 基本方針2 共生社会 ◎ 基本方針3 自立的 行財政運営 ◎◎ 事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

412101ダンボールコンポストの 推進 体験者募集の方法を検討していく。 ・一定期間ごとに複数回募集する。 ・広報に掲載する。 ・緑化フェア、リサイクル・フェアのイベント 時に周知する。 ・クリーンランド見学時に案内する。 ☆☆ 昨年度より体験者は増加したが、計画値は達成していな いことから、体験者が増えるよう募集のあり方を検討して 行く。 0

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

412102一般廃棄物処理基本計 画改定 廃棄物減量等推進審議会を立ち上げ、 計3回の審議を経て一般廃棄物処理基 本計画を策定する。 ☆☆☆☆ 計画どおり3回の会議を開催し、答申(案)を策定した。 -930 1,556 49 59 0 ダンボールコンポストの 実施者数(人) ↑ ダンボールコンポス ト の体験応募によ る実 施者数 100 100 412103事業系ごみ減量化対策 事業 ・減量計画書に基づく指導を行い、多量 排出事業所の資源化率の向上を図る。 ・年度中に4回程度、許可業者に対する 搬入物検査を行い、違反物、資源化可能 物の搬入が判明した場合は、許可業者ま たは排出事業者を指導する。 ☆☆☆ 許可業者に対する搬入物検査や排出指導について、強化 を図り資源化率の向上に努めたが、商業施設の開業や景 気の動向などにより、事業系ごみ量が目標値を上回った。 1,360 - 1,167 - 3 3,384 審議会会議回数(回) = 予定された審議会の 会議回数 - 3 15,506 23,723 405 406 1,530 事業所指導回数(回) ↑ 排出事業所の廃棄物 減量計画書提出及び 調査・ごみ減量リサイ クル推進指導なら びに 搬入検査の強化 400 400 39500 40000 40500 41000 41500 42000 42500 43000 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 5 10 15 20 25 30 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 22400 22600 22800 23000 23200 23400 23600 23800 24000 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績

(7)

款 項 性 質 事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

04 計画 02 実績 04 計画 02 実績 04 計画 02 実績 04 計画 02 実績 04 計画 02 実績 04 計画 01 実績 04 計画 02 実績 04 計画 01 実績

412104ごみ減量化推進事業 ・出前講座や啓発用視聴教材の貸出し 等により、食品ロスを中心とした、ごみの 減量及び雑多な紙のリサイクル推進につ いて啓発する。 ・次世代への環境学習を通じて、ごみの 減量化を図るため、市内小学校4学年を 対象とした「ごみのおべんきょう」を推進 する。 ☆☆☆☆ 資源物収集日の拡充で、特に空き缶の分別収集が増加 し、計画を上回る実績を達成した。また、環境学習を昨年 度7校から12校に増やし、ごみの減量化・再資源化の啓発 に努めた。 4,671 412105クリーンいたみ推進員活 動事業 ごみ減量に関して、雑多な紙・食品ロス 等を中心とした推進運動の強化を図る。 ☆☆☆ ごみの分別排出等を地域の指導員に周知徹底を図るため 研修会等を実施した。 300 93,036 63,624 2,898 3,445 1,143 分別収集した資源物の 量(t) ↑ ごみから分別された資 源物(びん・ペットボト ル・プラ ・缶)の収集量 2,357 2,337 412107生ごみ減量・堆肥化容器 購入補助 補助制度を知ってもらう機会を設けるた めに、イベント時における補助制度のチ ラシの配布や、堆肥化容器を取り扱い、 補助制度を周知してくれる販売店を探 す。 ☆☆☆ 昨年度に引き続き、広報・チラシ等での周知に努めた結 果、実績としては25件の助成を行うことができた。 221 3,101 3,500 13 13 300役員等に対する計画的 な啓発(回) ↑ 役員・推進員に対する 啓発のための会議及 び研修会等の回数 10 10 412108再生資源集団回収奨励 事業 新聞の購読者数の減少等に加え、平成2 8年度からのごみ収集運搬体制の変更 に伴い、再生資源集団回収量が大きく減 少されることが予想されるが、市の資源 回収量も考慮しつつ回収量を維持する。 ☆☆☆ 昨年度と比較して、回収量は新聞購読者数の減少等によ り若干減少したものの、市民のリサイクル活動として定着 し、ごみ減量の効果も高い。今後は、新規の集合住宅等 への集団回収の奨励などに努める必要がある。 20,777 1,551 2,333 13 25 364 生ごみ減量・堆肥化容 器助成台数(台) ↑ 生ごみ処理機の助成 台数を指標とす る。 21 21 412109剪定枝葉堆肥化推進事 業 豊中市伊丹市クリーンランドでチップ化さ れた剪定枝の堆肥化量を維持し、緑化 フェアおよびリサイクルフェア等のイベン トにおいて、「土壌改良材」として広く市民 に配布する。また、余剰分については公 園等で広く利用する。 ☆☆☆ 計画量は達成することができた。今後は、平成35年度の 借用地返還期限を見据え、方策を検討する必要がある。 1,353 3,489 3,111 5,194 4,974 19,895 集団回収量(t) ↑ 再生資源物の回収量 を指標とする。 6,344 5,391 412110ごみステーション改良事 業 市街化が進み、新たなごみステーション の確保が困難なため、年次計画で実施。 ☆☆☆☆ ごみの収集の曜日変更を4月に行ったため、改善の要望 が多くなると見込んでいたが、箇所数は計画値を上回って いるものの昨年度の件数を下回った。  また、本年度は収集品目の見直し・可燃大型ごみの廃止 も同時に行ったため、ステーションに要する面積が小さく なったことや、ステーションへのカラス対策に使用する「あ ぜ板枠」及び「ネット」の配布・活用により、ステーションで のごみの散乱等が軽減されたことも計画値を下回った一 因と考える。今後とも、地域からの要望にできるだけ沿え るよう実施していきたい。 1,079 2,326 389 76 76 1,564 剪定枝葉堆肥化量(t) ↑ 剪定枝葉堆肥化施設 における剪定枝葉を 堆肥化した量を指標と する。 76 76 412112ごみステーションカラス等 対策推進事業 カラス等被害の防止や対策を広く啓発す る他、被害報告のあった要対策地域に効 果的な対策手法を提案しながら地域協働 での取り組みを行う。 ☆☆☆ 出前講座及び各種フェスティバル開催時において、カラス 対策グッズを紹介しながら啓発に努めた。また、地域に合 わせた効果的な対策手法を講じながら地域協働での取り 組みを実施した。 3,740 2,326 5,445 27 17 667 改善箇所数(箇所) ↑ ごみステ ーションの改 善箇所数 15 15 412113災害廃棄物処理計画策 定事業 平成28年度は、国のモデル事業として平 成29年度策定予定の「伊丹市災害廃棄 物処理計画」策定のため、災害廃棄物発 生量など被災に伴う影響の把握を行う。 ☆☆☆ 平成28年度は、国のモデル事業として、豊中市及び豊中 市伊丹市クリーンランドと連携し、平成29年度策定予定の 「伊丹市災害廃棄物処理計画」策定の元となる災害時の 廃棄物発生量等の推計調査を実施した。 -25,197 30,879 19 25 5,033 出前講座等、啓発活動 の回数(回) ↑ ごみの減量や分け方・ 出し方に関する出前 講座をはじめ、地域と 協働して カラ ス等被害 の防止や対策を実施 する。 20 20 - 389 - -0 審議会会議回数(回) = 予定された審議会の 会議回数 -

