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「MT-3_2-ja

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Academic year: 2021

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Movable type 3.2 の設置方法

「MT-3_2-ja.zip」の解凍

入手した「MT-3_2-ja.zip」を解凍します。 解凍ソフトは、zip 形式の解凍に対応したソフトをご利用ください。

設定ファイル「mt-config.cgi」の編集

設定ファイル「mt-config.cgi」の編集作業は、お客様の独自ドメインのサーバ上で MovableType を動かすために必要な作業です。 「mt-config.cgi」をテキストエディタ(テキスト編集ソフト)等で開き、下記の箇所を編集していきます。 1. 解凍してできたフォルダ内の「mt-config.cgi-original」をコピーし、「mt-config.cgi」にファイル名を変更します。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

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2. 「mt-config.cgi」をテキストエディタで開きます。 「mt-config.cgi」の編集は、Windows の場合ワードパッド等で編集可能です。Mac の場合シンプルテキスト等で編集可能で す。 MovableType の管理画面を設置する予定の URL を指定します。(28 行目あたり) 例えば、「http://www.お客様ドメイン名/mt/」に管理画面を設置する場合、28 行目あたりの下記記述を変更します。 CGIPath http://www.example.com/cgi-bin/mt/ ↓↓↓↓↓ CGIPath http://www.お客様ドメイン名/mt/ 3. データファイルの保存先を変更します。(70 行目あたり) 初期状態では、データベース接続が出来ずにエラーが発生します。データファイルの保存場所を任意のディレクトリに変更し てください。 ●データファイルの保存場所を任意のディレクトリに変更したい場合 例えば、「public_html」ディレクトリ内ではなく、インターネット非公開領域の「mtdata」ディレクトリに保存したい場合、下記のよ うに変更します。 # DataSource /path/to/database/directory/ ↓↓↓↓↓ DataSource /home/virtual/www.お客様ドメイン名/mtdata ※「#」を削除しなければエラーが発生します。必ず削除してください。 以上で「mt-config.cgi」の編集作業は完了です。 編集したファイルは、上書き保存しておきます。

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サーバーへのアップロード

解凍したファイル全てをサーバにアップロードします。 アップロードには、FTP ソフトやホームページ作成支援ツール付属のファイル転送機能を利用します。 1. FTP ソフト(ファイル転送機能)等でサーバに接続します。 FTP ソフト等の設定を行っていない場合、FTP ソフトの設定方法を参考に設定を行ってください。 2. サーバに接続できましたら、MovableType の管理画面を格納するディレクトリを作成します。 ここでは、「mt-config.cgi」ファイル編集時に指定した「CGIPath」に合わせて作成します。 例 え ば、 管理 画面 の パス を 案内 し た例 と 同 様「 http://www. お客 様 ドメ イ ン名 /mt/ 」 と 指定 し た場 合、下 記 の よう に 「public_html」ディレクトリ内に「mt」ディレクトリを作成します。 3. 上記手順 2 で作成したディレクトリ内に、解凍したフォルダの中のファイル及びフォルダを全てアップロードします。

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4. アップロードが完了したら、拡張子が「~.cgi」のファイル全てのパーミッション(属性)を「755」に変更します。

5. サーバ内にデータ格納ディレクトリを作成する。

「mt-config.cgi」ファイル編集時に「DataSource」部分に記述した対象のディレクトリを作成し、パーミッション(属性)を「777」に 変更します。

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6. ブログを公開するディレクトリも一緒に作成しておきます。

ブログを公開する予定の URL を「http://www.お客様ドメイン名/blog/」としたい場合、下記のように「pulic_html」ディレクトリ 内に「blog」ディレクトリを作成し、パーミッション(属性)を「777」に変更します。