-構成事務事業費合計(千円)

H27

H28

33,501

33,880

(8)

款 項 性 質 04 計画 02 実績 04 計画 02 実績 04 計画 02 実績 04 計画 02 実績

主要施策

資源循環のまちづくり

平成28年度

目指すべき姿

・ごみと資源物の分別の啓発を推進し、最終処分場への搬入量の削減を

図る。

・ごみと資源物の収集運搬事業において、市民の利便性向上や事業の効

率化を図る。

指標名(単位)

性質

指標の意味・算式等

評 価 部 局

市民自治部

関 連 部 局

施策コード

4122

施策名

廃棄物の適正な処理

政策目標

環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち

施策目標

環境適合型社会の実現

H32

(最終) ①

最終処分量(t)

↓埋立量(伊丹市分) 目 標

H26

(基準年度)

H28

H29

H30

H31

8,692 8,454 8,401 8,366 8,290 実 績 9,339 7,501

H28事後評価

(部局長評価) 【☆☆☆☆(高)∼☆ (低)】

☆☆☆☆

事後評価の理由

最終処分場の埋立量は、目標を下回ることがで

き、廃棄物の適正な処理が実施できている。

不法投棄の収集撤去件数

(件)

↓ 不法投棄の収集撤去件数  (H28年度ご み収集運搬の見直 しに伴い、開始年度は出し違い 等の不法投棄発生件数の増加 が見込まれるため 目標値を修 正) 247 実 績 205 222 目 標 267 262 257 252

成果

H28年度当初に生じた、ごみ収集運搬の見直しに伴うごみの出し違い等に

ついては、地元と連携し現場での指導啓発を重ねた結果、2ヵ月程度で終

息することができた。また、パトロールの強化により不法投棄の発生抑制

を図った。

実 績 ③ 目 標

評価対象年度の成果指標における目標達成率

① 113.7% ② 116.9% ③

課題

最終処分場への負担を軽減するため、更なるごみと資源物の分別に係る

啓発を進める必要がある。

成 果 指 標 の 達 成 状 況

平成29年度

への対策・対応

市民向け出前講座や各種イベントを通じて、不法投棄の防止、ごみ分別方

法や資源回収の充実についての啓発を進める。

基本方針に対する 貢献度 (H28年度実績) 【◎◎◎◎(高)∼◎(低)】 基本方針1 参画と協 働 ◎◎◎ 基本方針2 共生社会 ◎◎ 基本方針3 自立的 行財政運営 ◎◎ 事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

412201豊中市伊丹市クリーンラ ンド負担金事業 施設の適正な維持管理を要請し、コスト の削減を図る。 ☆☆☆☆ 豊中市及び豊中市伊丹市クリーンランドと連携を図り、効 率的な管理運営に努めた。 398,452

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

412202し尿処理及び処理施設 の効率的運用 ・施設の老朽化に伴い、計画的に修繕を 行う。 ☆☆☆ 生活環境衛生と水質保全を図るため、し尿及び浄化槽汚 泥の適正な処理を実施した。なお、施設の老朽化及び処 理能力と実処理量の乖離が課題となっており、今後のあり 方を検討するとともに、適切な修繕を行う。 71,723 1,551 2,956 398,452 324,972 324,972 負担金の金額(千円) 評価対象 外 398,452 324,972 412203塵芥・資源物収集事業 ・家庭から排出された廃棄物及び資源物 を適正且つ確実に収集運搬する。 ・H28年度から3ヵ年を契約期間とする収 集運搬の全面委託に伴い、委託業者を 的確に指揮監督する。 ☆☆☆☆ H28年度からの家庭系ごみ収集運搬全面委託後の収集 業者を的確に指揮監督し、新収集体制の構築を図った。 家庭系ごみ収集量は、ごみ減量方策の効果が現れ、実績 値が計画値を下回ることができた。 438,641 5,427 7,778 53,516 51,412 69,619 施設維持管理経費(千 円) 評価 対象 外 施設の維持管理に 係った経費 58,825 51,786 412204 真空収集システム廃止事 業〈名称変更前「新収集 システム施設維持管理事 業」〉 真空収集システムの廃止に向けた地元 協議を進め、代替収集方法への移行を 図る。 ☆☆☆ 適正な車輌維持管理に努めるとともに、真空収集システム の完全廃止に向け、当該マンションと廃止協議を進めた。 9,532 174,05571,947 32,085 29,218 530,864 ごみの収集量(t) 評価対象 外 家庭系ごみを収集した 量(資源物を除く) 31,859 31,584 6,978 8,556 0 0 3,408 施設維持管理経費(千 円) 評価 対象 外 真空収集シス テム の 施設維持管理経費 6 0 0 2000 4000 6000 8000 10000 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 50 100 150 200 250 300 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績

(9)

款 項 性 質 事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

04 計画 02 実績 04 計画 02 実績 04 計画 02 実績 04 計画 02 実績

412205 環境クリーンセンター車 輌維持管理事業〈名称変 更前「環境クリーンセン ター車輌更新」〉 ごみ収集運搬全面委託後の車輌更新計 画に基づき、適切に更新する。 ☆☆☆ 家庭系ごみ収集運搬全面委託に伴い、ごみ収集車10台を 売却した。現保有車輌については、残る収集業務や今後 策定の災害廃棄物処理基本計画等を鑑みて適正に更 新、維持管理を行う必要がある。 0 412206 豊中市伊丹市クリーンラ ンドの施設整備事業〈名 称変更前「豊中市伊丹市 クリーンランドの新施設 整備」〉 既存焼却施設の解体及び跡地の整備に ついて、適切に予算を執行する。 ☆☆☆☆ 旧焼却施設の解体と跡地整備について、適切に予算を執 行した。 636,842 775 3,422 - 29 0 車輌の保有台数(台) ④評価対 象外 保有す る車輌の台数 - -412208環境クリーンセンター施 設維持管理事業 次年度以降実施予定 評価対象外 次年度以降実施予定のため評価対象外とする。 -1,163 2,567 636,842 446,057 446,057 負担金の金額(千円) 評価対象 外 636,452 446,057 412209廃乾電池等収集運搬処 理事業 次年度以降実施予定 評価対象外 平成29年度新規事業のため、評価対象外とする。 -- - - --管理棟維持管理経費 (千円) 評価 対象 外 維持管理経費 - -- - - --分別収集した廃乾電池 等の量(kg) 評価 対象 外 廃乾電池等の量 -

-構成事務事業費合計(千円)

H27

H28

1,555,190

1,374,920

(10)

款 項 性 質 02 計画 01 実績 02 計画 01 実績 02 計画 01 実績 02 計画 01 実績

構成事務事業費合計(千円)

H27

H28

5,029

4,780

- - - -調査実施率(%) = 調査実施件数/対象 件数 - -413107PCB調査・分析業務委託 次年度以降実施予定 評価対象外 平成29年度開始事業のため、評価対象外 -10,854 10,889 78 100 2,791大気環境基準達成率 (%)〈二酸化窒素 (NO2)〉 = 達成日数/有効測定 日数 (%)(一般環境 大気測定局) 100 100 2,791 11,242 11,278 83 89 796騒音環境基準達成率 (%) 評価 対象 外 達成地点数/測定地 点数(%)  (道路・新幹線・一般 環境) 100 100 6,202 6,222 100 88 1,193水質環境基準達成率 (%)〈生物化学的酸素 要求量(BOD)〉 = 達成地点数/測定地 点数 (%) 100 100

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

413104水質汚濁対策事業 河川の水質を調査し、現状を把握する。 ☆☆☆ 測定は計画通り実施できたが、環境基準を達成できない 地点もあった。 継続して調査を行う。 1,195 413105騒音振動対策事業 道路騒音調査は7路線を実施する。 環境基準の適合状況を把握し、対応を行 う。 ☆☆☆ 測定は計画通り実施できたが、全地点での達成には至ら なかった。 継続して調査を行う。 1,043 413106大気汚染対策事業 兵庫県からの委託事業である常時監視 を実施する。 日常の機器点検等の維持管理を行うこと により、精度の高い継続した測定値を得 る。 ☆☆☆ 計画通りの監視を実施することができた。 継続して調査を行う。

課題

環境基準未達成地点の改善

成 果 指 標 の 達 成 状 況

平成29年度

への対策・対応

水質・騒音・大気の状況について、継続した監視を行う

基本方針に対する 貢献度 (H28年度実績) 【◎◎◎◎(高)∼◎(低)】 基本方針1 参画と協 働 ◎ 基本方針2 共生社会 ◎ 基本方針3 自立的 行財政運営 ◎◎