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インストール

はじめにインストールが正常に行えるかのシステムチェックを行い、その後インストール作業を開始するといった作業手順となりま す。 1. はじめに、システムチェックを行います。 下記の URL にアクセスします。 http://www.お客様ドメイン名/mt/mt-check.cgi ※MovableType 管理画面のディレクトリ名を「mt」以外の任意の名前にした場合、URL の「mt」の部分にお客様で指定した任 意のディレクトリ名を指定します。 表示されたページの最下部に「Movable Type のシステム・チェックは無事に完了しました」と表示されていれば、次の手順に すすみます。 ※ 「Forbidden」というエラーが表示されたら・・・ 「Forbidden」は CGI ファイルのパーミッション(属性)を正しく変更されていないときに表示されます。サーバーへのアップロー ドの項目を確認し拡張子が「~.cgi」のファイルのパーミッションを「755」に変更してください。

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2. インストールを行います。 下記の URL にアクセスします。 http://www.お客様ドメイン名/mt/ ※MovableType 管理画面のディレクトリ名を「mt」以外の任意の名前にした場合、URL の「mt」の部分にお客様で指定した任 意のディレクトリ名を指定します。 表示されたページの「ログイン」をクリックします。 3. データベースを初期化し、インストール作業を完了させます。 表示されたページの「インストールを続行」をクリックします。

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4. インストールの完了

下記のページが表示されればインストール完了です。「Movable Type にログインしてください」をクリックすると、「Movable Type」がご利用可能です。

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Movable Type の起動とログイン

MovableType 管理画面の URL にアクセスし、初回のみ仮アカウントでログインします。仮アカウントでのログイン後は、新たなアカ ウント情報に変更する作業を行います。 1. MovableType の管理画面を起動させます。 下記の URL にアクセスします。 http://www.お客様ドメイン名/mt/mt.cgi ※MovableType 管理画面のディレクトリ名を「mt」以外の任意の名前にした場合、URL の「mt」の部分にお客様で指定した任 意のディレクトリ名を指定します。 2. 仮アカウントでログインします。 インストールが完了した後の初期状態では、下記の仮アカウントが用意されていますのでそれを用いてログインします。 仮ユーザ名: 『Melody』 仮パスワード: 『Nelson』

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※ 正式なアカウントへの変更・登録作業およびブログの設定は、仮アカウントでログインした後に行えるようになっています。 3. 画面右側のメニューから「投稿者」をクリックして表示される画面の中央にある「Melody」をクリックします。 この作業を行うことで、仮アカウントを新たなアカウントとパスワード情報に変更することができます。 ※ 仮アカウントは、インストール後の初回ログイン用に用意されているものとなっています。変更しなかった場合、第三者が 仮アカウントでログインできてしまうことになりますので必ず本作業を実施してください。 4. 新しいユーザ名とパスワードを入力します。 仮アカウント情報が表示されていますので、自分自身の新しいアカウントとパスワードに置換えます。 入力が終わったら「保存」ボタンをクリックします。 プロフィールの変更が完了しましたら、「メイン・メニュー」をクリックし、トップ画面に戻りましょう。 以上でプロフィールの変更は完了です。この時点で仮アカウントは無効となります。 次回からは、新しいアカウント情報でログインすることとなります。

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ブログの設定

それでは、早速ブログを作成していきます。この設定を完了することで、はじめてブログ WEB サイトが姿を現します。 1. 画面右側のメニューから「ブログ」をクリックします。

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3. 新しく作成するブログの設定を行っていきます。 下記を参考に設定を行ってください。 1.ブログ名 ブログサイトのタイトルを入力します。 2.サイト URL ブログのホームページアドレスです。 ローカル・サイト・パスを「/home/virtual/www.お客様のドメイン名/public_html/blog」と指定した場合、下記のように指定し ます。 例)http://お客様ドメイン名/blog/ 3.サイト・パス ブログを設置するサーバ上のパスを指定します。 「http://お客様ドメイン名/blog/」の URL でブログを公開する場合、下記のように指定します。 例)/home/virtual/www.お客様のドメイン名/public_html/blog 設定できましたら「変更を保存」ボタンをクリックします。

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4. 「サイトの再構築」ボタンをクリックし、サイトを作成します。

下記のようなウィンドウが表示されますので、「全てを再構築する」が選択されている状態で「再構築」ボタンをクリックします。

5. ブログ完成!

参照

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