評価対象年度の成果指標における目標達成率

① 88.0% ② 89.0% ③ 100.0%

成果

工場等特定施設に対する監視を推進できた

実 績 100 100

大気環境基準達成率(%)

〈二酸化窒素(NO2)〉

→ 達成日数/有効測定日数 (%)(一般環境大気測定局) 目 標 100 100 100 100 100 100 100 100 100 100 88

H28事後評価

(部局長評価) 【☆☆☆☆(高)∼☆ (低)】

☆☆☆

事後評価の理由

計画通りの測定や監視ができたため

騒音環境基準達成率(%)

→ 達成地点数/測定地点数 (%)(道路・新幹線・一般環境) 100 実 績 87 89 目 標

施策目標

環境適合型社会の実現

H32

(最終) ①

水質環境基準達成率(%)

〈生物化学的酸素要求量

(BOD)〉

→達成地点数/測定地点数(%) 目 標

H26

(基準年度)

H28

H29

H30

H31

100 100 100 100 100 実 績

主要施策

生活環境の保全と創造

平成28年度

目指すべき姿

工場や事業所から発生する公害について、原因者への指導等を行うととも

に、公害苦情への対応を迅速に行う。

指標名(単位)

性質

指標の意味・算式等

評 価 部 局

市民自治部

関 連 部 局

施策コード

4131

施策名

環境監視体制の充実と発生源対策の推進

政策目標

環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち 80 85 90 95 100 105 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 20 40 60 80 100 120 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 80 85 90 95 100 105 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績

(11)

款 項 性 質 04 計画 01 実績 04 計画 01 実績 04 計画 01 実績

主要施策

生活環境の保全と創造

平成28年度

目指すべき姿

地域毎の環境美化活動の一層の活性化を図る。

ポイ捨て防止や野良猫の環境衛生対策等市民団体と協働して事業を進め

る。

指標名(単位)

性質

指標の意味・算式等

評 価 部 局

市民自治部

関 連 部 局

施策コード

4132

施策名

市民・事業者等との協働による環境美化の推進

政策目標

環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち

施策目標

環境適合型社会の実現

H32

(最終) ①

市内一斉清掃参加人数

(人)

↑ 市民・事業者等の市内一斉清 掃への参加者数 目 標

H26

(基準年度)

H28

H29

H30

H31

10,000 10,000 10,000 10,000 10,000 実 績 9,683 9,479

H28事後評価

(部局長評価) 【☆☆☆☆(高)∼☆ (低)】

☆☆☆

事後評価の理由

路上等喫煙防止条例の全部施行にあたり、地域と

の協働により啓発事業を展開するとともに、職員

による巡回を開始し、さらなる条例の周知、啓発に

努めた。

地域清掃等支援件数(件)

↑地域清掃等のごみ収集申込依頼件数 1,000 実 績 893 878 目 標 1,000 1,000 1,000 1,000 43.3 43.3 43.3 43.3 43.3

成果

路上等喫煙防止条例が全部施行され、地域との協働により啓発活動を推

進し、まちの環境美化意識の醸成に寄与した。

実 績 43.3 32.7 ③

中心市街地のごみ収集量

(t)

↓ 中心市街地清掃におけるご み の収集量 目 標

評価対象年度の成果指標における目標達成率

① 94.8% ② 87.8% ③ 124.5%

課題

市内一斉清掃や啓発事業を通して、一人でも多くの市民に環境美化意識

が定着するように努める。

成 果 指 標 の 達 成 状 況

平成29年度

への対策・対応

引き続き路上等喫煙防止条例の周知・啓発を行うとともに、地域猫活動の

啓発に取り組む。

基本方針に対する 貢献度 (H28年度実績) 【◎◎◎◎(高)∼◎(低)】 基本方針1 参画と協 働 ◎◎◎◎ 基本方針2 共生社会 ◎◎ 基本方針3 自立的 行財政運営 ◎◎◎ 事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

413201環境美化衛生推進事業 苦情等のあったものについて、効率的に 指導を行う。 ☆☆☆ 不適切な管理状況にある空き地の所有者に対し指導を行 うとともに、必要に応じ草刈機の貸出しを実施した。 112

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

413202ポイ捨て追放啓発事業  中心市街地のごみ収集量やポイ捨てが 減少するよう継続して啓発していく。 ☆☆☆ 路上等喫煙防止条例の施行にあたり、中心市街地のごみ 箱の撤去を推進したことで回収量が減少し、目標は達成し ている。また、地域と協働で施策の周知を行った。 2,853 5,039 778 96.74 97.67 101 空き地の適正化率(%) = 巡回指導を行っ た空き 地のうち、改善された 率 100 100 413203市内一斉清掃事業 市内一斉清掃から地域清掃への移行を 促すが、7月第2日曜日の「環境美化推進 の日」の代わりに行う地域清掃も市内一 斉清掃とすることで、参加者総数を増や していき、環境美化意識の高揚を図る。 そのために市内一斉清掃の代わりに地 域清掃を行っている自治会にはごみ袋や 軍手に加え、市内一斉清掃のみで配布し ているタオルも配布することで、市内一斉 清掃と地域清掃の差をなくしていく。 ☆☆ 子どもからお年寄りまで幅広い層から1万人弱参加いただ き、環境美化意識の高揚につながったが、日頃からの美 化意識の高まりとマナーの向上が見られることからも比較 的ごみ量は少なく、参加者の達成感が十分に得られない 面もあった。実施にあたり、参加しやすい環境の整備が必 要。 1,713 2,714 3,500 40.5 32.7 1,488 中心市街地のごみ収集 量(t) ↓ 中心市街地清掃の回 収ごみ及び 環境美化 区域内のごみ箱に捨 てら れたごみの合計 量 73.3 43.3 7,598 6,611 9,360 9,479 2,393 市内一斉清掃参加人数 (人) ↑ 市民・事業者等の市 内一斉清掃への参加 者数 10,730 10,000 9200 9300 9400 9500 9600 9700 9800 9900 10000 10100 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 10 20 30 40 50 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 800 850 900 950 1000 1050 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績

(12)

款 項 性 質 事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

04 計画 01 実績 04 計画 01 実績 04 計画 01 実績 04 計画 01 実績 04 計画 01 実績

413204中心市街地清掃等事業 清掃委託による、中心市街地の美化推 進区域の美化維持。 ☆☆☆ 中心市街地の清掃活動を実施し、環境美化に貢献してい る。 7,366 413205地域清掃等支援事業 市内一斉清掃から地域清掃への移行を 促す。 そのために市内一斉清掃の代わりに地 域清掃を行っている自治会にはごみ袋や 軍手に加え、市内一斉清掃のみで配布し ているタオルも配布することで、市内一斉 清掃と地域清掃の差をなくす。 ☆☆ 実施団体が固定化されている傾向があり、実績値は微減 となっている。市内一斉清掃の今後の方向性を整理する なかで、計画値そのものを見直す必要もある。 577 1,163 1,556 295 296 7,251 清掃日数(日) = 中心市街地における 清掃作業日数 295 295 413206保健衛生推進連合会事 務事業 ・各自治会から保健衛生推進委員、衛生 委員を選出し、自治会長と協力し活動す る。  平成28年度は4月から、ごみの新分別 のスタートに合わせ周知・啓発をすすめ る。  その他下記の事業を実施する。  ① ごみの減量とリサイクル推進のため の指導・啓発  ② 集団回収・環境美化等の推進  ③ 不法投棄等の監視・通報  ④ その他ごみの減量・資源化に係る市 の施策への協力  ⑤ 健康づくりや環境問題を考える各種 研修会、講演会などへの参加 ☆☆☆ 平成28年「ごみの新分別体制」のスタートにあたっては、 保健衛生推進委員・保健衛生推進員を通じて地域におけ る周知・啓発をすすめ、「保衛連だより」では「水切り、 紙 の分別、 食べ残しゼロ」など、ごみ減量・リサイクルの推進 に関する啓発を実施した。 構成員:保健衛生推進委員199名、保健衛生委員1,215 名。 923 3,877 5,834 893 878 799 地域清掃支援件数(件) ↑ 地域清掃等のごみ収 集申込依頼件数 1,207 1,000 413207不法投棄防止事業 ・不法投棄が頻繁な場所に防止看板、プ ランターを設置。 ・不法投棄の防止及び啓発活動を継続し て行う。 ☆☆☆ 環境クリーンセンターと連携し、ごみステーションの出し間 違いを根気強く啓発したり、警察と連携して市内パトロー ルを実施し、発生件数、処理件数ともに前年を下回った。 また、平成28年度から始まった「安全・安心見守りカメラ」 の設置による効果も一因と考えられる。 0 5,815 5,445 197 199 915 保健衛生推進委員数 (人数) = 各自治会から 選出さ れている保健衛生推 進委員の人数 211 211 413208地域猫活動支援事業 事業への参画を希望する5自治会に委 託し、年度内に野良猫が増えない措置を して地域猫とし、自治会による見守り活 動を促すことで、地域の衛生環境の向上 を図る。 ☆☆ 多くの自治会等からの活動の申請があると見込んでいた が、1団体のみの申請となった。制度の活用しやすさ等、 検討する必要がある。 1,144 4,032 5,056 262 222 0 不法投棄物の収集撤去 件数(件) ↓ 不法投棄物の収集撤 去件数を指標とする。 200 267 2,714 3,889 108 9 314 地域猫の数(匹) ↑ 地域で 見守り活動を するとした地域猫の数 66 50

構成事務事業費合計(千円)

H27

H28

14,688

13,261

(13)

款 項 性 質 04 計画 01 実績 04 計画 01 実績 04 計画 01 実績

主要施策

生活環境の保全と創造

平成28年度

目指すべき姿

適正な斎場設備の維持管理による施設の長寿命化を確保する。

市営墓地空き区画の確保と貸与を進める。

指標名(単位)

性質

指標の意味・算式等

評 価 部 局

市民自治部

関 連 部 局

施策コード

4133

施策名

斎場の運営

政策目標

環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち

施策目標

環境適合型社会の実現

H32

(最終) ①

斎場の排ガス・ダイオキシ

ン類の検査項目達成率

(%)

→斎場の排ガス ・ダイオキシ ン類の検査項目達成率 目 標

H26

(基準年度)

H28

H29

H30

H31

100 100 100 100 100 実 績 100 100

H28事後評価

(部局長評価) 【☆☆☆☆(高)∼☆ (低)】

☆☆☆

事後評価の理由

6炉体制が定着し、需要充足率を維持できた。

火葬需要充足率(%)

↑ 年間最大火葬件数に対する年 間火葬実績件数 83 実 績 80.9 81 目 標 83 83 83 83

成果

施設の管理運営の一部を見直した。

実 績 ③ 目 標

評価対象年度の成果指標における目標達成率

① 100.0% ② 97.6% ③

課題

指定管理者に対する指導を徹底し、支障なく運用するように努める。

成 果 指 標 の 達 成 状 況

平成29年度

への対策・対応

施設、設備の確実な運用のため、必要な維持補修を進める。

基本方針に対する 貢献度 (H28年度実績) 【◎◎◎◎(高)∼◎(低)】 基本方針1 参画と協 働 ◎ 基本方針2 共生社会 ◎ 基本方針3 自立的 行財政運営 ◎◎◎

事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

413301市営斎場管理運営業務 火葬業務及び葬儀施設の貸与 ☆☆☆ 計画値には至っていないが、適切な維持管理に努める。 44,449 413302市営墓地維持管理事業 市営墓地等の管理保全 ・空き区画の募集 ☆☆☆ 適切な維持・管理に努め、良好な状態を維持することがで きた。なお、空き区画が発生したため、平成30年度の使 用者の募集に向けて準備を行う。 3,196 413303市営斎場火葬施設整備 事業 火葬炉の定期修繕 ☆☆☆ 定期修繕を実施した。今後は、火葬炉に付帯する機器類 の更新工事を検討する。

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

5,815 1,167 82 81 43,768 火葬需要充足率(%) ↑ 年間最大火葬件数に 対する年間火葬実績 件数 87.5 83 4,396 3,101 778 1,394 1,397 2,430 墓石数 = 墓石数(中野墓園・神 津墓地) 1,401 1,401 3,101 778 100 100 8,964斎場の排出ガス・ダイオ キシン類の検査項目達 成率(%) = 斎場の排出ガス ・ダイ オキシン類の検査項 目達成率 100 100

構成事務事業費合計(千円)

H27

H28

52,041

55,162

0 20 40 60 80 100 120 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 79.5 80 80.5 81 81.5 82 82.5 83 83.5 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績

(14)

款 項 性 質 - 計画 - 実績 08 計画 03 実績 08 計画 03 実績 08 計画 03 実績 08 計画 03 実績

主要施策

公園とみどりの充実

平成28年度

目指すべき姿

・十六名公園、北伊丹第2公園において、健康づくり施策と連携し健康遊具

を整備する。

・昆陽池で工業用水を活用した水質保全に引き続き取り組む。

・公園施設の再整備を計画的に実施する。

指標名(単位)

性質

指標の意味・算式等

評 価 部 局

市民自治部

関 連 部 局

施策コード

4211

施策名

魅力ある公園緑地づくり

政策目標

環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち

施策目標

水とみどりの豊かな自然環境の創出と再生

H32

(最終) ①

市民1人あたりの都市公

園面積(㎡/人)

↑都市公園面積÷伊丹市人口 目 標

H26

(基準年度)

H28

H29

H30

H31

6 6 6.05 6.05 6.05 実 績 6 6.06

H28事後評価

(部局長評価) 【☆☆☆☆(高)∼☆ (低)】

☆☆☆

事後評価の理由

・市内2箇所の公園で計画どおり健康遊具を設置

することができた。

・緑ケ丘公園梅林跡地、北伊丹第2公園他6公園

の再整備を行った。

公園のバリアフリー化率

(%)

↑ 都市公園と児童遊園地におけ るバリアフ リー化整備率 85 実 績 78.8 80.2 目 標 81 82 83 84

成果

・十六名公園、北伊丹第2公園で健康遊具を設置した。

・昆陽池で工業用水等を活用した水質保全に引き続き取り組んだ。

・緑ケ丘公園梅林跡地、北伊丹第2公園他6公園の再整備を行なった。

実 績 ③ 目 標

評価対象年度の成果指標における目標達成率

① 100.3% ② 99.0% ③

課題

老朽化した遊戯施設、一般施設の再整備の推進。

成 果 指 標 の 達 成 状 況

平成29年度

への対策・対応

・緑ケ丘公園梅林跡地等再整備工事(2期)を行う。

・沢公園の再整備工事を行う。

基本方針に対する 貢献度 (H28年度実績) 【◎◎◎◎(高)∼◎(低)】 基本方針1 参画と協 働 ◎◎◎ 基本方針2 共生社会 ◎◎ 基本方針3 自立的 行財政運営 ◎◎◎ 事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

421101みどりの基本計画の策定 ・「環境基本計画」の中間見直しに対応 し、各事業などの見直しを行う。 ・次年度以降に改定の作業を実施する。 評価対象外 現計画の目標年度が平成32年度であるが、次期の改定 に向け、環境審議会のみどり環境部会において必要な審 議を進める。

-H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

421102みどり環境部会<名称変 更前「みどり推進会議」> 環境審議会及びみどり環境部会におい て、みどりの基本計画並びに生物多様性 いたみ戦略に係る具体的な事業内容の 検証・改善を行う。 ☆☆☆ みどりの基本計画並びに生物多様性いたみ戦略に係る事 業の進行管理と改定に向けた審議を行った。 170 - - - -- -- -421103昆陽池の水環境の保全 計画的な工業用水及び井戸水等の導水 を実施するとともに、定期的な水質調査 を実施する。 ☆☆ 計画的な工業用水の導入により、池の水質は改善してい る。 33,338 4,652 1,945 2 2 140 みどり環境部会実施回 数(回) = みどりの推進に関す る 取り組みを表す 2 2 421104 公園緑地等の整備(整 備・リフレッシュ・再配置 対応) ・老朽化施設の更新のため、北伊丹第2 公園において工事を実施する。 ・ウメ輪紋病で梅が伐採された緑ケ丘公 園梅林跡の再整備工事を実施する。 ☆☆☆☆ ・北伊丹第2公園他6公園の遊具の更新及び出入口等の バリアフリー化等、安全安心な公園として整備した。 ・緑ケ丘公園梅林跡地に桜の植栽および園路のバリアフ リー化により、誰もが花木の観賞を楽しめるよう再整備し た。 75,904 1,551 1,945 5,200 6,700 33,406 導入可能水量(m3) = 水環境の保全のため に導入で きる総水量 (工業用水3000m3/ 日+井戸水4500m3/ 日③=7500m3/日) 6,700 7,500 421105公園緑地等の整備(健康 づくり対応) 十六名公園および北伊丹第2公園におい て健康遊具の設置を行う。 ☆☆☆☆ 十六名公園、北伊丹第2公園に健康遊具を設置し、公園 施設の充実と健康づくりの場を提供できるよう整備した。 17,500 15,506 8,556 3 8 149,762 整備・再整備公園数(箇 所) 評価 対象 外 年間に整備・再整備を 行った公園の箇所数 2 2 5,427 7,000 5 2 8,376 整備公園数(箇所) ↑ 都市公園における健 康遊具ゾー ンの年間 整備公園数 5 2 6.03 6.035 6.04 6.045 6.05 6.055 6.06 6.065 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 74 76 78 80 82 84 86 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績

(15)

款 項 性 質 事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

08 計画 03 実績 08 計画 03 実績

421106公園緑地等の維持管理 計画的に維持管理を実施する。 ☆☆☆☆ 市民からの依頼や老朽化した公園設備の緊急性のあるも のから随時修繕するとともに、公園施設の点検を実施し危 険な施設の早期発見に努めた。その結果、高い率で市民 の声に対応できた。 317,789 421107公園管理車輌更新 H28年度は本庁の緊急車両を更新する。 ☆☆☆☆ 計画どおり車両を購入した。 -19,383 22,556 90 92 278,688 解消件数/公園施設の 修繕等依頼件数(%) ↑ 公園施設の維持管理状況を表す 60 60 775 778 - 1 904 車輌更新台数(台) = -- 1

構成事務事業費合計(千円)

H27

H28

444,701

471,276

(16)

款 項 性 質 - 計画 - 実績 08 計画 03 実績

主要施策

公園とみどりの充実

平成28年度

目指すべき姿

・公共スペースにおける緑化の推進と良好な管理

・公共施設(学校園を含む)・公共用地における植物の適切な育成・管理に

関する講習会等の実施

・公園アダプト活動の継続・発展

指標名(単位)

性質

指標の意味・算式等

評 価 部 局

市民自治部

関 連 部 局 教育委員会学校教育部

施策コード

4212

施策名

道路・学校園・公共施設等のみどりの充実

政策目標

環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち

施策目標

水とみどりの豊かな自然環境の創出と再生

H32

(最終) ①

公園アダプトの団体数(団

体)

↑ 公園アダプト に取り組んでいる 市民団体の取り組み状況を表 す 公園アダプト :活動団体と市が 役割を分担し、パートナー シップ のもと公園緑地における維持管 理や緑化、花づ くりなどを進め る取り組み 目 標

H26

(基準年度)

H28

H29

H30

H31

5 6 6 7 7 実 績 5 5

H28事後評価

(部局長評価) 【☆☆☆☆(高)∼☆ (低)】

☆☆☆

事後評価の理由

公共用地におけるみどりの適正な管理に努めた。

公共用地のみどり率(%)

→ 公共施設用地のみどりが維持 されている状態を表す 。 12.7 実 績 12.7 12.7 目 標 12.7 12.7 12.7 12.7

成果

緑化に関する新たな市民講座を開講した。

実 績 ③ 目 標

評価対象年度の成果指標における目標達成率

① 100.0% ② 100.0% ③

課題

樹木の適正な管理

成 果 指 標 の 達 成 状 況

平成29年度

への対策・対応

関係部署と連携して公共スペースの緑化を推進する。

基本方針に対する 貢献度 (H28年度実績) 【◎◎◎◎(高)∼◎(低)】 基本方針1 参画と協 働 ◎◎ 基本方針2 共生社会 ◎◎ 基本方針3 自立的 行財政運営 ◎◎

事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

421202公共施設等のみどりの充 実〈421201を統合〉 各施設の状況を調査し、具体的なみどり の充実について検討・調整する。 ☆☆ 公共施設等の緑化事業状況について調査を実施した。 0 421203公共施設緑化講習等の 実施 教員講習、ボランティア講習を継続すると ともに、「花と緑のまちづくり市民サポー ター」養成講座を新たに開講する。 ☆☆☆ 「花と緑のまちづくり市民サポーター」養成講座を開講し た。

-H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

2,326 1,945 25 7 0 緑化事業実施施設数 (施設) ↑ 公共施設等のみどり の充実への推進状況 を表す 。 - 25 - 2,333 - 32 209「花と緑のまちづくり市 民サポーター」養成講座 の受講者数(人) ↑ 公共施設等のみどり の充実を担う人材の 育成状況を表す 。 - 40

構成事務事業費合計(千円)

H27

H28

209

0 1 2 3 4 5 6 7 8 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 0.2 0.4 0.6 0.8 1 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 2 4 6 8 10 12 14 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績

(17)

款 項 性 質 08 計画 03 実績 08 計画 03 実績 08 計画 03 実績 08 計画 03 実績

構成事務事業費合計(千円)

H27

H28

29,849

28,834

5,815 5,445 381 409 9,450みどりの相談事業にお ける講座等の参加者数 (人) ↑ 緑化推進事業に対す る市民の関心度を表 す。 550 550 421308緑化推進事業<421307 を統合> みどりの相談事業の内容の見直しを行い つつ、事業を継続する。 ☆☆☆ みどりの相談事業については、昨年度より参加者数は増 加しているが、計画値には至らなかった。 10,057 5,427 2,722 120 112 3,360 助成金交付を伴う市民 緑化協定件数(件) ↑ 市民の緑化活動の状 況を表す。 125 121 3,590 1,938 1,945 744 796 9ネットワークコースを活 用したイベントの年間参 加者数(数) ↑ 市民のネットワー ク コース 活用度合いを 表す。 360 360 3,489 4,278 48,895 48,950 16,015 年間入館者数(人) ↑ 緑化啓発に関心を持 つ関心度を表す。 35,000 50,000

H27

H28

指標名

意味・算式等

H27

H28

上:事 業費・下 :人件費 (千円 )

活動/成果指標の状況

事務 事業 コー ド

事務事業名

平成28年度 事業の目標

総合評価 【☆☆☆☆(高) ∼☆(低)】

評価の理由【成果と課題から】

421304みどりのプラザ管理運営 指定管理による施設の適切な管理・運営 を継続するとともに、より効果的な事業展 開について調整する。 ☆☆☆ 指定管理による適正な管理・運営を行った。 16,202 421305 水とみどりの散策道ネッ トワーク事業(道標・案内 板設置など) ・老朽化した道標の更新や新たに必要と なった道標の追加設置等について市民 団体との協働で適時に実施する。 ・市民団体の実施する行事等に協力す る。 ☆☆☆☆ イチニ・イチニと歩く日は定着したイベントとなっており、年 間参加者数は増加した。また、一部で道標の更新等を 行った。 0 421306適切なみどり推進と維持 管理の質の向上 市民緑化協定に基づき、市民団体の緑 化活動に対し、活動経費の助成や花苗 の提供及び必要に応じて緑化の指導等 を行う。 ☆☆ 市民緑化協定に基づき、助成金の交付等を実施している が、活動されている市民の高齢化や後継者不足のため、 協定団体数は減少が続いている。

課題

高齢化や後継者不足により市民緑化協定団体が減少している。

成 果 指 標 の 達 成 状 況

平成29年度

への対策・対応

市民緑化講座等を開催し、新たな人材の発掘を図る

基本方針に対する 貢献度 (H28年度実績) 【◎◎◎◎(高)∼◎(低)】 基本方針1 参画と協 働 ◎◎◎◎ 基本方針2 共生社会 ◎◎ 基本方針3 自立的 行財政運営 ◎◎

評価対象年度の成果指標における目標達成率

① 92.6% ② 100.0% ③ 100.0%

成果

市民や事業者による緑化活動は定着している。

実 績 19.4 19.4

工場の緑化面積(ha)

→ 工場立地法地域準則条例およ び 工場等の緑化に関する規則 に基づく、事業者の緑化活動の 取組状況を表す。 目 標 20.3 20.3 20.3 20.3 19.4 19.4 19.4 19.4 20.3 120 112

H28事後評価

(部局長評価) 【☆☆☆☆(高)∼☆ (低)】

☆☆☆

事後評価の理由

市民緑化協定件数が減少している。

民有地のみどり率(%)

→ 民有地のみどりが維持されてい る状態を表す 。 20.3 実 績 20.3 20.3 目 標

施策目標

水とみどりの豊かな自然環境の創出と再生

H32

(最終) ①

市民緑化協定件数(緑化

維持管理協定+コミュニ

テイ花壇管理運営協定)

(件)

↑ 緑化維持管理協定+コミュ ニテ イ花壇管理運営協定の各年度 毎の合計件数、市民の緑化活 動の取組状況を表す。 目 標

H26

(基準年度)

H28

H29

H30

H31

121 122 123 124 125 実 績

主要施策

公園とみどりの充実

平成28年度

目指すべき姿

・コミュニティ花壇及び緑化維持管理協定件数の確保

・事業者等への緑化指導の継続

・「伊丹を拓くみどりの会」の活動の継続・充実

指標名(単位)

性質

指標の意味・算式等

評 価 部 局

市民自治部

関 連 部 局

施策コード

4213

施策名

市民・事業者による身近なみどりの充実

政策目標

環境が大切にされ暮らしやすさと調和したまち 105 110 115 120 125 130 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 18.8 19 19.2 19.4 19.6 19.8 20 20.2 20.4 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績 0 5 10 15 20 25 H26 H28 H29 H30 H31 H32

目標 実績

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